JPH0730620Y2 - 受像紙の巻取りロール - Google Patents
受像紙の巻取りロールInfo
- Publication number
- JPH0730620Y2 JPH0730620Y2 JP5547789U JP5547789U JPH0730620Y2 JP H0730620 Y2 JPH0730620 Y2 JP H0730620Y2 JP 5547789 U JP5547789 U JP 5547789U JP 5547789 U JP5547789 U JP 5547789U JP H0730620 Y2 JPH0730620 Y2 JP H0730620Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiving paper
- roll
- image receiving
- image
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、感熱溶融転写や感熱昇華転写等に使用される
終端検知用の穴を設けた受像紙の巻取りロールに関する
ものである。
終端検知用の穴を設けた受像紙の巻取りロールに関する
ものである。
[従来の技術] 感熱溶融転写や感熱昇華転写等に使用される受像紙は、
シートカットして一定枚数を束ねた形で供給されたり、
或いは長尺のまま円筒状のコアーに巻取っていわゆる巻
取りロールとして供給されたりしている。そして、この
巻取りロールは、塩化ビニール製等の円筒状のコアーに
受像紙の一端を接着してから巻取ることにより作成され
ているが、プリンターで使用する時にはその終端部を検
知する必要がある。
シートカットして一定枚数を束ねた形で供給されたり、
或いは長尺のまま円筒状のコアーに巻取っていわゆる巻
取りロールとして供給されたりしている。そして、この
巻取りロールは、塩化ビニール製等の円筒状のコアーに
受像紙の一端を接着してから巻取ることにより作成され
ているが、プリンターで使用する時にはその終端部を検
知する必要がある。
その方法として、受像紙の接着された部分のトルクを検
知してその終端部を知るか、或いは終端部手間に例えば
赤色のテープで検知用のラインを設ける方法が採られて
いるが、トルクを検知する方法では接着された部分がは
がれた場合にトルクを検知できないという問題があり、
また、テープにより検知用のラインを設ける場合では工
場での工程が増えるとともに接着によるしわが発生する
という問題があることから、検知用の穴を設けることに
よりこれを光電管センサを用いて確実に検知して終端部
を知るようにすることが行なわれている。
知してその終端部を知るか、或いは終端部手間に例えば
赤色のテープで検知用のラインを設ける方法が採られて
いるが、トルクを検知する方法では接着された部分がは
がれた場合にトルクを検知できないという問題があり、
また、テープにより検知用のラインを設ける場合では工
場での工程が増えるとともに接着によるしわが発生する
という問題があることから、検知用の穴を設けることに
よりこれを光電管センサを用いて確実に検知して終端部
を知るようにすることが行なわれている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、終端検知用の穴を設ける方法にあって
は、打ち抜かれて生じる紙片の除去処理が必要であり、
除去が不十分で紙片が受像紙の間に残った場合には、受
像紙を巻取ってこの紙片に重なる部分において段差によ
る筋を生じるという問題があった。また、生じた穴によ
っても同様に段差による筋を生じるという問題があっ
た。
は、打ち抜かれて生じる紙片の除去処理が必要であり、
除去が不十分で紙片が受像紙の間に残った場合には、受
像紙を巻取ってこの紙片に重なる部分において段差によ
る筋を生じるという問題があった。また、生じた穴によ
っても同様に段差による筋を生じるという問題があっ
た。
そして、プリンターに装填し巻取りを解いて使用する時
に、この筋を生じた部分においては、転写が正確に行な
われずに絵柄が不鮮明となるという問題点を有してい
た。また、生じた筋は見た目にも良い印象を与えないも
のであった。
に、この筋を生じた部分においては、転写が正確に行な
われずに絵柄が不鮮明となるという問題点を有してい
た。また、生じた筋は見た目にも良い印象を与えないも
のであった。
本考案は、従来の終端検知用の穴をもつ受像紙の巻取り
ロールが有するこのような問題点に鑑みなされたもので
あり、その目的とするところは、打ち抜かれて生じる紙
片の除去処理が不必要で、また使用時に巻取りを解いて
も段差による筋が発生しない受像紙の巻取りロールを提
供するものである。
ロールが有するこのような問題点に鑑みなされたもので
あり、その目的とするところは、打ち抜かれて生じる紙
片の除去処理が不必要で、また使用時に巻取りを解いて
も段差による筋が発生しない受像紙の巻取りロールを提
供するものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案の受像紙の巻取りロ
ールは、受像紙の一端を円筒状のコアーに接着してから
受像紙を該コアーに巻取ることにより作成される受像紙
の巻取りロールにおいて、受像紙の終端付近に円周の一
部を残した円形状の切込みにより形成される円形部分を
設け、該円形部分の巻取り内側部分と巻取りの一周前で
この円形部分に重なる部分とを接着材で接着してなるこ
とを特徴とするものである。
ールは、受像紙の一端を円筒状のコアーに接着してから
受像紙を該コアーに巻取ることにより作成される受像紙
の巻取りロールにおいて、受像紙の終端付近に円周の一
部を残した円形状の切込みにより形成される円形部分を
設け、該円形部分の巻取り内側部分と巻取りの一周前で
この円形部分に重なる部分とを接着材で接着してなるこ
とを特徴とするものである。
[作用] 上記のように構成された受像紙の巻取りロールはプリン
ターに装填して使用される。そして、その巻取りが順次
解かれて終端部に近づき円形部分に達すると、円形部分
は巻取りの一周前でこの円形部分と重なる部分に接着さ
れているので、切込まれないで残っている部分が巻取り
を解こうとする力で破断されて、円形部分は巻取りの一
周前の円形部分に重なる部分に取り残される。その結
果、円形部分が除去された部分は、巻取りロールにおけ
る受像紙の終端検知用の穴としての役目を果たす。
ターに装填して使用される。そして、その巻取りが順次
解かれて終端部に近づき円形部分に達すると、円形部分
は巻取りの一周前でこの円形部分と重なる部分に接着さ
れているので、切込まれないで残っている部分が巻取り
を解こうとする力で破断されて、円形部分は巻取りの一
周前の円形部分に重なる部分に取り残される。その結
果、円形部分が除去された部分は、巻取りロールにおけ
る受像紙の終端検知用の穴としての役目を果たす。
[実施例] 次に、本考案の実施例について説明すると、第1〜3図
は本考案の一実施例としての受像紙の巻取りロールを示
すもので、第1図は受像紙をコアーに巻き始める状態を
示す斜視図、第2図は取り除かれて終端検知用の穴とな
る円形部分の拡大図、第3図は受像紙の巻取りロールが
受像紙の終端まで解かれた状態を示す斜視図である。
は本考案の一実施例としての受像紙の巻取りロールを示
すもので、第1図は受像紙をコアーに巻き始める状態を
示す斜視図、第2図は取り除かれて終端検知用の穴とな
る円形部分の拡大図、第3図は受像紙の巻取りロールが
受像紙の終端まで解かれた状態を示す斜視図である。
第1図に示すように、受像紙1はその一端が塩化ビニー
ル製の円筒状のコアー2に接着されてから該コアー2に
巻取られるようになっている。3はコアー2に受像紙1
が巻取られてできる巻取りロールをプリンターに装填す
るための切欠きノッチである。4は円形状の切込みであ
り、第2図に示すように、円周の一部を残して受像紙1
をカットすることにより作成され、この切込み4により
受像紙1上に円形部分5が形成される。そして、円形部
分5には、接着剤が第1図で見て上面に塗布されてお
り、受像紙1を巻取った場合に巻取りの一周前でこの円
形部分に重なる部分に円形部分5が接着するようになっ
ている。
ル製の円筒状のコアー2に接着されてから該コアー2に
巻取られるようになっている。3はコアー2に受像紙1
が巻取られてできる巻取りロールをプリンターに装填す
るための切欠きノッチである。4は円形状の切込みであ
り、第2図に示すように、円周の一部を残して受像紙1
をカットすることにより作成され、この切込み4により
受像紙1上に円形部分5が形成される。そして、円形部
分5には、接着剤が第1図で見て上面に塗布されてお
り、受像紙1を巻取った場合に巻取りの一周前でこの円
形部分に重なる部分に円形部分5が接着するようになっ
ている。
受像紙の巻取りロールがプリンターに装填されて使用さ
れ、受像紙1の終端まで解かれると、第3図に示すよう
に、円形部分5は解かれる一周後にこの円形部分5と重
なる部分に接着して取り残される。そして、円形部分5
が取り除かれてできた円形の穴6は、終端検知用の穴と
して使用される。すなわち、光電管センサによりその有
無を検知されることにより、受像機シート1の終端がき
たことをプリンターに認識させる。
れ、受像紙1の終端まで解かれると、第3図に示すよう
に、円形部分5は解かれる一周後にこの円形部分5と重
なる部分に接着して取り残される。そして、円形部分5
が取り除かれてできた円形の穴6は、終端検知用の穴と
して使用される。すなわち、光電管センサによりその有
無を検知されることにより、受像機シート1の終端がき
たことをプリンターに認識させる。
[考案の効果〕 本願考は、上述のとおり構成されているので次に記載す
る効果を奏する。
る効果を奏する。
終端検知用の穴を打ち抜くのではなく、円周の一部を残
した円形状の切込みを形成するだけであるので、紙片の
除去処理が不必要となる。
した円形状の切込みを形成するだけであるので、紙片の
除去処理が不必要となる。
また、円形部分が巻取りを解く時の一周後の対応箇所に
接着しており、巻取りを解いた時に取り残されて初めて
受像紙に終端検知用の穴ができることから、あらかじめ
打抜きにより検知用の穴を形成した場合のように、穴の
段差によって受像紙を巻取った時に筋が生じるというこ
とがない。また、打ち抜いた紙片が受像紙の間に残留す
るということがなく、したがって残留することによって
生じる筋が発生することもない。
接着しており、巻取りを解いた時に取り残されて初めて
受像紙に終端検知用の穴ができることから、あらかじめ
打抜きにより検知用の穴を形成した場合のように、穴の
段差によって受像紙を巻取った時に筋が生じるというこ
とがない。また、打ち抜いた紙片が受像紙の間に残留す
るということがなく、したがって残留することによって
生じる筋が発生することもない。
第1図は受像紙をコアーに巻き始める状態を示す斜視
図、第2図は取り除かれて終端検知用の穴となる円形部
分の拡大図、第3図は受像紙の巻取りロールが受像紙の
終端まで解かれた状態を示す斜視図である。 1…受像紙、2…コアー、3…切欠きノッチ、4…切込
み、5…円形部分、6……終端検知用の穴
図、第2図は取り除かれて終端検知用の穴となる円形部
分の拡大図、第3図は受像紙の巻取りロールが受像紙の
終端まで解かれた状態を示す斜視図である。 1…受像紙、2…コアー、3…切欠きノッチ、4…切込
み、5…円形部分、6……終端検知用の穴
Claims (1)
- 【請求項1】受像紙の一端を円筒状のコアーに接着して
から受像紙を該コアーに巻取ることにより作成される受
像紙の巻取りロールにおいて、受像紙の終端付近に円周
の一部を残した円形状の切込みにより形成される円形部
分を設け、該円形部分の巻取り内側部分と巻取りの一周
前でこの円形部分に重なる部分とを接着材で接着してな
ることを特徴とする受像紙の巻取りロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5547789U JPH0730620Y2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 受像紙の巻取りロール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5547789U JPH0730620Y2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 受像紙の巻取りロール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02145271U JPH02145271U (ja) | 1990-12-10 |
| JPH0730620Y2 true JPH0730620Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=31578463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5547789U Expired - Lifetime JPH0730620Y2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 受像紙の巻取りロール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730620Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002046945A (ja) * | 2000-08-01 | 2002-02-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 巻 枠 |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP5547789U patent/JPH0730620Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02145271U (ja) | 1990-12-10 |
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