JPH0731186Y2 - プリント基板検査装置の押圧装置 - Google Patents
プリント基板検査装置の押圧装置Info
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- JPH0731186Y2 JPH0731186Y2 JP1989033062U JP3306289U JPH0731186Y2 JP H0731186 Y2 JPH0731186 Y2 JP H0731186Y2 JP 1989033062 U JP1989033062 U JP 1989033062U JP 3306289 U JP3306289 U JP 3306289U JP H0731186 Y2 JPH0731186 Y2 JP H0731186Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、プリント基板の回路パターンの導通状態を検
査するための検査装置に関し、更に詳しくは、プリント
基板の回路パターンの検査を行なう際にプリント基板を
ピンボード装置に均一に押し付けるための押圧装置に関
するものである。
査するための検査装置に関し、更に詳しくは、プリント
基板の回路パターンの検査を行なう際にプリント基板を
ピンボード装置に均一に押し付けるための押圧装置に関
するものである。
[従来の技術] プリント基板の回路パターンの導通検査をするための検
査装置としては種々のものがあり、一般に、多数のピン
を植設したピンボード装置と、その多数のピンに検査す
るプリント基板を押し付けるための押圧装置とを有して
いる。例えば、実開昭62−115670号にはこの種の検査装
置の一例が開示されており、この例において押圧装置は
第6図に示すように構成されている。
査装置としては種々のものがあり、一般に、多数のピン
を植設したピンボード装置と、その多数のピンに検査す
るプリント基板を押し付けるための押圧装置とを有して
いる。例えば、実開昭62−115670号にはこの種の検査装
置の一例が開示されており、この例において押圧装置は
第6図に示すように構成されている。
すなわち、同図において10は鉄板などの強磁性材からな
る上板、12はこの上板10の下方に所定間隔をおいて平行
に設けられた下板、14は上板10と下板12の間に挟持され
た側板であり、上板10と下板12と側板14とは側板14内を
貫通するボルト16により密閉された箱状のシリンダ本体
18を形成している。また、側板14には空気供給口20が設
けられ、下板12には所定間隔で複数の穴が形成され、こ
れらの穴にはスリーブ22を介して押圧ピン24が各々摺動
可能に挿入されている。
る上板、12はこの上板10の下方に所定間隔をおいて平行
に設けられた下板、14は上板10と下板12の間に挟持され
た側板であり、上板10と下板12と側板14とは側板14内を
貫通するボルト16により密閉された箱状のシリンダ本体
18を形成している。また、側板14には空気供給口20が設
けられ、下板12には所定間隔で複数の穴が形成され、こ
れらの穴にはスリーブ22を介して押圧ピン24が各々摺動
可能に挿入されている。
各押圧ピン24の上端部には永久磁石26が埋設され、その
永久磁石26の近傍にはフランジ部28が形成されている。
押圧ピン24の長さは、その上端部の永久磁石26が上板10
に吸着された状態で下端部(先端部)が下板12より外部
(下側)に若干突出する程度である。なお、上板10と側
板14及び下板12と側板14とはOリング30によって各々シ
ールされ、また、下板12と押圧ピン24との間はシール部
材32によって各々シールされ、シリンダ本体18内は密閉
空間を形成している。
永久磁石26の近傍にはフランジ部28が形成されている。
押圧ピン24の長さは、その上端部の永久磁石26が上板10
に吸着された状態で下端部(先端部)が下板12より外部
(下側)に若干突出する程度である。なお、上板10と側
板14及び下板12と側板14とはOリング30によって各々シ
ールされ、また、下板12と押圧ピン24との間はシール部
材32によって各々シールされ、シリンダ本体18内は密閉
空間を形成している。
プリント基板の回路パターンを検査する際は、ピンボー
ド装置の突出したピンの粗密に対応して、均一に押圧で
きる様に押圧ピン24を選択し、不要の押圧ピン24を上記
シリンダ本体18内に押し込み、その上端部の永久磁石26
を上板10に吸着させることによりロックさせ、この状態
でこの押圧装置全体を所定高さまで降下させ、空気供給
口20より圧搾空気を供給すると、ロックされていない押
圧ピン24のみが垂直に降下し、プリント基板の所望の位
置を押圧することになる。
ド装置の突出したピンの粗密に対応して、均一に押圧で
きる様に押圧ピン24を選択し、不要の押圧ピン24を上記
シリンダ本体18内に押し込み、その上端部の永久磁石26
を上板10に吸着させることによりロックさせ、この状態
でこの押圧装置全体を所定高さまで降下させ、空気供給
口20より圧搾空気を供給すると、ロックされていない押
圧ピン24のみが垂直に降下し、プリント基板の所望の位
置を押圧することになる。
[考案が解決しようとする課題] しかし、この押圧装置のシリンダ本体18内の空間におけ
る押圧ピン24の占める体積の割合はかなり小さいので、
空気供給口20から供給された圧搾空気のうちで押圧ピン
24の稼動に寄与しない圧搾空気がかなり有り、供給され
た圧搾空気が無駄に消費され、稼動コストが不必要に高
められていた。この場合、無駄に消費されている圧搾空
気の量を減らすために、押圧不用の押圧ピン24の周囲の
空間に詰め物をすることも考えられるが、押圧不用の押
圧ピン24がまとまって有るとは限らず、詰め物をするに
も大まかにしかできず、従って詰め物をしても圧搾空気
の消費量を減らす効果は少ない。
る押圧ピン24の占める体積の割合はかなり小さいので、
空気供給口20から供給された圧搾空気のうちで押圧ピン
24の稼動に寄与しない圧搾空気がかなり有り、供給され
た圧搾空気が無駄に消費され、稼動コストが不必要に高
められていた。この場合、無駄に消費されている圧搾空
気の量を減らすために、押圧不用の押圧ピン24の周囲の
空間に詰め物をすることも考えられるが、押圧不用の押
圧ピン24がまとまって有るとは限らず、詰め物をするに
も大まかにしかできず、従って詰め物をしても圧搾空気
の消費量を減らす効果は少ない。
また、この押圧装置のシリンダ本体18内は大きなエアタ
ンクとなっているため、シリンダ本体18内の圧力を一旦
大気圧にすると、次に所定圧力まで昇圧させるのに時間
がかかり、従ってプリント基板の検査に時間がかかって
いた。この場合、昇圧時間を短縮化するために空気供給
口20を大きくすることも考えられるが、そのようにする
と大型のバルブを使用しなければならず、押圧装置が大
型化してしまうことになる。
ンクとなっているため、シリンダ本体18内の圧力を一旦
大気圧にすると、次に所定圧力まで昇圧させるのに時間
がかかり、従ってプリント基板の検査に時間がかかって
いた。この場合、昇圧時間を短縮化するために空気供給
口20を大きくすることも考えられるが、そのようにする
と大型のバルブを使用しなければならず、押圧装置が大
型化してしまうことになる。
更に、この押圧装置は、押圧ピン24が作動不良の場合
に、上板10を外して押圧ピン24を交換しなければならず
面倒であり、また、検査するプリント基板の変更の場合
も、上板10を外して押圧ピン24を増減させなければなら
ず面倒であった。
に、上板10を外して押圧ピン24を交換しなければならず
面倒であり、また、検査するプリント基板の変更の場合
も、上板10を外して押圧ピン24を増減させなければなら
ず面倒であった。
本考案は圧搾空気の無駄な消費量を少なくしてシリンダ
の稼動コストを低下させ、また応答性を良くして、検査
時間の短縮を図ることができるコンパクトな押圧装置を
得ることを目的とするものである。
の稼動コストを低下させ、また応答性を良くして、検査
時間の短縮を図ることができるコンパクトな押圧装置を
得ることを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案に係る押圧装置は、密閉された流体供給隙間を形
成している一対の対向したプレートと、複数本のシリン
ダとを備え、前記一対のプレートの一方が任意の間隔で
貫通孔を有し、前記シリンダが押圧ピンとシリンダチュ
ーブとを有し、前記押圧ピンが前記シリンダチューブの
内側面を密着摺動するピストン部を有し、前記貫通孔に
前記シリンダチューブの後端部が外側から各々着脱可能
に取り付けられ、前記押圧ピンの基端部に該基端部を前
記一対のプレートの他方に着脱可能にロックさせるロッ
ク手段を設けることにより上記問題点を解決したもので
ある。
成している一対の対向したプレートと、複数本のシリン
ダとを備え、前記一対のプレートの一方が任意の間隔で
貫通孔を有し、前記シリンダが押圧ピンとシリンダチュ
ーブとを有し、前記押圧ピンが前記シリンダチューブの
内側面を密着摺動するピストン部を有し、前記貫通孔に
前記シリンダチューブの後端部が外側から各々着脱可能
に取り付けられ、前記押圧ピンの基端部に該基端部を前
記一対のプレートの他方に着脱可能にロックさせるロッ
ク手段を設けることにより上記問題点を解決したもので
ある。
[作用] 本考案においては、対向する2枚のプレート間の流体供
給隙間に圧搾空気を供給すると、該流体供給隙間内は小
容量であるので少しの圧搾空気で直ちに満たされ、続い
てシリンダの後端側にも直ちに圧搾空気が供給され、前
記シリンダの押圧ピンは、流体供給隙間に圧搾空気を供
給した後、直ちに突出してプリント基板を押圧する。
給隙間に圧搾空気を供給すると、該流体供給隙間内は小
容量であるので少しの圧搾空気で直ちに満たされ、続い
てシリンダの後端側にも直ちに圧搾空気が供給され、前
記シリンダの押圧ピンは、流体供給隙間に圧搾空気を供
給した後、直ちに突出してプリント基板を押圧する。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を添付図面を参照しながら説明
する。
する。
まず、本考案の実施例の説明に先立って、押圧装置を取
り付ける検査装置の概略構成について説明する。
り付ける検査装置の概略構成について説明する。
第2図は本考案に係る押圧装置を組み込んだ検査装置の
斜視図であり、この検査装置は、架台34の下部に取付け
られたチェッカーボード36と、架台34の上部に取り付け
られた押圧装置38よりなる。
斜視図であり、この検査装置は、架台34の下部に取付け
られたチェッカーボード36と、架台34の上部に取り付け
られた押圧装置38よりなる。
チェッカーボード36は検査されるプリント基板40の回路
パターンに合せて適宜箇所に多数本のプローブ42が上方
に向って突設され、各プローブ42の下端部は、リード線
を介して回路検査制御部に電気的に接続されており、検
査するプリント基板40は、このチェッカーボード36のプ
ローブ42の上に位置決めして載置されている。
パターンに合せて適宜箇所に多数本のプローブ42が上方
に向って突設され、各プローブ42の下端部は、リード線
を介して回路検査制御部に電気的に接続されており、検
査するプリント基板40は、このチェッカーボード36のプ
ローブ42の上に位置決めして載置されている。
押圧装置38はシリンダー等の昇降手段によって矢印Aで
示すように上下動ができるようになっており、検査時に
は降下し、複数個の押圧ピン24が、ピンボード装置のピ
ンの粗密に対応して均一に押圧できるように、載置され
たプリント基板40に向けて突出し、プリント基板40を下
方に押圧するようになっている。
示すように上下動ができるようになっており、検査時に
は降下し、複数個の押圧ピン24が、ピンボード装置のピ
ンの粗密に対応して均一に押圧できるように、載置され
たプリント基板40に向けて突出し、プリント基板40を下
方に押圧するようになっている。
次に、本考案に係る押圧装置について、第1図、第3図
及び第4図を参照しながら説明する。
及び第4図を参照しながら説明する。
第3図において、44は矩形状のベースプレート、46はベ
ースプレート44の上に積層されたベースカバーであり、
ベースプレート44とベースカバー46とは、第1図に示す
ように、ベースガスケット48を介して取付けボルト50に
て積層一体に連結されている。ベースガスケット48の中
央部は広い範囲に亙ってくり抜かれており、ベースプレ
ート44とベースカバー46との間にはベースガスケット48
によって所定間隔の密閉された隙間、すなわち流体供給
隙間52が形成されている。
ースプレート44の上に積層されたベースカバーであり、
ベースプレート44とベースカバー46とは、第1図に示す
ように、ベースガスケット48を介して取付けボルト50に
て積層一体に連結されている。ベースガスケット48の中
央部は広い範囲に亙ってくり抜かれており、ベースプレ
ート44とベースカバー46との間にはベースガスケット48
によって所定間隔の密閉された隙間、すなわち流体供給
隙間52が形成されている。
ベースプレート44には流体供給隙間52に通ずる多数のシ
リンダ取付孔54が桝目状に穿設されている(第3図参
照)。そして、第1図に示すように、シリンダ取付孔54
には、段部56が形成され、段部56には下から上に向って
クリップハウジング58、チューブガスケット60、スペー
サ62がこの順に取り付けられ、これらによってシリンダ
保持部が構成されている。
リンダ取付孔54が桝目状に穿設されている(第3図参
照)。そして、第1図に示すように、シリンダ取付孔54
には、段部56が形成され、段部56には下から上に向って
クリップハウジング58、チューブガスケット60、スペー
サ62がこの順に取り付けられ、これらによってシリンダ
保持部が構成されている。
クリップハウジング58は、第4図に示すように、断面コ
字状をしたリング状の部材からなり、その内側にリング
を切断した形状のワイヤクリップ64が収納されている。
スペーサ62は背の低い円筒状の部材からなり、その側面
には少なくとも1個以上の貫通孔62aが穿設されてい
る。ここで貫通孔62aの代わりにスペーサ62は、上面に
少なくとも1個以上の切り欠き溝を設けた形状でもよ
い。
字状をしたリング状の部材からなり、その内側にリング
を切断した形状のワイヤクリップ64が収納されている。
スペーサ62は背の低い円筒状の部材からなり、その側面
には少なくとも1個以上の貫通孔62aが穿設されてい
る。ここで貫通孔62aの代わりにスペーサ62は、上面に
少なくとも1個以上の切り欠き溝を設けた形状でもよ
い。
各シリンダ取付孔54にはロッド状のシリンダ66が下方に
向って各々挿着されている(第3図参照)。シリンダ66
は、第1図に示すように、筒状のシリンダチューブ68
と、このシリンダチューブ68内に同軸に挿入された押圧
ピン70と、シリンダチューブ68の先端部に押圧ピン70を
支持するように取り付けられたロッドカバー72とを有し
ている。
向って各々挿着されている(第3図参照)。シリンダ66
は、第1図に示すように、筒状のシリンダチューブ68
と、このシリンダチューブ68内に同軸に挿入された押圧
ピン70と、シリンダチューブ68の先端部に押圧ピン70を
支持するように取り付けられたロッドカバー72とを有し
ている。
シリンダチューブ68の後端部近傍にはシリンダ取付孔54
のシリンダ保持部のワイヤクリップ64と係合する溝68a
がリング状に形成され、押圧ピン70の後端にはピストン
部74が取り付けられ、ピストン部74の背部にはマグネッ
ト76が取り付けられ、シリンダチューブ68の後端部はマ
グネット76がベースカバー46に吸着できるように開口状
態になっている。
のシリンダ保持部のワイヤクリップ64と係合する溝68a
がリング状に形成され、押圧ピン70の後端にはピストン
部74が取り付けられ、ピストン部74の背部にはマグネッ
ト76が取り付けられ、シリンダチューブ68の後端部はマ
グネット76がベースカバー46に吸着できるように開口状
態になっている。
なお、押圧ピン70は少なくとも先端部が絶縁材料からな
っている。また、ベースカバー46には流体供給隙間52に
圧力空気を供給するための流体供給口77が設けられてい
る。
っている。また、ベースカバー46には流体供給隙間52に
圧力空気を供給するための流体供給口77が設けられてい
る。
次に、プリント基板を検査している状態を示す第5図を
参照しながらこの押圧装置の動作について説明する。
参照しながらこの押圧装置の動作について説明する。
この装置においては、レギュレータ81の空気圧力を約5k
gf/cm2としてバルブ78を切り換えることにより、大シリ
ンダ80を駆動させることができ、また、レギュレータ82
の空気圧力を約1〜2kgf/cm2(低圧)または約5kgf/cm2
とすることにより、シリンダ66の押圧ピン70を突出させ
ることができる。
gf/cm2としてバルブ78を切り換えることにより、大シリ
ンダ80を駆動させることができ、また、レギュレータ82
の空気圧力を約1〜2kgf/cm2(低圧)または約5kgf/cm2
とすることにより、シリンダ66の押圧ピン70を突出させ
ることができる。
まず、検査するプリント基板40が変ったら、大シリ
ンダ80が上昇した状態で、レギュレータ82の空気圧力を
約5kgf/cm2(マグネット76の吸着力以上の圧力)とし、
バルブ84をONにする。バルブ84をONにすると、押圧装置
38内にマグネット76の吸着力以上の圧力の空気が供給さ
れてシリンダ66の押圧ピン70が全て突出する。
ンダ80が上昇した状態で、レギュレータ82の空気圧力を
約5kgf/cm2(マグネット76の吸着力以上の圧力)とし、
バルブ84をONにする。バルブ84をONにすると、押圧装置
38内にマグネット76の吸着力以上の圧力の空気が供給さ
れてシリンダ66の押圧ピン70が全て突出する。
次に、シリンダ66の押圧ピン70が全て突出した後、
バルブ84をOFFにしてシリンダ66内の圧力を大気開放
し、プリント基板40を均一に押圧するのに不必要な押圧
ピン70を上方へ押し上げる。押圧ピン70は上方へ押し上
げられると、その基端部のマグネット76がベースカバー
46の下面に吸着されることによってそのままシリンダチ
ューブ68内にロックされる。
バルブ84をOFFにしてシリンダ66内の圧力を大気開放
し、プリント基板40を均一に押圧するのに不必要な押圧
ピン70を上方へ押し上げる。押圧ピン70は上方へ押し上
げられると、その基端部のマグネット76がベースカバー
46の下面に吸着されることによってそのままシリンダチ
ューブ68内にロックされる。
次に、チェッカーボード36上に検査するプリント基
板40を位置決めして載置した後、レギュレータ82の空気
圧力を約1〜2kgf/cm2とし、バルブ84をONにし、流体供
給口77よりマグネット76の吸着力よりも弱い圧力の空気
を供給する。流体供給口よりこの圧力の空気が供給され
ると、ロックされていない押圧ピン70のみが突出する。
板40を位置決めして載置した後、レギュレータ82の空気
圧力を約1〜2kgf/cm2とし、バルブ84をONにし、流体供
給口77よりマグネット76の吸着力よりも弱い圧力の空気
を供給する。流体供給口よりこの圧力の空気が供給され
ると、ロックされていない押圧ピン70のみが突出する。
そして、押圧ピン70がこのように突出した後、バルブ78
の上側のソレノイドをONにして、大シリンダ80を駆動さ
せて押圧装置38を降下させ、突出した押圧ピン70をプリ
ント基板40に接触させ、押圧装置38が充分に降下して基
板を均一に押圧するようになったら、バルブ78の上側の
ソレノイドをOFFにしてプリント基板40の検査を行う。
の上側のソレノイドをONにして、大シリンダ80を駆動さ
せて押圧装置38を降下させ、突出した押圧ピン70をプリ
ント基板40に接触させ、押圧装置38が充分に降下して基
板を均一に押圧するようになったら、バルブ78の上側の
ソレノイドをOFFにしてプリント基板40の検査を行う。
検査終了後、バルブ84をOFFにして流体供給隙間52
内の圧力を大気圧とし、バルブ78の下側のソレノイドを
ONにして押圧装置38を上昇させる。
内の圧力を大気圧とし、バルブ78の下側のソレノイドを
ONにして押圧装置38を上昇させる。
検査する次のプリント基板40が前回のものと同じものの
場合はチェッカーボード36上のプリント基板40を取り換
え、上記の操作から繰り返す。検査する次のプリント
基板40が異なる場合は上記の操作に戻る。
場合はチェッカーボード36上のプリント基板40を取り換
え、上記の操作から繰り返す。検査する次のプリント
基板40が異なる場合は上記の操作に戻る。
なお、数種類のプリント基板40の検査をするにあたっ
て、プリント基板40のうちで押圧を必要としない部分に
対応するベースプレート44のシリンダ取付孔54には予め
メクラ栓(図示せず)をし、他のシリンダ取付孔54には
各々シリンダ66を取り付けた状態にしておく。
て、プリント基板40のうちで押圧を必要としない部分に
対応するベースプレート44のシリンダ取付孔54には予め
メクラ栓(図示せず)をし、他のシリンダ取付孔54には
各々シリンダ66を取り付けた状態にしておく。
また、ベースプレート44のシリンダ取付孔54へのシリン
ダ66の取り付けは、シリンダ取付孔54へシリンダ66を押
し込むことによって行なわれる。すなわち、シリンダ取
付孔54にシリンダ66を押し込むとワイヤクリップ64が拡
がり、このワイヤクリップ64がシリンダチューブ68の溝
68aの位置まで達すると、ここでワイヤクリップ64が収
縮してシリンダチューブ68をロックする。
ダ66の取り付けは、シリンダ取付孔54へシリンダ66を押
し込むことによって行なわれる。すなわち、シリンダ取
付孔54にシリンダ66を押し込むとワイヤクリップ64が拡
がり、このワイヤクリップ64がシリンダチューブ68の溝
68aの位置まで達すると、ここでワイヤクリップ64が収
縮してシリンダチューブ68をロックする。
シリンダ66の取り外しは、ある程度の力でシリンダ66を
引っ張ることにより行なう。すなわち、シリンダ66を引
っ張るとワイヤクリップ64が拡がり、ワイヤクリップ64
がシリンダチューブ68の溝68aから抜け、シリンダ66が
外れることになる。
引っ張ることにより行なう。すなわち、シリンダ66を引
っ張るとワイヤクリップ64が拡がり、ワイヤクリップ64
がシリンダチューブ68の溝68aから抜け、シリンダ66が
外れることになる。
[考案の効果] 本考案は以上説明したように、対向する2枚のプレート
間に密閉された小さな空間の流体供給隙間を形成し、こ
こから各シリンダに圧力空気を供給させるようにしたの
で、供給する圧力空気を効率的に使用させることができ
るので、圧力空気の消費量を低減させることができると
いう効果がある。
間に密閉された小さな空間の流体供給隙間を形成し、こ
こから各シリンダに圧力空気を供給させるようにしたの
で、供給する圧力空気を効率的に使用させることができ
るので、圧力空気の消費量を低減させることができると
いう効果がある。
また、本考案は以上説明したように、押圧ピンごとにシ
リンダチューブを設けているので、押圧ピンとシリンダ
チューブとの間の空間を個々に小さくすることができ、
従って、密閉空間の総容積を小さくして、圧搾空気を効
率的に利用させることができるという効果がある。
リンダチューブを設けているので、押圧ピンとシリンダ
チューブとの間の空間を個々に小さくすることができ、
従って、密閉空間の総容積を小さくして、圧搾空気を効
率的に利用させることができるという効果がある。
また、本考案は以上説明したように、押圧ピンとシリン
ダチューブとの間の空間を押圧ピンの基端部のピストン
部によって遮断しているので、使用されない押圧ピンが
シリンダチューブに収納されている場合、圧搾空気はピ
ストン部に阻止されて押圧ピンとシリンダチューブとの
間の空間に供給されず、従って、圧搾空気を効率的に利
用させることができるという効果がある。
ダチューブとの間の空間を押圧ピンの基端部のピストン
部によって遮断しているので、使用されない押圧ピンが
シリンダチューブに収納されている場合、圧搾空気はピ
ストン部に阻止されて押圧ピンとシリンダチューブとの
間の空間に供給されず、従って、圧搾空気を効率的に利
用させることができるという効果がある。
また、本考案は以上説明したように、一方のプレートに
シリンダを着脱可能に取り付けているので、シリンダを
取り去ることによりシリンダ内の空間、すなわち密閉空
間の一部を除去することができ、従って、密閉空間を小
さくして、圧搾空気を効率的に利用させることができる
という効果がある。
シリンダを着脱可能に取り付けているので、シリンダを
取り去ることによりシリンダ内の空間、すなわち密閉空
間の一部を除去することができ、従って、密閉空間を小
さくして、圧搾空気を効率的に利用させることができる
という効果がある。
また、本考案は以上説明したように、小さな密閉空間に
圧力空気を供給させることができるので、応答性が高く
なり、検査時間の短縮化を図ることができ、しかも小さ
なバルブで稼動させて押圧装置をコンパクト化させるこ
とができるという効果がある。
圧力空気を供給させることができるので、応答性が高く
なり、検査時間の短縮化を図ることができ、しかも小さ
なバルブで稼動させて押圧装置をコンパクト化させるこ
とができるという効果がある。
更に、本考案は以上説明したようにプレートの一方にシ
リンダを着脱可能に取り付けたので、シリンダを外側か
ら簡単に引き抜くことができ、従って検査するプリント
基板を変更する場合はシリンダの数量や位置を容易に変
更することができ、またシリンダが作動不良の場合はシ
リンダを容易に交換することができるという効果があ
る。
リンダを着脱可能に取り付けたので、シリンダを外側か
ら簡単に引き抜くことができ、従って検査するプリント
基板を変更する場合はシリンダの数量や位置を容易に変
更することができ、またシリンダが作動不良の場合はシ
リンダを容易に交換することができるという効果があ
る。
第1図は第3図のI−I矢視断面図、第2図はプリント
基板検査装置の全体を示す斜視図、第3図は押圧装置を
下から見た状態の斜視図、第4図は第1図のシリンダ着
脱部の拡大図、第5図は押圧装置の動作を説明するため
の説明図、第6図は従来の押圧装置の部分断面図であ
る。 34…架台、36…チェッカーボード、38…押圧装置、40…
プリント基板、42…プローブ、44…ベースプレート、46
…ベースカバー、48…ベースガスケット、50…取付けボ
ルト、52…流体供給隙間、54…シリンダ取付孔、56…段
部、58…クリップハウジング、60…チューブガスケッ
ト、62…スペーサ、62a…貫通孔、64…ワイヤクリッ
プ、66…シリンダ、68…シリンダチューブ、68a…溝、7
0…押圧ピン、72…ロッドカバー、74…ピストン部、76
…マグネット、77…流体供給口、81…レギュレータ、78
…バルブ、80…大シリンダ、82…レギュレータ、84…バ
ルブ。
基板検査装置の全体を示す斜視図、第3図は押圧装置を
下から見た状態の斜視図、第4図は第1図のシリンダ着
脱部の拡大図、第5図は押圧装置の動作を説明するため
の説明図、第6図は従来の押圧装置の部分断面図であ
る。 34…架台、36…チェッカーボード、38…押圧装置、40…
プリント基板、42…プローブ、44…ベースプレート、46
…ベースカバー、48…ベースガスケット、50…取付けボ
ルト、52…流体供給隙間、54…シリンダ取付孔、56…段
部、58…クリップハウジング、60…チューブガスケッ
ト、62…スペーサ、62a…貫通孔、64…ワイヤクリッ
プ、66…シリンダ、68…シリンダチューブ、68a…溝、7
0…押圧ピン、72…ロッドカバー、74…ピストン部、76
…マグネット、77…流体供給口、81…レギュレータ、78
…バルブ、80…大シリンダ、82…レギュレータ、84…バ
ルブ。
Claims (1)
- 【請求項1】密閉された流体供給隙間を形成している一
対の対向したプレートと、複数本のシリンダとを備え、
前記一対のプレートの一方が任意の間隔で貫通孔を有
し、前記シリンダが押圧ピンとシリンダチューブとを有
し、前記押圧ピンが前記シリンダチューブの内側面を密
着摺動するピストン部を有し、前記貫通孔に前記シリン
ダチューブの後端部が外側から各々着脱可能に取り付け
られ、前記押圧ピンの基端部に該基端部を前記一対のプ
レートの他方に着脱可能にロックさせるロック手段が設
けられていることを特徴とするプリント基板検査装置の
押圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989033062U JPH0731186Y2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | プリント基板検査装置の押圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989033062U JPH0731186Y2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | プリント基板検査装置の押圧装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02124561U JPH02124561U (ja) | 1990-10-15 |
| JPH0731186Y2 true JPH0731186Y2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=31536425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989033062U Expired - Lifetime JPH0731186Y2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | プリント基板検査装置の押圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731186Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5732854U (ja) * | 1980-08-01 | 1982-02-20 | ||
| JPH0514211Y2 (ja) * | 1986-01-13 | 1993-04-15 | ||
| JPH0731184Y2 (ja) * | 1988-11-01 | 1995-07-19 | 日本ビクター株式会社 | 直動アクチュエータ |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP1989033062U patent/JPH0731186Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02124561U (ja) | 1990-10-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |