JPH0730847A - 画像再生装置 - Google Patents
画像再生装置Info
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- JPH0730847A JPH0730847A JP5153619A JP15361993A JPH0730847A JP H0730847 A JPH0730847 A JP H0730847A JP 5153619 A JP5153619 A JP 5153619A JP 15361993 A JP15361993 A JP 15361993A JP H0730847 A JPH0730847 A JP H0730847A
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- Japan
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- data
- interpolation
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像データ再生の際に誤り訂正不能ブロック
の周囲ブロックの復号状態に基づいてフィールド内補間
に用いるデータブロックを選択することで、前記周囲ブ
ロックの一部が誤り訂正不能であった場合にもフィール
ド内補間が可能となり、視覚的に劣化の少ない再生画像
を得ることが可能な画像再生装置を提供する。 【構成】 画像再生装置は、符号化された画像データを
復号化し、画像を再生する画像再生装置であって、目標
画像データを、その周囲データを用いて補間する補間手
段と、前記周囲データの復号化状態を検出する検出手段
と、前記検出手段の検出結果に基づいて、前記周囲デー
タの中から補間に用いるデータを選択する選択手段とを
備え、前記補間手段は、前記選択手段により選択された
データを用いて前記目標画像データを補間するように構
成されている。
の周囲ブロックの復号状態に基づいてフィールド内補間
に用いるデータブロックを選択することで、前記周囲ブ
ロックの一部が誤り訂正不能であった場合にもフィール
ド内補間が可能となり、視覚的に劣化の少ない再生画像
を得ることが可能な画像再生装置を提供する。 【構成】 画像再生装置は、符号化された画像データを
復号化し、画像を再生する画像再生装置であって、目標
画像データを、その周囲データを用いて補間する補間手
段と、前記周囲データの復号化状態を検出する検出手段
と、前記検出手段の検出結果に基づいて、前記周囲デー
タの中から補間に用いるデータを選択する選択手段とを
備え、前記補間手段は、前記選択手段により選択された
データを用いて前記目標画像データを補間するように構
成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像信号の再生装置に
関し、特には、高能率符号化されたテレビジョン動画像
信号の誤り訂正不能データを修整して再生する画像再生
装置に関するものである。
関し、特には、高能率符号化されたテレビジョン動画像
信号の誤り訂正不能データを修整して再生する画像再生
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像信号を高能率に圧縮符号化する技術
として、直交変換符号化方式が知られている。これは、
画像信号を複数素数毎にまとめてブロック化した後、離
散コサイン変換等の直交変換を行い、変換後の係数に対
して量子化、エントロピー符号化等を行うものである。
として、直交変換符号化方式が知られている。これは、
画像信号を複数素数毎にまとめてブロック化した後、離
散コサイン変換等の直交変換を行い、変換後の係数に対
して量子化、エントロピー符号化等を行うものである。
【0003】この方式では、ブロック単位で符号化がな
されるため、符号化データに誤りが発生した場合はブロ
ック単位で符号誤りが発生する。また可変長符号が用い
られることが多いため、復号誤りが複数ブロックにわた
って伝搬し大きな画像劣化につながることが多い。そし
て、このような復号誤りのうち、誤り訂正処理を施して
も訂正しきれないデータは、誤り訂正不能データ(以
下、復号化不能データ)として時間的・空間的に近いブ
ロックのデータにより補間を行っていた。
されるため、符号化データに誤りが発生した場合はブロ
ック単位で符号誤りが発生する。また可変長符号が用い
られることが多いため、復号誤りが複数ブロックにわた
って伝搬し大きな画像劣化につながることが多い。そし
て、このような復号誤りのうち、誤り訂正処理を施して
も訂正しきれないデータは、誤り訂正不能データ(以
下、復号化不能データ)として時間的・空間的に近いブ
ロックのデータにより補間を行っていた。
【0004】従来、こういった復号化不能ブロックの画
像データを補間する際、フレーム間補間とフィールド内
補間を選択的に用いる場合が多い。つまり、復号化不能
ブロックの上下ブロックの画像データのフレーム間相関
(現フレームの画素と1フレーム前の画素との差分絶対
値のブロック内加算結果)を求め、復号化不能ブロック
の動きの有無を推定し、動き有りの場合はフィールド
内、無しの場合はフレーム間補間が選択されていた。
像データを補間する際、フレーム間補間とフィールド内
補間を選択的に用いる場合が多い。つまり、復号化不能
ブロックの上下ブロックの画像データのフレーム間相関
(現フレームの画素と1フレーム前の画素との差分絶対
値のブロック内加算結果)を求め、復号化不能ブロック
の動きの有無を推定し、動き有りの場合はフィールド
内、無しの場合はフレーム間補間が選択されていた。
【0005】このような補間のうち、フィールド内補間
については、前述の符号化ブロックの構成上、復号化不
能ブロックの上下ブロックの画像データを用いて補間を
行っていた。
については、前述の符号化ブロックの構成上、復号化不
能ブロックの上下ブロックの画像データを用いて補間を
行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、フ
ィールド内補間を行う際、補間に使用するブロックはあ
らかじめ決定されており、復号化不能ブロックの上下ブ
ロックが共に誤り訂正可能(以下、復号化可能)である
場合に限り、フィールド内補間が可能である。しかし、
前述のように、符号誤りが発生した場合は複数ブロック
にわたって伝搬するため、必ずしも上下ブロックが共に
復号化可能であるとは限らず、上下ブロックの少なくと
も一方が復号化不能である場合、フレーム間補間を行わ
ざるを得なかった。
ィールド内補間を行う際、補間に使用するブロックはあ
らかじめ決定されており、復号化不能ブロックの上下ブ
ロックが共に誤り訂正可能(以下、復号化可能)である
場合に限り、フィールド内補間が可能である。しかし、
前述のように、符号誤りが発生した場合は複数ブロック
にわたって伝搬するため、必ずしも上下ブロックが共に
復号化可能であるとは限らず、上下ブロックの少なくと
も一方が復号化不能である場合、フレーム間補間を行わ
ざるを得なかった。
【0007】前記課題を考慮して、本発明は、復号化不
能ブロックのデータを再生する際に、前記復号化不能ブ
ロックの周囲ブロックの復号状態を調べ、この復号状態
に基づいてフィールド内補間に用いるデータブロックを
選択することにより、復号化不能ブロックの周囲ブロッ
クの一部が復号化不能であった場合にも、フィールド内
補間が可能となり、視覚的に劣化の少ない再生画像を得
ることが可能な画像再生装置を提供することを目的とす
る。
能ブロックのデータを再生する際に、前記復号化不能ブ
ロックの周囲ブロックの復号状態を調べ、この復号状態
に基づいてフィールド内補間に用いるデータブロックを
選択することにより、復号化不能ブロックの周囲ブロッ
クの一部が復号化不能であった場合にも、フィールド内
補間が可能となり、視覚的に劣化の少ない再生画像を得
ることが可能な画像再生装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】従来抱えている課題を解
決し、前記目的を達成するため、本発明は、符号化され
た画像データを復号化し、画像を再生する画像再生装置
であって、目標画像データを、その周囲データを用いて
補間する補間手段と、前記周囲データの復号化状態を検
出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づい
て、前記周囲データの中から補間に用いるデータを選択
する選択手段とを備え、前記補間手段は、前記選択手段
により選択されたデータを用いて前記目標画像データを
補間するように構成されている。
決し、前記目的を達成するため、本発明は、符号化され
た画像データを復号化し、画像を再生する画像再生装置
であって、目標画像データを、その周囲データを用いて
補間する補間手段と、前記周囲データの復号化状態を検
出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づい
て、前記周囲データの中から補間に用いるデータを選択
する選択手段とを備え、前記補間手段は、前記選択手段
により選択されたデータを用いて前記目標画像データを
補間するように構成されている。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
説明する。
【0010】図1は、本発明の実施例を含む画像信号再
生装置の全体の構成を表すブロック図である。まず、画
像信号の記録の際の動作を説明する。図1において、入
力端子101より、デジタル化された画像データが入力
され、ブロック化回路102によりフレーム単位で8×
8画素単位でブロック化される。ブロック化された画像
データは、DCT回路103で直交変換され、空間領域
から周波数領域に変換される。
生装置の全体の構成を表すブロック図である。まず、画
像信号の記録の際の動作を説明する。図1において、入
力端子101より、デジタル化された画像データが入力
され、ブロック化回路102によりフレーム単位で8×
8画素単位でブロック化される。ブロック化された画像
データは、DCT回路103で直交変換され、空間領域
から周波数領域に変換される。
【0011】周波数領域に変換された画像データは量子
化回路104で量子化され、さらに可変長符号化回路1
05で符号化され、所望のデータ転送レートを得る。符
号化されたデータは記録再生回路106にて記録媒体に
記録される。
化回路104で量子化され、さらに可変長符号化回路1
05で符号化され、所望のデータ転送レートを得る。符
号化されたデータは記録再生回路106にて記録媒体に
記録される。
【0012】再生時は、記録再生回路106より再生さ
れたデータが誤り訂正回路2に入力され符号誤りの訂正
が行われた後、可変長復号化回路108で復号化され
る。復号化されたデータは、逆量子化回路109で逆量
子化された後、逆DCT回路110で逆DCTされ、周
波数領域から空間領域のデータへ変換される。なお、こ
れら可変長復号化回路107,逆量子化回路108,逆
DCT回路109で1つのブロック復号化回路4を構成
している。逆DCT回路109の出力は、フレームメモ
リ6に書き込まれる。フレームメモリ6に書き込まれた
データは、モニタ等のラスタスキャンに合わせて読み出
され、補間回路9で復号化不能データの補間を行った
後、出力端子110より出力され、モニタ等に表示され
る。
れたデータが誤り訂正回路2に入力され符号誤りの訂正
が行われた後、可変長復号化回路108で復号化され
る。復号化されたデータは、逆量子化回路109で逆量
子化された後、逆DCT回路110で逆DCTされ、周
波数領域から空間領域のデータへ変換される。なお、こ
れら可変長復号化回路107,逆量子化回路108,逆
DCT回路109で1つのブロック復号化回路4を構成
している。逆DCT回路109の出力は、フレームメモ
リ6に書き込まれる。フレームメモリ6に書き込まれた
データは、モニタ等のラスタスキャンに合わせて読み出
され、補間回路9で復号化不能データの補間を行った
後、出力端子110より出力され、モニタ等に表示され
る。
【0013】次に、図2乃至図7を用いて、本発明の第
1の実施例である画像信号再生装置について説明する。
1の実施例である画像信号再生装置について説明する。
【0014】図2において、磁気テープ等の記録媒体か
ら再生された画像信号は、入力端子1から入力され、誤
り訂正回路2で符号誤りの訂正処理が行われると共に、
符号誤りの訂正が不能の場合、訂正不能であったことを
示すエラーフラグをブロック単位で出力する。誤り訂正
回路2にて符号誤りが訂正された画像信号は、データ分
離回路3に入力され、ブロックアドレスデータ及び画像
データに分けられる。そして、アドレスデータはメモリ
制御回路5に、画像データはブロック復号化回路4にそ
れぞれ出力される。
ら再生された画像信号は、入力端子1から入力され、誤
り訂正回路2で符号誤りの訂正処理が行われると共に、
符号誤りの訂正が不能の場合、訂正不能であったことを
示すエラーフラグをブロック単位で出力する。誤り訂正
回路2にて符号誤りが訂正された画像信号は、データ分
離回路3に入力され、ブロックアドレスデータ及び画像
データに分けられる。そして、アドレスデータはメモリ
制御回路5に、画像データはブロック復号化回路4にそ
れぞれ出力される。
【0015】ブロック復号化回路4は、ブロック単位で
復号画像データをフレームメモリ6に出力すると共に、
ブロック内で正しく復号が行われたデータの個数をカウ
ントし、その個数(以下、復号レベルデータ)をブロッ
ク選択回路7に出力する。メモリ制御回路5は、データ
分離回路3からのブロックアドレスデータに基づいて、
フレームメモリ6への各ブロックの復号画像データの書
き込みアドレスを決定すると共に、誤り訂正回路2の出
力するエラーフラグにより、該当するブロックの復号画
像データをフレームメモリ6に書き込むか否かを決定す
る。フレームメモリ6に画像データを書き込まない場合
は、前フレームの画像データがそのまま残ることにな
る。フレームメモリ6からは、ブロック単位でラスタス
キャンの順に各フレームの画像データが読み出される。
復号画像データをフレームメモリ6に出力すると共に、
ブロック内で正しく復号が行われたデータの個数をカウ
ントし、その個数(以下、復号レベルデータ)をブロッ
ク選択回路7に出力する。メモリ制御回路5は、データ
分離回路3からのブロックアドレスデータに基づいて、
フレームメモリ6への各ブロックの復号画像データの書
き込みアドレスを決定すると共に、誤り訂正回路2の出
力するエラーフラグにより、該当するブロックの復号画
像データをフレームメモリ6に書き込むか否かを決定す
る。フレームメモリ6に画像データを書き込まない場合
は、前フレームの画像データがそのまま残ることにな
る。フレームメモリ6からは、ブロック単位でラスタス
キャンの順に各フレームの画像データが読み出される。
【0016】ブロック選択回路7では、ブロック復号化
回路4からの復号レベルデータに基づいて復号化不能ブ
ロックの隣接ブロックの復号状態を判定し、補間に使用
するブロックを決定する。以下、図3及び図4を用いて
このブロック選択回路7の動作を説明する。
回路4からの復号レベルデータに基づいて復号化不能ブ
ロックの隣接ブロックの復号状態を判定し、補間に使用
するブロックを決定する。以下、図3及び図4を用いて
このブロック選択回路7の動作を説明する。
【0017】図3は本実施例におけるブロック選択回路
7及び補間回路9の動作を説明するための図で、図中各
正方形は1つの符号化ブロックを表し、図は、実際の画
面上での配置を示す。また、ブロックB'x,yはフレーム
#NのブロックBx,y に対して、前フレーム#N−1で
同一位置にあるブロックである。
7及び補間回路9の動作を説明するための図で、図中各
正方形は1つの符号化ブロックを表し、図は、実際の画
面上での配置を示す。また、ブロックB'x,yはフレーム
#NのブロックBx,y に対して、前フレーム#N−1で
同一位置にあるブロックである。
【0018】また、図4は、ブロック選択回路7の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【0019】図4において今、入力端子401に図3に
おけるブロックBx,y+1 に対する復号レベルデータが入
力されているものとする。DL402,DL403,D
L404,DL405は入力された復号レベルデータを
遅延する遅延回路で、それぞれ図2中のブロックB
x,y-1 ,Bx-1,y ,Bx+1,y ,B'x,yに対する復号化レ
ベルデータが出力されるように遅延時間が設定されてい
る。比較器406〜409にはそれぞれブロックBx,y
に対して隣接する上下左右ブロックであるブロックB
x,y-1 ,Bx-1,y ,Bx+1,y ,Bx,y+1 の復号レベルデ
ータが入力され、所定のしきい値と比較することによ
り、一定の個数以上のデータが復号化されているブロッ
クについては、そのブロックをフィールド内補間に使用
可能であることを示すHighレベルの信号(以下、ブ
ロック使用フラグ)を出力する。
おけるブロックBx,y+1 に対する復号レベルデータが入
力されているものとする。DL402,DL403,D
L404,DL405は入力された復号レベルデータを
遅延する遅延回路で、それぞれ図2中のブロックB
x,y-1 ,Bx-1,y ,Bx+1,y ,B'x,yに対する復号化レ
ベルデータが出力されるように遅延時間が設定されてい
る。比較器406〜409にはそれぞれブロックBx,y
に対して隣接する上下左右ブロックであるブロックB
x,y-1 ,Bx-1,y ,Bx+1,y ,Bx,y+1 の復号レベルデ
ータが入力され、所定のしきい値と比較することによ
り、一定の個数以上のデータが復号化されているブロッ
クについては、そのブロックをフィールド内補間に使用
可能であることを示すHighレベルの信号(以下、ブ
ロック使用フラグ)を出力する。
【0020】前フレームのブロックB'x,yについては、
このブロックが補間されている場合には画素間の相関が
低くなるためフレーム間補間には使用しない。ただし、
ブロックBx,y の上下左右すべての隣接ブロックがフィ
ールド内補間に使用不可能である場合には、フィールド
内補間を行えないためフレーム間補間に使用する。この
判定は以下のように行う。
このブロックが補間されている場合には画素間の相関が
低くなるためフレーム間補間には使用しない。ただし、
ブロックBx,y の上下左右すべての隣接ブロックがフィ
ールド内補間に使用不可能である場合には、フィールド
内補間を行えないためフレーム間補間に使用する。この
判定は以下のように行う。
【0021】比較器410には前フレームのブロック
B'x,yの復号レベルデータが入力され、しきい値と比較
してブロックB'x,yが完全復号化可能であった場合はH
ighレベル、完全復号化可能ではなく補間されていた
場合はLowレベルの信号を出力する。AND回路41
1には比較器406〜409から復号化不能ブロックに
隣接する上下左右ブロックのブロック使用フラグを反転
した信号が入力され、上下左右すべてのブロックがフィ
ールド内補間に使用できない場合、すなわち比較器40
6〜409の出力信号がすべてLowレベルであった場
合はHighレベルの信号を出力する。比較器410,
AND回路411の出力はOR回路412に入力され、
前フレームのブロックB'x,yに対するブロック使用フラ
グとして出力される。
B'x,yの復号レベルデータが入力され、しきい値と比較
してブロックB'x,yが完全復号化可能であった場合はH
ighレベル、完全復号化可能ではなく補間されていた
場合はLowレベルの信号を出力する。AND回路41
1には比較器406〜409から復号化不能ブロックに
隣接する上下左右ブロックのブロック使用フラグを反転
した信号が入力され、上下左右すべてのブロックがフィ
ールド内補間に使用できない場合、すなわち比較器40
6〜409の出力信号がすべてLowレベルであった場
合はHighレベルの信号を出力する。比較器410,
AND回路411の出力はOR回路412に入力され、
前フレームのブロックB'x,yに対するブロック使用フラ
グとして出力される。
【0022】シフトレジスタ413には比較器406〜
409,OR回路412から前述の各ブロックのブロッ
ク使用フラグが入力され、使用ブロックを示すデータと
して順次出力端子414へ出力する。
409,OR回路412から前述の各ブロックのブロッ
ク使用フラグが入力され、使用ブロックを示すデータと
して順次出力端子414へ出力する。
【0023】図2に戻って、動き判定回路8は、周囲ブ
ロックのデータを用いて復号化不能ブロックの動きの有
無を判定し、動きがあると判定された場合Highレベ
ルの信号(以下、動きデータ)を出力する。ブロック復
号化回路4により復号化された画像データは補間回路9
に入力され、エラーフラグ,ブロック使用フラグ及び動
きデータに基づいて、補間が行われる。次に、図5を用
いてこの補間回路9の動作を説明する。
ロックのデータを用いて復号化不能ブロックの動きの有
無を判定し、動きがあると判定された場合Highレベ
ルの信号(以下、動きデータ)を出力する。ブロック復
号化回路4により復号化された画像データは補間回路9
に入力され、エラーフラグ,ブロック使用フラグ及び動
きデータに基づいて、補間が行われる。次に、図5を用
いてこの補間回路9の動作を説明する。
【0024】図5は、補間回路9の構成例を示すブロッ
ク図である。今、ブロック復号化回路4から入力端子5
03に図3中のブロックBx,y+1 の復号画像データが入
力されているものとする。DL505,DL506,D
L507は遅延回路で、それぞれブロックBx,y-1 ,B
x-1,y ,Bx+1,y の復号画像データが出力されるような
遅延時間が設定されている。上補間回路508,上下補
間回路509,下補間回路510は垂直方向のフィール
ド内補間回路、左補間回路511,左右補間回路51
2,右補間回路513は水平方向のフィールド内補間回
路である。
ク図である。今、ブロック復号化回路4から入力端子5
03に図3中のブロックBx,y+1 の復号画像データが入
力されているものとする。DL505,DL506,D
L507は遅延回路で、それぞれブロックBx,y-1 ,B
x-1,y ,Bx+1,y の復号画像データが出力されるような
遅延時間が設定されている。上補間回路508,上下補
間回路509,下補間回路510は垂直方向のフィール
ド内補間回路、左補間回路511,左右補間回路51
2,右補間回路513は水平方向のフィールド内補間回
路である。
【0025】上補間回路508はブロックBx,y-1 ,下
補間回路509はブロックBx,y-1とBx,y+1 ,下補間
回路510はブロックBx,y+1 のデータを使用してそれ
ぞれ垂直方向にブロックBx,y の補間データを生成し、
選択スイッチ514に補間データを出力する。左補間回
路511はブロックBx-1,y ,左右補間回路512はブ
ロックBx-1,y とBx+1,y ,右補間回路513はブロッ
クBx+1,y のデータを使用してそれぞれ水平方向にブロ
ックBx,y の補間データを生成し、選択スイッチ515
に補間データを出力する。選択スイッチ514,515
は、入力端子504に入力された使用ブロックデータに
よって、それぞれ垂直方向・水平方向のフィールド内補
間方法を選択する。上下ブロックが共に使用不能な場合
及び左右ブロックが共に使用不能な場合、スイッチ51
4,515はGNDに接続される。スイッチ514,5
15の出力はスイッチ516,517に入力される。ス
イッチ516,517は、フィールド内補間に使用する
全ブロックに対する、垂直・水平方向の補間に使用する
ブロックの割合に応じて切り換わり、係数乗算回路51
8〜523によってそれぞれ図に示した値に重み付けを
行う。加算器524は、重み付けされた垂直方向・水平
方向のフィールド内補間データを加算して選択スイッチ
528の#2側に出力する。
補間回路509はブロックBx,y-1とBx,y+1 ,下補間
回路510はブロックBx,y+1 のデータを使用してそれ
ぞれ垂直方向にブロックBx,y の補間データを生成し、
選択スイッチ514に補間データを出力する。左補間回
路511はブロックBx-1,y ,左右補間回路512はブ
ロックBx-1,y とBx+1,y ,右補間回路513はブロッ
クBx+1,y のデータを使用してそれぞれ水平方向にブロ
ックBx,y の補間データを生成し、選択スイッチ515
に補間データを出力する。選択スイッチ514,515
は、入力端子504に入力された使用ブロックデータに
よって、それぞれ垂直方向・水平方向のフィールド内補
間方法を選択する。上下ブロックが共に使用不能な場合
及び左右ブロックが共に使用不能な場合、スイッチ51
4,515はGNDに接続される。スイッチ514,5
15の出力はスイッチ516,517に入力される。ス
イッチ516,517は、フィールド内補間に使用する
全ブロックに対する、垂直・水平方向の補間に使用する
ブロックの割合に応じて切り換わり、係数乗算回路51
8〜523によってそれぞれ図に示した値に重み付けを
行う。加算器524は、重み付けされた垂直方向・水平
方向のフィールド内補間データを加算して選択スイッチ
528の#2側に出力する。
【0026】入力端子501には、フレームメモリ6か
らの画像データが入力される。DL502は遅延回路
で、加算器524がブロックBx,y に対するフィールド
内補間データを出力しているときにブロックB'x,yの画
像データを出力するように遅延時間が設定されている。
DL502の出力は、ブロックBx,y が復号化可能であ
った場合は復号画像データ、復号化不能であった場合に
は前フレームのブロックB'x,yの画像データを出力して
いる。
らの画像データが入力される。DL502は遅延回路
で、加算器524がブロックBx,y に対するフィールド
内補間データを出力しているときにブロックB'x,yの画
像データを出力するように遅延時間が設定されている。
DL502の出力は、ブロックBx,y が復号化可能であ
った場合は復号画像データ、復号化不能であった場合に
は前フレームのブロックB'x,yの画像データを出力して
いる。
【0027】入力端子525には、動き判定回路8から
ブロックBx,y の動きデータが入力される。入力端子5
26には誤り訂正回路2からブロックBx,y に誤り訂正
不能データが存在する場合にエラーフラグが入力され
る。出力決定回路527は、入力端子504からの使用
ブロックデータ,動きデータ及びエラーフラグによって
選択スイッチ528を制御して、出力端子529への出
力画像データを決定する。通常、正しく復号化されたブ
ロックの画像データを出力する場合及び、フレーム間補
間データを出力する場合には#1に接続している。ま
た、フィールド内補間データを出力する場合には、選択
スイッチ528#2に接続する。
ブロックBx,y の動きデータが入力される。入力端子5
26には誤り訂正回路2からブロックBx,y に誤り訂正
不能データが存在する場合にエラーフラグが入力され
る。出力決定回路527は、入力端子504からの使用
ブロックデータ,動きデータ及びエラーフラグによって
選択スイッチ528を制御して、出力端子529への出
力画像データを決定する。通常、正しく復号化されたブ
ロックの画像データを出力する場合及び、フレーム間補
間データを出力する場合には#1に接続している。ま
た、フィールド内補間データを出力する場合には、選択
スイッチ528#2に接続する。
【0028】ここでフィールド内補間データが選択され
るのは、図6に示すA,Bの2つの場合である。図6に
おいて、エラーフラグはブロックBx,y が復号化可能か
不能かを示すフラグで、復号化不能な場合Highレベ
ルとなる。フィールド内補間フラグはフィールド内補間
が可能かどうかを示すフラグで、可能な場合Highレ
ベルとなる。フレーム間補間フラグはフレーム間補間が
可能かどうかを示すフラグであり、可能な場合High
レベルとなる。動きデータはブロックBx,y の動きの有
無を示すもので、動きがある場合Highレベルとな
る。“−”はフラグの状態によらないことを示す。
るのは、図6に示すA,Bの2つの場合である。図6に
おいて、エラーフラグはブロックBx,y が復号化可能か
不能かを示すフラグで、復号化不能な場合Highレベ
ルとなる。フィールド内補間フラグはフィールド内補間
が可能かどうかを示すフラグで、可能な場合Highレ
ベルとなる。フレーム間補間フラグはフレーム間補間が
可能かどうかを示すフラグであり、可能な場合High
レベルとなる。動きデータはブロックBx,y の動きの有
無を示すもので、動きがある場合Highレベルとな
る。“−”はフラグの状態によらないことを示す。
【0029】図7は図6に示す判定を実現する出力決定
回路527の構成例を示す図である。図7において、入
力端子701にはブロックBx,y のエラーフラグが、入
力端子702にはBx,y の動きデータが、入力端子70
3にはBx,y のフィールド内補間に使用するブロックの
ブロック使用フラグが入力される。今、入力端子703
にブロックBx,y+1 に対するブロック使用フラグが入力
されているとする。このフラグは、フレーム間補間フラ
グとして使用される。このとき、遅延回路DL704,
705,706,707はブロックBx,y に対して、そ
れぞれ1フレーム前のブロック及び隣接する上ブロッ
ク,左ブロック,右ブロックのブロック使用フラグが出
力されるように遅延を行う。
回路527の構成例を示す図である。図7において、入
力端子701にはブロックBx,y のエラーフラグが、入
力端子702にはBx,y の動きデータが、入力端子70
3にはBx,y のフィールド内補間に使用するブロックの
ブロック使用フラグが入力される。今、入力端子703
にブロックBx,y+1 に対するブロック使用フラグが入力
されているとする。このフラグは、フレーム間補間フラ
グとして使用される。このとき、遅延回路DL704,
705,706,707はブロックBx,y に対して、そ
れぞれ1フレーム前のブロック及び隣接する上ブロッ
ク,左ブロック,右ブロックのブロック使用フラグが出
力されるように遅延を行う。
【0030】OR回路708は、上下左右ブロックのブ
ロック使用フラグの論理和をとり、少なくとも1ブロッ
クが使用可能な場合フィールド内補間可能であるとして
Highレベルの信号を出力する。この信号はフィール
ド内補間フラグとして使用する。
ロック使用フラグの論理和をとり、少なくとも1ブロッ
クが使用可能な場合フィールド内補間可能であるとして
Highレベルの信号を出力する。この信号はフィール
ド内補間フラグとして使用する。
【0031】AND回路709はエラーフラグ,動きデ
ータ,フィールド内補間フラグの論理積をとり、図10
中のAの場合の判定を行う。また、AND回路710は
エラーフラグ,動きデータ,フィールド内補間フラグ,
フレーム内補間フラグの論理積をとり、図10中のBの
場合の判定を行う。
ータ,フィールド内補間フラグの論理積をとり、図10
中のAの場合の判定を行う。また、AND回路710は
エラーフラグ,動きデータ,フィールド内補間フラグ,
フレーム内補間フラグの論理積をとり、図10中のBの
場合の判定を行う。
【0032】OR回路711は、AND回路709,7
10の出力の論理和をとり、出力端子712に出力す
る。選択スイッチ528は、この出力がLowレベルの
とき#1側に接続され、フレーム間補間データ出力し、
Highレベルのとき#2側に接続され、フィールド内
補間データを出力する。
10の出力の論理和をとり、出力端子712に出力す
る。選択スイッチ528は、この出力がLowレベルの
とき#1側に接続され、フレーム間補間データ出力し、
Highレベルのとき#2側に接続され、フィールド内
補間データを出力する。
【0033】以上説明したように、本実施例において
は、復号化不能ブロックに隣接するブロックの復号状態
に応じて補間に使用するブロックを選択することによ
り、復号状態の良いブロックを使用して補間を行うこと
ができ、また、隣接ブロックすべてが復号化可能ではな
くてもフィールド内補間を行うことが可能である。その
ため、補間画質の向上を図ることができる。
は、復号化不能ブロックに隣接するブロックの復号状態
に応じて補間に使用するブロックを選択することによ
り、復号状態の良いブロックを使用して補間を行うこと
ができ、また、隣接ブロックすべてが復号化可能ではな
くてもフィールド内補間を行うことが可能である。その
ため、補間画質の向上を図ることができる。
【0034】次に、本発明の第2の実施例について図8
乃至図12を用いて説明する。なお、前述の第1の実施
例と同一または同様の作用を施すものについては、同一
番号を付し、その詳細な説明は省略する。
乃至図12を用いて説明する。なお、前述の第1の実施
例と同一または同様の作用を施すものについては、同一
番号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0035】図8において、ブロック復号化回路4は補
間回路9には復号化レベルデータを出力せず、また、動
き判定回路7はブロック選択回路8にも該当ブロックの
動き情報を出力する。
間回路9には復号化レベルデータを出力せず、また、動
き判定回路7はブロック選択回路8にも該当ブロックの
動き情報を出力する。
【0036】本実施例においては、ブロック選択回路8
は、動き判定回路7からの動きデータ及びブロック復号
化回路4からの復号レベルデータに基づいてフィールド
内補間に使用するブロックを選択する。ブロック選択回
路8では、復号化不能ブロックに対して隣接する上下左
右のブロックのうち、以下の条件のいずれかに適合する
ブロックをフィールド内補間に使用するブロックとして
選択する。
は、動き判定回路7からの動きデータ及びブロック復号
化回路4からの復号レベルデータに基づいてフィールド
内補間に使用するブロックを選択する。ブロック選択回
路8では、復号化不能ブロックに対して隣接する上下左
右のブロックのうち、以下の条件のいずれかに適合する
ブロックをフィールド内補間に使用するブロックとして
選択する。
【0037】(A)復号化可能であったブロック (B)復号化不能であったブロックのうち、フレーム間
補間によって補間が行われたブロック これらの条件のいずれかに適合するブロックの選択を行
う、ブロック選択回路8の構成例を図9に示す。
補間によって補間が行われたブロック これらの条件のいずれかに適合するブロックの選択を行
う、ブロック選択回路8の構成例を図9に示す。
【0038】入力端子901には、ブロック復号化回路
4から復号レベルデータが入力される。今、入力端子9
01に復号化不能ブロックに隣接する下ブロックB
x,y+1 の復号レベルデータが入力されているとすると、
遅延回路DL904,905,906は、それぞれ比較
器907,909,910がブロックBx,y-1 ,B
x-1,y,Bx+1,y の比較結果を出力するように遅延時間
が設定されている。
4から復号レベルデータが入力される。今、入力端子9
01に復号化不能ブロックに隣接する下ブロックB
x,y+1 の復号レベルデータが入力されているとすると、
遅延回路DL904,905,906は、それぞれ比較
器907,909,910がブロックBx,y-1 ,B
x-1,y,Bx+1,y の比較結果を出力するように遅延時間
が設定されている。
【0039】また入力端子902には動き判定回路7か
らの動きデータが入力され、NOT回路903にて反転
される。前述のように、入力端子902がブロックB
x,y+1の動きデータを入力しているとすると、遅延回路
DL911,912,913は、前述の復号化不能ブロ
ックに隣接するそれぞれのブロックの動きデータを反転
したものを出力するように遅延時間が設定されている。
らの動きデータが入力され、NOT回路903にて反転
される。前述のように、入力端子902がブロックB
x,y+1の動きデータを入力しているとすると、遅延回路
DL911,912,913は、前述の復号化不能ブロ
ックに隣接するそれぞれのブロックの動きデータを反転
したものを出力するように遅延時間が設定されている。
【0040】DL904,905,906は、復号化不
能ブロックの上・左・右の隣接ブロックの復号レベルデ
ータを出力する。比較器907〜910は、復号化不能
ブロックの上下左右の隣接ブロックの復号レベルデータ
を所定のしきい値と比較して、それぞれのブロックが復
号化可能であったかどうかを判定し、復号化可能であっ
た場合Highレベルの信号を出力する。この場合、前
記(A)の条件に適合することになる。また、DL91
1,NOT回路903,DL912,DL913の出力
は、復号化不能ブロックの上下左右の隣接ブロックがそ
れぞれ動きがない場合、Highレベルの信号になる。
動きがないと判断されたブロックは、復号化可能であっ
た場合には前記(A)の条件に適合するブロックの一部
であり、復号化不能であった場合には、前フレームのデ
ータによるフレーム間補間が行われている画像となるた
め、前記(B)の条件に適合するブロックである。
能ブロックの上・左・右の隣接ブロックの復号レベルデ
ータを出力する。比較器907〜910は、復号化不能
ブロックの上下左右の隣接ブロックの復号レベルデータ
を所定のしきい値と比較して、それぞれのブロックが復
号化可能であったかどうかを判定し、復号化可能であっ
た場合Highレベルの信号を出力する。この場合、前
記(A)の条件に適合することになる。また、DL91
1,NOT回路903,DL912,DL913の出力
は、復号化不能ブロックの上下左右の隣接ブロックがそ
れぞれ動きがない場合、Highレベルの信号になる。
動きがないと判断されたブロックは、復号化可能であっ
た場合には前記(A)の条件に適合するブロックの一部
であり、復号化不能であった場合には、前フレームのデ
ータによるフレーム間補間が行われている画像となるた
め、前記(B)の条件に適合するブロックである。
【0041】OR回路914〜917は、それぞれ復号
化不能ブロックの上下左右の隣接ブロックについて、ブ
ロック使用フラグを出力する。OR回路914には比較
器907,DL911から上ブロックのデータが、OR
回路915には比較器908,NOT回路903から下
ブロックのデータが、OR回路916には比較器90
9,DL912から左ブロックのデータが、OR回路9
17には比較器910,DL913から右ブロックのデ
ータがそれぞれ入力され、前記(A),(B)のいずれ
かの条件に適合するブロックについて、ブロック使用フ
ラグを出力する。
化不能ブロックの上下左右の隣接ブロックについて、ブ
ロック使用フラグを出力する。OR回路914には比較
器907,DL911から上ブロックのデータが、OR
回路915には比較器908,NOT回路903から下
ブロックのデータが、OR回路916には比較器90
9,DL912から左ブロックのデータが、OR回路9
17には比較器910,DL913から右ブロックのデ
ータがそれぞれ入力され、前記(A),(B)のいずれ
かの条件に適合するブロックについて、ブロック使用フ
ラグを出力する。
【0042】シフトレジスタ918は、OR回路914
〜917からの各ブロックのブロック使用フラグを、使
用ブロックデータとして順次、出力端子919に出力す
る。
〜917からの各ブロックのブロック使用フラグを、使
用ブロックデータとして順次、出力端子919に出力す
る。
【0043】図10は、補間回路9の構成例を示す図で
ある。図10において、入力端子1001にはフレーム
メモリ6からの画像データが入力され、入力端子100
3には使用ブロックデータが入力される。そして、前述
の第1の実施例の場合と同様に補間動作を行った後、フ
レーム間補間・フィールド内補間のそれぞれの補間デー
タを選択スイッチ1028に出力する。入力端子102
5には動き判定回路7から復号化不能ブロックの動きデ
ータが入力され、入力端子1026には誤り訂正回路2
からエラーフラグが入力される。出力決定回路1027
は、使用ブロックデータ、動きデータ及びエラーフラグ
に基づいて選択スイッチ1028を制御して、出力端子
1029への出力画像データを決定する。
ある。図10において、入力端子1001にはフレーム
メモリ6からの画像データが入力され、入力端子100
3には使用ブロックデータが入力される。そして、前述
の第1の実施例の場合と同様に補間動作を行った後、フ
レーム間補間・フィールド内補間のそれぞれの補間デー
タを選択スイッチ1028に出力する。入力端子102
5には動き判定回路7から復号化不能ブロックの動きデ
ータが入力され、入力端子1026には誤り訂正回路2
からエラーフラグが入力される。出力決定回路1027
は、使用ブロックデータ、動きデータ及びエラーフラグ
に基づいて選択スイッチ1028を制御して、出力端子
1029への出力画像データを決定する。
【0044】本実施例において、フィールド内補間デー
タが出力されるのは、図11に示す場合である。図11
におけるエラーフラグ,フィールド内補間フラグ,動き
データは図10の場合と同じである。図12は、このよ
うなフィールド内補間データの出力を判定する出力決定
回路1027の構成例を示す図である。入力端子121
にはエラーフラグが、入力端子122には復号化不能ブ
ロックの動きデータが、入力端子123には使用ブロッ
クデータが入力される。今、入力端子123にブロック
Bx,y に対して下側の隣接ブロックであるBx,y+1 のブ
ロック使用フラグが入力されているとすると、このと
き、遅延回路DL124,DL125,DL126は、
それぞれ右,左,上側の隣接ブロックの使用フラグが出
力されるように遅延を行う。
タが出力されるのは、図11に示す場合である。図11
におけるエラーフラグ,フィールド内補間フラグ,動き
データは図10の場合と同じである。図12は、このよ
うなフィールド内補間データの出力を判定する出力決定
回路1027の構成例を示す図である。入力端子121
にはエラーフラグが、入力端子122には復号化不能ブ
ロックの動きデータが、入力端子123には使用ブロッ
クデータが入力される。今、入力端子123にブロック
Bx,y に対して下側の隣接ブロックであるBx,y+1 のブ
ロック使用フラグが入力されているとすると、このと
き、遅延回路DL124,DL125,DL126は、
それぞれ右,左,上側の隣接ブロックの使用フラグが出
力されるように遅延を行う。
【0045】OR回路127は、復号化不能ブロックの
上下左右ブロックのブロック使用フラグの論理和をと
り、少なくとも1ブロックが使用可能な場合、フィール
ド内補間可能であるとしてHighレベルの信号を出力
する。この信号はフィールド内補間フラグとして使用す
る。
上下左右ブロックのブロック使用フラグの論理和をと
り、少なくとも1ブロックが使用可能な場合、フィール
ド内補間可能であるとしてHighレベルの信号を出力
する。この信号はフィールド内補間フラグとして使用す
る。
【0046】AND回路128は、エラーフラグ,動き
データ,フィールド内補間フラグの論理積をとり、図1
1の判定を行い、適合している場合にはHighレベル
の信号を、適合していない場合にはLowレベルの信号
を出力端子129に出力する。選択スイッチ1028
は、出力決定回路1027からの入力信号がLowレベ
ルの場合、#1側に接続されてフレーム間補間データま
たは復号化データを出力し、Highレベルの場合、#
2側に接続されてフィールド内補間データを出力する。
データ,フィールド内補間フラグの論理積をとり、図1
1の判定を行い、適合している場合にはHighレベル
の信号を、適合していない場合にはLowレベルの信号
を出力端子129に出力する。選択スイッチ1028
は、出力決定回路1027からの入力信号がLowレベ
ルの場合、#1側に接続されてフレーム間補間データま
たは復号化データを出力し、Highレベルの場合、#
2側に接続されてフィールド内補間データを出力する。
【0047】以上説明したように、本実施例において
も、復号化不能ブロックの隣接ブロックの復号状態・補
間状態に応じて補間に使用するブロックを選択すること
により、隣接ブロックが復号化不能であった場合でも、
フレーム間補間によって補間された画像データを用いて
フィールド内補間を行うことができる。
も、復号化不能ブロックの隣接ブロックの復号状態・補
間状態に応じて補間に使用するブロックを選択すること
により、隣接ブロックが復号化不能であった場合でも、
フレーム間補間によって補間された画像データを用いて
フィールド内補間を行うことができる。
【0048】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、符号化された画像データの修整において、エラーデ
ータを修整する際に、周囲データの復号化状態を検出
し、その検出結果に基づいて補間に用いるデータを選択
している。
は、符号化された画像データの修整において、エラーデ
ータを修整する際に、周囲データの復号化状態を検出
し、その検出結果に基づいて補間に用いるデータを選択
している。
【0049】そのため、周囲データの一部が復号化可能
ではない場合にも、使用可能なデータを有効に使用し
て、補間を行うことができる。
ではない場合にも、使用可能なデータを有効に使用し
て、補間を行うことができる。
【0050】また、画像データが、複数画素ごとにブロ
ック化されたブロックのデータである場合には、エラー
ブロックが動きのある画像で、その周囲ブロックの一部
が復号化可能でなくてもフレーム間補間をせず、フィー
ルド内補間を行うことができる。
ック化されたブロックのデータである場合には、エラー
ブロックが動きのある画像で、その周囲ブロックの一部
が復号化可能でなくてもフレーム間補間をせず、フィー
ルド内補間を行うことができる。
【0051】したがって、補間した画像でも、時間的・
空間的に周辺の画像との違和感がなくなり、よりよい再
生画像が得られる。
空間的に周辺の画像との違和感がなくなり、よりよい再
生画像が得られる。
【図1】本発明の実施例における、データの流れを説明
するための図である。
するための図である。
【図2】本発明の第1の実施例である、画像信号再生装
置のブロック図である。
置のブロック図である。
【図3】本発明の実施例における、フィールド内補間を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図4】本発明の実施例における、ブロック選択回路の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】本発明の実施例における、補間回路のブロック
図である。
図である。
【図6】本発明の実施例における、出力決定回路の動作
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図7】本発明の実施例における、出力決定回路のブロ
ック図である。
ック図である。
【図8】本発明の第2の実施例である画像信号再生装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【図9】本発明の第2の実施例における、ブロック選択
回路のブロック図である。
回路のブロック図である。
【図10】本発明の第2の実施例における、補間回路の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図11】本発明の第2の実施例における、出力決定回
路の動作を説明するための図である。
路の動作を説明するための図である。
【図12】本発明の第2の実施例における、出力決定回
路のブロック図である。
路のブロック図である。
4 ブロック復号化回路 7 ブロック選択回路 8 動き判定回路 9 補間回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/30 H04N 7/133 A
Claims (2)
- 【請求項1】 符号化された画像データを復号化し、画
像を再生する画像再生装置であって、 目標画像データを、その周囲データを用いて補間する補
間手段と、 前記周囲データの復号化状態を検出する検出手段と、 前記検出手段の検出結果に基づいて、前記周囲データの
中から補間に用いるデータを選択する選択手段とを備
え、 前記補間手段は、前記選択手段により選択されたデータ
を用いて前記目標画像データを補間することを特徴とす
る画像再生装置。 - 【請求項2】 前記画像データは、複数画素ごとにブロ
ック化したブロックの画像データであることを特徴とす
る請求項1に記載の画像再生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5153619A JPH0730847A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 画像再生装置 |
| US08/729,519 US5943444A (en) | 1993-03-31 | 1996-10-11 | Image reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5153619A JPH0730847A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 画像再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0730847A true JPH0730847A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15566455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5153619A Withdrawn JPH0730847A (ja) | 1993-03-31 | 1993-06-24 | 画像再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730847A (ja) |
-
1993
- 1993-06-24 JP JP5153619A patent/JPH0730847A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |