JPH07306965A - 硬貨受入・払出装置 - Google Patents
硬貨受入・払出装置Info
- Publication number
- JPH07306965A JPH07306965A JP6123019A JP12301994A JPH07306965A JP H07306965 A JPH07306965 A JP H07306965A JP 6123019 A JP6123019 A JP 6123019A JP 12301994 A JP12301994 A JP 12301994A JP H07306965 A JPH07306965 A JP H07306965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- coins
- dispensing device
- substrate
- receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D1/00—Coin dispensers
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D3/00—Sorting a mixed bulk of coins into denominations
- G07D3/02—Sorting coins by means of graded apertures
- G07D3/06—Sorting coins by means of graded apertures arranged along a circular path
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D9/00—Counting coins; Handling of coins not provided for in the other groups of this subclass
- G07D9/008—Feeding coins from bulk
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F5/00—Coin-actuated mechanisms; Interlocks
- G07F5/24—Coin-actuated mechanisms; Interlocks with change-giving
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
- Testing Of Coins (AREA)
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Abstract
に設置されて好適にして客との間の金銭の授受を迅速且
つ誤りなく行うこと、並びに在高の確認を瞬時になすこ
とを可能とした硬貨受入・払出装置を提供すること。 【構成】 客から受け取った硬貨を該装置に投入すれば
これらが直ちに選別振分手段によって金種毎に選別され
て所定貯留部に振り分けられて貯留され、釣り銭の払出
しに際しては、レジスターに入力した売上金額と客から
の支払い金額との差に応じて発せられる払出指令信号に
基づいて送出手段が作動し、各貯留部から所要金種の硬
貨が必要枚数送出される。かかる装置を設置することに
より上記の効果が得られる。
Description
フード・ショップなどに設置されて好適な硬貨受入・払
出装置に関する。
する商品の金額をレジスターに入力して記録する一方、
支払われた金銭を計数し且つ分類して該レジスター内に
金種毎に振り分けて収納すると共に、釣り銭を渡すべく
各金種の貨幣を所要枚数取り出すことを行っている。
客に対してこのように煩雑な貨幣の授受を行うことは、
売り上げ金額をキー操作入力あるいはポス入力によって
レジスターに記録する作業と相まって比較的多大な時間
を費すこととなり、繁忙時にレジ待ちの長い列ができる
などの不都合が生じている。これは、特に、不慣れな者
がレジ操作を担当した場合に不可避であり、釣り銭渡し
ミス等を誘発する一因ともなっている。
スター内に収納した貨幣は釣り銭として運用されるので
あるが、それ故にレジスター内の在高を稼働中に把握す
ることは困難であり、売上金の計算及び回収は閉店後の
レジ締め上げ時やレジ担当者の交代時に長時間をかけて
行われている。
であって、客との間の金銭の授受を迅速且つ誤りなく行
うこと、並びに在高の確認を瞬時になすことを可能とし
た硬貨受入・払出装置を提供すること等を目的としてい
る。
払出装置は、夫々硬貨を貯留し得る複数の貯留部と、外
部から投入される硬貨を同金種毎に選別して該貯留部各
々に振り分ける選別振分手段と、払出指令に応じて該貯
留部から所要の硬貨を送出する送出手段とを備え、該選
別振分手段は、前記貯留部各々に亘り延在して各種硬貨
のいずれか1種の径よりも僅かに大きな内径を有する複
数の開口部が前記貯留部各々に対応する部位に形成され
た硬貨案内部を有するゲージと、該ゲージ上に至った硬
貨を該硬貨案内部に沿って搬送する搬送手段とを有する
ように構成したものである。
投入口を経て投入された硬貨は選別振分手段によって金
種毎に選別されて各貯留部に振り分けられて貯留され、
払出し時には、レジスター等より発せられる払出信号に
基づいて送出手段が作動し、各貯留部から所要金種の硬
貨が必要枚数送出される。
出装置について添付図面を参照しつつ説明する。
・払出装置は、全体として略直方体状に形成されたケー
シング2と、該ケーシング2の前面部に設けられたフロ
ントパネル3とを有している。図4をも参照して明らか
なように、該ケーシング2は、上面プレート2a、底面
プレート2b、左右両側面プレート2c,2d及び背面
プレート2eを有し、これら各プレートを小ねじ等を用
いて互いに組付けてなる。
に硬貨(後述)を投入するための投入口3aが形成され
ていると共に、該投入口3aを囲むように略円盤上の硬
貨受けプレート4が取り付けられている。また、フロン
トパネル3の略中央下部には装置内から搬出される硬貨
を取り出すための取出口3bが形成されており、該取出
口3bには、凹部6aが形成された受皿6が配設され、
搬出された硬貨は該凹部6aに留る。この凹部6aに至
った硬貨はレジスター担当者によりつかみ出され、客へ
の釣り銭として供される。
ル3により囲繞された内部の機構について説明する。ま
ず、各種硬貨を払い出すための構成から説明を行う。
に、上記ハウジング2の底面部を構成する底面プレート
2b上には、夫々平面状に形成された前後一対の鉛直フ
レーム8及び9が互いに平行に取り付けられており、該
両鉛直フレーム8,9の上端部間に同じく平板状に形成
された水平フレーム10が架設されている。
ート2b上であって両鉛直フレーム8,9及び水平フレ
ーム10によって画定される空間内には、6台の硬貨送
出器11乃至16が配設されている。詳しくは、図5か
ら明らかなように、これら硬貨送出器11乃至16は、
前後方向において3つずつが1列に並べられ、左右2列
となるように配置されている。また、該各硬貨送出器1
1乃至16は、上記底面プレート2bに対して着脱自在
に取り付けられている。なお、図2及び図3においては
これら硬貨送出器11乃至16は省略している。
の構成について詳述する。但し、該各硬貨送出器11乃
至16は互いに同様に構成されている故、代表として1
つの硬貨送出器16についてのみ説明し、他の硬貨送出
器11乃至15についての説明は省略する。
器16は、多数の硬貨を貯留し得る貯留部としてのホッ
パー21と、払出指令(後述)に応じて該ホッパーから
所要の硬貨を送出する送出手段22とを有している。具
体的には、該硬貨送出器16は該ホッパー21内に10
円硬貨(後述)を貯留し、該送出手段22の作動によっ
てこの10円硬貨の送出が行われる。なお、他の硬貨送
出器11乃至15に関しては、夫々その具備したホッパ
ー内に、500円硬貨、1円硬貨、50円硬貨、5円硬
貨及び100円硬貨を貯留し、各々が具備した送出手段
によって払出指令に応じてこれら各硬貨を送出する。
ッパー21は、全体としては略直方体状に形成され、そ
の底部21aは傾斜しており、貯留された10円硬貨は
この傾斜の作用によって導かれ、円滑に送出される。
出するための送出手段22については次のように構成さ
れている。
2は、略矩形状に形成された基板25を有している。こ
の基板25は、10円硬貨を摺動自在に支持するもので
ある。
6及び27が取り付けられている。詳しくは、該両脚部
材26,27の前後両端部上面側に2つずつの取付ピン
26a,27aが設けられており、基板25の前後部に
夫々形成された長孔25a及び切欠部25bにこれら取
付ピン26a,27aが嵌着されている。更に詳しく
は、この長孔25aについては、その内部に可撓性を有
する爪部25cが設けられており、該長孔25aに嵌着
された取付ピン26a,27aに対して該爪部25cが
係合し、これにより長孔25aからの抜け止めがなされ
る。また、上記切欠部25bの後方には板ばね29が設
けられており、該板ばね29は基板25の後縁部下面に
沿って当接するようになされている。そして、該板ばね
29の両端部は、上記両脚部材26,27の後部上面側
に形成された凹部26c,27cに係合している。すな
わち、板ばね29の弾性力を以て上記取付ピン27aを
切欠部25bに対して係止している。
弾性力に抗して撓ませて外すと共に、長孔25a内の爪
部25cを同様に撓ませて取付ピン25cから外せば、
各取付ピン26a及び27aは長孔25a及び切欠部2
5bから容易に抜き出せ、両脚部材26及び27を基板
25から取り外すことが出来る。また、両脚部材26及
び27を基板25に取り付ける場合はこの逆の手順を辿
ればよい。
脚部材の全長に亘って案内溝26d,27dが形成され
ている。前述したように、当該硬貨送出器16は他の硬
貨送出器11乃至15と共にケーシング2の底面プレー
ト2bに対して着脱自在に取り付けられるのであるが、
この案内溝26d,27dはこの取付けのために設けら
れたものである。
この案内溝26d,27dと摺動自在に嵌合するレール
状の案内部材(図示せず)が設けられており、図4おい
て矢印にて示すように硬貨送出器16を水平に挿入しつ
つ上記案内溝26d,27dを該案内部材に嵌合させる
ことを行う。なお、該両案内溝26d,27dの後端部
近傍には係止ピン(図示せず)が突設されており、上記
案内部材にはこの係止ピンに対応する位置に凹欠溝が形
成されており、該係止ピンが該凹欠溝に係合することに
よって硬貨送出器16が所定の位置に係止される。ま
た、該硬貨送出器16を装置から取り外す場合には、該
硬貨送出器16の後端部を若干持ち上げるようにすれば
上記係止ピンが凹欠溝から抜ける故、その状態のまま引
き抜くことができる。
5の上面略中央部には、該基板25に対向して円形の回
転板32が配置されている。図10はこの回転板32の
底面図であるが、該図からも明らかなように該回転板3
2には、前述したホッパー21内の10円硬貨を通過さ
せつつ該基板25上に案内する円形の案内孔32aが複
数、この場合4つが、円周方向において等間隔にて且つ
同一円周上に形成されている。図8及び図9から明らか
なように、該回転板32は、基板25の下面側に小ねじ
33によって取り付けられた駆動手段としてのモータ1
6bの出力軸16cに嵌着され、該モータ16bの作動
によって回転駆動される。なお、該モータ16b及びそ
の取付状態については図11にも示している。また、基
板25に対する回転板32の回転を円滑にするため、図
8及び図9に示すように回転板32及び基板25の両者
間には平滑な表面を有する摺接リング36が介装されて
いる。
ータ16bの出力軸16cに対する取付部を除き、基板
25に対して隙間eを隔てるようになされている。この
隙間eは、送出すべき10円硬貨38の厚みより僅かに
大となるように設定されている。但し、本実施例におい
ては当該硬貨送出器16が10円硬貨38を扱うことと
しているが、厚みの異なる他の硬貨、例えば1円硬貨や
500円硬貨用としても転用し得、そのため、上記隙間
eは最も厚い500円硬貨の厚みよりも大きく設定され
ている。
ように、上記基板25上には、上記回転板32を囲むよ
うに円筒状の壁部材40が配設され、かつ、小ねじ41
によって該基板25に締結されている。図8,図9及び
図12に示すように、この壁部材40の下端部所定位置
には、10円硬貨38(500円硬貨までも可)が通過
し得る出口部40aが形成されている。
材40に装着されている。詳しくは、図7に示すよう
に、ホッパー21の下部には円筒状の嵌合部21bが形
成されており、図6及び図9に示すようにこの嵌合部2
1bが該壁部材40に内嵌され、且つ、該壁部材40の
内周面に形成された突起40c(図8にも示す)に当接
して位置決めされている。また、図6及び図7に示すよ
うに、該嵌合部21bの外周面には略矩形状の係止突起
21cが形成されており、図8にも示すように、該壁部
材40には該係止突起21cに対応してL字状の切欠部
40dが形成されている。すなわち、該L字状切欠部4
0dの鉛直部分に係止突起21cを挿入しつつ嵌合部2
1bを壁部材40に嵌合させ、続いてホッパー21を僅
かに回転させて該係止突起21cを該切欠部40dの水
平部分に嵌入させることを行う。これにより、ホッパー
21の抜け止めがなされる。かかる構成においては、ホ
ッパー21内の10円硬貨は壁部材40内を通じて前述
の回転板32に至り、該回転板32の回転に伴って該回
転板32に形成された案内孔32a内に入り込んで基板
25上に達する。なお、図4,図6及び図7に示すよう
に、上記ホッパー21内には、コイルスプリング42a
が配置されており、且つ、取付プレート42bと小ねじ
42cを用いて該ホッパー21の内周部に一端部42d
にて取り付けられている。図7から明らかなように、該
コイルスプリング42aの他端部42eは垂下状態とな
され、上記回転板32上に乗った状態で該回転板32に
連られて移動し始めるホッパー底部の各10円硬貨をこ
の他端部42eにて均すようにして上記案内孔32a内
に順次落とし込むことが行われる。
に入り込んで基板25上に至った10円硬貨を、該基板
25の表面に沿って移送して壁部材40の出口部40a
を経て送出すべく、下記の構成が設けられている。
32の下面には、上記のように基板25上に達した10
円硬貨を水平に押して移送せしめるための弧状の移送突
起32cが4箇所に形成されている。これら移送突起3
2cは詳しくは、図10から明らかなように、回転板3
2の回転中心を中心として各案内孔32aの中心を通る
仮想円(図示せず)に沿うように形成されている。ま
た、図9から明らかなように、これらの移送突起32c
は、基板25の表面に対して極く僅かな隙間を隔てるよ
うに形成されている。回転板32の案内孔32a内に入
り込んだ10円硬貨は、該回転板32の回転によって該
各移送突起32cによって押され、基板25上を移送さ
れる。
32にはまた、4つ形成された各案内孔32a同士の間
に位置するように4条の案内溝32eが形成されてい
る。これらの案内溝32eは詳しくは、図10から特に
明らかなように、該回転板32の回転中心から放射状に
指向するように直線状に伸長して形成され、該回転板3
2の外周にて開口している。
溝32eには、10円硬貨を上記出口部40aに向けて
押し出す押出部材として作用する押出ピン43が嵌挿さ
れている。詳しくは、これら押出ピン43は略円柱状に
形成されており、図9から明らかなようにその上端部4
3aにて案内溝32eに摺動自在に嵌挿されている。該
押出ピン43の中央部は拡径部43bとなっており、こ
の拡径部43bによって10円硬貨38の縁部に係合
し、該硬貨を押し出す。押出ピン43は、上記案内溝3
2eの外側端部に位置したときに10円硬貨を上記出口
部40a外に押し出す状態になるので、これを押出位置
と称する。続いて、これらの押出ピン43を、回転板3
2の回転に基づいて該押出位置と該押出位置から離脱す
る離脱位置との間で移動させる手段、すなわち押出部材
移動手段について説明する。
上記基板25にはカム溝25eが形成されており、図9
から明らかなように、上記押出ピン43の下端部43c
がこのカム溝25eに摺動自在に嵌挿されている。この
カム溝25eが、上記押出部材移動手段として作用す
る。すなわち、図12から明らかなように、このカム溝
25eは真円の一部を外側に膨出した形状を有し、該膨
出部分の頂部が上記案内溝32eの外側端部に対応し、
また、真円部分が該案内溝32eの内側端部に対応する
ように形成されている。なお、図9,図11及び図12
に示すように該カム溝25eは、基板25の本体部分2
5fに形成した凹部25g(参照符号は図11にのみ示
す)内に、該凹部25gの内径よりも小なる外径を有す
るカムプレート25hを挿着することによって形成され
ている。また、図11から明らかなように、このカムプ
レート25hは、該カムプレート25hに形成された3
つの位置決め孔25iを上記本体部分25fに突設した
位置決めピン25jに嵌合させることによって位置決め
され、且つ、2本の小ねじ33によって本体部分25f
に対して堅固に締結されている。但し、この小ねじ33
は、前述したモータ34を基板25に対して締結するも
のを共用している。また、同じく図11に示すように、
カムプレート25hは、その膨出部分の近傍において
も、小ねじ44a及びナット44bを用いて本体部分2
5fに対して締結されている。
0円硬貨38(図12参照)を通過させるために壁部材
40に設けた出口部40aの近傍に、規制ピン45が配
設されている。図11及び図12から明らかなように、
この規制ピン45は、基板25の下面側に一端にて取り
付けられた板ばね46の自由端部上に植設されており、
上記本体部分25f及びカムプレート25hに互いに同
心的に形成された孔25k,25m(共に図11に図
示)を通じて基板25(のカムプレート25h)の上面
よりも突出している。そして、上記板ばね46が撓むこ
とから、該基板上面に対して出没自在となっている。な
お、図11に示すように、板ばね46は、小ねじ47を
用いて、かつ、ワッシャ48及びコイルスプリング49
を介して基板25に対して締結されている。
ン45は、回転板32の移送突起32cによって押され
て移送されて来た10円硬貨38と係合して上記出口部
40aに向うように方向転換させ、更に、押出ピン43
と協働して該10円硬貨38を出口部40a外に送出す
ることを行う。
記出口部40aの近傍には、出口ローラ51が配設され
ている。図11に示すように、該出口ローラ51は、基
板25に対してボス52a及び小ねじ52bにより水平
面内において揺動自在に取り付けられたアーム部材52
(図12にも示す)の自由端部に植設されている。該ア
ーム部材52の自由端部にはコイルスプリング53が連
結されており、これによって該アーム部材52は、出口
ローラ51が上記出口部40aに向う方向、すなわち時
計方向に付勢されている。
なように、上記押出ピン43及び規制ピン45によって
送り出される10円硬貨38に対して該各ピンとは反対
側にて当接し、以て、該10円硬貨38が勢いよく飛び
出さないように規制するためのものである。
ても同様であるが、図8に示すように当該硬貨送出器1
6においては、その具備した貯留部としてのホッパー2
1からの10円硬貨の送出を検知する送出検知手段16
aが設けられており、該送出検知手段16aは次のよう
に構成されている。
段16aは、10円硬貨38(図9,図12参照)が送
り出されるべく壁部材40に形成された上記出口部40
aの近傍に配置された小ブラケット55を有しており、
該小ブラケット55は小ねじ55aによって基板25の
上面に対して締結されている、図13にも示すように、
該小ブラケット55の一端部には上方に向けて伸びる壁
部55bが形成されており、該壁部55bにフォトセン
サ56が小ねじ57(図13に図示)により締結されて
いる。該フォトセンサ56は、光を照射する発光素子と
該照射光を受ける受光素子(共に図示せず)とを具備
し、該受光素子の受光の有無によって検知信号を発する
ものである。
ット55の略中央部には支持ピン55cが上方に向けて
植設されており、アーム部材59がその中央部位にて該
支持ピン55cに対して揺動自在に取り付けられてい
る。なお、図13において参照符号60a及び60bに
て示すのは、アーム部材59の支持ピン55cからの抜
け止めをなすべく取り付けられたワッシャ及び止め輪で
ある。
述のように送出される10円硬貨が係合し得るようにピ
ン59aが設けられている。そして、該アーム部材59
の他端側は、上記フォトセンサ56の発光素子及び受光
素子の間に介在して該受光素子への光の入射を遮る遮光
部59bとなっている。
には、夫々下向き、上向きの壁部59d,55eが形成
されており、該両壁部59d,55eにコイルスプリン
グ62が掛けられている。該コイルスプリング62は、
アーム部材59に対して反時計方向に向けてのバイアス
力を付与する。
って伸長する他の壁部55fが形成されており、該壁部
55fにはストッパ63が取り付けられている。上記ア
ーム部材59は、このストッパ63に係合することによ
って、その揺動が所定範囲に規制される。
よる硬貨送出動作を説明する。なお、他の5台の硬貨送
出器11乃至15に関しても同様の動作がなされる。
パー21内に多数の10円硬貨が蓄えられているとす
る。この状態にて、当該硬貨送出器16の作動制御を司
る制御部(CPU:後述)がレジスター(図示せず)か
らの払出指令信号に応じて作動指令を発することにより
モータ16bが作動し、回転板32が反時計方向に回転
駆動される。すると、ホッパー21内の各10円硬貨
は、ホッパー底部にあるものから順次、壁部材40内を
経て該回転板32の案内孔32a内に入り込み、基板2
5上に達する。
着目すると、基板25上に至った該10円硬貨は、回転
板32の下面側に突設された移送突起32cによって押
され、該回転板32の回転に伴って基板25上を移送さ
れる。このように移送突起32cにより移送された10
円硬貨は、壁部材40に形成された出口部40aの近傍
に至ると規制ピン45に係合して該出口部40aに向け
て方向転換される。図12に示すように、この10円硬
貨の方向転換動作とほぼ同時に、回転板32の回転と共
に該10円硬貨38に追従する状態で移動してきた押出
ピン43が、カム溝25eの真円部分から膨出部分に移
り、この膨出部分の作用により案内溝32eに沿って内
側から外側へ、すなわち前述した離脱位置から押出位置
に向けて移動させられる。これにより、10円硬貨38
は、図12に示すように上記規制ピン45及び押出ピン
43によって絞り出されるようにして出口部40aを通
じて送り出される。この際、10円硬貨38は、同図に
示すように出口ローラ51に係合し、飛び出すことなく
滑らかに送出される。
述したアーム部材59(図8,図13など参照)に設け
られたピン59aにも係合してこれを押す。従って、該
アーム部材59は反時計方向に揺動し、該アーム部材5
9が有する遮光部59bがフォトセンサ56のギャップ
56a(図13参照)内に入り込む。これにより、該フ
ォトセンサの発光素子から受光素子に向って発せられて
いる光が遮られ、以て検知信号が発せられる。この検知
信号は制御部に送られ、制御部はこれに応じて10円硬
貨の送出を確認する。以降、回転板32の各案内孔32
a内に次々と入り込む10円硬貨について上記一連の動
作が同様に行われる。かくして、10円硬貨の送出枚数
が所要枚数に至ったら、制御部は停止指令を発し、モー
タ16bを停止させる。これにより硬貨送出が完了す
る。
が具備する送出手段22(参照符号は図4,図6及び図
8を参照)は、硬貨を最後のものまで一枚残らず送出す
ることが出来、しかも、構成部品の点数が少いことから
小型で、当該硬貨受入・払出装置全体としての小型化に
寄与している。また、本実施例では押出部材としての押
出ピン43に加えて、回転板32に移送突起32cを形
成し、更に規制ピン45を設けているが、これら移送突
起32c及び規制ピン45を省略して、押出ピン43単
独でも確実に硬貨を最後の1枚まで送り出すことができ
る。更に、押出ピン43は、回転板32の案内孔32a
の数に関係なく、少くとも1箇所に設ければたりる。従
って、本実施例のように、案内孔32aと同数の押出ピ
ン43を設けてもよいが、必ずしも同数である必要はな
い。
ら夫々送出された各種硬貨を図1乃至図3に示す取出口
3bに設けられた受皿6内に搬出する搬出手段が設けら
れており、該搬出手段は次のように構成されている。
乃至16は3台ずつを一列として前後方向に並べ、左右
2列に分けて配設されているのであるが、該両列の間に
位置するようにベルト67が設けられている。図2及び
図3にも示すように、このベルト67は無端状にして、
各硬貨送出器11乃至16が有する送出手段による硬貨
送出位置と上記取出口3bとの間に延在すべく配設され
ている。各硬貨送出器11乃至16より送出される各種
硬貨はこのベルト67によって支持され、搬出される。
なお、図5に示すように、該ベルト67の両側に沿って
フェンス部材69が設けられており、該ベルト67上に
乗って搬出中の硬貨が横にずれて脱落しないようになさ
れている。
及び72に掛け回されている。これらのプーリ71,7
2は、上記フェンス部材69に対して軸受を介して回転
自在に取り付けられた回転シャフト73及び74に嵌着
されており、後方のプーリ72が駆動側として作用し、
前方のプーリ71は被駆動側となっている。
プーリ72が嵌着された回転シャフト74の一端部には
小径の歯付ベルト車76が嵌着されている。また、該回
転シャフト74の近傍にはモータ77が配設されてお
り、該モータ77の出力軸77aに大径の歯付ベルト車
78が嵌着されている。そして、該両歯付ベルト車76
及び78に歯付ベルト79(図3参照)が掛け回されて
いる。
ャフト73,74と、歯付ベルト車76,78と、モー
タ77と、歯付ベルト79とによって、上記ベルト67
を駆動するベルト駆動手段が構成されている。すなわ
ち、モータ77が作動することによって、歯付ベルト車
78、歯付ベルト79及び歯付ベルト車76を介してプ
ーリ72が回転駆動され、以てベルト67に駆動力が付
与されて作動する。
レーム8には、上記ベルト67によって搬出される各硬
貨を受皿6内に案内するための斜状の案内部8aが形成
されている。また、該両図に示すように、ベルト67の
硬貨支持部分に摺接して該硬貨支持部分を支承する平板
状の支承部材81が設けられている。
り、レジスターの担当者は、前述の各硬貨送出器11乃
至16から送出された各種硬貨を自らかき集める必要は
なく、直ちにつかみ取ることが出来、レジ作業を迅速に
遂行することが出来る。また、本実施例のように該搬出
手段について、ベルト67を用いたことによって、各硬
貨送出器11乃至16から送出された硬貨を高速にて受
皿6に搬出することが出来、レジ作業の所要時間が短縮
される。
ルト67に代えて、上記受皿6に向って漸次下方に傾斜
する滑り台様の部材を設け、各硬貨送出器11乃至16
から送出された各種硬貨を重力のみを利用して搬出する
ものを採用してもよい。かかる搬送手段では、上記した
モータ77等の駆動力発生部は全く不要であるため、装
置全体としての小型化及び低コスト化が図られる。
受け入れるための構成について説明する。
に設けられた水平フレーム10の前端部上であって片側
に偏倚した部位に、レジスターの担当者などが投入口3
a(図1,図2参照)を通じて投入する各種硬貨を受け
入れて後述するゲージ上に順次1枚ずつ供給する硬貨供
給手段83が配置されており、且つ、該水平フレーム1
0に対して取り付けられている。この硬貨供給手段83
は次のように構成されている。なお、該硬貨供給手段8
3は、前述した硬貨送出器16が備える送出手段22と
ほぼ同様に構成されている故、概略的に説明を行う。
83は、略矩形状に形成された基板85を有している。
この基板85は、各種硬貨を摺動自在に支持するもので
ある。図14に示すように、該基板85の上面略中央部
には、該基板85に対向して円形の回転板86が配置さ
れている。なお、図4及び図5においてはこの回転板8
6は省略している。該回転板86には、上記投入口3a
より投入される各種硬貨を通過させつつ該基板85上に
案内する略円形の案内孔86aが複数、この場合3つ
が、円周方向において等間隔にて且つ同一円周上に形成
されている。なお、該案内孔86aには、1円硬貨、5
0円硬貨、5円硬貨、100円硬貨、10円硬貨及び5
00円硬貨の全てが入り得、特に、図14に示すよう
に、最小径の1円硬貨に対応するように凹欠部86bを
有している。
自在に取り付けられたスピンドル88の上端部に嵌着さ
れている。このスピンドル88の下端部には小径の歯付
ベルト車89が嵌着されている。また、当該硬貨供給手
段83の近傍であって上記水平フレーム10の下面側に
はモータ91が取り付けられており、該モータ91の出
力軸91a(図5参照)に大径の歯付ベルト車92が嵌
着されている。そして、該両歯付ベルト車89及び92
に歯付ベルト94が掛け回されている。すなわち、モー
タ91が作動することによって、歯付ベルト車92、歯
付ベルト94及び歯付ベルト車89を介してスピンドル
88が回転駆動され、以て、回転板86が回転する。な
お、図14に示すように、基板85に対する回転板86
の回転を円滑にするため、回転板86及び基板85の両
者間には平滑な表面を有する摺接リング96が介装され
ている。
る取付部を除き、基板85に対して所定の隙間を隔てる
ようになされている。この隙間は、当該硬貨供給手段8
3に投入される各種硬貨のうち最大の厚みを有する50
0円硬貨の厚みよりも僅かに大となるように設定されて
いる。
基板85上には、上記回転板86を囲むように円筒状の
壁部材98が配設され、かつ小ねじ99(図14参照)
によって該基板85に締結されている。図14に示すよ
うに、この壁部材98の下端部所定位置には、上述した
各種硬貨が通過し得る出口部98aが形成されている。
参照)を通じて外部より投入された各種硬貨は上記壁部
材98内を経て回転板86に至り、該回転板86の回転
に伴って該回転板86に形成された案内孔86a内に入
り込んで基板85上に達する。
に入り込んで基板85上に至った各種硬貨を、該基板8
5の表面に沿って移送して壁部材98の出口部98aを
経て送出すべく、下記の構成が設けられている。
面には、上記のように基板85上に達した硬貨を水平に
押して移送させるための移送突起86cが4箇所に形成
されている。これら移送突起86cは詳しくは、回転板
86の回転中心を中心として各案内孔86aの中心を通
る仮想円に沿うように弧状に形成されている。これらの
移送突起86cは、基板85の表面に対して極く僅かな
隙間を隔てるように形成されている。回転板86の案内
孔86a内に入り込んだ硬貨は、該回転板86の回転に
よって該各移送突起86cによって押され、基板85上
を移送される。
各案内孔86a同士の間に位置するように4条の案内溝
86eが形成されている。これらの案内溝86eは詳し
くは、該回転板86の回転中心から放射状に指向するよ
うに直線状に伸長して形成され、該回転板86の外周に
て開口している。
部98aに向けて押し出す押出部材として作用する押出
ピン100が嵌挿されている。詳しくは、これら押出ピ
ン100は略円柱状に形成されており、上記基板85と
回転板86との間に配置され、その上端部にて案内溝8
6eに摺動自在に嵌挿されている。該押出ピン100の
中央部は拡径部となっており、この拡径部によって硬貨
の縁部に係合し、該硬貨を押し出す。押出ピン100
は、上記案内溝86eの外側端部に位置したとき硬貨を
上記出口部98a外に押し出す状態となるので、これを
押出位置と称する。続いて、これらの押出ピン100
を、回転板86の回転に基づいて該押出位置と該押出位
置から離脱する離脱位置との間で移動させる手段、すな
わち押出部材移動手段について説明する。
ム溝85eが形成されており、上記押出ピン100の下
端部がこのカム溝85eに摺動自在に嵌挿されている。
このカム溝85eが、上記押出部材移動手段として作用
する。すなわち、図示のように、このカム溝85eは真
円の一部を外側に膨出した形状を有し、該膨出部分の頂
部が上記案内溝86eの外側端部に対応し、また真円部
分が該案内溝86eの内側端部に対応するように形成さ
れている。
材98に設けた出口部98aの近傍に、規制ピン102
が配設されている。この規制ピン102は、基板85の
下面側に片持梁状に取り付けられた板ばね(図示せず)
の自由端部上に植設されており、該基板85に形成され
た孔(参照符号は付さない)を通じて該基板の上面より
も突出している。
突起86cによって押されて移送されて来た各種硬貨と
係合して上記出口部98aに向うように方向転換させ、
更に、押出ピン100と協働して硬貨を出口部98a外
に送出することを行う。
103が配設されており、且つ、支持ピン103aによ
って基板85に対して水平面内において揺動自在に取り
付けられている。このアーム部材103は、その自由端
部103bにて上記押出ピン100及び規制ピン102
によって送り出される硬貨に対して該各ピンとは反対側
にて当接し、以て、硬貨が勢いよく飛び出さないように
規制するためのものである。なお、図示してはいない
が、該アーム部材102にはスプリングが連結されてお
り、これにより該アーム部材103は、その自由端部1
03bが上記出口部98aに向う方向、すなわち時計方
向に付勢されている。
貨供給動作を説明する。
回転板86が反時計方向に回転駆動される。この状態
で、レジスターーの担当者などによって投入口3a(図
1,図2参照)を通じて各種硬貨が投入される。これら
硬貨は上記壁部材98内を経て回転板86の案内孔86
a内に入り込み、基板85上に達する。
いて着目すると、基板85上に至った該硬貨は、回転板
86の下面側に突設された移送突起86cによって押さ
れ、該回転板86の回転に伴って基板85上を移送され
る。このように移送突起86cにより移送された硬貨
は、壁部材98に形成された出口部98aの近傍に至る
と規制ピン102に係合して該出口部98aに向けて方
向転換される。この硬貨の方向転換動作とほぼ同時に、
回転板86の回転と共に該硬貨に追従する状態で移動し
てきた押出ピン100がカム溝85eの真円部分から膨
出部分に移り、この膨出部分の作用により案内溝86e
に沿って内側から外側、すなわち前述の離脱位置から押
出位置に向けて移動させられる。これにより、硬貨は上
記規制ピン102及び押出ピン100によって絞り出さ
れるようにして出口部98aを通じて送り出される。こ
の際、硬貨はアーム部材103に係合する故、飛び出す
ことなく滑らかに送出される。
々と入り込む各硬貨について上記一連の動作が同様に行
われる。
より、レジスターー担当者などによって多数の硬貨が一
度に投入されてもこれらが投入口3a(図1参照)にて
互いに詰り合うことが防止される。また、かかる構成の
硬貨供給手段83は、投入された硬貨を最後のものまで
一枚残らず供給することが出来、しかも部品点数が少い
ことから小型で、硬貨受入・払出装置全体としての小型
化にも寄与している。
各種硬貨を同金種毎に選別して振り分ける選別振分手段
が設けられており、該選別振分手段は下記のように構成
されている。なお、該選別振分手段によって振り分けら
れた各種硬貨は前述した6台の硬貨送出器11乃至16
が貯留部として夫々具備するホッパー(本実施例におい
ては硬貨送出器16についてのみホッパー21等につい
て詳しく示している)内に貯留される。
円形のゲージ111を有している。図4及び図5から明
らかなように、このゲージ111は鋼板等を素材として
形成されて上記各硬貨送出器11乃至16に亘り延在す
るように設けられ、全周に亘る円環状の硬貨案内部(参
照符号は付さない)を有し、水平フレーム10に対して
脚部材112(図4参照)を介して取り付けられてい
る。該硬貨案内部には、下方に向って漸次縮径するテー
パ状にして硬貨の主面を受ける主面受面111cと、該
主面受面111cの下端に連続して硬貨の縁部を受ける
縁部受面111dとが形成されている。なお、図4に、
これら主面受面111c及び縁部受面111dに沿って
案内されている状態の硬貨、この場合10円硬貨38を
示している。また、かかる構成の硬貨案内部において
は、硬貨は該主面受面111cのテーパの作用によっ
て、遠心力に基づく外側への脱落が防止されて確実に搬
送されて選別されると共に、搬送の際には硬貨が上記縁
部受面111dに沿って転動する状態となるので搬送抵
抗が低く抑えられ、それ故に後述の搬送手段が小出力小
型のもので足り、この点から装置の小型化が図られる。
また、該ゲージ111について、このように薄板状の部
材にて形成することによって、装置全体の小型・軽量化
が図られる。
111cには、複数、この場合6つの開口部111f,
111g,111h,111i,111j及び111k
が円周方向に沿って形成されている。図示のように、こ
れらの開口部111f乃至111kは略矩形状となさ
れ、夫々その長辺方向における内径、すなわち開口長さ
は1円硬貨,50円硬貨,5円硬貨,100円硬貨、1
0円硬貨及び500円硬貨の直径よりも僅かに大きいよ
うに設定されており、図5から明らかなように該各種硬
貨を金種毎に貯留するためのホッパーを具備した各硬貨
送出器11乃至16に対応する部位に形成されている。
り順次供給される各種硬貨は、上記ゲージ111上に至
り、次に説明する搬送手段によって該ゲージ111の硬
貨案内部に沿って搬送されるのであるが、この搬送の過
程で、各種硬貨が各々の径に対応する内径を有する上記
各開口部111f乃至111kのいずれかを通じて落下
し、上記各ホッパー内に落ち込んで貯留される訳であ
る。なお、ゲージ111と該各ホッパーとの間には水平
フレーム10が介在しているが、図4及び図5に示すよ
うに、該水平フレーム10にはこの落下する硬貨を通過
させるための開口部10aが上記各開口部111f乃至
111kの各々に対応して形成されている。上記のよう
に、各開口部111f乃至111kについて、小径のも
のから大径のものへと順に形成したことによって、各種
硬貨は定められた貯留部に誤りなく収容される。
ージ111の各開口部111f乃至111kとこれらに
対応して水平フレーム10に形成された各開口部10a
との間には、上記各ホッパーに対する各種硬貨の投入を
検知するための投入検知手段115乃至120が配置さ
れており、且つ、夫々小ブラケット115a乃至120
aを介して水平フレーム10に対して取り付けられてい
る。これら投入検知手段115乃至120は、発光素子
及び受光素子を有するフォトセンサ(参考符号は付さな
い)と、該発光素子から照射されて該受光素子に入射す
る照射光を遮るための遮光部を一端部に有する作動子
(参照符号は付さない)とからなり、該作動子の他端部
が上記開口部111f乃至111kの各々に臨むように
設置されている。すなわち、各種硬貨が夫々該各開口部
111f乃至111kを通じて落下する際に該作動子に
係合してこれを作動させ、これによって、上記発光素子
から受光素子に向って発せられている光が遮られ、以て
検知信号が発せられる。この検知信号は前述の制御部に
送られ、制御部はこれに応じて硬貨の投入を確認する。
0の他、前述の各硬貨送出器11乃至16が具備したホ
ッパーからの硬質の送出を検知する送出検知手段(硬貨
送出器16に設けられた送出検知手段16aについての
み説明した)が設けられていることから、当該硬貨受入
・払出装置に対する硬貨の投入枚数と装置外への送出枚
数とを計数管理することができる。これにより、レジス
ターの稼動中であっても在高を瞬時に確認することが出
来、その結果、閉店後に在高を回収する場合に従来のよ
うに売上金の計算に長時間を費す必要がない。
1枚ずつゲージ111上に供給される各種硬貨を該ゲー
ジ111の硬貨案内部に沿って搬送する搬送手段につい
て説明する。
回転部材125を有している。この回転部材125は鋼
板等を素材として形成され、上記ゲージ111の上方に
該ゲージ111の硬貨案内部と同心的に配設されてい
る。該回転部材125の中心部にはボス部125aを介
してスピンドル125bが垂下状態にて嵌着されてお
り、該スピンドル125bにて水平フレーム10に対し
て回転自在に取り付けられている。詳しくは、図2及び
図3に示すように、水平フレーム10上にはボス部12
7が固設しており、上記スピンドル125bと該ボス部
127との間にベアリング128が介装されている。
この場合12の搬送部材130が円周方向において等間
隔にて取り付けられている。詳しくは、図3から明らか
なように、該回転部材125の外周部に取付具131が
小ねじ等によって固着されており、搬送部材130はそ
の一端部にてこの取付具131に対してピン130aを
介して揺動可能に取り付けられている。なお、該ピン1
30aは水平方向に伸長し、従って、各搬送部材130
の揺動は鉛直方向においてなされる。
25の回転に伴ってゲージ111の硬貨案内部に沿って
移動し、硬貨に当接してこれを搬送するものである。こ
のため、図3乃至図5に示すように、該各搬送部材13
0の中央部分には、硬貨の縁部に当接してこれを押すた
めの押し部130bが垂下状態にて形成されている。図
3から明らかなように、この押し部130bはゲージ1
11の主面受面111c(硬貨の主面を受けて案内する
面)に対して搬送すべき硬貨の厚みより小さな間隙を隔
てて非接触状態にて位置している。
動体としての小さなボールベアリング133が設けられ
ている。また、図3に示すように、上記各搬送部材13
0を下方向に向けて付勢するスプリング134が設けら
れている。このボールベアリング133は、各搬送部材
130がゲージ111の硬貨案内部に沿って移動する
際、該硬貨案内部上、この場合、上記主面受面111c
上を転動する。かかる構成を採用したことによって、各
搬送部材130の押し部130bとゲージ111の主面
受面111cとの隙間は常に一定に維持され、ゲージ1
11が変形等を生じていてもこの隙間は拡大することが
なく、隙間の拡大による搬送ミスが回避される。
は、上述のような搬送部材130を設けて、該搬送部材
130によって硬貨を直接押して搬送せしめる構成の
故、搬送漏れは生じず、全ての硬貨が確実に搬送され、
選別される。
11の硬貨案内部の全周に亘って等間隔にて複数設けら
れており、その結果、装置外部より多数の硬貨が投入さ
れようとも、これらは滞ることなく順次円滑に搬送さ
れ、選別に供される。
30を支持した上記回転部材125が、駆動力発生手段
として水平フレーム10の前端部下面側に配置された前
述のモータ91が発生する駆動力によって回転させられ
ることによって移動する。よって、該モータ91が発生
する駆動力を該回転部材125、すなわち各搬送部材1
30に伝達する駆動力伝達機構が設けられており、該駆
動力伝達機構は次のように構成されている。
出力軸91aには前述の硬貨供給手段83に駆動力を伝
達するための歯付ベルト車92が嵌着されているが、更
にその上部に小径の歯付ベルト車137が嵌着されてい
る。また、上記回転部材125のボス部125aは歯付
ベルト車となっており、該両歯付ベルト車に歯付ベルト
138が掛け回されている。なお、図2及び図3に示す
ように、該ボス部125aの上端にはフランジ125d
が嵌着されており、これによって該ボス部125aから
の歯付ベルト138の抜け止めがなされている。
ト車としてのボス部125aと、歯付ベルト138とに
よって、上記駆動力伝達機構が構成されている。
段としてのモータ91と、上記回転部材125とによっ
て、上記各搬送部材130をゲージ111の硬貨案内部
に沿って移動させる搬送部材駆動手段が構成されてい
る。また、該搬送部材駆動手段と、各搬送部材130と
によって、硬貨供給手段83よりゲージ111上に供給
された各硬貨を該ゲージ111の硬貨案内部に沿って搬
送する搬送手段が構成されている。
り、先に述べた選別振分手段が構成されている。
に、前述した硬貨供給手段83は、上記のように各搬送
部材130を移動させるべく設けられたモータ91より
の駆動力を付与されて作動する。すなわち、単一のモー
タ91を搬送部材移動用及び硬貨供給手段駆動用として
共用している。よって当該硬貨受入・払出装置に内装さ
れるモータの数が削減され、装置全体としての小型化と
共にコストの低減が達成されている。また、この構成に
おいては、必然的に、上記搬送部材130の移動と硬貨
供給手段83の作動とが同期する。仮にこの同期がとれ
ない場合、該硬貨供給手段83が硬貨押出し用として具
備する押出しピン100(図14に図示)と上記搬送部
材130とが硬貨を挟んで拮抗状態となって互いに作動
不能となることがあり得る。本発明に係る硬貨受入・払
出装置においては上述のように両者が同期して作動する
のでこのような事態は回避される。
付けられた回転部材125と上記硬貨供給手段83が具
備する回転板86(図14に図示)とが、各歯付ベルト
車89,92,125a(但し、名称はボス部としてい
る)及び137の歯数比に基づき、所定回転数比を以て
同期して回転駆動される。この構成を採用したため、上
記硬貨供給手段83が具備する押出ピン100の作動と
上記搬送部材130の作動とが完全に同期し、また、上
記回転数比を適宜変更することによって同期のタイミン
グも自在に設定できる。従って、該押出ピン100と搬
送部材130とが硬貨を挟んで拮抗状態となる事態は起
こり得ない。
制御系を示すブロック図である。なお、ここまで説明を
行ってきた各構成部分のうち制御系として含めるべきも
のについて、この図15において参照符号を付して示し
ている。すなわち、前述した硬貨送出器16(図4乃至
図13参照)が硬貨送出検知用として具備する送出検知
手段16a(図8,図13参照)や、各硬貨送出器11
乃至16のホッパーに対する各種硬貨の投入を検知する
ために設けられた投入検知手段115乃至120(図
4,図5参照)や、該硬貨送出器16が具備するモータ
16b(図6参照)や、上記搬送部材130の移動用及
び硬貨供給手段83の駆動用として共用されるモータ9
1(図4,図5参照)や、各硬貨送出器11乃至16か
ら送出された各種硬貨を受皿6に向けて搬出するベルト
67を駆動するためのモータ77である。また、該図に
おいて、参照符号11a乃至15aは、構成を具体的に
説明した上記硬貨送出器16が備える上記送出検知手段
16aと同様のものにして他の5台の硬貨送出器11乃
至15が具備する送出検知手段を示している。また、同
じく、参照符号11b乃至15bは、該硬貨送出器16
が具備する上記モータ16bと同様のものにして他の硬
貨送出器11乃至15が備えるモータを示している。
は、当該硬貨受入・払出装置の作動制御を司る中央処理
装置としての制御部(以下、CPUと称する)を示して
おり、該CPU141は制御すべき対象及び各検知手段
に対して図示のように接続されている。
(read only memoly)143に予め記
憶された制御プログラムに沿って、且つ、RAM(ra
ndom acces memory)144に記憶さ
れたデ−タに沿って制御対象に対して指令を発する。ま
た、CPU141は、レジスターー145と接続されて
おり、双方の間で所要の信号の送受信が行われる。ま
た、フロントパネル3(図1参照)に配設された表示部
146(但し、図1には示していない)とも接続されて
おり、該表示部146をして所要の表示を行わせる。前
記RAM144にはバックアップ電源153が接続され
ている。
では種々の動作を行うことができるのでそれらを図17
乃至図21に示すフローチャート等をも参照しつつ説明
する。
ドとしては、総払い出し、メモリクリア等を行う管理
モード、通常の受け入れ、払い出し等を行うオペレー
ションモード、各部の機能動作チェック等を行うメン
テナンスモードがあり、図1に示す鍵150により各動
作モードの設定を行う。上記メンテナンスモード以外の
管理モード、オペレーションモードへの切換により図1
6に示す表示部146の各スイッチ、すなわちセレクト
スイッチ146a、クリアスイッチ146b及びスター
トスイッチ146cの夫々有する機能が切り換えられ
る。なお、図16に示す参照符号146dは、1円、5
円、10円、50円、100円、500円の各金種に対
応して表示する多色発光ダイオード等で構成される表示
部を示すものであり、該各表示部は各硬貨送出器11乃
至16のホッパー内の在高が空若しくはほぼ空の状態を
表示する赤、該各ホッパー内の在高が通常の状態を緑、
該各ホッパー内の在高が充足若しくはほぼ充足の状態を
橙となるように変化させ、それら各種の識別を更に点灯
及び点滅により明示することにより各ホッパー内の状態
表示を視認することができる。146eは液晶表示部で
ある。この液晶表示部146eは、金種別金額の在高表
示、払い出し金額の表示、エラーコードの表示等を行
う。
置の起動制御を示すフローチャートである。
スイッチをオン(ステップS1 )すると、装置が起動し
て図15に示すCPU141は、ROM143、RAM
144からプログラムデータを読み込む。これによって
例えばRAM144に書き込まれている過去データ、す
なわち入出金状況を金種別に枚数の履歴として管理した
データを読み込むことによりイニシャライズの設定がな
される(ステップS2)。この過去データは、メモリの
容量を越えた場合は最新のものに順次更新される。次
に、図1に示すモード切換用の鍵150により各動作モ
ードが選択される。この動作モードは、上述したように
管理モード、オペレーションモード、メンテナン
スモードがあり、図17に示すモードスイッチ読み込み
(ステップS3 )ではこれら各動作モードのいずれに設
定されているかを読み込むが、図17は最初にメンテナ
ンスモードに設定されている場合について説明を行う。
したがって、次にメンテナンスモードかどうかの判定を
行う(ステップS4 )。このメンテナンスモード(ステ
ップS4 )でY(Yes)である場合には、上記メンテ
ナンスモード処理(ステップS5 )を行い、N(No)
の場合にはモードスイッチ読み込み(ステップS3 )に
戻る。
す表示部146dが全て点灯する。そして、操作者は表
示部146dの表示の全点灯を確認した後、各スイッチ
(セレクト、クリア、スタート)を順次押して発光ダイ
オードが消灯するのを確認する。次に、1円、5円、1
0円・・・・500円の6種類の硬貨を各1枚以上図1
に示す投入口3aに投入して図示せぬ外部スイッチを押
して硬貨供給手段83を作動させて受け入れを開始させ
る。受け入れ開始後、以降は自動的に進む。このとき、
投入した硬貨の金額を一定時間、例えば3秒間液晶表示
部146e(図16参照)に表示する。該液晶表示部1
46eに投入金額表示後、投入した金額を図5に示す硬
貨送出器11乃至16より金種毎に投出する。この投出
された硬貨の金額を液晶表示部146eに表示し終了
(ステップS6 )する。このように、メンテナンスモー
ドを選択することによって各部の機能動作チェックを行
うことができる。
ド切換用の鍵150により管理モードが選択されると、
モードスイッチ読み込み(ステップS3 )では管理モー
ドに切り換えられ、管理モードかどうかの判定を行う
(ステップS7 )。この管理モード(ステップS7 )で
Y(Yes)の場合には、上記管理モード処理(ステッ
プS8 )を行い、N(No)の場合にはモードスイッチ
読み込み(ステップS3)に戻る。
チ(セレクト、クリア、スタート)の機能が変更され
る。すなわち、セレクトスイッチは、押す度に金種別表
示部146dが1円→5円・・・・→500円と金種の
順に例えば緑色に点灯し選択された金種に対応して液晶
表示部146eに各硬貨送出器11乃至16のホッパー
内の在高金額を表示する。次に、クリアスイッチは、セ
レクトスイッチで選択された金種の在高/枚数のメモ
リ、すなわち図15に示すRAM144内の過去データ
をこのスイッチを押すことによりクリアする。スタート
スイッチは、一定時間、例えば2秒以上押下することに
よりセレクトスイッチで選択された硬貨の全数、すなわ
ち該各ホッパー内の硬貨の払い出しを行うことができ
る。払い出し中にこのスイッチを押すと払い出しを中断
する。
ド切換用の鍵150によりオペレーションモードが選択
されると、モードスイッチ読み込み(ステップS3 )で
はオペレーションモードに切り換えられ、オペレーショ
ンモードかどうかの判定が行われる(ステップS9 )。
このオペレーションモード(ステップS9 )でY(Ye
s)の場合には、上記オペレーションモード処理(ステ
ップS9 )を行い、N(No)の場合にはモードスイッ
チ読み込み(ステップS3 )に戻る。
と、各スイッチ(セレクト、クリア、スタート)の機能
が変更されることは管理モードと同様であるが、このモ
ードでは通常の受け入れ、払い出しが行われる。セレク
トスイッチは、押す度に金種別表示部146d(図16
参照)が在高表示1円→5円・・・・→500円の順に
例えば緑色に点灯する。一定時間以内、例えば3秒以内
にセレクト又はスタートスイッチの入力がない場合には
金種別表示部146dは在高表示になる。スタートスイ
ッチは、セレクトスイッチで金種を選択し、一定時間以
内、例えば3秒以内にこのスタートスイッチを押すと選
択した硬貨の払い出しを行うことができる。例えばこの
スタートスイッチを押し時間2秒未満のときは1枚払い
出し、押し時間2秒以上のときは10枚払い出すことが
できるように設定されている。正常に払い出しが行われ
ると、その金額を液晶表示部146eに表示させる。こ
のスタートスイッチ入力後、一定時間以内、例えば3秒
以内は再入力することができ選択した金種を上記と同様
に払い出すことができる。また金種別表示部146dが
在高表示を行っているとき、このスタートスイッチを押
すと取り込み動作を開始する。また、クリアスイッチ
は、押す度にベルト67(図2及び図3に図示)が一定
時間、例えば1秒間作動する。これは、内部に硬貨が留
まっている場合に完全に投出するためである。
オペレーションモード処理(ステップS10)がなされる
と、ステップS11で図15に示す通信回線インターフェ
ース151を介してシリアル回線受信があるかどうかの
判定が行われる。このシリアル回線受信があると、通信
モード処理(ステップS12)へ優先的に移行する。この
通信モード処理が行われると、レジスターで計算された
結果、釣銭等がある場合、すなわちレジスターに入力し
た売上金額と客からの支払い金額との差があるときに
は、この差に応じて発せられる払出指令信号に基づいて
各硬貨送出器11乃至16並びにベルト67が作動させ
られ、図1に示す受皿6の凹部6aに所定の金種毎の釣
銭が投出される。シリアル回線の受信がない場合、すな
わちN(No)の場合には図示せぬ外部の受入れ開始ス
イッチの入力があるかどうかの判定を行う(ステップS
13)。この受入れ開始スイッチの入力がない場合にはス
テップS11に戻り、この受入れ開始スイッチの入力があ
る場合には、図14に示す硬貨供給手段83への硬貨受
入れ処理(ステップS14)が行われる。この受入れ処理
が行われると、図16に示す液晶表示部146eに金種
毎に選別された所定の表示(ステップS15)がなされ
る。この表示後、ステップS13の状態に戻る。
ップS14)の詳細について図18のフローチャートを用
いて説明を行う。
せぬ受入れ開始スイッチ(ステップS13,S20)の入力
があると、図15に示すタイマー152がリセットされ
る(ステップS21)。そして、一定時間以上、例えば図
14に示す硬貨供給手段83が5秒以上作動しているか
どうかの判定を行い(ステップS22)、この時間を経過
している場合には図14に示す硬貨供給手段83を停止
させ(ステップS23)、終了する(ステップS24)。上
記ステップS22では一定時間硬貨供給手段83を作動さ
せて硬貨を受入れる(ステップS25)。この硬貨供給手
段83のモータがロックしているかどうかを次に判定し
(ステップS26)、このモータロックがなされていない
場合には、正常な動作が行われているので図15に参照
符号115乃至120にて示す各投入検知手段により金
種毎の硬貨検出が行われ(ステップS27)、この投入検
知手段により硬貨の検出が行われると、図15に示すカ
ウンタ152が在高カウンタをインクリメント(ステッ
プS28)し、ステップS21に戻りタイマーが更新されて
同様の動作を繰り返す。なお、モータのロックは図示せ
ぬエンコーダにより検出される構成となっている。
プS27)で硬貨の検出が行われない場合には、前記外部
の図示せぬ受入れ開始スイッチが再度押されているかど
うかの判定が行われ(ステップS29)、この受入れスイ
ッチが押されている場合、すなわちYの場合には、ステ
ップS21に戻りタイマーをリセットし、この受入れスイ
ッチが押されていない場合にはステップS22に戻り一定
時間以上経過しているかどうかの判定を行い図18に示
す流れに従って前記と同様の動作を繰り返す。
クが検出された場合には後述するモータロック時の処理
(ステップS30)が行われ、次にエラーの判定がなされ
る(ステップS31)。このエラーの判定によりエラーで
ない場合にはステップS26に戻り、このエラーの判定が
なされた場合には硬貨供給手段83を停止させ、図16
に示す液晶表示部146eにエラーコードを表示させ
る。エラーコードは全て図1に示す鍵150のモード切
替えによりエラーを解除できるように設定されている。
トである。図19に示すように前記した受入れ開始スイ
ッチ(ステップS20)が押されると、払出指令があるか
どうかの判定がなされる(ステップS40)。この払出指
令がない場合には図2、図3に示すベルト67を含む搬
出手段(ステップS49)の停止処理を行い終了する(ス
テップS53)。払出指令がある場合には、前記搬出手段
(ステップS41)がオンし、図15に示すタイマー及び
カウンタ152をリセットさせる(ステップS42)。こ
のステップS42の工程ではかみこみ等も考慮して後述す
るリトライ回数も計数しているのでこれもリセットさせ
るようになされる。このタイマー及びカウンタ152が
リセットされると、次に、例えば硬貨送出器について図
6に示す送出手段22のモータ16b(図11に図示)
がロックしているかどうかの判定がなされる(ステップ
S43)。このモータ16bがロックしていない場合には
一定時間以上経過しているかどうかの判定がなされ(ス
テップS44)、一定時間内の場合には各硬貨送出器11
乃至16の送出検知手段11a乃至16aが硬貨の送出
を検知したかどうかの判定がなされる(ステップ
S45)。この送出検知手段11a乃至16aにより硬貨
の送出が検知されると、各硬貨送出器11乃至16のホ
ッパー内の硬貨の在高が減るので在高カウンタをデクリ
メントする(ステップS46)。そして、払出指令(ステ
ップS40)があるかどうかの判定を繰り返す。前記送出
検知手段11a乃至16aで硬貨の送出が検知されない
場合には、例えば硬貨送出器16に関してその送出手段
22のモータ16b(図11に図示)がロックしている
かどうかの判定を行い(ステップS43)、モータロック
が一定時間以上経過しているかどうかの判定(ステップ
S44)を行い、一定時間以上経過している場合には払出
のリトライ回数を判定する(ステップS47)。すなわ
ち、払出のリトライ回数が所定回数以内である場合には
タイマー及びカウンタ152内のタイマーをリセット、
リトライ回数を計数してステップS43の判定を繰り返
し、払出リトライ回数が所定回数以上である場合にはエ
ラー処理(ステップS48)を行い、液晶表示部146e
に所定のエラーコードを表示すると共に搬出手段(ステ
ップS49)の停止処理を行い停止させる(ステップ
S53)。
がロックしている場合には、後述するモータロック時の
処理(ステップS50)を行い、次に該モータロックが所
定回数以上なされているかどうか、すなわちモータロッ
ク時の処理が所定回数以上行われたのかどうかの判定を
行う(ステップS51)。所定回数以内であればステップ
S43の判定を行い、所定回数以上である場合には搬出手
段(ステップS49)の停止処理を行い停止させる(ステ
ップS53)。
に示すモータ91、送出手段22のモータ16bのモー
タロック検出及びモータロック時の処理を示すフローチ
ャートである。
は受入れ開始スイッチによりスタートし(ステップ
S60)、モータが正転中であるかどうかの判定(ステッ
プS61)が行われ、正転中でない場合、すなわち逆転の
場合にはこのロック検出は行わず終了する(ステップS
62)。これに対して、モータが正転中の場合にはモータ
ロック処理中かどうかの判定が行われる(ステップ
S63)。モータロック処理中である場合には逆転してい
るのでロック検出は行わない。このモータロック処理中
でない場合にはモータ駆動時間の判定を行い(ステップ
S64)、このモータ駆動時間がない場合にはロック検出
は行わず、モータ駆動時間がある場合にはモータロック
の検出判定を行う(ステップS65)。モータロックの検
出がなされないときは終了し、モータロック検出がある
と判定された場合には、モータスタートからロックまで
の時間をCPU141内で演算する。この演算結果が一
定時間以内(又は未満を含む)の場合(ステップS66)
には同一場所、同一の原因等でロックしている場合があ
ると考えられるのでリトライ回数を判定する(ステップ
S67)。このリトライ回数が所定回数以上である場合に
はモータ停止処理(ステップS68)、エラー処理(ステ
ップS69)を行い終了し、前記リトライ回数が所定回数
以内である場合にはリトライ回数をインクリメントし
(ステップS71)、モータロック時の処理を行い(ステ
ップS72)、ステップS61の判定に戻る。また、前記ス
テップS66の判定により一定時間以上経過している場合
には別の場所、別の原因でロックしていると考えられる
のでリトライ回数をリセット(ステップS70)し、リト
ライ回数(ステップS67)の判定に戻る。
テップS72)に入ると、図21に示すようにモータロッ
クの処理が開始される。図15に示すタイマー152は
停止時間をリセット(ステップS80)し、所定時間以内
モータを停止する(ステップS82)。これはイナーシャ
等を配慮してモータを完全に停止させるためである。停
止時間が所定時間を経過した場合には逆転時間をリセッ
トし(ステップS83)、所定時間モータを逆転させて逆
転時間を判定する(ステップS84,S85)。つまり所定
角度逆転させることになる。所定の逆転時間を経過する
と停止時間をリセット(ステップS86)し、上記と同様
の理由によりモータを所定時間停止し(ステップ
S88)、所定時間経過(ステップS87)後モータを正転
(ステップS89)させて終了する(ステップS90)。
入・払出装置においては、食品売場などでレジ係員が客
から受け取った硬貨を該装置に投入すればこれらが直ち
に選別振分手段によって金種毎に選別されて所定貯留部
に振り分けられて貯留され、釣り銭の払出しに際して
は、レジスターに入力した売上金額と客からの支払い金
額との差に応じて発せられる払出指令信号に基づいて送
出手段が作動し、各貯留部から所要金種の硬貨が必要枚
数送出される。かかる構成の硬貨受入・払出装置を設置
することにより、客との間の金銭の授受を極く短時間内
に且つ釣り銭渡しミスの懸念もなく完了することが出
来、不慣れな者をレジ担当者としてもレジ作業を遅滞な
く続行し得るという効果が得られる。また、本発明によ
る硬貨受入・払出装置においては、各種の硬貨を案内し
つつ選別するための硬貨案内部が略環状となされ、それ
故に該硬貨案内部が形成されたゲージは小型となって装
置全体としての小型化が達成され、レジ担当者の作業ス
ペースを狭めることなく充分広く確保することが出来る
ものである。また、本発明による硬貨受入・払出装置に
おいては、上記硬貨案内部に形成されて各種硬貨のいず
れか1種の径よりも僅かに大きな内径を有する複数の開
口部について、小径のものから大径のものへと順に形成
されている。従って、各種硬貨は定められた貯留部に誤
りなく収容される。更に、本発明による硬貨受入・払出
装置においては、上記ゲージの硬貨案内部には、上述し
た硬貨選別用の開口部が形成されて下方に向って漸次縮
径するテーパ状にして硬貨の主面を受ける主面受面と、
該主面受面の下端に連続して硬貨の縁部を受ける縁部受
面とが形成されている。この構成においては、硬貨は該
主面受面のテーパの作用によって、遠心力に基づく外側
への脱落が防止されて確実に搬送されて選別されると共
に、搬送の際には硬貨が上記縁部受面に沿って転動する
状態となるので搬送抵抗が低く抑えられ、それ故に搬送
手段が小出力小型のもので足り、この点からも装置の小
型化が図られる。また、上記ゲージについては、これを
薄板状部材にて形成することによって、装置全体の小型
・軽量化が図られる。更に、上記貯留部各々への硬貨の
投入と該貯留部からの硬貨の送出を検知する検知手段を
設けて投入・送出枚数を計数管理することによって、レ
ジスターの稼動中であっても在高を瞬時に確保すること
が出来、その結果、閉店後に在高を回収する場合に従来
のように売上金の計算に長時間を費す必要がない。ま
た、本発明による硬貨受入・払出装置においては、上記
搬送手段が、上記ゲージの硬貨案内部に沿って移動自在
に設けられて硬貨に当接してこれを搬送するための搬送
部材と、該搬送部材を移動させる搬送部材駆動手段とを
有する。このように搬送部材によって硬貨を直接押して
搬送させるので、搬送漏れは生じず、全ての硬貨が確実
に搬送され、選別される。加えて、上記搬送部材には、
上記ゲージの硬貨案内部上を転動する転動体が設けられ
ている。従って、該搬送部材と該硬貨案内部との隙間は
常に一定に維持され、ゲージが変形等を生じていてもこ
の隙間は拡大することはなく、隙間の拡大による搬送ミ
スの懸念がない。また、上記搬送部材は上記ゲージの硬
貨案内部の全長に亘って略等間隔にて複数設けられてお
り、その結果、装置外部より多数の硬貨が投入されよう
とも、これらは滞ることなく順次円滑に搬送される。そ
して、本発明による硬貨受入・払出装置においては、レ
ジ係などによって装置外部から投入される硬貨を受け入
れて上記ゲージ上に例えば1枚ずつ順次供給する硬貨供
給手段を有している。よって、多数の硬貨が一度に投入
されてもこれらが投入口にて互いに詰り合うことが防止
される。また、本発明による硬貨受入・払出装置におい
ては、上記搬送部材をゲージの硬貨案内部に沿って移動
させる上記搬送部材駆動手段が、例えばモータからなる
駆動力発生手段と、該駆動力発生手段が発生する駆動力
を上記搬送部材に伝達する駆動力伝達機構とを有し、上
記硬貨供給手段は該駆動力発生手段よりの駆動力を付与
されて作動するようになされている。すなわち、単一の
駆動力発生手段を搬送部材移動用及び硬貨供給手段駆動
用として共用しているのである。よって、駆動力発生手
段としてのモータ等の数が削減され、装置全体としての
小型化と共にコストの低減が達成されている。また、こ
の構成においては、必然的に、上記搬送部材の移動と硬
貨供給手段の作動とが同期する。仮にこの同期がとれな
い場合、該硬貨供給手段が硬貨押出し用として具備する
押出部材と上記搬送部材とが硬貨を挟んで拮抗状態とな
って互いに作動不能となることがあり得る。本発明にお
いては上述のように両者が同期して作動するので、この
ような事態は回避される。次に、本発明による硬貨受入
・払出装置においては、上記硬貨供給手段が、硬貨を摺
動自在に支持する基板と、該基板に対向して配置され且
つ該基板に対して回転自在にして硬貨を該基板上に案内
する案内孔が形成された回転板と、該回転板を囲むと共
に硬貨が通過し得る出口部が設けられた壁部材と、上記
基板と回転板との間に配置されて硬貨を該出口部に向け
て押し出す押出位置と該押出位置から離脱する離脱位置
との間で可動な押出部材と、上記回転板の回転に基づい
て該押出部材を上記押出位置及び離脱位置に移動させる
押出部材移動手段とを有するように構成されている。か
かる構成の硬貨供給手段は、硬貨を最後のものまで一枚
残らず供給することが出来、しかも、部品点数が少いこ
とから小型で、装置全体としての小型化に寄与してい
る。また、本発明による硬貨受入・払出装置において
は、前述の搬送手段が、上記ゲージの硬貨案内部と同心
的に回転自在に設けられて上記搬送部材が取り付けられ
た回転部材と、該回転部材を回転させるための駆動力を
発生する駆動力発生手段とを有し、上記硬貨供給手段が
含む上記回転板と該回転部材とが所定の回転数比を以て
同期して回転駆動される。この構成を採用したため、上
記硬貨供給手段が具備する押出部材の作動と上記搬送部
材の作動とが完全に同期し、また、上記回転数比を適宜
変えることによって同期のタイミングも自在に設定でき
る。従って、該押出部材と搬送部材とが硬貨を挟んで拮
抗状態となる事態は起こり得ない。更に、本発明による
硬貨受入・払出装置においては、上記送出手段によって
各貯留部から送出された硬貨を取出口に向けて搬出する
搬出手段を備えている。故に、レジ係は、送出手段によ
って貯留部から送出された各種硬貨をかき集める必要は
なく、直ちにつかみ取ることが出来、レジ作業を迅速に
遂行することが出来る。また、上記搬出手段の具体例と
して、上記送出手段による硬貨送出位置と上記取出口と
の間に延在すべく配設されて硬貨を支持して搬送し得る
ベルトと、該ベルトを駆動するベルト駆動手段とを有す
るように構成している。この構成によれば、貯留部から
送出された硬貨を高速にて取付口に搬出することが出
来、レジ作業の所要時間が短縮される。そして、本発明
による硬貨受入・払出装置においては、上記送出手段
が、硬貨を摺動自在に支持する基板と、該基板に対向し
て配置され且つ該基板に対して回転自在にして硬貨を該
基板上に案内する案内孔が形成された回転板と、該回転
板を囲むと共に硬貨が通過し得る出口部が設けられた壁
部材と、上記基板と回転板との間に配置されて硬貨を該
出口部に向けて押出す押出位置と該押出位置から離脱す
る離脱位置との間で可動な押出部材と、上記回転板の回
転に基づいて該押出部材を上記押出位置及び離脱位置に
移動させる押出部材移動手段とを有するように構成され
ている。かかる構成の送出手段は、硬貨を最後のものま
で一枚残らず送出することが出来、しかも、部品点数が
少いことから小型で、装置全体としての小型化に寄与し
ている。
出装置の全体を示す斜視図である。
部の、断面を含む斜視図である。
部の、断面を含む側面図である。
機構を示す斜視図である。
である。
送出器を示す斜視図である。
散分解斜視図である。
散分解斜視図である。
面図である。
る回転板の底面図である。
の、拡散分解斜視図である。
の、一部断面を含む平面図である。
の、拡散分解斜視図である。
硬貨供給手段の拡散分解斜視図である。
の動作制御を示すブロック図である。
のフロントパネルに配設された表示部を示す正面図であ
る。
・払出装置の起動制御を示すフローチャートである。
まれる硬貨受入れ処理の詳細を示すフローチャートであ
る。
・払出装置の払出し処理のフローチャートである。
に含まれる各モータのモータロック検出及びモータロッ
ク時の処理を示すフローチャートである。
に含まれる各モータのモータロック検出及びモータロッ
ク時の処理を示すフローチャートである。
出検知手段 11b、12b、13b、14b、15b、16b モ
ータ 21 ホッパー 22 送出手段 25 基板 32 回転板 38 10円硬貨 40 壁部材 40a 出口部 43 押出ピン(押出部材) 56 フォトセンサ 67 ベルト 77 モータ 83 硬貨供給手段 85 基板 86 回転板 91 モータ 98 壁部材 98a 出口部 100 押出ピン(押出部材) 111 ゲージ 111c 主面受面 111d 縁部受面 111f、111g、111h、111j、111h
開口部 115、116、117、118、119、120
投入検知手段 125 回転部材 130 搬送部材 133 ボールベアリング(転動体) 141 制御部 143 ROM 144 RAM 145 レジスター 146 表示部 150 鍵 151 通信回線インターフェース 152 タイマー及びカウンタ 153 バックアップ電源
Claims (16)
- 【請求項1】 夫々硬貨を貯留し得る複数の貯留部と、
外部から投入される硬貨を同金種毎に選別して該貯留部
各々に振り分ける選別振分手段と、払出指令に応じて該
貯留部から所要の硬貨を送出する送出手段とを備え、該
選別振分手段は、前記貯留部各々に亘り延在して各種硬
貨のいずれか1種の径よりも僅かに大きな内径を有する
複数の開口部が前記貯留部各々に対応する部位に形成さ
れた硬貨案内部を有するゲージと、該ゲージ上に至った
硬貨を該硬貨案内部に沿って搬送する搬送手段とを有す
ることを特徴とする硬貨受入・払出装置。 - 【請求項2】 前記硬貨案内部は略環状に形成され、前
記開口部各々は円周方向に沿って配設されていることを
特徴とする請求項1記載の硬貨受入・払出装置。 - 【請求項3】 前記開口部各々は小径のものから大径の
ものへと順に形成されていることを特徴とする請求項1
又は請求項2記載の硬貨受入・払出装置。 - 【請求項4】 前記ゲージの硬貨案内部には、前記開口
部が形成されて下方に向って漸次縮径するテーパ状にし
て硬貨の主面を受ける主面受面と、該主面受面の下端に
連続して硬貨の縁部を受ける縁部受面とが形成されてい
ることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の硬貨受
入・払出装置。 - 【請求項5】 前記ゲージは薄板状部材からなることを
特徴とする請求項1乃至請求項4のうちいずれか1記載
の硬貨受入・払出装置。 - 【請求項6】 前記貯留部各々に対する硬貨の投入と該
貯留部からの硬貨の送出を検知する検知手段が設けられ
ていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のうちい
ずれか1記載の硬貨受入・払出装置。 - 【請求項7】 前記搬送手段は、前記硬貨案内部に沿っ
て移動自在に設けられて前記硬貨に当接してこれを搬送
するための搬送部材と、該搬送部材を移動させる搬送部
材駆動手段とを有することを特徴とする請求項1乃至請
求項6のうちいずれか1記載の硬貨受入・払出装置。 - 【請求項8】 前記搬送部材には、前記硬貨案内部上を
転動する転動体が設けられていることを特徴とする請求
項7記載の硬貨受入・払出装置。 - 【請求項9】 前記搬送部材は、前記硬貨案内部の全長
に亘って略等間隔にて複数設けられていることを特徴と
する請求項7又は請求項8記載の硬貨受入・払出装置。 - 【請求項10】 外部から投入される硬貨を受け入れて
前記ゲージ上に順次供給する硬貨供給手段を有すること
を特徴とする請求項1乃至請求項9のうちいずれか1記
載の硬貨受入・払出装置。 - 【請求項11】 前記搬送部材駆動手段は、駆動力発生
手段と、該駆動力発生手段が発生する駆動力を前記搬送
部材に伝達する駆動力伝達機構とを有し、前記硬貨供給
手段は該駆動力発生手段よりの駆動力を付与されて作動
することを特徴とする請求項10記載の硬貨受入・払出
装置。 - 【請求項12】 前記硬貨供給手段は、前記硬貨を摺動
自在に支持する基板と、該基板に対向して配置され且つ
該基板に対して回転自在にして前記硬貨を該基板上に案
内する案内孔が形成された回転板と、該回転板を囲むと
共に前記硬貨が通過し得る出口部が設けられた壁部材
と、前記基板と回転板との間に配置されて前記硬貨を前
記出口部に向けて押し出す押出位置と該押出位置から離
脱する離脱位置との間で可動な押出部材と、前記回転板
の回転に基づいて前記押出部材を前記押出位置及び離脱
位置に移動させる押出部材移動手段とを有することを特
徴とする請求項10又は請求項11記載の硬貨受入・払
出装置。 - 【請求項13】 前記搬送手段は、前記ゲージの硬貨案
内部と同心的に回転自在に設けられて前記搬送部材が取
り付けられた回転部材と、該回転部材を回転させるため
の駆動力を発生する駆動力発生手段とを有し、前記硬貨
供給手段が含む前記回転板と該回転部材とが所定回転数
比を以て同期して回転駆動されることを特徴とする請求
項12記載の硬貨受入・払出装置。 - 【請求項14】 前記送出手段によって前記貯留部から
送出された硬貨を取出口に向けて搬出する搬出手段を備
えていることを特徴とする請求項1乃至請求項13のう
ちいずれか1記載の硬貨受入・払出装置。 - 【請求項15】 前記搬出手段は、前記送出手段による
硬貨送出位置と前記取出口との間に延在すべく配設され
て硬貨を支持して搬送し得るベルトと、該ベルトを駆動
するベルト駆動手段とを有することを特徴とする請求項
14記載の硬貨受入・払出装置。 - 【請求項16】 前記送出手段は、前記硬貨を摺動自在
に支持する基板と、該基板に対向して配置され且つ該基
板に対して回転自在にして前記硬貨を該基板上に案内す
る案内孔が形成された回転板と、該回転板を囲むと共に
前記硬貨が通過し得る出口部が設けられた壁部材と、前
記基板と回転板との間に配置されて前記硬貨を前記出口
部に向けて押し出す押出位置と該押出位置から離脱する
離脱位置との間で可動な押出部材と、前記回転板の回転
に基づいて前記押出部材を前記押出位置及び離脱位置に
移動させる押出部材移動手段とを有することを特徴とす
る請求項1乃至請求項15のうちいずれか1記載の硬貨
受入・払出装置。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12301994A JP3175036B2 (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | 硬貨受入・払出装置 |
| TW083104667A TW260782B (en) | 1994-05-12 | 1994-05-24 | A device for input/output of coins |
| EP95302985A EP0682326B1 (en) | 1994-05-12 | 1995-05-02 | Coin receiving and dispensing apparatus |
| DE69533290T DE69533290T2 (de) | 1994-05-12 | 1995-05-02 | Annahme- und Ausgebevorrichtung für Münzen |
| DE69514408T DE69514408T2 (de) | 1994-05-12 | 1995-05-02 | Annahme- und Ausgabevorrichtung für Münzen |
| EP98119994A EP0911769B1 (en) | 1994-05-12 | 1995-05-02 | Coin receiving and dispensing apparatus |
| US08/438,485 US5562536A (en) | 1994-05-12 | 1995-05-10 | Coin receiving and dispensing apparatus |
| KR1019950011790A KR0167865B1 (ko) | 1994-05-12 | 1995-05-13 | 경화 수용 및 배출장치 |
| US09/168,346 USRE37662E1 (en) | 1994-05-12 | 1998-10-07 | Coin receiving and dispensing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12301994A JP3175036B2 (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | 硬貨受入・払出装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11531799A Division JP3206744B2 (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | コインホッパ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07306965A true JPH07306965A (ja) | 1995-11-21 |
| JP3175036B2 JP3175036B2 (ja) | 2001-06-11 |
Family
ID=14850217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12301994A Expired - Fee Related JP3175036B2 (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | 硬貨受入・払出装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5562536A (ja) |
| EP (2) | EP0911769B1 (ja) |
| JP (1) | JP3175036B2 (ja) |
| KR (1) | KR0167865B1 (ja) |
| DE (2) | DE69533290T2 (ja) |
| TW (1) | TW260782B (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6039643A (en) * | 1998-03-02 | 2000-03-21 | Asahi Seiko Kabushiki Kaisha | Coin distributor |
| JP2005293207A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Asahi Seiko Kk | コインホッパの回転ディスク |
| KR100610029B1 (ko) * | 1998-10-20 | 2006-08-09 | 아사히 세이코 가부시키가이샤 | 코인 호퍼장치 및 자동판매기용 코인 처리장치 |
| JP2008102934A (ja) * | 2007-10-17 | 2008-05-01 | Asahi Seiko Kk | コインホッパ装置 |
| EP2383706A1 (en) | 2010-04-30 | 2011-11-02 | Asahi Seiko Co., Ltd. | Coin hopper |
| EP3115972A1 (en) | 2015-07-07 | 2017-01-11 | Asahi Seiko Co. Ltd. | Coin hopper |
Families Citing this family (31)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100445563B1 (ko) * | 1996-05-30 | 2005-05-16 | 아사히 세이코 가부시키가이샤 | 동전선별장치 |
| CN1092824C (zh) * | 1996-09-20 | 2002-10-16 | 罗烈尔银行机器股份有限公司 | 硬币接收与分发机 |
| DE69900050T2 (de) * | 1998-03-02 | 2001-06-21 | Asahi Seiko K.K., Tokio/Tokyo | Münzsortierapparat |
| US5997395A (en) * | 1998-03-17 | 1999-12-07 | Cummins-Allison Corp. | High speed coin sorter having a reduced size |
| GB2326964B (en) * | 1998-03-23 | 1999-06-16 | Coin Controls | Coin changer |
| JP2002133485A (ja) * | 2000-10-20 | 2002-05-10 | Asahi Seiko Kk | 小形コインホッパ |
| US7066335B2 (en) | 2001-12-19 | 2006-06-27 | Pretech As | Apparatus for receiving and distributing cash |
| US6983836B2 (en) | 2003-04-10 | 2006-01-10 | De La Rue Cash Systems Inc. | Machine and method for cash recycling and cash settlement |
| US7992699B2 (en) * | 2003-04-10 | 2011-08-09 | Talaris Inc. | Machine and method for cash recycling and cash settlement |
| EP2343688A1 (en) | 2003-10-21 | 2011-07-13 | Asahi Seiko Co. Ltd. | Automatic coin aligning apparatus and method |
| US7381126B2 (en) * | 2003-11-03 | 2008-06-03 | Coin Acceptors, Inc. | Coin payout device |
| GB2416061A (en) * | 2004-07-07 | 2006-01-11 | Money Controls Ltd | Coin accepting and dispensing apparatus |
| NL1027332C2 (nl) | 2004-10-25 | 2006-04-26 | Meerpaal B V De | Robotcel en werkwijze voor het opslaan van elementen in een robotcel. |
| JP4665087B2 (ja) * | 2005-01-05 | 2011-04-06 | 旭精工株式会社 | 硬貨入出金装置 |
| JP4780494B2 (ja) * | 2005-06-14 | 2011-09-28 | 旭精工株式会社 | 硬貨金種判別装置 |
| US7658668B2 (en) | 2005-09-17 | 2010-02-09 | Scan Coin Ab | Coin handling equipment |
| ATE534980T1 (de) | 2005-09-17 | 2011-12-15 | Scan Coin Ab | Münzhandhabungsgerät |
| CN100495445C (zh) * | 2005-10-26 | 2009-06-03 | 刘桦 | 硬币分点机 |
| SE0502492L (sv) | 2005-11-11 | 2007-05-12 | Scan Coin Ind Ab | Kontantdepineringsanordning och associerade förfaranden och anordningar |
| US20070187485A1 (en) * | 2006-02-10 | 2007-08-16 | Aas Per C | Cash handling |
| SE529716C8 (sv) | 2006-03-08 | 2007-12-04 | Scan Coin Ind Ab | Anordning och förfarande för kontantdeponering |
| SE531959C2 (sv) | 2006-08-25 | 2009-09-15 | Scan Coin Ind Ab | En myntutmatningsanordning och en myntdeponerings- och utmatningsanordning |
| ITBO20070122A1 (it) * | 2007-02-26 | 2008-08-27 | Alberici S P A | Dispositivo erogatore di monete |
| JP5299615B2 (ja) * | 2008-10-06 | 2013-09-25 | 旭精工株式会社 | 硬貨処理装置 |
| JP1547446S (ja) * | 2015-08-25 | 2016-04-11 | ||
| US9547948B1 (en) | 2016-06-29 | 2017-01-17 | John D'Elia | Vehicle coin dispenser |
| JP1575113S (ja) * | 2016-09-05 | 2017-05-01 | ||
| JP1576179S (ja) * | 2016-11-28 | 2017-05-15 | ||
| USD941910S1 (en) * | 2019-10-31 | 2022-01-25 | Cima S.P.A. | Banknote handling machine |
| KR102898262B1 (ko) * | 2024-05-20 | 2025-12-17 | (주)에이텍모빌리티 | 외접 디스크 기반의 동전분류 장치 |
| KR102898264B1 (ko) * | 2024-05-20 | 2025-12-17 | (주)에이텍모빌리티 | 수평 디스크 기반의 동전분류 장치 |
Family Cites Families (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3590833A (en) * | 1968-08-08 | 1971-07-06 | Swd Machines Inc | Coin-handling apparatus |
| CA966203A (en) * | 1971-06-17 | 1975-04-15 | Harvey I. Kofsky | Coin sorting apparatus |
| US3771538A (en) * | 1971-07-26 | 1973-11-13 | K Reis | Coin sorting and counting machines |
| DE2739088C2 (de) * | 1976-09-06 | 1983-09-08 | Glory Kogyo K.K., Himeji, Hyogo | Münzensortier- und Münzeneinwickelvorrichtung |
| US4098280A (en) * | 1976-10-22 | 1978-07-04 | Ristvedt Victor G | Coin handling machine |
| DE2713844C3 (de) * | 1977-03-26 | 1981-07-16 | F.Zimmermann & Co., 1000 Berlin | Vorrichtung zum Erkennen der Wertigkeit von Münzen o.dgl. Gegenstände |
| US4167949A (en) * | 1977-08-12 | 1979-09-18 | Glory Kogyo Kabushiki Kaisha | Coin jamming detecting device in coin sorting machine |
| GB2045502B (en) * | 1979-03-21 | 1983-03-30 | Mayfair Cigarette Co Ltd | Coin-separating apparatus |
| JPS599787A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-19 | 株式会社湊製作所 | 硬貨自動入出金機 |
| JPH01213779A (ja) * | 1987-06-18 | 1989-08-28 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 硬貨処理装置 |
| US5059153A (en) * | 1988-07-22 | 1991-10-22 | Laurel Bank Machines Co., Ltd. | Coin receiving and dispensing machine |
| JPH02193286A (ja) * | 1988-10-19 | 1990-07-30 | Laurel Bank Mach Co Ltd | 硬貨処理機の硬貨除去装置 |
| DE3911727A1 (de) * | 1989-04-11 | 1990-10-18 | Elmar Gehrig | Muenzsortiervorrichtung |
| JP2557278B2 (ja) * | 1990-08-10 | 1996-11-27 | ローレルバンクマシン株式会社 | 硬貨選別装置 |
| US5163868A (en) * | 1991-06-12 | 1992-11-17 | Adams Thomas P | Powered rail coin sorter |
| US5295899A (en) * | 1992-03-03 | 1994-03-22 | Adams Thomas P | Two disc coin handling apparatus |
| KR970005402B1 (ko) * | 1992-11-02 | 1997-04-16 | 아사히 세이꼬 가부시끼가이샤 | 경화송출장치 |
-
1994
- 1994-05-12 JP JP12301994A patent/JP3175036B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1994-05-24 TW TW083104667A patent/TW260782B/zh active
-
1995
- 1995-05-02 EP EP98119994A patent/EP0911769B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-05-02 DE DE69533290T patent/DE69533290T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-05-02 DE DE69514408T patent/DE69514408T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-05-02 EP EP95302985A patent/EP0682326B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-05-10 US US08/438,485 patent/US5562536A/en not_active Ceased
- 1995-05-13 KR KR1019950011790A patent/KR0167865B1/ko not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-10-07 US US09/168,346 patent/USRE37662E1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6039643A (en) * | 1998-03-02 | 2000-03-21 | Asahi Seiko Kabushiki Kaisha | Coin distributor |
| KR100610029B1 (ko) * | 1998-10-20 | 2006-08-09 | 아사히 세이코 가부시키가이샤 | 코인 호퍼장치 및 자동판매기용 코인 처리장치 |
| JP2005293207A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Asahi Seiko Kk | コインホッパの回転ディスク |
| JP2008102934A (ja) * | 2007-10-17 | 2008-05-01 | Asahi Seiko Kk | コインホッパ装置 |
| EP2383706A1 (en) | 2010-04-30 | 2011-11-02 | Asahi Seiko Co., Ltd. | Coin hopper |
| EP3115972A1 (en) | 2015-07-07 | 2017-01-11 | Asahi Seiko Co. Ltd. | Coin hopper |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69514408T2 (de) | 2000-08-10 |
| EP0911769B1 (en) | 2004-07-21 |
| JP3175036B2 (ja) | 2001-06-11 |
| DE69514408D1 (de) | 2000-02-17 |
| DE69533290D1 (de) | 2004-08-26 |
| DE69533290T2 (de) | 2005-08-25 |
| KR950033967A (ko) | 1995-12-26 |
| USRE37662E1 (en) | 2002-04-16 |
| TW260782B (en) | 1995-10-21 |
| US5562536A (en) | 1996-10-08 |
| EP0682326A1 (en) | 1995-11-15 |
| KR0167865B1 (ko) | 1999-03-20 |
| EP0682326B1 (en) | 2000-01-12 |
| EP0911769A1 (en) | 1999-04-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07306965A (ja) | 硬貨受入・払出装置 | |
| US5531640A (en) | Coin dispenser | |
| EP2045781B1 (en) | Cash processing machine | |
| US20160284151A1 (en) | Coin-roll ejecting device and money changer | |
| JP2990573B2 (ja) | 収容均し形の硬貨送出装置 | |
| JP3187699B2 (ja) | 硬貨入出金機 | |
| JPH07320112A (ja) | 硬貨処理装置 | |
| JP3766130B2 (ja) | 硬貨払出装置 | |
| JPH11339093A (ja) | コインホッパ装置 | |
| WO2018066428A1 (ja) | 硬貨選別機構および硬貨処理装置 | |
| JP2023079260A (ja) | 硬貨処理装置 | |
| JP6660263B2 (ja) | 硬貨収納繰出機構および硬貨処理装置 | |
| JP7810221B1 (ja) | 硬貨処理装置 | |
| JP3410921B2 (ja) | 釣り銭自動払出装置 | |
| JP2004199626A (ja) | 硬貨入出金装置 | |
| JP4329977B2 (ja) | カード払出し方法及び装置 | |
| JPH09274678A (ja) | 釣り銭機等の硬貨払出装置 | |
| JP3456857B2 (ja) | 硬貨選別装置 | |
| JP4133093B2 (ja) | 硬貨処理装置 | |
| JP3415388B2 (ja) | 硬貨選別装置 | |
| JP2004334806A (ja) | 硬貨搬送装置、硬貨装填搬送装置及び硬貨処理装置 | |
| JP3510076B2 (ja) | 硬貨入金装置 | |
| JPH08320961A (ja) | 硬貨処理装置 | |
| JPH11134535A (ja) | 硬貨入出金装置 | |
| JP2618055B2 (ja) | 硬貨処理機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090406 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090406 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100406 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110406 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120406 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130406 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130406 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140406 Year of fee payment: 13 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |