JPH0731141A - 定電圧回路 - Google Patents
定電圧回路Info
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- JPH0731141A JPH0731141A JP2776293A JP2776293A JPH0731141A JP H0731141 A JPH0731141 A JP H0731141A JP 2776293 A JP2776293 A JP 2776293A JP 2776293 A JP2776293 A JP 2776293A JP H0731141 A JPH0731141 A JP H0731141A
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- constant voltage
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 低電圧出力の場合であっても、出力電圧の制
御を確実に行い得ると共に、高負荷時にダミー抵抗が回
路の負担にならないようにした定電圧回路を提供する。 【構成】 トランス13の一次コイル13aに対して、
直列に接続された定電圧制御部12を介して入力電圧を
印加すると共に、該トランスの二次コイル13bに対し
て出力端子14を接続するようになっており、該出力端
子間に発生する出力電圧を、フィードバック部15によ
って定電圧制御部に入力することにより該出力電圧を一
定に保持するようにした定電圧回路10において、トラ
ンスに補助コイル13cを備え、該補助コイルに接続し
た検出部17によって補助コイルの電圧または電流を検
出することにより、検出した電圧または電流に基づいて
前記フィードバック部,定電圧制御部または出力端子間
に接続した二次側制御部16を制御するように構成す
る。
御を確実に行い得ると共に、高負荷時にダミー抵抗が回
路の負担にならないようにした定電圧回路を提供する。 【構成】 トランス13の一次コイル13aに対して、
直列に接続された定電圧制御部12を介して入力電圧を
印加すると共に、該トランスの二次コイル13bに対し
て出力端子14を接続するようになっており、該出力端
子間に発生する出力電圧を、フィードバック部15によ
って定電圧制御部に入力することにより該出力電圧を一
定に保持するようにした定電圧回路10において、トラ
ンスに補助コイル13cを備え、該補助コイルに接続し
た検出部17によって補助コイルの電圧または電流を検
出することにより、検出した電圧または電流に基づいて
前記フィードバック部,定電圧制御部または出力端子間
に接続した二次側制御部16を制御するように構成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばスイッチング
電源,DC−DCコンバータ等の定電圧回路に関し、特
に確実に出力電圧または出力電流の検出を行い得ると共
に、高負荷時の負担を軽減し得るようにした、定電圧回
路に関するものである。
電源,DC−DCコンバータ等の定電圧回路に関し、特
に確実に出力電圧または出力電流の検出を行い得ると共
に、高負荷時の負担を軽減し得るようにした、定電圧回
路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、スイッチング電源は、例えば図7
に示すように構成されている。即ち、図7において、ス
イッチング電源1は、図示しない交流電源から入力端子
を介して入力される交流電圧を、ブリッジ整流器2a及
び平滑コンデンサ2bから成る整流平滑回路2により直
流化し、さらにスイッチングトランジスタ3を介してト
ランス4の一次コイル4aに印加すると共に、このトラ
ンス4の二次コイル4bには、ダイオード5a,5b及
びチョークコイル5cとコンデンサ5dとから成るフォ
ワードコンバータ回路5を介して出力端子を接続し、こ
の出力端子の間に発生する出力電圧が、分圧抵抗6a及
びシャントレギュレータ6bから成るフィードバック回
路6に入力されることにより、このフィードバック回路
6が、上記出力電圧に基づいてフォトカプラ7を介して
駆動制御回路8によるスイッチングトランジスタ3の発
振を制御するようにしている。
に示すように構成されている。即ち、図7において、ス
イッチング電源1は、図示しない交流電源から入力端子
を介して入力される交流電圧を、ブリッジ整流器2a及
び平滑コンデンサ2bから成る整流平滑回路2により直
流化し、さらにスイッチングトランジスタ3を介してト
ランス4の一次コイル4aに印加すると共に、このトラ
ンス4の二次コイル4bには、ダイオード5a,5b及
びチョークコイル5cとコンデンサ5dとから成るフォ
ワードコンバータ回路5を介して出力端子を接続し、こ
の出力端子の間に発生する出力電圧が、分圧抵抗6a及
びシャントレギュレータ6bから成るフィードバック回
路6に入力されることにより、このフィードバック回路
6が、上記出力電圧に基づいてフォトカプラ7を介して
駆動制御回路8によるスイッチングトランジスタ3の発
振を制御するようにしている。
【0003】ここで、上記フィードバック回路6は、前
記出力電圧が分圧抵抗6aを介してシャントレギュレー
タ6bに入力され、このシャントレギュレータ6bは、
フォトカプラ7の発光部7aを駆動するようになってい
る。これにより、該発光部7aからの光が、そのフォト
カプラ7の受光部7bに入射することになり、この受光
部7bからの出力信号に基づいて、駆動制御回路8はス
イッチングトランジスタ3の発振を制御し、かくして出
力電圧が所定の電圧に維持され得るようになっている。
記出力電圧が分圧抵抗6aを介してシャントレギュレー
タ6bに入力され、このシャントレギュレータ6bは、
フォトカプラ7の発光部7aを駆動するようになってい
る。これにより、該発光部7aからの光が、そのフォト
カプラ7の受光部7bに入射することになり、この受光
部7bからの出力信号に基づいて、駆動制御回路8はス
イッチングトランジスタ3の発振を制御し、かくして出
力電圧が所定の電圧に維持され得るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなスイッチング電源1においては、スイッチング電源
1が低電圧出力である場合には、シャントレギュレータ
6bによるフィードバック回路6では基準電圧が低くな
ってしまい、十分な基準電圧が得られないことから、フ
ォトカプラ7の発光部7aを発光させることができなく
なり、従って出力電圧の調整が確実に行なわれ得なくな
ってしまうことがあった。
うなスイッチング電源1においては、スイッチング電源
1が低電圧出力である場合には、シャントレギュレータ
6bによるフィードバック回路6では基準電圧が低くな
ってしまい、十分な基準電圧が得られないことから、フ
ォトカプラ7の発光部7aを発光させることができなく
なり、従って出力電圧の調整が確実に行なわれ得なくな
ってしまうことがあった。
【0005】また、このようなスイッチング電源1にお
いては、出力端子間にダミー抵抗9が接続されており、
低負荷時にこのダミー抵抗9が回路保護を行なうように
なっているが、高負荷時にはこのダミー抵抗9が逆に回
路の負担となってしまい、該ダミー抵抗9による電流消
費,発熱等の問題が発生してしまう。
いては、出力端子間にダミー抵抗9が接続されており、
低負荷時にこのダミー抵抗9が回路保護を行なうように
なっているが、高負荷時にはこのダミー抵抗9が逆に回
路の負担となってしまい、該ダミー抵抗9による電流消
費,発熱等の問題が発生してしまう。
【0006】この発明は、以上の点に鑑み、低電圧出力
の場合であっても、出力電圧の制御が確実に行なわれ得
ると共に、高負荷時にダミー抵抗が回路の負担にならな
いようにした、定電圧回路を提供することを目的として
いる。
の場合であっても、出力電圧の制御が確実に行なわれ得
ると共に、高負荷時にダミー抵抗が回路の負担にならな
いようにした、定電圧回路を提供することを目的として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明では、トランスの一次コイルに対して、直
列に接続された定電圧制御部を介して入力電圧が印加さ
れると共に、このトランスの二次コイルに対して出力端
子が接続されるようになっており、この出力端子間に発
生する出力電圧が、フィードバック部によって前記定電
圧制御部に入力されることにより、該出力電圧が一定に
保持され得るようにした定電圧回路において、上記トラ
ンスに補助コイルが備えられていて、この補助コイルに
接続された検出部によって、該補助コイルの電圧または
電流を検出することにより検出された電圧または電流に
基づいて、前記フィードバック部,定電圧制御部または
出力端子間に接続された二次側制御部を制御するように
したことを特徴とする。
め、この発明では、トランスの一次コイルに対して、直
列に接続された定電圧制御部を介して入力電圧が印加さ
れると共に、このトランスの二次コイルに対して出力端
子が接続されるようになっており、この出力端子間に発
生する出力電圧が、フィードバック部によって前記定電
圧制御部に入力されることにより、該出力電圧が一定に
保持され得るようにした定電圧回路において、上記トラ
ンスに補助コイルが備えられていて、この補助コイルに
接続された検出部によって、該補助コイルの電圧または
電流を検出することにより検出された電圧または電流に
基づいて、前記フィードバック部,定電圧制御部または
出力端子間に接続された二次側制御部を制御するように
したことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成によれば、出力電圧を調整するための
フィードバック回路,定電圧制御部または二次側制御部
が、トランスの二次コイルに発生する電圧に、補助コイ
ルに発生する電圧を加えた基準電圧を与えられることに
なる。従って、低電圧出力の場合であっても、基準電圧
として、制御するために十分高い電圧が得られることに
なるため、出力電圧の制御が確実に行なわれることにな
ると共に、例えばダミー抵抗等から成る二次側制御部
が、この基準電圧に基づいて検出され得る電流に応じて
適宜に制御され得ることになり、例えば高負荷時には、
ダミー抵抗がオフ制御され得ることにより、回路負荷が
軽減され得ることになる。
フィードバック回路,定電圧制御部または二次側制御部
が、トランスの二次コイルに発生する電圧に、補助コイ
ルに発生する電圧を加えた基準電圧を与えられることに
なる。従って、低電圧出力の場合であっても、基準電圧
として、制御するために十分高い電圧が得られることに
なるため、出力電圧の制御が確実に行なわれることにな
ると共に、例えばダミー抵抗等から成る二次側制御部
が、この基準電圧に基づいて検出され得る電流に応じて
適宜に制御され得ることになり、例えば高負荷時には、
ダミー抵抗がオフ制御され得ることにより、回路負荷が
軽減され得ることになる。
【0009】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基づいて、本発
明を詳細に説明する。図1はこの発明による定電圧回路
の一実施例を示している。この定電圧回路10は、図示
しない直流電源から入力端子11を介して入力される直
流電圧を、定電圧制御部12を介してトランス13の一
次コイル13aに印加すると共に、このトランス13の
二次コイル13bに出力端子14を接続し、さらにこの
出力端子14の間に発生する出力電圧がフィードバック
回路15に入力されることにより、このフィードバック
回路15が上記出力電圧に基づいて定電圧制御部12を
制御するようになっており、さらに該出力端子14間に
は、例えばダミー抵抗等の二次側制御部16が接続され
ている。
明を詳細に説明する。図1はこの発明による定電圧回路
の一実施例を示している。この定電圧回路10は、図示
しない直流電源から入力端子11を介して入力される直
流電圧を、定電圧制御部12を介してトランス13の一
次コイル13aに印加すると共に、このトランス13の
二次コイル13bに出力端子14を接続し、さらにこの
出力端子14の間に発生する出力電圧がフィードバック
回路15に入力されることにより、このフィードバック
回路15が上記出力電圧に基づいて定電圧制御部12を
制御するようになっており、さらに該出力端子14間に
は、例えばダミー抵抗等の二次側制御部16が接続され
ている。
【0010】以上の構成は、図7に示した従来のスイッ
チング電源1の定電圧回路部とほぼ同様の構成である
が、この発明による定電圧回路10においては、トラン
ス13が、二次コイル13bと共に、さらに二次側に補
助コイル13cを有しており、この補助コイル13cに
発生する電圧と二次コイル13bに発生した電圧を加算
した基準電圧が、電圧・電流検出部17に印加されるこ
とにより、その電圧・電流検出部17が、この基準電圧
に基づいてフィードバック回路15,定電圧制御部12
に制御信号を出力して、出力電圧の調整が行なわれるよ
うになっている。また、上記電圧・電流検出部17は、
二次側制御部16に対して制御信号を出力することによ
り、該二次側制御部16をオンオフ制御するようになっ
ている。
チング電源1の定電圧回路部とほぼ同様の構成である
が、この発明による定電圧回路10においては、トラン
ス13が、二次コイル13bと共に、さらに二次側に補
助コイル13cを有しており、この補助コイル13cに
発生する電圧と二次コイル13bに発生した電圧を加算
した基準電圧が、電圧・電流検出部17に印加されるこ
とにより、その電圧・電流検出部17が、この基準電圧
に基づいてフィードバック回路15,定電圧制御部12
に制御信号を出力して、出力電圧の調整が行なわれるよ
うになっている。また、上記電圧・電流検出部17は、
二次側制御部16に対して制御信号を出力することによ
り、該二次側制御部16をオンオフ制御するようになっ
ている。
【0011】このように構成された定電圧回路10によ
れば、フィードバック回路15,定電圧制御部12に出
力される制御信号は、二次コイル13bに発生する電圧
だけでなく、補助コイル13cに発生する電圧を加算し
た十分高い基準電圧に基づいて生成されることから、こ
のフィードバック回路15及び定電圧制御部12が駆動
電圧不足になるようなことなく確実に制御され得ること
になり、出力電圧の調整が精度良く行なわれることにな
る。
れば、フィードバック回路15,定電圧制御部12に出
力される制御信号は、二次コイル13bに発生する電圧
だけでなく、補助コイル13cに発生する電圧を加算し
た十分高い基準電圧に基づいて生成されることから、こ
のフィードバック回路15及び定電圧制御部12が駆動
電圧不足になるようなことなく確実に制御され得ること
になり、出力電圧の調整が精度良く行なわれることにな
る。
【0012】また、電圧・電流検出部17に出力される
制御信号は、上記基準電圧から演算される電流に基づい
て生成されることから、例えば定電圧回路10の高負荷
時に電流が基準値より増大したときには、二次側制御部
16を制御することにより、例えばダミー抵抗を遮断す
ることによって回路の負担が軽減され得るようになって
いる。
制御信号は、上記基準電圧から演算される電流に基づい
て生成されることから、例えば定電圧回路10の高負荷
時に電流が基準値より増大したときには、二次側制御部
16を制御することにより、例えばダミー抵抗を遮断す
ることによって回路の負担が軽減され得るようになって
いる。
【0013】図2はこの発明による定電圧回路を組み込
んだスイッチング電源の第一の実施例を示している。即
ち、図2において、スイッチング電源20は、図示しな
い交流電源から入力端子21を介して入力される交流電
圧を、ブリッジ整流器22a及び平滑コンデンサ22b
から成る整流平滑回路22により直流化し、さらにスイ
ッチングトランジスタ23を介してトランス24の一次
コイル24aに印加すると共に、このトランス24の二
次コイル24bには、ダイオード25a,25b及びチ
ョークコイル25cとコンデンサ25dとから成るフォ
ワードコンバータ回路25を介して出力端子26を接続
し、この出力端子26の間に発生する出力電圧が、分圧
抵抗27a及びシャントレギュレータ27bから成るフ
ィードバック回路27に入力されることにより、このフ
ィードバック回路27が、上記出力電圧に基づいてフォ
トカプラ28を介して駆動制御回路29によるスイッチ
ングトランジスタ23の発振を制御するようにしてい
る。
んだスイッチング電源の第一の実施例を示している。即
ち、図2において、スイッチング電源20は、図示しな
い交流電源から入力端子21を介して入力される交流電
圧を、ブリッジ整流器22a及び平滑コンデンサ22b
から成る整流平滑回路22により直流化し、さらにスイ
ッチングトランジスタ23を介してトランス24の一次
コイル24aに印加すると共に、このトランス24の二
次コイル24bには、ダイオード25a,25b及びチ
ョークコイル25cとコンデンサ25dとから成るフォ
ワードコンバータ回路25を介して出力端子26を接続
し、この出力端子26の間に発生する出力電圧が、分圧
抵抗27a及びシャントレギュレータ27bから成るフ
ィードバック回路27に入力されることにより、このフ
ィードバック回路27が、上記出力電圧に基づいてフォ
トカプラ28を介して駆動制御回路29によるスイッチ
ングトランジスタ23の発振を制御するようにしてい
る。
【0014】そして、このスイッチング電源20におい
ては、トランス24が、二次コイル24bと共に、さら
に二次側に補助コイル24cと、該補助コイル24cに
接続されたダイオード30a,30bと、チョークコイ
ル30c及びコンデンサ30dから成るフォワードコン
バータ回路30とを有している。そして、この補助コイ
ル24cに発生する電圧と、二次コイル24bに発生し
た電圧を加算した基準電圧が、フィードバック回路27
のシャントレギュレータ27b及びフォトカプラ28の
発光部28aに印加されることにより、このフォトカプ
ラ28の発光部28aが駆動されるようになっている。
他方、出力端子26の間に発生する出力電圧が、分圧抵
抗27aを介してシャントレギュレータ27bに入力さ
れることにより、該シャントレギュレータ27bは、フ
ォトカプラ28の発光部28aを駆動制御するようにな
っている。
ては、トランス24が、二次コイル24bと共に、さら
に二次側に補助コイル24cと、該補助コイル24cに
接続されたダイオード30a,30bと、チョークコイ
ル30c及びコンデンサ30dから成るフォワードコン
バータ回路30とを有している。そして、この補助コイ
ル24cに発生する電圧と、二次コイル24bに発生し
た電圧を加算した基準電圧が、フィードバック回路27
のシャントレギュレータ27b及びフォトカプラ28の
発光部28aに印加されることにより、このフォトカプ
ラ28の発光部28aが駆動されるようになっている。
他方、出力端子26の間に発生する出力電圧が、分圧抵
抗27aを介してシャントレギュレータ27bに入力さ
れることにより、該シャントレギュレータ27bは、フ
ォトカプラ28の発光部28aを駆動制御するようにな
っている。
【0015】これにより、発光部28aからの光がフォ
トカプラ28の受光部28bに入射することになり、受
光部28bからの出力信号に基づいて、駆動制御回路2
9はスイッチングトランジスタ23の発振を制御し、か
くして出力電圧が所定の電圧に維持されるようになって
いる。
トカプラ28の受光部28bに入射することになり、受
光部28bからの出力信号に基づいて、駆動制御回路2
9はスイッチングトランジスタ23の発振を制御し、か
くして出力電圧が所定の電圧に維持されるようになって
いる。
【0016】この場合、二次コイル24bの電圧が比較
的低い場合であっても、フォトカプラ28の発光部28
aには、二次コイル24bに発生する電圧に、補助コイ
ル24cに発生する電圧を加えた電圧が駆動電圧として
印加されることになるため、該発光部28aは駆動電圧
不足になるようなことなく、確実に駆動発光せしめられ
る。
的低い場合であっても、フォトカプラ28の発光部28
aには、二次コイル24bに発生する電圧に、補助コイ
ル24cに発生する電圧を加えた電圧が駆動電圧として
印加されることになるため、該発光部28aは駆動電圧
不足になるようなことなく、確実に駆動発光せしめられ
る。
【0017】図3はこの発明によるスイッチング電源2
0の第二の実施例を示している。この場合、トランス2
4の補助コイル24cに接続されたフォワードコンバー
タ回路30のうち、ダイオード30b及びチョークコイ
ル30cが省略されていることにより簡略化されてい
て、補助コイル24cの出力電圧がダイオード24a及
びコンデンサ30dのみによって整流される点を除いて
は、図2に示した第一の実施例と同じ構成であり、その
作用もほぼ同じである。この場合、構成が簡単であり、
コストが低減され得ることになり、特に、低出力のスイ
ッチング電源の場合に有効である。
0の第二の実施例を示している。この場合、トランス2
4の補助コイル24cに接続されたフォワードコンバー
タ回路30のうち、ダイオード30b及びチョークコイ
ル30cが省略されていることにより簡略化されてい
て、補助コイル24cの出力電圧がダイオード24a及
びコンデンサ30dのみによって整流される点を除いて
は、図2に示した第一の実施例と同じ構成であり、その
作用もほぼ同じである。この場合、構成が簡単であり、
コストが低減され得ることになり、特に、低出力のスイ
ッチング電源の場合に有効である。
【0018】図4はこの発明による定電圧回路を組み込
んだスイッチング電源の第三の実施例を示している。即
ち、図4において、スイッチング電源40は、図示しな
い交流電源から入力端子41を介して入力される交流電
圧を、ブリッジ整流器42a及び平滑コンデンサ42b
から成る整流平滑回路42により直流化し、さらにスイ
ッチングトランジスタ43を介してトランス44の一次
コイル44aに印加すると共に、該トランス44の二次
コイル44bには、ダイオード45a,45b及びチョ
ークコイル45cとコンデンサ45dとから成るフォワ
ードコンバータ回路45を介して出力端子46を接続
し、この出力端子46の間に発生する出力電圧がフィー
ドバック回路47に入力されることにより、このフィー
ドバック回路47が、上記出力電圧に基づいて駆動制御
回路48によるスイッチングトランジスタ43の発振を
制御するようにしている。さらに、該出力端子46の間
にはダミー抵抗49が接続されており、低負荷時の回路
保護を行なうように構成されている。
んだスイッチング電源の第三の実施例を示している。即
ち、図4において、スイッチング電源40は、図示しな
い交流電源から入力端子41を介して入力される交流電
圧を、ブリッジ整流器42a及び平滑コンデンサ42b
から成る整流平滑回路42により直流化し、さらにスイ
ッチングトランジスタ43を介してトランス44の一次
コイル44aに印加すると共に、該トランス44の二次
コイル44bには、ダイオード45a,45b及びチョ
ークコイル45cとコンデンサ45dとから成るフォワ
ードコンバータ回路45を介して出力端子46を接続
し、この出力端子46の間に発生する出力電圧がフィー
ドバック回路47に入力されることにより、このフィー
ドバック回路47が、上記出力電圧に基づいて駆動制御
回路48によるスイッチングトランジスタ43の発振を
制御するようにしている。さらに、該出力端子46の間
にはダミー抵抗49が接続されており、低負荷時の回路
保護を行なうように構成されている。
【0019】そして、このスイッチング電源40におい
ては、トランス44が、二次コイル44bと共に、さら
に二次側に補助コイル44cとこの補助コイル44cに
接続されたダイオード50a及びコンデンサ50bから
成るフォワードコンバータ回路50とを有しており、こ
の補助コイル44cに発生する電圧と二次コイル44b
に発生した電圧を加算した基準電圧が、抵抗51を介し
てトランジスタ52のコレクタに、またツェナーダイオ
ード53を介してトランジスタ52のベースに印加さ
れ、さらに該トランジスタ52のコレクタが、前記ダミ
ー抵抗49に直列に接続されたスイッチングトランジス
タ54のベースに接続されている。
ては、トランス44が、二次コイル44bと共に、さら
に二次側に補助コイル44cとこの補助コイル44cに
接続されたダイオード50a及びコンデンサ50bから
成るフォワードコンバータ回路50とを有しており、こ
の補助コイル44cに発生する電圧と二次コイル44b
に発生した電圧を加算した基準電圧が、抵抗51を介し
てトランジスタ52のコレクタに、またツェナーダイオ
ード53を介してトランジスタ52のベースに印加さ
れ、さらに該トランジスタ52のコレクタが、前記ダミ
ー抵抗49に直列に接続されたスイッチングトランジス
タ54のベースに接続されている。
【0020】この構成によれば、二次コイル44bの出
力電圧はフィードバック回路47,駆動制御回路48の
作用によって一定電圧に保持され得ることになるが、他
方、補助コイル44cに発生する電圧は、出力端子46
に対する負荷が大きくなるにつれて高くなるように変動
することになり、抵抗51の両端の電圧の変動を利用し
て、ツェナーダイオード53によって該抵抗51の両端
の電圧が所定電圧を越えたとき、即ち、補助コイル44
cを流れる電流が一定値を越えた、所謂高負荷時には、
該ツェナーダイオード53に電流が流れて、トランジス
タ52をオンにし、これにより、スイッチングトランジ
スタ54をオフにすることにより、ダミー抵抗49が出
力端子46間で遮断される。かくして、高負荷時には、
ダミー抵抗49がオフされることにより、回路負担が軽
減され得るようになっている。
力電圧はフィードバック回路47,駆動制御回路48の
作用によって一定電圧に保持され得ることになるが、他
方、補助コイル44cに発生する電圧は、出力端子46
に対する負荷が大きくなるにつれて高くなるように変動
することになり、抵抗51の両端の電圧の変動を利用し
て、ツェナーダイオード53によって該抵抗51の両端
の電圧が所定電圧を越えたとき、即ち、補助コイル44
cを流れる電流が一定値を越えた、所謂高負荷時には、
該ツェナーダイオード53に電流が流れて、トランジス
タ52をオンにし、これにより、スイッチングトランジ
スタ54をオフにすることにより、ダミー抵抗49が出
力端子46間で遮断される。かくして、高負荷時には、
ダミー抵抗49がオフされることにより、回路負担が軽
減され得るようになっている。
【0021】図5はこの発明によるスイッチング電源の
第四の実施例を示している。この場合、図4に示した実
施例に比較して、トランジスタ52のコレクタとスイッ
チングトランジスタ54のベースの間に、電圧−デュー
ティ変換回路55が挿入されている点で、異なる構成で
ある。これにより、電圧に応じたデューティ比で、該ス
イッチングトランジスタ54がオンオフ制御されること
により、ダミー抵抗49がオンオフ制御されることにな
り、より細かい制御が可能となっている。
第四の実施例を示している。この場合、図4に示した実
施例に比較して、トランジスタ52のコレクタとスイッ
チングトランジスタ54のベースの間に、電圧−デュー
ティ変換回路55が挿入されている点で、異なる構成で
ある。これにより、電圧に応じたデューティ比で、該ス
イッチングトランジスタ54がオンオフ制御されること
により、ダミー抵抗49がオンオフ制御されることにな
り、より細かい制御が可能となっている。
【0022】図6はこの発明によるスイッチング電源の
第五の実施例を示している。この場合、図3に示した実
施例に比較して、フォワードコンバータ回路30の出力
電圧が、ツェナーダイオード31とフォトカプラ32と
を直列に接続したものを追加している点で、異なる構成
である。
第五の実施例を示している。この場合、図3に示した実
施例に比較して、フォワードコンバータ回路30の出力
電圧が、ツェナーダイオード31とフォトカプラ32と
を直列に接続したものを追加している点で、異なる構成
である。
【0023】これにより、二次コイル24bの出力電圧
は、フィードバック回路27,駆動制御回路29の作用
によって一定電圧に保持され得ることになるが、他方、
補助コイル24cに発生する電圧は、出力端子26に対
する負荷が大きくなるにつれて高くなるように変動する
ことになるので、ツェナーダイオード31に印加される
電圧が所定値を越えたとき、即ち、出力端子26を流れ
る電流が一定値を越えた、所謂高負荷時には、該ツェナ
ーダイオード31から電流が流れ、フォトカプラ32の
発光部32aを駆動する。これにより発光部32aから
の光が受光部32bに入射することになり、受光部32
bからの出力信号に基づいて駆動制御回路29はスイッ
チングトランジスタ23をオフにし、電源のオフ制御が
行なわれることにより、回路保護が行なわれる。
は、フィードバック回路27,駆動制御回路29の作用
によって一定電圧に保持され得ることになるが、他方、
補助コイル24cに発生する電圧は、出力端子26に対
する負荷が大きくなるにつれて高くなるように変動する
ことになるので、ツェナーダイオード31に印加される
電圧が所定値を越えたとき、即ち、出力端子26を流れ
る電流が一定値を越えた、所謂高負荷時には、該ツェナ
ーダイオード31から電流が流れ、フォトカプラ32の
発光部32aを駆動する。これにより発光部32aから
の光が受光部32bに入射することになり、受光部32
bからの出力信号に基づいて駆動制御回路29はスイッ
チングトランジスタ23をオフにし、電源のオフ制御が
行なわれることにより、回路保護が行なわれる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
出力電圧を調整するためのフィードバック回路,定電圧
制御部または二次側制御部が、トランスの二次コイルに
発生する電圧に補助コイルに発生する電圧を加えた基準
電圧を与えられることになる。従って、低電圧出力の場
合であっても、基準電圧として、制御するために十分高
い電圧が得られることになるため、出力電圧の制御が確
実に行なわれ得ることになると共に、例えばダミー抵抗
等から成る二次側制御部が、この基準電圧に基づいて検
出され得る電流に応じて、適宜に制御されることにな
り、例えば高負荷時には、ダミー抵抗がオフ制御される
ことにより、回路負荷が軽減されることができる。かく
して本発明によれば、低電圧出力の場合であっても、出
力電圧の制御が確実に行なわれると共に、高負荷時にダ
ミー抵抗が回路の負担にならないようにした、定電圧回
路が提供される。
出力電圧を調整するためのフィードバック回路,定電圧
制御部または二次側制御部が、トランスの二次コイルに
発生する電圧に補助コイルに発生する電圧を加えた基準
電圧を与えられることになる。従って、低電圧出力の場
合であっても、基準電圧として、制御するために十分高
い電圧が得られることになるため、出力電圧の制御が確
実に行なわれ得ることになると共に、例えばダミー抵抗
等から成る二次側制御部が、この基準電圧に基づいて検
出され得る電流に応じて、適宜に制御されることにな
り、例えば高負荷時には、ダミー抵抗がオフ制御される
ことにより、回路負荷が軽減されることができる。かく
して本発明によれば、低電圧出力の場合であっても、出
力電圧の制御が確実に行なわれると共に、高負荷時にダ
ミー抵抗が回路の負担にならないようにした、定電圧回
路が提供される。
【図1】この発明による定電圧回路の概略の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】この発明による定電圧回路の具体的な第一の実
施例を示す回路図である。
施例を示す回路図である。
【図3】この発明による定電圧回路の具体的な第二の実
施例を示す回路図である。
施例を示す回路図である。
【図4】この発明による定電圧回路の具体的な第三の実
施例を示す回路図である。
施例を示す回路図である。
【図5】この発明による定電圧回路の具体的な第四の実
施例を示す回路図である。
施例を示す回路図である。
【図6】この発明による定電圧回路の具体的な第五の実
施例を示す回路図である。
施例を示す回路図である。
【図7】従来のスイッチング電源の一例を示す回路図で
ある。
ある。
10 定電圧回路 11 入力端子 12 定電圧制御部 13 トランス 14 出力端子 15 フィードバック部 16 二次側制御部 17 検出部 20 スイッチング電源 21 入力端子 22 整流平滑回路 23 スイッチングトランジスタ 24 トランス 25 フォワードコンバータ回路 26 出力端子 27 フィードバック回路 28 フォトカプラ 29 駆動制御回路 30 フォワードコンバータ回路 31 ツェナーダイオード 32 ダイオード 40 スイッチング電源 41 入力端子 42 整流平滑回路 43 スイッチングトランジスタ 44 トランス 45 フォワードコンバータ回路 46 出力端子 47 フィードバック回路 48 駆動制御回路 49 ダミー抵抗 50 フォワードコンバータ回路 51 抵抗 52 トランジスタ 53 ツェナーダイオード 54 スイッチングトランジスタ 55 電圧−デューティ変換回路
Claims (1)
- 【請求項1】 トランスの一次コイルに対して、直列に
接続された定電圧制御部を介して入力電圧が印加される
と共に、該トランスの二次コイルに対して出力端子が接
続されるようになっており、該出力端子間に発生する出
力電圧がフィードバック部によって前記定電圧制御部に
入力されることにより、該出力電圧が一定に保持され得
るようにした定電圧回路において、 上記トランスに補助コイルが備えられていて、該補助コ
イルに接続された検出部によって該補助コイルの電圧ま
たは電流を検出することにより、検出された電圧または
電流に基づいて前記フィードバック部,定電圧制御部ま
たは出力端子間に接続された二次側制御部が制御される
ことを特徴とする、定電圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2776293A JPH0731141A (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 定電圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2776293A JPH0731141A (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 定電圧回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0731141A true JPH0731141A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=12230024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2776293A Pending JPH0731141A (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 定電圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731141A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117411323A (zh) * | 2023-12-14 | 2024-01-16 | 和为盛泰技术有限公司 | 一种恒压恒流大功率dcdc电源电路 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5720823A (en) * | 1980-07-11 | 1982-02-03 | Hitachi Ltd | Switching power supply circuit |
| JPS57185523A (en) * | 1981-05-11 | 1982-11-15 | Fujitsu Denso Ltd | Switching power supply provided with dummy resistor |
| JPH01190261A (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイッチング電源装置 |
| JPH0343836U (ja) * | 1989-09-07 | 1991-04-24 |
-
1993
- 1993-02-17 JP JP2776293A patent/JPH0731141A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5720823A (en) * | 1980-07-11 | 1982-02-03 | Hitachi Ltd | Switching power supply circuit |
| JPS57185523A (en) * | 1981-05-11 | 1982-11-15 | Fujitsu Denso Ltd | Switching power supply provided with dummy resistor |
| JPH01190261A (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイッチング電源装置 |
| JPH0343836U (ja) * | 1989-09-07 | 1991-04-24 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117411323A (zh) * | 2023-12-14 | 2024-01-16 | 和为盛泰技术有限公司 | 一种恒压恒流大功率dcdc电源电路 |
| CN117411323B (zh) * | 2023-12-14 | 2024-04-26 | 和为盛泰技术有限公司 | 一种恒压恒流大功率dcdc电源电路 |
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