JPH07313664A - パチンコ機 - Google Patents
パチンコ機Info
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- JPH07313664A JPH07313664A JP13129894A JP13129894A JPH07313664A JP H07313664 A JPH07313664 A JP H07313664A JP 13129894 A JP13129894 A JP 13129894A JP 13129894 A JP13129894 A JP 13129894A JP H07313664 A JPH07313664 A JP H07313664A
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- ball
- enclosed
- balls
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 封入球方式のパチンコ機で、ファール球を持
ち上げる揚球装置を不要にすると共に、封入球不足を未
然に防止できるようにする。 【構成】 賞球排出装置52の排出口には、賞球流路6
2と封入球補給流路63とを分岐させて設け、その分岐
部分に流路切替ダンパ71を設ける。封入球補給流路6
3は、封入球樋60につながり、この封入球樋60内に
は、集合樋53で集められたセーフ球とアウト球流入口
67から流入するアウト球が回収される。一方、ガイド
レールを逆戻りしてくるファール球はファール球回収通
路を通して球受皿に回収される。通常時は、流路切替ダ
ンパ71を賞球流路開放位置に保持し、封入球樋60の
途中に設けられたフラットセンサ68が封入球不足を検
出したときに、流路切替ダンパ71を封入球補給流路開
放位置に切り替えて、賞球排出装置52から排出される
パチンコ球を“封入球”として封入球樋60に補給す
る。
ち上げる揚球装置を不要にすると共に、封入球不足を未
然に防止できるようにする。 【構成】 賞球排出装置52の排出口には、賞球流路6
2と封入球補給流路63とを分岐させて設け、その分岐
部分に流路切替ダンパ71を設ける。封入球補給流路6
3は、封入球樋60につながり、この封入球樋60内に
は、集合樋53で集められたセーフ球とアウト球流入口
67から流入するアウト球が回収される。一方、ガイド
レールを逆戻りしてくるファール球はファール球回収通
路を通して球受皿に回収される。通常時は、流路切替ダ
ンパ71を賞球流路開放位置に保持し、封入球樋60の
途中に設けられたフラットセンサ68が封入球不足を検
出したときに、流路切替ダンパ71を封入球補給流路開
放位置に切り替えて、賞球排出装置52から排出される
パチンコ球を“封入球”として封入球樋60に補給す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発射装置により遊技盤
面に発射されたパチンコ球を前記発射装置側へ戻す循環
サイクルを構成したいわゆる封入球方式のパチンコ機に
関するものである。
面に発射されたパチンコ球を前記発射装置側へ戻す循環
サイクルを構成したいわゆる封入球方式のパチンコ機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この封入球方式のパチンコ機は、例えば
特開昭53−69738号公報,特開平4−12617
4号公報に示すように、球受皿内に貯留されているパチ
ンコ球を1個ずつ機外(島の球配給路)へ排出する動作
に同期させて、循環サイクル内に封入されている封入球
を1個ずつ発射装置へ送って遊技盤面に発射するように
なっている。この封入球方式は、遊技客が球受皿内に入
れて使用する貸球と、遊技盤面に発射される発射球(封
入球)とが完全に分離されるため、不正球の使用を排除
できる利点がある。
特開昭53−69738号公報,特開平4−12617
4号公報に示すように、球受皿内に貯留されているパチ
ンコ球を1個ずつ機外(島の球配給路)へ排出する動作
に同期させて、循環サイクル内に封入されている封入球
を1個ずつ発射装置へ送って遊技盤面に発射するように
なっている。この封入球方式は、遊技客が球受皿内に入
れて使用する貸球と、遊技盤面に発射される発射球(封
入球)とが完全に分離されるため、不正球の使用を排除
できる利点がある。
【0003】この封入球方式でも、他機種と同じく、ゲ
ーム中に、時たま、発射球がガイドレールを逆戻りして
ファール球となることがある。このファール球が発射位
置に戻ってしまうと、後続の球を遊技盤面へ発射できな
くなってしまうため、ガイドレールの下部にファール球
落下口を設けて、このファール球落下口からファール球
を落下させるようにしている。このファール球の落下位
置は、パチンコ機の構造上、発射位置よりも低くならざ
るを得ないため、上述した公開公報のものでは、ファー
ル球を再び封入球樋に戻すために、ファール球を持ち上
げる揚球装置を設けるようにしている。
ーム中に、時たま、発射球がガイドレールを逆戻りして
ファール球となることがある。このファール球が発射位
置に戻ってしまうと、後続の球を遊技盤面へ発射できな
くなってしまうため、ガイドレールの下部にファール球
落下口を設けて、このファール球落下口からファール球
を落下させるようにしている。このファール球の落下位
置は、パチンコ機の構造上、発射位置よりも低くならざ
るを得ないため、上述した公開公報のものでは、ファー
ル球を再び封入球樋に戻すために、ファール球を持ち上
げる揚球装置を設けるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成では、ファール球を封入球樋へ持ち上げる揚球装
置が必要となるため、構成が複雑化してコスト高になっ
てしまう欠点がある。しかも、盤面トラブル等でパチン
コ機の前面ガラス扉を開放したときに、封入球が遊技盤
面からこぼれ落ちる等して、封入球が徐々に減ってしま
い、封入球不足を招いて発射不能等の重大なトラブルを
招くおそれもある。
来構成では、ファール球を封入球樋へ持ち上げる揚球装
置が必要となるため、構成が複雑化してコスト高になっ
てしまう欠点がある。しかも、盤面トラブル等でパチン
コ機の前面ガラス扉を開放したときに、封入球が遊技盤
面からこぼれ落ちる等して、封入球が徐々に減ってしま
い、封入球不足を招いて発射不能等の重大なトラブルを
招くおそれもある。
【0005】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、従ってその目的は、封入球方式のものに
おいて、ファール球を持ち上げる揚球装置を不要にする
と共に、封入球不足を未然に防止することができて、封
入球不足による発射不能等のトラブルを防ぐことができ
るパチンコ機を提供することにある。
たものであり、従ってその目的は、封入球方式のものに
おいて、ファール球を持ち上げる揚球装置を不要にする
と共に、封入球不足を未然に防止することができて、封
入球不足による発射不能等のトラブルを防ぐことができ
るパチンコ機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、発射装置により遊技盤面に発射されたパ
チンコ球を前記発射装置側へ戻す循環サイクルを構成
し、パチンコ機の前面下部に設けられた球受皿内に貯留
されているパチンコ球を1個ずつ機外へ排出する動作に
同期させて、前記循環サイクル内に封入されている封入
球を1個ずつ前記発射装置へ送って前記遊技盤面に発射
するようにしたパチンコ機において、発射球案内用のガ
イドレールを逆戻りしてくる封入球を“ファール球”と
して前記球受皿に回収するファール球回収通路と、遊技
盤面へ発射される発射球又はファール球を確認する発射
確認センサと、賞球タンクから補給されるパチンコ球を
所定個数ずつ排出する動作を行う賞球排出装置と、この
賞球排出装置から排出されるパチンコ球を“賞球”とし
て前記球受皿へ流下させる賞球流路と当該パチンコ球を
“封入球”として前記循環サイクルに補給する封入球補
給流路との間で流路を切り替える流路切替手段と、前記
循環サイクル内に封入されている封入球の封入量が所定
量以下になったか否かを検出する封入球量検出手段と、
通常時は前記流路切替手段を賞球流路開放位置に保持し
て前記賞球排出装置から排出されるパチンコ球を“賞
球”として前記球受皿へ流下させ、前記封入球の封入量
が所定量以下になったときに前記封入球量検出手段の検
出信号に基づいて前記流路切替手段を封入球補給流路開
放位置に切り替えて前記賞球排出装置を作動させること
により、前記賞球排出装置から排出されるパチンコ球を
“封入球”として前記循環サイクル内に補給するように
制御する制御手段とを備えた構成としたものである(請
求項1)。
に、本発明は、発射装置により遊技盤面に発射されたパ
チンコ球を前記発射装置側へ戻す循環サイクルを構成
し、パチンコ機の前面下部に設けられた球受皿内に貯留
されているパチンコ球を1個ずつ機外へ排出する動作に
同期させて、前記循環サイクル内に封入されている封入
球を1個ずつ前記発射装置へ送って前記遊技盤面に発射
するようにしたパチンコ機において、発射球案内用のガ
イドレールを逆戻りしてくる封入球を“ファール球”と
して前記球受皿に回収するファール球回収通路と、遊技
盤面へ発射される発射球又はファール球を確認する発射
確認センサと、賞球タンクから補給されるパチンコ球を
所定個数ずつ排出する動作を行う賞球排出装置と、この
賞球排出装置から排出されるパチンコ球を“賞球”とし
て前記球受皿へ流下させる賞球流路と当該パチンコ球を
“封入球”として前記循環サイクルに補給する封入球補
給流路との間で流路を切り替える流路切替手段と、前記
循環サイクル内に封入されている封入球の封入量が所定
量以下になったか否かを検出する封入球量検出手段と、
通常時は前記流路切替手段を賞球流路開放位置に保持し
て前記賞球排出装置から排出されるパチンコ球を“賞
球”として前記球受皿へ流下させ、前記封入球の封入量
が所定量以下になったときに前記封入球量検出手段の検
出信号に基づいて前記流路切替手段を封入球補給流路開
放位置に切り替えて前記賞球排出装置を作動させること
により、前記賞球排出装置から排出されるパチンコ球を
“封入球”として前記循環サイクル内に補給するように
制御する制御手段とを備えた構成としたものである(請
求項1)。
【0007】更に、前記循環サイクルに前記封入球を抜
くための球抜き手段を設けることが好ましい(請求項
2)。この場合、前記制御手段は、前記球抜き手段が球
抜き位置へ開放されているときには、前記封入球量検出
手段の検出信号を無視し、前記球抜き手段が閉鎖された
後に前記封入球量検出手段の検出信号により前記循環サ
イクル内に封入球を補給するように制御する構成とする
と良い(請求項3)。
くための球抜き手段を設けることが好ましい(請求項
2)。この場合、前記制御手段は、前記球抜き手段が球
抜き位置へ開放されているときには、前記封入球量検出
手段の検出信号を無視し、前記球抜き手段が閉鎖された
後に前記封入球量検出手段の検出信号により前記循環サ
イクル内に封入球を補給するように制御する構成とする
と良い(請求項3)。
【0008】更に、前記球受皿を、数百個程度若しくは
それ以上のパチンコ球を貯留できるように大容量化する
と共に、その底面の少なくとも一部を上下方向に傾動可
能な可動底板により構成し、この可動底板を弾性支持手
段により弾性支持する構成としても良い(請求項4)。
それ以上のパチンコ球を貯留できるように大容量化する
と共に、その底面の少なくとも一部を上下方向に傾動可
能な可動底板により構成し、この可動底板を弾性支持手
段により弾性支持する構成としても良い(請求項4)。
【0009】
【作用】上述した請求項1の構成によれば、発射球案内
用のガイドレールを逆戻りしてくる封入球は、“ファー
ル球”となり、ファール球回収通路を通って球受皿に回
収される。従って、ファール球が発生するごとに封入球
が1個ずつ減少することになるが、封入球の封入量が所
定量以下になると、それが封入球量検出手段により検出
され、その検出信号により、制御手段が流路切替手段を
封入球補給流路開放位置に切り替えて賞球排出装置を作
動させ、この賞球排出装置から排出されるパチンコ球を
“封入球”として循環サイクル内に補給する。これによ
り、ファール球を持ち上げる揚球装置が不要になると共
に、封入球不足が未然に防止される。尚、通常時、つま
り封入球の封入量が所定量よりも多いときには、流路切
替手段が賞球流路開放位置に保持され、賞球排出装置か
ら排出されるパチンコ球が“賞球”として球受皿へ流れ
込む。また、ゲーム中は、遊技盤面へ発射される発射球
又はファール球を発射確認センサにより確認し、球受皿
25から排出されるパチンコ球と遊技盤面へ発射される
発射球(ファール球を除く)との関係を正確に1:1に
保つように制御する。
用のガイドレールを逆戻りしてくる封入球は、“ファー
ル球”となり、ファール球回収通路を通って球受皿に回
収される。従って、ファール球が発生するごとに封入球
が1個ずつ減少することになるが、封入球の封入量が所
定量以下になると、それが封入球量検出手段により検出
され、その検出信号により、制御手段が流路切替手段を
封入球補給流路開放位置に切り替えて賞球排出装置を作
動させ、この賞球排出装置から排出されるパチンコ球を
“封入球”として循環サイクル内に補給する。これによ
り、ファール球を持ち上げる揚球装置が不要になると共
に、封入球不足が未然に防止される。尚、通常時、つま
り封入球の封入量が所定量よりも多いときには、流路切
替手段が賞球流路開放位置に保持され、賞球排出装置か
ら排出されるパチンコ球が“賞球”として球受皿へ流れ
込む。また、ゲーム中は、遊技盤面へ発射される発射球
又はファール球を発射確認センサにより確認し、球受皿
25から排出されるパチンコ球と遊技盤面へ発射される
発射球(ファール球を除く)との関係を正確に1:1に
保つように制御する。
【0010】また、請求項2のように、循環サイクルに
球抜き手段を設ければ、この球抜き手段により定期的に
封入球を入れ替えたり、クリーニングしたりすることが
できる。この場合、球抜き手段は駆動源の駆動力により
開閉する構成としたり、或は手動操作で開閉するように
しても良いが、これらいずれの場合も、球抜き中は、上
述した封入球量検出手段の検出信号による封入球の補給
動作を停止させる必要がある。
球抜き手段を設ければ、この球抜き手段により定期的に
封入球を入れ替えたり、クリーニングしたりすることが
できる。この場合、球抜き手段は駆動源の駆動力により
開閉する構成としたり、或は手動操作で開閉するように
しても良いが、これらいずれの場合も、球抜き中は、上
述した封入球量検出手段の検出信号による封入球の補給
動作を停止させる必要がある。
【0011】そこで、請求項3では、球抜き中の封入球
補給動作を制御手段により自動的に停止させるようにし
ている。つまり、制御手段は、球抜き手段が球抜き位置
へ開放されているときには、封入球量検出手段の検出信
号を無視し、球抜き手段が閉鎖された後に封入球量検出
手段の検出信号により循環サイクル内に自動的に封入球
を補給するように制御する。これにより、球抜き中の封
入球補給動作の停止から球抜き終了後の封入球補給動作
の実行までの処理が自動化される。尚、球抜き中の封入
球補給動作の停止を手動操作で行うようにしても良いこ
とは言うまでもない。
補給動作を制御手段により自動的に停止させるようにし
ている。つまり、制御手段は、球抜き手段が球抜き位置
へ開放されているときには、封入球量検出手段の検出信
号を無視し、球抜き手段が閉鎖された後に封入球量検出
手段の検出信号により循環サイクル内に自動的に封入球
を補給するように制御する。これにより、球抜き中の封
入球補給動作の停止から球抜き終了後の封入球補給動作
の実行までの処理が自動化される。尚、球抜き中の封入
球補給動作の停止を手動操作で行うようにしても良いこ
とは言うまでもない。
【0012】ところで、従来のパチンコ機の球受皿は、
いわゆる“上皿”と“下皿”と称される2つの球受皿が
あり、上皿は、賞球として排出されるパチンコ球を受け
溜め、そのパチンコ球を流出口から整流器へ向って1列
に整列させて流下させる球受皿であり、一方、下皿は、
上皿のパチンコ球が満杯になったときに、賞球を受け溜
める補助的な球受皿である。このように2つの球受皿を
必要とする理由は、上皿の容量を大きくすると、上皿内
で下流側のパチンコ球に加わる背圧(背後のパチンコ球
から受ける荷重)が大きくなり過ぎて、その背圧によっ
てパチンコ球がブリッジを組んで球流れが悪くなってし
まうためであり、それ故に、従来の上皿の容量は、球流
れに支障を来さないように、せいぜい百数十個程度が限
界であった。この程度の数のパチンコ球は、入賞が少な
いとき(いわゆるスランプ状態のとき)には直ぐに無く
なってしまうので、ゲーム中に遊技客がゲームを中断し
て下皿からパチンコ球を上皿へ移し替える作業を何回も
行わなければならず、甚だ面倒であるばかりか、ゲーム
を興ざめさせてしまう原因にもなっている。
いわゆる“上皿”と“下皿”と称される2つの球受皿が
あり、上皿は、賞球として排出されるパチンコ球を受け
溜め、そのパチンコ球を流出口から整流器へ向って1列
に整列させて流下させる球受皿であり、一方、下皿は、
上皿のパチンコ球が満杯になったときに、賞球を受け溜
める補助的な球受皿である。このように2つの球受皿を
必要とする理由は、上皿の容量を大きくすると、上皿内
で下流側のパチンコ球に加わる背圧(背後のパチンコ球
から受ける荷重)が大きくなり過ぎて、その背圧によっ
てパチンコ球がブリッジを組んで球流れが悪くなってし
まうためであり、それ故に、従来の上皿の容量は、球流
れに支障を来さないように、せいぜい百数十個程度が限
界であった。この程度の数のパチンコ球は、入賞が少な
いとき(いわゆるスランプ状態のとき)には直ぐに無く
なってしまうので、ゲーム中に遊技客がゲームを中断し
て下皿からパチンコ球を上皿へ移し替える作業を何回も
行わなければならず、甚だ面倒であるばかりか、ゲーム
を興ざめさせてしまう原因にもなっている。
【0013】そこで、請求項4によれば、球受皿を、数
百個程度若しくはそれ以上のパチンコ球を貯留できるよ
うに大容量化すると共に、その底面の少なくとも一部を
上下方向に傾動可能な可動底板により構成し、この可動
底板を弾性支持手段により弾性支持する構成としてい
る。この球受皿は、パチンコ球の貯留量が多くなるに従
ってその重量により可動底板が弾性支持手段の反発力に
抗して押し下げられ、その下り勾配が小さくなる(ここ
で「下り勾配が小さくなる」とは下り勾配が0°に近付
くことと0°以下になることのいずれかを意味する)。
この構成により、球受皿内のパチンコ球の貯留量が従来
よりも多くなっても、パチンコ球1個当りの背圧が小さ
くなって、下流側のパチンコ球に加わる背圧が適正レベ
ルに抑えられ、下流側でパチンコ球がブリッジを組んで
球流れが悪くなることが未然に防止される。
百個程度若しくはそれ以上のパチンコ球を貯留できるよ
うに大容量化すると共に、その底面の少なくとも一部を
上下方向に傾動可能な可動底板により構成し、この可動
底板を弾性支持手段により弾性支持する構成としてい
る。この球受皿は、パチンコ球の貯留量が多くなるに従
ってその重量により可動底板が弾性支持手段の反発力に
抗して押し下げられ、その下り勾配が小さくなる(ここ
で「下り勾配が小さくなる」とは下り勾配が0°に近付
くことと0°以下になることのいずれかを意味する)。
この構成により、球受皿内のパチンコ球の貯留量が従来
よりも多くなっても、パチンコ球1個当りの背圧が小さ
くなって、下流側のパチンコ球に加わる背圧が適正レベ
ルに抑えられ、下流側でパチンコ球がブリッジを組んで
球流れが悪くなることが未然に防止される。
【0014】その後、パチンコ球の貯留量が少なくなる
に従って、可動底板に加わるパチンコ球の重量が小さく
なって、可動底板が弾性支持手段により上方へ押し戻さ
れ、可動底板の下り勾配が大きくなる。これにより、下
流側のパチンコ球に加わる背圧が常に適正レベルに自動
調整されて、スムーズな球流れが確保される。
に従って、可動底板に加わるパチンコ球の重量が小さく
なって、可動底板が弾性支持手段により上方へ押し戻さ
れ、可動底板の下り勾配が大きくなる。これにより、下
流側のパチンコ球に加わる背圧が常に適正レベルに自動
調整されて、スムーズな球流れが確保される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。まず、パチンコ機全体の概略構成を図3に基づ
いて説明する。パチンコ機の機枠11の前面には遊技盤
12が取り付けられ、この遊技盤12の前面(遊技盤
面)に中央入賞装置13や各種の入賞口14a,14
b,14cが設けられ、この遊技盤12の下端中央には
アウト球排出口21が設けられている。また、機枠11
の下部右側部には、操作ハンドル15,発射モータ1
6,打球槌17,発射レール18等からなる発射装置1
9が設けられている。この発射装置19の打球槌17に
より発射レール18に沿って発射されたパチンコ球(封
入球)は、円弧状に延びるガイドレール20によって遊
技盤面の上部に案内されるようになっている。
明する。まず、パチンコ機全体の概略構成を図3に基づ
いて説明する。パチンコ機の機枠11の前面には遊技盤
12が取り付けられ、この遊技盤12の前面(遊技盤
面)に中央入賞装置13や各種の入賞口14a,14
b,14cが設けられ、この遊技盤12の下端中央には
アウト球排出口21が設けられている。また、機枠11
の下部右側部には、操作ハンドル15,発射モータ1
6,打球槌17,発射レール18等からなる発射装置1
9が設けられている。この発射装置19の打球槌17に
より発射レール18に沿って発射されたパチンコ球(封
入球)は、円弧状に延びるガイドレール20によって遊
技盤面の上部に案内されるようになっている。
【0016】また、機枠11の前面下部には、数百個程
度若しくはそれ以上のパチンコ球を貯留できるように大
容量化された球受皿25が設けられており、以下、この
球受皿25の構成を図4(縦断右側面図),図5(縦断
正面図),図6(整流器部分の縦断左側面図)に基づい
て説明する。この球受皿25は、機枠11の前面に設け
られた流入口30から流入したパチンコ球を受け溜め、
このパチンコ球を球受皿25の前部に設けられた流出口
31に向けて前方へ流すようになっている。この球受皿
25は、底面を可動底板26により構成し、この可動底
板26の前端部を軸27を介して球受皿25の側壁に支
持させることで、その軸27を支点にして可動底板26
を上下方向に傾動可能に支持させている。
度若しくはそれ以上のパチンコ球を貯留できるように大
容量化された球受皿25が設けられており、以下、この
球受皿25の構成を図4(縦断右側面図),図5(縦断
正面図),図6(整流器部分の縦断左側面図)に基づい
て説明する。この球受皿25は、機枠11の前面に設け
られた流入口30から流入したパチンコ球を受け溜め、
このパチンコ球を球受皿25の前部に設けられた流出口
31に向けて前方へ流すようになっている。この球受皿
25は、底面を可動底板26により構成し、この可動底
板26の前端部を軸27を介して球受皿25の側壁に支
持させることで、その軸27を支点にして可動底板26
を上下方向に傾動可能に支持させている。
【0017】この可動底板26の後部側は、下方から弾
性支持手段であるバネ28により受け支えられ、パチン
コ球の貯留量が少ないときには、可動底板26の後部側
がバネ28の反発力により押し上げられて、可動底板2
6の下り勾配が大きくなる。この可動底板26の最大勾
配は、可動底板26の上流側端部(後端部)に設けられ
た突片26aが、球受皿25の後壁に形成されたストッ
パ部29に突き当たることで規制される。そして、球受
皿25内のパチンコ球の貯留量が多くなるに従って、そ
の重量により可動底板26がバネ28の反発力に抗して
図4に二点鎖線で示すように押し下げられてその下り勾
配が小さくなる(この実施例では、最終的には下り勾配
が0°以下になる)。
性支持手段であるバネ28により受け支えられ、パチン
コ球の貯留量が少ないときには、可動底板26の後部側
がバネ28の反発力により押し上げられて、可動底板2
6の下り勾配が大きくなる。この可動底板26の最大勾
配は、可動底板26の上流側端部(後端部)に設けられ
た突片26aが、球受皿25の後壁に形成されたストッ
パ部29に突き当たることで規制される。そして、球受
皿25内のパチンコ球の貯留量が多くなるに従って、そ
の重量により可動底板26がバネ28の反発力に抗して
図4に二点鎖線で示すように押し下げられてその下り勾
配が小さくなる(この実施例では、最終的には下り勾配
が0°以下になる)。
【0018】この実施例では、可動底板26の下流側の
1辺部を除く他の3辺部に、立上り壁26bが一体に形
成され、この立上り壁26bでパチンコ球を受けること
によって球受皿25の内側面とパチンコ球との接触抵抗
を少なくして、可動底板26の上下動をスムーズに行わ
せるようになっている。更に、この可動底板26は、左
右両側部から中央部の流出口31側に向けて自然に球流
れするように、左右両側部から中央部に向けて下り傾斜
がつけられている。
1辺部を除く他の3辺部に、立上り壁26bが一体に形
成され、この立上り壁26bでパチンコ球を受けること
によって球受皿25の内側面とパチンコ球との接触抵抗
を少なくして、可動底板26の上下動をスムーズに行わ
せるようになっている。更に、この可動底板26は、左
右両側部から中央部の流出口31側に向けて自然に球流
れするように、左右両側部から中央部に向けて下り傾斜
がつけられている。
【0019】一方、可動底板26から流出口31へ流出
したパチンコ球は、球受皿25の前部に設けられた整流
路32(図5参照)に流れ込み、この整流路32内で一
列に整列されながら左側方へ流れて、球受皿25の左側
部に設けられた整流器33に導かれる。上記整流路32
の途中部の上壁面には、パチンコ球の流れを一列になら
す球ならし板34がスプリング35により下方に付勢さ
れた状態で設けられている。また、整流路32の上流部
には球抜き口36が設けられ、この球抜き口36を球抜
き部材37によって開閉できるようになっている。この
球抜き部材37は、通常はスプリング38の弾発力によ
り球抜き口36を閉鎖する位置に保持され、遊技客が球
抜き部材37のレバー39(図4参照)を右方向にスラ
イド操作することによって球抜き口36が開放される。
したパチンコ球は、球受皿25の前部に設けられた整流
路32(図5参照)に流れ込み、この整流路32内で一
列に整列されながら左側方へ流れて、球受皿25の左側
部に設けられた整流器33に導かれる。上記整流路32
の途中部の上壁面には、パチンコ球の流れを一列になら
す球ならし板34がスプリング35により下方に付勢さ
れた状態で設けられている。また、整流路32の上流部
には球抜き口36が設けられ、この球抜き口36を球抜
き部材37によって開閉できるようになっている。この
球抜き部材37は、通常はスプリング38の弾発力によ
り球抜き口36を閉鎖する位置に保持され、遊技客が球
抜き部材37のレバー39(図4参照)を右方向にスラ
イド操作することによって球抜き口36が開放される。
【0020】上述した整流器32は、図6に示すよう
に、電磁ソレノイド40によって軸41を支点にして回
動される上レバー42と、この上レバー42によって軸
43を支点にして回動される下レバー44とから構成さ
れ、これら上レバー42と下レバー44との間には、パ
チンコ球の通過を検出する近接スイッチ45が設けられ
ている。この場合、電磁ソレノイド40がオフされてい
るときには、図6に示すように、整流路32からパチン
コ球が1個だけ近接スイッチ45内に入り込んで下レバ
ー44で受け止められた状態に保持される。
に、電磁ソレノイド40によって軸41を支点にして回
動される上レバー42と、この上レバー42によって軸
43を支点にして回動される下レバー44とから構成さ
れ、これら上レバー42と下レバー44との間には、パ
チンコ球の通過を検出する近接スイッチ45が設けられ
ている。この場合、電磁ソレノイド40がオフされてい
るときには、図6に示すように、整流路32からパチン
コ球が1個だけ近接スイッチ45内に入り込んで下レバ
ー44で受け止められた状態に保持される。
【0021】この後、電磁ソレノイド40がオンされる
と、そのプランジャ46が上方に吸引されて、上レバー
42が軸41を支点にして時計回り方向に回動し、それ
に連動して下レバー44が軸43を支点にして反時計回
り方向に回動して近接スイッチ45内のパチンコ球が排
出路47に落下し、この排出路47を通して機外(島の
球配給路)へ排出される。この際、近接スイッチ45か
ら排出路47に落下するパチンコ球は1個だけであり、
後続のパチンコ球は、回動した上レバー42によって近
接スイッチ45の手前で止められる。そして、近接スイ
ッチ45からパチンコ球が1個落下するごとに、近接ス
イッチ45から制御手段である制御回路61(図10参
照)に発射指令信号が出力される。
と、そのプランジャ46が上方に吸引されて、上レバー
42が軸41を支点にして時計回り方向に回動し、それ
に連動して下レバー44が軸43を支点にして反時計回
り方向に回動して近接スイッチ45内のパチンコ球が排
出路47に落下し、この排出路47を通して機外(島の
球配給路)へ排出される。この際、近接スイッチ45か
ら排出路47に落下するパチンコ球は1個だけであり、
後続のパチンコ球は、回動した上レバー42によって近
接スイッチ45の手前で止められる。そして、近接スイ
ッチ45からパチンコ球が1個落下するごとに、近接ス
イッチ45から制御手段である制御回路61(図10参
照)に発射指令信号が出力される。
【0022】一方、機枠11の背面上部には、図2に示
すように、賞球タンク50が設けられ、この賞球タンク
50内に島の球配給路から賞球(パチンコ球)が供給さ
れるようになっている。この賞球タンク50内の賞球
は、タンクレール51によって機枠11背面の中央部右
側に位置する賞球排出装置52に供給される。
すように、賞球タンク50が設けられ、この賞球タンク
50内に島の球配給路から賞球(パチンコ球)が供給さ
れるようになっている。この賞球タンク50内の賞球
は、タンクレール51によって機枠11背面の中央部右
側に位置する賞球排出装置52に供給される。
【0023】また、機枠11の背面下寄り部位には、中
央入賞装置13や各入賞口14a,14b,14cに入
賞したセーフ球を集める集合樋53が設けられている。
この集合樋53の下流部には、図1に示すように、証拠
球検出器54が設けられている。この証拠球検出器54
は、証拠球(セーフ球)の通過を検出する近接スイッチ
55と、この近接スイッチ55内に入り込んだ証拠球を
受け止める可動鉄片56と、この可動鉄片56を吸引す
る電磁石57と、可動鉄片56の回動変位により軸58
を支点にして時計回り方向に回動する球止めカム59と
から構成されている。
央入賞装置13や各入賞口14a,14b,14cに入
賞したセーフ球を集める集合樋53が設けられている。
この集合樋53の下流部には、図1に示すように、証拠
球検出器54が設けられている。この証拠球検出器54
は、証拠球(セーフ球)の通過を検出する近接スイッチ
55と、この近接スイッチ55内に入り込んだ証拠球を
受け止める可動鉄片56と、この可動鉄片56を吸引す
る電磁石57と、可動鉄片56の回動変位により軸58
を支点にして時計回り方向に回動する球止めカム59と
から構成されている。
【0024】この証拠球検出器54は、電磁石57がオ
フされているときには、集合樋53から証拠球が1個だ
け近接スイッチ55内に入り込んで可動鉄片56で受け
止められた状態に保持される。この後、電磁石57がオ
ンされると、可動鉄片56が左方に吸引され、近接スイ
ッチ55内の証拠球が封入球樋60に落下する。この
際、封入球樋60に落下する証拠球は1個だけであり、
後続の証拠球は、可動鉄片56の吸引に連動して時計回
り方向に回動する球止めカム59によって近接スイッチ
55の手前で止められる。このようにして、近接スイッ
チ55から証拠球が1個落下するごとに、近接スイッチ
55から制御回路61(図10参照)に証拠球検出信号
が出力され、その都度、賞球排出装置52が賞球排出動
作を行って所定個数のパチンコ球を排出する。
フされているときには、集合樋53から証拠球が1個だ
け近接スイッチ55内に入り込んで可動鉄片56で受け
止められた状態に保持される。この後、電磁石57がオ
ンされると、可動鉄片56が左方に吸引され、近接スイ
ッチ55内の証拠球が封入球樋60に落下する。この
際、封入球樋60に落下する証拠球は1個だけであり、
後続の証拠球は、可動鉄片56の吸引に連動して時計回
り方向に回動する球止めカム59によって近接スイッチ
55の手前で止められる。このようにして、近接スイッ
チ55から証拠球が1個落下するごとに、近接スイッチ
55から制御回路61(図10参照)に証拠球検出信号
が出力され、その都度、賞球排出装置52が賞球排出動
作を行って所定個数のパチンコ球を排出する。
【0025】この賞球排出装置52の排出口には、図1
に示すように、賞球流路62と封入球補給流路63とが
分岐して設けられ、賞球流路62の下流側開口62a
は、図3に示すように賞球流しケース64を介して球受
皿25の流入口30につながっている。また、ガイドレ
ール20の下端と発射レール18の上端との間には、ガ
イドレール20を逆戻りしてくるファール球を落下させ
るファール球落下口65が設けられ、このファール球落
下口65がファール球回収通路66によって賞球流しケ
ース64につながり、ファール球が球受皿25に回収さ
れるようになっている。
に示すように、賞球流路62と封入球補給流路63とが
分岐して設けられ、賞球流路62の下流側開口62a
は、図3に示すように賞球流しケース64を介して球受
皿25の流入口30につながっている。また、ガイドレ
ール20の下端と発射レール18の上端との間には、ガ
イドレール20を逆戻りしてくるファール球を落下させ
るファール球落下口65が設けられ、このファール球落
下口65がファール球回収通路66によって賞球流しケ
ース64につながり、ファール球が球受皿25に回収さ
れるようになっている。
【0026】一方、図1に示すように、封入球補給流路
63は、封入球樋60につながっている。この封入球補
給流路63の途中部にはアウト球流入口67が設けら
れ、遊技盤面下端のアウト球排出口21から排出される
アウト球がこのアウト球流入口67から封入球補給流路
63内に流れ込んで封入球樋60に回収されるようにな
っている。この封入球樋60の途中部には、封入球量検
出手段としてフラットセンサ68が設けられ、封入球樋
60内の封入球の貯留量がこのフラットセンサ68の位
置よりも少なくなったときに、このフラットセンサ68
から封入球不足信号(封入球補給指令)が制御回路61
に出力されるようになっている。
63は、封入球樋60につながっている。この封入球補
給流路63の途中部にはアウト球流入口67が設けら
れ、遊技盤面下端のアウト球排出口21から排出される
アウト球がこのアウト球流入口67から封入球補給流路
63内に流れ込んで封入球樋60に回収されるようにな
っている。この封入球樋60の途中部には、封入球量検
出手段としてフラットセンサ68が設けられ、封入球樋
60内の封入球の貯留量がこのフラットセンサ68の位
置よりも少なくなったときに、このフラットセンサ68
から封入球不足信号(封入球補給指令)が制御回路61
に出力されるようになっている。
【0027】上述した賞球流路62と封入球補給流路6
3の分岐部分には、流路切替手段として流路切替ダンパ
71が設けられている。この流路切替ダンパ71は、ロ
ータリソレノイド72によって駆動され、通常時、つま
り封入球の封入量がフラットセンサ68の位置よりも多
いときには、ロータリソレノイド72がオフされて、流
路切替ダンパ71が復帰バネ(図示せず)により図1に
実線で示す賞球流路開放位置に保持され、賞球排出装置
52から排出されるパチンコ球が賞球流路62を通って
“賞球”として球受皿25へ流れ込む。
3の分岐部分には、流路切替手段として流路切替ダンパ
71が設けられている。この流路切替ダンパ71は、ロ
ータリソレノイド72によって駆動され、通常時、つま
り封入球の封入量がフラットセンサ68の位置よりも多
いときには、ロータリソレノイド72がオフされて、流
路切替ダンパ71が復帰バネ(図示せず)により図1に
実線で示す賞球流路開放位置に保持され、賞球排出装置
52から排出されるパチンコ球が賞球流路62を通って
“賞球”として球受皿25へ流れ込む。
【0028】その後、封入球の封入量が少なくなって、
フラットセンサ68から封入球不足信号(封入球補給指
令)が制御回路61に出力されたときには、ロータリソ
レノイド72がオンされて流路切替ダンパ71が図1に
二点鎖線で示す封入球補給流路開放位置に切り替えられ
ると共に、賞球排出装置52が作動され、この賞球排出
装置52から排出される所定個数のパチンコ球が“封入
球”として封入球樋60に補給される。このような封入
球の補給動作は、封入球の封入量がフラットセンサ68
の位置を越えるまで、つまり封入球不足信号(封入球補
給指令)が解除されるまで、繰り返し行われる。
フラットセンサ68から封入球不足信号(封入球補給指
令)が制御回路61に出力されたときには、ロータリソ
レノイド72がオンされて流路切替ダンパ71が図1に
二点鎖線で示す封入球補給流路開放位置に切り替えられ
ると共に、賞球排出装置52が作動され、この賞球排出
装置52から排出される所定個数のパチンコ球が“封入
球”として封入球樋60に補給される。このような封入
球の補給動作は、封入球の封入量がフラットセンサ68
の位置を越えるまで、つまり封入球不足信号(封入球補
給指令)が解除されるまで、繰り返し行われる。
【0029】また、封入球樋60の下流部には球抜き口
73が設けられ、この球抜き口73を球抜き部材74
(球抜き手段)によって開閉できるようになっている。
この球抜き部材74は、図7に示すように、軸75を支
点にして上下方向に回動可能に支持され、電磁ソレノイ
ド76によって開閉駆動される。通常時は、電磁ソレノ
イド76がオフされ、そのプランジャ77がスプリング
78によって下方に突出されて、球抜き部材74が水平
位置(球抜き口73を閉鎖した位置)に保持される。そ
の後、電磁ソレノイド76がオンされると、プランジャ
77が上方に吸引され、それに連動して球抜き部材74
が下方に回動して球抜き口73が開放された状態とな
る。
73が設けられ、この球抜き口73を球抜き部材74
(球抜き手段)によって開閉できるようになっている。
この球抜き部材74は、図7に示すように、軸75を支
点にして上下方向に回動可能に支持され、電磁ソレノイ
ド76によって開閉駆動される。通常時は、電磁ソレノ
イド76がオフされ、そのプランジャ77がスプリング
78によって下方に突出されて、球抜き部材74が水平
位置(球抜き口73を閉鎖した位置)に保持される。そ
の後、電磁ソレノイド76がオンされると、プランジャ
77が上方に吸引され、それに連動して球抜き部材74
が下方に回動して球抜き口73が開放された状態とな
る。
【0030】一方、封入球樋60の下流端には整流器8
1(図8参照)が取り付けられている。この整流器81
は、整流ケース82内に整流レバー83を設け、この整
流レバー83を電磁ソレノイド84(図1参照)によっ
て軸85を支点にして上下動させることにより、封入球
樋60から整流ケース82内に流れ込む封入球を1個ず
つ整流レバー83で受け取って発射位置へ送る。この発
射位置から遊技盤面に発射された封入球は、セーフ球と
なれば集合樋53で集められて封入球樋60に戻り、ア
ウト球となれば遊技盤面下端のアウト球流入口67から
封入球補給流路63内に流れ込んで封入球樋60に戻
る。以上のようにして、発射された封入球を全て封入球
樋60へ戻す循環サイクルが構成されている。
1(図8参照)が取り付けられている。この整流器81
は、整流ケース82内に整流レバー83を設け、この整
流レバー83を電磁ソレノイド84(図1参照)によっ
て軸85を支点にして上下動させることにより、封入球
樋60から整流ケース82内に流れ込む封入球を1個ず
つ整流レバー83で受け取って発射位置へ送る。この発
射位置から遊技盤面に発射された封入球は、セーフ球と
なれば集合樋53で集められて封入球樋60に戻り、ア
ウト球となれば遊技盤面下端のアウト球流入口67から
封入球補給流路63内に流れ込んで封入球樋60に戻
る。以上のようにして、発射された封入球を全て封入球
樋60へ戻す循環サイクルが構成されている。
【0031】この実施例では、集合樋53,封入球補給
流路63,賞球流路62及び封入球樋60は、裏パック
85(図2参照)に一体化され、この裏パック85の右
辺がヒンジ(図示せず)により機枠11の裏面に取り付
けられ、裏パック85の左辺が係合レバー(図示せず)
により係合固定されている。更に、この裏パック85を
開放したときに、封入球樋60の下流端から封入球がこ
ぼれ出さないように、封入球樋60の下流部に球止めレ
バー86(図8及び図9参照)が設けられている。
流路63,賞球流路62及び封入球樋60は、裏パック
85(図2参照)に一体化され、この裏パック85の右
辺がヒンジ(図示せず)により機枠11の裏面に取り付
けられ、裏パック85の左辺が係合レバー(図示せず)
により係合固定されている。更に、この裏パック85を
開放したときに、封入球樋60の下流端から封入球がこ
ぼれ出さないように、封入球樋60の下流部に球止めレ
バー86(図8及び図9参照)が設けられている。
【0032】この球止めレバー86の先端部には、中央
に球止め部86aが形成され、その上下両側に球止め部
86aよりも長い2本のストッパ突片86bが形成され
ている。この球止めレバー86は、図8に示すように、
軸87を支点にしてねじりコイルバネ88によって図8
の反時計回り方向に回動付勢され、この球止めレバー8
6の先端の2本のストッパ突片86bが封入球樋60の
上下両側に差し込まれた状態に保持される。そして、裏
パック85が機枠11の背面に取り付けられている状態
では、2本のストッパ突片86bの先端が機枠11の背
面に突き当たることで、球止め部86aが封入球樋60
内に突出しない状態に保持される。
に球止め部86aが形成され、その上下両側に球止め部
86aよりも長い2本のストッパ突片86bが形成され
ている。この球止めレバー86は、図8に示すように、
軸87を支点にしてねじりコイルバネ88によって図8
の反時計回り方向に回動付勢され、この球止めレバー8
6の先端の2本のストッパ突片86bが封入球樋60の
上下両側に差し込まれた状態に保持される。そして、裏
パック85が機枠11の背面に取り付けられている状態
では、2本のストッパ突片86bの先端が機枠11の背
面に突き当たることで、球止め部86aが封入球樋60
内に突出しない状態に保持される。
【0033】一方、裏パック85を開放すると、ストッ
パ突片86bの先端が機枠11の背面から離れるので、
裏パック85の開放と同時に、球止めレバー86がねじ
りコイルバネ88によって図8の反時計回り方向に回動
されて、球止め部86aが封入球樋60内に突出した状
態となり、この球止め部86aによって封入球樋60内
の封入球の落下が阻止される。
パ突片86bの先端が機枠11の背面から離れるので、
裏パック85の開放と同時に、球止めレバー86がねじ
りコイルバネ88によって図8の反時計回り方向に回動
されて、球止め部86aが封入球樋60内に突出した状
態となり、この球止め部86aによって封入球樋60内
の封入球の落下が阻止される。
【0034】また、図3に示すように、発射レール18
の終端(ファール球落下口65の近傍)には、ファール
球を確認する発射確認センサ90が設けられ、この発射
確認センサ90の出力信号により、球受皿25側の整流
器33から排出されるパチンコ球と遊技盤面へ発射され
る発射球(ファール球を除く)との関係を正確に1:1
に保つように制御する。尚、発射確認センサ90の位置
は発射レール18の終端に限定されるものではなく、フ
ァール球回収通路66に設けたり、或は、ガイドレール
20の上部に設けて、遊技盤面に到達する発射球(ファ
ール球を除く)を検出するようにしても良い。
の終端(ファール球落下口65の近傍)には、ファール
球を確認する発射確認センサ90が設けられ、この発射
確認センサ90の出力信号により、球受皿25側の整流
器33から排出されるパチンコ球と遊技盤面へ発射され
る発射球(ファール球を除く)との関係を正確に1:1
に保つように制御する。尚、発射確認センサ90の位置
は発射レール18の終端に限定されるものではなく、フ
ァール球回収通路66に設けたり、或は、ガイドレール
20の上部に設けて、遊技盤面に到達する発射球(ファ
ール球を除く)を検出するようにしても良い。
【0035】以上のように構成した封入球方式のパチン
コ機によれば、球受皿25から流れ出たパチンコ球が整
流器33から1個ずつ機外(島の球配給路)へ排出され
るごとに、近接スイッチ45から制御回路61に発射指
令信号が出力され、その都度、発射装置19側の整流器
81が動作して封入球樋60から封入球が1個ずつ発射
位置19へ送られ、打球槌17によりガイドレール20
に沿って遊技盤面へ発射される。そして、セーフ球は集
合樋53で集められて封入球樋60に戻り、アウト球は
遊技盤面下端のアウト球流入口67から封入球補給流路
63内に流れ込んで封入球樋60に戻る。
コ機によれば、球受皿25から流れ出たパチンコ球が整
流器33から1個ずつ機外(島の球配給路)へ排出され
るごとに、近接スイッチ45から制御回路61に発射指
令信号が出力され、その都度、発射装置19側の整流器
81が動作して封入球樋60から封入球が1個ずつ発射
位置19へ送られ、打球槌17によりガイドレール20
に沿って遊技盤面へ発射される。そして、セーフ球は集
合樋53で集められて封入球樋60に戻り、アウト球は
遊技盤面下端のアウト球流入口67から封入球補給流路
63内に流れ込んで封入球樋60に戻る。
【0036】通常時、つまり封入球の封入量がフラット
センサ68の位置よりも多いときには、流路切替用のロ
ータリソレノイド72がオフされて、流路切替ダンパ7
1が復帰バネ(図示せず)により図1に実線で示す賞球
流路開放位置に保持される。この状態で、証拠球検出器
54の近接スイッチ55が証拠球を検出するごとに、こ
の近接スイッチ55から制御回路61に証拠球検出信号
が出力され、その都度、賞球排出装置52が賞球排出動
作を行って所定個数のパチンコ球が排出され、このパチ
ンコ球が賞球流路62を通って“賞球”として球受皿2
5に受け溜められる。
センサ68の位置よりも多いときには、流路切替用のロ
ータリソレノイド72がオフされて、流路切替ダンパ7
1が復帰バネ(図示せず)により図1に実線で示す賞球
流路開放位置に保持される。この状態で、証拠球検出器
54の近接スイッチ55が証拠球を検出するごとに、こ
の近接スイッチ55から制御回路61に証拠球検出信号
が出力され、その都度、賞球排出装置52が賞球排出動
作を行って所定個数のパチンコ球が排出され、このパチ
ンコ球が賞球流路62を通って“賞球”として球受皿2
5に受け溜められる。
【0037】このゲーム中に、ガイドレール20を逆戻
りしてくるファール球は、ファール球落下口65からフ
ァール球回収通路66内に落下して球受皿25に回収さ
れる。従って、ファール球が発生するごとに封入球の量
が少なくなっていくが、封入球の封入量がフラットセン
サ68の位置よりも少なくなったときには、このフラッ
トセンサ68から封入球不足信号(封入球補給指令)が
制御回路61に出力される。これにより、ロータリソレ
ノイド72がオンされて流路切替ダンパ71が図1に二
点鎖線で示す封入球補給流路開放位置に切り替えられる
と共に、賞球排出装置52が作動され、この賞球排出装
置52から排出される所定個数のパチンコ球が“封入
球”として封入球補給流路63内に流れ込んで封入球樋
60に補給される。このような封入球の補給動作は、封
入球の封入量がフラットセンサ68の位置を越えるま
で、つまり封入球不足信号(封入球補給指令)が解除さ
れるまで、繰り返し行われる。
りしてくるファール球は、ファール球落下口65からフ
ァール球回収通路66内に落下して球受皿25に回収さ
れる。従って、ファール球が発生するごとに封入球の量
が少なくなっていくが、封入球の封入量がフラットセン
サ68の位置よりも少なくなったときには、このフラッ
トセンサ68から封入球不足信号(封入球補給指令)が
制御回路61に出力される。これにより、ロータリソレ
ノイド72がオンされて流路切替ダンパ71が図1に二
点鎖線で示す封入球補給流路開放位置に切り替えられる
と共に、賞球排出装置52が作動され、この賞球排出装
置52から排出される所定個数のパチンコ球が“封入
球”として封入球補給流路63内に流れ込んで封入球樋
60に補給される。このような封入球の補給動作は、封
入球の封入量がフラットセンサ68の位置を越えるま
で、つまり封入球不足信号(封入球補給指令)が解除さ
れるまで、繰り返し行われる。
【0038】これにより、封入球不足信号(封入球補給
指令)が解除されると、ロータリソレノイド72がオフ
されて、流路切替ダンパ71が復帰バネ(図示せず)に
より図1に実線で示す賞球流路開放位置に切り替えら
れ、前述した証拠球検出信号に基づく賞球排出制御に復
帰する。
指令)が解除されると、ロータリソレノイド72がオフ
されて、流路切替ダンパ71が復帰バネ(図示せず)に
より図1に実線で示す賞球流路開放位置に切り替えら
れ、前述した証拠球検出信号に基づく賞球排出制御に復
帰する。
【0039】以上の説明から明らかなように、この実施
例の封入球方式のパチンコ機によれば、ガイドレール2
0を逆戻りしてくるファール球をファール球回収通路6
6を通して球受皿25に回収し、封入球の封入量が所定
量以下になったときに、自動的に流路切替ダンパ71を
封入球補給流路開放位置に切り替えて、賞球排出装置5
2から排出されるパチンコ球を“封入球”として封入球
樋60に補給することができるので、ファール球を封入
球樋60へ持ち上げる必要がなく、従来の揚球装置が不
要になると共に、封入球不足を未然に防止することがで
きて、封入球不足による発射不能等のトラブルを防ぐこ
とができる。この場合、封入球樋60に補給されるパチ
ンコ球は、島の球配給路から供給されるパチンコ球であ
るから、万一、遊技客が球受皿25内に不正球を入れた
としても、その遊技客がゲームするパチンコ機の循環サ
イクルに当該不正球が“封入球”として入り込む余地は
なく、防犯性を損なうことはない。
例の封入球方式のパチンコ機によれば、ガイドレール2
0を逆戻りしてくるファール球をファール球回収通路6
6を通して球受皿25に回収し、封入球の封入量が所定
量以下になったときに、自動的に流路切替ダンパ71を
封入球補給流路開放位置に切り替えて、賞球排出装置5
2から排出されるパチンコ球を“封入球”として封入球
樋60に補給することができるので、ファール球を封入
球樋60へ持ち上げる必要がなく、従来の揚球装置が不
要になると共に、封入球不足を未然に防止することがで
きて、封入球不足による発射不能等のトラブルを防ぐこ
とができる。この場合、封入球樋60に補給されるパチ
ンコ球は、島の球配給路から供給されるパチンコ球であ
るから、万一、遊技客が球受皿25内に不正球を入れた
としても、その遊技客がゲームするパチンコ機の循環サ
イクルに当該不正球が“封入球”として入り込む余地は
なく、防犯性を損なうことはない。
【0040】しかも、ゲーム中は、遊技盤面へ発射され
る発射球又はファール球を発射確認センサ90により確
認するようにしたので、球受皿25側の整流器33から
排出されるパチンコ球と遊技盤面へ発射される発射球
(ファール球を除く)との関係を正確に1:1に保つよ
うに制御することができる。
る発射球又はファール球を発射確認センサ90により確
認するようにしたので、球受皿25側の整流器33から
排出されるパチンコ球と遊技盤面へ発射される発射球
(ファール球を除く)との関係を正確に1:1に保つよ
うに制御することができる。
【0041】一方、パチンコホールの閉店後に、封入球
を入れ替えたり、クリーニングしたりする場合には、球
抜きスイッチ(図示せず)により制御モードを球抜きモ
ードに切り替える。この球抜きモードでは、球抜き用の
電磁ソレノイド76がオンされて、プランジャ77が上
方に吸引され、それに連動して球抜き部材74が下方に
回動して球抜き口73が開放され、この球抜き口73か
ら封入球が抜き出される。この際、制御回路61は、封
入球量検出用のフラットセンサ68の検出信号を無視
し、制御モードが球抜きモードから通常モードに切り替
えられたとき、つまり電磁ソレノイド76がオフされて
球抜き部材74が閉鎖された後に、フラットセンサ68
から出力される封入球不足信号(封入球補給指令)によ
り、封入球樋60内に自動的に封入球を補給するように
制御する。これにより、球抜き中の封入球補給動作の停
止から球抜き終了後の封入球補給動作の実行までの処理
が自動化されて、封入球の入れ替え作業を極めて容易に
行うことができる。
を入れ替えたり、クリーニングしたりする場合には、球
抜きスイッチ(図示せず)により制御モードを球抜きモ
ードに切り替える。この球抜きモードでは、球抜き用の
電磁ソレノイド76がオンされて、プランジャ77が上
方に吸引され、それに連動して球抜き部材74が下方に
回動して球抜き口73が開放され、この球抜き口73か
ら封入球が抜き出される。この際、制御回路61は、封
入球量検出用のフラットセンサ68の検出信号を無視
し、制御モードが球抜きモードから通常モードに切り替
えられたとき、つまり電磁ソレノイド76がオフされて
球抜き部材74が閉鎖された後に、フラットセンサ68
から出力される封入球不足信号(封入球補給指令)によ
り、封入球樋60内に自動的に封入球を補給するように
制御する。これにより、球抜き中の封入球補給動作の停
止から球抜き終了後の封入球補給動作の実行までの処理
が自動化されて、封入球の入れ替え作業を極めて容易に
行うことができる。
【0042】但し、本発明は、この構成に限定されず、
球抜き中の封入球補給動作の停止を手動操作で行うよう
にしても良いことは言うまでもない。また、球抜き部材
74(球抜き手段)を手動で開閉する構成としても良
い。
球抜き中の封入球補給動作の停止を手動操作で行うよう
にしても良いことは言うまでもない。また、球抜き部材
74(球抜き手段)を手動で開閉する構成としても良
い。
【0043】ところで、従来のパチンコ機の球受皿は、
いわゆる“上皿”と“下皿”と称される2つの球受皿を
必要としたが、その理由は、上皿の容量を大きくする
と、上皿内で下流側のパチンコ球に加わる背圧(背後の
パチンコ球から受ける荷重)が大きくなり過ぎて、その
背圧によってパチンコ球がブリッジを組んで球流れが悪
くなってしまうためであり、それ故に、従来の上皿の容
量は、球流れに支障を来さないように、せいぜい百数十
個程度が限界であった。この程度の数のパチンコ球は、
入賞が少ないとき(いわゆるスランプ状態のとき)には
直ぐに無くなってしまうので、ゲーム中に遊技客がゲー
ムを中断して下皿からパチンコ球を上皿へ移し替える作
業を何回も行わなければならず、甚だ面倒であるばかり
か、ゲームを興ざめさせてしまう原因にもなっている。
いわゆる“上皿”と“下皿”と称される2つの球受皿を
必要としたが、その理由は、上皿の容量を大きくする
と、上皿内で下流側のパチンコ球に加わる背圧(背後の
パチンコ球から受ける荷重)が大きくなり過ぎて、その
背圧によってパチンコ球がブリッジを組んで球流れが悪
くなってしまうためであり、それ故に、従来の上皿の容
量は、球流れに支障を来さないように、せいぜい百数十
個程度が限界であった。この程度の数のパチンコ球は、
入賞が少ないとき(いわゆるスランプ状態のとき)には
直ぐに無くなってしまうので、ゲーム中に遊技客がゲー
ムを中断して下皿からパチンコ球を上皿へ移し替える作
業を何回も行わなければならず、甚だ面倒であるばかり
か、ゲームを興ざめさせてしまう原因にもなっている。
【0044】この問題を解決するために、上記実施例で
は、次のように球受皿25を構成することで、球受皿2
5の大容量化・1皿化を可能にしている。つまり、球受
皿25の底面を可動底板26で構成し、パチンコ球の貯
留量が多くなるに従って、その重量により可動底板26
がバネ28の反発力に抗して押し下げられてその下り勾
配が小さくなるように構成されている。このため、球受
皿25内のパチンコ球の貯留量が従来よりも多くなって
も、パチンコ球1個当りの背圧を小さくすることができ
て、流出口31周辺のパチンコ球に加わる背圧を適正レ
ベルに抑えることができ、流出口31周辺でパチンコ球
がブリッジを組んで球流れが悪くなることを未然に防止
することができる。そして、球受皿25内のパチンコ球
の貯留量が減少するに従って、可動底板26に加わるパ
チンコ球の重量が小さくなって、可動底板26がバネ2
8により上方に押し戻され、可動底板26の下り勾配が
大きくなって、パチンコ球が下流側へ流れ易い状態にな
る。これにより、流下口31周辺のパチンコ球に加わる
背圧を常に適正レベルに自動調整することができて、ス
ムーズな球流れを確保することができる。このため、球
流れを悪くすることなく、球受皿25の容量を大きくす
ることが可能となる。
は、次のように球受皿25を構成することで、球受皿2
5の大容量化・1皿化を可能にしている。つまり、球受
皿25の底面を可動底板26で構成し、パチンコ球の貯
留量が多くなるに従って、その重量により可動底板26
がバネ28の反発力に抗して押し下げられてその下り勾
配が小さくなるように構成されている。このため、球受
皿25内のパチンコ球の貯留量が従来よりも多くなって
も、パチンコ球1個当りの背圧を小さくすることができ
て、流出口31周辺のパチンコ球に加わる背圧を適正レ
ベルに抑えることができ、流出口31周辺でパチンコ球
がブリッジを組んで球流れが悪くなることを未然に防止
することができる。そして、球受皿25内のパチンコ球
の貯留量が減少するに従って、可動底板26に加わるパ
チンコ球の重量が小さくなって、可動底板26がバネ2
8により上方に押し戻され、可動底板26の下り勾配が
大きくなって、パチンコ球が下流側へ流れ易い状態にな
る。これにより、流下口31周辺のパチンコ球に加わる
背圧を常に適正レベルに自動調整することができて、ス
ムーズな球流れを確保することができる。このため、球
流れを悪くすることなく、球受皿25の容量を大きくす
ることが可能となる。
【0045】この球受皿11の大容量化により、従来で
は下皿に流れ込んでいたパチンコ球も1つの球受皿25
に受け溜めることができるので、ゲーム中に遊技客がゲ
ームを中断して下皿(図示せず)からパチンコ球を球受
皿25(上皿)へ移し替える作業を行う必要が無く、遊
技客の手間を省くことができると共に、遊技客をゲーム
に熱中させることができて、パチンコホールの稼働率も
向上させることができる。しかも、この球受皿25の大
容量化により、下皿を廃止して1皿化することも可能と
なり、パチンコ機のデザインの斬新化やコストダウンも
可能となると共に、遊技盤面を大型化することも可能に
なり、従来構造のものでは実現できない多様な入賞形態
の盤面構成も可能となる。
は下皿に流れ込んでいたパチンコ球も1つの球受皿25
に受け溜めることができるので、ゲーム中に遊技客がゲ
ームを中断して下皿(図示せず)からパチンコ球を球受
皿25(上皿)へ移し替える作業を行う必要が無く、遊
技客の手間を省くことができると共に、遊技客をゲーム
に熱中させることができて、パチンコホールの稼働率も
向上させることができる。しかも、この球受皿25の大
容量化により、下皿を廃止して1皿化することも可能と
なり、パチンコ機のデザインの斬新化やコストダウンも
可能となると共に、遊技盤面を大型化することも可能に
なり、従来構造のものでは実現できない多様な入賞形態
の盤面構成も可能となる。
【0046】尚、上記実施例では、可動底板26の前端
部を下流側にして軸支させるようにしたが、例えば、可
動底板の左端部又は右端部を下流側にして軸支させ、こ
の可動底板の側方に流出口を形成するようにしても良い
等、可動底板の軸支箇所,流出口の位置を適宜変更して
実施することができる。
部を下流側にして軸支させるようにしたが、例えば、可
動底板の左端部又は右端部を下流側にして軸支させ、こ
の可動底板の側方に流出口を形成するようにしても良い
等、可動底板の軸支箇所,流出口の位置を適宜変更して
実施することができる。
【0047】その他、本発明は、流路切替ダンパ71の
駆動源をロータリソレノイド72からモータに変更した
り、球受皿25内に賞球を流す球流しケース64の途中
に、球受皿25内の賞球貯留量が満杯になったか否かを
検出する手段を設けると共に、満杯になったときにその
旨を表示又は音で報知する報知手段を設けるようにして
も良い等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施
できることは言うまでもない。
駆動源をロータリソレノイド72からモータに変更した
り、球受皿25内に賞球を流す球流しケース64の途中
に、球受皿25内の賞球貯留量が満杯になったか否かを
検出する手段を設けると共に、満杯になったときにその
旨を表示又は音で報知する報知手段を設けるようにして
も良い等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施
できることは言うまでもない。
【0048】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1のパチンコ機によれば、ガイドレールを逆戻
りしてくるファール球をファール球回収通路を通して球
受皿に回収し、封入球の封入量が所定量以下になったと
きに、自動的に流路切替手段を封入球補給流路開放位置
に切り替えて、賞球排出装置から排出されるパチンコ球
を“封入球”として封入球樋に補給することができるの
で、ファール球を封入球樋へ持ち上げる必要がなく、従
来の揚球装置が不要になると共に、封入球不足を未然に
防止することができて、封入球不足による発射不能等の
トラブルを未然に防ぐことができる。しかも、遊技盤面
へ発射される発射球又はファール球を発射確認センサに
より確認するようにしているので、球受皿25から排出
されるパチンコ球と遊技盤面へ発射される発射球(ファ
ール球を除く)との関係を正確に1:1に保つように制
御することができる。
の請求項1のパチンコ機によれば、ガイドレールを逆戻
りしてくるファール球をファール球回収通路を通して球
受皿に回収し、封入球の封入量が所定量以下になったと
きに、自動的に流路切替手段を封入球補給流路開放位置
に切り替えて、賞球排出装置から排出されるパチンコ球
を“封入球”として封入球樋に補給することができるの
で、ファール球を封入球樋へ持ち上げる必要がなく、従
来の揚球装置が不要になると共に、封入球不足を未然に
防止することができて、封入球不足による発射不能等の
トラブルを未然に防ぐことができる。しかも、遊技盤面
へ発射される発射球又はファール球を発射確認センサに
より確認するようにしているので、球受皿25から排出
されるパチンコ球と遊技盤面へ発射される発射球(ファ
ール球を除く)との関係を正確に1:1に保つように制
御することができる。
【0049】更に、請求項2のように、循環サイクルに
球抜き手段を設ければ、この球抜き手段により定期的に
封入球を入れ替えたり、クリーニングしたりすることが
できる。
球抜き手段を設ければ、この球抜き手段により定期的に
封入球を入れ替えたり、クリーニングしたりすることが
できる。
【0050】この場合、請求項3のように、球抜き手段
が球抜き位置へ開放されているときには、制御手段が封
入球量検出手段の検出信号を無視し、球抜き手段が閉鎖
された後に封入球量検出手段の検出信号により循環サイ
クル内に自動的に封入球を補給するように制御すれば、
球抜き中の封入球補給動作の停止から球抜き終了後の封
入球補給動作の実行までの処理を自動化することができ
て、封入球の入れ替え作業を極めて容易に行うことがで
きる。
が球抜き位置へ開放されているときには、制御手段が封
入球量検出手段の検出信号を無視し、球抜き手段が閉鎖
された後に封入球量検出手段の検出信号により循環サイ
クル内に自動的に封入球を補給するように制御すれば、
球抜き中の封入球補給動作の停止から球抜き終了後の封
入球補給動作の実行までの処理を自動化することができ
て、封入球の入れ替え作業を極めて容易に行うことがで
きる。
【0051】更に、請求項4の構成では、球受皿内のパ
チンコ球の貯留量が多くなるに従って、その重量により
可動底板が弾性支持手段の反発力に抗して押し下げられ
てその下り勾配が小さくなるように構成されているの
で、パチンコ球の貯留量が従来よりも多くなっても、パ
チンコ球1個当りの背圧を小さくすることができて、下
流側のパチンコ球に加わる背圧を適正レベルに抑えるこ
とができ、下流側でパチンコ球がブリッジを組んで球流
れが悪くなることを未然に防止することができる。これ
により、球流れを悪くすることなく、球受皿の容量を大
きくすることができて、ゲーム中に遊技客がゲームを中
断して下皿からパチンコ球を球受皿(上皿)へ移し替え
る必要が無く、遊技客の手間を省くことができると共
に、遊技客をゲームに熱中させることができて、パチン
コホールの稼働率も向上させることができる。しかも、
この球受皿の大容量化により、下皿を廃止して1皿化す
ることも可能となり、パチンコ機のデザインの斬新化や
コストダウンも可能となると共に、遊技盤面を大型化す
ることも可能になり、従来構造のものでは実現できない
多様な入賞形態の盤面構成も可能となる。
チンコ球の貯留量が多くなるに従って、その重量により
可動底板が弾性支持手段の反発力に抗して押し下げられ
てその下り勾配が小さくなるように構成されているの
で、パチンコ球の貯留量が従来よりも多くなっても、パ
チンコ球1個当りの背圧を小さくすることができて、下
流側のパチンコ球に加わる背圧を適正レベルに抑えるこ
とができ、下流側でパチンコ球がブリッジを組んで球流
れが悪くなることを未然に防止することができる。これ
により、球流れを悪くすることなく、球受皿の容量を大
きくすることができて、ゲーム中に遊技客がゲームを中
断して下皿からパチンコ球を球受皿(上皿)へ移し替え
る必要が無く、遊技客の手間を省くことができると共
に、遊技客をゲームに熱中させることができて、パチン
コホールの稼働率も向上させることができる。しかも、
この球受皿の大容量化により、下皿を廃止して1皿化す
ることも可能となり、パチンコ機のデザインの斬新化や
コストダウンも可能となると共に、遊技盤面を大型化す
ることも可能になり、従来構造のものでは実現できない
多様な入賞形態の盤面構成も可能となる。
【図1】本発明の一実施例におけるパチンコ機の裏面側
下部の構成を示す縦断背面図
下部の構成を示す縦断背面図
【図2】パチンコ機の背面図
【図3】パチンコ機の正面図
【図4】球受皿の縦断右側面図
【図5】図4のA−A線に沿って示す球受皿の縦断正面
図
図
【図6】図5のB−B線に沿って示す球受皿の縦断左面
図
図
【図7】封入球樋の球抜き部材周辺部分の縦断右側面図
【図8】封入球樋の球止めレバー周辺部分の横断面図
【図9】図8のC−C線に沿って示す縦断右面図
【図10】制御系の電気的構成を示すブロック図
11…機枠、12…遊技盤、16…発射モータ、17…
打球槌、18…発射レール、19…発射装置、20…ガ
イドレール、21…アウト球排出口、25…球受皿、2
6…可動底板、28…バネ(弾性支持手段)、31…流
出口、32…整流路、33…整流器、36…球抜き口、
37…球抜き部材、40…電磁ソレノイド、45…近接
スイッチ、46…排出路、50…賞球タンク、51…タ
ンクレール、52…賞球排出装置、53…集合樋、54
…証拠球検出器、55…近接スイッチ、57…電磁石、
60…封入球樋、61…制御回路(制御手段)、62…
賞球流路、63…封入球補給流路、64…球流しケー
ス、65…ファール球落下口、66…ファール球回収通
路、67…アウト球流入口、68…フラットセンサ(封
入球量検出手段)、71…流路切替ダンパ(流路切替手
段)、72…ロータリソレノイド、73…球抜き口、7
4…球抜き部材(球抜き手段)、76…電磁ソレノイ
ド、81…整流器、83…整流レバー、84…電磁ソレ
ノイド、85…裏パック、86…球止めレバー、86a
…球止め部、86b…ストッパ突片、88…ねじりコイ
ルバネ、90…発射確認センサ。
打球槌、18…発射レール、19…発射装置、20…ガ
イドレール、21…アウト球排出口、25…球受皿、2
6…可動底板、28…バネ(弾性支持手段)、31…流
出口、32…整流路、33…整流器、36…球抜き口、
37…球抜き部材、40…電磁ソレノイド、45…近接
スイッチ、46…排出路、50…賞球タンク、51…タ
ンクレール、52…賞球排出装置、53…集合樋、54
…証拠球検出器、55…近接スイッチ、57…電磁石、
60…封入球樋、61…制御回路(制御手段)、62…
賞球流路、63…封入球補給流路、64…球流しケー
ス、65…ファール球落下口、66…ファール球回収通
路、67…アウト球流入口、68…フラットセンサ(封
入球量検出手段)、71…流路切替ダンパ(流路切替手
段)、72…ロータリソレノイド、73…球抜き口、7
4…球抜き部材(球抜き手段)、76…電磁ソレノイ
ド、81…整流器、83…整流レバー、84…電磁ソレ
ノイド、85…裏パック、86…球止めレバー、86a
…球止め部、86b…ストッパ突片、88…ねじりコイ
ルバネ、90…発射確認センサ。
Claims (4)
- 【請求項1】 発射装置により遊技盤面に発射されたパ
チンコ球を前記発射装置側へ戻す循環サイクルを構成
し、パチンコ機の前面下部に設けられた球受皿内に貯留
されているパチンコ球を1個ずつ機外へ排出する動作に
同期させて、前記循環サイクル内に封入されているパチ
ンコ球(以下「封入球」という)を1個ずつ前記発射装
置へ送って前記遊技盤面に発射するようにしたパチンコ
機において、 発射球案内用のガイドレールを逆戻りしてくる封入球を
“ファール球”として前記球受皿に回収するファール球
回収通路と、 遊技盤面へ発射される発射球又はファール球を確認する
発射確認センサと、 賞球タンクから補給されるパチンコ球を所定個数ずつ排
出する動作を行う賞球排出装置と、 この賞球排出装置から排出されるパチンコ球を“賞球”
として前記球受皿へ流下させる賞球流路と当該パチンコ
球を“封入球”として前記循環サイクルに補給する封入
球補給流路との間で流路を切り替える流路切替手段と、 前記循環サイクル内に封入されている封入球の封入量が
所定量以下になったか否かを検出する封入球量検出手段
と、 通常時は前記流路切替手段を賞球流路開放位置に保持し
て前記賞球排出装置から排出されるパチンコ球を“賞
球”として前記球受皿へ流下させ、前記封入球の封入量
が所定量以下になったときに前記封入球量検出手段の検
出信号に基づいて前記流路切替手段を封入球補給流路開
放位置に切り替えて前記賞球排出装置を作動させること
により、前記賞球排出装置から排出されるパチンコ球を
“封入球”として前記循環サイクル内に補給するように
制御する制御手段とを備えたことを特徴とするパチンコ
機。 - 【請求項2】 前記循環サイクルに前記封入球を抜くた
めの球抜き手段を設けたことを特徴とする請求項1記載
のパチンコ機。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記球抜き手段が球抜
き位置へ開放されているときには、前記封入球量検出手
段の検出信号を無視し、前記球抜き手段が閉鎖された後
に前記封入球量検出手段の検出信号により前記循環サイ
クル内に封入球を補給するように制御することを特徴と
する請求項1又は2に記載のパチンコ機。 - 【請求項4】 前記球受皿は、数百個程度若しくはそれ
以上のパチンコ球を貯留できるように大容量化されてい
ると共に、その底面の少なくとも一部が上下方向に傾動
可能な可動底板により構成され、この可動底板が弾性支
持手段により弾性支持されていることを特徴とする請求
項1乃至3のいずれかに記載のパチンコ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13129894A JPH07313664A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | パチンコ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13129894A JPH07313664A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | パチンコ機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07313664A true JPH07313664A (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=15054702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13129894A Pending JPH07313664A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | パチンコ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07313664A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011239998A (ja) * | 2010-05-19 | 2011-12-01 | Mine's Co Ltd | パチンコゲーム機 |
| JP2012210258A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-11-01 | Kyoraku Sangyo Kk | 遊技機 |
| JP2013111394A (ja) * | 2011-11-30 | 2013-06-10 | Daito Giken:Kk | 遊技台 |
| JP2014073202A (ja) * | 2012-10-03 | 2014-04-24 | Takeya Co Ltd | 遊技システム |
| JP2015043877A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | タイヨーエレック株式会社 | 遊技機 |
-
1994
- 1994-05-20 JP JP13129894A patent/JPH07313664A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011239998A (ja) * | 2010-05-19 | 2011-12-01 | Mine's Co Ltd | パチンコゲーム機 |
| JP2012210258A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-11-01 | Kyoraku Sangyo Kk | 遊技機 |
| JP2013111394A (ja) * | 2011-11-30 | 2013-06-10 | Daito Giken:Kk | 遊技台 |
| JP2014073202A (ja) * | 2012-10-03 | 2014-04-24 | Takeya Co Ltd | 遊技システム |
| JP2015043877A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | タイヨーエレック株式会社 | 遊技機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040422 |