JPH07309263A - 車両のキャブ・リヤボディ連結装置 - Google Patents

車両のキャブ・リヤボディ連結装置

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JPH07309263A
JPH07309263A JP6127087A JP12708794A JPH07309263A JP H07309263 A JPH07309263 A JP H07309263A JP 6127087 A JP6127087 A JP 6127087A JP 12708794 A JP12708794 A JP 12708794A JP H07309263 A JPH07309263 A JP H07309263A
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JP
Japan
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cab
rear body
canopy
hood
back window
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JP6127087A
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English (en)
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JP3050489B2 (ja
Inventor
Koichi Terauchi
弘一 寺内
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Hino Motors Ltd
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Hino Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャブとリヤボディとの間の雨漏れを防止し
つつキャブとリヤボディとの間を連絡して荷物のやり取
り等のコミュニケーションを行なうことができる。 【構成】 キャブ16の後面にバックウインド24が設
けられ、このバックウインド24を通してキャブ16と
リヤボディ18内の空間との間で荷物のやり取り等を行
なう。また、リヤボディ18のキャノピィ22に固定さ
れた蛇腹状の幌38は、その自由端の幌フレーム44を
バックウインド24のウインドフレーム30に固定され
た磁石42に密接して着脱自在に容易に連結することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のキャブとリヤボ
ディとを連結する装置の改良に関し、特にキャブとリヤ
ボディのキャノピィまたはキャンパ内の空間との間を連
絡することができるようにしつつ連結する装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】キャブの後方にリヤボディを有する従来
技術の車両では、キャブとリヤボディとは、完全に独立
して形成されているか、可撓性ホースで連結されていた
(例えば実開昭56−30142号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの従来
技術では、キャブとリヤボディとの間で荷物のやり取り
等のコミュニケーションができないため、車両の運転手
または乗員がリヤボディ内の荷物を取るために一旦車両
から降りなければならないので、取扱が不便であった。
このため、キャブの後面にバックウインドを取り付ける
ことが考えられるが、この場合、キャブとリヤボディと
の間で雨漏れを起こさないようにする必要がある。
【0004】本発明の目的は、上記に鑑み、キャブとリ
ヤボディとの間の雨漏れを防止しつつキャブとリヤボデ
ィとの間を連結してこれらの間でコミュニケーションす
ることができる車両のキャブ・リヤボディ連結装置を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、キャブとこのキャブの後方に設けられた
リヤボディとから成り、少なくともリヤボディのキャノ
ピィまたはキャンパがキャブと別体である車両におい
て、キャブの後面に取り付けられてキャブとリヤボディ
のキャノピィまたはキャンパ内の空間とを連絡するバッ
クウインドと、リヤボディのキャノピィまたはキャンパ
の前面にその開口を覆うように固定された蛇腹状の幌と
から成り、この蛇腹状の幌の自由端はバックウインドの
ウインドフレームに磁気取付け手段によって着脱自在に
連結されることを特徴とする車両のキャブ・リヤボディ
連結装置を提供することにある。
【0006】
【作用】このように、キャブの後面にバックウインドが
設けられていると、このバックウインドを通してキャブ
とリヤボディ内の空間との間で荷物のやり取り等のコミ
ュニケーションを行なうことができ、またキャブのバッ
クウインドとリヤボディのキャノピィまたはキャンパの
開口との間はキャノピィまたはキャンパに固定された蛇
腹状の幌を磁気取付け手段によってバックウインドのウ
インドフレームに着脱自在に容易に連結することができ
るので、キャブとリヤボディとは雨漏れを起こすことな
く連結される。
【0007】また、キャブとリヤボディのキャノピィま
たはキャンパとの間を連結する幌は、蛇腹状をなしてい
るので、搭載時のばらつきや車両走行時の両者の間隔の
変動を確実に吸収することができる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明
すると、図1は本発明に係る車両のキャブ・リヤボディ
連結装置10を備えた車両12を示し、この車両12
は、シャシフレーム14に搭載されたキャブ16と、こ
のキャブ16の後方に設けられたリヤボディ18とから
成っている。図1及び図2に示すように、キャブ16の
後縁16aとリヤボディ18の前縁18aとの間には両
者の相対的な動きを許すように隙間17を有する。
【0009】リヤボディ18は、デッキ20とキャノピ
ィ22とから成り、図示の実施例では、キャノピィ22
は、図2に示すように、デッキ20の上縁に図示しない
シール部材を介して図示しないボルトによって着脱自在
に取り付けられているが、このキャノピィ22は、デッ
キ20と一体に形成されていてもよい。また、キャノピ
ィ22がデッキ20と別体である場合、デッキ20は、
キャブ20と一体に形成されていてもよい。更に、キャ
ノピィ22は、取り外し自在なキャンパに置き換えられ
てもよい。尚、図示の実施例では、キャノピィ22は、
樹脂製であるのが示されているが、他の適宜の材料から
形成することができる。
【0010】本発明のキャブ・リヤボディ連結装置10
は、図2に示すように、キャブ16の後面に取り付けら
れてキャブ16とリヤボディ18のキャノピィ22内の
空間とを連絡するバックウインド24を備え、このバッ
クウインド24は、キャブ16の開口フランジ26にウ
エザストリップ28を介して取り付けられたフランジ3
0aを有するウインドフレーム30と、このウインドフ
レーム30に開閉自在に嵌込まれたウインドガラス32
とから成っている。尚、図2において符号34はウイン
ドフレーム30に取り付けられてウインドガラス32の
開閉を許しつつウインドフレーム30とウインドガラス
32との間の液密を保持するガラスランである。
【0011】本発明のキャブ・リヤボディ連結装置10
は、また、リヤボディ18のキャノピィ22の前面であ
るフロントパネル23の開口23Aの縁23aに嵌着等
の適宜の手段によって固定されトリム36によって飾り
付けされた蛇腹状の幌38を更に備え、この蛇腹状の幌
38の自由端は、バックウインド24のウインドフレー
ム30に磁気取付け手段40によって着脱自在に連結さ
れる。
【0012】磁気取付け手段40は、図示の実施例で
は、バックウインド24のウインドフレーム30の後面
に接着等によって固定された磁性を帯びた樹脂の如き磁
石42と幌38の自由端に接続された磁性金属製の幌フ
レーム44とから成り、幌フレーム44を磁石42に吸
着して幌38の自由端をバックウインド24に連結して
いる。
【0013】図2に示すように、幌38の自由端には磁
気取付け手段40によって幌38をバックウインド24
のウインドフレーム30の所定位置に連結することがで
きるように幌38の自由端を位置決めする位置決め部4
6を有する。図示の実施例では、この位置決め部46
は、図2及び図3(A)に示すように、幌フレーム44
に一体に設けられている。図3(A)から解るように、
位置決め部46は、幌フレーム44の全周に設けられて
バックウインド24のウインドフレーム30の全周を覆
うようにして幌フレーム44を位置決めしているが、図
3(B)に示すように、この位置決め部46は、幌フレ
ーム44の上面と左右に不連続状態で設けられていても
よい。尚、図3(A)において符号48は位置決め部4
6の着脱時に用いられる把手を示す。
【0014】この位置決め部46は、幌38の自由端、
即ち幌フレーム44をバックウインド24のウインドフ
レーム30に固定された磁石42に吸着して連結する際
に、幌38の自由端をウインドフレーム30に位置合わ
せを容易にする働きを有する。また、特に、位置決め部
46の上方部分46Aは、磁石42とウインドフレーム
30の後面とを覆って雨樋も兼ねるので、隙間17から
侵入する雨水は、ウインドフレーム30の外面に沿って
下降して幌38の自由端と磁石42との間から雨水が侵
入するのが防止される。
【0015】磁気取付け手段40は、幌フレーム44を
磁石42に面接触して連結するので、幌の自由端をゴム
等の弾発的な掛け止め手段によって掛け止めして連結す
る場合のように隅が鋭角的な形状を有するバックウイン
ド24に適用することができない等の不都合がなく、種
々の形状のバックウインド24を有するキャブに適用す
ることができる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、上記のように、キャブ
の後面にバックウインドが設けられているので、このバ
ックウインドを通してキャブとリヤボディ内の空間との
間で荷物のやり取り等のコミュニケーションを行なうこ
とができ、またリヤボディのキャノピィまたはキャンパ
に固定された蛇腹状の幌を磁気取付け手段によってバッ
クウインドのウインドフレームに密接して着脱自在に容
易に連結することができるので、キャブとリヤボディと
は雨漏れを起こすことなく連結される。
【0017】更に、磁気取付け手段が幌をバックウイン
ドに連結するので、バックウインドの形状に影響を受け
ることがなく、幌をバックウインドに連結することがで
きる。
【0018】更に、キャブとリヤボディのキャノピィま
たはキャンパとの間を連結する幌は、蛇腹状をなしてい
るので、搭載時のばらつきや車両走行時の両者の間隔の
変動を確実に吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキャブ・リヤボディ連結装置を備
えた車両の側面図である。
【図2】本発明に係るキャブ・リヤボディ連結装置の要
部を破断して示す拡大断面図である。
【図3】本発明に用いられる幌フレームの異なる例を示
し、同図(A)はその1つの例の一部を切り欠いて示す
斜視図、同図(B)は他の例の斜視図である。
【符号の説明】
10 キャブ・リヤボディ連結装置 12 車両 14 シャシフレーム 16 キャブ 17 隙間 18 リヤボディ 20 デッキ 22 キャノピィ 23 フロントパネル 23A 開口 23a 開口の縁 24 バックウインド 26 開口フランジ 28 ウエザストリップ 30 ウインドフレーム 32 ウインドガラス 34 ガラスラン 36 トリム 38 蛇腹状の幌 40 磁石取付け手段 42 磁石 44 幌フレーム 46 位置決め部 48 把手

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャブと前記キャブの後方に設けられた
    リヤボディとから成り、少なくとも前記リヤボディのキ
    ャノピィまたはキャンパが前記キャブと別体である車両
    において、前記キャブの後面に取り付けられて前記キャ
    ブとリヤボディのキャノピィまたはキャンパ内の空間と
    を連絡するバックウインドと、前記リヤボディのキャノ
    ピィまたはキャンパの前面にその開口を覆うように固定
    された蛇腹状の幌とから成り、前記蛇腹状の幌の自由端
    は前記バックウインドのウインドフレームに磁気取付け
    手段によって着脱自在に連結されることを特徴とする車
    両のキャブ・リヤボディ連結装置。
JP6127087A 1994-05-18 1994-05-18 車両のキャブ・リヤボディ連結装置 Expired - Lifetime JP3050489B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019177731A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 いすゞ自動車株式会社 キャブ及び荷台の連結構造
JP2024038749A (ja) * 2022-09-08 2024-03-21 いすゞ自動車株式会社 固定構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019177731A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 いすゞ自動車株式会社 キャブ及び荷台の連結構造
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