JPH07306357A - カメラのレンズ駆動装置 - Google Patents
カメラのレンズ駆動装置Info
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- JPH07306357A JPH07306357A JP9981094A JP9981094A JPH07306357A JP H07306357 A JPH07306357 A JP H07306357A JP 9981094 A JP9981094 A JP 9981094A JP 9981094 A JP9981094 A JP 9981094A JP H07306357 A JPH07306357 A JP H07306357A
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- Japan
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- lens
- driving
- motor
- moving speed
- drive
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- Lens Barrels (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Focusing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明のカメラのレンズ駆動装置にあって
は、正確な停止精度を得ると共に駆動制御時間を短くす
るために、カーブ制御を用いて自動焦点調節を行う場合
に於いて、合焦近傍部でオンする場合は1パルス前のフ
ォトインタラプタの速度に応じてオンする時間を設定す
ることを特徴とする。 【構成】カメラボディ1は、BCPU3と、このBCP
U3に接続された焦点検出回路4で構成される。交換レ
ンズ2は、BCPU3と接続されるLCPU5と、モー
タドライバ6を介してLCPU5からの駆動指示を受け
るAFモータ7と、このモータ7の駆動力を伝える伝達
機構8、9、10と、撮影レンズ11と、伝達機構8に
設けられたスリット板12及びフォトインタラプタ13
による回転エンコーダとで構成される。上記BCPU3
とLCPU5との間には、レンズ駆動量、レンズ固有情
報を送信する通信ライン14、15が設けられている。
は、正確な停止精度を得ると共に駆動制御時間を短くす
るために、カーブ制御を用いて自動焦点調節を行う場合
に於いて、合焦近傍部でオンする場合は1パルス前のフ
ォトインタラプタの速度に応じてオンする時間を設定す
ることを特徴とする。 【構成】カメラボディ1は、BCPU3と、このBCP
U3に接続された焦点検出回路4で構成される。交換レ
ンズ2は、BCPU3と接続されるLCPU5と、モー
タドライバ6を介してLCPU5からの駆動指示を受け
るAFモータ7と、このモータ7の駆動力を伝える伝達
機構8、9、10と、撮影レンズ11と、伝達機構8に
設けられたスリット板12及びフォトインタラプタ13
による回転エンコーダとで構成される。上記BCPU3
とLCPU5との間には、レンズ駆動量、レンズ固有情
報を送信する通信ライン14、15が設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はカメラのレンズ駆動装
置に関し、より詳細には焦点検出出力に基いて撮影レン
ズを合焦位置に移動させるモータを有したカメラのレン
ズ駆動装置に関するものである。
置に関し、より詳細には焦点検出出力に基いて撮影レン
ズを合焦位置に移動させるモータを有したカメラのレン
ズ駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、焦点検出出力に基いて撮影レ
ンズを合焦位置に移動させる自動焦点調節装置が開発さ
れている。例えば、特開昭64−88412号公報に
は、実際の撮影レンズの移動速度と基準移動速度とを比
較してモータ制御を行い、更に撮影レンズが合焦位置付
近に至った時点でモータがオンしている時、連続的なモ
ータのオンによる加速のしすぎを防いで、この時点に於
ける移動速度に最適な加速を得るために速度検出手段の
信号によってモータオン制限手段が動作して強制的にモ
ータがオフ、またはブレーキをかける技術が開示されて
いる。
ンズを合焦位置に移動させる自動焦点調節装置が開発さ
れている。例えば、特開昭64−88412号公報に
は、実際の撮影レンズの移動速度と基準移動速度とを比
較してモータ制御を行い、更に撮影レンズが合焦位置付
近に至った時点でモータがオンしている時、連続的なモ
ータのオンによる加速のしすぎを防いで、この時点に於
ける移動速度に最適な加速を得るために速度検出手段の
信号によってモータオン制限手段が動作して強制的にモ
ータがオフ、またはブレーキをかける技術が開示されて
いる。
【0003】また、特開昭58−154015号公報に
は、複数種の基準速度を有し、その何れかを選定し、移
動体駆動用モータの回転速度を選定された基準速度に制
御し、移動体の目的位置までの移動距離が一定値以下と
なった時、選定された基準速度を以前より一段低い基準
速度に切換え、移動体の目的位置までの移動距離が0に
なった時にモータを停止させるようにする技術が開示さ
れている。
は、複数種の基準速度を有し、その何れかを選定し、移
動体駆動用モータの回転速度を選定された基準速度に制
御し、移動体の目的位置までの移動距離が一定値以下と
なった時、選定された基準速度を以前より一段低い基準
速度に切換え、移動体の目的位置までの移動距離が0に
なった時にモータを停止させるようにする技術が開示さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開昭64−88412号公報に於ける技術手段では、モ
ータへの給電時間は、最小でもエンコーダパルスの1パ
ルス分までしか制限できないため、合焦近傍部でモータ
停止寸前からのモータへの給電となると、図12に示さ
れるように、モータへの給電時間Tが長くなってしま
い、オーバーランすることがあって正確な停止精度を得
ることができない。
開昭64−88412号公報に於ける技術手段では、モ
ータへの給電時間は、最小でもエンコーダパルスの1パ
ルス分までしか制限できないため、合焦近傍部でモータ
停止寸前からのモータへの給電となると、図12に示さ
れるように、モータへの給電時間Tが長くなってしま
い、オーバーランすることがあって正確な停止精度を得
ることができない。
【0005】また、上記特開昭58−154015号公
報に於ける技術手段では、合焦近傍部で低速制御を行っ
ているために、正確な停止精度は得られているが低速で
駆動している分、駆動制御時間が長くなるという課題を
有している。
報に於ける技術手段では、合焦近傍部で低速制御を行っ
ているために、正確な停止精度は得られているが低速で
駆動している分、駆動制御時間が長くなるという課題を
有している。
【0006】この発明の上記課題に鑑みてなされたもの
で、正確な停止精度を得ると共に駆動制御時間を短くす
ることの可能なカメラのレンズ駆動装置を提供すること
を目的とする。
で、正確な停止精度を得ると共に駆動制御時間を短くす
ることの可能なカメラのレンズ駆動装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明は、撮
影レンズを駆動する駆動手段と、上記駆動による上記撮
影レンズの、移動速度と目標位置までの位置ずれ量とを
出力する検出手段と、上記撮影レンズの所定駆動特性を
予め記憶した記憶手段と、上記所定駆動特性に対する上
記移動速度の差と、上記位置ずれ量とがそれぞれ所定値
以下のとき、上記駆動手段の通電時間を上記検出手段か
らの上記移動速度に関する出力の関数として設定する制
御手段とを具備することを特徴とする。
影レンズを駆動する駆動手段と、上記駆動による上記撮
影レンズの、移動速度と目標位置までの位置ずれ量とを
出力する検出手段と、上記撮影レンズの所定駆動特性を
予め記憶した記憶手段と、上記所定駆動特性に対する上
記移動速度の差と、上記位置ずれ量とがそれぞれ所定値
以下のとき、上記駆動手段の通電時間を上記検出手段か
らの上記移動速度に関する出力の関数として設定する制
御手段とを具備することを特徴とする。
【0008】またこの発明は、撮影レンズを駆動する駆
動手段と、上記撮影レンズの移動に応答してパルス信号
を出力する検出手段と、上記撮影レンズの最適駆動条件
を記憶した記憶手段と、上記検出手段の出力と上記記憶
手段の出力とに応答し、上記撮影レンズの駆動目標位置
までの残りの駆動パルス数に応じて上記駆動手段の通電
時間を制御する制御手段とを具備することを特徴とす
る。
動手段と、上記撮影レンズの移動に応答してパルス信号
を出力する検出手段と、上記撮影レンズの最適駆動条件
を記憶した記憶手段と、上記検出手段の出力と上記記憶
手段の出力とに応答し、上記撮影レンズの駆動目標位置
までの残りの駆動パルス数に応じて上記駆動手段の通電
時間を制御する制御手段とを具備することを特徴とす
る。
【0009】
【作用】この発明のカメラのレンズ駆動装置にあって
は、駆動手段により撮影レンズが駆動され、上記駆動に
よる上記撮影レンズの、移動速度と目標位置までの位置
ずれ量とが検出手段で検出されて出力される。また、上
記撮影レンズの所定駆動特性は、記憶手段にを予め記憶
されている。そして、上記所定駆動特性に対する上記移
動速度の差と、上記位置ずれ量とがそれぞれ所定値以下
のとき、上記駆動手段の通電時間を上記検出手段からの
上記移動速度に関する出力の関数とされる。
は、駆動手段により撮影レンズが駆動され、上記駆動に
よる上記撮影レンズの、移動速度と目標位置までの位置
ずれ量とが検出手段で検出されて出力される。また、上
記撮影レンズの所定駆動特性は、記憶手段にを予め記憶
されている。そして、上記所定駆動特性に対する上記移
動速度の差と、上記位置ずれ量とがそれぞれ所定値以下
のとき、上記駆動手段の通電時間を上記検出手段からの
上記移動速度に関する出力の関数とされる。
【0010】またこの発明のカメラのレンズ駆動装置に
あっては、駆動手段によって撮影レンズが駆動され、上
記撮影レンズの移動に応答して、検出手段からパルス信
号が出力される。また、上記撮影レンズの最適駆動条件
は、記憶手段により記憶されている。そして、上記検出
手段の出力と上記記憶手段の出力とに応答して、制御手
段が上記撮影レンズの駆動目標位置までの残りの駆動パ
ルス数に応じて上記駆動手段の通電時間を制御する。
あっては、駆動手段によって撮影レンズが駆動され、上
記撮影レンズの移動に応答して、検出手段からパルス信
号が出力される。また、上記撮影レンズの最適駆動条件
は、記憶手段により記憶されている。そして、上記検出
手段の出力と上記記憶手段の出力とに応答して、制御手
段が上記撮影レンズの駆動目標位置までの残りの駆動パ
ルス数に応じて上記駆動手段の通電時間を制御する。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。図1は、この発明の第1の実施例のカメラ内部
のブロック図である。このカメラは、カメラボディ1と
交換可能な交換レンズ2とで構成される。カメラボディ
1は、ボディ制御CPUであるBCPU3と、このBC
PU3に接続された焦点検出回路4とから構成されてい
る。
明する。図1は、この発明の第1の実施例のカメラ内部
のブロック図である。このカメラは、カメラボディ1と
交換可能な交換レンズ2とで構成される。カメラボディ
1は、ボディ制御CPUであるBCPU3と、このBC
PU3に接続された焦点検出回路4とから構成されてい
る。
【0012】一方、交換レンズ2は、上記BCPU3と
接続されるレンズ制御CPUであるLCPU5と、モー
タドライバ6を介してLCPU5からの駆動指示を受け
るAF(オートフォーカス)モータ7と、このモータ7
の駆動力を伝える伝達機構8、9、10と、伝達機構1
0に設けられた撮影レンズ11とを有している。更に交
換レンズ2は、上記伝達機構8に設けられて一定回転毎
に光を通すスリット板12及びフォトインタラプタ13
が一体構成となった回転エンコーダを有した構成となっ
ている。ここで、LCPU5内にある図示されないRO
Mには、基準移動速度情報が記憶されている。
接続されるレンズ制御CPUであるLCPU5と、モー
タドライバ6を介してLCPU5からの駆動指示を受け
るAF(オートフォーカス)モータ7と、このモータ7
の駆動力を伝える伝達機構8、9、10と、伝達機構1
0に設けられた撮影レンズ11とを有している。更に交
換レンズ2は、上記伝達機構8に設けられて一定回転毎
に光を通すスリット板12及びフォトインタラプタ13
が一体構成となった回転エンコーダを有した構成となっ
ている。ここで、LCPU5内にある図示されないRO
Mには、基準移動速度情報が記憶されている。
【0013】また、BCPU3とLCPU5との間には
通信ライン14及び15が設けられており、BCPU3
からLCPU5へはレンズ駆動量が、そしてLCPU5
からBCPU3へはレンズ固有情報が送られるようにな
っている。
通信ライン14及び15が設けられており、BCPU3
からLCPU5へはレンズ駆動量が、そしてLCPU5
からBCPU3へはレンズ固有情報が送られるようにな
っている。
【0014】次に、このように構成された第1の実施例
のカメラの動作について、図2乃至図4を参照して説明
する。図2(a)は、撮影レンズ11の合焦までの過程
を、移動量と移動速度で表したものである。横軸が撮影
レンズ11の移動量、縦軸が移動速度である。図中、v
a 、vb は基準移動速度を、vは実際の撮影レンズ11
の移動速度を表している。
のカメラの動作について、図2乃至図4を参照して説明
する。図2(a)は、撮影レンズ11の合焦までの過程
を、移動量と移動速度で表したものである。横軸が撮影
レンズ11の移動量、縦軸が移動速度である。図中、v
a 、vb は基準移動速度を、vは実際の撮影レンズ11
の移動速度を表している。
【0015】ここで、撮影レンズ11の移動速度はフォ
トインタラプタ13のパルス間隔を計測することによっ
て検出するもので、パルスの立上がった時点で前回のパ
ルスの立上がりからの時間を計算し、これを撮影レンズ
11の移動速度としている。また、基準移動速度はLC
PU5内のROMから読出される。
トインタラプタ13のパルス間隔を計測することによっ
て検出するもので、パルスの立上がった時点で前回のパ
ルスの立上がりからの時間を計算し、これを撮影レンズ
11の移動速度としている。また、基準移動速度はLC
PU5内のROMから読出される。
【0016】撮影レンズ11が合焦位置に対して制御範
囲にある時、検出された移動速度vが基準移動速度vb
よりも速い時は、AFモータ7にブレーキをかけ、基準
移動速度vb とva との間にある時はAFモータ7をオ
フし、基準移動速度va よりも遅い時はオンする。
囲にある時、検出された移動速度vが基準移動速度vb
よりも速い時は、AFモータ7にブレーキをかけ、基準
移動速度vb とva との間にある時はAFモータ7をオ
フし、基準移動速度va よりも遅い時はオンする。
【0017】但し、合焦付近に於いてAFモータ7をオ
ンする時は、図2(c)に示されるように、AFモータ
7への給電時間Tを検出された移動速度であるエンコー
ダパルス幅Dよりも少なくする(T<D)時間制限オン
がなされる。
ンする時は、図2(c)に示されるように、AFモータ
7への給電時間Tを検出された移動速度であるエンコー
ダパルス幅Dよりも少なくする(T<D)時間制限オン
がなされる。
【0018】ここで、第1の実施例に於ける給電時間T
の設定について、図2(b)を用いて説明する。図2
(b)は、縦軸を移動速度の代わりにエンコーダパルス
幅Dで示し、それに伴って基準移動速度va は図2
(a)とは対称的になっている。この第1の実施例で
は、検出されたエンコーダパルス幅Dに応じて、次の3
つの給電時間Tを設定する。
の設定について、図2(b)を用いて説明する。図2
(b)は、縦軸を移動速度の代わりにエンコーダパルス
幅Dで示し、それに伴って基準移動速度va は図2
(a)とは対称的になっている。この第1の実施例で
は、検出されたエンコーダパルス幅Dに応じて、次の3
つの給電時間Tを設定する。
【0019】すなわち、検出されたエンコーダパルス幅
Dが、図2(b)の縦軸に示したa,b,cに対して、
D<bの範囲にある時は給電時間TをT<aであるAt
に設定し、b≦D<cの範囲にある時は給電時間Tをa
≦T<bであるBt に設定し、D≧cの範囲にある時は
給電時間Tをb≦T<cであるCt に設定する。
Dが、図2(b)の縦軸に示したa,b,cに対して、
D<bの範囲にある時は給電時間TをT<aであるAt
に設定し、b≦D<cの範囲にある時は給電時間Tをa
≦T<bであるBt に設定し、D≧cの範囲にある時は
給電時間Tをb≦T<cであるCt に設定する。
【0020】これらの給電時間Tは、At <Bt <Ct
の関係にある。撮影レンズ11に停止時から給電を行う
場合は、給電時間TをCt に設定する。 次に、第1の
実施例のLCPU5とBCPU3の動作について、図3
及び図4のフローチャートを参照して説明する。
の関係にある。撮影レンズ11に停止時から給電を行う
場合は、給電時間TをCt に設定する。 次に、第1の
実施例のLCPU5とBCPU3の動作について、図3
及び図4のフローチャートを参照して説明する。
【0021】先ず、カメラボディ1上の図示されないレ
リーズ釦が半押しされると、焦点検出動作が焦点検出回
路4で行われ、その出力データがBCPU3へ送られる
(ステップS1b)。ここで、焦点検出回路4は、公知
のTTL位相差検出方式等である。次に、その出力デー
タからデフォーカス量がBCPU3内で算出され(ステ
ップS2b)、駆動量演算のため、レンズ固有のデータ
であるAFの変換係数(レンズ固有情報)がLCPU5
へ要求される(ステップS3b)。そして、それに対応
した値がLCPU5からBCPU3へ送られる(ステッ
プS1a)。これを受信して(ステップS4b)、レン
ズ駆動量が演算される(ステップS5b)。
リーズ釦が半押しされると、焦点検出動作が焦点検出回
路4で行われ、その出力データがBCPU3へ送られる
(ステップS1b)。ここで、焦点検出回路4は、公知
のTTL位相差検出方式等である。次に、その出力デー
タからデフォーカス量がBCPU3内で算出され(ステ
ップS2b)、駆動量演算のため、レンズ固有のデータ
であるAFの変換係数(レンズ固有情報)がLCPU5
へ要求される(ステップS3b)。そして、それに対応
した値がLCPU5からBCPU3へ送られる(ステッ
プS1a)。これを受信して(ステップS4b)、レン
ズ駆動量が演算される(ステップS5b)。
【0022】次に、BCPU3からLCPU5へレンズ
駆動量が送信され(ステップS6b)、LCPU5にて
これが受信される(ステップS2a)。LCPU5で
は、レンズ駆動量から合焦付近かどうかが判断され(ス
テップS3a)、合焦付近であるならばAFモータ7へ
のオン時間に制限を加えた時間制限オンがなされる。但
し、ここではモータ停止時からの起動であるため、給電
時間TはCt に設定される(ステップS31a、S32
a)。また、合焦付近でないならば、AFモータ7に給
電を開始する(ステップS4a)。
駆動量が送信され(ステップS6b)、LCPU5にて
これが受信される(ステップS2a)。LCPU5で
は、レンズ駆動量から合焦付近かどうかが判断され(ス
テップS3a)、合焦付近であるならばAFモータ7へ
のオン時間に制限を加えた時間制限オンがなされる。但
し、ここではモータ停止時からの起動であるため、給電
時間TはCt に設定される(ステップS31a、S32
a)。また、合焦付近でないならば、AFモータ7に給
電を開始する(ステップS4a)。
【0023】次いで、制御範囲であるかどうかが判断さ
れ(ステップS5a)、制御範囲に入っていない場合は
入るまでAFモータ7に給電し続ける。そして、フォト
インタラプタ13からのエンコーダパルスの立上がりが
来る毎に(ステップS6a)、駆動パルスがカウントダ
ウンされる(ステップS7a)。
れ(ステップS5a)、制御範囲に入っていない場合は
入るまでAFモータ7に給電し続ける。そして、フォト
インタラプタ13からのエンコーダパルスの立上がりが
来る毎に(ステップS6a)、駆動パルスがカウントダ
ウンされる(ステップS7a)。
【0024】この時、フォトインタラプタ13、AFモ
ータ7、或いはその他の機械的な部分等の故障により、
一定時間が経過しても制御範囲に入らない場合や、フォ
トインタラプタ13の信号がない等、異常状態であるこ
とを検知した場合には(ステップS8a)、AFモータ
7がオフにされて(ステップS9a)、異常処理が行わ
れる(ステップS10a)。
ータ7、或いはその他の機械的な部分等の故障により、
一定時間が経過しても制御範囲に入らない場合や、フォ
トインタラプタ13の信号がない等、異常状態であるこ
とを検知した場合には(ステップS8a)、AFモータ
7がオフにされて(ステップS9a)、異常処理が行わ
れる(ステップS10a)。
【0025】上記ステップS7aにて、制御範囲に入っ
ているか、或いは入った時は、エンコーダパルス13の
立上がりが来たかを見て(ステップS11a)、パルス
が来たら駆動パルスがカウントダウンされる(ステップ
S16a)。この時、駆動パルスが0であるかが判断さ
れ(ステップS17a)、0であるならば、ある一定時
間AFモータ7にブレーキがかけられた後(ステップS
18a)、オフにされて(ステップS19a)、制御が
終了する。
ているか、或いは入った時は、エンコーダパルス13の
立上がりが来たかを見て(ステップS11a)、パルス
が来たら駆動パルスがカウントダウンされる(ステップ
S16a)。この時、駆動パルスが0であるかが判断さ
れ(ステップS17a)、0であるならば、ある一定時
間AFモータ7にブレーキがかけられた後(ステップS
18a)、オフにされて(ステップS19a)、制御が
終了する。
【0026】但し、この時点ではまだ駆動パルスが0で
はない場合は、次に撮影レンズ11の移動速度の検出が
行われ(ステップS20a)、この検出された移動速度
と現在の移動量に対応する基準移動速度とが比較される
(ステップS21a)。移動速度vが基準移動速度vb
よりも速い場合には、AFモータ7にブレーキがかけら
れる(ステップS22a)。一方、遅い場合には、別の
基準移動速度va と比較される(ステップS23a)。
ここで、移動速度vの方が速い場合には、AFモータ7
がオフされて(ステップS24a)、慣性によって撮影
レンズ11が移動される。
はない場合は、次に撮影レンズ11の移動速度の検出が
行われ(ステップS20a)、この検出された移動速度
と現在の移動量に対応する基準移動速度とが比較される
(ステップS21a)。移動速度vが基準移動速度vb
よりも速い場合には、AFモータ7にブレーキがかけら
れる(ステップS22a)。一方、遅い場合には、別の
基準移動速度va と比較される(ステップS23a)。
ここで、移動速度vの方が速い場合には、AFモータ7
がオフされて(ステップS24a)、慣性によって撮影
レンズ11が移動される。
【0027】上記ステップS23aにて、移動速度vが
基準移動速度va よりも遅いと判断された場合には、次
に合焦付近かどうかが判断される(ステップS25
a)。ここで、合焦付近でない場合は、単純にAFモー
タ7がオンされる(ステップS26a)。一方、合焦付
近である場合は、検出された移動速度であるエンコーダ
パルス幅Dに応じて、給電時間が設定される。つまり、
図2(a)に示されるように、D<bの範囲にある時は
給電時間TがAt に(ステップS27a、S28a)、
b≦D<cの範囲にある時は給電時間TがBt に(ステ
ップS29a、S30a)、c≦Dの範囲にある時は給
電時間TがCt (ステップS31a)に設定され、時間
制限オンがなされる(ステップS32a)。
基準移動速度va よりも遅いと判断された場合には、次
に合焦付近かどうかが判断される(ステップS25
a)。ここで、合焦付近でない場合は、単純にAFモー
タ7がオンされる(ステップS26a)。一方、合焦付
近である場合は、検出された移動速度であるエンコーダ
パルス幅Dに応じて、給電時間が設定される。つまり、
図2(a)に示されるように、D<bの範囲にある時は
給電時間TがAt に(ステップS27a、S28a)、
b≦D<cの範囲にある時は給電時間TがBt に(ステ
ップS29a、S30a)、c≦Dの範囲にある時は給
電時間TがCt (ステップS31a)に設定され、時間
制限オンがなされる(ステップS32a)。
【0028】この時間制限オンがなされると、同時にタ
イマ(図示せず)がスタートされる。このタイマの値が
設定された給電時間Tに達すると、割込み処理が行わ
れ、AFモータがオフされる(ステップS33a)。但
し、時間制限オンがなされている最中に、エンコーダパ
ルスの立上がりが検出された時には、割込み処理は行わ
れない。
イマ(図示せず)がスタートされる。このタイマの値が
設定された給電時間Tに達すると、割込み処理が行わ
れ、AFモータがオフされる(ステップS33a)。但
し、時間制限オンがなされている最中に、エンコーダパ
ルスの立上がりが検出された時には、割込み処理は行わ
れない。
【0029】以上のように、AFモータ7のオン、時間
制限オン、オフ、ブレーキが行われた後は、ステップS
11aに戻り、上述したように、エンコーダパルスの立
上がりがある毎に駆動パルスがカウントダウンされ、残
り駆動パルスが0になるまで、これらの制御が続けられ
る。そして、残り駆動パルスが0になったら、ある一定
時間、AFモータ7にブレーキがかけられ、最後にAF
モータ7がオフされて制御を終える。
制限オン、オフ、ブレーキが行われた後は、ステップS
11aに戻り、上述したように、エンコーダパルスの立
上がりがある毎に駆動パルスがカウントダウンされ、残
り駆動パルスが0になるまで、これらの制御が続けられ
る。そして、残り駆動パルスが0になったら、ある一定
時間、AFモータ7にブレーキがかけられ、最後にAF
モータ7がオフされて制御を終える。
【0030】但し、上記ステップS11aで、エンコー
ダパルスの立上がりが来ない場合には、この立上がりの
ない時間をカウントして一定時間が経過したとすると
(ステップS12a)、この時は何らかの原因で目標位
置に達する前に止まってしまったと判断される。ここ
で、合焦付近に入っていなければ単純にAFモータ7が
オンされ、入っていれば時間制限オンが強制的になさ
れ、パルスの立上がりを待つ。
ダパルスの立上がりが来ない場合には、この立上がりの
ない時間をカウントして一定時間が経過したとすると
(ステップS12a)、この時は何らかの原因で目標位
置に達する前に止まってしまったと判断される。ここ
で、合焦付近に入っていなければ単純にAFモータ7が
オンされ、入っていれば時間制限オンが強制的になさ
れ、パルスの立上がりを待つ。
【0031】この後、更に一定時間経過してもパルスの
立上がりがない場合には、異常状態であると判断され
(ステップS13a)、AFモータ7がオフされた後
(ステップS14a)、異常処理が行われる(ステップ
S15a)。
立上がりがない場合には、異常状態であると判断され
(ステップS13a)、AFモータ7がオフされた後
(ステップS14a)、異常処理が行われる(ステップ
S15a)。
【0032】このように、第1の実施例によれば、撮影
レンズが合焦付近にあってモータがオンになっている場
合に、モータへのオン時間を撮影レンズの移動速度であ
るエンコーダパルス幅よりも小さく設定することができ
るので、モータのオンのしすぎによるオーバーランを防
ぎ、正確な停止精度を得ることができる。
レンズが合焦付近にあってモータがオンになっている場
合に、モータへのオン時間を撮影レンズの移動速度であ
るエンコーダパルス幅よりも小さく設定することができ
るので、モータのオンのしすぎによるオーバーランを防
ぎ、正確な停止精度を得ることができる。
【0033】また、低速駆動によって停止精度を得るも
のではないため、合焦までの駆動を短時間で行うことが
できる。次に、この発明の第2の実施例について説明す
る。
のではないため、合焦までの駆動を短時間で行うことが
できる。次に、この発明の第2の実施例について説明す
る。
【0034】図5は、この発明の第2の実施例のカメラ
内部のブロック図である。尚、ここでは第2の実施例の
特徴部分のみ説明するものとし、上述した第1の実施例
と同じ構成のものは同一参照番号を付して説明は省略す
る。
内部のブロック図である。尚、ここでは第2の実施例の
特徴部分のみ説明するものとし、上述した第1の実施例
と同じ構成のものは同一参照番号を付して説明は省略す
る。
【0035】カメラボディ16内のBCPU3には、焦
点検出回路4の他、モータドライバ18を介してAFモ
ータ19が接続された構成となっている。そして、AF
モータ7からの駆動力は、カプラ20、21及び伝達機
構8、9、10を介して、交換レンズ17内の撮影レン
ズ11へ伝えられる。
点検出回路4の他、モータドライバ18を介してAFモ
ータ19が接続された構成となっている。そして、AF
モータ7からの駆動力は、カプラ20、21及び伝達機
構8、9、10を介して、交換レンズ17内の撮影レン
ズ11へ伝えられる。
【0036】カメラボディ16と交換レンズ17との間
での通信は、LCPU5からBCPU3通信ライン15
によってレンズ情報が、またフォトインタラプタ13か
らは通信ライン22によってBCPU3へフォトインタ
ラプタ出力パルスが送信される。
での通信は、LCPU5からBCPU3通信ライン15
によってレンズ情報が、またフォトインタラプタ13か
らは通信ライン22によってBCPU3へフォトインタ
ラプタ出力パルスが送信される。
【0037】そして、この第2の実施例では、レンズ駆
動制御は交換レンズ17内のLCPU5ではなく、カメ
ラボディ16内のBCPU3で行われ、基準移動速度は
LCPU5内のROM内ではなくBCPU3内のROM
内から読出される。
動制御は交換レンズ17内のLCPU5ではなく、カメ
ラボディ16内のBCPU3で行われ、基準移動速度は
LCPU5内のROM内ではなくBCPU3内のROM
内から読出される。
【0038】次に、第2の実施例に於ける動作につい
て、図6乃至図8を参照して説明する。図6(a)は、
撮影レンズ11の合焦までの過程を移動量と移動速度を
示したもので、図6(b)は撮影レンズ11の合焦まで
の過程を移動量とエンコーダパルス幅Dで表したもので
ある。また、図7及び図8は、第2の実施例に於けるL
CPU5とBCPU3の動作を説明するフローチャート
である。
て、図6乃至図8を参照して説明する。図6(a)は、
撮影レンズ11の合焦までの過程を移動量と移動速度を
示したもので、図6(b)は撮影レンズ11の合焦まで
の過程を移動量とエンコーダパルス幅Dで表したもので
ある。また、図7及び図8は、第2の実施例に於けるL
CPU5とBCPU3の動作を説明するフローチャート
である。
【0039】第2の実施例では、図6(a)及び(b)
に示されるように、基準移動速度はvc のみである。撮
影レンズ11が制御範囲に入ると、撮影レンズ13の移
動速度の検出が行われ(ステップS33b)この検出さ
れた移動速度vと現在の移動量に対応する基準移動速度
vc とが比較される。ここで、移動速度vが基準移動速
度vc よりも速い場合には(ステップS34b)、AF
モータ7にブレーキがかけられる(ステップS35
b)。
に示されるように、基準移動速度はvc のみである。撮
影レンズ11が制御範囲に入ると、撮影レンズ13の移
動速度の検出が行われ(ステップS33b)この検出さ
れた移動速度vと現在の移動量に対応する基準移動速度
vc とが比較される。ここで、移動速度vが基準移動速
度vc よりも速い場合には(ステップS34b)、AF
モータ7にブレーキがかけられる(ステップS35
b)。
【0040】一方、基準移動速度vc 以下の時は、AF
モータ7がをオン(ステップS37b)、若しくは時間
制限オン(ステップS43b)がなされる。ここで、時
間制限オンがなされ、設定された給電時間Tに達する
と、割込み処理が行われ、図6(c)に示されたよう
に、AFモータ7はオフではなくブレーキとなる(ステ
ップS44b)。
モータ7がをオン(ステップS37b)、若しくは時間
制限オン(ステップS43b)がなされる。ここで、時
間制限オンがなされ、設定された給電時間Tに達する
と、割込み処理が行われ、図6(c)に示されたよう
に、AFモータ7はオフではなくブレーキとなる(ステ
ップS44b)。
【0041】その他の処理動作については、上述した第
1実施例と同様である。すなわち、ステップS41a、
ステップS11b〜S15b、ステップS16b〜S3
3b、ステップS36b、ステップS38b〜S42b
は、それぞれ図3及び図4のステップS1a、ステップ
S1b〜S5b、ステップS3a〜S20a、ステップ
S25a、ステップS27a〜S31aと同様である。
1実施例と同様である。すなわち、ステップS41a、
ステップS11b〜S15b、ステップS16b〜S3
3b、ステップS36b、ステップS38b〜S42b
は、それぞれ図3及び図4のステップS1a、ステップ
S1b〜S5b、ステップS3a〜S20a、ステップ
S25a、ステップS27a〜S31aと同様である。
【0042】このように、第2の実施例によれば、上述
した第1の実施例の効果の他に、レンズ駆動制御をLC
PUではなくBCPUが行なっているので、LCPUの
負荷を軽減することができる。
した第1の実施例の効果の他に、レンズ駆動制御をLC
PUではなくBCPUが行なっているので、LCPUの
負荷を軽減することができる。
【0043】また、エンコーダパルス毎に比較する基準
移動速度を1つしか有していないので、基準移動速度を
記憶するためのROM容量を少なくすることができる。
更に、モータドライバ、AFモータをカメラボディ内に
搭載しているので、交換レンズを小型化することができ
る。
移動速度を1つしか有していないので、基準移動速度を
記憶するためのROM容量を少なくすることができる。
更に、モータドライバ、AFモータをカメラボディ内に
搭載しているので、交換レンズを小型化することができ
る。
【0044】次に、この発明の第3の実施例について説
明する。尚、ここでは第3の実施例の特徴部分のみ説明
するものとし、上述した第1及び第2の実施例と同じ構
成のものは同一参照番号を付して説明は省略する。
明する。尚、ここでは第3の実施例の特徴部分のみ説明
するものとし、上述した第1及び第2の実施例と同じ構
成のものは同一参照番号を付して説明は省略する。
【0045】図9乃至図11を参照して、第3の実施例
に於ける動作について説明する。図9は撮影レンズ11
の合焦までの過程を移動量と移動速度を示したものであ
る。そして、同図(a)の横軸に示されたd,e,fは
残り駆動パルス数を示しており、大小関係は、d>e>
fとなっている。また、同図(b)に示されたg,h,
iは残り駆動パルス数がd,e,f時の基準移動速度v
a に対応させた時のエンコーダパルス幅である。
に於ける動作について説明する。図9は撮影レンズ11
の合焦までの過程を移動量と移動速度を示したものであ
る。そして、同図(a)の横軸に示されたd,e,fは
残り駆動パルス数を示しており、大小関係は、d>e>
fとなっている。また、同図(b)に示されたg,h,
iは残り駆動パルス数がd,e,f時の基準移動速度v
a に対応させた時のエンコーダパルス幅である。
【0046】図10及び図11は、この第3の実施例に
よるLCPU5とBCPU3の動作を説明するフローチ
ャートである。ここでは、合焦付近で基準移動速度に沿
うように時間制限オンがなされる時は、給電時間Tを検
出されたエンコーダパルス幅Dに応じて設定するのでは
なく、残り駆動パルス数に応じて行うものである。
よるLCPU5とBCPU3の動作を説明するフローチ
ャートである。ここでは、合焦付近で基準移動速度に沿
うように時間制限オンがなされる時は、給電時間Tを検
出されたエンコーダパルス幅Dに応じて設定するのでは
なく、残り駆動パルス数に応じて行うものである。
【0047】撮影レンズ11の残り駆動パルス数がd以
下になると、合焦付近と判断される(ステップS75
a)。そして、その時の駆動パルス数が、残り駆動パル
ス数>dの時は、単純にAFモータ7がオンされる(ス
テップS76a)。
下になると、合焦付近と判断される(ステップS75
a)。そして、その時の駆動パルス数が、残り駆動パル
ス数>dの時は、単純にAFモータ7がオンされる(ス
テップS76a)。
【0048】上記駆動パルス数がe<残り駆動パルス数
≦dの時は、AFモータ7への給電時間Tを図9(b)
で示されるエンコーダパルス幅gより少ない時間(T<
g)に相当するDt に設定する(ステップS77a、S
78a)。また、f<残り駆動パルス数≦eの時は、A
Fモータ7への給電時間Tをエンコーダパルス幅hより
は小さいがg以上である時間(g≦T<h)に相当する
Et に設定する(ステップS79a、S80a)。更
に、f≧残り駆動パルス数の時は、AFモータ7への給
電時間Tをエンコーダパルス幅iよりは小さいがh以上
である時間(h≦T<i)に相当するFt に設定される
(ステップS81a)。こうして、給電時間が設定され
た後、時間制限オンがなされる(ステップS82a)。
≦dの時は、AFモータ7への給電時間Tを図9(b)
で示されるエンコーダパルス幅gより少ない時間(T<
g)に相当するDt に設定する(ステップS77a、S
78a)。また、f<残り駆動パルス数≦eの時は、A
Fモータ7への給電時間Tをエンコーダパルス幅hより
は小さいがg以上である時間(g≦T<h)に相当する
Et に設定する(ステップS79a、S80a)。更
に、f≧残り駆動パルス数の時は、AFモータ7への給
電時間Tをエンコーダパルス幅iよりは小さいがh以上
である時間(h≦T<i)に相当するFt に設定される
(ステップS81a)。こうして、給電時間が設定され
た後、時間制限オンがなされる(ステップS82a)。
【0049】その他の処理動作については、上述した第
1の実施例と同様である。すなわち、ステップS51a
〜S74a、ステップS83a、ステップS51b〜S
56bは、それぞれ図3及び図4のステップS1a〜S
24a、ステップS33a、ステップS1b〜S6bと
同様である。
1の実施例と同様である。すなわち、ステップS51a
〜S74a、ステップS83a、ステップS51b〜S
56bは、それぞれ図3及び図4のステップS1a〜S
24a、ステップS33a、ステップS1b〜S6bと
同様である。
【0050】以上の構成により、この第3の実施例によ
れば、合焦付近でモータへの給電時間を撮影レンズの移
動速度であるエンコーダパルス幅よりも小さく設定する
ことができる。したがって、モータのオンのしすぎによ
るオーバーランを防止し、正確な停止精度を得ることが
できる。
れば、合焦付近でモータへの給電時間を撮影レンズの移
動速度であるエンコーダパルス幅よりも小さく設定する
ことができる。したがって、モータのオンのしすぎによ
るオーバーランを防止し、正確な停止精度を得ることが
できる。
【0051】また、低速駆動により停止精度を得るもの
ではないので、合焦までの駆動時間を短くすることがで
きる。尚、上述した第1、第2及び第3の実施例に於い
てエンコーダ信号としてフォトインタラプタのパルスの
立上がりを読取っているが、パルスの立下がりを読取る
ようにしてもよい。
ではないので、合焦までの駆動時間を短くすることがで
きる。尚、上述した第1、第2及び第3の実施例に於い
てエンコーダ信号としてフォトインタラプタのパルスの
立上がりを読取っているが、パルスの立下がりを読取る
ようにしてもよい。
【0052】更に、時間制限オンを行う時は、撮影レン
ズの移動速度に応じて3つの設定時間を設けているが、
特に3つに限らずいくつ設けてもよい。加えて、モータ
のブレーキ制御は、ショートブレーキ、逆転ブレーキの
何れであってもよい。基準移動速度に沿うように時間制
限オンを行う時は、合焦付近に限って行われているが駆
動開始から合焦まで全域にわたって、どこから行っても
よい。また、第2の実施例に於いて、交換レンズ内にあ
る回転エンコーダを構成するスリット板とフォトインタ
ラプタとはカメラボディ内に設けてもよい。
ズの移動速度に応じて3つの設定時間を設けているが、
特に3つに限らずいくつ設けてもよい。加えて、モータ
のブレーキ制御は、ショートブレーキ、逆転ブレーキの
何れであってもよい。基準移動速度に沿うように時間制
限オンを行う時は、合焦付近に限って行われているが駆
動開始から合焦まで全域にわたって、どこから行っても
よい。また、第2の実施例に於いて、交換レンズ内にあ
る回転エンコーダを構成するスリット板とフォトインタ
ラプタとはカメラボディ内に設けてもよい。
【0053】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、正確な
停止精度が得られるとともに、合焦までの撮影レンズの
駆動時間を短くすることの可能なカメラのレンズ駆動装
置を提供することができる。
停止精度が得られるとともに、合焦までの撮影レンズの
駆動時間を短くすることの可能なカメラのレンズ駆動装
置を提供することができる。
【図1】この発明の第1の実施例のカメラ内部のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】第1の実施例の動作を説明するもので、(a)
は撮影レンズ11の合焦までの過程を移動量と移動速度
で示した図、(b)は撮影レンズ11の合焦までの過程
を移動量とエンコーダパルス幅Dで示した図、(c)は
フォトインタラプタの出力パルスとモータのオン/オフ
タイミングを示すタイミングチャートである。
は撮影レンズ11の合焦までの過程を移動量と移動速度
で示した図、(b)は撮影レンズ11の合焦までの過程
を移動量とエンコーダパルス幅Dで示した図、(c)は
フォトインタラプタの出力パルスとモータのオン/オフ
タイミングを示すタイミングチャートである。
【図3】第1の実施例のLCPU5とBCPU3の動作
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図4】第1の実施例のLCPU5とBCPU3の動作
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図5】この発明の第2の実施例のカメラ内部のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図6】第2の実施例の動作を説明するもので、(a)
は撮影レンズ11の合焦までの過程を移動量と移動速度
で示した図、(b)は撮影レンズ11の合焦までの過程
を移動量とエンコーダパルス幅Dで示した図、(c)は
フォトインタラプタの出力パルスとモータのオンとブレ
ーキのタイミングを示すタイミングチャートである。
は撮影レンズ11の合焦までの過程を移動量と移動速度
で示した図、(b)は撮影レンズ11の合焦までの過程
を移動量とエンコーダパルス幅Dで示した図、(c)は
フォトインタラプタの出力パルスとモータのオンとブレ
ーキのタイミングを示すタイミングチャートである。
【図7】第2の実施例に於けるLCPU5とBCPU3
の動作を説明するフローチャートである。
の動作を説明するフローチャートである。
【図8】第2の実施例に於けるLCPU5とBCPU3
の動作を説明するフローチャートである。
の動作を説明するフローチャートである。
【図9】第3の実施例の動作を説明するもので、(a)
は撮影レンズ11の合焦までの過程を移動量と移動速度
で示した図、(b)は撮影レンズ11の合焦までの過程
を移動量とエンコーダパルス幅Dで示した図である。
は撮影レンズ11の合焦までの過程を移動量と移動速度
で示した図、(b)は撮影レンズ11の合焦までの過程
を移動量とエンコーダパルス幅Dで示した図である。
【図10】第3の実施例によるLCPU5とBCPU3
の動作を説明するフローチャートである。
の動作を説明するフローチャートである。
【図11】第3の実施例によるLCPU5とBCPU3
の動作を説明するフローチャートである。
の動作を説明するフローチャートである。
【図12】従来のレンズ駆動装置に於けるフォトインタ
ラプタの出力パルスとモータのオン/オフタイミングを
示すタイミングチャートである。
ラプタの出力パルスとモータのオン/オフタイミングを
示すタイミングチャートである。
1…カメラボディ、2…交換レンズ、3…ボディ制御C
PU(BCPU)、4…焦点検出回路、5…レンズ制御
CPU(LCPU)、6…モータドライバ、7…AF
(オートフォーカス)モータ、8、9、10…伝達機
構、11…撮影レンズ、12…スリット板、13…フォ
トインタラプタ、14、15…通信ライン。
PU(BCPU)、4…焦点検出回路、5…レンズ制御
CPU(LCPU)、6…モータドライバ、7…AF
(オートフォーカス)モータ、8、9、10…伝達機
構、11…撮影レンズ、12…スリット板、13…フォ
トインタラプタ、14、15…通信ライン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03B 13/34
Claims (3)
- 【請求項1】 撮影レンズを駆動する駆動手段と、 上記駆動による上記撮影レンズの、移動速度と目標位置
までの位置ずれ量とを出力する検出手段と、 上記撮影レンズの所定駆動特性を予め記憶した記憶手段
と、 上記所定駆動特性に対する上記移動速度の差と、上記位
置ずれ量とがそれぞれ所定値以下のとき、上記駆動手段
の通電時間を上記検出手段からの上記移動速度に関する
出力の関数として設定する制御手段とを具備することを
特徴とするカメラのレンズ駆動装置。 - 【請求項2】 上記駆動手段の通電時間制御は、上記検
出手段からの上記移動速度に関する出力パルスの直前の
周期よりも小とすることを特徴とする請求項1に記載の
カメラのレンズ駆動装置。 - 【請求項3】 撮影レンズを駆動する駆動手段と、 上記撮影レンズの移動に応答してパルス信号を出力する
検出手段と、 上記撮影レンズの最適駆動条件を記憶した記憶手段と、 上記検出手段の出力と上記記憶手段の出力とに応答し、
上記撮影レンズの駆動目標位置までの残りの駆動パルス
数に応じて上記駆動手段の通電時間を制御する制御手段
とを具備することを特徴とするカメラのレンズ駆動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9981094A JPH07306357A (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | カメラのレンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9981094A JPH07306357A (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | カメラのレンズ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07306357A true JPH07306357A (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=14257220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9981094A Withdrawn JPH07306357A (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | カメラのレンズ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07306357A (ja) |
-
1994
- 1994-05-13 JP JP9981094A patent/JPH07306357A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010731 |