JPH0731303Y2 - 電圧発生回路 - Google Patents

電圧発生回路

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JPH0731303Y2
JPH0731303Y2 JP1986022188U JP2218886U JPH0731303Y2 JP H0731303 Y2 JPH0731303 Y2 JP H0731303Y2 JP 1986022188 U JP1986022188 U JP 1986022188U JP 2218886 U JP2218886 U JP 2218886U JP H0731303 Y2 JPH0731303 Y2 JP H0731303Y2
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JP
Japan
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transistor
voltage
emitter
resistor
series
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JPS62134116U (ja
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博泰 岸
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、温度補償された第1及び第2出力電圧を第1
及び第2トランジスタのエミッタから取り出す電圧発生
回路に関するもので、特にIC(集積回路)化に適した電
圧発生回路に関する。
(ロ)従来の技術 トランジスタのエミッタに温度補償された出力電圧を得
るものとして例えば実公昭53-33489号公報がある。第2
図は前記公報に記載されているトランジスタの温度補償
回路を示すもので、第1抵抗(1)、第2抵抗(2)、
第1ダイオード群(3)及び第2ダイオード群(3′)
とから成るバイアス回路は、トランジスタ(4)のベー
スに点Aからバイアス電圧を印加しているため、前記ト
ランジスタ(4)のエミッタに接続された出力端子
(5)に出力電圧を得ることができる。
ここで点Aの電圧をV1とすれば、V1は と表わされる。更にICの場合、Vfとトランジスタ(4)
のベース・エミッタ間電圧は等しいので、出力端子
(5)に発生する電圧をVEとすればVEは となる。このため、VEがVfに対し無関係になるためには とすれば良く、したがってVEは となり、温度変化に対して無関係の出力電圧を出力端子
(5)に発生することができる。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 しかしながら、第2図の回路においては温度補償された
出力電圧を1つしか得ることができず、複数個の温度補
償された出力電圧を得るためには、第2図の回路を複数
個作らなければならず素子数の増加を招くという問題が
あった。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案は、上述の点に鑑み成されたもので、コレクタが
電源に接続されエミッタが第1出力端子に接続された第
1トランジスタと、コレクタが前記第1トランジスタの
エミッタに接続され、エミッタが第2出力端子に接続さ
れた第2トランジスタと、前記第1トランジスタのベー
スに温度補償用の第1電圧を、前記第2トランジスタの
ベースに温度補償用の第2電圧をそれぞれ印加するバイ
アス回路とから成る。
(ホ)作用 本考案によれば、電源とアースとの間に接続された複数
の抵抗とダイオード群とから成る1つのバイアス回路に
より第1及び第2トランジスタのベースにバイアス電圧
を印加しているので、第1及び第2トランジスタのそれ
ぞれのエミッタに温度補償された出力電圧を得ることが
できる。
(ヘ)実施例 第1図は、本考案の一実施例を示す回路図で、(6)は
コレクタが電源と接続された第1トランジスタ、(7)
はコレクタが前記第1トランジスタ(6)のエミッタと
接続され、エミッタが抵抗(8)を介して接地されてい
る第2トランジスタ、(9)は第1トランジスタ(6)
のエミッタに接続された第1出力端子、(10)は第2ト
ランジスタ(7)のエミッタに接続された第2出力端
子、(11)及び(12)は電源と点Aとの間に直列接続さ
れた第1ダイオード群及び第1抵抗、(13)及び(14)
は点Aと点Bとの間に直列接続された第2ダイオード群
及び第2抵抗、(15)及び(16)は点Bとアースとの間
に直列接続された第3ダイオード群及び第3抵抗であ
る。尚、抵抗(8)の代りに定電流源を接続しても良
い。
第1及び第2トランジスタ(6)及び(7)のベース
は、第1乃至第3ダイオード群(11)乃至(15)と第1
乃至第3抵抗(12)乃至(16)とから成るバイアス回路
の点A及び点Bに各々接続されているため、第1及び第
2トランジスタ(6)及び(7)は導通し、その各々の
エミッタに所定の出力電圧が発生する。
ここで点Aの電圧をV1とすれば、V1は と表わされる。更にICの場合、Vfと第1及び第2トラン
ジスタ(6)及び(7)のベース・エミッタ間電圧は等
しいので、第1出力端子(9)に発生する電圧をVE1と
すれば、VE1は となる。したがって、VE1がVfに対し無関係になるため
には とすれば良く、したがってVE1は となり、温度変化に対して無関係の出力電圧を第1出力
端子(9)に発生することができる。同様に点Bの電圧
をV2とすれば、V2は と表わされ、更に第2出力端子(10)に発生する電圧を
VE2とすれば、VE2は となる。したがって、VE2がVfに対し無関係になるため
にはVfの項を零すれば良く、したがってVE2は となり、温度変化に対して無関係の出力電圧を第2出力
端子(10)に発生することができる。
したがって第1図の回路では、第1及び第2出力端子
(9)及び(10)に温度補償された出力電圧を得ること
ができる。
第3図は別の実施例を示す回路図で、(17)はコレクタ
が電源と接続された第1トランジスタ、(18)はコレク
タが前記第1トランジスタ(17)のエミッタと接続さ
れ、エミッタが抵抗(19)を介して接地されている第2
トランジスタ、(20)は第1トランジスタ(17)のエミ
ッタに接続された第1出力端子、(21)は第2トランジ
スタ(18)のエミッタに接続された第2出力端子、(2
2)は電源と点Dとの間に直列接続された第1抵抗、(2
3)は点Dと点Cとの間に直列接続された第1ダイオー
ド群、(24)及び(25)は点Dと点Cとの間に直列接続
された第4及び第5抵抗、(26)は点Cと点Bとの間に
直列接続された第2抵抗、(27)及び(28)は点Bとア
ースとの間に直列接続された第3抵抗及び第2ダイオー
ド群である。第1及び第2トランジスタ(17)及び(1
8)のベースは、第1乃至第5抵抗(22)乃至(27)と
第1及び第2ダイオード群(23)及び(28)とから成る
バイアス回路の点A及び点Bに各々接続されているた
め、第1及び第2トランジスタ(17)及び(18)は導通
し、その各々のエミッタに所定の出力電圧が発生する。
ここで点Aの電圧をV1とすれば、V1は と表わされる。更にICの場合、Vfと第1及び第2トラン
ジスタ(17)及び(18)のベース・エミッタ間電圧は等
しいので、第1出力端子(20)に発生する電圧をVE1と
すれば、VE1は となる。したがってVE1がVfに対して無関係になるため
には とすれば良く、したがってVE1は となり、温度変化に対して無関係の出力電圧を第1出力
端子(20)に発生することができる。同様に点Bの電圧
をV2とすれば、V2は と表わされ、更に第2出力端子(21)に発生する電圧を
VE2とすれば、VE2は となる。したがって、VE2がVfに対して無関係になるた
めには とすれば良く、したがってVE2は となり、温度変化に対して無関係の出力電圧を第1出力
端子(20)に発生することができる。尚、第3図の実施
例において例えば、 とすれば、第1抵抗(22)、第2抵抗(26)及び第3抵
抗(27)の比は、第(2)式及び第(4)式より となる。したがって ととすれば第(1)式は、 m(R5−2R4)+(n−3)(R4+R5)=0 となり、第(3)式は n=m+2 となる。ここで、n=3とすれば第4抵抗(24)及び第
5抵抗(25)の比は R4:R5=1:2 となり、第4及び第5抵抗(24)及び(25)の比を設定
することにより、第1及び第2出力端子(20)及び(2
1)に温度補償された出力電圧を得ることができる。
尚、第1図及び第3図の実施例においては、出力端子が
2つの場合について説明したが、3つ以上の場合も同様
に求めることができる。
(ト)考案の効果 以上述べた如く本考案によれば、複数のダイオード群及
び抵抗とから成る1つのバイアス回路によって、複数の
トランジスタのエミッタから温度補償された出力電圧を
得ることのできる電圧発生回路を提供できる。又、第3
図の実施例の如くすれば、2つのダイオード群と複数の
抵抗から成るバイアス回路によって2つの出力電圧を得
ることができるので、素子数の削減を更に行なうことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す回路図、第2図は従
来の電圧発生回路を示す回路図、及び第3図は第1図の
別の実施例を示す回路図である。 (6)……第1トランジスタ、(7)……第2トランジ
スタ、(9)……第1出力端子、(10)……第2出力端
子、(11)……第1ダイオード群、(12)……第1抵
抗、(13)……第2ダイオード群、(14)……第2抵
抗、(15)……第3ダイオード群、(16)……第3抵
抗。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コレクタが電源に接続されエミッタが第1
    出力端子に接続された第1トランジスタと、コレクタが
    前記第1トランジスタのエミッタに接続され、エミッタ
    が第2出力端子に接続された第2トランジスタと、l個
    のダイオードと第1抵抗(抵抗値R1)からなる第1の直
    列回路と、m個のダイオードと第2抵抗(抵抗値R2)か
    らなり前記第1の直列回路と直列接続された第2の直列
    回路と、n個のダイオードと第3抵抗(抵抗値R3)から
    なり前記第2の直列回路と直列接続された第3の直列回
    路とからなり、前記第1及び第2直列回路の接続中点を
    前記第1トランジスタのベースに接続するとともに前記
    第2及び第3直列回路の接続中点を前記第2トランジス
    タのベースに接続し、前記ダイオードの数と前記抵抗値
    の関係が であるとともに となるように設定したことを特徴とする電圧発生回路。
JP1986022188U 1986-02-18 1986-02-18 電圧発生回路 Expired - Lifetime JPH0731303Y2 (ja)

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JPS62134116U JPS62134116U (ja) 1987-08-24
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JPS6052513U (ja) * 1983-09-12 1985-04-13 三洋電機株式会社 直流安定化回路

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