JPH0731423U - エアコンディショナ制御装置 - Google Patents
エアコンディショナ制御装置Info
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- JPH0731423U JPH0731423U JP6265293U JP6265293U JPH0731423U JP H0731423 U JPH0731423 U JP H0731423U JP 6265293 U JP6265293 U JP 6265293U JP 6265293 U JP6265293 U JP 6265293U JP H0731423 U JPH0731423 U JP H0731423U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- air conditioner
- load
- time
- engine
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- Pending
Links
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Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】アイドル回転数の変動を抑制するエアコンディ
ショナ制御装置を提供する。 【構成】エアコンディショナのコンプレッサ5の負荷を
検出する負荷検出手段21を設けると共に、該負荷検出
手段21により検出されたコンプレッサ5の負荷の大小
に応じて、エアコンディショナの作動スイッチ25のオ
ン時点とコンプレッサ5の起動開始時期との間に設けた
遅延時間を変化させる遅延手段22を設けたことを特徴
とするエアコンディショナ制御装置。
ショナ制御装置を提供する。 【構成】エアコンディショナのコンプレッサ5の負荷を
検出する負荷検出手段21を設けると共に、該負荷検出
手段21により検出されたコンプレッサ5の負荷の大小
に応じて、エアコンディショナの作動スイッチ25のオ
ン時点とコンプレッサ5の起動開始時期との間に設けた
遅延時間を変化させる遅延手段22を設けたことを特徴
とするエアコンディショナ制御装置。
Description
【0001】
本考案は車両などに利用されるエアコンディショナ(以下単にエアコンという )の制御装置に関するものである。
【0002】
従来のエアコン制御装置は、エンジンのアイドル時にエアコンの作動スイッチ がオンされるとエンジンの吸入空気量を制御するスロットルバルブ等の開度を増 大させて、アイドル回転数を上昇させると共に、エアコンの作動スイッチのオン 時点から一定の遅延時間を経た後にエアコンのコンプレッサを起動させることに より、エアコン起動開始時のアイドル回転数の極端な低下やエンジンストールを 防止している。(実開昭61−25550号公報)
【0003】
しかしながら、冷凍サイクルのコンデンサの目詰まりの有無により、あるいは 、外気温の差が著しい夏と冬とでは、コンデンサ等の稼働能力が変わるためコン プレッサ等の負荷が変化する。すなわち、外気温の高い夏などには、コンプレッ サの作動ガス圧が高くなってコンプレッサ等の負荷が増加するとともに、エンジ ンの負荷も増加するが、アイドルアップの吸気増量が一定である場合には、前記 遅延時間が一定値に設定されるとこの遅延時間内でのエンジン回転数の上昇割合 がほぼ同じであるため、コンプレッサの起動開始時のエンジン回転数がほぼ同じ となり、起動後の回転数の低下が大きくなる。反面、外気温が低くなり、コンプ レッサの作動ガス圧が低下してコンプレッサの負荷が減少した場合、エンジンの 負荷も減少してコンプレッサの起動後の回転数が過度に上昇してしまう。したが って、コンプレッサ負荷の大小によりエンジン回転数が上昇したり、落ち込んだ り、著しい場合にはエンジンストールが発生してしまう問題がある。本考案はこ のような問題点を解決することを目的としている。
【0004】
本考案は、上記問題点を解決するために、エアコンの作動スイッチのオン時点 とエンジンの駆動力によって駆動されるエアコンのコンプレッサの起動開始時期 との間に遅延時間を設けたエアコン制御装置において、前記コンプレッサの負荷 を検出する負荷検出手段を設けると共に、該負荷検出手段により検出されたコン プレッサの負荷に応じて、前記遅延時間を変化させる遅延手段を設けたことを特 徴とする。
【0005】
上記構成によれば、エアコンのスイッチがオンされると、通常のアイドルアッ プ機構によりエンジン回転数が上昇していくが、一方エアコン用コンプレッサの 負荷検出手段によって検出したコンプレッサの負荷が大きい場合には、前記スイ ッチオン時点からコンプレッサの起動開始時期までの遅延時間を長く設定できる ので、この遅延時間内のエンジンの回転数の上昇は高くなり、前記コンプレッサ が起動されたときのエンジンの回転数の低下が抑制される。また、前記コンプレ ッサの負荷が小さい場合は、前記遅延時間を短く設定できるので、前記遅延時間 内のエンジンの回転数の上昇は低くなり、前記コンプレッサが起動されたときの エンジンの回転数も過度に上昇することが防止される。
【0006】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。 図1は自動車に利用される電子制御式エンジンに本考案を適用した場合のシステ ム概念図である。 エンジン1は、スロットルバルブ2の下流側の吸気圧とエンジン回転数から燃 焼室へ吸入する空気量を算出し、その算出された吸入空気量に応じた燃料供給を インジェクタを通じて行なうように構成されている。
【0007】 上記エンジン1に付設されたエアコンのコンプレッサ5は、該エンジン1のク ランク軸からVベルト等を介して伝達される駆動力によって駆動されるが、この 場合、エアコンのプーリ6側とコンプレッサ5の間に電磁クラッチ7が設けられ ており、エアコンの稼働時のみに電磁クラッチ7の電磁コイルへ通電されてプー リ6側とコンプレッサ5とを連結するように制御されている。 そして、前記エアコンの稼働時にはエンジン1のアイドル回転数を上昇させる ために、スロットルバルブ2を迂回するバイパス通路3を設け、このバイパス通 路3に該通路3を開閉する開閉弁4が配設されている。 前記コンプレッサ5にはコンプレッサの作動ガスの圧力を検出する圧力ピック アップ8が設けられており、これにより検出された圧力信号aが負荷検出手段2 1に印加されるように構成されている。
【0008】 ところで、エアコンのコンプレッサのガス圧力とこの時該コンプレッサに掛か る負荷との関係はほぼ正比例の関係があるので、前記圧力ピックアップ8により 検出されたガス圧力の信号aが負荷検出手段21に印加されると、直ちにコンプ レッサ7の負荷が一義的に決定される。 遅延手段22は、エアコンの作動スイッチ25のオン時点からコンプレッサ5 が起動開始するまでの遅れ時間を遅延時間Tとして、コンプレッサ5の負荷に対 応した遅延時間Tをマップとして内蔵しており、前記負荷検出手段21で決定さ れた負荷に対応した遅延時間Tを前記マップより読み取り、遅延時間Tを設定す る。また、前記遅延手段22にスイッチオン信号bが入力されると、所定時間毎 にカウントアップされるカウンタに前記設定された遅延時間Tに達するまでカウ ントアップされ、このカウントアップが完了した時点で遅延手段22よりエアコ ンの電磁クラッチ7へ信号eを送出してコンプレッサ5を起動するように構成さ れている。また、スイッチ状態検出手段23は、作動スイッチ25がオンかオフ かを判別し、作動スイッチ25がオンされたと判定したとき、前記遅延手段22 と後述のアイドルアップ制御手段24に各々スイッチオン信号b,cを送出する 。 一方、アイドルアップ制御手段24は、スイッチオンの信号cがこのアイドル アップ制御手段24に入力されると、エンジン1がアイドル時で、エアコンの作 動スイッチ25がオンされた等のアイドルアップ条件を充足したか否かを判定し 、充足したと判定した場合、前記バイパス通路3に配設された開閉弁4を開成さ せる信号dを開閉弁4に送出するように構成されている。
【0009】 このような構成によると、制御による各部の作動は図2のタイムチャートで示 されるようになる。すなわち、エアコンの作動スイッチ25がオンされると、ス イッチ状態検出手段23がスイッチオン信号b,c(図2(A))を遅延手段2 2とアイドルアップ制御手段24とに送出し、その信号cが入力されたアイドル アップ制御手段24において、エンジン1がアイドル時で、作動スイッチ25が された等のアイドルアップ条件が充足されているか否かを判断し、充足されたと 判断したとき、スロットルバルブ2のバイパス通路3に設けた開閉弁4を開成( 図2(B))させてバイパス通路3を開口させ、エンジン1のアイドル回転数を 上昇させて行く。(図2(D))
【0010】 一方、前記作動スイッチ25のオン信号bが遅延手段22に入力されると、遅 延手段22に設けられているカウンタで所定時間毎のカウントアップを開始する 。また、同時に、エアコンのコンプレッサ5に配設された圧力ピックアップ8に よりコンプレッサ5の作動ガス圧を検出し、その圧力信号aを負荷検出手段21 に印加して、この負荷検出手段21で圧力値に応じたコンプレッサの負荷値を決 定し、その負荷値の信号fを前記遅延手段22に入力する。この入力された負荷 値に対応した時間を前記マップより読み取り、遅延時間Tとし、その時間Tに達 するまで前記カウンタをカウントアップする。 そして、カウントアップが完了した時点で電磁クラッチ7に起動信号e(図2( C))を送出し、電磁クラッチを係合してコンプレッサ5を起動させる。すなわ ち、作動スイッチ25のオン時点より遅延時間Tだけ遅らせてエアコンのコンプ レッサ5を起動させることになる。 以上はコンプレッサの負荷が大きい場合であるが、負荷が小さい場合には遅延 時間はT1となり、エンジン回転数も破線のように低くなる。 なお、本実施例では、電子式エンジン1のスロットルバルブ2のバイパス通路 3に設けた開閉弁4でアイドルアップを制御したものを例示したが、これに限ら ずキャブレタ式エンジンのスロットルバルブの開度をアイドル時に所定量増減さ せてアイドルアップを制御するものであってもよい。
【0011】
本考案により次のような効果が得られる。 エアコンの作動スイッチがオンされると、通常のアイドルアップ機構によりエン ジン回転数が上昇していくが、外気温が比較的高い夏場などにコンプレッサの作 動ガス圧が上昇してコンプレッサの負荷が大きい場合には、スイッチオン時点か らコンプレッサの起動開始時までの遅延時間を長く設定できるので、この時間内 のエンジンの回転数の上昇は高くなり、前記コンプレッサが起動開始されたとき のエンジンの回転数の低下が抑制される。一方、外気温が低くなり、コンプレッ サの作動ガス圧が低下してコンプレッサの負荷が小さい場合、前記遅延時間を短 く設定できるので、この時間内のエンジンの回転数の上昇は低くなり、コンプレ ッサが起動開始されたときのエンジンの回転数も過度に上昇することも防止され る。 このように、コンプレッサの負荷に応じて遅延時間を変化させているので、エ アコンを作動させたときのエンジン回転の変動を小さくできる。その結果、エン ジン回転数の過度の上昇や落ち込みが防止でき、車両の飛び出し感やエンジンス トール等の抑止ができる。
【図1】エアコンディショナの制御システムを示す概念
図である。
図である。
【図2】制御による各部の作動を示すタイムチャートで
ある。
ある。
5 コンプレッサ 7 電磁クラッチ 8 圧力ピックアップ 21 負荷検出手段 22 遅延手段 23 スイッチ状態検出手段 24 アイドルアップ制御手段 25 作動スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】エアコンディショナの作動スイッチのオン
時点とエンジンの駆動力によって駆動されるエアコンデ
ィショナのコンプレッサの起動開始時期との間に遅延時
間を設けたエアコンディショナ制御装置において、前記
コンプレッサの負荷を検出する負荷検出手段を設けると
共に、該負荷検出手段により検出されたコンプレッサの
負荷に応じて、前記遅延時間を変化させる遅延手段を設
けたことを特徴とするエアコンディショナ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6265293U JPH0731423U (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | エアコンディショナ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6265293U JPH0731423U (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | エアコンディショナ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0731423U true JPH0731423U (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=13206477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6265293U Pending JPH0731423U (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | エアコンディショナ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731423U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006327394A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Denso Corp | 車載空調装置の制御装置 |
-
1993
- 1993-11-22 JP JP6265293U patent/JPH0731423U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006327394A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Denso Corp | 車載空調装置の制御装置 |
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