JPS6233365Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6233365Y2 JPS6233365Y2 JP18271080U JP18271080U JPS6233365Y2 JP S6233365 Y2 JPS6233365 Y2 JP S6233365Y2 JP 18271080 U JP18271080 U JP 18271080U JP 18271080 U JP18271080 U JP 18271080U JP S6233365 Y2 JPS6233365 Y2 JP S6233365Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emitter
- transistor
- output transistor
- current
- circuit
- Prior art date
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- Control Of Electrical Variables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はコンパレータ、オペアンプと呼ばれる
演算増幅器等の集積化されたICに用いられる定
電流源で、特に入力電流を小さくする場合の微小
電流回路に関する。
演算増幅器等の集積化されたICに用いられる定
電流源で、特に入力電流を小さくする場合の微小
電流回路に関する。
従来ICにおいて、該IC内に設けた微小電流回
路は第1図に示す如く、出力トランジスタ1のコ
レクタに負荷2を接続し、そのベース側に抵抗
3,4及びダイオード5,6を接続し、そのエミ
ツタ側に抵抗4を接続してあるので、該ダイオー
ド5,6の各々の両端電圧VBE1及びVBE2との間
に次式が成立する。
路は第1図に示す如く、出力トランジスタ1のコ
レクタに負荷2を接続し、そのベース側に抵抗
3,4及びダイオード5,6を接続し、そのエミ
ツタ側に抵抗4を接続してあるので、該ダイオー
ド5,6の各々の両端電圧VBE1及びVBE2との間
に次式が成立する。
VBE2=VBE1−I′1R …(1)
又出力トランジスタ(1)のベース・エミツタ間立
上り電圧をVBE、ベース電位をVBとすると次式
が成立する。
上り電圧をVBE、ベース電位をVBとすると次式
が成立する。
VB=VBE2=VBE+I3R3 …(2)
ここでトランジスタ(1)のベース電流I′2はダイ
オード(6)に流れる電流に比較して充分小さいの
で、I′2=0、I′1=I2と考えても差支えない。
オード(6)に流れる電流に比較して充分小さいの
で、I′2=0、I′1=I2と考えても差支えない。
又前記ダイオード5,6のアノード・カソード
間電圧VBE1,VBE2及びトランジスタ(1)のベー
ス・エミツタ間電圧VBEの間には式(1)及び(2)より
次式の関係が成立する。
間電圧VBE1,VBE2及びトランジスタ(1)のベー
ス・エミツタ間電圧VBEの間には式(1)及び(2)より
次式の関係が成立する。
VBE2=VBE1−I2・R …(3)
VBE=VBE2−I3・R3
=VBE1−I2・R−I3・R3 …(4)
従つて(3),(4)より
VBE1>VBE2>VBE …(5)
が成立する。
ところで前記ダイオード5,6及びトランジス
タ(1)が集積回路上に同一の形状で作られている場
合、各々の立上り電圧と電流の関係は同じ特性に
なり、 が成立する。
タ(1)が集積回路上に同一の形状で作られている場
合、各々の立上り電圧と電流の関係は同じ特性に
なり、 が成立する。
上式(6)においてIsは飽和電流、qは電子の電
荷、kはボルツマン定数、Tは絶対温度を表わ
し、式(5)及び(6)の関係から I1>I2>I3 …(7) が成立し、負荷(2)に流れる電流を微小な値に設
定していた。
荷、kはボルツマン定数、Tは絶対温度を表わ
し、式(5)及び(6)の関係から I1>I2>I3 …(7) が成立し、負荷(2)に流れる電流を微小な値に設
定していた。
ところがこの様な微小な電流を得るためには、
第1図の回路をIC化する場合、第2図に示すよ
うにチツプ構成上、前記出力トランジスタ1、抵
抗4,4′及びダイオード5,6の部分がチツプ
上形成されるため、大きなチツプ面積を占めるこ
とになる。
第1図の回路をIC化する場合、第2図に示すよ
うにチツプ構成上、前記出力トランジスタ1、抵
抗4,4′及びダイオード5,6の部分がチツプ
上形成されるため、大きなチツプ面積を占めるこ
とになる。
そこで本考案は、前記欠点を除去した新規な微
小電流回路を提供するもので、以下図面に従つて
説明する。
小電流回路を提供するもので、以下図面に従つて
説明する。
第3図は本考案の微小電流回路の一実施例、第
4図は同回路のチツプ断面図、第5図は第3図の
等価回路図を示す。
4図は同回路のチツプ断面図、第5図は第3図の
等価回路図を示す。
次に第3図について説明すると、7はバイアス
抵抗、8はバイアス用トランジスタ、9,10は
エミツタ抵抗を示し、第5図においては、次の関
係が成立する。
抵抗、8はバイアス用トランジスタ、9,10は
エミツタ抵抗を示し、第5図においては、次の関
係が成立する。
VBE2=VBE1−(I12+I13)R12 …(8)
VBE=VBE2−I13R13
=VBE1−(I12+I13)R12−I13R13 …(9)
従つて
VBE1>VBE2>VBE …(10)
が成立する。
ここでトランジスタ1及び8が同一のIC上で
同じエミツタ面積で構成すれば、各々のトランジ
スタの立上り電圧とエミツタ電流の関係は同じ特
性になり、次式が成立する。
同じエミツタ面積で構成すれば、各々のトランジ
スタの立上り電圧とエミツタ電流の関係は同じ特
性になり、次式が成立する。
上式(10),(11)より
I11>I12>I13 …(12)
となり、又トランジスタ1のエミツタ電流とコ
レクタ電流は、ほぼ等しいので、I13=I0となり、
従つて式(12)より I11>I12>I0 …(12) が成立する。
レクタ電流は、ほぼ等しいので、I13=I0となり、
従つて式(12)より I11>I12>I0 …(12) が成立する。
前記第3図の回路をIC化すると第4図に示す
チツプ断面図から明らかな様に、バイアストラン
ジスタ8がマルチエミツタトランジスタにて構成
してあり、これに伴い該バイアストランジスタ
8、抵抗9,10及び出力トランジスタ1の部分
より成り、ICのチツプ上素子数が減少するだけ
でなく、占有面積も減少させることができる。
チツプ断面図から明らかな様に、バイアストラン
ジスタ8がマルチエミツタトランジスタにて構成
してあり、これに伴い該バイアストランジスタ
8、抵抗9,10及び出力トランジスタ1の部分
より成り、ICのチツプ上素子数が減少するだけ
でなく、占有面積も減少させることができる。
前述の第3図の実施例を設計する際、出力トラ
ンジスタ1のベース・エミツタ立上り電圧VBEと
コレクタ電流I0の間には次の関係が成立する。
ンジスタ1のベース・エミツタ立上り電圧VBEと
コレクタ電流I0の間には次の関係が成立する。
VBE=kT/qln(I0/Is) …(13)
ここで、kはボルツマン定数、Tは絶対温度
(〓)、qは電子の電荷、Isは飽和電流を示す。い
ま前記バイアストランジスタ8及び出力トランジ
スタ1が同一ペレツト上にあり、実効ベース・エ
ミツタ面積が同一であるとすると、 VBE2=VBE+I13R13 …(14) が成立する。
(〓)、qは電子の電荷、Isは飽和電流を示す。い
ま前記バイアストランジスタ8及び出力トランジ
スタ1が同一ペレツト上にあり、実効ベース・エ
ミツタ面積が同一であるとすると、 VBE2=VBE+I13R13 …(14) が成立する。
前記(8),(13),(14)式より次式が成立する。
R12=1/I12+I13・kT/qln(I11/I12)
…(15) R13=1/I13・kT/qln(I12/I13) …(16) 従つて前記抵抗9,10の値R12及びR13は式
(15)及び(16)より各々、電流I11及びI12及びI13
を定めることによつて求められる。
…(15) R13=1/I13・kT/qln(I12/I13) …(16) 従つて前記抵抗9,10の値R12及びR13は式
(15)及び(16)より各々、電流I11及びI12及びI13
を定めることによつて求められる。
以上の様に本考案によれば、従来の微小電流回
路の機能を保持し、集積化の際従来に比し素子数
の減少及びチツプ面積の縮少が図れ、コンパレー
タ及び演算増幅器等ICに必要な定電流源用の微
小電流回路として本考案は極めて有用である。
路の機能を保持し、集積化の際従来に比し素子数
の減少及びチツプ面積の縮少が図れ、コンパレー
タ及び演算増幅器等ICに必要な定電流源用の微
小電流回路として本考案は極めて有用である。
尚、一実施例として出力電流I0(I13にほぼ等し
い)を数μAとすると、I11を数100μA、I12を数
10μAに設定したとき、R12及びR13は10KΩオー
ダーの値となる。
い)を数μAとすると、I11を数100μA、I12を数
10μAに設定したとき、R12及びR13は10KΩオー
ダーの値となる。
第1図及び第2図は各々従来の微小電流回路及
びチツプ断面図、第3及び第4図は各々本考案の
同回路及びチツプ断面図、第5図は第3図の等価
回路を示す。 主な図番の説明、1……出力トランジスタ、2
……負荷、7……バイアス抵抗、8……バイアス
用トランジスタ、9,10……エミツタ抵抗。
びチツプ断面図、第3及び第4図は各々本考案の
同回路及びチツプ断面図、第5図は第3図の等価
回路を示す。 主な図番の説明、1……出力トランジスタ、2
……負荷、7……バイアス抵抗、8……バイアス
用トランジスタ、9,10……エミツタ抵抗。
Claims (1)
- コレクタが負荷に接続された出力トランジスタ
と、該出力トランジスタのエミツタとアースとの
間に直列接続された第1及び第2抵抗と、ベース
及びコレクタが前記出力トランジスタのベースに
共通接続されるとともに抵抗を介して電源に接続
され、第1エミツタがアースに、第2エミツタが
前記第1及び第2抵抗の接続中点にそれぞれ接続
されたマルチエミツタトランジスタとを備え、前
記負荷に微小電流を供給することを特徴とした微
小電流回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18271080U JPS6233365Y2 (ja) | 1980-12-18 | 1980-12-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18271080U JPS6233365Y2 (ja) | 1980-12-18 | 1980-12-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57104618U JPS57104618U (ja) | 1982-06-28 |
| JPS6233365Y2 true JPS6233365Y2 (ja) | 1987-08-26 |
Family
ID=29981321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18271080U Expired JPS6233365Y2 (ja) | 1980-12-18 | 1980-12-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6233365Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-18 JP JP18271080U patent/JPS6233365Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57104618U (ja) | 1982-06-28 |
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