JPH07313386A - 液体容器の栓体 - Google Patents

液体容器の栓体

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JPH07313386A
JPH07313386A JP11155294A JP11155294A JPH07313386A JP H07313386 A JPH07313386 A JP H07313386A JP 11155294 A JP11155294 A JP 11155294A JP 11155294 A JP11155294 A JP 11155294A JP H07313386 A JPH07313386 A JP H07313386A
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JP
Japan
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stopper
plug
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lid member
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JP11155294A
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English (en)
Inventor
Seiichi Ito
精一 伊藤
Toru Goto
亨 後藤
Yasuhiro Murakami
靖浩 村上
Shoji Sekihara
章司 関原
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Japan Oxygen Co Ltd
Taiyo Nippon Sanso Corp
Original Assignee
Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作機構が単純で低コストであり、耐久性に
優れた液体容器の栓体を提供する。 【構成】 容器本体10に着脱可能に取り付けられる栓
本体2と、この栓本体2内部に配設された栓内部材3
と、この栓内部材3の内部に配され上下に移動可能に設
けられて前記栓本体2の下部開口を開閉する弁体50
と、前記弁体50に取り付けられて弁体50とともに上
下移動する弁棒52と、前記弁棒52を上方に付勢する
弾性部材36と、前記栓本体2の上部にヒンジ回動可能
に取り付けられて栓本体2の上部開口を開閉するととも
に栓本体2の上部開口の閉塞時に前記弁体50を押し下
げて栓本体2の下部開口を閉塞する蓋部材4とを具備す
る液体容器の栓体。 【効果】 部品の形状が単純化され、製造及び組み立て
が容易に低コストで行うことができる。保守が容易で、
部品の摩耗などによる作動不良が防止でき、繰り返し使
用での耐久性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、魔法瓶等の液体容器を
密栓する栓体に関し、特に耐久性に優れ、低コストで製
造できる液体容器の栓体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、魔法瓶等の液体容器に設けられる
栓体としては、図8及び図9に示すようなワンタッチ栓
と呼ばれるものが広く用いられている。このワンタッチ
栓80は、略円筒状の外部栓81と、その内部に挿入さ
れた内部栓82とから概略構成され、その外部栓81内
周面と内部栓82外周面とに区画された間隙からなる液
流路88を通して、液体容器の内部と外部とが連通され
るようになっている。その液流路88の下方開口部近傍
には弁体86が配設され、その弁体86の上面が前記液
流路88の下方開口部に密着して液流路を閉鎖するか弁
体86の上面が該開口部から離間して液流路88を開放
するように構成されている。
【0003】このワンタッチ栓にあっては、内部栓82
上部に設けられた操作ボタン83を押圧することによ
り、その操作ボタン83と連動する係止片84が上下移
動し、その係止片84の上下移動により回転体89が回
転するとともに、その回転体89に固定された弁体86
が下方に移動する。この係止片84は、前記弁体86か
ら延設された棒状体に回転可能に取り付けられた回転体
89に係止され、弁体86は、液流路底部87から離間
して保持され、液流路を通して容器内部と外部とが連通
される。
【0004】次に、再び操作ボタン83を押圧すると、
回転体89が再び回転するに伴って係止片84が回転体
89から外れ、回転体89底部に配設されたバネ85の
付勢力により回転体89が上方に移動する。それととも
に、弁体86も上方へ移動し、弁体86の上面が液流路
底部87に密着した状態で保持され、液流路は閉鎖され
て、容器内部と外部は遮断される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
栓体にあっては、操作ボタンを指一本で押圧して容易に
液流路の開閉を行うことができる反面、長期間使用する
と、前記係止片と回転体の接触面における摩耗等により
作動不良が発生する等の耐久性の問題や、作動機構が複
雑なため、部品製造時に高い寸法精度が要求されること
からコストがかさむなどといった問題を有していた。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、作動機構が単純で部品製造コストが低く、耐久性に
優れた液体容器の栓体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の液体容器の栓体は、容器本体口部に着脱可
能に取り付けられる略筒状の栓本体と、この栓本体内部
に配設された栓内部材と、この栓内部材の内部に上下に
移動可能に設けられて前記栓本体の下部開口を開閉する
弁体と、前記弁体に取り付けられて前記栓内部材を貫通
してその上方に延出され、弁体の上下移動とともに上下
移動する弁棒と、前記栓内部材に設けられて前記弁棒を
上方に付勢する弾性部材と、前記栓本体の上部にヒンジ
回動可能に取り付けられて栓本体の上部開口を開閉する
とともに栓本体の上部開口の閉塞時に前記弁棒を押し下
げて弁体により栓本体の下部開口を閉塞する蓋部材とを
具備し、前記栓本体の内周面と栓内部材の外周面との間
に液流路が形成されてなることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の液体容器の栓体によれば、複雑な作動
機構を有しないため、部品の製造及び組み立てが、容易
に低コストで行うことができる。また、本発明の栓体に
あっては、その作動機構が容易に理解できるため保守が
容易になり、部品の摩耗などによる作動不良が防止で
き、繰り返し使用での耐久性が向上する。さらに、栓本
体から栓内部材を取り出すことができるようにすれば、
液体流路を容易に洗浄することができるため衛生的であ
る。本発明の好ましい態様では、蓋部材を閉鎖した状態
でのみコップをとりつけられるので、不注意による閉め
忘れがなくなり、誤動作による液漏れを予防することが
できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の液体容器の栓体を具体例を示
して詳細に説明する。図1から図5は、本発明の栓体の
第1の例を示すものである。図1において、符号1は栓
体であり、この栓体1は、カップ状の栓本体2と、その
栓体2内部に収納された略円柱状の栓内部材3と、前記
栓体1の口部を被蓋するようにヒンジ回動可能に取り付
けられた蓋部材4とから構成されている。さらに、この
例においては、前記栓体1を被蓋するようにコップ70
が配設されている。この栓体1及びコップ70が取り付
けられる容器本体10は、ステンレス製の内筒Aと外筒
Bとを口部で接合一体化して、それらの間に真空断熱層
Cを形成し、該口部をリング状の弾性体からなる止水パ
ッキンDで覆い、前記外筒Bの肩部から口部にかけて樹
脂製の肩部材Eを取り付けた構造とされている。
【0010】このような容器本体の口部に取り付けられ
る栓体1は、カップ状をなし、その底面に貫通孔20が
形成された栓本体2を有している。その栓本体2の外周
面にはネジ部21が形成され、前記容器本体10の内筒
Aの内周面に設けられたネジ部と螺合されている。この
栓本体2の底面外周部には、樹脂製のリング状の栓パッ
キン22が配設され、栓体1を容器本体10の口部に螺
合したとき、前記栓パッキン22が容器本体10の口部
内底11に当接して密着し、容器本体10の内部からの
液漏れがないようにされている。また、この栓本体2の
上部には、幅広の鍔部25が形成されており、その鍔部
25の一端に設けられた切り欠き部26(図3、図4参
照)に、蓋部材4がヒンジにより上下に回動可能に取り
付けられている。
【0011】この栓本体2の内部に収納された栓内部材
3は略中空円柱状をなし、その内部は水平に配設された
仕切り板35により、栓内部材上部31と栓内部材下部
32とに分けられている。この栓内部材上部31は、中
心軸部に貫通孔を有する中空円柱状であり、その上面に
は中心軸で互いに直行する二方向に配設された4つの突
片33(図5参照)が形成されている。また、その栓内
部材上部31に固着された栓内部材下部32は、前記栓
内部材上部と同径の円筒状をなし、その底部側面には開
口部34が設けられている。
【0012】さらに、前記栓内部材3は、その内部に弁
体50を具備している。この弁体50は、円盤状の弁本
体51とその弁本体51の中心から上方に延設された弁
棒52とからなる。この弁体50は、弁棒52が前記栓
内部材3の中心軸部に設けられた貫通孔を貫通するよう
に配設されている。また、この弁棒52の中間部には、
円盤状の平板部53が形成されており、その平板部53
と前記栓内部材3の仕切り板35との間には、バネ等の
弾性部材36が配設され、弁体50に上向きの付勢力が
与えられている。
【0013】また、前記弁棒52の弁本体51との接続
部外周には、弁棒パッキン59が取り付けられ、弁体5
0が上方に移動した際に、弁棒パッキン59が仕切り板
35の貫通孔に密着して閉鎖することにより、該弁体5
0と栓内部材3との水密性を保持できるようになってい
る。このようにして構成された栓内部材3は、前記栓本
体内部底面に溶着または強制嵌合などにより固着されて
いる。
【0014】前記栓本体2にヒンジ回動可能に取り付け
られた蓋部材4は、平板状の蓋上部材41と、凹部を有
する円盤状の蓋下部材42とが、間に爪部材43を挟む
ように固着されて構成されている。この爪部材43は、
前記蓋上部材41と蓋下部材42とで形成される間隙部
に移動可能に収納されており、爪部材43先端に設けら
れた2つの爪が、前記間隙部側面に形成された孔から蓋
部材4の外部に突出できるように配設されている。さら
に該間隙部内部には、バネ等の弾性体55が配設されて
おり、爪が蓋部材4から突出するように、前記爪部材4
3に付勢力を与えている。
【0015】また、前記蓋上部材41には、その中心付
近に角形の孔部44が形成されており、その孔部44に
前記爪部材43上面に設けられた操作部45が挿通され
ている。この操作部45を、前記弾性体55の付勢力に
反して移動させることにより、爪部材43の爪を蓋部材
4の内部に収納させることができるが、操作部を離せば
前記弾性体55の付勢力により再び爪が突出されるよう
に構成されている。
【0016】さらに、蓋上部材41の一側には延設部4
6を介して湾曲部49が形成され、この湾曲部49は、
前記栓本体2の切り欠き部26の内面に、ヒンジ回動軸
28で回動可能に連結されている。また、このヒンジ回
動軸28の、栓本体2と蓋部材4の間には、ねじりバネ
47が挿入されており、そのねじりバネ47の一端は栓
本体2上面に掛かり、他端は蓋部材4の下面にかかるよ
うにされ、蓋部材4が閉じられた状態において該蓋部材
を開く方向の付勢力が与えられている。蓋上部材41の
他側に形成された延設部48は、蓋部材4が閉じられた
ときに栓本体2の鍔部25に設けられた凹部27に緩く
嵌合され、位置ずれが起こりにくいようにされている。
【0017】さらに、この例にあっては、上記栓体1を
被蓋するようになコップ70が備えられている。このコ
ップ70は、容器本体10の肩部材Eの外周面に設けら
れたネジ部に着脱可能に螺合される。このコップ70を
装着した状態では、コップ70の底面71が栓体1の蓋
部材4の上面に当接し、蓋部材4を下方に押圧するよう
に構成されている。
【0018】上述したような本発明の栓体1は、次のよ
うにして好適に使用される。まず、コップ70及び栓体
1を外した状態で容器本体10内に熱湯などの液体を流
入し、次いで栓体1を容器本体10の口部にねじ込んで
装着する。栓体1の底面に設けられた栓パッキン22
が、容器本体10の口部内面11に当接し、液密性が保
持される。次に、栓体1の蓋部材4上面に配設された操
作部45を、図1における左側に引いて爪部材43を蓋
部材4内部に収納した状態で該蓋部材4を閉め、前記操
作部を離すとバネ47の付勢で爪部材43が蓋部材4か
ら突出し、その突出した爪が栓本体2内周面に設けられ
た爪孔29に嵌入されて蓋部材4が固定されたり、また
蓋部材4を栓本体2に向け上方より押圧すると、爪部材
43の先端が栓本体2の内周面に当接して、爪部材43
がバネ47を克服して左側に移動し、さらに爪孔29の
位置に達したとき、バネ47の付勢で爪部材43が右側
に移動し、その先端が突出して爪孔29に嵌入されて、
蓋部材4が固定される。
【0019】このように、蓋部材4を閉じた状態では、
その蓋部材4の底面で弁体50が下方に押圧される。押
圧された弁体50は弾性部材36の付勢力に反して下方
に移動し、弁体50底面に配設された弁パッキン58が
栓本体2の底面に圧着され、栓本体2底面に形成された
貫通孔20が閉鎖され、容器本体10内部が密閉され
る。本発明にあっては、前記弁パッキン58は、例えば
リング形状の外周部を折り返した構造等を有し、上下に
弾力性を持つものとするのが好ましい。
【0020】次に、蓋部材4の操作部45を再び図1に
おける左側に引き、爪部材43を蓋部材4内部に収納す
ると、栓本体2の爪孔29に挿入されていた爪がはず
れ、ねじりバネ47の付勢力によって蓋部材4は栓体1
を開放する方向にヒンジ回動する。このとき、蓋部材4
は、該蓋部材4と栓本体2の鍔部25とのなす角度が鈍
角になるまで開かれるようにするのが好ましい。これ
は、蓋部材4が開かれた状態ではコップ70が装着不可
能とされ、不用意な液体のもれを防止できるためであ
る。
【0021】図2に示すように蓋部材4が開けられた状
態では、弾性部材36の付勢力により弁体50が上方に
移動し、弁体50に設けられた平板部53上面が栓内部
材3の上面に当接する。それにともない、弁体50底面
に配設された弁パッキン58が栓本体2の底面から離間
し、栓本体2底面に形成された貫通孔20は開放され
る。この状態では、容器本体10内部から該貫通孔2
0、栓内部材底部に設けられた開口部34、さらに栓内
部材3外周面と栓本体2内周面とで形成される間隙を通
って外部に通じる液流路が形成され、容器本体10を傾
けることにより、内部に収納された熱湯などの液体を外
部に取り出すことができる。
【0022】このような栓体1にあっては、栓本体2底
面に形成された開口部20を、上下に弾力性をもった弁
パッキンを有する弁体50で開閉し、しかもその弁体5
0は、蓋部材4を介してコップ70により下方に押圧さ
れている。従って、例えば弁体50をなす弁棒52や蓋
部材4の寸法に多少のずれがあっても、弁パッキン58
がそのずれを吸収し、前記開口部を有効に閉鎖して液漏
れを生じないようにすることができる。また、前記弁棒
52には、弁棒パッキン59が設けられているため、弁
体50が上方に移動して栓本体が開口されたときに、内
部栓3の仕切り板35の孔を確実に塞ぎ、該孔からの液
もれを防止できる。
【0023】図6及び図7は、本発明の栓体の第2の例
を示す。この第2の例にあっては、栓本体2底部に形成
された貫通孔20を取り囲む底面部材60が、栓本体2
から取り外し可能とされている。この底面部材60は、
中心に貫通孔20を有する略円盤状の部材であり、その
下部周囲に形成されたネジ部61が、栓本体2底部の内
周面に形成されたネジ部と螺合可能にされている。ま
た、底面部材60上部には、大径の係止部63が形成さ
れており、この底面部材60を栓本体2に螺合した際、
この係止部63底面と栓本体2との間にパッキン62を
配設し、液密性を保持するとともに、この底面部材60
の取り付け位置を規制している。
【0024】この第2の例にあっては、前記底面部材6
0の係止部63上面に、栓内部材3が融着、強制嵌合ま
たは接着などにより固着される。従って、この栓内部材
3は、底面部材60とともに、栓本体2に着脱可能とさ
れている。従って、この第2の例の栓体1は、前記第1
の例の栓体1と同様に作動し、同様に使用することがで
きるが、栓内部材3が着脱可能に取り付けられているた
め、不使用時に栓内部材3を取り外し、液流路を容易に
洗浄することが可能となる。
【0025】本発明の好ましい態様にあっては、例えば
図8に示すようなコップ70を使用する。このコップ7
0は、本発明の栓体1を被蓋するように、容器本体10
に螺合などによって着脱される。このコップ70は、容
器本体10に取り付けられたとき、その底面71が蓋部
材4の操作部45端部に当接し、蓋部材4を押圧して閉
鎖状態に保つようにするのが好ましい。さらに、このコ
ップ70は、蓋部材4を閉じた状態でのみ容器本体10
に装着可能とするのが好ましい。
【0026】このようなコップ70を使用した場合、蓋
部材4を開放した状態では、例えば前記したように、蓋
部材4と栓本体2とが鈍角をなすように開かれていれ
ば、コップ70は取り付けることができない。また、蓋
部材4を閉じた状態でコップ70を装着した場合には、
蓋部材4がコップ70の底面71で押圧されて閉鎖状態
が保たれ、しかも操作部45が露出していないため、操
作部45に誤って触れて液流路を開放させることが無く
なる。
【0027】以上述べたように、本発明の液体容器の栓
体1は、栓本体2にヒンジ回動可能に取り付けられた蓋
部材4の開閉にともない、前記栓本体2内部に配設され
た栓内部材3に具備された弁体50が上下に移動し、よ
って液流路を開閉することを特徴とするもので、上記実
施例に限られるものではない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の液体容器
の栓体によれば、下記の効果を得ることができる。本発
明の栓体では複雑な作動機構を有さないため、部品の形
状が単純化が可能となり、製造及び組み立てを容易に低
コストで行うことができる。本発明の栓体は、作動機構
が単純化されているため、その作動機構を容易に理解で
き保守がしやすくなる。さらに、部品の摩耗などによる
作動不良が防止でき、繰り返し使用での耐久性が向上す
る。本発明の栓体では、栓本体から栓内部材を取り出す
ことができ、液体流路を容易に洗浄することが可能とな
るため衛生的である。本発明の好ましい態様にあって
は、蓋部材を閉鎖した状態でのみコップを取り付けるた
め、不注意による閉め忘れや誤動作が防止でき、液漏れ
等を予防して安全に使用することが可能となる。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の栓体の第1の例を示す断面図であ
る。
【図2】 本発明の栓体の第1の例において、蓋部材を
開いた状態を示す断面図である。
【図3】 本発明の栓体の第1の例を示す上面図であ
る。
【図4】 本発明の栓体の第1の例において、蓋部材を
開いた状態を示す上面図である。
【図5】 本発明の栓体の第1の例をなす栓内部材を示
す斜視図である。
【図6】 本発明の栓体の第2の例をなす底面部材を示
す斜視図である。
【図7】 本発明の栓体の第2の例を示す断面図であ
る。
【図8】 従来の栓体を示す断面図である。
【図9】 従来の栓体を説明するための斜視図である。
【符号の説明】
1…栓体、2…栓本体、3…栓内部材、4…蓋部材、1
0…容器本体、20…貫通孔、22…栓パッキン、28
…ヒンジ回動軸、33…突片、34…開口部、35…仕
切り板、36…弾性体、43…爪部材、44…孔部、4
5…操作部、50…弁体、52…弁棒、53…平板部、
58…弁パッキン、60…底面部材、70…コップ、8
1…外部栓、82…内部栓、83…操作ボタン、84…
係止片、89…回転体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関原 章司 東京都港区西新橋1丁目16番7号 日本酸 素株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体口部に着脱可能に取り付けられ
    る略筒状の栓本体と、この栓本体内部に配設された栓内
    部材と、この栓内部材の内部に上下に移動可能に設けら
    れて前記栓本体の下部開口を開閉する弁体と、前記弁体
    に取り付けられて前記栓内部材を貫通してその上方に延
    出され、弁体の上下移動とともに上下移動する弁棒と、
    前記栓内部材に設けられて前記弁棒を上方に付勢する弾
    性部材と、前記栓本体の上部にヒンジ回動可能に取り付
    けられて栓本体の上部開口を開閉するとともに栓本体の
    上部開口の閉塞時に前記弁棒を押し下げて弁体により栓
    本体の下部開口を閉塞する蓋部材とを具備し、前記栓本
    体の内周面と栓内部材の外周面との間に液流路が形成さ
    れてなることを特徴とする液体容器の栓体。
  2. 【請求項2】 前記栓内部材が、前記栓本体に着脱可能
    に取り付けられてなることを特徴とする請求項1記載の
    栓体。
  3. 【請求項3】 容器本体の肩部に、装着状態で前記蓋部
    材を前記栓本体上部開口に押し付けて栓本体を閉塞せし
    めるコップが着脱自在に取り付けられてなることを特徴
    とする請求項1または2記載の栓体。
  4. 【請求項4】 前記栓内部材の内部に設けられた仕切り
    板の貫通孔を挿通する弁棒に、弁体による栓本体下部開
    口の開口時に該貫通孔を閉じる弁棒パッキンが取り付け
    られてなる請求項1、2または3記載の栓体。
  5. 【請求項5】 前記弁体に取り付けられた弁パッキン
    が、リングの外周部を折り返した形状をなすことを特徴
    とする請求項1から4のいずれかに記載の栓体。
JP11155294A 1994-05-25 1994-05-25 液体容器の栓体 Withdrawn JPH07313386A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105361732A (zh) * 2015-10-30 2016-03-02 陈烁 防止被高气压顶落的暖瓶塞

Cited By (1)

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CN105361732A (zh) * 2015-10-30 2016-03-02 陈烁 防止被高气压顶落的暖瓶塞

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