JPH07307855A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH07307855A
JPH07307855A JP6124282A JP12428294A JPH07307855A JP H07307855 A JPH07307855 A JP H07307855A JP 6124282 A JP6124282 A JP 6124282A JP 12428294 A JP12428294 A JP 12428294A JP H07307855 A JPH07307855 A JP H07307855A
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tel
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武弘 吉田
Motoaki Yoshino
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Sadasuke Kurabayashi
定助 倉林
Shigeki Ono
繁樹 大野
Toshio Kenmochi
敏男 剱持
Kazutaka Matsueda
一孝 松枝
Yoshio Yoshiura
吉雄 吉浦
Naoji Hayakawa
直司 早川
Fumiyuki Takiguchi
文之 滝口
Kazuto Yanagisawa
和人 柳沢
Hidetaka Shimizu
英貴 志水
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 留守TELダイレクト接続モード等の着信モ
ードにおける不都合を解消し、柔軟に対応することがで
きるファクシミリ装置を提供することを目的とする。 【構成】 電話番号情報に対応して発呼側端末が通話端
末であるか通信端末であるかを記憶する登録回路42、
44を有し、留守TELダイレクト接続モードにおい
て、呼出信号の間の電話番号情報を検出し、発呼側が通
信端末であれば留守番電話を起動することなく、ファク
シミリ受信に移行し、発呼側が通話端末であれば、留守
番電話機が直流閉結後、CNG信号、V21フラグ信
号、無音の検出を行い、誤検出によってファクシミリ受
信に移行しないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に複数の着信モード
を有するファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複数の着信モードを有するフ
ァクシミリ装置として、留守TELダイレクト接続モー
ド、FAX/TEL自動切替えモード、自動着信モー
ド、手動着信モードを有するファクシミリ装置が提案さ
れている。
【0003】このようなファクシミリ装置では、自動着
信モードの場合には、呼出信号を検出すると、常にファ
クシミリ受信へ移行し、手動着信モードの場合には、電
話機がオフフックされるまで、電話機のベルを鳴動させ
ている。また、留守TELダイレクト接続モードの場合
には、留守番電話機の直流ループの閉結を検出後、所定
時間、CNG信号、あるいは無音の検出を行ない、どち
らか一方を検出するとファクシミリ受信へ移行した。
【0004】また、FAX/TEL自動切替えモードの
場合には、着信後、所定時間だけ、CNG信号または無
音の検出を行ない、どちらか一方を検出すると、ファク
シミリ受信へ移行し、ともに検出しないと、オペレータ
呼出しを行なっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、着信モードが留守TELダイレクト接
続モードの場合、留守番電話から音声メッセージが送出
されると、相手側から送出されるCNG信号を検出でき
ず、相手側は通信を希望しているが通信ができないとい
う欠点があった。また、相手側の音声をCNGと誤認
し、通話ができないという欠点もあった。
【0006】また、着信モードがFAX/TEL自動切
替えモードの場合、相手側が手動送信であるときには、
オペレータが送信スタートをすぐに開始しないと、無音
を検出できず、通信ができないという欠点があった。
【0007】また、着信モードが自動着信モードの場
合、常に自動着信をするのみで、相手側が通話を望んで
いても通話ができないという欠点があった。
【0008】また、着信モードが手動着信モードの場
合、常に電話機からベル音を鳴動するのみで、相手側が
通信を望んでいても受信側に人がいないと、通信ができ
ないという欠点があった。
【0009】そこで、本件出願人は、平成6年3月4日
提出の特許出願(特願平6−60,151号)におい
て、上述のような各着信モードにおける不都合を解消
し、柔軟に対応することができる以上のようなファクシ
ミリ装置を提案した。
【0010】このファクシミリ装置は、電話番号情報に
対応して発呼側端末が通話端末であるか通信端末である
かを記憶する手段を有し、着信側のモードとして、留守
TELダイレクト接続モード、FAX/TEL自動切替
えモード、自動着信モードおよび手動着信モードを具備
する。
【0011】そして、着信側のモードが留守TELダイ
レクト接続モードの場合には、呼出信号を検出すると、
まず、無鳴動着信して、上記呼出信号の間に送出される
電話番号情報をチェックし、発呼側が通信端末である場
合は、ファクシミリ受信に移行し、発呼側が通信端末で
ない場合は、留守TELダイレクト接続端子に呼出信号
を出力しながら、通話端末であれば、この着信はファク
シミリ受信へは移行せず、さらに発呼側が通信端末か通
話端末かわからない場合は、留守番電話機の直流閉結
後、所定時間、CNG信号、V21のフラグ信号、およ
び無音のチェックを行い、これらの1つを検出すると、
ファクシミリ受信に移行し、これら1つも検出しない
と、ファクシミリ受信へは移行しない。
【0012】そして、確実に留守TEL、あるいは、フ
ァクシミリ受信と検出できた場合には、この呼出信号の
間に送出される電話番号情報対応して、通話端末か通信
端末かの種別を記憶する。
【0013】これにより、留守TELダイレクト接続モ
ードにおいて、呼出信号の間の電話番号情報を検出し、
発呼側が通信端末であれば、留守TELを起動すること
なく(もちろん、留守録することなく)、ファクシミリ
受信へ移行することが可能になる。また、発呼側が通話
端末であれば、留守番電話機が直流閉結後、CNG信
号、V21のフラグ、無音の検出を行ない、誤検出によ
るファクシミリ受信への移行を防止でき、使い易い装置
を提供できる。
【0014】次に、着信モードがFAX/TEL自動切
替えモードの場合には、まず、無鳴動着信を行うととも
に、呼出信号の間に送出される電話番号情報をチェック
し、発呼側が通信端末であれば、そのまま無鳴動でファ
クシミリ受信へ移行し、発呼側が通話端末であれば、電
話機の端子に呼出信号を出力し、発呼側が通信端末か通
話端末かわからない場合には、一度、ファクシミリ通信
部に切り替え、回線を捕捉後、所定時間、CNG信号、
V21のフラグ信号、無音のチェックを行い、これらの
1つを検出すると、ファクシミリ受信に移行し、これら
を1つも検出しないと、ファクシミリ受信へは移行しな
いでオペレータ呼出しを行う。
【0015】そして、確実にファクシミリ受信、電話と
判断できた場合には、この呼出信号の間に送出される電
話番号情報に対応して通話端末か通信端末かの種別を記
憶する。
【0016】これにより、FAX/TEL自動切替えモ
ードにおいて、呼出信号の間の電話番号情報を検出し、
発呼側が通信端末であれば、無鳴動のファクシミリ受信
が可能になり、相手側が手動送信である場合において
も、通信モードヘ移行でき、使い易い装置を提供でき
る。
【0017】次に着信モードが自動着信モードの場合に
は、無鳴動着信を行い、呼出信号の間に送出される電話
番号情報をチェックし、発呼側が通話端末であれば、電
話機の端子に呼出信号を出力する。また、それ以外は自
動着信を行い、ファクシミリ受信を行なう制御を実行
し、実際に、ファクシミリ受信が行なわれた場合は、こ
の呼出信号の間に送出される電話番号情報に対応して通
信端末と記憶する。これにより、自動着信モードにおい
ても、相手側が通話を望んでいる場合には通話が可能に
なり便利な装置を提供できる。
【0018】次に着信モードが手動着信モードの場合に
は、電話機の端子に呼出信号を出力しながら、呼出信号
の間に送出される電話番号情報をチェックし、発呼側が
通信端末であれば、ファクシミリ受信へ移行する。これ
により、手動着信モードにおいても、相手側が通信を望
んでいる場合には、通信が可能になり、便利な装置を提
供できる。
【0019】しかしながら、以上の出願においては、呼
出信号の間に送出される電話番号として、通信端末と通
話端末の双方に登録されているケースについては、特に
言及していない。
【0020】また、呼出信号の間に電話番号が送出され
ていない、あるいは送出されていても通話端末、通信端
末のどちらにも登録されていないケースでは、全て受信
モードに従うのみであり、ユーザの好みで通信を拒否す
ることはできない。
【0021】また、呼出信号の間の電話番号とTSI信
号により識別できる電話番号とが不一致のケースについ
ても言及していない。
【0022】また、呼出信号の間の電話番号、あるいは
TSI信号のどちらの情報を通信結果レポートに残すか
という選択もできなかった。
【0023】そこで、本発明は、上記先願発明を改良し
て、さらに使い勝手の良いファクシミリ装置を提供する
ことを目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】本出願の第1の発明は、
発呼側の電話番号情報に対応して、その発呼側端末が通
話端末であるか通信端末であるかを記憶する記憶手段
と、呼出信号の間に送出される電話番号情報を検出する
検出手段とを有するとともに、着信側のモードとして、
留守TELダイレクト接続モード、FAX/TEL自動
切替モード、自動着信モード、手動着信モードを具備
し、呼出信号の間に送出される電話番号情報をチェック
して、発呼側が通話端末として登録されている場合に
は、手動着信、自動着信、またはFAX/TEL自動切
替モードのときは、電話機の端子に呼出信号を出力し、
留守TELダイレクト接続モードのときは、留守TEL
ダイレクト接続端子に呼出信号を出力し、ファクシミリ
装置は特になにもせず、また、発呼側が通信端末として
登録されている場合には、全ての着信モードですぐにフ
ァクシミリ受信へ移行し、さらに、発呼側が通信端末と
通話端末の2つに登録されている場合には、手動着信、
自動着信、またはFAX/TEL自動切替モードのとき
は、一度ファクシミリ通信別に切り替え、回線を捕捉
後、FAX/TEL自動切り替えを実行し、留守TEL
ダイレクト接続モードのときは、留守TELダイレクト
接続端子に呼出信号を出力して留守TELを動作させる
とともに、ファクシミリ装置は回線をモニタして回線上
のCNG信号または無音状態を検出したときは、ファク
シミリ受信手順に移行するものである。
【0025】これにより、呼出信号の間に送出される電
話番号が、通信端末および通話端末として登録されてい
るケースにおいて、動作が明瞭となり、ユーザにとって
さらに使い易い装置を提供できる。
【0026】また、本出願の第2の発明は、上記第1の
発明において、呼出信号の間に送出される電話番号をチ
ェックし、通話端末、通信端末のどちらにも登録されて
いない、あるいは呼出信号の間に電話番号が送出されな
い場合には、受信モードの設定に従う、着信を無視す
る、一次応答のみ行うの3つの動作から1つを選択し、
選択されている動作を行うものである。
【0027】これにより、呼出信号の間に電話番号が送
出されていない場合や、電話番号は送出されたが、通話
端末、通信端末のどちらにも登録されていない場合の動
作をユーザが選択でき、さらに使い勝手を向上できる。
【0028】また、本出願の第3の発明は、上記第1の
発明または第2の発明において、ファクシミリ通信が選
択された場合、前手順にて相手側から送出される電話番
号情報を検出する検出手段と、この前手順にて検出した
電話番号と呼出信号の間に送出される電話番号とを照合
する照合手段と、一致した場合は、ファクシミリ通信を
続行し、不一致の場合には、呼出信号の間に送出される
電話番号を優先し、受信を継続する、あるいは設定不良
として受信動作を打ち切るのどちらかを選択する選択手
段とを有し、この選択した結果に基づいて制御を実行す
るようにしたものである。
【0029】これにより、呼出信号の間に送出されてい
る電話番号を照合し、不一致の場合の動作をユーザが選
択できるようになり、さらに便利な装置を提供できる。
【0030】また、本出願の第4の発明は、上記第1〜
第3の発明において、通信結果情報に残す相手先電話番
号情報として、呼出信号の間に検出した電話番号情報、
あるいは前手順において検出した電話番号情報のどちら
かを選択する選択手段を有し、この選択した結果に基づ
いて、通信結果情報に残す電話番号情報を決定するよう
にしたものである。
【0031】これにより、通信結果情報に残す相手先電
話番号をユーザが選択できるようになり、さらに便利な
装置を提供できる。
【0032】
【実施例】図1は、本発明の各実施例の構成要素を含む
ファクシミリ装置を示すブロック図である。
【0033】まず、このファクシミリ装置の接続端子に
は電話機0と留守番電話機1が接続されている。すなわ
ち、電話機0は、信号線0a、0bを介して、ファクシ
ミリ装置の接続端子に接続され、留守番電話機1は、信
号線1a、1bを介して、ファクシミリ装置の接続端子
に接続される。
【0034】次に、以下に説明する2〜48の各ブロッ
クは、それぞれファクシミリ装置の要素である。
【0035】まず、CMLリレー2は、信号線48aに
信号レベル「0」の信号が出力されている時にオフして
おり、この状態で、電話回線は、端子を介して信号線2
a、2bに接続され、さらにこの信号線2a、2bは、
信号線4a、4bに接続される。また、CMLリレー2
は、信号線48aに信号レベル「1」の信号が出力され
ている時にオンし、この状態で、信号線2a、2bは、
信号線14a、14bに接続される。
【0036】外部端末直流捕捉検出回路4は、信号線4
aが信号線8aに接続されるとともに、信号線4bが信
号線8bに接続されて、これ以降に接続されている外部
端末が直流ループを捕捉しているか否かを検出するもの
であり、直流ループを捕捉していないと、信号線4cに
信号レベル「0」の信号を出力し、直流ループを捕捉し
ていると、信号線4cに信号レベル「1」の信号を出力
する。
【0037】擬似終端回路6は、直流ループを捕捉して
いない状態で、信号線8a、8bを電話機0あるいは留
守番電話機1に接続していないで、無鳴動着信を行なう
場合、インピーダンスが高くなりすぎて、交換機が、端
末が接続されていないと判断してしまわないように、信
号線8a、8bを信号線6a、6bを介して接続するも
のである。
【0038】呼出信号検出回路8は、信号線8a、8b
に出力されている信号を入力し、呼出信号を検出する
と、信号線8cに信号レベル「1」の信号を出力し、呼
出信号を検出していないと、信号線8cに信号レベル
「0」の信号を出力する。
【0039】電話番号検出回路10は、発呼側から呼出
信号の間に送出される電話番号情報を検出する回路であ
り、信号線8a、8bに出力されている信号を入力し、
検出した電話番号を信号線10aに出力する。
【0040】切替回路12は、信号線48cに信号
「0」が出力されている時に、信号線8a、8bを信号
線6a、6bに接続し、同様に、信号線48cに信号
「1」または「2」が出力されている時、信号線8a、
8bを信号線12a、12bまたは信号線12c、12
dに接続する。
【0041】ハイブリッド回路14は、送信系の信号と
受信系の信号とを分離するものである。すなわち、信号
線24aの送信信号は、信号線14a、14bを通り、
CMLリレー2を介して、電話回線に送出される。ま
た、相手側から送られてきた信号は、CMLリレー2を
介した後、信号線14a、14bを通り、信号線14c
に出力される。
【0042】変調器16は、公知のITU−T勧告V2
1に基づいた変調を行なうものである。この変調器16
は、信号線48bの手順信号を入力して変調を行ない、
変調データを信号線16aに出力する。
【0043】読取回路18は、CCD(電荷結合素子)
等の撮像素子と光学系で構成され、送信原稿より主走査
方向1ライン分の画信号を順次読み取り、白、黒の2値
を表す信号列を作成する。そして、この白、黒の2値化
された信号列は、信号線18aに出力される。
【0044】符号化回路20は、信号線18aに出力さ
れている読取データを入力し、符号化(MH符号化ある
いはMR符号化)したデータを信号線20aに出力す
る。
【0045】変調器22は、公知のITU−T勧告V2
7ter(差動位相変調)あるいはV29(直交変調)
に基づいた変調を行なう変調器である。この変調器22
は、信号線20aの信号を入力して変調を行ない、この
変調データを信号線22aに出力する。
【0046】加算回路24は、信号線16aと信号線2
2aの信号を入力して加算し、この加算結果を信号線2
4aに出力する。
【0047】復調器26は、公知のITU−T勧告V2
1に基づいた復調を行なう復調器である。この復調器2
6は、信号線14cの信号を入力してV21復調を行な
い、復調データを信号線26aに出力する。
【0048】復調器28は、公知のITU−T勧告V2
7ter(差動位相変調)あるいはV29(直交変調)
に基づいた復調を行なう復調器である。この復調器28
は、信号線14cの信号を入力して復調を行ない、この
復調データを信号線28aに出力する。
【0049】復号化回路30は、信号線28aに出力さ
れている信号を入力し、復号化(MH復号化あるいはM
R復号化)したデータを信号線30aに出力する。
【0050】記録回路32は、信号線30aに出力され
ているデータを入力し、順次、1ラインずつ記録を行な
うものである。
【0051】無音検出回路34は、信号線8a、8bに
出力されている信号を入力し、無音状態を検出している
場合には、信号線34aに信号レベル「1」の信号を出
力し、無音状態を検出していない場合には、信号線34
aに信号レベル「0」の信号を出力する。
【0052】CNG信号検出回路36は、信号線8a、
8bに出力されている信号を入力してCNG信号を検出
するものであり、CNG信号を検出している場合には、
信号線36aに信号レベル「1」の信号を出力し、CN
G信号を検出していない場合には、信号線36aに信号
レベル「0」の信号を出力する。
【0053】V21フラグ信号検出回路37は、信号線
8a、8bに出力されている信号を入力してV21のフ
ラグ信号を検出する回路であり、V21のフラグ信号を
検出している場合には、信号線37aに信号レベル
「1」の信号を出力し、V21のフラグ信号を検出して
いない場合には、信号線37aに信号レベル「0」の信
号を出力する。
【0054】また、無音検出回路50、CNG信号検出
回路52、V21フラグ信号検出回路54も、それぞれ
上記検出回路34、36、37と同一であり、信号線8
a、8bを入力する(直流ループをファクシミリ装置に
て捕捉していない状態の信号検出である)代わりに、信
号線14cを入力して(直流ループをファクシミリ装置
にて捕捉している状態の信号検出)、各検出を行うもの
であり、それぞれの検出出力は、信号線50a、52
a、54aに出力し、検出状態では信号レベル「1」の
信号を出力し、非検出状態では信号レベル「0」の信号
を出力する。
【0055】着信モード選択ボタン38は、自動着信モ
ード、手動着信モード、留守TELダイレクト接続モー
ド、FAX/TEL自動切替えモードを選択するボタン
であり、このボタン38が押下されると、信号線38a
に押下パルスを発生する。
【0056】着信モード表示回路40は、着信モードを
表示する回路であり、信号線48dにクリアパルスが発
生すると、「自動着信モード」と表示し、以後、信号線
38aに押下パルスが発生する毎に、「自動着信モー
ド」→「手動着信モード」→「留守TELダイレクト接
続モード」→「FAX/TEL自動切替えモード」→
「自動着信モード」と順に表示する。ここで、着信モー
ド表示回路40が、「自動着信モード」と表示している
時には、信号線40aに信号「0」を出力し、同様に、
「手動着信モード」、「留守TELダイレクト接続モー
ド」、または「FAX/TEL自動切替えモード」と表
示している時には、信号線40aに、信号「1」、
「2」、または「3」を出力する。
【0057】登録回路42は、通信端末である相手先の
電話番号情報を信号線42aを介して登録する回路であ
る。
【0058】登録回路44は、通話端末である相手先の
電話番号情報を信号線44aを介して登録する回路であ
る。
【0059】オペレーション部46は、登録回路42に
電話番号を登録するためのボタン、登録回路44に電話
番号を登録するためのボタン、ワンタッチダイヤルボタ
ン、短縮ダイヤルボタン、スタートボタン、テンキー、
その他のファンクション用のボタンを有するものであ
り、これら押下されたボタンの情報は、信号線46aに
出力される。
【0060】選択回路56は、呼出信号の間の電話番号
なし、あるいは呼出信号の間の電話番号未登録時の動作
を選択するためのものであり、呼出信号の間の電話番号
がない着信を受けた、あるいは呼出信号の間の電話番号
が未登録であるものについて着信を受けた場合の動作と
して、「受信モードの設定に従う」、「着信を無視し、
発呼側が回線を切断するまでベル鳴動を継続する」、
「着信時、一次応答のみして回線を開放する」の3つの
うち、どの動作にするかをユーザが選択でき、その選択
状況を信号線56aに出力する。
【0061】選択回路58は、呼出信号間の電話番号と
TSIによる電話番号とが不一致である場合の動作を選
択するものであり、呼出信号間に送出される電話番号
と、前手順に送出される電話番号情報(TSI情報)と
を比較し、不一致の場合には、「呼出信号間に送出され
る電話番号情報を優先し、受信を継続する」、「設定不
良として受信動作を打ち切る」のどちらの動作にするか
をユーザが選択でき、その選択状況を信号線58aに出
力する。
【0062】選択回路60は、通信結果情報に残す電話
番号情報の種類を選択するものであり、通信結果情報に
残す電話番号情報として、「呼出信号間の電話番号情
報」、「前手順で検出した電話番号情報」のどちらにす
るかをユーザが選択でき、その選択状況を信号線60a
に出力する。
【0063】制御回路48は、本発明の第1実施例にお
いて、呼出信号の間に送出される電話番号情報をチェッ
クし、発呼側が通話端末であれば、手動着信、自動着
信、FAX/TEL自動切替えモードの場合は電話機の
端子に呼出信号を出力し、留守TELダイレクト接続モ
ードの場合は留守TELダイレクト接続端子に呼出信号
を出力し、ファクシミリ装置は特になにもしないという
制御を行う。また、発呼側が通信端末であれば、全ての
着信モードですぐにファクシミリ受信へ移行するという
制御を行う。さらに、発呼側が通信端末と通話端末の2
つに登録されていれば、手動着信、自動着信、FAX/
TEL自動切替えモードの場合は、一度ファクシミリ通
信部に切り替え、回線を捕捉後、FAX/TEL自動切
替えを実行し、留守TELダイレクト接続モードの場合
は留守TELダイレクト接続端子に呼出信号を出力し、
留守TELを動作させるとともに、ファクシミリ装置は
回線をモニタして回線上のCNG信号、無音状態などを
検出した場合には、ファクシミリ受信に移行するという
制御を行う。
【0064】また、制御回路48は、呼出信号の間に送
出される電話番号をチェックし、通話端末、通信端末の
どちらにも登録されていない場合や、呼出信号の間に電
話番号が送出されない場合は、上記選択回路56の選択
状況に応じた制御を行う。
【0065】図2〜図8は、本発明の第1実施例におけ
る制御回路48の動作を示すフローチャートである。
【0066】まず、S52では、信号線48dにクリア
パルスを発生し、着信モード表示回路40を「自動着
信」と表示する。S54では、信号線48aに信号レベ
ル「0」の信号を出力し、CMLをオフにする。
【0067】S56では、信号線48cに、信号「0」
を出力し、信号線8a、8bを擬似終端回路6(信号線
6a、6b)に接続する。
【0068】S58では、信号線46aの情報を入力
し、発呼側が通信端末である電話番号の登録が選択され
たか否かを判断し、登録が選択されるとS60に進み、
登録回路42に電話番号の登録を行う。なお、この登録
作業は、上述した登録回路42に電話番号を登録するた
めのボタンの押下により、発呼側が通信端末である電話
番号の登録モードに移行し、次いで登録したい電話番号
をテンキーで入力することにより行う。一方、制御回路
46は、入力された電話番号が、発呼側が通信端末であ
る電話番号として登録回路42に記憶する。
【0069】また、この登録が選択されていないとS6
2に進み、信号線46aの情報を入力し、発呼側が通話
端末である電話番号の登録が選択されたか否かを判断
し、登録が選択されるとS64に進み、登録回路44に
電話番号の登録を行う。なお、この登録作業は、上述し
た登録回路44に電話番号を登録するためのボタンの押
下により、発呼側が通話端末である電話番号の登録モー
ドに移行し、次いで登録したい電話番号をテンキーで入
力することにより行う。一方、制御回路46は、入力さ
れた電話番号が、発呼側が通話端末である電話番号とし
て登録回路44に記憶する。
【0070】また、この登録が選択されていないとS6
6に進み、信号線8cの情報を入力し、呼出信号を検出
しているか否かを判断し、呼出信号を検出していないと
S68に進み、その他の処理を行う。
【0071】また、呼出信号を検出するとS70に進
み、信号線40aの情報を入力し、留守TELダイレク
ト接続モードであるとS72に進み、留守TELダイレ
クト接続モードでないと、S132に進む。
【0072】S72では、信号線10aの情報を入力
し、呼出信号の間の電話番号を検出したか否かを判断
し、呼出信号の間の電話番号を検出するとS76に進
み、呼出信号の間の電話番号を検出していないとS23
0に進む。
【0073】S74では、信号線48cに信号「2」を
出力し、信号線8a、8bを信号線12c、12d、す
なわち、留守番電話機1に接続する設定とする。これに
より、留守番電話機1に呼出信号が印加される。
【0074】S76では、登録回路42、44をチェッ
クし、呼出信号の間の電話番号が登録回路42のみに登
録されているか、すなわち、通信端末であるか否かを判
断し、通信端末であるとS78に進み、信号線48aに
信号レベル「1」の信号を出力してCMLをオンし、呼
出信号を留守番電話機1または電話機0に印加しない
で、ファクシミリ受信に移行する(S80)。
【0075】また、通信端末でないと、S81に進み、
信号線48cに信号「2」を出力し、信号線8a、8b
を信号線12c、12d、すなわち、留守番電話機1に
接続する設定とする。これにより、留守番電話機1に呼
出信号が印加される。
【0076】次に、S82では、登録回路42、44を
チェックし、呼出信号間の電話番号が登録回路44のみ
に登録されているか、すなわち、通話端末であるか否か
を判断し、通話端末であるとS84に進み、通話端末で
ないとS83に進む。
【0077】S84では、発呼側は通話端末であるの
で、ファクシミリ受信へ移行しない、すなわち、所定時
間、CNG信号、V21のフラグ、無音の検出をしない
で、留守TELモードでいくことが重要で効果がある。
【0078】S86では、信号線8cの情報を入力し、
呼出信号を検出しているか否かを判断し、呼出信号があ
るとS88に進み、呼出信号がないと上記S54に進ん
で初期状態に戻る。
【0079】S88では、信号線4cの情報を入力し、
外部留守番電話機1が直流ループを捕捉した、すなわ
ち、応答したか否かを判断し、外部留守番電話機1が応
答していないとS86に進む。
【0080】また、外部留守番電話機1が応答するとS
90に進み、外部留守番電話機1による留守録を行う。
次に、S92では、信号線4cの情報を入力し、外部留
守番電話機1が直流ループを開放した、すなわち、留守
録を終了したか否かを判断し、留守録を終了している
と、上記S54に進んで初期状態に戻り、留守録を終了
していないと、S90に進む。
【0081】S83においては、登録回路42、44を
チェックし、呼出信号間の電話番号が登録回路42、4
4に重複して登録されているか、すなわち、通信端末、
通話端末として重複登録されているか否かを判断し、重
複して登録されているとS228(S94)に進み、と
もに登録されていないとS230に進む。
【0082】S230においては、回路56の情報(信
号線56a)により、呼出信号間の電話番号がこない、
あるいは呼出信号間の電話番号情報が回路42、44に
未登録の場合の動作をチェックし、受信モードの設定に
従う場合は、S236(S94)に進み、1次応答のみ
する場合にはS232に進み、無視する場合にはS23
8に進む。
【0083】S232においては、信号線48aに信号
レベル「1」の信号を出力し、CMLをオンし、1次応
答のみをし、S234にて3秒ウェイト後、再びCML
をオフする(S54)。
【0084】S238においては、信号線8cを入力
し、呼出信号がなくなるのを待ち、なくなるとS240
(S68)に進む。
【0085】一方、S94では、信号線8cの情報を入
力し、呼出信号を検出しているか否かを判断し、呼出信
号があるとS96に進み、呼出信号がないと上記S54
に進んで初期状態に戻る。
【0086】S96では、信号線4cの情報を入力し、
外部留守番電話機1が直流ループを捕捉した、すなわ
ち、応答したか否かを判断し、外部留守番電話機1が応
答していないと、S94に進む。また、外部留守番電話
機1が応答すると、S98に進み、所定時間、CNG信
号、V21のフラグ信号、無音の検出を行なうが、この
所定時間としてタイマーT1に20秒をセットする。
【0087】そして、S100は、外部留守番電話機1
による留守録を行い、S102では、タイマーT1がタ
イムオーバーしたか否かを判断し、タイマーT1がタイ
ムオーバーしているとS104に進み、タイマーT1が
タイムオーバーしていないとS106に進む。
【0088】S104では、信号線4cの情報を入力
し、外部留守番電話機1が直流ループを開放した、すな
わち、留守録を終了したか否かを判断し、留守録が終了
しているとS118に進み、留守録が終了していないと
S100に進む。
【0089】S106では、信号線34a、36a、3
7aの情報を入力し、CNG信号、あるいは、V21信
号のフラグ信号、あるいは、無音を検出したか否かを判
断し、どれか1つを検出するとS108に進んでファク
シミリ受信へ移行し、どれも検出しないと、S104に
進む。
【0090】S108では、信号線48aに信号レベル
「1」の信号を出力してCMLをオンし、S110で
は、ファクシミリ受信を行う。
【0091】次に、S112では、信号線48aに信号
レベル「0」の信号を出力してCMLをオフし、S11
4では、ファクシミリ受信が成功したか否かを判断し、
成功していると、相手側は確実に通信端末と判断できる
ので、S116に進み、呼出信号の間の電話番号を検出
している場合、この電話番号を登録回路42に登録す
る。また、ファクシミリ受信に成功していない時には、
上記S54に進んで初期状態に戻る。
【0092】S118では、留守録が実際に行なわれた
か、例えば、所定時間以上、留守録状態であったかどう
かを判断し、留守録が実際に行なわれた場合には、相手
側は確実に通話端末と判断できるので、S120に進
み、呼出信号間の電話番号を検出している場合、この電
話番号を登録回路44に登録し、留守録が行なわれてい
ない時には、上記S54に進んで初期状態に戻る。
【0093】次に、FAX/TEL自動切替えモードの
場合について説明する。
【0094】図5において、S132では、信号線40
aの情報を入力し、FAX/TEL自動切替えモードで
あるか否かを判断し、FAX/TEL自動切替えモード
でないとS134(上記S68)に進む。また、FAX
/TEL自動切替えモードであるとS136(上記S7
2)に進み、呼出信号の間の電話番号を検出するとS1
38に進み、呼出信号間の電話番号を検出していないと
S244に進む。
【0095】S138は、上記S76を表しており、呼
出信号の間の電話番号が通信端末のみに登録されている
とS139(上記S78)に進み、呼出信号の間の電話
番号が通信端末のみに登録されていないとS140に進
む。
【0096】S140は、上記S82を表しており、呼
出信号の間の電話番号が通話端末のみに登録されている
とS142に進み、呼出信号間の電話番号が通話端末の
みに登録されていないとS154に進む。
【0097】S142では、信号線48cに信号「1」
を出力し、信号線8a、8bを電話機0に接続し、電話
機0から呼出信号による鳴動を行なう。そして、S14
4では、上記S86の処理により、呼出信号があるか否
かを判断し、呼出信号がきているとS146に進み、呼
出信号がきていないとS152に進む。
【0098】S146では、信号線4cの情報を入力
し、電話機0がオフフックされたか否かを判断し、オフ
フックされないとS144に戻って呼出信号の検知を続
ける。また、オフフックされるとS148に進み、通話
に移行する。この後、S150では、信号線4cの情報
を入力し、電話機0がオンフックされれたか否かを判断
し、オンフックされないとS148に戻って通話を続け
る。また、オンフックされるとS152(上記S54)
に進み、初期状態に戻る。
【0099】S242は、上記S83を表わしており、
呼出信号が通信端末、通話端末に重複して登録されてい
るとS154に進み、どちらにも登録されていないとS
244に進む。
【0100】S244は、上記S230を表わしてい
て、回路56をチェックし、受信モード設定に従う場合
はS154に進み、1次応答のみの場合はS246(S
232)に進み、無視する場合はS248(S238)
に進む。
【0101】また、S154では、信号線48aに信号
レベル「1」の信号を出力してCMLをオンし、S15
6では、CNG信号、V21のフラグ信号、または、無
音を検出するためのタイマーT1に5秒をセットする。
【0102】そして、S158では、信号線50a、5
2a、54aの情報を入力して、無音、CNG信号、ま
たはV21のフラグ信号を検出したか否かを判断し、ど
れか1つでも検出するとS160(上記S108)に進
み、ファクシミリ受信へ移行する。
【0103】また、1つも検出しないとS162に進
み、S162では、タイマーT1がタイムオーバーした
か否かを判断し、タイムオーバーしていないとS158
に進んで検出を続ける。また、タイムオーバーしている
とS164に進み、図示しない回路により、オペレータ
呼び出し音を発生し、オペレータ呼び出しを行なう。
【0104】S166では、オペレータ呼び出しを行な
うためのタイマーT2に15秒をセットする。そして、
S168では、オペレータが応答したか、すなわち、電
話機0がオフフックされたか否かを判断し、オペレータ
が応答するとS175に進み、オペレータが応答してい
ないとS170に進む。
【0105】S170では、タイマーT2がタイムオー
バーしたか否かを判断し、タイムオーバーしていないと
S168に戻ってオペレータ応答を待つ。また、タイム
オーバーしているとS172に進み、S164にて行な
ったオペレータ呼び出しをやめ、S174(上記S5
4)に進んで初期状態に戻る。
【0106】また、S175では、S164にて行なっ
たオペレータ呼び出しをやめ、S176で通話に移行す
る。そして、S178では、オペレータが受話器(電話
機0)をオンフックしたか否かを判断し、電話機0をオ
ンフックするとS180(上記S120)に進んで、呼
出信号の間の電話番号を登録回路44に記憶する。ま
た、オンフックしていないとS176において通話を続
ける。
【0107】次に、自動着信モードの場合について説明
する。
【0108】まず、S192では、信号線40aの情報
を入力し、自動着信モードが選択されているか否かを判
断し、自動着信モードが選択されていると、S196に
進み、自動着信モードが選択されていないとS212に
進む。
【0109】S196は、上記S72の処理を表してお
り、呼出信号の間の電話番号を検出するとS198に進
み、呼出信号の間の電話番号を検出していないとS20
2に進む。
【0110】S198は、上記S82の処理を表してお
り、呼出信号間の電話番号が通話端末のみに登録されて
いると、S200(上記S142)に進み、呼出信号間
の電話番号が通話端末のみに登録されていないと、S2
50に進む。
【0111】S250は、上記S76を表わしており、
呼出信号の間の電話番号が通信端末のみに登録されてい
るとS252(上記S78)に進み、呼出信号の間の電
話番号が通信端末のみに登録されていないとS254に
進む。
【0112】S254は、上記S83を表わしていて、
呼出信号が通信端末、通話端末に重複して登録されてい
るとS226(上記S154)に進み、どちらにも登録
されていないとS258に進む。
【0113】S258は、上記S230を表わしてい
て、回路56をチェックし、受信モード設定に従う場合
はS264(上記S78)に進み、1次応答のみの場合
はS260(上記S232)に進み、無視する場合には
S262(上記S238)に進む。
【0114】次に、手動着信モードの場合について説明
する。
【0115】まず、S212では、信号線40aの情報
を入力し、手動着信モードであるか否かを判断し、手動
着信モードでないとS214(上記S68)に進む。ま
た、手動着信モードであるとS216に進み、信号線4
8cに信号「1」を出力し、信号線8a、8bを電話機
0に接続する。
【0116】次に、S218は、上記S72の処理を表
しており、呼出信号の間の電話番号を検出していないと
S224(上記S144)に進む。また、呼出信号の間
の電話番号を検出するとS220に進み、上記S76の
処理を行う。ここで、呼出信号の間の電話番号が通信端
末のみに登録されているとS222(上記S78)に進
み、呼出信号の間の電話番号が通信端末のみに登録され
ていないとS266に進む。
【0117】S266は、上記S82の処理を表わして
おり、呼出信号の間の電話番号が通話端末のみに登録さ
れているとS268(上記S142)に進み、呼出信号
の間の電話番号が通話端末のみに登録されていないとS
270に進む。
【0118】S270は、上記S83を表わしており、
呼出信号が通信端末、通話端末に重複して登録されてい
るとS272(上記S154)に進み、どちらにも登録
されていないとS274に進む。
【0119】S274は、上記S230を表わしてお
り、回路56をチェックし、受信モード設定に従う場合
はS280(上記S142)に進み、1次応答のみの場
合はS272(上記S232)に進み、無視する場合に
はS278(上記S238)に進む。
【0120】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。
【0121】この第2実施例は、上記第1実施例におい
て、さらにファクシミリ通信が選択された場合、前手順
にて相手側から送出される電話番号情報を検出し、呼出
信号の間に送出される電話番号と照合し、一致した場合
はファクシミリ通信を続行し、不一致の場合には、呼出
信号の間に送出される電話番号情報を優先し、受信を継
続する、あるいは設定不良として受信動作を打ち切るの
どちらかを選択し、この選択した結果に基づいて制御す
るものである。
【0122】図9は、この第2実施例の動作のうち、上
記第1実施例(図2〜図8)と異なる部分を示すフロー
チャートである。
【0123】図9においては、上記S80、S110に
おけるファクシミリ受信を、S292以降で示すように
制御するものである。
【0124】まず、S292では、前手順を行い、S2
94では、上記S72の判断を行い、呼出信号の間の電
話番号を検出できているとS296に進み、検出できて
いないとS302に進み、画信号の受信、後手順(S3
04)を行い、リターンする(S306)。
【0125】S296では、前手順において、TSI信
号(送信機側の電話番号情報)を検出したか否かを判断
し、TSI信号を検出するとS298に進み、検出して
いないとS232に進む。
【0126】S298では、呼出信号の間の電話番号と
TSI信号が一致しているか否かを判断し、一致してい
るとS232に進み、一致していないとS230に進
む。
【0127】S300では、信号線58aに出力されて
いる呼出信号の間の電話番号とTSI信号の不一致であ
った動作を選択する入力を行う。ここで、受信を行う場
合にはS302に進み、設定不良として受信を打ち切る
場合にはS308に進む。
【0128】S308では、信号線48aに信号レベル
「0」の信号を出力し、CMLをオフし、S310にて
呼出信号の間の電話番号とTSI信号が不一致で、受信
を打ち切る旨を通信結果レポートに記録する。
【0129】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。
【0130】この第3実施例は、上記第1、第2実施例
において、通信結果情報に残す相手先電話番号情報とし
て残す情報として、呼出信号の間の電話番号情報か、前
手順で検出した電話番号情報かのどちらかを選択し、こ
の選択した結果に基づいて通信結果情報に残す電話番号
情報を決定するものである。
【0131】図10は、この第3実施例の動作のうち、
上記第2実施例(図2〜図9)と異なる部分を示すフロ
ーチャートである。
【0132】図10において、S320は、図9のS3
04を表わしている。そして、S322では、信号線6
0aに出力されている通信結果情報に残す電話番号情報
の種類の選択を調べて呼出信号の間の電話番号を残す場
合にはS326に進み、呼出信号の間の電話番号を通信
結果記録に記録し、TSI信号を残す場合にはS324
に進み、TSI信号を通信結果記録に記録する。この
後、S328では、図9のS306に進む。
【0133】次に、本発明の第4実施例について説明す
る。
【0134】この第4実施例は、上記実施例のS76に
おける電話番号の照合の処理において、登録回路42は
着信番号識別専用の回路でなく、いわゆるワンタッチダ
イヤルや短縮ダイヤルで使用する発信用電話番号記憶回
路と兼用するものである。
【0135】なお、この場合には、発呼用に登録されて
いる交換機制御に必要なポーズ、網の選択番号や登録時
に視認性を高めるために挿入されたスペースコードなど
の加入者番号以外のコードは、通常は発呼側端末情報に
は含まれていないので、これらの余分なコードを取り除
いて発呼側端末情報のフォーマットに合致させてから電
話番号の照合を行う。
【0136】
【発明の効果】以上説明したように、本出願の第1の発
明によれば、呼出信号の間に送出される電話番号とし
て、通信端末および通話端末として登録されているケー
スにおいて、動作が明確になり、ユーザにとって使い易
い装置を提供できる。
【0137】また、本出願の第2の発明によれば、呼出
信号の間に電話番号が送出されていない、あるいは送出
されたが通話端末、通信端末のどちらにも登録されてい
ない場合の動作をユーザが選択でき、さらに使い易い装
置を提供できる。
【0138】また、本出願の第3の発明によれば、呼出
信号の間に送出される電話番号と照合し、不一致の場合
の動作をユーザが選択できるようになり、さらに使い易
い装置を提供できる。
【0139】また、本出願の第4の発明によれば、通信
結果情報に残す相手先電話番号情報をユーザが選択でき
るようになり、さらに使い易い装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の各実施例によるファクシミリ装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例における動作を示すフロー
チャートである。
【図3】上記第1実施例における動作を示すフローチャ
ートである。
【図4】上記第1実施例における動作を示すフローチャ
ートである。
【図5】上記第1実施例における動作を示すフローチャ
ートである。
【図6】上記第1実施例における動作を示すフローチャ
ートである。
【図7】上記第1実施例における動作を示すフローチャ
ートである。
【図8】上記第1実施例における動作を示すフローチャ
ートである。
【図9】本発明の第2実施例における動作を示すフロー
チャートである。
【図10】本発明の第3実施例における動作を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
0…電話機、 1…留守番電話機、 2…CMLリレー、 4…外部端末直流捕捉検出回路、 6…擬似終端回路、 8…呼出信号検出回路、 10…電話番号検出回路、 12…切替回路、 14…ハイブリッド回路、 16、22…変調器、 18…読取回路、 20…符号化回路、 24…加算回路、 26、28…復調器、 30…復号化回路、 32…記録回路、 34、50…無音検出回路、 36、52…CNG信号検出回路、 37、54…V21フラグ信号検出回路、 38…着信モード選択ボタン、 40…着信モード表示回路、 42…通信端末の電話番号登録回路、 44…通話端末の電話番号登録回路、 46…オペレーション部、 48…制御回路、 50…無音検出回路、 52…CNG信号検出回路、 54…V21フラグ検出回路、 56、58、60…選択回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大野 繁樹 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 剱持 敏男 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 松枝 一孝 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 吉浦 吉雄 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 早川 直司 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 滝口 文之 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 柳沢 和人 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 志水 英貴 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発呼側の電話番号情報に対応して、その
    発呼側端末が通話端末であるか通信端末であるかを記憶
    する記憶手段と、呼出信号の間に送出される電話番号情
    報を検出する検出手段とを有するとともに、着信側のモ
    ードとして、留守TELダイレクト接続モード、FAX
    /TEL自動切替モード、自動着信モード、手動着信モ
    ードを具備し、 呼出信号の間に送出される電話番号情報をチェックし
    て、発呼側が通話端末として登録されている場合には、
    手動着信、自動着信、またはFAX/TEL自動切替モ
    ードのときは、電話機の端子に呼出信号を出力し、留守
    TELダイレクト接続モードのときは、留守TELダイ
    レクト接続端子に呼出信号を出力し、ファクシミリ装置
    は特になにもせず、 また、発呼側が通信端末として登録されている場合に
    は、全ての着信モードですぐにファクシミリ受信へ移行
    し、 さらに、発呼側が通信端末と通話端末の2つに登録され
    ている場合には、手動着信、自動着信、またはFAX/
    TEL自動切替モードのときは、一度ファクシミリ通信
    別に切り替え、回線を捕捉後、FAX/TEL自動切り
    替えを実行し、留守TELダイレクト接続モードのとき
    は、留守TELダイレクト接続端子に呼出信号を出力し
    て留守TELを動作させるとともに、ファクシミリ装置
    は回線をモニタして回線上のCNG信号または無音状態
    を検出したときは、ファクシミリ受信手順に移行するこ
    とを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 呼出信号の間に送出される電話番号をチェックし、通話
    端末、通信端末のどちらにも登録されていない、あるい
    は呼出信号の間に電話番号が送出されない場合には、受
    信モードの設定に従う、着信を無視する、一次応答のみ
    行うの3つの動作から1つを選択し、選択されている動
    作を行うことを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 ファクシミリ通信が選択された場合、前手順にて相手側
    から送出される電話番号情報を検出する検出手段と、こ
    の前手順にて検出した電話番号と呼出信号の間に送出さ
    れる電話番号とを照合する照合手段と、一致した場合
    は、ファクシミリ通信を続行し、不一致の場合には、呼
    出信号の間に送出される電話番号を優先し、受信を継続
    する、あるいは設定不良として受信動作を打ち切るのど
    ちらかを選択する選択手段とを有し、この選択した結果
    に基づいて制御を実行することを特徴とするファクシミ
    リ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項において、 通信結果情報に残す相手先電話番号情報として、呼出信
    号の間に検出した電話番号情報、あるいは前手順におい
    て検出した電話番号情報のどちらかを選択する選択手段
    を有し、この選択した結果に基づいて、通信結果情報に
    残す電話番号情報を決定することを特徴とするファクシ
    ミリ装置。
JP12428294A 1994-03-04 1994-05-13 ファクシミリ装置 Expired - Fee Related JP3604730B2 (ja)

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