JPH07313672A - 弾球遊技機用遊技盤及び弾球遊技機用遊技盤の検査装 置 - Google Patents
弾球遊技機用遊技盤及び弾球遊技機用遊技盤の検査装 置Info
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- JPH07313672A JPH07313672A JP13814694A JP13814694A JPH07313672A JP H07313672 A JPH07313672 A JP H07313672A JP 13814694 A JP13814694 A JP 13814694A JP 13814694 A JP13814694 A JP 13814694A JP H07313672 A JPH07313672 A JP H07313672A
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Abstract
つ能率的に検査でき、検査の能率化、ひいては生産性の
向上に大きく寄与できる弾球遊技機用遊技盤の検査装置
を提供する。 【構成】 遊技板2 上に検出スイッチ、表示ランプ等の
電気部品を有する入賞装置等の遊技部品を装着した遊技
盤1 の電気系統を検査する弾球遊技機用遊技盤の検査装
置であって、遊技盤を検査姿勢で検査位置に供給する供
給手段39と、検査位置に供給された遊技盤の検査部位に
対して出退自在な接触子を有する検査手段42と、検査後
の良品遊技盤を搬送する良品搬送手段43と、検査後の不
良品遊技盤を搬送する不良品搬送手段44と、検査手段42
による検査結果の良否に応じて、検査後の遊技盤を良品
搬送手段43と不良品搬送手段44とに振り分ける振分手段
45とを備える。
Description
び弾球遊技機用遊技盤の検査装置に関するものである。
遊技機に用いる弾球遊技機用遊技盤では、遊技板の前面
上に外レール、内レール等のガイドレールを環状に装着
し、このガイドレールの内側に入球チャッカー、コーナ
ランプ、入賞装置、変動図柄表示装置等の各種の遊技部
品を装着すると共に、ガイドレールの外側に各種の装飾
体を装着してユニット状に構成されている。
図柄表示装置等の各遊技部品は、検出スイッチ、表示ラ
ンプ、ソレノイド、液晶表示装置等の各種の電気部品を
一体に備えており、遊技板の裏側に装着した裏カバー内
に、遊技板との間に間隔をおいて中継基板を設け、各電
気部品をリード線を介して中継基板に電気的に接続し、
この中継基板からケーブル、コネクタを経て、裏カバー
の後側に装着した遊技動作制御用の制御基板に電気的に
接続している。
自在に装着して、1台の弾球遊技機として完成した状態
で出荷する場合の他、1個の遊技盤のユニットとして出
荷する場合がある。何れの場合を問わず、遊技盤には、
検出スイッチ等の電気部品を有する各種の遊技部品が多
数装着されているので、遊技盤の組立完了後に、各電気
部品及びその配線に異常がないか否かの検査を行い、異
常がないことを確認した上で出荷する必要がある。
の電気配線を全て完了した遊技盤の組立完了後に、その
遊技盤を1台ずつ検査台上に起立状態にセットし、遊技
盤の前側から各入球チャッカー、入賞装置等に遊技球を
順次入れて、検出スイッチ等が正常に作動し、表示ラン
プ、液晶表示装置等が正常に働くか否かを検査してい
る。
が各遊技盤を1台ずつ検査台にセットし、遊技盤の前側
から各入球チャッカー等に遊技球を入れて、実際のゲー
ム時と同様な方法で検査を行っており、作業者による人
為的検査方法を採っているため、作業能率が非常に悪
く、生産性の向上を図る上で大きな問題となっている。
を入れて、実際のゲーム時と同様な方法で検査を行って
いるため、各入球チャッカー等に遊技球を入れる作業が
非常に煩わしく、検査時間が長くなるのは勿論のこと、
電気部品付きの遊技部品を多数備え、ゲーム内容を複雑
にした遊技盤の場合には、その機能の全てに付いて完全
に検査することは事実上、非常に困難になる。従って、
各遊技部品の内、比較的異常を生じ易い箇所のみを重点
的に検査し、その部分に異常がなければ、遊技盤を良品
と判断せざるを得なくなる等の問題がある。
後の遊技盤の電気系統を自動的に容易且つ能率的に検査
でき、検査の能率化、ひいては生産性の向上に大きく寄
与できる弾球遊技機用遊技盤及び弾球遊技機用遊技盤の
検査装置を提供することを目的とする。
は、遊技板2 の前面上に検出スイッチ、表示ランプ等の
電気部品を有する入賞装置11〜13等の遊技部品を複数個
装着し、遊技板2 の裏側に、遊技動作を制御する制御基
板26を設け、遊技板2 側の各電気部品に接続されたケー
ブル23の先端のコネクタ28を制御基板26のコネクタ27に
着脱自在に接続するようにした弾球遊技機用遊技盤にお
いて、ケーブル23側のコネクタ28を遊技板2 の裏側で且
つ検査手段42の接触子41を接続可能な位置に仮止めする
ための仮止め手段29を設け、この仮止め手段29によりケ
ーブル23側のコネクタ28を着脱自在に仮止めしたもので
ある。
載の発明において、遊技板2 の裏側に装着されたカバー
25に凹部93を設け、この凹部93内にコネクタ28が収まる
ように、凹部93内に仮止め手段29を設けたものである。
検出スイッチ、表示ランプ等の電気部品を有する入賞装
置11〜13等の遊技部品を装着した遊技盤1 の電気系統を
検査する弾球遊技機用遊技盤の検査装置であって、遊技
盤1 を検査姿勢で検査位置に供給する供給手段39と、検
査位置に供給された遊技盤1 の検査部位に対して出退自
在な接触子41を有する検査手段42と、検査後の良品遊技
盤1aを搬送する良品搬送手段43と、検査後の不良品遊技
盤1bを搬送する不良品搬送手段44と、検査手段42による
検査結果の良否に応じて、検査後の遊技盤1 を良品搬送
手段43と不良品搬送手段44とに振り分ける振分手段45と
を備えたものである。
載の発明において、不良品搬送手段44の途中に、不良品
遊技盤1bを修理する修理作業ゾーンD を設けたものであ
る。
に仮止め手段29があり、この仮止め手段29にケーブル23
側のコネクタ28をを着脱自在に仮止めしているため、コ
ネクタ28に検査手段42の接触子41を接触させることによ
って、遊技板2 に装着された遊技部品の電気部品の異常
を容易に検査できる。
裏側に装着されたカバー25の凹部93内に仮止め手段29が
あり、コネクタ28が凹部93内に収まるように、仮止め手
段29によりコネクタ28を仮止めする。このため、検査が
容易である他、コネクタ28、仮止め手段29の損傷が少な
くなる。
に検出スイッチ、表示ランプ等の電気部品を有する入賞
装置11〜13等の遊技部品を装着した遊技盤の電気系統を
検査する弾球遊技機用遊技盤の検査装置であって、供給
手段39により遊技盤1 を検査姿勢で検査位置に供給し、
その検査位置で遊技盤1 の検査部位に検査手段42の接触
子41を接触させて、遊技盤1 の電気系統の良否を検査す
る。そして、検査手段42による遊技盤1 の検査結果に応
じて、その検査後の遊技盤1 を振分手段43により良品搬
送手段43と不良品搬送手段44とに振り分ける。このた
め、遊技盤1 の電気系統の良否を自動的に検査できると
共に、良品遊技盤1aと不良品遊技盤1bとに振り分けるこ
とができる。
手段44の途中に修理作業ゾーンD があるため、この修理
作業ゾーンD で不良品遊技盤1bを直ちに修理することが
できる。
する。図1乃至図14は本発明の第1実施例を例示す
る。図12は検査対象のパチンコ機用の遊技盤1 を示
し、この遊技盤1 は遊技板2 を有する。遊技板2 の前面
には遊技球を案内する外レール3 、内レール4 等が環状
に設けられると共に、このレール3,4 の内側に変動図柄
表示装置5 、始動チャッカー6 、入球チャッカー7〜1
0、入賞装置11〜13、コーナランプ14,15 等の各種の遊
技部品が装着され、またレール3,4 の外側に上装飾ユニ
ット15,16 、下装飾ユニット17等が装着されている。
図柄表示装置5 、始動チャッカー6、入球チャッカー7
〜10等の遊技部品の装着箇所に所定形状の装着孔18が夫
々形成され、変動図柄表示装置5 、始動チャッカー6 、
入球チャッカー7 〜10等の遊技部品は、その一部を各装
着孔18に嵌合させた状態で遊技板2 の全面側から装着さ
れている。遊技板2 の下端には切欠き部19が形成されて
いる。
の機能に応じて各種の電気部品を一体に備えている。即
ち、変動図柄表示装置5 は3個の数字図柄を表示する液
晶表示装置を、始動チャッカー6 は入球した遊技球を検
出して液晶表示装置の数字図柄を変動させるための検出
スイッチを、入球チャッカー7 〜10は入球した遊技球を
検出する検出スイッチを夫々備えている。入賞装置11は
爪を開閉する駆動ソレノイド、表示ランプを、入賞装置
12は入球した遊技球を左右に振り分ける駆動モータを、
入賞装置13はゲートを開閉する駆動ソレノイドを備えて
いる。コーナランプ14,15 及び上装飾ユニット15,16 は
表示ランプを備えている。
に、変動図柄表示装置5 、始動チャッカー6 、入賞装置
11〜13等の各遊技部品を覆う裏カバー20と、この裏カバ
ー20内に配置された中継基板21とが装着されている。中
継基板21は遊技板2 の後側に所定の間隔を置いて装着さ
れ、この中継基板21にはその周縁部で且つ各遊技部品の
近傍に雄型コネクタが配置されると共に、下端部に雄型
コネクタ22が配置されている。そして、中継基板21の周
縁部の雄型コネクタにはリード線を介して各遊技部品の
電気部品が接続され、また下端部の雄型コネクタ22には
フラットケーブル23の一端の雌型コネクタ24が着脱自在
に接続されている。
ー25内に収められた制御基板26が着脱自在に装着されて
いる。制御基板26は遊技動作を制御するためのもので、
IC等の電子部品が装着されると共に、下端部に雄型コ
ネクタ27が装着されている。そして、雄型コネクタ27に
フラットケーブル23の他端の雌型コネクタ28が着脱自在
に接続できるようになっている。
に示すように、雌型コネクタ28を保護カバー25の下面に
沿って後向きに仮止めするための仮止め手段29が設けら
れている。この仮止め手段29は、保護カバー25と一対に
形成された左右一対の係止爪30により構成されている。
各係止爪30は内向きに相対応する溝部31を夫々有し、そ
の各溝部31に雌型コネクタ28の両端部を後側から嵌合さ
せて、雌型コネクタ28を係止爪30により着脱自在に仮止
めするようになっている。
示し、32は長円状の搬送ラインで、組立作業ゾーンA 及
び検査ゾーンB を経由するように支持台33上に取り付け
られた2本の搬送レール34により構成され、この搬送レ
ール34上に多数の台車35が走行自在に載置されている。
台車35は、その上側に遊技板2 を水平にセットして遊技
盤1 を組立るためのものである。
送レール34の直線部分に設けられている。組立作業ゾー
ンA の内側には、図4に示すように、容器36に入れた遊
技部品37を収める部品棚38が組立作業ゾーンA に沿って
略平行にに設けられており、この部品棚38に、遊技盤1
の組立に必要な各種の遊技部品37が容器36に入れて保管
されている。
の作業者が各作業位置に着いて、搬送レール34上の各台
車35を順次移動させながら、部品棚38から必要な遊技部
品を取って台車35上の遊技板2 の所要箇所に順次装着す
るようになっている。
各遊技部品の電気系統を検査するためのものである。こ
の検査ゾーンB には、遊技盤1 を検査位置C に起立させ
た検査姿勢で供給する供給手段39と、搬送ライン32の台
車35上から遊技盤1 を把持して供給手段39に移載する移
載手段40と、検査位置C に供給された遊技盤1 の雌型コ
ネクタ28に対して出退自在な接触子41を有する検査手段
42と、検査後の良品遊技盤1aを搬送する良品搬送手段43
と、検査後の不良品遊技盤1bを搬送する不良品搬送手段
44と、検査手段42による検査結果の良否に応じて、検査
後の遊技盤1 を良品搬送手段43と不良品搬送手段44とに
振り分ける振分手段45と、検査及び修理後の遊技盤1 を
搬送する製品搬送手段46と、良品搬送手段43及び不良品
搬送手段44からの遊技盤1 を製品搬送手段46に合流させ
る合流手段47とを備え、不良品搬送手段44の途中に修理
作業ゾーンD が設けられている。
3、合流手段47及び製品搬送手段46は、図3及び図4に
示すように、搬送ライン32に沿ってその上方に平行に配
置されており、これらの下側の搬送レール34を台車35が
通過し得るように構成されている。
に、架台47に支持された上下一対のガイドレール48,49
と、上ガイドレール48,49 内に等間隔おきに軸支され且
つ遊技板2 の上端部を両側から挟持する前後一対のガイ
ドローラ50と、下ガイドレール48,49 内に等間隔おきに
軸支され且つ遊技板2 を下側から支承する多数の駆動ロ
ーラ51と、下ガイドレール48,49 内に各駆動ローラ51間
で等間隔おきに軸支され且つ遊技板2 を下端部側を両側
から挟持する前後一対のガイドローラ52とを有し、遊技
盤1 を起立状態で検査位置C に供給するようになってい
る。
っており、下ガイドレール49側には、この検査位置C に
供給された遊技盤1 を位置決めする位置決め手段53が設
けられている。位置決め手段53は、図5に示すように、
切欠き部19に下側から嵌脱自在に嵌合する位置決め具54
と、この位置決め具54を上下に出退駆動するシリンダ55
とから構成されている。
段39と平行な天井レール56に沿って往復移動自在な移動
体57と、移動体57に横軸58を介して上下揺動自在に枢支
された揺動アーム59と、揺動アーム59の先端部に横軸60
を介して枢支された回動体61と、回動体61に旋回軸62を
介して枢支され且つ開閉自在な一対のクランプ爪63とを
備え、台車35上に裏向き状態で載置されている遊技盤1
を一対のクランプ爪63でクランプした後、この遊技盤1
を供給手段39の上下一対のガイドレール48,49間に挿入
するようになっている。
方側に設けられている。検査手段42は、図6及び図10
に示すように、雌型コネクタ28に対応する多数の接触子
41を有する検査ヘッド64と、この検査ヘッド64を上下、
左右及び前後の三軸方向に駆動する駆動機構65と、検査
位置C の遊技盤1 の雌型コネクタ28の位置を検出する位
置検出部66と、その雌型コネクタ28に各接触子41が対応
するように位置検出部66の出力により駆動機構65を介し
て検査ヘッド64を上下、左右に追従移動させる追従制御
部67と、検査ヘッド64の接触子41から雌型コネクタ28を
介して遊技盤1の各電気部品に順次所定の検査信号を送
信する送信部68と、遊技盤1 の各電気部品を経由した検
査信号を受信して記憶する受信部69と、受信部69で受信
した受信結果から電気部品の損傷、断線等の異常を判断
する良否判定部70と、電気部品の損傷、断線等の異常箇
所をブラウン管に表示し又は記録紙に記録する出力部71
とから構成されている。
図2及び図3に示す如く供給手段39と同様に、上下一対
のガイドレール72〜75と、この各一対のガイドレール72
〜75に設けられたガイドローラ及び駆動ローラ等から構
成されている。良品搬送手段43の上手側と下手側には、
振分手段45と合流手段47とが配置され、この振分手段45
と合流手段47とを介して不良品搬送手段44が良品搬送手
段43に対して側路状になっている。
良品搬送手段43との間にコ字状に屈曲して配置されてい
る。この不良品搬送手段44の途中には、図1、図3及び
図4に示すように、組立作業ゾーンA との間で部品棚38
を挟むように修理作業ゾーンD が設けられ、部品棚38の
各遊技部品を取って不良品遊技盤1 の不良箇所の遊技部
品を交換する等の修理作業を行えるようになっている。
旋回作業台76と、作業者に不良品遊技盤1bの修理箇所を
表示して指示するための表示装置77とが設けられてい
る。旋回作業台76は不良品搬送手段74,75 と接続する上
下一対のガイドレール78,79 等を有し、作業者が必要に
応じて手動で旋回させて、ガイドレール78,79 間の不良
品遊技盤b を前後に反転させ得るようになっている。
に、上下一対の縦軸80,81 に固定され且つ連結材82によ
り一体に連結された回転板83,84 と、各回転板83,84 に
固定されたガイドレール85,86 と、上ガイドレール85内
に等間隔おきに軸支され且つ遊技板2 の上端部を両側か
ら挟持する前後一対のガイドローラ87と、下ガイドレー
ル86内に等間隔おきに軸支され且つ遊技板2 を下側から
支承する多数の駆動ローラ88と、下ガイドレール86内に
各駆動ローラ88間で等間隔おきに軸支され且つ遊技板2
を下端部側を両側から挟持する前後一対のガイドローラ
89とを有する。
90と、このギヤー90に噛み合う小径のギヤー91とを介し
て架台47側に固定された駆動モータ92に連動連結されて
いる。そして、この振分手段45は、駆動モータ92により
回転板83,84 を90度正逆方向に旋回させた時に、その
各ガイドレール85,86 が供給手段39、良品搬送手段43及
び不良品搬送手段44の各ガイドレール72〜75に接続し
て、その相互間で遊技盤1 を起立状態にしたままで受け
渡しできるようになっている。合流手段47は、振分手段
45と略同様に構成されている。
作について説明する。遊技盤1 の組立に際しては、先ず
搬送ライン32上の台車35に遊技板2 をセットし、部品棚
38から必要な遊技部品37を取って、その遊技部品37を台
車35上の遊技板2 の所要装着孔18に合わせて装着する。
そして、上手側の作業者が所定の作業を終えれば、台車
35を順次下手側にa矢示方向に送り、下手側の各作業者
が同様に次の遊技部品37を遊技板2 に装着する。
着が完了すれば、台車35上の遊技板2 を反転させて、遊
技板2 の裏側に中継基板21、裏カバー20等を装着し、各
遊技部品37の電気部品に接続されたリード線を引き出し
て、中継基板21の各雄型コネクタ27に接続した後、保護
カバー25入りの制御基板26を裏カバー20に装着する。そ
して、最後に中継基板21に接続したフラットケーブル23
の雌型コネクタ28を仮止め手段29の一対の係止爪30によ
り仮止めする。
ル23側を一対の係止爪30間に合わせて、フラットケーブ
ル23側を遊技板2 側に引っ張れば、各係止爪30が弾性変
形して雌型コネクタ28が係止爪30の溝部31間に嵌合する
ので、雌型コネクタ28を容易且つ確実に仮止めすること
ができる。これで遊技盤1 の組立作業が完了する。そし
て、組立作業が完了すば、遊技盤1 を載せた状態のまま
で台車35を順次下手側に押して行くと、その台車35が搬
送ライン32に沿って検査ゾーンB の移載手段40側へと移
動して行くので、検査ゾーンB 側では、図11に示す流
れ図のような順序に従って遊技盤1 の検査を自動的に行
う。
2のように移載手段40側に到達し、図外の検出手段が台
車35を検出すると(ステップS1)、移載手段40が作動
してその一対のクランプ爪63で台車35上の遊技盤1 をク
ランプし、揺動アーム59の揺動動作等によりその遊技盤
1 を起立状態にした後、移動体57が天井レール56に沿っ
て移動して、遊技盤1 を供給手段39の一対のガイドレー
ル48,49 間に挿入する(ステップS2)。
39等の下方を搬送レール34に沿って通過し、組立作業ゾ
ーンA 側へと送られて行く。このため、台車35を停滞す
ることなく循環させることができる。また搬送ライン32
の上方に検査ゾーンB があるため、スペースの無駄がな
く、狭いスペースを有効に利用できる。
了すると(ステップS3)、供給手段39の駆動ローラ51
が回転して遊技盤1 を起立状態のままで検査位置C へと
供給し(ステップS4)、検査位置C で図外の検出手段
が遊技盤1 を検出した後、位置決め手段53が作動して位
置決め具54が上昇し、その上端が遊技板2 の切欠き部19
に嵌合して遊技盤1 を検査位置C にロックし、これで遊
技盤1 の供給が完了する(ステップS5)。
る(ステップS6)。この検査に際しては、先ず位置検
出部66が遊技盤1 の雌型コネクタ28を検出して、その検
出位置に応じて追従制御部67の制御により駆動機構65が
検査ヘッド64を上下、左右方向に移動させて雌型コネク
タ28に一致させる。そして、検査ヘッド64が前進して、
検査ヘッド64の先端の各接触子41が雌型コネクタ28の各
接触子に接触し、遊技盤1 側の各電気部品を検査手段42
側に接続する。
ド64の各接触子41、雌型コネクタ28、中継基板21、リー
ド線等を介して遊技盤1 側の各電気部品に順次検査信号
を送信し、その信号を受信部69側で受信して、各電気部
品の損傷、リード線の断線、接続不良等を順次チェック
して行く。
置の場合には、7セグメントにより構成された図柄表示
部の各セグメントの夫々に順次所定の検査信号、例えば
通常の作動時と同様の電流信号を流し、各セグメント毎
に異常の有無を検査する。入球チャッカー7 〜10の検出
スイッチに無接点式のものを用いた場合には、通常の作
動時と同様の電流信号を検査信号として流して、その異
常の有無を検査する。
に常開式の可動接点型のものを使用した場合には、検出
スイッチが常開状態にあり、単に電流を流すだけでは検
査不能であるので、2〜3段階程度の異なる電圧の検査
信号を検出スイッチに流して、接点間が導通状態になる
か否かにより検出スイッチの良否を検査する。
号で接点間が導通してオン状態になれば、接点間の間隔
が狭すぎることになる。また接点が溶断又は溶着しない
範囲内で一定レベル以上の高電圧をかけた場合、通常で
は接点間が導通してオン状態になるにも拘わらず、接点
間が全く導通しなければ、接点間の間隔が広すぎること
になる。従って、送信部68から異なる電圧の検査信号を
検出スイッチに流すことによって、常開式の可動接点型
の検出スイッチの異常も検査することができる。
各信号を受信した後、良否判定部70で遊技盤1 の各電気
部品等の異常の有無、異常箇所の特定等を判定し(ステ
ップS7)、その判定結果のデータを出力部71に蓄積す
ると共に、ブラウン管、記録紙等に表示又は記録する。
ると、位置決め手段53が遊技盤1 の位置決めを解除し、
その良否判定の判定結果に応じて振分手段45等が作動し
て、検査後の遊技盤1 を良品搬送手段43又は不良品搬送
手段44側へと搬送する。即ち、判定結果が良品であれ
ば、供給手段39、振分手段45及び良品搬送手段43の各駆
動ローラ51,88 等が回転して、検査後の遊技盤1 を振分
手段45を経て良品搬送手段43側へと案内し(ステップS
8,S9)、この良品搬送手段43の駆動ローラの回転に
より下手側に搬送して、合流手段47を経て製品搬送手段
46側へと送る(ステップS10)。
品遊技盤1bが振分手段45のガイドレール85,86 間に進入
した後、その駆動ローラ88を停止させて遊技盤1 の移動
を止め、駆動モータ92が作動してギヤー90,91 を介して
回転板83,84 を縦軸80,81 廻りに90度旋回させ、ガイ
ドレール85,86 を不良品搬送手段44側のガイドレール7
4,75 に接続する。そして、次に振分手段45及び不良品
搬送手段44の駆動ローラ88等を回転させて、振分手段45
のガイドレール85,86 間の不良品遊技盤1bを不良品搬送
手段44側のガイドレール74,75 間に移載し、不良品搬送
手段44側に送り込んで行く(ステップS11)。
修理作業ゾーンD を除くように、上手側と下手側とにあ
り、この不良品搬送手段44側に送り込まれた不良品遊技
盤1bは、不良品搬送手段44の修理作業ゾーンD にストッ
クされて行く(ステップS12)。そして、不良品搬送
手段44の上手側に数台の不良品遊技盤1 が溜まると、そ
の下手側の不良品遊技盤1bから順次修理する(ステップ
S13)。
装置77のキーを押すと、そのブラウン管に不良品遊技盤
1bの不良箇所が表示されるので、作業者はブラウン管に
表示された異常箇所の指示を確認しながら、その指示に
従って不良品遊技盤1 の不良箇所を修理する。例えば、
変動図柄表示装置5 が不良であれば、遊技盤1 を旋回作
業台76のガイドレール78,79 間に引き込み、旋回作業台
76を旋回させて不良品遊技盤1bを裏向きにして、その液
晶表示装置のリード線等を外した後、再度、旋回台を旋
回させて遊技盤1 を前向きに戻す。そして、液晶表示装
置を含む変動図柄表示装置5 を取り外して、別の変動図
柄表示装置5 と交換する。
り、起立状態の不良品遊技盤1bをそのままで容易に反転
させることができるので、修理作業を容易且つ能率的に
行える。また修理用の遊技部品37は部品棚38にあるが、
その部品棚38は修理作業ゾーンD と組立作業ゾーンA と
の間にあり、修理作業ゾーンD と組立作業ゾーンA との
両側から遊技部品37を取り得るようになっているので、
組立用と修理用とに遊技部品37を別々に準備する必要が
なく、しかも部品棚38を組立用と修理用とに兼用できる
ため、スペース的な無駄も防止すことができ、スペース
を有効に活用することができる。
下手側から合流手段47を経て製品搬送手段46へと搬送さ
れて行く(ステップS9、S10)。なお、修理作業ゾ
ーンD での修理作業は、不良品遊技盤1 の発生数に応じ
て1人又は複数人の作業者が行う。
例示し、保護カバー25の下端部に凹部93を形成し、この
凹部93内に雌型コネクタ28を仮止めすようにしたもので
ある。即ち、凹部93の左右両側の壁部には、仮止め手段
29を構成する溝部31が相対応するように形成され、この
溝部31間に雌型コネクタ28が後ろ向きに嵌合させて仮止
めするようになっている。
凹部93内に略収まるので、係止爪30を設ける場合に比較
して、雌型コネクタ28が不用意に脱落したり、仮止め手
段29が損傷したりすることがなく、安全性が著しく向上
する。従って、検査後の遊技盤1 を単体で出荷する場合
には、、仮止め手段29に雌型コネクタ28を仮止めした状
態で出荷し、パチンコ機の前枠に装着する際に、その雌
型コネクタ28を仮止め手段29から外して制御基板26の雄
型コネクタ27に接続しても良い。
給手段39の途中に合流手段47を設け、修理後の遊技盤1
を合流手段47により供給手段39に戻し、再度、検査位置
C で検査手段42により検査して修理後の良否を判定する
ようにしたものである。
るため、異常箇所が全て完全に修理されていない修理不
良の状態で遊技盤1bが修理作業ゾーンD から送られた場
合でも、検査手段42による再検査でそれを発見できるの
で、遊技盤1 を修理不良のままで出荷するようなことを
防止でき、遊技盤1 の信頼性が著しく向上する。
が、本発明は実施例に限定されるものではない。例え
ば、実施例では、パチンコ機用の遊技盤1 について例示
したが、アレンジボール機用その他の各種の弾球遊技機
用の遊技盤にも利用可能である。また検査ゾーンB の各
手段は、直線状に配置する他、搬送ライン32の曲線部に
沿って配置しても良いし、組立作業ゾーンA とは独立し
て検査ゾーンB を設けても良い。
42、良品搬送手段43、不良品搬送手段44等の各手段の具
体的な構成は、その趣旨を変更しない範囲で適宜設計す
ることが可能である。例えば、供給手段39は遊技盤1 を
検査位置C に検査姿勢となるように供給できれば十分で
あり、クランプ爪を有するロボットを用いても良い。こ
の場合には、移載手段40が不要である。
部に雌型コネクタ28を設けているが、雌型コネクタ28に
変えて雄型コネクタを設けても良い。仮止め手段29は保
護カバー25に限らず、裏カバー20又は遊技板2 に設けて
も良い。
板2 の前面上に検出スイッチ、表示ランプ等の電気部品
を有する入賞装置11〜13等の遊技部品を複数個装着し、
遊技板2 の裏側に、遊技動作を制御する制御基板26を設
け、遊技板2 側の各電気部品に接続されたケーブル23の
先端のコネクタ28を制御基板26のコネクタ27に着脱自在
に接続するようにした弾球遊技機用遊技盤において、ケ
ーブル23側のコネクタ28を遊技板2 の裏側で且つ検査手
段42の接触子41を接続可能な位置に仮止めするための仮
止め手段29を設け、この仮止め手段29によりケーブル23
側のコネクタ28を着脱自在に仮止めしているので、検査
手段42の接触子41をコネクタ28に接触させることによっ
て、遊技板2 側の遊技部品の電気部品の異常を容易に検
査することができる。
1に記載の発明において、遊技板2の裏側に装着された
カバー25に凹部93を設け、この凹部93内にコネクタ28が
収まるように、凹部93内に仮止め手段29を設けているの
で、検査が容易であると共に、コネクタ28、仮止め手段
29の損傷を少なくすくことができる。
2 上に検出スイッチ、表示ランプ等の電気部品を有する
入賞装置11〜13等の遊技部品を装着した遊技盤1 の電気
系統を検査する弾球遊技機用遊技盤の検査装置であっ
て、遊技盤1 を検査姿勢で検査位置に供給する供給手段
39と、検査位置に供給された遊技盤1 の検査部位に対し
て出退自在な接触子41を有する検査手段42と、検査後の
良品遊技盤1aを搬送する良品搬送手段43と、検査後の不
良品遊技盤1bを搬送する不良品搬送手段44と、検査手段
42による検査結果の良否に応じて、検査後の遊技盤1 を
良品搬送手段43と不良品搬送手段44とに振り分ける振分
手段45とを備えているので、遊技盤1 の電気系統の良否
を自動的に検査できると共に、良品遊技盤1aと不良品遊
技盤1bとに振り分けることができる。従って、組立後の
遊技盤1 の電気系統を自動的に容易且つ能率的に検査で
き、検査の能率化、ひいては生産性の向上に大きく寄与
することができる。
3に記載の発明において、不良品搬送手段44の途中に、
不良品遊技盤1bを修理する修理作業ゾーンD を設けてい
るので、不良品遊技盤1bを修理作業ゾーンD で直ちに修
理することができる。
略平面図である。
である。
段側の正面図である。
である。
である。
ク図である。
ある。
ある。
ある。
ある。
である。
図である。
図である。
概略平面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 遊技板(2) の前面上に検出スイッチ、表
示ランプ等の電気部品を有する入賞装置(11)〜(13)等の
遊技部品を複数個装着し、遊技板(2) の裏側に、遊技動
作を制御する制御基板(26)を設け、遊技板(2) 側の各電
気部品に接続されたケーブル(23)の先端のコネクタ(28)
を制御基板(26)のコネクタ(27)に着脱自在に接続するよ
うにした弾球遊技機用遊技盤において、ケーブル(23)側
のコネクタ(28)を遊技板(2) の裏側で且つ検査手段(42)
の接触子(41)を接続可能な位置に仮止めするための仮止
め手段(29)を設け、この仮止め手段(29)によりケーブル
(23)側のコネクタ(28)を着脱自在に仮止めしたことを特
徴とする弾球遊技機用遊技盤。 - 【請求項2】 遊技板(2) の裏側に装着されたカバー(2
5)に凹部(93)を設け、この凹部(93)内にコネクタ(28)が
収まるように、凹部(93)内に仮止め手段(29)を設けたこ
とを特徴とする請求項1に記載の弾球遊技機用遊技盤。 - 【請求項3】 遊技板(2) 上に検出スイッチ、表示ラン
プ等の電気部品を有する入賞装置(11)〜(13)等の遊技部
品を装着した遊技盤(1) の電気系統を検査する弾球遊技
機用遊技盤の検査装置であって、遊技盤(1) を検査姿勢
で検査位置に供給する供給手段(39)と、検査位置に供給
された遊技盤(1) の検査部位に対して出退自在な接触子
(41)を有する検査手段(42)と、検査後の良品遊技盤(1a)
を搬送する良品搬送手段(43)と、検査後の不良品遊技盤
(1b)を搬送する不良品搬送手段(44)と、検査手段(42)に
よる検査結果の良否に応じて、検査後の遊技盤(1) を良
品搬送手段(43)と不良品搬送手段(44)とに振り分ける振
分手段(45)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機用遊
技盤の検査装置。 - 【請求項4】 不良品搬送手段(44)の途中に、不良品遊
技盤(1b)を修理する修理作業ゾーン(D) を設けたことを
特徴とする請求項2に記載の弾球遊技機用遊技盤の検査
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6138146A JP2772914B2 (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 弾球遊技機用遊技盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6138146A JP2772914B2 (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 弾球遊技機用遊技盤 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24176997A Division JP2893008B2 (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 弾球遊技機用遊技盤の検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07313672A true JPH07313672A (ja) | 1995-12-05 |
| JP2772914B2 JP2772914B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=15215088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6138146A Expired - Fee Related JP2772914B2 (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 弾球遊技機用遊技盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2772914B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002165949A (ja) * | 2000-12-05 | 2002-06-11 | Heiwa Corp | 遊技盤の孔あけ加工装置 |
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| JP2013039145A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-28 | Ito Tekkosho:Kk | パチンコ台検査装置 |
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| JPH06135540A (ja) * | 1992-10-29 | 1994-05-17 | Pfu Ltd | 混流生産ラインにおける滞留システム |
-
1994
- 1994-05-27 JP JP6138146A patent/JP2772914B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2013039145A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-28 | Ito Tekkosho:Kk | パチンコ台検査装置 |
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| JP2772914B2 (ja) | 1998-07-09 |
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