JPH07306461A - トリミング指定可能なカメラ - Google Patents
トリミング指定可能なカメラInfo
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- JPH07306461A JPH07306461A JP9981194A JP9981194A JPH07306461A JP H07306461 A JPH07306461 A JP H07306461A JP 9981194 A JP9981194 A JP 9981194A JP 9981194 A JP9981194 A JP 9981194A JP H07306461 A JPH07306461 A JP H07306461A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aspect ratio
- trimming
- lens
- camera
- focal length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、装着された撮影レンズの焦点距離に
基づき、予め設定した多用されるアスペクト比に自動的
に設定されるトリミング指定可能なカメラを提供するこ
とを目的とする。 【構成】本発明のトリミング指定可能なカメラは、カメ
ラボディに装着された撮影レンズのズームリング103
の回動に伴うズームの状態(焦点距離)に対応した所定
コードを発する撮影ズームコード板104と、カメラボ
ディ側からの要求に応じて上記コードを出力するLCP
U105と、上記所定コードに対するフィルムの撮影画
面のアスペクト比を予め記憶するROM204と、RO
M204からアスペクト比を読出し、ファインダー視野
のアスペクト比を設定し、且つフィルム215にLED
214でトリミング情報を書き込む制御を行うBCPU
203とで構成される。
基づき、予め設定した多用されるアスペクト比に自動的
に設定されるトリミング指定可能なカメラを提供するこ
とを目的とする。 【構成】本発明のトリミング指定可能なカメラは、カメ
ラボディに装着された撮影レンズのズームリング103
の回動に伴うズームの状態(焦点距離)に対応した所定
コードを発する撮影ズームコード板104と、カメラボ
ディ側からの要求に応じて上記コードを出力するLCP
U105と、上記所定コードに対するフィルムの撮影画
面のアスペクト比を予め記憶するROM204と、RO
M204からアスペクト比を読出し、ファインダー視野
のアスペクト比を設定し、且つフィルム215にLED
214でトリミング情報を書き込む制御を行うBCPU
203とで構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装着された撮影レンズ
の焦点距離により、フィルム画面のアスペクト比をプリ
セットし、フィルムにプリント時のトリミング情報を書
き込み可能なトリミング指定可能なカメラに関する。
の焦点距離により、フィルム画面のアスペクト比をプリ
セットし、フィルムにプリント時のトリミング情報を書
き込み可能なトリミング指定可能なカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラ等に装填され光学的に画像
を記録する銀塩フィルム(以下、フィルムと称する)に
は、撮影駒の撮影画面上やその周辺部例えば、パーフォ
レーション近傍に種々の情報が光学的に記録される。そ
の記録される情報として代表的なものには、撮影日時等
がある。
を記録する銀塩フィルム(以下、フィルムと称する)に
は、撮影駒の撮影画面上やその周辺部例えば、パーフォ
レーション近傍に種々の情報が光学的に記録される。そ
の記録される情報として代表的なものには、撮影日時等
がある。
【0003】例えば、特開平5−19368号公報にお
いては、フィルムのパーフォレーションの近傍に、プリ
ント写真の作成時に予め撮影者が所望するトリミング処
理(アスペクト比等)の情報を書き込む技術が提案され
ている。
いては、フィルムのパーフォレーションの近傍に、プリ
ント写真の作成時に予め撮影者が所望するトリミング処
理(アスペクト比等)の情報を書き込む技術が提案され
ている。
【0004】この技術は、フィルムの撮影駒上下にアス
ペクト比を示す情報が記録できるようなフォーマットを
形成し、フィルムへ所定情報を記憶させるためのトリミ
ング情報記録部をカメラに設け、カメラに設けられたモ
ードスイッチ(トリミング選択スイッチ)の操作によっ
てアスペクト比を決定し、撮影の際に所定情報を書き込
み、プリントの際に読出すものである。
ペクト比を示す情報が記録できるようなフォーマットを
形成し、フィルムへ所定情報を記憶させるためのトリミ
ング情報記録部をカメラに設け、カメラに設けられたモ
ードスイッチ(トリミング選択スイッチ)の操作によっ
てアスペクト比を決定し、撮影の際に所定情報を書き込
み、プリントの際に読出すものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した特開
平5−19368号公報においては、レンズ交換式カメ
ラの場合、その焦点距離によって多用するアスペクト比
が異なっても、それに自動的に対応することはできな
い。さらに、非交換式ズーム等でも同様に自動的に対応
することはできない。
平5−19368号公報においては、レンズ交換式カメ
ラの場合、その焦点距離によって多用するアスペクト比
が異なっても、それに自動的に対応することはできな
い。さらに、非交換式ズーム等でも同様に自動的に対応
することはできない。
【0006】また、トリミング機能を持たないカメラに
装着する交換式の撮影レンズ(旧型レンズと称する)
は、2:3のアスペクト比であり、通常利用しているユ
ーザは、ハイビジョンサイズだと異和感がある。
装着する交換式の撮影レンズ(旧型レンズと称する)
は、2:3のアスペクト比であり、通常利用しているユ
ーザは、ハイビジョンサイズだと異和感がある。
【0007】さらに撮影者が選択する焦点距離によっ
て、使うシーンがある程度分かれる。たとえば広角レン
ズを用いる場合は風景等をパンフォーカス的にみせて撮
ったり、望遠レンズではポートレートに多用する等であ
る。これによって多用するアスペクト比が異なってくる
が、特開平5−19368号公報に開示される技術に
は、考慮されておらず、撮影者がトリミング選択スイッ
チによりマニュアルで変更しなければならない不都合が
ある。
て、使うシーンがある程度分かれる。たとえば広角レン
ズを用いる場合は風景等をパンフォーカス的にみせて撮
ったり、望遠レンズではポートレートに多用する等であ
る。これによって多用するアスペクト比が異なってくる
が、特開平5−19368号公報に開示される技術に
は、考慮されておらず、撮影者がトリミング選択スイッ
チによりマニュアルで変更しなければならない不都合が
ある。
【0008】そこで本発明は、装着された撮影レンズの
焦点距離に基づき、予め設定した多用されるアスペクト
比に自動的に設定されるトリミング指定可能なカメラを
提供することを目的とする。
焦点距離に基づき、予め設定した多用されるアスペクト
比に自動的に設定されるトリミング指定可能なカメラを
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、トリミング指定情報をフィルムに記録可能
なトリミングカメラにおいて、撮影レンズの焦点距離に
応じてファインダー視野のアスペクト比を設定し、該設
定情報を上記トリミング指定情報としてフィルムに記録
するアスペクト比出力手段とで構成されるトリミング指
定可能なカメラを提供する。このトリミング指定可能な
カメラの上記撮影レンズの焦点距離は、撮影レンズに設
けられたズームコード板により検知する。
するために、トリミング指定情報をフィルムに記録可能
なトリミングカメラにおいて、撮影レンズの焦点距離に
応じてファインダー視野のアスペクト比を設定し、該設
定情報を上記トリミング指定情報としてフィルムに記録
するアスペクト比出力手段とで構成されるトリミング指
定可能なカメラを提供する。このトリミング指定可能な
カメラの上記撮影レンズの焦点距離は、撮影レンズに設
けられたズームコード板により検知する。
【0010】また、トリミング指定情報をフィルムに記
録可能なトリミングカメラにおいて、撮影レンズの焦点
距離を検知する焦点距離検知手段と、上記焦点距離検知
手段の出力に応じてファインダー視野のアスペクト比を
設定し、該設定情報を上記トリミング指定情報としてフ
ィルムに記録するアスペクト比出力手段とで構成され、
上記撮影レンズが広角領域ならば、横長のアスペクト比
とし、望遠領域ならば、1:1に近いアスペクト比の画
面設定とすることを特徴とするトリミング指定可能なカ
メラを提供する。
録可能なトリミングカメラにおいて、撮影レンズの焦点
距離を検知する焦点距離検知手段と、上記焦点距離検知
手段の出力に応じてファインダー視野のアスペクト比を
設定し、該設定情報を上記トリミング指定情報としてフ
ィルムに記録するアスペクト比出力手段とで構成され、
上記撮影レンズが広角領域ならば、横長のアスペクト比
とし、望遠領域ならば、1:1に近いアスペクト比の画
面設定とすることを特徴とするトリミング指定可能なカ
メラを提供する。
【0011】
【作用】以上のような構成のトリミング指定可能なカメ
ラは、カメラボディに装着された撮影レンズのタイプを
判別し、イメージサークルの大きい撮影レンズ(LCP
Uを持たない旧タイプ)は、1:1.5の従来のアスペ
クト比に設定し、イメージサークルの小さい撮影レンズ
(LCPUを持つ新タイプ)は1:1.8のアスペクト
比のハイビジョンにプリセットする。
ラは、カメラボディに装着された撮影レンズのタイプを
判別し、イメージサークルの大きい撮影レンズ(LCP
Uを持たない旧タイプ)は、1:1.5の従来のアスペ
クト比に設定し、イメージサークルの小さい撮影レンズ
(LCPUを持つ新タイプ)は1:1.8のアスペクト
比のハイビジョンにプリセットする。
【0012】さらに、その撮影レンズのズームリング1
03の回動に伴うズームの状態(焦点距離)に対応した
所定コードが要求に応じてカメラボディ側に出力され
る。予め記憶される上記所定コードに対するフィルムの
撮影画面のアスペクト比が読出され、ファインダー視野
のアスペクト比を設定され、露光した後、記録するマー
クの間隔(距離)によるトリミング情報(パノラマ、ハ
イビジョン、ノーマル)がフィルムに光学的に書き込ま
れる。
03の回動に伴うズームの状態(焦点距離)に対応した
所定コードが要求に応じてカメラボディ側に出力され
る。予め記憶される上記所定コードに対するフィルムの
撮影画面のアスペクト比が読出され、ファインダー視野
のアスペクト比を設定され、露光した後、記録するマー
クの間隔(距離)によるトリミング情報(パノラマ、ハ
イビジョン、ノーマル)がフィルムに光学的に書き込ま
れる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明による第1実施例としてのト
リミング指定可能なカメラの概略的な構成を示す。
に説明する。図1は本発明による第1実施例としてのト
リミング指定可能なカメラの概略的な構成を示す。
【0014】このカメラは、大別して、着脱自在な撮影
レンズ鏡筒100と、カメラボディ200とで構成され
ている。まず、撮影レンズ鏡筒100の構成について説
明する。
レンズ鏡筒100と、カメラボディ200とで構成され
ている。まず、撮影レンズ鏡筒100の構成について説
明する。
【0015】この撮影レンズ鏡筒100においては、複
数枚のレンズが重ねられてフォーカシングおよびズーミ
ングが可能に構成される撮影レンズ101と、上記撮影
レンズ101の前面に設けられたフォーカスリング10
2と、上記フォーカスリング102の回動に伴い、フォ
ーカスにかかわるレンズを駆動させるための機械的伝達
機構(以下、伝達部と称する)108aと、上記撮影レ
ンズ101の後面に設けられたズームリング103と、
上記ズームリング103の回動に伴い、ズームにかかわ
るレンズを駆動させるための伝達部108bと、上記ズ
ームリング103と機械的に連結され、ズームの状態
(焦点距離)に対応したコードを発生するズームコード
板104と、上記ズームコード板104のコードを読み
取り、カメラボディ側からの要求に応じて、上記コード
を出力するレンズCPU(LCPUと略す)105と、
カメラボディ200に通信するための通信ライン群10
6と、電気接点群107とで構成される。
数枚のレンズが重ねられてフォーカシングおよびズーミ
ングが可能に構成される撮影レンズ101と、上記撮影
レンズ101の前面に設けられたフォーカスリング10
2と、上記フォーカスリング102の回動に伴い、フォ
ーカスにかかわるレンズを駆動させるための機械的伝達
機構(以下、伝達部と称する)108aと、上記撮影レ
ンズ101の後面に設けられたズームリング103と、
上記ズームリング103の回動に伴い、ズームにかかわ
るレンズを駆動させるための伝達部108bと、上記ズ
ームリング103と機械的に連結され、ズームの状態
(焦点距離)に対応したコードを発生するズームコード
板104と、上記ズームコード板104のコードを読み
取り、カメラボディ側からの要求に応じて、上記コード
を出力するレンズCPU(LCPUと略す)105と、
カメラボディ200に通信するための通信ライン群10
6と、電気接点群107とで構成される。
【0016】このように構成された撮影レンズ鏡筒10
0において、上記撮影レンズ101のイメージサークル
は、18×32mmをカバーするものであり、旧来の2
4×36mmをカバーするものよりやや小型である。そ
の複数枚のレンズの一部又は全部を光軸方向に移動させ
ることにより、フォーカシングおよびズーミングが行わ
れる。
0において、上記撮影レンズ101のイメージサークル
は、18×32mmをカバーするものであり、旧来の2
4×36mmをカバーするものよりやや小型である。そ
の複数枚のレンズの一部又は全部を光軸方向に移動させ
ることにより、フォーカシングおよびズーミングが行わ
れる。
【0017】そして、上記フォーカスリング102を回
動させると、伝達部108aを介して撮影レンズ101
のフォーカスにかかわるレンズが駆動され、フォーカシ
ングが行われる。また上記ズームリング103を回動す
ることにより、伝達部108bを介して、撮影レンズ1
01のズームにかかわるレンズを駆動し、ズーミングが
行われる。また、ズームコード板104が上記ズームリ
ング103と機械的に連結され、ズームの状態に対応し
たコードを発生する。
動させると、伝達部108aを介して撮影レンズ101
のフォーカスにかかわるレンズが駆動され、フォーカシ
ングが行われる。また上記ズームリング103を回動す
ることにより、伝達部108bを介して、撮影レンズ1
01のズームにかかわるレンズを駆動し、ズーミングが
行われる。また、ズームコード板104が上記ズームリ
ング103と機械的に連結され、ズームの状態に対応し
たコードを発生する。
【0018】次にカメラボディ200の構成について説
明する。このカメラボディ200は、各種のボディ内部
材を制御するカメラボディCPU(BCPU)203
と、BCPU203と上記LCPU105とを上記通信
ライン群106と電気接点群107を介して、電気的に
接続するための電気接点群201及び通信ライン群20
2と、撮影レンズのズームコードに対応するフィルムの
撮影画面のアスペクト比を記憶し、BCPU203によ
りその内容を読み出し可能なROM(リードオンリメモ
リ)204と、トリミング切換スイッチ205と、現在
の設定画面の種類を表示する表示部206と、カメラボ
ディ200は、フィルムの上方に画面のトリミング情報
を書き込むためのLED214と、上記BCPU203
の出力に基づいてLED214を駆動するLEDドライ
バ207と、ファインダの画面を設定されたトリミング
に対応して遮光するファインダマスク208a,208
bと、上記BCPU203に制御され上記ファインダマ
スク208a,208bを駆動するファインダマスクド
ライバ209と、クイックリターン式のメインミラーM
1 とで構成される。
明する。このカメラボディ200は、各種のボディ内部
材を制御するカメラボディCPU(BCPU)203
と、BCPU203と上記LCPU105とを上記通信
ライン群106と電気接点群107を介して、電気的に
接続するための電気接点群201及び通信ライン群20
2と、撮影レンズのズームコードに対応するフィルムの
撮影画面のアスペクト比を記憶し、BCPU203によ
りその内容を読み出し可能なROM(リードオンリメモ
リ)204と、トリミング切換スイッチ205と、現在
の設定画面の種類を表示する表示部206と、カメラボ
ディ200は、フィルムの上方に画面のトリミング情報
を書き込むためのLED214と、上記BCPU203
の出力に基づいてLED214を駆動するLEDドライ
バ207と、ファインダの画面を設定されたトリミング
に対応して遮光するファインダマスク208a,208
bと、上記BCPU203に制御され上記ファインダマ
スク208a,208bを駆動するファインダマスクド
ライバ209と、クイックリターン式のメインミラーM
1 とで構成される。
【0019】またカメラボディ200におけるファイン
ダー系は、撮影レンズが形成しメインミラーM1 で反射
された像が映るファインダスクリーン210と、フィル
ム215と、コンデンサレンズ211と、ペンタプリズ
ム212と、ファインダアイピース213とで構成さ
れ、これらを介して撮影者はファインダ像を観察可能で
ある。
ダー系は、撮影レンズが形成しメインミラーM1 で反射
された像が映るファインダスクリーン210と、フィル
ム215と、コンデンサレンズ211と、ペンタプリズ
ム212と、ファインダアイピース213とで構成さ
れ、これらを介して撮影者はファインダ像を観察可能で
ある。
【0020】上記クイックリターン式のメインミラーM
1 は、撮影レンズ101からの光束を上方に反射させ、
撮影時には上方に退避する。上記ファインダスクリーン
210は、フィルム215と共役の位置にあって撮影レ
ンズが形成する像が映し出される。
1 は、撮影レンズ101からの光束を上方に反射させ、
撮影時には上方に退避する。上記ファインダスクリーン
210は、フィルム215と共役の位置にあって撮影レ
ンズが形成する像が映し出される。
【0021】また、上記カメラボディの正面側の撮影レ
ンズが装着される位置には、レンズ装着/非接着検知ス
イッチ(MSW)216が設けられる。このMSW21
6は、バネと接点により構成されて、レンズが非装着の
時は接点がオフし、レンズがマウントに装着されると接
点がオンする。図2(a),(b)には、上記レンズ装
着/非接着検知スイッチ(MSW)216の詳細な構成
を示す。
ンズが装着される位置には、レンズ装着/非接着検知ス
イッチ(MSW)216が設けられる。このMSW21
6は、バネと接点により構成されて、レンズが非装着の
時は接点がオフし、レンズがマウントに装着されると接
点がオンする。図2(a),(b)には、上記レンズ装
着/非接着検知スイッチ(MSW)216の詳細な構成
を示す。
【0022】カメラボディ200のマウント部MTB に
は、穴が設けられ、穴内に非導体の端子部材220が挿
入され、保持部材221でマウント部MTB に固着され
ている。そして端子部材220と保持部材221の間に
はコイルばね222が配設されており、端子部材220
と一体の導電性の接点224、および固定された導電性
の接点225が設けられている。
は、穴が設けられ、穴内に非導体の端子部材220が挿
入され、保持部材221でマウント部MTB に固着され
ている。そして端子部材220と保持部材221の間に
はコイルばね222が配設されており、端子部材220
と一体の導電性の接点224、および固定された導電性
の接点225が設けられている。
【0023】この構成で、撮影レンズが非装着であれ
ば、図2(a)に示すように、端子部材220は突出し
ており、接点224と225は離れて、非導通である。
そしてマウント部MTB に撮影レンズを装着すると、撮
影レンズ鏡筒100のマウント部MTL により端子部材
220は押し込まれ、接点224と225が接触して導
通になる。この導通,非導通を電気的にBCPU203
で検知することにより、撮影レンズが装着されているか
否かを検知することができる。
ば、図2(a)に示すように、端子部材220は突出し
ており、接点224と225は離れて、非導通である。
そしてマウント部MTB に撮影レンズを装着すると、撮
影レンズ鏡筒100のマウント部MTL により端子部材
220は押し込まれ、接点224と225が接触して導
通になる。この導通,非導通を電気的にBCPU203
で検知することにより、撮影レンズが装着されているか
否かを検知することができる。
【0024】また、上記撮影レンズ鏡筒100は、カメ
ラボディ200に着脱自在であり、装着されると電気接
点群201と107が接触して、LCPU105とBC
PU203が電気的に結合される。
ラボディ200に着脱自在であり、装着されると電気接
点群201と107が接触して、LCPU105とBC
PU203が電気的に結合される。
【0025】次に図3には、本実施例のカメラに使用さ
れるフィルム(図1に示すフィルム215)の一例を示
し、説明する。このフィルムのベースフィルムBF0 に
は、その上方にコマ位置を示すパーフォレーションが1
コマ当り2コ設けられている。上記カメラボディ200
が露光させる18×32mmの画面A0 は、その対角長
が35mm判のそれより小であり、指定されたトリミン
グサイズにかかわらず、18×32mmの画面サイズで
常時、露光される。
れるフィルム(図1に示すフィルム215)の一例を示
し、説明する。このフィルムのベースフィルムBF0 に
は、その上方にコマ位置を示すパーフォレーションが1
コマ当り2コ設けられている。上記カメラボディ200
が露光させる18×32mmの画面A0 は、その対角長
が35mm判のそれより小であり、指定されたトリミン
グサイズにかかわらず、18×32mmの画面サイズで
常時、露光される。
【0026】また、上記LED215により露光され書
き込まれた、トリミング画面の種別を示すマークP1
は、コマの左上のパーフォレーションからの距離L1 に
よって、選択されたトリミング画面の種類を示してい
る。
き込まれた、トリミング画面の種別を示すマークP1
は、コマの左上のパーフォレーションからの距離L1 に
よって、選択されたトリミング画面の種類を示してい
る。
【0027】図3(a)においては、上記距離がL1 に
設定されるもので、アスペクト比1:2.8のパノラマ
サイズを指定していることを示し、エリア(破線領域)
APでのトリミング処理することを示す。そして、図3
(b)においては、上記距離がL2 であり、アスペクト
比1:1.8のハイビジョンサイズを指定していること
を示しており、エリア(破線領域)AH をトリミング処
理することを示している。さらに、図3(c)において
は、上記距離がL3 であり、アスペクト比1:1.5の
ノーマルサイズを指定していることを示しており、エリ
ア(破線領域)AN をトリミング処理することを示して
いる。
設定されるもので、アスペクト比1:2.8のパノラマ
サイズを指定していることを示し、エリア(破線領域)
APでのトリミング処理することを示す。そして、図3
(b)においては、上記距離がL2 であり、アスペクト
比1:1.8のハイビジョンサイズを指定していること
を示しており、エリア(破線領域)AH をトリミング処
理することを示している。さらに、図3(c)において
は、上記距離がL3 であり、アスペクト比1:1.5の
ノーマルサイズを指定していることを示しており、エリ
ア(破線領域)AN をトリミング処理することを示して
いる。
【0028】次に図4に示すフローチャートを参照し
て、本発明のトリミング指定可能なカメラのBCPU2
03のアスペクト比初期セット動作について説明する。
本実施例のカメラは、カメラボディに設けられた不図示
のパワースイッチがオンされた時、撮影レンズの焦点距
離に対応したトリミング画面のアスペクト比が初期設定
され、その後、撮影者によるトリミング切換スイッチ2
05の操作によって所望のアスペクト比に変更すること
ができる。
て、本発明のトリミング指定可能なカメラのBCPU2
03のアスペクト比初期セット動作について説明する。
本実施例のカメラは、カメラボディに設けられた不図示
のパワースイッチがオンされた時、撮影レンズの焦点距
離に対応したトリミング画面のアスペクト比が初期設定
され、その後、撮影者によるトリミング切換スイッチ2
05の操作によって所望のアスペクト比に変更すること
ができる。
【0029】また本実施例のカメラは、パワースイッチ
オンの状態で、不図示のバッテリが挿入された場合、お
よび撮影レンズ鏡筒が新たに装着された場合、同様にア
スペクト比が初期設定されるものである。
オンの状態で、不図示のバッテリが挿入された場合、お
よび撮影レンズ鏡筒が新たに装着された場合、同様にア
スペクト比が初期設定されるものである。
【0030】まず、上記初期設定の要する状態となる
と、アスペクト比初期セットモードがスタートする(ス
テップS1)。次に、BCPU203はLCPU105
に対して、ズームコードの出力を要求する(ステップS
2)。ここで、LCPU105からの応答があるか否か
を調べ(ステップS3)、応答がなければ(NO)、レ
ンズ非装着又はLCPU105を内蔵していない旧タイ
プレンズと認識して、アスペクト比を1:1.8のハイ
ビジョンサイズとして認識する(ステップS4)。一
方、ステップS3の判定にて応答ありと認めると(YE
S)、その出力されるデータからズームコードを受信し
(ステップS5)、その値に対応したアスペクト比をR
OM204から読み出す(ステップS6)。
と、アスペクト比初期セットモードがスタートする(ス
テップS1)。次に、BCPU203はLCPU105
に対して、ズームコードの出力を要求する(ステップS
2)。ここで、LCPU105からの応答があるか否か
を調べ(ステップS3)、応答がなければ(NO)、レ
ンズ非装着又はLCPU105を内蔵していない旧タイ
プレンズと認識して、アスペクト比を1:1.8のハイ
ビジョンサイズとして認識する(ステップS4)。一
方、ステップS3の判定にて応答ありと認めると(YE
S)、その出力されるデータからズームコードを受信し
(ステップS5)、その値に対応したアスペクト比をR
OM204から読み出す(ステップS6)。
【0031】この時の対応を図5(a)に示す。本実施
例のカメラは、焦点距離35mmが標準レンズに対応
し、焦点距離25mm以下は広角、50mm以上は望遠
として定義され、図示するようにプリセットされるアス
ペクト比が決まっている。
例のカメラは、焦点距離35mmが標準レンズに対応
し、焦点距離25mm以下は広角、50mm以上は望遠
として定義され、図示するようにプリセットされるアス
ペクト比が決まっている。
【0032】次に、ステップS6又はステップS4で決
定されたアスペクト比となるように、ファインダおよび
表示部材を設定する(ステップS7,ステップS8)。
そしてファインダ視野については、図6に示すようにア
スペクト比1:2.8のパノラマサイズの場合、このア
スペクト比になるようにファインダ視野の上下をファイ
ンダマスク208a,208bで遮光し、図6(a)に
示すような視野となる。同様に、1:1.8のハイビジ
ョンサイズは図6(b)のように、また1:1.5のノ
ーマルサイズの場合は図6(c)に示すようなファイン
ダ視野になる。
定されたアスペクト比となるように、ファインダおよび
表示部材を設定する(ステップS7,ステップS8)。
そしてファインダ視野については、図6に示すようにア
スペクト比1:2.8のパノラマサイズの場合、このア
スペクト比になるようにファインダ視野の上下をファイ
ンダマスク208a,208bで遮光し、図6(a)に
示すような視野となる。同様に、1:1.8のハイビジ
ョンサイズは図6(b)のように、また1:1.5のノ
ーマルサイズの場合は図6(c)に示すようなファイン
ダ視野になる。
【0033】さらに図7には、本実施例における表示部
206の表示例を示す。図7(a)は、アスペクト比が
1:2.8のパノラマサイズの場合であり、Pの文字の
下に矢印が点灯する。同様に図7(b)は、アスペクト
比が1:1.8のハイビジョンサイズの場合であり、図
7(c)は、1:1.5のノーマルサイズの場合を示し
ている。
206の表示例を示す。図7(a)は、アスペクト比が
1:2.8のパノラマサイズの場合であり、Pの文字の
下に矢印が点灯する。同様に図7(b)は、アスペクト
比が1:1.8のハイビジョンサイズの場合であり、図
7(c)は、1:1.5のノーマルサイズの場合を示し
ている。
【0034】このようにして各サイズにアスペクト比の
プリセットが終了する。プリセット終了後は、トリミン
グ切換スイッチ205を押下すると、アスペクト比が
1:2.8→1:1.8→1:1.5→1:2.8…と
変化し、これに連動して表示は、図7(a)→同図
(b)→同図(c)→同図(a)→…のように変更さ
れ、また、ファインダ視野は、図6(a)→同図(b)
→同図(c)→同図(a)→…のように変更される。
プリセットが終了する。プリセット終了後は、トリミン
グ切換スイッチ205を押下すると、アスペクト比が
1:2.8→1:1.8→1:1.5→1:2.8…と
変化し、これに連動して表示は、図7(a)→同図
(b)→同図(c)→同図(a)→…のように変更さ
れ、また、ファインダ視野は、図6(a)→同図(b)
→同図(c)→同図(a)→…のように変更される。
【0035】次に、図8のフローチャートを参照して、
本実施例における撮影とトリミングサイズ書込みの時の
BCPUの動作について説明する。まず、不図示のレリ
ーズボタンを押下すると(ステップS11)、BCPU
203は、メインミラーM1 を上方に退避させると同時
に、フィルム面の前に配置されている不図示のフォーカ
ルプレンシャッタを所定時間オープンすることにより、
フィルム215上に撮影レンズ101が形成する像を露
光させる(ステップS12)。
本実施例における撮影とトリミングサイズ書込みの時の
BCPUの動作について説明する。まず、不図示のレリ
ーズボタンを押下すると(ステップS11)、BCPU
203は、メインミラーM1 を上方に退避させると同時
に、フィルム面の前に配置されている不図示のフォーカ
ルプレンシャッタを所定時間オープンすることにより、
フィルム215上に撮影レンズ101が形成する像を露
光させる(ステップS12)。
【0036】次に露光が終了した後、フィルムの巻上げ
モータをオンし(ステップS13)、モータの回転量か
ら、図3に示すL1 〜L3 の所定の量巻上げられたかを
検知し(ステップS14)、所定位置にて、BCPU2
03はLEDドライバ207を介してLED214を光
らせ、トリミング情報を書き込む(ステップS15)。
次に、1コマ分フィルムが巻上げられたかをひきつづき
モータの回転量をみることによりモニタし(ステップS
16)、1コマ分巻上げられたら巻上モータを停止させ
(ステップS17)、書込みの動作を終了する。
モータをオンし(ステップS13)、モータの回転量か
ら、図3に示すL1 〜L3 の所定の量巻上げられたかを
検知し(ステップS14)、所定位置にて、BCPU2
03はLEDドライバ207を介してLED214を光
らせ、トリミング情報を書き込む(ステップS15)。
次に、1コマ分フィルムが巻上げられたかをひきつづき
モータの回転量をみることによりモニタし(ステップS
16)、1コマ分巻上げられたら巻上モータを停止させ
(ステップS17)、書込みの動作を終了する。
【0037】本実施例は、撮影レンズを装着した時やパ
ワースイッチをオンした時など、撮影者が撮影を開始し
ようとする際に、装着される撮影レンズの焦点距離に応
じたアスペクト比が選択されるため、スイッチによりマ
ニュアルで設定する手間がはぶけ、スピーディに撮影に
入ることができる。その設定も、広角ではより広角感の
出るパノラマアスペクトを、望遠ではポートレートが多
いためタテ位置にも好適なノーマルサイズを、その他は
中間的なハイビジョンサイズとなっているため、一般ユ
ーザーの使用形態に沿った撮影条件の設定が自動的に行
われる。
ワースイッチをオンした時など、撮影者が撮影を開始し
ようとする際に、装着される撮影レンズの焦点距離に応
じたアスペクト比が選択されるため、スイッチによりマ
ニュアルで設定する手間がはぶけ、スピーディに撮影に
入ることができる。その設定も、広角ではより広角感の
出るパノラマアスペクトを、望遠ではポートレートが多
いためタテ位置にも好適なノーマルサイズを、その他は
中間的なハイビジョンサイズとなっているため、一般ユ
ーザーの使用形態に沿った撮影条件の設定が自動的に行
われる。
【0038】次に本発明のトリミング指定可能なカメラ
の第2実施例について説明する。この第2実施例の構成
は、前述した第1実施例とほぼ同一であり、構成につい
ての説明は省略する。この第2実施例は、BCPUの動
作とアスペクト比のプリセットが第1実施例と異なって
いる。
の第2実施例について説明する。この第2実施例の構成
は、前述した第1実施例とほぼ同一であり、構成につい
ての説明は省略する。この第2実施例は、BCPUの動
作とアスペクト比のプリセットが第1実施例と異なって
いる。
【0039】図9のフローチャートを参照して、BCP
Uの動作について説明する。まず、第1実施例と同様な
初期設定の要する状態になると、アスペクト比初期セッ
トモードがスタートする(ステップS21)。次に、レ
ンズ装着/非装着検知スイッチ(MSW)がオンしてい
るか否かを判定し(ステップS22)、オンしていれば
(YES)、撮影レンズが装着されているものと判定さ
れ、ズームコードを要求する(ステップS23)。しか
し、撮影レンズが非装着であれば(NO)、アスペクト
比を1:1.8のハイビジョンサイズにプリセットし
(ステップS24)、次のステップS29に移行する。
Uの動作について説明する。まず、第1実施例と同様な
初期設定の要する状態になると、アスペクト比初期セッ
トモードがスタートする(ステップS21)。次に、レ
ンズ装着/非装着検知スイッチ(MSW)がオンしてい
るか否かを判定し(ステップS22)、オンしていれば
(YES)、撮影レンズが装着されているものと判定さ
れ、ズームコードを要求する(ステップS23)。しか
し、撮影レンズが非装着であれば(NO)、アスペクト
比を1:1.8のハイビジョンサイズにプリセットし
(ステップS24)、次のステップS29に移行する。
【0040】そしてステップS23のズームコードを要
求は、前述した第1実施例と同様に、装着される撮影レ
ンズに対してズームコードを要求し、この要求に対する
応答があるか否か判定し(ステップS25)、応答がな
ければ(NO)、イメージサークルが24×36mmに
対応した旧タイプの撮影レンズが装着されている判定し
て、通常旧タイプの撮影レンズが使用している24×3
6mmのアスペクト比1:1.5と等しいノーマルのア
スペクトにプリセットされる(ステップS27)。 以
下は、第1実施例と同様に、ステップS25で応答あり
と判定されると(YES)、その出力されるデータから
ズームコードを受信し(ステップS26)、その値に対
応したアスペクト比をROM204から読み出し(ステ
ップS28)。 次に、ステップS24,S27,S2
8で決定された各アスペクト比となるように、ファイン
ダおよび表示部を設定する(ステップS29,S3
0)。
求は、前述した第1実施例と同様に、装着される撮影レ
ンズに対してズームコードを要求し、この要求に対する
応答があるか否か判定し(ステップS25)、応答がな
ければ(NO)、イメージサークルが24×36mmに
対応した旧タイプの撮影レンズが装着されている判定し
て、通常旧タイプの撮影レンズが使用している24×3
6mmのアスペクト比1:1.5と等しいノーマルのア
スペクトにプリセットされる(ステップS27)。 以
下は、第1実施例と同様に、ステップS25で応答あり
と判定されると(YES)、その出力されるデータから
ズームコードを受信し(ステップS26)、その値に対
応したアスペクト比をROM204から読み出し(ステ
ップS28)。 次に、ステップS24,S27,S2
8で決定された各アスペクト比となるように、ファイン
ダおよび表示部を設定する(ステップS29,S3
0)。
【0041】このように第2実施例によれば、撮影レン
ズが装着されていない場合は、最も画面の面積が大きく
設定され、バランスのとれたアスペクト比の1:1.8
にプリセットされ、また旧タイプの撮影レンズず装着さ
れれば、アスペト比1:1.5のノーマルのアスペクト
がプリセットされ、本実施例のカメラ用のLCPUが搭
載される撮影レンズが装着されると、焦点距離に対応し
たアスペクト比がプリセットされる。それぞれのシステ
ムの使用状況に対応して最適なアスペクト比がプリセッ
トされる。
ズが装着されていない場合は、最も画面の面積が大きく
設定され、バランスのとれたアスペクト比の1:1.8
にプリセットされ、また旧タイプの撮影レンズず装着さ
れれば、アスペト比1:1.5のノーマルのアスペクト
がプリセットされ、本実施例のカメラ用のLCPUが搭
載される撮影レンズが装着されると、焦点距離に対応し
たアスペクト比がプリセットされる。それぞれのシステ
ムの使用状況に対応して最適なアスペクト比がプリセッ
トされる。
【0042】尚、第2実施例において、撮影レンズを装
着した際に、MSWがオンし且つ、通信応答がない場合
には、旧タイプの撮影レンズと判定しているが、ステッ
プS25において、応答があったとしても、そのデータ
内容や識別コード等により通信可能な旧タイプの撮影レ
ンズを判別する方法を用いても同様な効果がある。
着した際に、MSWがオンし且つ、通信応答がない場合
には、旧タイプの撮影レンズと判定しているが、ステッ
プS25において、応答があったとしても、そのデータ
内容や識別コード等により通信可能な旧タイプの撮影レ
ンズを判別する方法を用いても同様な効果がある。
【0043】次に本発明のトリミング指定可能なカメラ
の第3実施例について説明する。この第3実施例の構成
は、前述した第1実施例とほぼ同一であり、構成につい
ての説明は省略する。この第3実施例は、BCPUの動
作が異なっている。
の第3実施例について説明する。この第3実施例の構成
は、前述した第1実施例とほぼ同一であり、構成につい
ての説明は省略する。この第3実施例は、BCPUの動
作が異なっている。
【0044】すなわち、初期設定した後も撮影レンズの
焦点距離に応答してトリミング画面のアスペクト比が切
り換ること、またその時、一旦トリミング切換スイッチ
が操作されるとトリミング切換スイッチにより選択され
たアスペクト比が固定的に設定されること、および焦点
距離とアスペクト比の関係がヒステリシスをもっている
こと等が主な特徴である。
焦点距離に応答してトリミング画面のアスペクト比が切
り換ること、またその時、一旦トリミング切換スイッチ
が操作されるとトリミング切換スイッチにより選択され
たアスペクト比が固定的に設定されること、および焦点
距離とアスペクト比の関係がヒステリシスをもっている
こと等が主な特徴である。
【0045】図10に示すフローチャートを参照して、
アスペクト比セットのBCPU203の動作について説
明する。まず、不図示のパワースイッチがオンされる
と、アスペクト設定動作がスタートする(ステップS3
1)。そして、LCPU105に対してズームコードを
要求する(ステップS32)。これに応答があるか否か
を調べ(ステップS33)、応答なければ(NO)、撮
影レンズが装着されていないと判定して、後述するステ
ップS40へ移行する。一方、応答があれば(YE
S)、ズームコードをLCPU105から受信し(ステ
ップS34)、これに対応するアスペクト比をROMか
ら読み出す(ステップS35)。
アスペクト比セットのBCPU203の動作について説
明する。まず、不図示のパワースイッチがオンされる
と、アスペクト設定動作がスタートする(ステップS3
1)。そして、LCPU105に対してズームコードを
要求する(ステップS32)。これに応答があるか否か
を調べ(ステップS33)、応答なければ(NO)、撮
影レンズが装着されていないと判定して、後述するステ
ップS40へ移行する。一方、応答があれば(YE
S)、ズームコードをLCPU105から受信し(ステ
ップS34)、これに対応するアスペクト比をROMか
ら読み出す(ステップS35)。
【0046】このときは図5(a)に示される関係に基
づいて、アスペクト比が記憶されているデータを用い
る。次に、このアスペクト比に基づいて、ファインダマ
スク208a,bを駆動し、ファインダアスペクト比を
設定する(ステップS36)。そして、アスペクト比に
対応した表示を表示部206に表示する(ステップS3
7)。これは第1実施例と同様である。次に、パワース
イッチがオフであるか否かを判定し(ステップS3
8)、オフしていれば(YES)、本フローを終了する
(ステップS50)。一方、オフされていなければ(N
O)、トリミング切換スイッチ205が操作されたか否
かをモニタし(ステップS39)、操作がなければステ
ップS32へもどる。上記ステップS32〜39のフロ
ーにしたがえば、パワースイッチがオンされた後、トリ
ミング切換スイッチが操作されなければ、ズーミングを
するとそれに併いリアルタイムでアスペクト比が自動設
定される。 そして、ステップS39で、トリミングス
テップSWの操作が検出されると(YES)、第1実施
例と同様に、操作前のアスペクト比が1:2.8ならば
1:1.8に、1:1.8ならば1:1.5に、1:
1.5ならば1:2.8に切りかわる(ステップS40
〜ステップS44)。
づいて、アスペクト比が記憶されているデータを用い
る。次に、このアスペクト比に基づいて、ファインダマ
スク208a,bを駆動し、ファインダアスペクト比を
設定する(ステップS36)。そして、アスペクト比に
対応した表示を表示部206に表示する(ステップS3
7)。これは第1実施例と同様である。次に、パワース
イッチがオフであるか否かを判定し(ステップS3
8)、オフしていれば(YES)、本フローを終了する
(ステップS50)。一方、オフされていなければ(N
O)、トリミング切換スイッチ205が操作されたか否
かをモニタし(ステップS39)、操作がなければステ
ップS32へもどる。上記ステップS32〜39のフロ
ーにしたがえば、パワースイッチがオンされた後、トリ
ミング切換スイッチが操作されなければ、ズーミングを
するとそれに併いリアルタイムでアスペクト比が自動設
定される。 そして、ステップS39で、トリミングス
テップSWの操作が検出されると(YES)、第1実施
例と同様に、操作前のアスペクト比が1:2.8ならば
1:1.8に、1:1.8ならば1:1.5に、1:
1.5ならば1:2.8に切りかわる(ステップS40
〜ステップS44)。
【0047】その後、アスペクト比に対応したファイン
ダアスペクト比の設定(ステップS45)と、表示の設
定(ステップS46)とを行う。次に、撮影レンズが着
脱されたかを判定する(ステップS47)。この判定
は、検知スイッチMSWの出力が変化したか否かで判定
できる。撮影レンズの着脱があれば(YES)、ステッ
プS32へ戻る。しかし着脱がなければ(NO)、トリ
ミング切換スイッチが操作されたか否かを判定し(ステ
ップS48)、操作があれば(YES)、ステップS4
0に戻り、しかし操作がなければ(NO)、パワースイ
ッチがオフされているか否かをみて(ステップS4
9)、オフされていなければ(NO)、ステップS47
へ戻り、オフされていれば(YES)、本フローを終了
する。
ダアスペクト比の設定(ステップS45)と、表示の設
定(ステップS46)とを行う。次に、撮影レンズが着
脱されたかを判定する(ステップS47)。この判定
は、検知スイッチMSWの出力が変化したか否かで判定
できる。撮影レンズの着脱があれば(YES)、ステッ
プS32へ戻る。しかし着脱がなければ(NO)、トリ
ミング切換スイッチが操作されたか否かを判定し(ステ
ップS48)、操作があれば(YES)、ステップS4
0に戻り、しかし操作がなければ(NO)、パワースイ
ッチがオフされているか否かをみて(ステップS4
9)、オフされていなければ(NO)、ステップS47
へ戻り、オフされていれば(YES)、本フローを終了
する。
【0048】すなわち、ステップS40へ移行した後
は、撮影レンズの着脱がない限り、撮影レンズの焦点距
離にかかわらず、トリミング切換スイッチ205の操作
によりアスペクト比を設定することができる。
は、撮影レンズの着脱がない限り、撮影レンズの焦点距
離にかかわらず、トリミング切換スイッチ205の操作
によりアスペクト比を設定することができる。
【0049】さらには、ステップS31をスタートして
から、2回目以降にステップS32を経由した場合、ス
テップS35で読み出される焦点距離とアスペクト比と
の関係は、図5(b)に示すようにする。つまりアスペ
クト比の変更のタイミングにヒステリシスをもたせ、例
えば焦点距離が35mm→25mmになって、この付近
でコード板の変化点がありコードが読み出す毎にとなり
のコードを入れかわるような場合でも、アスペクト比が
たえず変化することはない。
から、2回目以降にステップS32を経由した場合、ス
テップS35で読み出される焦点距離とアスペクト比と
の関係は、図5(b)に示すようにする。つまりアスペ
クト比の変更のタイミングにヒステリシスをもたせ、例
えば焦点距離が35mm→25mmになって、この付近
でコード板の変化点がありコードが読み出す毎にとなり
のコードを入れかわるような場合でも、アスペクト比が
たえず変化することはない。
【0050】よって第3実施例によれば、初期設定の後
もズーミング等により焦点距離が変化した場合であって
も、最適なアスペクト比に自動設定される。さらに、一
度トリミング切換スイッチが操作されれば、撮影者が意
志をもって画面サイズを設定しようとしているものとし
て、上記自動設定を禁止するため、撮影者の意図が尊重
される。
もズーミング等により焦点距離が変化した場合であって
も、最適なアスペクト比に自動設定される。さらに、一
度トリミング切換スイッチが操作されれば、撮影者が意
志をもって画面サイズを設定しようとしているものとし
て、上記自動設定を禁止するため、撮影者の意図が尊重
される。
【0051】加えて、アスペクト比自動設定時に、焦点
距離に対してアスペクト比がヒステリシスをもっている
ため、変化点付近でアスペクト比が絶えず変動するよう
な不具合を防止できる。
距離に対してアスペクト比がヒステリシスをもっている
ため、変化点付近でアスペクト比が絶えず変動するよう
な不具合を防止できる。
【0052】上記1,3実施例において、その要部は、
カメラがレンズ交換式でなく一体型でも応用できる。上
記1〜3実施例において、ズームやフォーカスも電動で
もよく、被写体距離によりオート駆動されてもよい。ア
スペクト比のバリエーションは上記3パターン以上でも
よく、そのサイズやアスペクト比も上記例に限定されな
い。フィルムへのトリミング情報書込みは光学式以外の
磁気式等でもよく、情報のフォーマットはいかなる形で
もよい。焦点距離の検出はズームコード板以外の、たと
えばフォト・インタラプタをカウントする方法でもよ
く、イメージセレクトダイヤル等により自動セットする
焦点距離がきめられていれば、そのイメージセレクトに
連動して動作してもよいものである。
カメラがレンズ交換式でなく一体型でも応用できる。上
記1〜3実施例において、ズームやフォーカスも電動で
もよく、被写体距離によりオート駆動されてもよい。ア
スペクト比のバリエーションは上記3パターン以上でも
よく、そのサイズやアスペクト比も上記例に限定されな
い。フィルムへのトリミング情報書込みは光学式以外の
磁気式等でもよく、情報のフォーマットはいかなる形で
もよい。焦点距離の検出はズームコード板以外の、たと
えばフォト・インタラプタをカウントする方法でもよ
く、イメージセレクトダイヤル等により自動セットする
焦点距離がきめられていれば、そのイメージセレクトに
連動して動作してもよいものである。
【0053】また変化させるアスペクト比は、広角の方
がより大としたが、これは必ずしもこのようではなく、
またユーザによって任意に設定できたり、ROMの一部
書きかえやICカードで変更できてももちろんよい。
がより大としたが、これは必ずしもこのようではなく、
またユーザによって任意に設定できたり、ROMの一部
書きかえやICカードで変更できてももちろんよい。
【0054】なお、本発明の上記実施態様によれば、以
下のごとき構成が得られる。 (1)トリミング指定可能なカメラにおいて、トリミン
グ指定情報をフィルムに記録可能なトリミングカメラに
おいて、撮影レンズの焦点距離を件乳剤する焦点距離検
知手段と、特定のカメラ操作に応じて動作シーケンスを
初期化する初期化手段と、に応答してファイダー視野の
アスペクト比を設定し、該設定情報を上記トリミング指
定情報としてフィルムに記録するアスペクト比出力手段
を備えた事を特徴とするカメラ。
下のごとき構成が得られる。 (1)トリミング指定可能なカメラにおいて、トリミン
グ指定情報をフィルムに記録可能なトリミングカメラに
おいて、撮影レンズの焦点距離を件乳剤する焦点距離検
知手段と、特定のカメラ操作に応じて動作シーケンスを
初期化する初期化手段と、に応答してファイダー視野の
アスペクト比を設定し、該設定情報を上記トリミング指
定情報としてフィルムに記録するアスペクト比出力手段
を備えた事を特徴とするカメラ。
【0055】(2) (1)記載のトリミング指定可能
なカメラにおいて、少なくとも電源投入時または撮影レ
ンズに交換時上記動作シーケンスを初期化することを特
徴とする。
なカメラにおいて、少なくとも電源投入時または撮影レ
ンズに交換時上記動作シーケンスを初期化することを特
徴とする。
【0056】(3) (1)記載のトリミング指定可能
なカメラにおいて、上記撮影レンズの焦点距離が変化す
るとき、所定のしきい値により焦点距離は所定の領域に
区分され、該領域の境界部においてヒステリシス特性を
有することを特徴とする。
なカメラにおいて、上記撮影レンズの焦点距離が変化す
るとき、所定のしきい値により焦点距離は所定の領域に
区分され、該領域の境界部においてヒステリシス特性を
有することを特徴とする。
【0057】(4) 撮影画面のトリミング情報をフィ
ルムに書き込み可能なトリミング指定可能なカメラにお
いて、撮影シーケンスを初期状態にするリセット信号を
出力するリセット信号出力手段と、撮影レンズの焦点距
離を検知する焦点距離検知手段と、上記リセット信号出
力手段と焦点距離検知手段との出力にもとづいて、上記
トリミングのアスペクト比を出力するアスペクト比出力
手段と、を具備することを特徴とするトリミング指定可
能なカメラ。
ルムに書き込み可能なトリミング指定可能なカメラにお
いて、撮影シーケンスを初期状態にするリセット信号を
出力するリセット信号出力手段と、撮影レンズの焦点距
離を検知する焦点距離検知手段と、上記リセット信号出
力手段と焦点距離検知手段との出力にもとづいて、上記
トリミングのアスペクト比を出力するアスペクト比出力
手段と、を具備することを特徴とするトリミング指定可
能なカメラ。
【0058】(5) (4)記載のトリミング指定可能
なカメラにおいて、上記リセット信号出力手段は、電源
投入時、又はメインスイッチをオフからオンにした時
に、所定信号を出力する。
なカメラにおいて、上記リセット信号出力手段は、電源
投入時、又はメインスイッチをオフからオンにした時
に、所定信号を出力する。
【0059】(6) (4)記載のトリミング指定可能
なカメラにおいて、上記リセット信号出力手段は、ズー
ミングにより予め定められた焦点距離を越えた時に、所
定信号を出力する。
なカメラにおいて、上記リセット信号出力手段は、ズー
ミングにより予め定められた焦点距離を越えた時に、所
定信号を出力する。
【0060】(7) (4)記載のトリミング指定可能
なカメラは、撮影レンズが変換可能であり、上記リセッ
ト信号出力手段は、撮影レンズを装着した際に所定信号
を出力する。
なカメラは、撮影レンズが変換可能であり、上記リセッ
ト信号出力手段は、撮影レンズを装着した際に所定信号
を出力する。
【0061】(8) 撮影画面のトリミング情報をフィ
ルムに書き込み可能な、トリミング指定可能なカメラに
おいて、撮影レンズの焦点距離を検知する焦点距離検知
手段と、上記焦点距離検知手段の出力にもとづいて、上
記トリミングのアスペクト比を出力するアスペクト比出
力手段と、を具備することを特徴とするトリミング指定
可能なカメラ。
ルムに書き込み可能な、トリミング指定可能なカメラに
おいて、撮影レンズの焦点距離を検知する焦点距離検知
手段と、上記焦点距離検知手段の出力にもとづいて、上
記トリミングのアスペクト比を出力するアスペクト比出
力手段と、を具備することを特徴とするトリミング指定
可能なカメラ。
【0062】(9) 撮影画面のトリミング情報をフィ
ルムに書き込み可能な、トリミング指定可能なカメラに
おいて、撮影レンズの焦点距離を検知する焦点距離検知
手段と、上記焦点距離検知手段の出力にもとづき、広角
側であればよりアスペクト比は大きく(横長で)、望遠
側であればよりアスペクト比は小(横長の程度が小)で
あるようにトリミング画面を設定するトリミング画面設
定手段と、を具備することを特徴とするトリミング指定
可能なカメラ。
ルムに書き込み可能な、トリミング指定可能なカメラに
おいて、撮影レンズの焦点距離を検知する焦点距離検知
手段と、上記焦点距離検知手段の出力にもとづき、広角
側であればよりアスペクト比は大きく(横長で)、望遠
側であればよりアスペクト比は小(横長の程度が小)で
あるようにトリミング画面を設定するトリミング画面設
定手段と、を具備することを特徴とするトリミング指定
可能なカメラ。
【0063】(10) (8)記載のトリミング指定可
能なカメラにおいて、広角域ではパノラマサイズ(アス
ペクト比1:2.8)であり、標準域ではハイビジョン
サイズ(アスペクト比1:1.8)であり、望遠域では
ノーマルサイズ(アスペクト比1:1.5)である。
能なカメラにおいて、広角域ではパノラマサイズ(アス
ペクト比1:2.8)であり、標準域ではハイビジョン
サイズ(アスペクト比1:1.8)であり、望遠域では
ノーマルサイズ(アスペクト比1:1.5)である。
【0064】(11) (9)記載のトリミング指定可
能なカメラにおいて、その変化は、焦点距離のしきい値
によって有限の複数のアスペクト比が選択され、且つ、
上記閾値はヒステリシスを有している。
能なカメラにおいて、その変化は、焦点距離のしきい値
によって有限の複数のアスペクト比が選択され、且つ、
上記閾値はヒステリシスを有している。
【0065】(12) 撮影画面のトリミング情報をフ
ィルムに書込み可能な、トリミング指定可能なカメラに
おいて、撮影レンズが装着されているか否かを検知する
撮影レンズ装着・非装着検知手段と、上記検知手段の出
力にもとづいて、非装着の場合は上記指定可能なアスペ
クト比のうちの、中央値のアスペクトに相当するアスペ
クト比を出力するアスペクト比出力手段と、を具備する
ことを特徴とするトリミング指定可能なカメラ。
ィルムに書込み可能な、トリミング指定可能なカメラに
おいて、撮影レンズが装着されているか否かを検知する
撮影レンズ装着・非装着検知手段と、上記検知手段の出
力にもとづいて、非装着の場合は上記指定可能なアスペ
クト比のうちの、中央値のアスペクトに相当するアスペ
クト比を出力するアスペクト比出力手段と、を具備する
ことを特徴とするトリミング指定可能なカメラ。
【0066】(13) (12)記載のトリミング指定
可能なカメラにおいて、指定可能なアスペクト比は1:
1.5,1:1.8,1:2.8の3イプであり、上記
非装着時は1:1.8にプリセットされる。
可能なカメラにおいて、指定可能なアスペクト比は1:
1.5,1:1.8,1:2.8の3イプであり、上記
非装着時は1:1.8にプリセットされる。
【0067】(14) 撮影画面のトリミング情報をフ
ィルムに書込み可能な、トリミング指定可能なカメラに
おいて、上記カメラは、カメラボディと、該カメラボデ
ィに着脱自在で24×36mmのサイズをカバーするイ
メージサークルをもった第1タイプレンズか、これより
もイメージサークルが小である第2タイプレンズか、の
どちらかのレンズとで構成されており、上記レンズタイ
プを判別するレンズタイプ判別手段と、上記レンズタイ
プ判別手段の出力にもとづき、上記第1タイプレンズと
上記第2タイプレンズとでアスペクト比の設定制御を異
なるようにしたことを特徴とするトリミング指定可能な
カメラ。
ィルムに書込み可能な、トリミング指定可能なカメラに
おいて、上記カメラは、カメラボディと、該カメラボデ
ィに着脱自在で24×36mmのサイズをカバーするイ
メージサークルをもった第1タイプレンズか、これより
もイメージサークルが小である第2タイプレンズか、の
どちらかのレンズとで構成されており、上記レンズタイ
プを判別するレンズタイプ判別手段と、上記レンズタイ
プ判別手段の出力にもとづき、上記第1タイプレンズと
上記第2タイプレンズとでアスペクト比の設定制御を異
なるようにしたことを特徴とするトリミング指定可能な
カメラ。
【0068】(15) (14)記載のトリミング指定
可能なカメラにおいて、設定制御が異なるようにするの
は、撮影シーケンスを初期状態にするリセット信号にも
とづいて、アスペクト比を初期セットする際である。
可能なカメラにおいて、設定制御が異なるようにするの
は、撮影シーケンスを初期状態にするリセット信号にも
とづいて、アスペクト比を初期セットする際である。
【0069】(16) (14)記載のトリミング指定
可能なカメラにおいて、第1タイプレンズ装着と判定さ
れると、アスペクト比を1:1.5になるようにプリセ
ットする。
可能なカメラにおいて、第1タイプレンズ装着と判定さ
れると、アスペクト比を1:1.5になるようにプリセ
ットする。
【0070】(17) (14)記載のトリミング指定
可能なカメラにおいて、上記レンズタイプ判別手段は、
第1タイプレンズか第2タイプレンズかの判別は、カメ
ラボディに装着した際に、カメラボディに電気的な情報
送出がされれば、第2タイプレンズと判定し、上記電気
的な情報送出がされなければ第1タイプレンズと判定す
ることを特徴とする。
可能なカメラにおいて、上記レンズタイプ判別手段は、
第1タイプレンズか第2タイプレンズかの判別は、カメ
ラボディに装着した際に、カメラボディに電気的な情報
送出がされれば、第2タイプレンズと判定し、上記電気
的な情報送出がされなければ第1タイプレンズと判定す
ることを特徴とする。
【0071】(18) (14)記載のトリミング指定
可能なカメラにおいて、上記レンズタイプ判定手段によ
り、送出される電気的情報の内容により、第1タイプレ
ンズか第2タイプレンズかを判別する。
可能なカメラにおいて、上記レンズタイプ判定手段によ
り、送出される電気的情報の内容により、第1タイプレ
ンズか第2タイプレンズかを判別する。
【0072】(19) 撮影画面のトリミング情報をフ
ィルムに書き込み可能な、トリミング指定可能なカメラ
において、撮影レンズの焦点距離を検知することによ
り、上記焦点距離に対応したアスペクト比を設定するア
スペクト比自動設定手段と、撮影者により操作され、マ
ニュアルで上記アスペクト比を設定可能なアスペクト比
入力手段と、上記アスペクト比入力手段が操作される
と、上記アスペクト比自動設定手段の作動を禁止する禁
止手段と、を具備することを特徴とするトリミング指定
可能なカメラ。
ィルムに書き込み可能な、トリミング指定可能なカメラ
において、撮影レンズの焦点距離を検知することによ
り、上記焦点距離に対応したアスペクト比を設定するア
スペクト比自動設定手段と、撮影者により操作され、マ
ニュアルで上記アスペクト比を設定可能なアスペクト比
入力手段と、上記アスペクト比入力手段が操作される
と、上記アスペクト比自動設定手段の作動を禁止する禁
止手段と、を具備することを特徴とするトリミング指定
可能なカメラ。
【0073】(20) 上記禁止手段は、メインスイッ
チがオフされると解除される。 (21) 上記カメラはレンズ交換可能なカメラであ
り、上記禁止手段はレンズが装着されると解除される。
チがオフされると解除される。 (21) 上記カメラはレンズ交換可能なカメラであ
り、上記禁止手段はレンズが装着されると解除される。
【0074】(22) 撮影画面のトリミング情報をフ
ィルムに書き込み可能な、トリミング指定可能なカメラ
において、撮影者により操作され、マニュアルでトリミ
ングのアスペクト比を設定可能なアスペクト比入力手段
と、上記アスペクト比入力手段の入力にかかわらず、そ
の他の撮影パラメータにもとづき自動的に上記アスペク
ト比を設定するアスペクト比自動設定手段と、上記アス
ペクト比自動設定手段が動作中に、上記アスペクト比入
力手段が操作された場合、上記アスペクト比自動設定手
段の動作を禁止する禁止手段と、を具備することを特徴
とするトリミング指定可能なカメラ。
ィルムに書き込み可能な、トリミング指定可能なカメラ
において、撮影者により操作され、マニュアルでトリミ
ングのアスペクト比を設定可能なアスペクト比入力手段
と、上記アスペクト比入力手段の入力にかかわらず、そ
の他の撮影パラメータにもとづき自動的に上記アスペク
ト比を設定するアスペクト比自動設定手段と、上記アス
ペクト比自動設定手段が動作中に、上記アスペクト比入
力手段が操作された場合、上記アスペクト比自動設定手
段の動作を禁止する禁止手段と、を具備することを特徴
とするトリミング指定可能なカメラ。
【0075】
【発明の効果】本発明のトリミング指定可能なカメラに
よれば、装着される撮影レンズのタイプを判別し、イメ
ージサークルの大きい撮影レンズ(LCPUを持たない
旧タイプ)は、1:1.5の従来のアスペクト比に設定
し、イメージサークルの小さい撮影レンズ(LCPUを
持つ新タイプ)は1:1.8のアスペクト比のハイビジ
ョンにプリセットする。よって、装着された撮影レンズ
の焦点距離によって最適なアスペクト比を自動設定する
ため、撮影者が手動でアスペクト比を指定する手間を省
くことができる。
よれば、装着される撮影レンズのタイプを判別し、イメ
ージサークルの大きい撮影レンズ(LCPUを持たない
旧タイプ)は、1:1.5の従来のアスペクト比に設定
し、イメージサークルの小さい撮影レンズ(LCPUを
持つ新タイプ)は1:1.8のアスペクト比のハイビジ
ョンにプリセットする。よって、装着された撮影レンズ
の焦点距離によって最適なアスペクト比を自動設定する
ため、撮影者が手動でアスペクト比を指定する手間を省
くことができる。
【0076】また、撮影者がプリセットされたアスペク
ト比を手動で変更することも容易にできる。以上詳述し
たように本発明によれば、交換式の撮影レンズを装着し
た際に該撮影レンズの焦点距離に基づき、予め設定した
多用されるアスペクト比に自動的に設定されるトリミン
グ指定可能なカメラを提供することができる。
ト比を手動で変更することも容易にできる。以上詳述し
たように本発明によれば、交換式の撮影レンズを装着し
た際に該撮影レンズの焦点距離に基づき、予め設定した
多用されるアスペクト比に自動的に設定されるトリミン
グ指定可能なカメラを提供することができる。
【図1】本発明による第1実施例としてのトリミング指
定可能なカメラの概略的な構成を示す図である。
定可能なカメラの概略的な構成を示す図である。
【図2】上記レンズ装着/非接着検知スイッチ(MS
W)の構成例を示す図である。
W)の構成例を示す図である。
【図3】本実施例のカメラに使用されるフィルム(図1
に示すフィルム)の一例を示す図である。
に示すフィルム)の一例を示す図である。
【図4】本発明のトリミング指定可能なカメラのBCP
Uのアスペクト比初期セット動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
Uのアスペクト比初期セット動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図5】焦点距離とアスペクト比の切換えのタイミング
の関係を示す図である。
の関係を示す図である。
【図6】アスペクト比の切換えによるファインダ視野の
状態を示す図である。
状態を示す図である。
【図7】本実施例における表示部の表示例を示す図であ
る。
る。
【図8】本実施例における撮影とトリミングサイズ書込
みの時のBCPUの動作について説明するためのフロー
チャートである。
みの時のBCPUの動作について説明するためのフロー
チャートである。
【図9】本発明のトリミング指定可能なカメラの第2実
施例におけるBCPUの動作について説明するためのフ
ローチャートである。
施例におけるBCPUの動作について説明するためのフ
ローチャートである。
【図10】本発明のトリミング指定可能なカメラの第3
実施例におけるBCPUの動作について説明するための
フローチャートである。
実施例におけるBCPUの動作について説明するための
フローチャートである。
100…撮影レンズ鏡筒、101…撮影レンズ、102
…フォーカスリングレンズ、103…ズームリング、1
04…ズームコード板、105…CPU(LCPU)、
108a,108b…機械的伝達機構(伝達部)、20
0…カメラボディ、203…BCPU、205…トリミ
ング切換スイッチ、206…表示部、208a,208
b…ファインダマスク、209…ファインダマスクドラ
イバ、214…LED、M1 …メインミラー。
…フォーカスリングレンズ、103…ズームリング、1
04…ズームコード板、105…CPU(LCPU)、
108a,108b…機械的伝達機構(伝達部)、20
0…カメラボディ、203…BCPU、205…トリミ
ング切換スイッチ、206…表示部、208a,208
b…ファインダマスク、209…ファインダマスクドラ
イバ、214…LED、M1 …メインミラー。
Claims (3)
- 【請求項1】 トリミング指定情報をフィルムに記録可
能なトリミングカメラにおいて、 撮影レンズの焦点距離に応じてファインダー視野のアス
ペクト比を設定し、該設定情報を上記トリミング指定情
報としてフィルムに記録するアスペクト比出力手段と、
を具備することを特徴とするトリミング指定可能なカメ
ラ。 - 【請求項2】 請求1項記載のトリミング指定可能なカ
メラにおいて、 上記撮影レンズの焦点距離は、撮影レンズに設けられた
ズームコード板により検知することを特徴とする。 - 【請求項3】 トリミング指定情報をフィルムに記録可
能なトリミングカメラにおいて、 撮影レンズの焦点距離を検知する焦点距離検知手段と、 上記焦点距離検知手段の出力に応じてファインダー視野
のアスペクト比を設定し、該設定情報を上記トリミング
指定情報としてフィルムに記録するアスペクト比出力手
段と、を具備し、 上記撮影レンズが広角領域ならば横長のアスペクト比と
し、望遠領域ならば1:1に近いアスペクト比の画面設
定とすることを特徴とするトリミング指定可能なカメ
ラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9981194A JPH07306461A (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | トリミング指定可能なカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9981194A JPH07306461A (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | トリミング指定可能なカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07306461A true JPH07306461A (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=14257247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9981194A Withdrawn JPH07306461A (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | トリミング指定可能なカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07306461A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003060969A (ja) * | 2001-08-20 | 2003-02-28 | Canon Inc | 電子カメラ、画像切り出し方法、プログラムおよび記憶媒体 |
| JP2010135963A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Olympus Imaging Corp | 撮像装置および撮像装置の制御方法 |
| JP2014222348A (ja) * | 2012-02-09 | 2014-11-27 | フリュー株式会社 | 写真シール作成装置 |
-
1994
- 1994-05-13 JP JP9981194A patent/JPH07306461A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003060969A (ja) * | 2001-08-20 | 2003-02-28 | Canon Inc | 電子カメラ、画像切り出し方法、プログラムおよび記憶媒体 |
| JP2010135963A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Olympus Imaging Corp | 撮像装置および撮像装置の制御方法 |
| JP2014222348A (ja) * | 2012-02-09 | 2014-11-27 | フリュー株式会社 | 写真シール作成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010731 |