JPH07309532A - 蓄線装置 - Google Patents
蓄線装置Info
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- JPH07309532A JPH07309532A JP10547894A JP10547894A JPH07309532A JP H07309532 A JPH07309532 A JP H07309532A JP 10547894 A JP10547894 A JP 10547894A JP 10547894 A JP10547894 A JP 10547894A JP H07309532 A JPH07309532 A JP H07309532A
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Landscapes
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】巻取ドラムの交換作業を余裕をもって行ない、
而も巻取ドラムの交換作業に使用される蓄線機の省スペ
ース化を図る。 【構成】押出機20及び巻取機30を並速で駆動するた
めの並速用設定器3と、押出機20及び巻取機30を低
速で駆動するための低速用設定器4と、並速用設定器3
又は低速用設定器4を押出機20及び巻取機30に選択
的に切替えて接続する切替器5とを備えている。したが
って、押出機20及び巻取機30との間に設けられた蓄
線機の可動シーブが固定シーブから所定距離を越えて離
隔されることにより、切替器5が切替わり低速用設定器
4の設定に従い電圧が変化するので、押出機20の押し
出し速度と巻取機30の巻き取り速度とを減速させるこ
とができる。これにより、蓄線機による蓄線時間を従来
より長くすることができるので、作業者は巻取ドラムの
交換作業を余裕をもって行なうことができる。
而も巻取ドラムの交換作業に使用される蓄線機の省スペ
ース化を図る。 【構成】押出機20及び巻取機30を並速で駆動するた
めの並速用設定器3と、押出機20及び巻取機30を低
速で駆動するための低速用設定器4と、並速用設定器3
又は低速用設定器4を押出機20及び巻取機30に選択
的に切替えて接続する切替器5とを備えている。したが
って、押出機20及び巻取機30との間に設けられた蓄
線機の可動シーブが固定シーブから所定距離を越えて離
隔されることにより、切替器5が切替わり低速用設定器
4の設定に従い電圧が変化するので、押出機20の押し
出し速度と巻取機30の巻き取り速度とを減速させるこ
とができる。これにより、蓄線機による蓄線時間を従来
より長くすることができるので、作業者は巻取ドラムの
交換作業を余裕をもって行なうことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は蓄線装置に係り、特に
電線等を蓄線する蓄線機の蓄線速度を制御する蓄線装置
に関する。
電線等を蓄線する蓄線機の蓄線速度を制御する蓄線装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、電線等の導体の諸機能を外部
より保護するために、ゴム・プラスチックを押出機で押
出被覆して所定の線径の電力ケーブルに形成している。
所定の線径に形成された電力ケーブルは巻取機の巻取ド
ラムに巻き取られるが、この巻取ドラムは所定の時間で
満杯になり、交換しなければならない。この時、押出機
等の装置を停止するのは作業効率が低下するのみなら
ず、作業再開後、装置が一定に作動するまでロスを生じ
てしまうため好ましくない。
より保護するために、ゴム・プラスチックを押出機で押
出被覆して所定の線径の電力ケーブルに形成している。
所定の線径に形成された電力ケーブルは巻取機の巻取ド
ラムに巻き取られるが、この巻取ドラムは所定の時間で
満杯になり、交換しなければならない。この時、押出機
等の装置を停止するのは作業効率が低下するのみなら
ず、作業再開後、装置が一定に作動するまでロスを生じ
てしまうため好ましくない。
【0003】そのため、押出機等を停止させずに、その
間に送出される電力ケーブルを図7に示すような蓄線機
60に蓄線して巻取機70の巻取ドラム70Aの交換を
行なっている。この巻取機70の前に設けられる蓄線機
60は、複数のプーリを一体的に設けた固定シーブ61
及び可動シーブ62を備えたもので、固定シーブ61、
可動シーブ62間に複数回にわたり電力ケーブル80を
巻回して蓄えるためのものである。固定シーブ61はガ
イドレール63の一端に回動自在に固定され、可動シー
ブ62は固定シーブ61とガイドレール63に対する軸
線が平行位置で、且つこのガイドレール63に沿って移
動させることができるように取り付けられている。
間に送出される電力ケーブルを図7に示すような蓄線機
60に蓄線して巻取機70の巻取ドラム70Aの交換を
行なっている。この巻取機70の前に設けられる蓄線機
60は、複数のプーリを一体的に設けた固定シーブ61
及び可動シーブ62を備えたもので、固定シーブ61、
可動シーブ62間に複数回にわたり電力ケーブル80を
巻回して蓄えるためのものである。固定シーブ61はガ
イドレール63の一端に回動自在に固定され、可動シー
ブ62は固定シーブ61とガイドレール63に対する軸
線が平行位置で、且つこのガイドレール63に沿って移
動させることができるように取り付けられている。
【0004】この蓄線機60の可動シーブ62の移動位
置の検知は、ガイドレール63の所定位置に設置された
リミットスイッチ64A、64B、64C、64Dによ
って行なわれる。特にリミットスイッチ64Cは固定シ
ーブ61、可動シーブ62間に電力ケーブル80を蓄線
する際、蓄線機60に蓄線できる電力ケーブル量が規定
量、例えば可動シーブ62がリミットスイッチ64D方
向にガイドレール63の長さの2/3を越えたことを検
知するものである。このリミットスイッチ64Cの検知
により巻取ドラム70Aを交換する作業者に対して、蓄
線機60に蓄線できる線材量が規定量になったことを警
報器等で警報することができる。
置の検知は、ガイドレール63の所定位置に設置された
リミットスイッチ64A、64B、64C、64Dによ
って行なわれる。特にリミットスイッチ64Cは固定シ
ーブ61、可動シーブ62間に電力ケーブル80を蓄線
する際、蓄線機60に蓄線できる電力ケーブル量が規定
量、例えば可動シーブ62がリミットスイッチ64D方
向にガイドレール63の長さの2/3を越えたことを検
知するものである。このリミットスイッチ64Cの検知
により巻取ドラム70Aを交換する作業者に対して、蓄
線機60に蓄線できる線材量が規定量になったことを警
報器等で警報することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな蓄線機60においては、作業者に蓄線機60に蓄線
できる線材量が規定量になったことを警報器等で警報し
て知らせるだけなので、作業者は巻取ドラム70Aの交
換作業を余裕をもって行なうことができなかった。
うな蓄線機60においては、作業者に蓄線機60に蓄線
できる線材量が規定量になったことを警報器等で警報し
て知らせるだけなので、作業者は巻取ドラム70Aの交
換作業を余裕をもって行なうことができなかった。
【0006】また、巻取機70の電力ケーブル80の巻
取りによる線速が一定なので、作業者が巻取ドラム70
Aの交換作業を急がずに行なうには、蓄線機60に蓄線
できる線材量を増加させなければならなかった。この蓄
線機60に蓄線できる線材量を増加させる方法として
は、蓄線機60のガイドレール63の長さを長くした
り、固定シーブ61及び可動シーブ62のプーリ数を増
やしたりしなければならないので、蓄線機60を設置す
るスペースを大きくとらなければならなかった。
取りによる線速が一定なので、作業者が巻取ドラム70
Aの交換作業を急がずに行なうには、蓄線機60に蓄線
できる線材量を増加させなければならなかった。この蓄
線機60に蓄線できる線材量を増加させる方法として
は、蓄線機60のガイドレール63の長さを長くした
り、固定シーブ61及び可動シーブ62のプーリ数を増
やしたりしなければならないので、蓄線機60を設置す
るスペースを大きくとらなければならなかった。
【0007】
【目的】本発明は、このような従来の問題点を解決する
ためになされたもので、巻取ドラムの交換作業を余裕を
もって行なうことができ、而も巻取ドラムの交換作業時
に使用される蓄線機の省スペース化を図ることができる
蓄線装置を提供することを目的とする。
ためになされたもので、巻取ドラムの交換作業を余裕を
もって行なうことができ、而も巻取ドラムの交換作業時
に使用される蓄線機の省スペース化を図ることができる
蓄線装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明の蓄線装置は、線材を送り出す送出部と、送出
部から搬送される線材を巻き取る巻取部と、送出部及び
巻取部をそれぞれ駆動する送出モータ及び巻取モータ
と、送出モータ及び巻取モータに電源からの電圧をそれ
ぞれ調整して印加する送出調整器及び巻取調整器と、送
出部及び巻取部の間に設けられ線材を給線方向に隔置さ
れた一対の固定シーブ及び可動シーブに巻回して蓄線
し、可動シーブを移動させることにより蓄線量を増減す
る蓄線機と、可動シーブが固定シーブから所定距離内に
位置しているとき送出部及び巻取部を並速で駆動するた
めに送出調整器及び巻取調整器に入力される電圧を設定
する並速用設定器と、可動シーブが固定シーブから所定
距離を越えて離隔されたとき送出部及び巻取部を低速で
駆動するために送出調整器及び巻取調整器に入力される
電圧を設定する低速用設定器と、並速用設定器又は低速
用設定器を送出調整器及び巻取調整器に選択的に切替え
て接続する切替器とを備えたものである。
る本発明の蓄線装置は、線材を送り出す送出部と、送出
部から搬送される線材を巻き取る巻取部と、送出部及び
巻取部をそれぞれ駆動する送出モータ及び巻取モータ
と、送出モータ及び巻取モータに電源からの電圧をそれ
ぞれ調整して印加する送出調整器及び巻取調整器と、送
出部及び巻取部の間に設けられ線材を給線方向に隔置さ
れた一対の固定シーブ及び可動シーブに巻回して蓄線
し、可動シーブを移動させることにより蓄線量を増減す
る蓄線機と、可動シーブが固定シーブから所定距離内に
位置しているとき送出部及び巻取部を並速で駆動するた
めに送出調整器及び巻取調整器に入力される電圧を設定
する並速用設定器と、可動シーブが固定シーブから所定
距離を越えて離隔されたとき送出部及び巻取部を低速で
駆動するために送出調整器及び巻取調整器に入力される
電圧を設定する低速用設定器と、並速用設定器又は低速
用設定器を送出調整器及び巻取調整器に選択的に切替え
て接続する切替器とを備えたものである。
【0009】また、本発明の蓄線装置は、切替器により
並速用設定器又は低速用設定器を送出調整器及び巻取調
整器に選択的に切替えて接続させたときに切替え前の電
圧から切替え後の電圧への電圧変化を緩やかに変化させ
る電圧緩衝手段を設けている。
並速用設定器又は低速用設定器を送出調整器及び巻取調
整器に選択的に切替えて接続させたときに切替え前の電
圧から切替え後の電圧への電圧変化を緩やかに変化させ
る電圧緩衝手段を設けている。
【0010】
【作用】送出部と巻取部との間に設けられた蓄線機は、
送出部から搬送される線材が巻取機の巻取ドラムに満杯
になり、この巻取ドラムを交換する時、送出部から送ら
れてくる線材を一時的に蓄線するために使用されるもの
であり、可動シーブが固定シーブから離隔していくこと
により線材が蓄線される。この時、可動シーブが固定シ
ーブから所定距離を越えて離隔されると、切替器が切替
わり低速用設定器の設定に従い電圧が変化するので、送
出部の送り出し速度と巻取部の巻き取り速度とを減速さ
せることができる。これにより蓄線機による蓄線時間を
従来より長くすることができるので、作業者は巻取ドラ
ムの交換作業を余裕をもって行なうことができる。
送出部から搬送される線材が巻取機の巻取ドラムに満杯
になり、この巻取ドラムを交換する時、送出部から送ら
れてくる線材を一時的に蓄線するために使用されるもの
であり、可動シーブが固定シーブから離隔していくこと
により線材が蓄線される。この時、可動シーブが固定シ
ーブから所定距離を越えて離隔されると、切替器が切替
わり低速用設定器の設定に従い電圧が変化するので、送
出部の送り出し速度と巻取部の巻き取り速度とを減速さ
せることができる。これにより蓄線機による蓄線時間を
従来より長くすることができるので、作業者は巻取ドラ
ムの交換作業を余裕をもって行なうことができる。
【0011】また、蓄線装置に電圧緩衝手段を設けるこ
とにより、切替器が切替わる時、切替え前の電圧から切
替え後の電圧への電圧変化を緩やかに変化させることが
できるので、送出調整器及び巻取調整器に急激に変化し
た電圧が入力されることを防ぐことができる。
とにより、切替器が切替わる時、切替え前の電圧から切
替え後の電圧への電圧変化を緩やかに変化させることが
できるので、送出調整器及び巻取調整器に急激に変化し
た電圧が入力されることを防ぐことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の蓄線装置を適用した一実施例
について図面を参照して説明する。本発明の蓄線装置の
構成は図2に示すように、樹脂を導体に押出被覆する送
出部である押出機20と、この押出機20から搬送され
る線材である電力ケーブル50を巻取る巻取部である巻
取機30と、押出機20、巻取機30間に設けられる蓄
線機40とを備えている。
について図面を参照して説明する。本発明の蓄線装置の
構成は図2に示すように、樹脂を導体に押出被覆する送
出部である押出機20と、この押出機20から搬送され
る線材である電力ケーブル50を巻取る巻取部である巻
取機30と、押出機20、巻取機30間に設けられる蓄
線機40とを備えている。
【0013】押出機20は図3に示すように、粒状の樹
脂を収納するためのホッパ21と、このホッパ21に収
納された樹脂が供給されるシリンダ22とを備え、この
シリンダ22の内部にはスクリュー23が配設されてお
り、スクリュー23はスクリュー駆動部24により回転
駆動される。なお、シリンダ22には電熱ヒータ25が
巻回され、スクリュー23を回転させることによりホッ
パ21から食込む樹脂を溶融させる。この溶融された樹
脂はスクリュー23の回転により、スクリュー23の先
端に固定されたクロスヘッド26に送られる。クロスヘ
ッド26は所定の線径に形成された導体に樹脂を被覆さ
せるもので、電力ケーブル50の被覆部の厚みはこのク
ロスヘッド26とスクリュー23の回転速度と押出被覆
ライン1の線速とで決定される。
脂を収納するためのホッパ21と、このホッパ21に収
納された樹脂が供給されるシリンダ22とを備え、この
シリンダ22の内部にはスクリュー23が配設されてお
り、スクリュー23はスクリュー駆動部24により回転
駆動される。なお、シリンダ22には電熱ヒータ25が
巻回され、スクリュー23を回転させることによりホッ
パ21から食込む樹脂を溶融させる。この溶融された樹
脂はスクリュー23の回転により、スクリュー23の先
端に固定されたクロスヘッド26に送られる。クロスヘ
ッド26は所定の線径に形成された導体に樹脂を被覆さ
せるもので、電力ケーブル50の被覆部の厚みはこのク
ロスヘッド26とスクリュー23の回転速度と押出被覆
ライン1の線速とで決定される。
【0014】また、スクリュー駆動部24には図1に示
すような送出モータである押出モータM1が設けられ、
この押出モータM1は押出機20の可変器27(例えば
可変抵抗器)と、クロスヘッド26から押出被覆された
電力ケーブル50の線径をチェックする外径制御器10
(例えばレーザ計測器)と、電圧を調整して押出モータ
M1に印加する送出調整器である押出調整器28(例え
ばサイリスタ)とを介して制御される。
すような送出モータである押出モータM1が設けられ、
この押出モータM1は押出機20の可変器27(例えば
可変抵抗器)と、クロスヘッド26から押出被覆された
電力ケーブル50の線径をチェックする外径制御器10
(例えばレーザ計測器)と、電圧を調整して押出モータ
M1に印加する送出調整器である押出調整器28(例え
ばサイリスタ)とを介して制御される。
【0015】巻取機30は押出機20から搬送される電
力ケーブル50を巻取る巻取ドラム30Aと、この巻取
ドラム30Aを図1に示すような巻取モータM2により
一定方向に回転させて電力ケーブル50を巻取らせる巻
取機本体30Bとから構成されている。巻取モータM2
は巻取機30の可変器31(例えば可変抵抗器)と、電
圧を調整して巻取モータM2に印加する巻取調整器32
(例えばサイリスタ)とを介して制御される。
力ケーブル50を巻取る巻取ドラム30Aと、この巻取
ドラム30Aを図1に示すような巻取モータM2により
一定方向に回転させて電力ケーブル50を巻取らせる巻
取機本体30Bとから構成されている。巻取モータM2
は巻取機30の可変器31(例えば可変抵抗器)と、電
圧を調整して巻取モータM2に印加する巻取調整器32
(例えばサイリスタ)とを介して制御される。
【0016】なお、駆動モータM1、M2は駆動用電源D
E(最大電圧200V)に接続されている。蓄線機40
は図4、図5に示すように、ガイドレール41と、ガイ
ドレール41の一端に回動自在に固定された固定シーブ
42と、固定シーブ42とガイドレール41に対する軸
線が平行位置で、且つこのガイドレール41に沿って移
動自在に取り付けられた可動シーブ43とから成る。こ
の給線方向に隔置された一対の固定シーブ42及び可動
シーブ43には複数のプーリPが一体的に設けられ、こ
の固定シーブ42、可動シーブ43間に電力ケーブル5
0を複数回にわたり巻回することにより蓄線することが
できる。したがって、可動シーブ43を移動させること
により、蓄線量を増減させることができる。
E(最大電圧200V)に接続されている。蓄線機40
は図4、図5に示すように、ガイドレール41と、ガイ
ドレール41の一端に回動自在に固定された固定シーブ
42と、固定シーブ42とガイドレール41に対する軸
線が平行位置で、且つこのガイドレール41に沿って移
動自在に取り付けられた可動シーブ43とから成る。こ
の給線方向に隔置された一対の固定シーブ42及び可動
シーブ43には複数のプーリPが一体的に設けられ、こ
の固定シーブ42、可動シーブ43間に電力ケーブル5
0を複数回にわたり巻回することにより蓄線することが
できる。したがって、可動シーブ43を移動させること
により、蓄線量を増減させることができる。
【0017】可動シーブ43はトルクモータ、インダク
ションモータ又はクラッチの組合せによるトルク発生装
置の外部張力により引張られ、その引張力の大きさは固
定シーブ42、可動シーブ43間のたるみに合せて調整
される。この蓄線機40の可動シーブ43の移動位置の
検知は、ガイドレール41の所定位置に設置されたリミ
ットスイッチ44A、44B、44C、44Dによって
行なわれる。リミットスイッチ44Aは固定シーブ42
に対する可動シーブ43の近接限界位置を検知するもの
で、一方、リミットスイッチ44Dは蓄線機40が蓄線
できる電力ケーブル量の限界位置を検知している。リミ
ットスイッチ44Bは電力ケーブル50が巻取機30の
巻取ドラム30Aに巻回されているときの可動シーブ4
3の制御帯位置を検知している。
ションモータ又はクラッチの組合せによるトルク発生装
置の外部張力により引張られ、その引張力の大きさは固
定シーブ42、可動シーブ43間のたるみに合せて調整
される。この蓄線機40の可動シーブ43の移動位置の
検知は、ガイドレール41の所定位置に設置されたリミ
ットスイッチ44A、44B、44C、44Dによって
行なわれる。リミットスイッチ44Aは固定シーブ42
に対する可動シーブ43の近接限界位置を検知するもの
で、一方、リミットスイッチ44Dは蓄線機40が蓄線
できる電力ケーブル量の限界位置を検知している。リミ
ットスイッチ44Bは電力ケーブル50が巻取機30の
巻取ドラム30Aに巻回されているときの可動シーブ4
3の制御帯位置を検知している。
【0018】また、リミットスイッチ44Cは固定シー
ブ42、可動シーブ43間に電力ケーブル50を蓄線す
る際、蓄線機40に蓄線できる電力ケーブル量が規定
量、即ち可動シーブ43が固定シーブ42からリミット
スイッチ44D方向に所定距離L(ガイドレール41の
全長の2/3)を越えて離隔されたことを検知するもの
である。
ブ42、可動シーブ43間に電力ケーブル50を蓄線す
る際、蓄線機40に蓄線できる電力ケーブル量が規定
量、即ち可動シーブ43が固定シーブ42からリミット
スイッチ44D方向に所定距離L(ガイドレール41の
全長の2/3)を越えて離隔されたことを検知するもの
である。
【0019】このように構成された蓄線装置1の蓄線速
度を制御する制御部2は図1に示すように、制御用電源
CE(最大電圧10V)に接続され、押出機20及び巻
取機30を並速で駆動するため押出機20の押出調整器
28及び巻取機30の巻取調整器32に入力される制御
用電圧を設定する並速用設定器3と、押出機20及び巻
取機30を低速で駆動するため押出調整器28及び巻取
調整器32に入力される制御用電圧を設定する低速用設
定器4と、蓄線機40に設置されたリミットスイッチ4
4Cからの検知信号により動作する切替器5と、電圧変
化を緩やかに変化させる電圧緩衝回路であるクッション
ユニット(商品名)6とを備えている。なお、並速用設
定器3及び低速用設定器4は例えば可変抵抗器が使用さ
れる。
度を制御する制御部2は図1に示すように、制御用電源
CE(最大電圧10V)に接続され、押出機20及び巻
取機30を並速で駆動するため押出機20の押出調整器
28及び巻取機30の巻取調整器32に入力される制御
用電圧を設定する並速用設定器3と、押出機20及び巻
取機30を低速で駆動するため押出調整器28及び巻取
調整器32に入力される制御用電圧を設定する低速用設
定器4と、蓄線機40に設置されたリミットスイッチ4
4Cからの検知信号により動作する切替器5と、電圧変
化を緩やかに変化させる電圧緩衝回路であるクッション
ユニット(商品名)6とを備えている。なお、並速用設
定器3及び低速用設定器4は例えば可変抵抗器が使用さ
れる。
【0020】切替器5は例えば常閉接点5aと常開接点
5bとを有し、常閉接点5aは並速用設定器3とクッシ
ョンユニット6とを接続させ、常開接点5bは並速用設
定器3とクッションユニット6とを低速用設定器4を介
して接続させる。なお、低速用設定器4は蓄線機40の
蓄線速度を減速させることが目的なので、これにより押
出機20により押出被覆される電力ケーブル50の被覆
部の肉厚に影響を与えないように制御用電圧を調整する
ことが必要である。
5bとを有し、常閉接点5aは並速用設定器3とクッシ
ョンユニット6とを接続させ、常開接点5bは並速用設
定器3とクッションユニット6とを低速用設定器4を介
して接続させる。なお、低速用設定器4は蓄線機40の
蓄線速度を減速させることが目的なので、これにより押
出機20により押出被覆される電力ケーブル50の被覆
部の肉厚に影響を与えないように制御用電圧を調整する
ことが必要である。
【0021】クッションユニット6は図6に示すよう
に、例えば並速用設定器3から10Vの電圧がクッショ
ンユニット6の入力側に加えられた時に生じる急激な電
圧変化を、緩やかに変化させることができる。また、こ
のクッションユニット6は切替器5により常開接点5a
を閉じて並速用設定器3とクッションユニット6とを低
速用設定器4を介して接続させた場合にも生じる急激な
電圧変化を、緩やかに変化させることができる。これに
より押出機20により押出被覆される電力ケーブル50
の被覆部の肉厚変化を防ぐことができるが、クッション
ユニット6は線径等が異なる電力ケーブル毎に電圧の変
化率のコントロールが必要である。
に、例えば並速用設定器3から10Vの電圧がクッショ
ンユニット6の入力側に加えられた時に生じる急激な電
圧変化を、緩やかに変化させることができる。また、こ
のクッションユニット6は切替器5により常開接点5a
を閉じて並速用設定器3とクッションユニット6とを低
速用設定器4を介して接続させた場合にも生じる急激な
電圧変化を、緩やかに変化させることができる。これに
より押出機20により押出被覆される電力ケーブル50
の被覆部の肉厚変化を防ぐことができるが、クッション
ユニット6は線径等が異なる電力ケーブル毎に電圧の変
化率のコントロールが必要である。
【0022】このようなクッションユニット6の出力側
は押出機20の可変器27と、巻取機30の可変器31
とに接続されている。クッションユニット6からの制御
用電圧は、押出機20の可変器27、外径制御器10お
よび押出調整器28を介して駆動モータM1に入力され
る。なお、押出機20により押出被覆された電力ケーブ
ル50は外径制御器10により線径がチェックされ、こ
の計測データに基づき押出機20のスクリューのスクリ
ュー回転速度がフィードバック制御されている。また、
クッションユニット6からの制御用電圧は、巻取機30
の可変器31および巻取調整器32を介して駆動モータ
M2に入力される。これにより巻取機30の巻取速度と
押出機20のスクリュー回転速度とを同じ比率で緩やか
に下げることができる。
は押出機20の可変器27と、巻取機30の可変器31
とに接続されている。クッションユニット6からの制御
用電圧は、押出機20の可変器27、外径制御器10お
よび押出調整器28を介して駆動モータM1に入力され
る。なお、押出機20により押出被覆された電力ケーブ
ル50は外径制御器10により線径がチェックされ、こ
の計測データに基づき押出機20のスクリューのスクリ
ュー回転速度がフィードバック制御されている。また、
クッションユニット6からの制御用電圧は、巻取機30
の可変器31および巻取調整器32を介して駆動モータ
M2に入力される。これにより巻取機30の巻取速度と
押出機20のスクリュー回転速度とを同じ比率で緩やか
に下げることができる。
【0023】このように構成された蓄線装置1による蓄
線速度の制御について、以下に説明する。押出機20が
電力ケーブル50を押し出し、この押出機20から搬送
される電力ケーブル50を巻取機30の巻取ドラム30
Aに巻取っている状態では、蓄線機40の可動シーブ4
3は固定シーブ42から所定距離L内に位置しているの
で、リミットスイッチ44CはONされず、切替器5は
並速用設定器3とクッションユニット6とを接続状態に
している。したがって、クッションユニット6に入力さ
れる制御用電圧は並速用設定器3の設定電圧になるの
で、押出機20及び巻取機30はクッションユニット6
からの制御用電圧に基づき、押出機20は可変器27、
外径制御器10及び押出調整器28を介して駆動モータ
M1によりスクリュー駆動部24を並速で駆動させ、巻
取機30は可変器31及び巻取調整器32を介して駆動
モータM2により巻取機本体30Bを並速で駆動させて
いる。
線速度の制御について、以下に説明する。押出機20が
電力ケーブル50を押し出し、この押出機20から搬送
される電力ケーブル50を巻取機30の巻取ドラム30
Aに巻取っている状態では、蓄線機40の可動シーブ4
3は固定シーブ42から所定距離L内に位置しているの
で、リミットスイッチ44CはONされず、切替器5は
並速用設定器3とクッションユニット6とを接続状態に
している。したがって、クッションユニット6に入力さ
れる制御用電圧は並速用設定器3の設定電圧になるの
で、押出機20及び巻取機30はクッションユニット6
からの制御用電圧に基づき、押出機20は可変器27、
外径制御器10及び押出調整器28を介して駆動モータ
M1によりスクリュー駆動部24を並速で駆動させ、巻
取機30は可変器31及び巻取調整器32を介して駆動
モータM2により巻取機本体30Bを並速で駆動させて
いる。
【0024】そして、押出機20から搬送される電力ケ
ーブル50が巻取機30の巻取ドラム30Aに満杯にな
ると、空の巻取ドラム30Aに交換しなければならない
ので、その間、押出機20から搬送される電力ケーブル
50を蓄線機40に蓄線させる。この際、蓄線機40の
可動シーブ43が固定シーブ42からリミットスイッチ
44D方向に所定距離Lを越えて離隔されると、リミッ
トスイッチ44CがONされる。このリミットスイッチ
44CがONされると検知信号が切替器5に出力され、
切替器5はこの検知信号により常閉接点5aを開き、常
開接点5bを閉じるので、並速用設定器3とクッション
ユニット6との接続状態から、並速用設定器3を低速用
設定器4を介してクッションユニット6に接続した状態
に切替える。したがって、クッションユニット6に入力
される制御用電圧は並速用設定器3の設定電圧から低速
用設定器4の設定電圧に切替わる。
ーブル50が巻取機30の巻取ドラム30Aに満杯にな
ると、空の巻取ドラム30Aに交換しなければならない
ので、その間、押出機20から搬送される電力ケーブル
50を蓄線機40に蓄線させる。この際、蓄線機40の
可動シーブ43が固定シーブ42からリミットスイッチ
44D方向に所定距離Lを越えて離隔されると、リミッ
トスイッチ44CがONされる。このリミットスイッチ
44CがONされると検知信号が切替器5に出力され、
切替器5はこの検知信号により常閉接点5aを開き、常
開接点5bを閉じるので、並速用設定器3とクッション
ユニット6との接続状態から、並速用設定器3を低速用
設定器4を介してクッションユニット6に接続した状態
に切替える。したがって、クッションユニット6に入力
される制御用電圧は並速用設定器3の設定電圧から低速
用設定器4の設定電圧に切替わる。
【0025】この際、クッションユニット6は切替器5
による切替え動作に基づきこの電圧変化を緩やかに変化
させ、このクッションユニット6からの制御用電圧は押
出機20の可変器27と巻取機30の可変器31とに入
力される。押出機20及び巻取機30はクッションユニ
ット6からの緩やかに変化する制御用電圧に基づき、押
出機20は可変器27、外径制御器10及び押出調整器
28を介して駆動モータM1によりスクリュー駆動部2
4を徐徐に低速駆動させ、巻取機30は可変器31及び
巻取調整器32を介して駆動モータM2により巻取機本
体30Bを徐徐に低速駆動させる。
による切替え動作に基づきこの電圧変化を緩やかに変化
させ、このクッションユニット6からの制御用電圧は押
出機20の可変器27と巻取機30の可変器31とに入
力される。押出機20及び巻取機30はクッションユニ
ット6からの緩やかに変化する制御用電圧に基づき、押
出機20は可変器27、外径制御器10及び押出調整器
28を介して駆動モータM1によりスクリュー駆動部2
4を徐徐に低速駆動させ、巻取機30は可変器31及び
巻取調整器32を介して駆動モータM2により巻取機本
体30Bを徐徐に低速駆動させる。
【0026】これにより巻取機30の巻取速度と押出機
20のスクリュー回転速度とを同じ比率で緩やかに下げ
ることができるので、押出機20による押出被覆加工の
際、電力ケーブル50の被覆部の肉厚にばらつきが発生
することを防ぐことができ、また、蓄線機40による蓄
線時間を従来より長く確保することができるので、作業
者は巻取ドラム30Aの交換作業を余裕をもって行なう
ことができる。
20のスクリュー回転速度とを同じ比率で緩やかに下げ
ることができるので、押出機20による押出被覆加工の
際、電力ケーブル50の被覆部の肉厚にばらつきが発生
することを防ぐことができ、また、蓄線機40による蓄
線時間を従来より長く確保することができるので、作業
者は巻取ドラム30Aの交換作業を余裕をもって行なう
ことができる。
【0027】なお、巻取機30による電力ケーブル50
の巻き取りを補助する引取機(図示せず)を使用する場
合においても、この引取機の制御部にクッションユニッ
ト6の出力側を接続すれば、引取機の引取速度を巻取機
30の巻取速度および押出機20のスクリュー回転速度
と同じ比率で緩やかに下げることができるので、押出機
20及び巻取機30のみの蓄線装置1と同様の効果を得
ることができる。
の巻き取りを補助する引取機(図示せず)を使用する場
合においても、この引取機の制御部にクッションユニッ
ト6の出力側を接続すれば、引取機の引取速度を巻取機
30の巻取速度および押出機20のスクリュー回転速度
と同じ比率で緩やかに下げることができるので、押出機
20及び巻取機30のみの蓄線装置1と同様の効果を得
ることができる。
【0028】また、以上の実施例においては、複数のプ
ーリが一体的に設けられた固定シーブ及び移動シーブを
使用していたが、これに限らず円筒状に形成された固定
シーブ及び移動シーブでもよい。さらに、以上の実施例
においては押出被覆ラインに本発明の蓄線装置を適用さ
せていたが、これに限らず、蓄線系型の設備で線速変化
させることができる設備ラインならばどのようなもので
もよい。
ーリが一体的に設けられた固定シーブ及び移動シーブを
使用していたが、これに限らず円筒状に形成された固定
シーブ及び移動シーブでもよい。さらに、以上の実施例
においては押出被覆ラインに本発明の蓄線装置を適用さ
せていたが、これに限らず、蓄線系型の設備で線速変化
させることができる設備ラインならばどのようなもので
もよい。
【0029】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように、本
発明の蓄線装置は、線材を送り出す送出部と、送出部か
ら搬送される線材を巻き取る巻取部と、送出部及び巻取
部をそれぞれ駆動する送出モータ及び巻取モータと、送
出モータ及び巻取モータに電源からの電圧をそれぞれ調
整して印加する送出調整器及び巻取調整器と、送出部及
び巻取部の間に設けられ線材を給線方向に隔置された一
対の固定シーブ及び可動シーブに巻回して蓄線し、可動
シーブを移動させることにより蓄線量を増減する蓄線機
と、可動シーブが固定シーブから所定距離内に位置して
いるとき送出部及び巻取部を並速で駆動するために送出
調整器及び巻取調整器に入力される電圧を設定する並速
用設定器と、可動シーブが固定シーブから所定距離を越
えて離隔されたとき送出部及び巻取部を低速で駆動する
ために送出調整器及び巻取調整器に入力される電圧を設
定する低速用設定器と、並速用設定器又は低速用設定器
を送出調整器及び巻取調整器に選択的に切替えて接続す
る切替器とを備えたので、蓄線機による蓄線時間を従来
より長く確保することができ、作業者は巻取ドラムの交
換作業を余裕をもって行なうことができる。
発明の蓄線装置は、線材を送り出す送出部と、送出部か
ら搬送される線材を巻き取る巻取部と、送出部及び巻取
部をそれぞれ駆動する送出モータ及び巻取モータと、送
出モータ及び巻取モータに電源からの電圧をそれぞれ調
整して印加する送出調整器及び巻取調整器と、送出部及
び巻取部の間に設けられ線材を給線方向に隔置された一
対の固定シーブ及び可動シーブに巻回して蓄線し、可動
シーブを移動させることにより蓄線量を増減する蓄線機
と、可動シーブが固定シーブから所定距離内に位置して
いるとき送出部及び巻取部を並速で駆動するために送出
調整器及び巻取調整器に入力される電圧を設定する並速
用設定器と、可動シーブが固定シーブから所定距離を越
えて離隔されたとき送出部及び巻取部を低速で駆動する
ために送出調整器及び巻取調整器に入力される電圧を設
定する低速用設定器と、並速用設定器又は低速用設定器
を送出調整器及び巻取調整器に選択的に切替えて接続す
る切替器とを備えたので、蓄線機による蓄線時間を従来
より長く確保することができ、作業者は巻取ドラムの交
換作業を余裕をもって行なうことができる。
【0030】また、切替器が切替わる時、電圧緩衝回路
により切替え前の電圧から切替え後の電圧への電圧変化
を緩やかに変化させることができるので、送出調整器及
び巻取調整器に急激に変化した電圧が入力されることを
防ぐことができる。これにより、巻取ドラム交換の作業
効率を向上させることができ、また、蓄線機の省スペー
ス化を図ることができる。
により切替え前の電圧から切替え後の電圧への電圧変化
を緩やかに変化させることができるので、送出調整器及
び巻取調整器に急激に変化した電圧が入力されることを
防ぐことができる。これにより、巻取ドラム交換の作業
効率を向上させることができ、また、蓄線機の省スペー
ス化を図ることができる。
【図1】本発明の蓄線装置に使用される制御部を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図2】本発明の蓄線装置の一実施例を示す概要図。
【図3】本発明の蓄線装置に使用される押出機の構造を
示す図。
示す図。
【図4】本発明の蓄線装置に使用される蓄線機の構造を
示す図。
示す図。
【図5】クッションユニットを使用したときの電圧の変
化を表わすグラフ。
化を表わすグラフ。
【図6】従来の蓄線装置に使用された蓄線機を示す説明
図。
図。
【図7】従来の蓄線装置に使用される蓄線機の構造を示
す図。
す図。
1…蓄線装置 2…制御部 3…並速用設定器 4…低速用設定器 5…切替器 6…クッションユニット(電圧緩衝回路) 20…押出機(送出部) 28…押出調整器 30…巻取機(巻取部) 32…巻取調整器 40…蓄線機 42…固定シーブ 43…可動シーブ 44C…リミットスイッチ 50…電力ケーブル(線材) DE…駆動用電源
Claims (2)
- 【請求項1】線材を送り出す送出部と、前記送出部から
搬送される前記線材を巻き取る巻取部と、前記送出部及
び前記巻取部をそれぞれ駆動する送出モータ及び巻取モ
ータと、前記送出モータ及び前記巻取モータに電源から
の電圧をそれぞれ調整して印加する送出調整器及び巻取
調整器と、前記送出部及び前記巻取部の間に設けられ前
記線材を給線方向に隔置された一対の固定シーブ及び可
動シーブに巻回して蓄線し、前記可動シーブを移動させ
ることにより蓄線量を増減する蓄線機と、前記可動シー
ブが前記固定シーブから所定距離内に位置しているとき
前記送出部及び前記巻取部を並速で駆動するために前記
送出調整器及び前記巻取調整器に入力される電圧を設定
する並速用設定器と、前記可動シーブが前記固定シーブ
から前記所定距離を越えて離隔されたとき前記送出部及
び前記巻取部を低速で駆動するために前記送出調整器及
び前記巻取調整器に入力される電圧を設定する低速用設
定器と、前記並速用設定器又は前記低速用設定器を前記
送出調整器及び前記巻取調整器に選択的に切替えて接続
する切替器とを備えたことを特徴とする蓄線装置。 - 【請求項2】前記切替器により前記並速用設定器又は前
記低速用設定器を前記送出調整器及び前記巻取調整器に
選択的に切替えて接続させたときに切替え前の電圧から
切替え後の電圧への電圧変化を緩やかに変化させる電圧
緩衝手段を設けていることを特徴とする請求項1記載の
蓄線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10547894A JPH07309532A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 蓄線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10547894A JPH07309532A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 蓄線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07309532A true JPH07309532A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=14408703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10547894A Withdrawn JPH07309532A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | 蓄線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07309532A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102336348A (zh) * | 2010-07-20 | 2012-02-01 | 深圳市沃尔核材股份有限公司 | 一种存线装置 |
-
1994
- 1994-05-19 JP JP10547894A patent/JPH07309532A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102336348A (zh) * | 2010-07-20 | 2012-02-01 | 深圳市沃尔核材股份有限公司 | 一种存线装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010731 |