JPH073111B2 - 床の施工法 - Google Patents
床の施工法Info
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- JPH073111B2 JPH073111B2 JP1484993A JP1484993A JPH073111B2 JP H073111 B2 JPH073111 B2 JP H073111B2 JP 1484993 A JP1484993 A JP 1484993A JP 1484993 A JP1484993 A JP 1484993A JP H073111 B2 JPH073111 B2 JP H073111B2
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Links
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Landscapes
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Floor Finish (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、床の施工法に関する
ものである。
ものである。
【0002】なお、この明細書において、「遮音性」と
は、床衝撃音遮断性能をいう。
は、床衝撃音遮断性能をいう。
【0003】
【従来の技術】中高層住宅では、従来床表面材としてカ
ーペット類を床下地に直接貼付けるのが一般的であっ
た。しかしながら、カーペット類はメインテナンスが難
しいばかりか、貼替えにさいし手間を要するため、近年
カーペット類に代わり、木質床材を床下地に直接貼付け
る傾向にある。ところが、木質床材はカーペット類に較
べ遮音性が著しく劣っているため、居住性を損うという
欠点があった。
ーペット類を床下地に直接貼付けるのが一般的であっ
た。しかしながら、カーペット類はメインテナンスが難
しいばかりか、貼替えにさいし手間を要するため、近年
カーペット類に代わり、木質床材を床下地に直接貼付け
る傾向にある。ところが、木質床材はカーペット類に較
べ遮音性が著しく劣っているため、居住性を損うという
欠点があった。
【0004】この問題を解決するには、木質板の下面全
体に発泡体を貼付けた床材を床下地に直接施工すればよ
く、このような床の施工法はすでに実開昭56−394
5号公報に開示されている。
体に発泡体を貼付けた床材を床下地に直接施工すればよ
く、このような床の施工法はすでに実開昭56−394
5号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】遮音性に関しては、遮
音等級がL−55以下であれば、問題ないとされてい
る。遮音性のみを考慮した発泡倍率の発泡体では、その
厚さを遮音等級がL−55になるまで充分に厚くすれば
遮音性については問題がなくなる。ところが、発泡体の
厚さを遮音性について問題がなくなるまで厚くすると、
重い家具などの重量物を置いたさい、床が局部的に沈下
するし、また歩行するたびに浮沈が生じて歩き心地が悪
くなるという問題が別に発生する。この発明の目的は、
遮音性がよいうえに、重量物を置いたさいの床の沈下の
問題や歩行感の悪さなどの問題が生じない床の施工法を
提供することにある。
音等級がL−55以下であれば、問題ないとされてい
る。遮音性のみを考慮した発泡倍率の発泡体では、その
厚さを遮音等級がL−55になるまで充分に厚くすれば
遮音性については問題がなくなる。ところが、発泡体の
厚さを遮音性について問題がなくなるまで厚くすると、
重い家具などの重量物を置いたさい、床が局部的に沈下
するし、また歩行するたびに浮沈が生じて歩き心地が悪
くなるという問題が別に発生する。この発明の目的は、
遮音性がよいうえに、重量物を置いたさいの床の沈下の
問題や歩行感の悪さなどの問題が生じない床の施工法を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による床の施工
法は、上記の目的を達成するために、上部の所要箇所に
溝部を備えた緩衝部材と、溝部に上端が緩衝部材上面と
ほぼ同一レベルになるように収められかつポンプで循環
せられる液体が入れられた弾性を有する管と、管を覆う
ように緩衝部材の上面に接合せられかつ管の存在を表面
から確認しうる管脱出阻止被覆層とよりなる液体入り管
内蔵マットを床下地に敷き、マットの上に、底部に突出
状水平釘打部および隣接木質板釘打部収容切欠部をそれ
ぞれ備えた木質板を配して釘を水平釘打部から床下地に
打ち込みかつ木質板を順次相互に継ぎ合わすことを特徴
とするものである。
法は、上記の目的を達成するために、上部の所要箇所に
溝部を備えた緩衝部材と、溝部に上端が緩衝部材上面と
ほぼ同一レベルになるように収められかつポンプで循環
せられる液体が入れられた弾性を有する管と、管を覆う
ように緩衝部材の上面に接合せられかつ管の存在を表面
から確認しうる管脱出阻止被覆層とよりなる液体入り管
内蔵マットを床下地に敷き、マットの上に、底部に突出
状水平釘打部および隣接木質板釘打部収容切欠部をそれ
ぞれ備えた木質板を配して釘を水平釘打部から床下地に
打ち込みかつ木質板を順次相互に継ぎ合わすことを特徴
とするものである。
【0007】緩衝部材としては、発泡合成樹脂が一般的
であり、合成樹脂の具体例としてはポリエチレン、ポリ
スチレンをあげることができる。
であり、合成樹脂の具体例としてはポリエチレン、ポリ
スチレンをあげることができる。
【0008】管全体の形態としては、並列状直管部を有
する蛇行状のもの、並列状直管の両端を入口側ヘッダお
よび出口側ヘッダと連結したもの等が普通である。この
ような管形態の場合、並列状の溝部の他に上記形態の管
全体を収めうる溝部が付加せられる。管の横断面形状は
通常円形であるが、これに限定せられるものではなく、
円形の場合その直径は3〜30mm、とくに8〜12mmが
好ましい。弾性を有する管材料の具体例としては、塩化
ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレンをあげることが
できるが、とくに、高密度ポリエチレンが適している。
する蛇行状のもの、並列状直管の両端を入口側ヘッダお
よび出口側ヘッダと連結したもの等が普通である。この
ような管形態の場合、並列状の溝部の他に上記形態の管
全体を収めうる溝部が付加せられる。管の横断面形状は
通常円形であるが、これに限定せられるものではなく、
円形の場合その直径は3〜30mm、とくに8〜12mmが
好ましい。弾性を有する管材料の具体例としては、塩化
ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレンをあげることが
できるが、とくに、高密度ポリエチレンが適している。
【0009】並列状の溝部相互の間隔は、10〜300
mm、とくに30〜70mmが好ましい。液体の具体例とし
ては、水が一般的であるが、他にエチレングリコール、
プロピレングリコールをあげることができる。液体は管
内に完全に充満せず、5%程度の空気が存在する状態と
するのがよい。
mm、とくに30〜70mmが好ましい。液体の具体例とし
ては、水が一般的であるが、他にエチレングリコール、
プロピレングリコールをあげることができる。液体は管
内に完全に充満せず、5%程度の空気が存在する状態と
するのがよい。
【0010】管脱出阻止被覆層の材料としては、不織布
またはアルミニウム箔が適している。前者の場合、被覆
表面から透視して管の存在を確認しうる布厚となされ
る。アルミニウム箔の場合は、管の上端部の形態がアル
ミニウム箔にうつるので目視できるし、それでわかりに
くいさいは手で触れることにより管の存在を確認するこ
とができる。
またはアルミニウム箔が適している。前者の場合、被覆
表面から透視して管の存在を確認しうる布厚となされ
る。アルミニウム箔の場合は、管の上端部の形態がアル
ミニウム箔にうつるので目視できるし、それでわかりに
くいさいは手で触れることにより管の存在を確認するこ
とができる。
【0011】木質板の具体例としては、合板が一般的で
あるが、その他パーティクルボード、ハードボード、中
比重繊維板などをあげることができ、その表面には適宜
化粧が施される。この化粧は、通常、銘木単板、挽板、
パターンシート、合成樹脂シート、コルクを表面に貼着
したり、塗装を施したりすることによって行なわれる。
木質板は方形であり、その4辺には、さねはぎ、相欠そ
の他公知の接合方法を実施するための加工が施されてい
る。
あるが、その他パーティクルボード、ハードボード、中
比重繊維板などをあげることができ、その表面には適宜
化粧が施される。この化粧は、通常、銘木単板、挽板、
パターンシート、合成樹脂シート、コルクを表面に貼着
したり、塗装を施したりすることによって行なわれる。
木質板は方形であり、その4辺には、さねはぎ、相欠そ
の他公知の接合方法を実施するための加工が施されてい
る。
【0012】
【作用】図3(a) は床に荷重が加わっていない場合の状
態を、同図(b) は荷重の加わったさいの状態を、分かり
易くするため木質板を除いてそれぞれ示したものであ
る。荷重が加わったさいは、加わらない場合より若干レ
ベルが低くなるが、緩衝部材(2) の溝部(1) に上端が緩
衝部材(2) の上面とほぼ同一レベルになるように収めら
れかつポンプで循環せられる液体(4) が入れられ、その
結果、内圧が加わっている管(3) の存在により、緩衝部
材(2) の変形量がこのような管(3) の存在しない場合に
較べて少なくなる。これは重量物を置いたさいあるいは
歩行時における床の沈み量が小さくなることを意味す
る。
態を、同図(b) は荷重の加わったさいの状態を、分かり
易くするため木質板を除いてそれぞれ示したものであ
る。荷重が加わったさいは、加わらない場合より若干レ
ベルが低くなるが、緩衝部材(2) の溝部(1) に上端が緩
衝部材(2) の上面とほぼ同一レベルになるように収めら
れかつポンプで循環せられる液体(4) が入れられ、その
結果、内圧が加わっている管(3) の存在により、緩衝部
材(2) の変形量がこのような管(3) の存在しない場合に
較べて少なくなる。これは重量物を置いたさいあるいは
歩行時における床の沈み量が小さくなることを意味す
る。
【0013】緩衝部材(2) 自体は、緩衝作用の他に遮音
作用を有するが、液体(4) が入れられた弾性を有する管
(3) の存在により遮音性が一層向上する。なぜなら、床
に荷重が加わったさい、緩衝部材(2) の上部は沈下する
ので必然的に弾性を有する管(3) が変形して内部の液体
(4) が波打ち、振動エネルギーが液体の波エネルギーに
変換されて消費せられるからである。さらに空の管に較
べて液体(4) が入っている管(3) の方が質量が大きいの
で、床に衝撃が加わったさい、この大きい質量を有する
液体(4) 入り管(3) の振動によって、振動エネルギーが
消費され、遮音作用が生じる。
作用を有するが、液体(4) が入れられた弾性を有する管
(3) の存在により遮音性が一層向上する。なぜなら、床
に荷重が加わったさい、緩衝部材(2) の上部は沈下する
ので必然的に弾性を有する管(3) が変形して内部の液体
(4) が波打ち、振動エネルギーが液体の波エネルギーに
変換されて消費せられるからである。さらに空の管に較
べて液体(4) が入っている管(3) の方が質量が大きいの
で、床に衝撃が加わったさい、この大きい質量を有する
液体(4) 入り管(3) の振動によって、振動エネルギーが
消費され、遮音作用が生じる。
【0014】
【実施例】この発明の実施例を、以下図面を参照して説
明する。実施例1この実施例の床の施工法は、図1およ
び図2に示されおり、上部の所要箇所に溝部(1) を備え
た緩衝部材(2) と、溝部(1) に上端が緩衝部材(2) 上面
とほぼ同一レベルになるように収められかつポンプで循
環せられる液体(4) が入れられた弾性を有する管(3)
と、管(3) を覆うように緩衝部材(2) の上面に接合せら
れかつ管(3) の存在を表面から確認しうる管脱出阻止被
覆層(5) とよりなる液体入り管内蔵マット(M)を床下
地(9) に敷き、マット(M)の上に、底部に突出状水平
釘打部(6) および隣接木質板釘打部収容切欠部(7) をそ
れぞれ備えた木質板(8) を配して釘(10)を水平釘打部
(6) から床下地(9) に打ち込みかつ木質板(8) を順次相
互に継ぎ合わすものである。
明する。実施例1この実施例の床の施工法は、図1およ
び図2に示されおり、上部の所要箇所に溝部(1) を備え
た緩衝部材(2) と、溝部(1) に上端が緩衝部材(2) 上面
とほぼ同一レベルになるように収められかつポンプで循
環せられる液体(4) が入れられた弾性を有する管(3)
と、管(3) を覆うように緩衝部材(2) の上面に接合せら
れかつ管(3) の存在を表面から確認しうる管脱出阻止被
覆層(5) とよりなる液体入り管内蔵マット(M)を床下
地(9) に敷き、マット(M)の上に、底部に突出状水平
釘打部(6) および隣接木質板釘打部収容切欠部(7) をそ
れぞれ備えた木質板(8) を配して釘(10)を水平釘打部
(6) から床下地(9) に打ち込みかつ木質板(8) を順次相
互に継ぎ合わすものである。
【0015】緩衝部材(2) は、発泡ポリエチレン製であ
り、上層(2a)と下層(2b)の2層よりなるものである。発
泡倍率は上層(2a)が高く、下層(2b)が低い。そして両層
(2a)(2b)とも独立気泡体であり、かつ相互に接合され、
下層(2b)の上面がちょうど溝部(1) の底面になるように
なされている。
り、上層(2a)と下層(2b)の2層よりなるものである。発
泡倍率は上層(2a)が高く、下層(2b)が低い。そして両層
(2a)(2b)とも独立気泡体であり、かつ相互に接合され、
下層(2b)の上面がちょうど溝部(1) の底面になるように
なされている。
【0016】管(3) は、並列状直管部を有する蛇行管
(図示略)であり、液体(4) としてはプロピレングリコ
ール溶液が用いられかつこれが循環しうるような配管が
なされている。
(図示略)であり、液体(4) としてはプロピレングリコ
ール溶液が用いられかつこれが循環しうるような配管が
なされている。
【0017】管脱出阻止被覆層(5) には、不織布が用い
られている。
られている。
【0018】木質板(8) は長方形であり、直角に交わる
2辺に突出状水平釘打部(6) が、残りの直角に交わる2
辺に隣接木質板釘打部収容切欠部(7) が設けられてい
る。突出状水平釘打部(6) と隣接木質板釘打部収容切欠
部(7) を設け易いように、木質板(8) は上板(8a)と下板
(8b)とに分けてこれらが接合せられたものであり、下板
(8b)の厚さは釘打部(6) のそれと同一である。また上板
(8a)には合板が用いられており、その上面には化粧が施
されている。
2辺に突出状水平釘打部(6) が、残りの直角に交わる2
辺に隣接木質板釘打部収容切欠部(7) が設けられてい
る。突出状水平釘打部(6) と隣接木質板釘打部収容切欠
部(7) を設け易いように、木質板(8) は上板(8a)と下板
(8b)とに分けてこれらが接合せられたものであり、下板
(8b)の厚さは釘打部(6) のそれと同一である。また上板
(8a)には合板が用いられており、その上面には化粧が施
されている。
【0019】床下地(9) とマット(M)との間、マット
(M)と木質板(8) との間は接合されていない。
(M)と木質板(8) との間は接合されていない。
【0020】多数の木質板(8) を、床下地(9) に敷かれ
たマット(M)の上において、図2に示すようにして継
ぎ合わすのであるが、その前に釘(10)を、管(3) の存在
する部分を避けて釘打部(6) より管脱出阻止被覆層(5)
および緩衝部材(2) を貫通して床下地(9) に打ち込み、
木質板(8) をこれらとともに固定する。
たマット(M)の上において、図2に示すようにして継
ぎ合わすのであるが、その前に釘(10)を、管(3) の存在
する部分を避けて釘打部(6) より管脱出阻止被覆層(5)
および緩衝部材(2) を貫通して床下地(9) に打ち込み、
木質板(8) をこれらとともに固定する。
【0021】この実施例において、遮音についての改善
効果は、250Hz で3〜4デシベルであり、遮音等級
はL−55以下であった。
効果は、250Hz で3〜4デシベルであり、遮音等級
はL−55以下であった。
【0022】なお、管(3) 内の液体(4) を水とし、水を
加熱して温水を循環させれば、床暖房になるし、逆に冷
水を流せば床冷房となる。この実施例では、緩衝部材
(2) が上層(2a)と下層(2b)に分かれているので、冷暖房
用に適用するさいは、下層(2b)にとくに断熱効果のよい
緩衝部材を用いるようにする。
加熱して温水を循環させれば、床暖房になるし、逆に冷
水を流せば床冷房となる。この実施例では、緩衝部材
(2) が上層(2a)と下層(2b)に分かれているので、冷暖房
用に適用するさいは、下層(2b)にとくに断熱効果のよい
緩衝部材を用いるようにする。
【0023】通常、溝部(1) は緩衝部材(2) に全面的に
設けられるが、床冷暖房に用いる場合は、部屋の中央部
分に限ることがある。
設けられるが、床冷暖房に用いる場合は、部屋の中央部
分に限ることがある。
【0024】なお、マット(M)と木質板(8) との間に
公知の遮音シートを介在させてもよい。
公知の遮音シートを介在させてもよい。
【0025】実施例2この実施例は、図4に示されてい
るものである。同図の床材は、緩衝部材(12)が上記実施
例のように2層に分かれておらず1層のみであり、かつ
溝部(11)の横断面がU形である。その他は実施例1と同
じである。
るものである。同図の床材は、緩衝部材(12)が上記実施
例のように2層に分かれておらず1層のみであり、かつ
溝部(11)の横断面がU形である。その他は実施例1と同
じである。
【0026】
【発明の効果】この発明の床の施工法によれば、緩衝部
材の溝部に上端が緩衝部材上面とほぼ同一レベルになる
ように収められかつ液体が入れられた弾性を有する管の
存在により、遮音性がよいうえに、管内の液体がポンプ
で循環せられ、その結果管に内圧が加わっていることに
より、緩衝部材の変形量がこのような管の存在しない場
合に較べて少なくなり、重量物を置いたさいの沈下の問
題や歩行感の悪さなどの問題が生じない。
材の溝部に上端が緩衝部材上面とほぼ同一レベルになる
ように収められかつ液体が入れられた弾性を有する管の
存在により、遮音性がよいうえに、管内の液体がポンプ
で循環せられ、その結果管に内圧が加わっていることに
より、緩衝部材の変形量がこのような管の存在しない場
合に較べて少なくなり、重量物を置いたさいの沈下の問
題や歩行感の悪さなどの問題が生じない。
【0027】また管を覆うように緩衝部材の上面に、管
脱出阻止被覆層を形成してこれを緩衝部材に接合したの
で、管が安定して溝部に収まっているし、しかも管脱出
阻止被覆層は管の存在を表面から確認しうるものである
から、木質板を釘止めするさいに管を打抜いたり、傷つ
けたりするおそれもない。
脱出阻止被覆層を形成してこれを緩衝部材に接合したの
で、管が安定して溝部に収まっているし、しかも管脱出
阻止被覆層は管の存在を表面から確認しうるものである
から、木質板を釘止めするさいに管を打抜いたり、傷つ
けたりするおそれもない。
【0028】また木質板の底部に突出状水平釘打部があ
るので、木質板の釘止めが容易である。さらに木質板を
さねはぎ、相欠その他公知の方法により接合するが、木
質板に底部に突出状水平釘打部および隣接木質板釘打部
収容切欠部をそれぞれ設けたことにより、隣接木質板ど
うしの接合をより確実にしうる。
るので、木質板の釘止めが容易である。さらに木質板を
さねはぎ、相欠その他公知の方法により接合するが、木
質板に底部に突出状水平釘打部および隣接木質板釘打部
収容切欠部をそれぞれ設けたことにより、隣接木質板ど
うしの接合をより確実にしうる。
【図1】この発明の実施例の1つを示す床の部分斜視図
である。
である。
【図2】図1のII−II線にそう拡大断面図である。
【図3】(a) は床に荷重が加わっていない場合の状態
を、(b) は荷重の加わったさいの状態を、木質板を除い
てそれぞれ示した拡大断面図である。
を、(b) は荷重の加わったさいの状態を、木質板を除い
てそれぞれ示した拡大断面図である。
【図4】この発明の他の実施例を示す図2相当の断面図
である。
である。
(1)(11) :溝部 (2)(12) :緩衝部材 (3) :管 (4) :液体 (5) :管脱出阻止被覆層 (6) :突出状水平釘打部 (7) :隣接木質板釘打収容切欠部(M):液体入り管内蔵マット
Claims (1)
- 【請求項1】 上部の所要箇所に溝部(1)(11) を備えた
緩衝部材(2)(12) と、溝部(1)(11) に上端が緩衝部材
(2)(12) 上面とほぼ同一レベルになるように収められか
つポンプで循環せられる液体(4) が入れられた弾性を有
する管(3) と、管(3) を覆うように緩衝部材(2)(12) の
上面に接合せられかつ管(3) の存在を表面から確認しう
る管脱出阻止被覆層(5) とよりなる液体入り管内蔵マッ
ト(M)を床下地(9) に敷き、マット(M)の上に、底
部に突出状水平釘打部(6) および隣接木質板釘打部収容
切欠部(7) をそれぞれ備えた木質板(8) を配して釘(10)
を水平釘打部(6) から床下地(9) に打ち込みかつ木質板
(8) を順次相互に継ぎ合わすことを特徴とする床の施工
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1484993A JPH073111B2 (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | 床の施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1484993A JPH073111B2 (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | 床の施工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05248077A JPH05248077A (ja) | 1993-09-24 |
| JPH073111B2 true JPH073111B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=11872490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1484993A Expired - Lifetime JPH073111B2 (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | 床の施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073111B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3453109B2 (ja) * | 2000-07-14 | 2003-10-06 | 株式会社トピックス | 二重床 |
| KR200352230Y1 (ko) * | 2004-03-18 | 2004-06-04 | 김재경 | 건물의 층간 소음진동 저감판, 및 이를 포함하는소음진동 저감구조 |
| JP2020024062A (ja) * | 2018-08-07 | 2020-02-13 | 三菱ケミカルインフラテック株式会社 | 床暖房マット及び暖房床 |
-
1993
- 1993-02-01 JP JP1484993A patent/JPH073111B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05248077A (ja) | 1993-09-24 |
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