JPH0730983A - 電波混信警告装置 - Google Patents

電波混信警告装置

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JPH0730983A
JPH0730983A JP19689393A JP19689393A JPH0730983A JP H0730983 A JPH0730983 A JP H0730983A JP 19689393 A JP19689393 A JP 19689393A JP 19689393 A JP19689393 A JP 19689393A JP H0730983 A JPH0730983 A JP H0730983A
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JP
Japan
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radio
transmitter
interference
radio wave
receiver
Prior art date
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Pending
Application number
JP19689393A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeto Marumoto
茂人 丸本
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NIPPON GIJUTSU KK
Original Assignee
NIPPON GIJUTSU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラジコン機を操縦する際に、他機との混信を
防止する。 【構成】 電波混信警告装置6は、自機の操縦に使用し
ようとする電波と同一周波数の電波を検出するための受
信機7と、自機の送信機4の出力アンテナ4eの近傍に
配置され、任意の周波数について自機の送信機4から発
信された電波のみを検出可能な電界強度計8とを持つ。
他機の送信機が自機の操縦に使用しようとする電波と同
一周波数の電波を発信している時に、自機の送信機4の
電源スイッチ4a入れると、受信機7および電界強度計
8がいずれも電波を検出することで、混信が生じると判
断できる。他機が前記同一周波数の電波を発信していな
い時は、送信機4の電源スイッチ4aをオンとした時点
では、受信機7は電波を検出しない(ただし、電源スイ
ッチを入れた後、僅かに遅れて送信機4が電波の発信を
開始するように時間差をつけている)。これにより、混
信は生じないと判断できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特定周波数の電波を使
って無線遠隔操縦される無線操縦機いわゆるラジコン機
を操縦する場合に、主として他機の操縦に使用されてい
る電波と自機の操縦に使用する電波との混信を防止する
ために電波混信警告装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電波を使って無線遠隔操縦されるラジコ
ン機としては、ヘリコプター、飛行機、船、自動車等、
種々のものがあり、趣味の範囲から実用業務の範囲ま
で、色々と活用されている。これらのラジコン機の操縦
に使用し得る電波は、特定の周波数帯に限られているた
め、例えば、一つの運動場等に複数人のラジコン仲間が
集まって、同時期に複数のラジコン機が操縦されるよう
な場合には、各ラジコン機の使用バンド(周波数)が重
複しないように配慮する必要がある。通常、集まったラ
ジコン仲間は、各自が自機の使用バンドを告げて了解を
求め、同一バンドが同時に使用されないように連絡を取
り合うが、連絡がうまく取れずに混信が発生して、ノー
コン(操縦不能)に陥る場合もある。
【0003】上記のような不都合を防止する対策とし
て、従来、図7に示すバンドモニター1を使用すること
がある。このバンドモニター1は、ラジコン機の操縦に
使用される特定周波数の電波をバンド毎に検出する装置
で、各バンド毎に配備した表示ランプ2の点灯によっ
て、使用中のバンドを通知する。なお、図7において、
符号3は電波を受信するためのアンテナである。また、
図示のバンドモニター1は、40MHz 帯の0.02MHz
刻みの8バンドを監視するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のバン
ドモニター1は、単に使用中のバンドを検出するだけで
あり、既に使用中のバンドを利用する自機の送信機の電
源スイッチを利用者の誤認や不注意で入れてしまって
も、それによって生じた同一バンドの重複利用を警告す
ることができないため、混信によるノーコンに陥ってし
まうという問題があった。また、この種のバンドモニタ
ー1は高価である。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、同一バンドの重複利用が発生した場合に、速やかに
その事態の発生を操縦者に通知することができ、混信に
よってノーコンに陥るという事故の発生を防止すること
のできる電波混信警告装置をきわめて安価に提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、無線遠隔操縦されるラジコン機を操縦する場合
に、自機の操縦に使用する電波と他から発信された電波
との混信を防止するための電波混信警告装置であって、
他から発信された、自機の操縦に使用しようとする電波
と同一周波数の電波を検出するための受信機と、自機の
遠隔操縦用の送信機の出力アンテナ付近に配置されて、
自機の送信機から発信された電波のみを検出可能な電界
強度計と、前記受信機の出力信号と前記電界強度計の出
力信号とに基づく論理処理により混信の発生を判断する
判断回路と、前記判断回路が混信と判断した時に、混信
の発生を自機の操縦者に通知するための警告手段とを備
えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成の電波混信警告装置において、例え
ば、自機の送信機が使用するバンドを他機が既に使用中
の時に自機の送信機をオンにして同一バンドの重複利用
が発生した場合には、既に他機における電波の使用を検
出している受信機の出力信号と自機の送信機の発信を検
出した電界強度計の出力信号とを論理処理する判断回路
が速やかに混信の発生が検出し、直ちに警告手段によっ
て操縦者に通知する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1〜図3は本発明の一実施例の電波混信警告
装置の構成説明図である。これらの図において、符号4
は自己のラジコン機に制御信号となる電波を送る遠隔操
縦用の送信機であり、5は前記送信機4を載置しておく
ための送信機スタンドであり、6が本発明の一実施例の
電波混信警告装置である。前記送信機4の前面部には、
図2および図3に示すように、電源スイッチ4aや、操
縦のための左右のスティック4b、4cや、出力メータ
4dが配置され、また、上面部には、制御信号となる電
波を出力する出力アンテナ4eが配置されている。前記
送信機スタンド5は、送信機4を使用しない時などに載
置しておく台である。
【0009】前記電波混信警告装置6は、他機の送信機
から発信された、自機の操縦に使用しようとする電波と
同一周波数の電波を検出するための受信機(ただし自機
の送信機4からの電波も当然受信する)7と、自機の送
信機4の出力アンテナ4e付近に配置され、任意の周波
数についてこの出力アンテナ4eから発信された電波の
みを検出可能な微弱な電界強度計8と、前記受信機7の
出力信号と前記電界強度計8の出力信号とに基づく論理
処理により混信の発生を判断する判断回路10と、前記
判断回路10が混信と判断した時に、混信の発生を自機
の操縦者に通知するための警告手段9とからなるもの
で、送信機スタンド5の筐体5a内に装備され、送信機
スタンド5の上面部に配置したスイッチ6aによって動
作をオン/オフすることができる。
【0010】前記受信機7は、電波監理局からラジコン
用として割り当てられた周波数帯の電波を受信して検出
信号を出力するもので、図3に示すように、送信機スタ
ンド5の上面側に、受信アンテナ7aと、検出すべきバ
ンド(周波数)を指定するためのバンド設定ダイヤル7
bと、このバンド設定ダイヤル7bによって指定された
周波数の受信レベルを示す受信確認メータ7cとを配置
した構成をなしている。この受信機7は、前記送信機4
と同レベルの他の送信機が出力した電波の到達範囲内
で、前記バンド設定ダイヤル7bで指定されたバンドの
周波数の電波を検出し得る程度の受信能力を有してい
る。
【0011】前記電界強度計8は、受信アンテナ8aを
送信機スタンド5の上面側に配置した構成をなしてい
る。この電界強度計8は、例えば、前記受信アンテナ8
aから半径50cmの範囲内に電波発信源が在る場合に
のみ、周波数によらず一定の反応を示す程度の能力の電
波検知回路であり、前記受信機7と比較すれば、増幅回
路や同調回路もなくはるかに単純な回路構成で安価に製
作できるものである。なお、この電界強度計8の受信範
囲(例えば、50cm)は、前記送信機4を送信機スタ
ンド5上に載置したときに、前記受信アンテナ8aを中
心とする受信範囲内に前記送信機4の出力アンテナ4e
が存在するように、設定されるものである。
【0012】前記警告手段9としては、この実施例の場
合は、図1および図2に示すように、混信の発生(即
ち、同一バンドの重複使用の発生)を視覚的に通知する
警告灯9aと、聴覚的に通知するブザー9bとが装備さ
れている。
【0013】前記判断回路10は、前記受信器7の出力
信号と前記電界強度計8の出力信号との論理処理によっ
て、混信状態の発生を検出し、混信状態の発生を検出し
た時には、前記警告手段9を作動させるものである。前
記混信状態の発生とは、他機が既に使用中のバンドを、
後から自機が使用してしまう場合に起こる。予めスイッ
チ6aをオンの状態にしておけば、受信機7が指定バン
ドの電波の検出を行っており、一方、電界強度計8は任
意の周波数について送信機スタンド5上に載置した送信
機4から発信された電波のみを検出するので、前記の混
信状態の発生とは、前記受信機7が既に指定バンドの電
波を検出している状態で前記電界強度計8が自機の送信
機4の電波出力を検出した場合を意味する。前記判断回
路10は、このような考えから、前記受信機7の出力信
号と電界強度計8の出力信号とを論理処理する。前記受
信機7および電界強度計8の出力信号がディジタル信号
である場合にはそのまま論理処理するが、アナログ信号
の場合には、A/D変換器によってディジタル信号に変
換してから論理処理する。また、送信機4の電源スイッ
チ4aがオンにされた場合、そのことは、電界強度計8
だけでなく、同時に受信機7も検出しているため、受信
機7の出力信号は、若干遅延させてから、論理処理す
る。このような対応によって、他機が未使用の状態の時
に自機の送信機4をオンにしたことによって受信機7が
指定バンドの電波を検出した場合を識別可能になり、混
信の発生を検出し得るようになる。前記判断回路10
は、論理処理としては、図4に示すように、論理積回路
としての機能を有すれば良いが、前述のように、受信機
7の出力信号を遅延させて論理処理する関係上、例え
ば、Dタイプのフリップ・フロップ回路を利用すると良
い。
【0014】図5は、予めバンド設定ダイヤル7bによ
って指定したバンドを他機が使用していない状態で、自
機の送信機4のスイッチをオンにした場合の電波混信警
告装置6の動作を示したものである。また、図6は、予
めバンド設定ダイヤル7bによって指定したバンドを他
機が使用している状態で、自機の送信機4のスイッチを
オンにした場合の電波混信警告装置6の動作を示したも
のである。これらの図5および図6において、▽印から
垂下した一点鎖線は送信機スタンド5上に載置している
自機の送信機4の電源スイッチ4aをオンにしたタイミ
ングであり、(a)は受信機7の出力信号を時間tだけ
遅延させたものを示し、(b)は電界強度計8の出力信
号を示し、(c)は判断回路10の出力信号を示す。図
6に示すように、既に他機が指定バンドを使用している
状態で、自機の送信機4の電源スイッチ4aをオンにし
た場合には、前記判断回路10の出力が‘High’と
なり、これによって警告手段9が作動して、警告灯9a
の点灯およびブザー9bの鳴動により、混信の発生が操
縦者に通知されることになる。
【0015】上述のように、この電波混信警告装置6を
利用すれば、同一バンドの重複利用が発生した場合に、
速やかに、その事態の発生が操縦者に通知されるため、
不注意等で送信機4をオンにしてしまった場合でも、混
信によってノーコンに陥るという事故の発生を防止する
ことができる。なお、以上の一実施例では、警告手段9
として、警告灯9aとブザー9bとを設けたが、どちら
か一方のみにしてもかまわない。
【0016】
【発明の効果】本発明の電波混信警告装置によれば、例
えば、自機の送信機が使用するバンドを他機が既に使用
中の時に自機の送信機をオンにして同一バンドの重複利
用が発生した場合には、受信機の出力信号と電界強度計
の出力信号とに基づいて速やかに混信の発生が検出され
て、直ちに警告手段によって操縦者に通知される。した
がって、不注意等で送信機をオンにしてしまった場合で
も、混信によってノーコンに陥るという事故の発生を防
止することができる。また、本発明の電波混信警告装置
は、従来のバンドモニターと較べて極めて安価に製作で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電波混信警告装置の一実施例を示す側
面図である。
【図2】上記電波混信警告装置の正面図である。
【図3】上記電波混信警告装置の平面図である。
【図4】上記電波混信警告装置における判断回路の論理
処理の説明図である。
【図5】上記電波混信警告装置における動作の一態様を
示すタイミングチャートである。
【図6】上記電波混信警告装置における動作の他の態様
を示すタイミングチャートである。
【図7】従来のバンドモニターの説明図である。
【符号の説明】
4 送信機 4a 電源スイッチ 5 送信機スタンド 6 電波混信警告装置 6a スイッチ 7 受信機 7a 受信アンテナ 7b バンド設定ダイヤル 8 電界強度計 8a 受信アンテナ 9 警告手段 9a 警告灯 9b ブザー 10 判断回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線遠隔操縦されるラジコン機を操縦す
    る場合に、自機の操縦に使用する電波と他から発信され
    た電波との混信を防止するための電波混信警告装置であ
    って、 他から発信された、自機の操縦に使用しようとする電波
    と同一周波数の電波を検出するための受信機と、 自機の遠隔操縦用の送信機の出力アンテナ付近に配置さ
    れて、自機の送信機から発信された電波のみを検出可能
    な電界強度計と、 前記受信機の出力信号と前記電界強度計の出力信号とに
    基づく論理処理により混信の発生を判断する判断回路
    と、 前記判断回路が混信と判断した時に、混信の発生を自機
    の操縦者に通知するための警告手段とを備えたことを特
    徴とする電波混信警告装置。
JP19689393A 1993-07-14 1993-07-14 電波混信警告装置 Pending JPH0730983A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19689393A JPH0730983A (ja) 1993-07-14 1993-07-14 電波混信警告装置

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JP19689393A JPH0730983A (ja) 1993-07-14 1993-07-14 電波混信警告装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2339647A (en) * 1998-07-15 2000-02-02 Ericsson Telefon Ab L M Warning of Interference between Radio Links
CN101498778A (zh) * 2008-12-22 2009-08-05 深圳市同洲电子股份有限公司 一种gps干扰信号测试系统、装置以及方法

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