JPH0731458Y2 - 自動車用灯具 - Google Patents

自動車用灯具

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JPH0731458Y2
JPH0731458Y2 JP94290U JP94290U JPH0731458Y2 JP H0731458 Y2 JPH0731458 Y2 JP H0731458Y2 JP 94290 U JP94290 U JP 94290U JP 94290 U JP94290 U JP 94290U JP H0731458 Y2 JPH0731458 Y2 JP H0731458Y2
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JP
Japan
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lamp
guide plate
light guide
outer lens
stippled
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JP94290U
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JPH0394708U (ja
Inventor
秀昭 薩川
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Koito Manufacturing Co Ltd
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は導光板を用い、点刻等により前面を照射する自
動車用灯具に関し、特に自動車車体の前部や後部に装着
されて側方からの視認を良好にした回り込みランプ等の
点灯時の見映えを改善した灯具に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のランプとして、自動車車体の側部に回り
込む部分に導光板を配設し、この導光板を利用して回り
込み部を明るく照らすように構成したものがある。例え
ば、第7図はその一例の一部断面図である。図におい
て、21は灯具ボディであり、その一部に電球22を取着し
て所要のランプを構成するとともに、このランプの反射
面23につながる一部を側方にまで延長して回り込み部24
を構成している。前記灯具ボディ21の前部開口にはアウ
ターレンズ25を装着するとともに、回り込み部24の灯具
ボディ21とアウターレンズ25との間には、導光板26を配
設している。
この導光板26は透明部材で構成され、その内側端部26a
を前記電球22に対向配置し、この電球22の光を内側端部
26aから内部に導入し、外端に向けて透過させる。そし
て、この導光板26の背面には錐状に凹んだ点刻部27(第
8図参照)を形成し、第7図に矢印で示すように、導光
板26内を透過される光を点刻部27において前方に反射さ
せ、この反射光でアウターレンズ25を照射し、回り込み
部24を明るく照らすように構成している。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述した従来の灯具では、導光板26の点刻部27において
光が外側に反射されるため、灯具を外側から見ると、こ
の点刻部27が明るく見え、他の部分はこれよりも暗く見
える。この場合、従来ではアウターレンズ25はその内面
に凸ステップ25aを形成しているため、第8図に第7図
のX2部を拡大して模式的に示すように、導光板26の点刻
部27が凸ステップ25aによって拡大された虚像27′とな
り、灯具の外側からみると点刻部27が拡大されたように
見える。
しかしながら、一方では、凸ステップ25aにより点刻部2
7以外の部分28も拡大された虚像28′とされるため、灯
具の外側から見ると導光板26における暗い部分も拡大さ
れることになる。このため、明るい部分と暗い部分がそ
れぞれ拡大されることになり、この結果灯具を外側から
見ると、これら明暗部分が格子状に見えてしまい、灯具
を均一な明るさに照射させることができなくなり、灯具
の見映えが低下されるという問題がある。
本考案の目的はこのような格子状をした明暗による見映
えの低下を解消した自動車用灯具を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の自動車用灯具は、灯具ボディと、その開口を塞
ぐアウターレンズとの間に点刻部を有する導光板を配設
した自動車用灯具において、少なくとも導光板に対向す
るアウターレンズの内面に凹ステップを形成している。
この場合、凹ステップはアウターレンズの全面に形成し
てもよい。
〔作用〕
この構成では、凹ステップにより、灯具の外部から見た
導光板の点刻部及びそれ以外の部分を縮小,凝縮した虚
像とし、点刻部が原因とされる格子状をした明暗の発生
を防止して灯具の見映えを改善する。
〔実施例〕
次に、本考案を図面を参照して説明する。
第1図乃至第5図は本考案の一実施例を示しており、こ
こでは本考案を自動車車体の前部左側に搭載するターン
ランプ及びクリアランスランプを一体化したコンビネー
ションランプに適用した例を示している。
第1図は第2図のA−A線横断面図、第2図は本考案の
一実施例の一部破断正面図、第3図はその一部破断側面
図、第4図,第5図はそれぞれ第1図のB−B,C−C線
拡大縦断面図である。これらの図において、灯具ボディ
1は上下に偏平な形状に形成し、ここにターンランプ部
2とクリアランスランプ部3を並んで形成し、かつクリ
アランスランプ部3の一側部(自動車車体の外側に対応
する部分)を後方にまで延長させて回り込み部4を形成
している。そして、この灯具ボディ1の前面側及び一側
部側にわたる開口を覆うようにアウターレンズ5を装着
し、かつこのアウターレンズ5はその周辺複数箇所に設
けた図外のフックにより灯具ボディ1に嵌合取着し、か
つ接着剤6を利用してその周辺部を灯具ボディ1に封着
している。なお、1bは車体取付用孔、1cは車体取付用ス
タッドピンである。
前記ターンランプ部2では、灯具ボディ1の放物面状を
した内面にアルミニウムを塗装して反射面7を形成し、
かつその中心部にはソケット8を用いてターンランプ用
電球9を支持している。また、前記クリアランスランプ
部3では、同様に灯具ボディ1の放物面状をした内面に
アルミニウムを塗装して反射面10を形成し、この反射面
10の中心部にはソケット11を用いてクリアランスランプ
部用電球12を支持している。また、この反射面10に繋が
る回り込み部4の灯具ボディ1の内面にもアルミニウム
を塗装して反射面13を形成している。
更に、前記反射面13とアウターレンズ5との間に画成さ
れた回り込み部4の灯具内部空間には、透明体で形成さ
れた導光板14を配設している。この導光板14は、回り込
み部4の灯具内部空間に沿って緩やかに曲成された形状
とされ、しかもその板厚は内側端部14aに向かって徐々
に厚くなるようにされ、この内側端部14aを前記クリア
ランスランプ用電球12の側方に対向配置し、この内側端
部14aから導光板14内に光を導入するようにしている。
また、この導光板14は点刻レンズとして構成され、その
裏面には錐形をした凹部からなる多数個の点刻部15(第
6図参照)を縦横方向に配列して形成し、導光板14内に
導入した光をこの点刻部15で外側に向けて反射させるよ
うになっている。
なお、この導光板14は、前記灯具ボディ1の内面一部に
突設したボス部1a等に接着剤(図示せず)等を用いて固
定される。
一方、前記アウターレンズ5はその内面に縦横方向に配
列された多数個のステップが形成されるが、少なくとも
前記導光板14に対向する部分の面には、第4図及び第5
図の拡大断面図に示すように、凹状をした凹ステップ5a
を形成している。なお、この実施例ではアウターレンズ
5の全面に凹ステップ5aを形成している。この場合、凹
ステップ5aの形成によりアウターレンズ5の厚さが低減
してその強度が低下されないように設計することは必要
である。また、凹ステップ5aの曲率は、導光板14におけ
る点刻部15の大きさや、導光板14とアウターレンズ5と
の間隔等によって適宜設定される。
このように構成された灯具によれば、アウターレンズ5
の外側から灯具、特に回り込み部を見たときには、第6
図に第1図のX1部を拡大して模式的に示すように、アウ
ターレンズ5に形成した凹ステップ5aの凹レンズ作用に
より、導光板14に設けた点刻部15は縮小された状態に見
え、従来と同じ視野角内に入れられる点刻部15の数が増
加される。このため、点刻部15以外の暗く見える部分16
も縮小され、凝縮された状態で見えることになり、この
結果点刻部15と他の部分16との明暗の差が小さくなり、
灯具の外側から見える格子状の明暗が目立たなくなり、
灯具の見映えを改善することが可能となる。
なお、第6図において、fは凹ステップ5aの焦点、Eは
目、15′及び16′は点刻部及びその他の部分の虚像であ
る。
なお、本考案においては、アウターレンズ5に形成する
凹ステップ5aは、導光板14に対向する部分、換言すれば
回り込み部4に対応する部分に形成すれば良く、他の部
分はこれまでと同様に凸ステップを形成してもよい。
また、本考案は前記したコンビネーションランプに限ら
れるものではなく、導光板を配設した灯具であれば、他
の構成のコンビネーションランプ、或いは単一のランプ
においても前記実施例と同様に本考案を適用することが
できる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、点刻部を有する導光板に
対向するアウターレンズの内面に凹ステップを形成して
いるので、灯具外側から見た点刻部及びそれ以外の部分
を縮小,凝縮させ、点刻部が原因とされる格子状の明暗
を目立たなくし、灯具の見映えを改善することができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本考案の自動車用灯具の一実施例を
示し、第1図は第2図のA−A線に沿う横断面図、第2
図は一部破断正面図、第3図は一部破断側面図、第4図
は第1図のB−B線拡大断面図、第5図は第1図のC−
C線拡大断面図、第6図は本考案の作用を説明するため
の第1図のX1部の模式的な拡大図、第7図は導光板を有
する従来の灯具の一部の横断面図、第8図は従来の問題
点を説明するための第7図のX2部の拡大図である。 1……灯具ボディ、2……ターンランプ部、3……クリ
アランスランプ部、4……回り込み部、5……アウター
レンズ、6……接着剤、7……反射面、8……ソケッ
ト、9……ターンランプ用電球、10……反射面、11……
ソケット、12……電球、13……反射面、14……導光板、
14a……内側端部、15……点刻部、16……他の部分、21
……灯具ボディ、22……電球、23……反射面、24……回
り込み部、25……アウターレンズ、25a……凸ステッ
プ、26……導光板、27……点刻部、28……その他の部
分。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】灯具ボディと、この灯具ボディの開口を覆
    うアウターレンズと、前記灯具ボディとアウターレンズ
    との間に配設し、複数箇所に点刻部を設けた導光板とを
    備える自動車用灯具において、少なくとも前記導光板に
    対向するアウターレンズの内面に凹ステップを形成した
    ことを特徴とする自動車用灯具。
  2. 【請求項2】凹ステップをアウターレンズの全面に形成
    してなる実用新案登録請求の範囲第1項記載の自動車用
    灯具。
JP94290U 1990-01-11 1990-01-11 自動車用灯具 Expired - Lifetime JPH0731458Y2 (ja)

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