JPH073077Y2 - 3次元動力伝達装置 - Google Patents
3次元動力伝達装置Info
- Publication number
- JPH073077Y2 JPH073077Y2 JP1988068020U JP6802088U JPH073077Y2 JP H073077 Y2 JPH073077 Y2 JP H073077Y2 JP 1988068020 U JP1988068020 U JP 1988068020U JP 6802088 U JP6802088 U JP 6802088U JP H073077 Y2 JPH073077 Y2 JP H073077Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bevel gear
- transmission device
- power transmission
- output shaft
- input shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 37
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 2
Landscapes
- Gear Transmission (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は3次元動力伝達装置に関するものである。さら
に詳しく言えば、0°〜360°までの角度位置に動力を
伝達することのできる装置に関するものである。
に詳しく言えば、0°〜360°までの角度位置に動力を
伝達することのできる装置に関するものである。
(従来技術) 本出願人は先に0°〜360°までの角度位置に動力を伝
達することのできる装置について「回転式動力伝達装
置」と題して特許出願(先発明という)した(特公平3
−79582)。これは第2図に示すように、傘歯車2を一
端に備えた入力軸1と、一端に傘歯車3を備えた出力軸
4と、入力軸1側の傘歯車2と噛合う傘歯車5a及び該傘
歯車5aと同芯で出力軸側の傘歯車と噛合う傘歯車5bとが
互に背中合せ状態で一体に形成されたアイドラー傘歯車
5とからなり、該アイドラー傘歯車5は中間軸6に対し
相対回転可能で、入力軸と出力軸との所定角度位置で前
記中間軸6を入力軸側ケーシング7と出力軸側ケーシン
グ8間に締付けて入力軸1と出力軸4との相対角度位置
を固定可能にしたものである。
達することのできる装置について「回転式動力伝達装
置」と題して特許出願(先発明という)した(特公平3
−79582)。これは第2図に示すように、傘歯車2を一
端に備えた入力軸1と、一端に傘歯車3を備えた出力軸
4と、入力軸1側の傘歯車2と噛合う傘歯車5a及び該傘
歯車5aと同芯で出力軸側の傘歯車と噛合う傘歯車5bとが
互に背中合せ状態で一体に形成されたアイドラー傘歯車
5とからなり、該アイドラー傘歯車5は中間軸6に対し
相対回転可能で、入力軸と出力軸との所定角度位置で前
記中間軸6を入力軸側ケーシング7と出力軸側ケーシン
グ8間に締付けて入力軸1と出力軸4との相対角度位置
を固定可能にしたものである。
このように入力軸側の傘歯車と、出力軸側の傘歯車との
間にこれらの軸と直交する中間軸を設け、これに背中合
せに設けたアイドラー傘歯車を設けたので、360°如何
なる方向にも動力を伝達することができ、特に背中合せ
のアイドラー傘歯車により、入力側と出力側は同方向回
転を取出すことができる。
間にこれらの軸と直交する中間軸を設け、これに背中合
せに設けたアイドラー傘歯車を設けたので、360°如何
なる方向にも動力を伝達することができ、特に背中合せ
のアイドラー傘歯車により、入力側と出力側は同方向回
転を取出すことができる。
(考案により解決しようとする課題) 上述したように、先発明は入力軸側の傘歯車と出力軸側
の傘歯車との間にこれらと直交する中間軸を設け、これ
に背中合せに設けたアイドラー傘歯車を設けることによ
って2次元的に0°〜360°の角度位置を変更できた。
の傘歯車との間にこれらと直交する中間軸を設け、これ
に背中合せに設けたアイドラー傘歯車を設けることによ
って2次元的に0°〜360°の角度位置を変更できた。
本考案はこれをさらに発展させ、3次元的な角度位置の
変更を可能にしようとするものである。
変更を可能にしようとするものである。
(考案による課題の解決手段) 傘歯車13を一端に備えた入力軸10と、一端に傘歯車17を
備えた出力軸18と、入力軸10側の傘歯車13と噛合う傘歯
車14a、及び該傘歯車14aと同芯で出力軸側の傘歯車17と
噛合う傘歯車14bとが互に背中合せ状態で一体に形成さ
れたアイドラー傘歯車14とからなり、該アイドラー傘歯
車14は入力軸側ケーシング12と出力軸側ケーシング20の
連結部を固定する締付ボルトを兼ねる中間軸15に軸受16
を介して相対回転可能に設け、前記入力軸10と出力軸18
との所定角度位置で前記中間軸15をナットで締付けて入
力軸側ケーシング12と出力軸側ケーシング20の連結部を
固定した第1の回転式動力伝達装置A1と、該第1の回転
式動力伝達装置A1と同一の構成を有する第2の回転式動
力伝達装置A2とを前記第1の回転式動力伝達装置A1の出
力軸18と第2の回転動力伝達装置A2の入力軸を結合する
と同時に第1の回転式動力伝達装置A1の出力軸側ケーシ
ング20と前記第2の回転式動力伝達装置A2の入力軸側ケ
ーシングとを連結した。
備えた出力軸18と、入力軸10側の傘歯車13と噛合う傘歯
車14a、及び該傘歯車14aと同芯で出力軸側の傘歯車17と
噛合う傘歯車14bとが互に背中合せ状態で一体に形成さ
れたアイドラー傘歯車14とからなり、該アイドラー傘歯
車14は入力軸側ケーシング12と出力軸側ケーシング20の
連結部を固定する締付ボルトを兼ねる中間軸15に軸受16
を介して相対回転可能に設け、前記入力軸10と出力軸18
との所定角度位置で前記中間軸15をナットで締付けて入
力軸側ケーシング12と出力軸側ケーシング20の連結部を
固定した第1の回転式動力伝達装置A1と、該第1の回転
式動力伝達装置A1と同一の構成を有する第2の回転式動
力伝達装置A2とを前記第1の回転式動力伝達装置A1の出
力軸18と第2の回転動力伝達装置A2の入力軸を結合する
と同時に第1の回転式動力伝達装置A1の出力軸側ケーシ
ング20と前記第2の回転式動力伝達装置A2の入力軸側ケ
ーシングとを連結した。
(実施例) 第1図を参照して説明する。図で明らかなように、本考
案に係る3次元動力伝達装置Aは原理的には先発明に係
る回転式動力伝達装置(以下単に伝達装置という)を2
つ組合せたものである。第1図でA1は第1の伝達装置、
A2はこれと組合わされる第2の伝達装置である。
案に係る3次元動力伝達装置Aは原理的には先発明に係
る回転式動力伝達装置(以下単に伝達装置という)を2
つ組合せたものである。第1図でA1は第1の伝達装置、
A2はこれと組合わされる第2の伝達装置である。
第1図で10は入力軸で、軸受11を介し入力側ケーシング
12内に回転可能に組込まれている。13は入力軸10と一体
の傘歯車である。入力軸10には連結軸(図示せず)がス
プリングピンやキーあるいは角軸連結等で連結されてい
る。
12内に回転可能に組込まれている。13は入力軸10と一体
の傘歯車である。入力軸10には連結軸(図示せず)がス
プリングピンやキーあるいは角軸連結等で連結されてい
る。
14a,14bは夫々アイドラー傘歯車14を構成する傘歯車
で、互に背中合せで、かつ一体に形成されている。そし
て入力軸側ケーシング12と出力軸側ケーシング20の連結
部を固定する締付ボルトを兼ねる中間軸15に対し軸受16
を介し相対回転自在である。入力側の傘歯車13が傘歯車
14aと噛合い、これと一体回転する傘歯車14bが出力側傘
歯車17と噛合っている。
で、互に背中合せで、かつ一体に形成されている。そし
て入力軸側ケーシング12と出力軸側ケーシング20の連結
部を固定する締付ボルトを兼ねる中間軸15に対し軸受16
を介し相対回転自在である。入力側の傘歯車13が傘歯車
14aと噛合い、これと一体回転する傘歯車14bが出力側傘
歯車17と噛合っている。
出力側傘歯車17は連結軸を兼ねる出力軸18にキー18aで
取りつけられ、軸受19aを介して出力軸側ケーシング20
内に回転自在に組込まれている。
取りつけられ、軸受19aを介して出力軸側ケーシング20
内に回転自在に組込まれている。
連結軸を兼ねる出力軸18の他端には前記出力側の傘歯車
17と同様の傘歯車がキー止めされ、第1の伝達装置A1と
同様の構成をなした第2の伝達装置A2が連結されてい
る。なお出力軸側ケーシング20と第2の伝達装置A2側の
入力軸側ケーシング21とはOリング22を介し回転可能に
連結され、所定角度位置で図示しない固定装置で固定す
るようになっている。
17と同様の傘歯車がキー止めされ、第1の伝達装置A1と
同様の構成をなした第2の伝達装置A2が連結されてい
る。なお出力軸側ケーシング20と第2の伝達装置A2側の
入力軸側ケーシング21とはOリング22を介し回転可能に
連結され、所定角度位置で図示しない固定装置で固定す
るようになっている。
かくして、第1と第2の伝達装置A1とA2を組合せること
によって、3次元の角度変更を可能にすることができ
る。即ち、第1の伝達装置A1によって2次元的に入力軸
10と連結軸を兼ねる出力軸18との関係を360°変更で
き、さらに第2の伝達装置A2で連結軸を兼ねる出力軸18
(第2の伝達装置A2では入力軸となる)と図示しない出
力軸との間で2次元的に360°角度変更できる。
によって、3次元の角度変更を可能にすることができ
る。即ち、第1の伝達装置A1によって2次元的に入力軸
10と連結軸を兼ねる出力軸18との関係を360°変更で
き、さらに第2の伝達装置A2で連結軸を兼ねる出力軸18
(第2の伝達装置A2では入力軸となる)と図示しない出
力軸との間で2次元的に360°角度変更できる。
(効果) 入力軸側の傘歯車と、出力軸側の傘歯車との間にこれら
の軸と直交する中間軸を設け、これに背中合せに設けた
アイドラー傘歯車を設け、2次元的に360°如何なる方
向にも動力を伝達することができるようにした伝達装置
A1とA2を2組結合したので、入力側と最終出力側とが異
った平面にあっても、これらに3次元的に0°〜360°
の角度位置を調整することができ、きわめて自在性に富
んだ動力伝達が可能となった。
の軸と直交する中間軸を設け、これに背中合せに設けた
アイドラー傘歯車を設け、2次元的に360°如何なる方
向にも動力を伝達することができるようにした伝達装置
A1とA2を2組結合したので、入力側と最終出力側とが異
った平面にあっても、これらに3次元的に0°〜360°
の角度位置を調整することができ、きわめて自在性に富
んだ動力伝達が可能となった。
特にアイドラー傘歯車を回転自在に支持する中間軸を入
力軸側ケーシングと出力軸側ケーシングとの連結部を接
合する締付ボルトを兼用させたので、構成が簡単な上に
角度設定が極めて容易となった。
力軸側ケーシングと出力軸側ケーシングとの連結部を接
合する締付ボルトを兼用させたので、構成が簡単な上に
角度設定が極めて容易となった。
第1図は本考案に係る伝達装置の一部破断図。 第2図は先発明に係る伝達装置の断面図。 図において; A……3次元動力伝達装置 A1……第1の回転式動力伝達装置 A2……第2の回転式動力伝達装置 1……入力軸、2……傘歯車 3……傘歯車、4……出力軸 5……アイドラー傘歯車、5a,5b……傘歯車 6……中間軸 7……入力軸側ケーシング 8……出力軸側ケーシング 10……入力軸、11a,11b……軸受 12……入力側ケーシング、13……傘歯車 14……アイドラー傘歯車、14a,14b……傘歯車 15……中間軸、16……軸受 17……出力側傘歯車 18……連結軸を兼ねる出力軸 18a……キー、19a,19b……軸受 20……出力軸側ケーシング 21……入力軸側ケーシング 22……Oリング
Claims (1)
- 【請求項1】傘歯車(13)を一端に備えた入力軸(10)
と、一端に傘歯車(17)を備えた出力軸(18)と、入力
軸(10)側の傘歯車(13)と噛合う傘歯車(14a)、及
び該傘歯車(14a)と同芯で出力軸側の傘歯車(17)と
噛合う傘歯車(14b)とが互に背中合せ状態で一体に形
成されたアイドラー傘歯車(14)とからなり、該アイド
ラー傘歯車(14)は入力軸側ケーシング(12)と出力軸
側ケーシング(20)の連結部を固定する締付ボルトを兼
ねる中間軸(15)に軸受(16)を介して相対回転可能に
設け、前記入力軸(10)と出力軸(18)との所定角度位
置で前記中間軸(15)をナットで締付けて入力軸側ケー
シング(12)と出力軸側ケーシング(20)の連結部を固
定した第1の回転式動力伝達装置(A1)と、該第1の回
転式動力伝達装置(A1)と同一の構成を有する第2の回
転式動力伝達装置(A2)とを、前記第1の回転式動力伝
達装置(A1)の出力軸(18)と第2の回転動力伝達装置
(A2)の入力軸を結合すると同時に第1の回転式動力伝
達装置(A1)の出力軸側ケーシング(20)と前記第2の
回転式動力伝達装置(A2)の入力軸側ケーシングとを連
結したことを特徴とする3次元動力伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988068020U JPH073077Y2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 3次元動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988068020U JPH073077Y2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 3次元動力伝達装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01171945U JPH01171945U (ja) | 1989-12-06 |
| JPH073077Y2 true JPH073077Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31293350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988068020U Expired - Lifetime JPH073077Y2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 3次元動力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073077Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0091251A3 (en) * | 1982-04-02 | 1985-05-15 | F.G. Kaye & Son Limited | Power transmission joint |
-
1988
- 1988-05-25 JP JP1988068020U patent/JPH073077Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01171945U (ja) | 1989-12-06 |
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