JPH0730973B2 - アキュムレータ及びその製造方法 - Google Patents
アキュムレータ及びその製造方法Info
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- JPH0730973B2 JPH0730973B2 JP25028888A JP25028888A JPH0730973B2 JP H0730973 B2 JPH0730973 B2 JP H0730973B2 JP 25028888 A JP25028888 A JP 25028888A JP 25028888 A JP25028888 A JP 25028888A JP H0730973 B2 JPH0730973 B2 JP H0730973B2
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- engaging
- accumulator
- outer peripheral
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—Component parts or details not otherwise provided for in this subclass
- F25B2400/02—Centrifugal separation of gas, liquid or oil
Landscapes
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、主として圧縮機に並設使用されるアキュムレ
ータとその製造方法に関する。
ータとその製造方法に関する。
(従来の技術) 従来、この種アキュムレータは、例えば実開昭61−1327
1号公報に記載され、かつ、第4図に示したごとく、筒
形胴部(11)をもった密閉形アキュムレータ本体(1)
の内部に、入口管(2)と出口管(3)とを対向状に開
口させると共に、前記胴部(11)の内周面(11a)に、
フィルタ(4)や前記出口管(3)を支持する支持板
(5)などの内部部品を横断状に固定している。
1号公報に記載され、かつ、第4図に示したごとく、筒
形胴部(11)をもった密閉形アキュムレータ本体(1)
の内部に、入口管(2)と出口管(3)とを対向状に開
口させると共に、前記胴部(11)の内周面(11a)に、
フィルタ(4)や前記出口管(3)を支持する支持板
(5)などの内部部品を横断状に固定している。
また、以上のようなアキュムレータを製造する場合で、
特に前記胴部(11)内に前記フィルム(4)を固定する
とき、通常では、このフィルタ(4)を前記胴部(11)
内に挿入して位置決めを行い、該胴部(11)の内周面
(11a)と前記フィルタ(4)との接触部位近くにロウ
を介装させて、前記本体(1)の全体を炉中で加熱する
ことにより、所謂炉中ロウ付け作業を行うことによっ
て、前記フィルタ(4)を固定するようにしている。
特に前記胴部(11)内に前記フィルム(4)を固定する
とき、通常では、このフィルタ(4)を前記胴部(11)
内に挿入して位置決めを行い、該胴部(11)の内周面
(11a)と前記フィルタ(4)との接触部位近くにロウ
を介装させて、前記本体(1)の全体を炉中で加熱する
ことにより、所謂炉中ロウ付け作業を行うことによっ
て、前記フィルタ(4)を固定するようにしている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、以上のような製造方法では、炉中ロウ付け作
業を行うことから、前記本体(1)やフィルタ(4)な
どが熱影響を受けて歪みなどを発生し易く、しかも製造
工程が面倒であって、製造コストが高くなるなどの問題
があった。
業を行うことから、前記本体(1)やフィルタ(4)な
どが熱影響を受けて歪みなどを発生し易く、しかも製造
工程が面倒であって、製造コストが高くなるなどの問題
があった。
また、前記従来のアキュムレータでは、前記本体(1)
の胴部(11)と前記フィルタ(4)などとの間がフラッ
ト状に形成され、格別な係止手段が設けられていないこ
とから、その構造上、前記フィルタ(4)などの充分な
強度保障が得られず、並設される圧縮機からの振動など
で前記ロウ付け部分が外れたようなとき、前記フィルタ
(4)などが前記本体(1)から取外れたりするなどの
問題もあった。
の胴部(11)と前記フィルタ(4)などとの間がフラッ
ト状に形成され、格別な係止手段が設けられていないこ
とから、その構造上、前記フィルタ(4)などの充分な
強度保障が得られず、並設される圧縮機からの振動など
で前記ロウ付け部分が外れたようなとき、前記フィルタ
(4)などが前記本体(1)から取外れたりするなどの
問題もあった。
本発明は以上のような各種問題に鑑みてなしたもので、
その第1の目的は、フィルタや支持板などの内部部品を
アキュムレータ本体の胴部内に、構造上、確実かつ強固
に固定することができるアキュムレータを提供すること
にあり、また、第2の目的は、安価なコストで簡単に製
造することができるアキュムレータの製造方法を提供す
ることにある。
その第1の目的は、フィルタや支持板などの内部部品を
アキュムレータ本体の胴部内に、構造上、確実かつ強固
に固定することができるアキュムレータを提供すること
にあり、また、第2の目的は、安価なコストで簡単に製
造することができるアキュムレータの製造方法を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段) 前記第1の目的を達成するために、本発明では、筒形胴
部(11)をもつ密閉形のアキュムレータ本体(1)を備
え、該本体(1)の内部に入口管(2)と出口管(3)
とを開口させると共に、前記胴部(11)の内周面(11
a)に、フィルタ(4)及び前記出口管(3)の支持板
(5)などの内部部品を横断状に介装したアキュムレー
タにおいて、前記内部部品の外周部に、該外周部に連続
する基部(6b)が前記内周面(11a)とほぼ同一径で、
先端部(6c)が拡径する外周面(6a)をもったテーパ筒
部(6)を形成すると共に、前記先端部(6c)に、該先
端部(6c)から径方向外方側に突出する係合突起(7)
を形成する一方、前記胴部(11)の内周面(11a)に、
該内周面(11a)から径方向外方側に凹入し、前記係合
突起(7)を受入れる係合凹部(8)を形成し、前記テ
ーパ筒部(6)の前記胴部内周面(11a)への圧接と、
前記係合突起(7)の係合凹部(8)への係合とによ
り、前記内部部品を前記胴部(11)固定したことを特徴
とするものである。
部(11)をもつ密閉形のアキュムレータ本体(1)を備
え、該本体(1)の内部に入口管(2)と出口管(3)
とを開口させると共に、前記胴部(11)の内周面(11
a)に、フィルタ(4)及び前記出口管(3)の支持板
(5)などの内部部品を横断状に介装したアキュムレー
タにおいて、前記内部部品の外周部に、該外周部に連続
する基部(6b)が前記内周面(11a)とほぼ同一径で、
先端部(6c)が拡径する外周面(6a)をもったテーパ筒
部(6)を形成すると共に、前記先端部(6c)に、該先
端部(6c)から径方向外方側に突出する係合突起(7)
を形成する一方、前記胴部(11)の内周面(11a)に、
該内周面(11a)から径方向外方側に凹入し、前記係合
突起(7)を受入れる係合凹部(8)を形成し、前記テ
ーパ筒部(6)の前記胴部内周面(11a)への圧接と、
前記係合突起(7)の係合凹部(8)への係合とによ
り、前記内部部品を前記胴部(11)固定したことを特徴
とするものである。
また、第2の目的を達成するために、本発明では、筒形
胴部(11)をもつ密閉形のアキュムレータ本体(1)を
備え、該本体(1)の内部に入口管(2)と出口管
(3)とを開口させると共に、前記胴部(11)の内周面
(11a)に、フィルタ(4)及び前記出口管(3)の支
持板(5)などの内部部品を横断状に介装したアキュム
レータの製造方法において、前記内部部品の外周部に、
該外周部に連続する基部(6b)が前記内周面(11a)と
ほぼ同一径で、先端部(6c)が拡径する外周面(6a)を
もったテーパ筒部(6)を形成すると共に、前記先端部
(6c)に、該先端部(6c)から径方向外方側に突出する
係合突起(7)を形成する一方、前記胴部(11)の内周
面(11a)に、該内周面(11a)から径方向外方側に凹入
し、前記係合突起(7)を受入れる係合凹部(8)を形
成して、先ず、部品加工工程を経た後に、前記内部部品
を前記胴部(11)の内部に、前記係合突起(7)を後方
側にして圧入し、該係合突起(7)を係合凹部(8)に
係合させて位置決めを行うと共に、前記テーパ筒部
(6)の前記胴部内周面(11a)への圧接と、前記係合
突起(7)の係合凹部(8)への係合とにより、前記内
部部品を前記胴部(11)に固定させたことを特徴とする
ものである。
胴部(11)をもつ密閉形のアキュムレータ本体(1)を
備え、該本体(1)の内部に入口管(2)と出口管
(3)とを開口させると共に、前記胴部(11)の内周面
(11a)に、フィルタ(4)及び前記出口管(3)の支
持板(5)などの内部部品を横断状に介装したアキュム
レータの製造方法において、前記内部部品の外周部に、
該外周部に連続する基部(6b)が前記内周面(11a)と
ほぼ同一径で、先端部(6c)が拡径する外周面(6a)を
もったテーパ筒部(6)を形成すると共に、前記先端部
(6c)に、該先端部(6c)から径方向外方側に突出する
係合突起(7)を形成する一方、前記胴部(11)の内周
面(11a)に、該内周面(11a)から径方向外方側に凹入
し、前記係合突起(7)を受入れる係合凹部(8)を形
成して、先ず、部品加工工程を経た後に、前記内部部品
を前記胴部(11)の内部に、前記係合突起(7)を後方
側にして圧入し、該係合突起(7)を係合凹部(8)に
係合させて位置決めを行うと共に、前記テーパ筒部
(6)の前記胴部内周面(11a)への圧接と、前記係合
突起(7)の係合凹部(8)への係合とにより、前記内
部部品を前記胴部(11)に固定させたことを特徴とする
ものである。
(作用) しかして、以下のアキュムレータでは、前記フィルタ
(4)や支持板(5)など内部部品の外周部に、前記ア
キュムレータ本体(1)の胴部内周面(11a)に圧接さ
れる外周面(6a)をもったテーパ筒部(6)が形成さ
れ、このテーパ筒部(6)の先端部(6c)に、該先端部
(6c)から径方向外方に向かって突出する係合突起
(7)が設けられ、また、前記本体(1)の胴部内周面
(11a)側に、該内周面(11a)から径方向外方に向かっ
て凹入する係合凹部(8)が形成され、前記テーパ筒部
(6)の前記胴部内周面(11a)への圧接と、前記係合
突起(7)の係合凹部(8)への係合とにより、前記内
部部品が前記胴部(11)内に固定されるのであり、従っ
て、前記内部部品の前記胴部(11)に対する固定が、構
造上、確実かつ強固に行われるのである。
(4)や支持板(5)など内部部品の外周部に、前記ア
キュムレータ本体(1)の胴部内周面(11a)に圧接さ
れる外周面(6a)をもったテーパ筒部(6)が形成さ
れ、このテーパ筒部(6)の先端部(6c)に、該先端部
(6c)から径方向外方に向かって突出する係合突起
(7)が設けられ、また、前記本体(1)の胴部内周面
(11a)側に、該内周面(11a)から径方向外方に向かっ
て凹入する係合凹部(8)が形成され、前記テーパ筒部
(6)の前記胴部内周面(11a)への圧接と、前記係合
突起(7)の係合凹部(8)への係合とにより、前記内
部部品が前記胴部(11)内に固定されるのであり、従っ
て、前記内部部品の前記胴部(11)に対する固定が、構
造上、確実かつ強固に行われるのである。
更に、以上のアキュムレータを製造するにあたっては、
前記内部部品にテーパ筒部(6)や係合突起(7)を形
成し、また、前記本体(1)の胴部(11)に係合凹部
(8)を形成した後に、前記内部部品を前記胴部(11)
内に、前記係合突起(7)を挿入方向後方側に向けて圧
入するのであり、斯くして、前記係合突起(7)が前記
係合凹部(8)に係合されたとき、前記内部部品の前記
胴部(11)に対する位置決めが行われ、また、この位置
決めと同時に、前記係合突起(7)が係合凹部(8)に
係合されることと、前記テーパ筒部(6)の外周面(6
a)が前記胴部(11)の内周面(11a)に圧接されること
によって、前記内部部品の前記胴部(11)に対する固定
が確実かつ簡単に行われ、換言すれば、前記内部部品の
前記胴部(11)内への圧入作業と、前記係合突起(7)
と係合凹部(8)との係合による前記内部部品の胴部
(11)に対する位置決め作業と、該胴部(11)に対する
内部部品の固定作業とが一連の工程でもって簡単に行わ
れるのであり、従って低廉な製造コストでもって、アキ
ュムレータの製造が可能となるのである。
前記内部部品にテーパ筒部(6)や係合突起(7)を形
成し、また、前記本体(1)の胴部(11)に係合凹部
(8)を形成した後に、前記内部部品を前記胴部(11)
内に、前記係合突起(7)を挿入方向後方側に向けて圧
入するのであり、斯くして、前記係合突起(7)が前記
係合凹部(8)に係合されたとき、前記内部部品の前記
胴部(11)に対する位置決めが行われ、また、この位置
決めと同時に、前記係合突起(7)が係合凹部(8)に
係合されることと、前記テーパ筒部(6)の外周面(6
a)が前記胴部(11)の内周面(11a)に圧接されること
によって、前記内部部品の前記胴部(11)に対する固定
が確実かつ簡単に行われ、換言すれば、前記内部部品の
前記胴部(11)内への圧入作業と、前記係合突起(7)
と係合凹部(8)との係合による前記内部部品の胴部
(11)に対する位置決め作業と、該胴部(11)に対する
内部部品の固定作業とが一連の工程でもって簡単に行わ
れるのであり、従って低廉な製造コストでもって、アキ
ュムレータの製造が可能となるのである。
(実施例) 実施例について、図面を参照して説明する。
第3図に示したアキュムレータは、上下方向に延びる円
筒形の胴部(11)をもった密閉形アキュムレータ本体
(1)を備え、この本体(1)の内部に、入口管(2)
と出口管(3)とをそれぞれ対向状に開口させると共
に、前記本体(1)における胴部(11)の内周面(11
a)に各種の内部部品、例えば前記入口管(2)から流
入される流体のフィルタ(4)や、前記出口管(3)の
中間部位を支持する支持板(5)などを横断状に固定し
ている。
筒形の胴部(11)をもった密閉形アキュムレータ本体
(1)を備え、この本体(1)の内部に、入口管(2)
と出口管(3)とをそれぞれ対向状に開口させると共
に、前記本体(1)における胴部(11)の内周面(11
a)に各種の内部部品、例えば前記入口管(2)から流
入される流体のフィルタ(4)や、前記出口管(3)の
中間部位を支持する支持板(5)などを横断状に固定し
ている。
同図の実施例では、前記フィルタ(4)を網状体(41)
とバッフル板(42)とで構成し、該バッフル板(42)に
前記網状体(41)を保持させるようにしており、また、
前記支持板(5)は、中央部に前記出口管(3)の挿通
孔(51)を開設し、この挿通孔(51)の外周縁部に上方
に向けて立上がる突片(52)を設けている。
とバッフル板(42)とで構成し、該バッフル板(42)に
前記網状体(41)を保持させるようにしており、また、
前記支持板(5)は、中央部に前記出口管(3)の挿通
孔(51)を開設し、この挿通孔(51)の外周縁部に上方
に向けて立上がる突片(52)を設けている。
しかして、以上のようなアキュムレータにおいて、第1
図に詳しく示したごとく、前記フィルタ(4)や支持板
(5)など内部部品の外周縁部に、前記胴部(11)の内
周面(11a)に当接される外周面(6a)をもったテーパ
筒部(6)を下方に向けて一体に形成すると共に、該テ
ーパ筒部(6)の下方側先端に、径方向外方に向かって
突出する係合突起(7)を連続形成する一方、前記アキ
ュムレータ本体(1)の胴部(11)に、その内周面(11
a)から径方向外方に向かって凹入し、前記係合突起
(7)を受入れる係合凹部(8)を形成する。
図に詳しく示したごとく、前記フィルタ(4)や支持板
(5)など内部部品の外周縁部に、前記胴部(11)の内
周面(11a)に当接される外周面(6a)をもったテーパ
筒部(6)を下方に向けて一体に形成すると共に、該テ
ーパ筒部(6)の下方側先端に、径方向外方に向かって
突出する係合突起(7)を連続形成する一方、前記アキ
ュムレータ本体(1)の胴部(11)に、その内周面(11
a)から径方向外方に向かって凹入し、前記係合突起
(7)を受入れる係合凹部(8)を形成する。
前記テーパ筒部(6)は、第2図で明らかにしたごと
く、前記内部部品の外周縁部に連続する基部(6b)をも
ち、該基部(6b)から下方側先端部(6c)にかけて徐々
に径方向外方に拡径させ、この先端部(6c)に前記係合
突起(7)を一体に突出形成するのである。
く、前記内部部品の外周縁部に連続する基部(6b)をも
ち、該基部(6b)から下方側先端部(6c)にかけて徐々
に径方向外方に拡径させ、この先端部(6c)に前記係合
突起(7)を一体に突出形成するのである。
更に詳しく説明すると、前記本体(1)における胴部内
周面(11a)の内径を(D1)とし、前記テーパ筒部
(6)における基部(6b)の外径を(D2)としたとき、
(D1)と(D2)とが、それぞれほぼ同一となるように形
成し、また、前記テーパ筒部(6)の外周面(6a)は、
前記基部(6b)に対し先端部(6c)が(A1)距離だけ半
径方向外方に位置されるようにテーパを付して形成する
のであり、更に、前記係合突起(7)は、前記先端部
(6c)から(A2)距離だけ半径方向外方に位置されるよ
うに傾斜状に突出形成するのである。
周面(11a)の内径を(D1)とし、前記テーパ筒部
(6)における基部(6b)の外径を(D2)としたとき、
(D1)と(D2)とが、それぞれほぼ同一となるように形
成し、また、前記テーパ筒部(6)の外周面(6a)は、
前記基部(6b)に対し先端部(6c)が(A1)距離だけ半
径方向外方に位置されるようにテーパを付して形成する
のであり、更に、前記係合突起(7)は、前記先端部
(6c)から(A2)距離だけ半径方向外方に位置されるよ
うに傾斜状に突出形成するのである。
斯くすることにより、後述するように、前記内部部品を
前記本体(1)の胴部(11)内に挿入固定させたとき、
前記テーパ筒部(6)の外周面(6a)が、半径方向内方
側に弾性変形された状態で、前記胴部(11)の内周面
(11a)に圧接され、また、前記テーパ筒部(6)に連
続形成された係合突起(7)も弾性変形状態で圧入され
て、前記胴部(11)側の係合凹部(8)に係合され、こ
の係合凹部(8)に対する前記係合突起(7)の係合
と、前記外周面(6a)と胴部内周面(11a)との圧接と
により、前記内部部品が前記胴部(11)内に確実かつ強
固に固定されるのである。
前記本体(1)の胴部(11)内に挿入固定させたとき、
前記テーパ筒部(6)の外周面(6a)が、半径方向内方
側に弾性変形された状態で、前記胴部(11)の内周面
(11a)に圧接され、また、前記テーパ筒部(6)に連
続形成された係合突起(7)も弾性変形状態で圧入され
て、前記胴部(11)側の係合凹部(8)に係合され、こ
の係合凹部(8)に対する前記係合突起(7)の係合
と、前記外周面(6a)と胴部内周面(11a)との圧接と
により、前記内部部品が前記胴部(11)内に確実かつ強
固に固定されるのである。
次に、以上のようなアキュムレータの製造方法について
説明する。
説明する。
先ず、第2図で明らかにしたように、前記フィルタ
(4)や支持板(5)などの内部部品に、前記テーパ筒
部(6)と係合突起(7)とを形成し、また、前記本体
(1)の胴部(11)に前記係合凹部(8)を形成する。
(4)や支持板(5)などの内部部品に、前記テーパ筒
部(6)と係合突起(7)とを形成し、また、前記本体
(1)の胴部(11)に前記係合凹部(8)を形成する。
そして、以上のような部品加工工程を終了した後に、前
記内部部品を前記本体(1)における胴部(11)の下方
から、前記テーパ筒部(6)の基部(6b)側を挿入方向
前方に向け、かつ、前記係合突起(7)側に挿入方向後
方に向けて挿入させる。
記内部部品を前記本体(1)における胴部(11)の下方
から、前記テーパ筒部(6)の基部(6b)側を挿入方向
前方に向け、かつ、前記係合突起(7)側に挿入方向後
方に向けて挿入させる。
すると、前述したように、前記胴部(11)の内径(D1)
と前記テーパ筒部(6)における基部(6b)の外径(D
2)とがほぼ同一径とされ、かつ、前記テーパ筒部
(6)の外周面(6a)には、前記基部(6b)に対し先端
部(6c)が距離(A1)だけ半径方向外方側に位置される
ようなテーパが付されていることから、前記外周面(6
a)が、半径方向内方側に弾性変形された状態で、前記
胴部内周面(11a)に圧入されるのであり、また、前記
係合突起(7)は、前記先端部(6c)から距離(A2)だ
け半径方向外方に位置されるように傾斜状に突出形成さ
れているため、前記係合突起(7)も弾性変形状態で圧
入される。
と前記テーパ筒部(6)における基部(6b)の外径(D
2)とがほぼ同一径とされ、かつ、前記テーパ筒部
(6)の外周面(6a)には、前記基部(6b)に対し先端
部(6c)が距離(A1)だけ半径方向外方側に位置される
ようなテーパが付されていることから、前記外周面(6
a)が、半径方向内方側に弾性変形された状態で、前記
胴部内周面(11a)に圧入されるのであり、また、前記
係合突起(7)は、前記先端部(6c)から距離(A2)だ
け半径方向外方に位置されるように傾斜状に突出形成さ
れているため、前記係合突起(7)も弾性変形状態で圧
入される。
しかして、以上のようにして、前記内部部品を前記胴部
(11)内に圧入して行くと、前記係合突起(7)が前記
係合凹部(8)と対向し、この対向時に係合突起(7)
が弾性復帰して係合凹部(8)に係合されるのであり、
従って、前記内部部品のそれ以上の圧入が行われること
なく、該内部部品の前記胴部(11)に対する位置決めが
行われるのであり、また斯かる位置決めと同時に、前記
係合突起(7)の係合凹部(8)に対する係合と、前記
テーパ筒部(6)の前記胴部(11)に対する圧接とによ
り、前記内部部品の前記胴部(11)内への固定が行われ
るのであり、換言すれば、前記胴部(11)内への前記内
部部品の圧入作業と、この内部部品の位置決め作業と、
該内部部品の係合による固定作業とが、連続した一連の
作業工程でもって、確実かつ簡単に行われるのである。
(11)内に圧入して行くと、前記係合突起(7)が前記
係合凹部(8)と対向し、この対向時に係合突起(7)
が弾性復帰して係合凹部(8)に係合されるのであり、
従って、前記内部部品のそれ以上の圧入が行われること
なく、該内部部品の前記胴部(11)に対する位置決めが
行われるのであり、また斯かる位置決めと同時に、前記
係合突起(7)の係合凹部(8)に対する係合と、前記
テーパ筒部(6)の前記胴部(11)に対する圧接とによ
り、前記内部部品の前記胴部(11)内への固定が行われ
るのであり、換言すれば、前記胴部(11)内への前記内
部部品の圧入作業と、この内部部品の位置決め作業と、
該内部部品の係合による固定作業とが、連続した一連の
作業工程でもって、確実かつ簡単に行われるのである。
尚、前記本体(1)の胴部(11)としては、例えば機械
構造用鋼管(JIS記号STKM)の厚み1.6〜2.0mmのものを
使用し、また、前記内部部品に設ける筒状部(6)とし
ては、軟鋼管(JIS記号SPCC)の厚み1.0mmのものが使用
される。
構造用鋼管(JIS記号STKM)の厚み1.6〜2.0mmのものを
使用し、また、前記内部部品に設ける筒状部(6)とし
ては、軟鋼管(JIS記号SPCC)の厚み1.0mmのものが使用
される。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明にかかるアキュムレータで
は、フィルタ(4)や支持板(5)などの内部部品の外
周部に、該外周部に連続する基部(6b)が、アキュムレ
ータ本体(1)における胴部(11)の内周面(11a)と
ほぼ同一径で、先端部(6c)が拡径する外周面(6a)を
もったテーパ筒部(6)を形成すると共に、前記先端部
(6c)に、該先端部(6c)から径方向外方側に突出する
係合突起(7)を設ける一方、前記胴部(11)の内周面
(11a)に、該内周面(11a)から径方向外方側に凹入
し、前記係合突起(7)を受入れる係合凹部(8)を設
け、前記テーパ筒部(6)の前記胴部内周面(11a)へ
の圧接と、前記係合突起(7)の前記係合凹部(8)へ
の係合とにより、前記内部部品を前記胴部(11)に固定
するようにしたから、この胴部(11)に対する前記内部
部品の固定を、構造上、確実かつ強固に行い得るに至っ
たのである。
は、フィルタ(4)や支持板(5)などの内部部品の外
周部に、該外周部に連続する基部(6b)が、アキュムレ
ータ本体(1)における胴部(11)の内周面(11a)と
ほぼ同一径で、先端部(6c)が拡径する外周面(6a)を
もったテーパ筒部(6)を形成すると共に、前記先端部
(6c)に、該先端部(6c)から径方向外方側に突出する
係合突起(7)を設ける一方、前記胴部(11)の内周面
(11a)に、該内周面(11a)から径方向外方側に凹入
し、前記係合突起(7)を受入れる係合凹部(8)を設
け、前記テーパ筒部(6)の前記胴部内周面(11a)へ
の圧接と、前記係合突起(7)の前記係合凹部(8)へ
の係合とにより、前記内部部品を前記胴部(11)に固定
するようにしたから、この胴部(11)に対する前記内部
部品の固定を、構造上、確実かつ強固に行い得るに至っ
たのである。
また、本発明にかかるアキュムレータの製造方法では、
前記内部部品の外周部に、前記テーパ筒部(6)と係合
突起(7)とを形成すると共に、前記本体(1)の胴部
(11)側に前記係合凹部(8)を形成した後に、前記内
部部品を前記胴部(11)内に、前記係合突起(7)を後
方側にして圧入し、この係合突起(7)を係合凹部
(8)に係合させて位置決めを行うと同時に、前記テー
パ筒部(6)の前記胴部内周面(11a)への圧接と、前
記係合突起(7)の係合凹部(8)への係合とにより、
前記胴部(11)内に前記内部部品を固定するようにした
から、この内部部品の前記胴部(11)内への圧入作業
と、内部部品の位置決め作業と、該内部部品の前記胴部
(11)に対する固定作業とを連続した一連の工程でもっ
て行うことが可能となり、従って、前記内部部品の前記
胴部(11)に対する固定を確実かつ簡単に行うことがで
きて、製造コストを低廉ならしめ得るに至ったのであ
る。
前記内部部品の外周部に、前記テーパ筒部(6)と係合
突起(7)とを形成すると共に、前記本体(1)の胴部
(11)側に前記係合凹部(8)を形成した後に、前記内
部部品を前記胴部(11)内に、前記係合突起(7)を後
方側にして圧入し、この係合突起(7)を係合凹部
(8)に係合させて位置決めを行うと同時に、前記テー
パ筒部(6)の前記胴部内周面(11a)への圧接と、前
記係合突起(7)の係合凹部(8)への係合とにより、
前記胴部(11)内に前記内部部品を固定するようにした
から、この内部部品の前記胴部(11)内への圧入作業
と、内部部品の位置決め作業と、該内部部品の前記胴部
(11)に対する固定作業とを連続した一連の工程でもっ
て行うことが可能となり、従って、前記内部部品の前記
胴部(11)に対する固定を確実かつ簡単に行うことがで
きて、製造コストを低廉ならしめ得るに至ったのであ
る。
第1図は本発明にかかるアキュムレータの要部を示す側
断面図、第2図は同アキュムレータの構造部品を分解状
態で示す断面図、第3図はアキュムレータの全体構造を
示す縦断面図、第4図は従来例を示す断面図である。 (1)……アキュムレータ本体 (11)……胴部 (11a)……内周面 (2)……入口管 (3)……出口管 (4)……フイルタ (5)……支持板 (6)……テーパ筒部 (6a)……外周面 (6b)……基部 (6c)……先端部 (7)……係合突起 (8)……係合凹部
断面図、第2図は同アキュムレータの構造部品を分解状
態で示す断面図、第3図はアキュムレータの全体構造を
示す縦断面図、第4図は従来例を示す断面図である。 (1)……アキュムレータ本体 (11)……胴部 (11a)……内周面 (2)……入口管 (3)……出口管 (4)……フイルタ (5)……支持板 (6)……テーパ筒部 (6a)……外周面 (6b)……基部 (6c)……先端部 (7)……係合突起 (8)……係合凹部
Claims (2)
- 【請求項1】筒形胴部(11)をもつ密閉形のアキュムレ
ータ本体(1)を備え、該本体(1)の内部に入口管
(2)と出口管(3)とを開口させると共に、前記胴部
(11)の内周面(11a)に、フィルタ(4)及び前記出
口管(3)の支持板(5)などの内部部品を横断状に介
装したアキュムレータであって、前記内部部品の外周部
に、該外周部に連続する基部(6b)が前記内周面(11
a)とほぼ同一径で、先端部(6c)が拡径する外周面(6
a)をもったテーパ筒部(6)を形成すると共に、前記
先端部(6c)に、該先端部(6c)から径方向外方側に突
出する係合突起(7)を形成する一方、前記胴部(11)
の内周面(11a)に、該内周面(11a)から径方向外方側
に凹入し、前記係合突起(7)を受入れる係合凹部
(8)を形成し、前記テーパ筒部(6)の前記胴部内周
面(11a)への圧接と、前記係合突起(7)の係合凹部
(8)への係合とにより、前記内部部品を前記胴部(1
1)固定していることを特徴とするアキュムレータ。 - 【請求項2】筒形胴部(11)をもつ密閉形のアキュムレ
ータ本体(1)を備え、該本体(1)の内部に入口管
(2)と出口管(3)とを開口させると共に、前記胴部
(11)の内周面(11a)に、フィルタ(4)及び前記出
口管(3)の支持板(5)などの内部部品を横断状に介
装したアキュムレータの製造方法であって、前記内部部
品の外周部に、該外周部に連続する基部(6b)が前記内
周面(11a)とほぼ同一径で、先端部(6c)が拡径する
外周面(6a)をもったテーパ筒部(6)を形成すると共
に、前記先端部(6c)に、該先端部(6c)から径方向外
方側に突出する係合突起(7)を形成する一方、前記胴
部(11)の内周面(11a)に、該内周面(11a)から径方
向外方側に凹入し、前記係合突起(7)を受入れる係合
凹部(8)を形成して、先ず、部品加工工程を経た後
に、前記内部部品を前記胴部(11)の内部に、前記係合
突起(7)を後方側にして圧入し、該係合突起(7)を
係合凹部(8)に係合させて位置決めを行うと共に、前
記テーパ筒部(6)の前記胴部内周面(11a)への圧接
と、前記係合突起(7)の係合凹部(8)への係合とに
より、前記内部部品を前記胴部(11)に固定したことを
特徴とするアキュムレータの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25028888A JPH0730973B2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | アキュムレータ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25028888A JPH0730973B2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | アキュムレータ及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0297868A JPH0297868A (ja) | 1990-04-10 |
| JPH0730973B2 true JPH0730973B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=17205677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25028888A Expired - Lifetime JPH0730973B2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | アキュムレータ及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730973B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5223704A (en) * | 1992-03-31 | 1993-06-29 | At&T Bell Laboratories | Planar buried quantum well photodetector |
| KR960009469B1 (en) * | 1993-12-22 | 1996-07-19 | Korea Electronics Telecomm | Transmission controller of master side between buses with different data array |
-
1988
- 1988-10-04 JP JP25028888A patent/JPH0730973B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0297868A (ja) | 1990-04-10 |
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