JPH073174Y2 - 熱交換器の固定具取付構造 - Google Patents
熱交換器の固定具取付構造Info
- Publication number
- JPH073174Y2 JPH073174Y2 JP1988042936U JP4293688U JPH073174Y2 JP H073174 Y2 JPH073174 Y2 JP H073174Y2 JP 1988042936 U JP1988042936 U JP 1988042936U JP 4293688 U JP4293688 U JP 4293688U JP H073174 Y2 JPH073174 Y2 JP H073174Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- block
- header pipe
- fixture
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は冷凍回路に用いられる熱交換器に関し、特に自
動車の空調等に用いられる熱交換器の固定具取付構造に
関する。
動車の空調等に用いられる熱交換器の固定具取付構造に
関する。
[従来の技術] 従来、熱交換器は、第3図を参照して、所定長さに切断
し、蛇行状に形成した偏平管1と、この偏平管1の間に
設けたコルゲートフィン(図示せず)とを有している。
偏平管1とコルゲートフィンとは、ろう付けにより互い
に固着されている。偏平管1はアルミニウムの押出し加
工によって偏平状に作られている。この偏平管1は内部
に空気の流れ方向に沿って隣合う複数の冷媒通路を有し
ている。
し、蛇行状に形成した偏平管1と、この偏平管1の間に
設けたコルゲートフィン(図示せず)とを有している。
偏平管1とコルゲートフィンとは、ろう付けにより互い
に固着されている。偏平管1はアルミニウムの押出し加
工によって偏平状に作られている。この偏平管1は内部
に空気の流れ方向に沿って隣合う複数の冷媒通路を有し
ている。
偏平管1の両端には、複数の冷媒通路のそれぞれに対し
冷媒導入又は流出させるためにヘッダーパイプ3が接合
されている。その接合は、ヘッダーパイプ3に形成した
挿入口に偏平管1を挿入し、ヘッダーパイプ3と偏平管
とをろう付けにより固着することで行われる。
冷媒導入又は流出させるためにヘッダーパイプ3が接合
されている。その接合は、ヘッダーパイプ3に形成した
挿入口に偏平管1を挿入し、ヘッダーパイプ3と偏平管
とをろう付けにより固着することで行われる。
この熱交換器には、車体に熱交換器を取付けるための固
定具7が固定されている。この固定具7の取付けは、偏
平管1を挟み固定したチャンネル部材8にビス止めする
ことで行われている。
定具7が固定されている。この固定具7の取付けは、偏
平管1を挟み固定したチャンネル部材8にビス止めする
ことで行われている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、第3図の構造では、熱交換器の重量が増
加した場合に強度が不足するおそれがある。
加した場合に強度が不足するおそれがある。
それ故に本考案の課題は、車体と熱交換器との間を容易
にしかも丈夫に固定できる熱交換器の固定具取付け構造
を提供することにある。
にしかも丈夫に固定できる熱交換器の固定具取付け構造
を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案によれば、複数の冷媒通路を有する偏平管と、該
偏平管の端部に組付けたヘッダーパイプとを含む熱交換
器に固定具を取付ける構造において、上記ヘッダーパイ
プの端部の開口を閉塞したブロックを備え、該ブロック
に上記固定具をネジ止めするようにして、該固定具は上
記ブロックに接しネジ止めする一端部にネジ部材を突設
し反対側の他端部には肩部を有する段付き突部が形成さ
れちえうことを特徴とする熱交換器の固定具取付け構造
が得られる。
偏平管の端部に組付けたヘッダーパイプとを含む熱交換
器に固定具を取付ける構造において、上記ヘッダーパイ
プの端部の開口を閉塞したブロックを備え、該ブロック
に上記固定具をネジ止めするようにして、該固定具は上
記ブロックに接しネジ止めする一端部にネジ部材を突設
し反対側の他端部には肩部を有する段付き突部が形成さ
れちえうことを特徴とする熱交換器の固定具取付け構造
が得られる。
[作用] この構造によると、ブロックはロー付けによりヘッダー
パイプに固着され得る。固定具はそのブロックにネジ止
めにて固定される。
パイプに固着され得る。固定具はそのブロックにネジ止
めにて固定される。
そして、該固定具は上記ブロックに接しネジ止めする一
端部にネジ部材を突設し反対側の他端部には肩部を有す
る段付き突部が形成されている。固定具はネジ部材を有
しているためブロックに容易に取り付けることができ
る。
端部にネジ部材を突設し反対側の他端部には肩部を有す
る段付き突部が形成されている。固定具はネジ部材を有
しているためブロックに容易に取り付けることができ
る。
[実施例] 第1図及び第2図は本考案の一実施例を示している。
第1図は熱交換器10を車体27に取付けた状態を示す。こ
の熱交換器10は、互いに平行な複数の偏平管1と、これ
らの間のコルゲートフィン9と、偏平管1の両端のヘッ
ダーパイプ3とを含んでいる。偏平管1は互いに平行な
細孔を多数有したものである。ヘッダーパイプ3はそれ
らの細孔を結合させている。
の熱交換器10は、互いに平行な複数の偏平管1と、これ
らの間のコルゲートフィン9と、偏平管1の両端のヘッ
ダーパイプ3とを含んでいる。偏平管1は互いに平行な
細孔を多数有したものである。ヘッダーパイプ3はそれ
らの細孔を結合させている。
第2図を参照して、ヘッダーパイプ3の端部にヘッダー
パイプ3を密封状態に閉塞する金属製のブロック11が嵌
め込まれている。ブロック11はヘッダーパイプ3の開口
を閉じるフランジ部13と、ヘッダーパイプ3の内径にほ
ぼ等しく、ヘッダーパイプ3の内部に挿入されている柱
部15とを有している。このブロック11には、フランジ部
13の表面から柱部15に至るまで軸方向にのびた雌ネジ穴
17が形成されている。
パイプ3を密封状態に閉塞する金属製のブロック11が嵌
め込まれている。ブロック11はヘッダーパイプ3の開口
を閉じるフランジ部13と、ヘッダーパイプ3の内径にほ
ぼ等しく、ヘッダーパイプ3の内部に挿入されている柱
部15とを有している。このブロック11には、フランジ部
13の表面から柱部15に至るまで軸方向にのびた雌ネジ穴
17が形成されている。
ブロック11はヘッダーパイプ3を密封するために、ヘッ
ダーパイプ3にろう付けにより固着されている。ヘッダ
ーパイプ3とブロック11は、例えばアルミニウム材によ
り成形されている。このブロック11は、ヘッダーパイプ
3の封口と、固定具の取付部材の役目を果す。
ダーパイプ3にろう付けにより固着されている。ヘッダ
ーパイプ3とブロック11は、例えばアルミニウム材によ
り成形されている。このブロック11は、ヘッダーパイプ
3の封口と、固定具の取付部材の役目を果す。
このブロック11には固定具として、ゴム等により形成さ
れた防振ゴム19が付加される。防振ゴム19には、ネジ部
材21が上記ブロックに接する一端部に突出して固設され
ている。そしてこのネジ部材21をブロック11の雌ネジ穴
17に螺合させることで、防振ゴム19をブロック11に取付
ける。
れた防振ゴム19が付加される。防振ゴム19には、ネジ部
材21が上記ブロックに接する一端部に突出して固設され
ている。そしてこのネジ部材21をブロック11の雌ネジ穴
17に螺合させることで、防振ゴム19をブロック11に取付
ける。
防振ゴム19の上記ブロック11にネジ止めする一端部にネ
ジ部材21を突設し反対側の他端部には肩部を有する段付
き突部25が形成されている。この突部25は、車体27に形
成した溝部30に嵌め込まれる。
ジ部材21を突設し反対側の他端部には肩部を有する段付
き突部25が形成されている。この突部25は、車体27に形
成した溝部30に嵌め込まれる。
このようにして、熱交換器は、ヘッダーパイプ3に取付
けたブロック11と防振ゴム19により車体に固定される。
けたブロック11と防振ゴム19により車体に固定される。
[考案の効果] 以上実施例により説明したように、本考案の熱交換器の
固定具取付構造によれば、ヘッダーパイプにブロックを
設けて、このブロックに固定具をネジ止めするのに固定
具はネジ部材を有しているため、取付が容易でしかもそ
のねじ込み量を調節することにより熱交換器や車体の寸
法間隔のばらつきがあっても容易に取り付けることがで
き、簡単な作業により丈夫に固定できる。
固定具取付構造によれば、ヘッダーパイプにブロックを
設けて、このブロックに固定具をネジ止めするのに固定
具はネジ部材を有しているため、取付が容易でしかもそ
のねじ込み量を調節することにより熱交換器や車体の寸
法間隔のばらつきがあっても容易に取り付けることがで
き、簡単な作業により丈夫に固定できる。
第1図は本考案の一実施例による熱交換器の固定具取付
け状態を示す正面図、第2図は同じく要部のみの断面
図、第3図は従来の熱交換器の正面図である。 1,1′;偏平管、3;ヘッダーパイプ、10;熱交換器、11;
ブロック、17;ネジ穴、19;防振ゴム(固定具)、21;ネ
ジ部材、23;取付け金具、25;突部、27;車体。
け状態を示す正面図、第2図は同じく要部のみの断面
図、第3図は従来の熱交換器の正面図である。 1,1′;偏平管、3;ヘッダーパイプ、10;熱交換器、11;
ブロック、17;ネジ穴、19;防振ゴム(固定具)、21;ネ
ジ部材、23;取付け金具、25;突部、27;車体。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の冷媒通路を有する偏平管と、該偏平
管の端部に組付けたヘッダーパイプとを含む熱交換器に
固定具を取付ける構造において、上記ヘッダーパイプの
端部の開口を閉塞したブロックを備え、該ブロックに上
記固定具をネジ止めするようにし、該固定具は上記ブロ
ックに接しネジ止めする一端部にネジ部材を突設し反対
側の他端部には肩部を有する段付き突部が形成されてい
ることを特徴とする熱交換器の固定具取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988042936U JPH073174Y2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 熱交換器の固定具取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988042936U JPH073174Y2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 熱交換器の固定具取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01151085U JPH01151085U (ja) | 1989-10-18 |
| JPH073174Y2 true JPH073174Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31269340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988042936U Expired - Lifetime JPH073174Y2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 熱交換器の固定具取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073174Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH073175Y2 (ja) * | 1990-01-19 | 1995-01-30 | 株式会社ゼクセル | 熱交換器の取付け構造 |
| JP2573704Y2 (ja) * | 1995-12-01 | 1998-06-04 | 株式会社ゼクセル | 熱交換器の取付け構造 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5916692Y2 (ja) * | 1979-11-15 | 1984-05-16 | 昭和アルミニウム株式会社 | 一体連設型熱交換器 |
| JPS6119344Y2 (ja) * | 1980-08-14 | 1986-06-11 | ||
| JPS59121263U (ja) * | 1983-02-05 | 1984-08-15 | 花岡 明恵 | 自動変速機セレクトレバ− |
| JPS62110018U (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-14 | ||
| JPH0624700Y2 (ja) * | 1987-06-25 | 1994-06-29 | 昭和アルミニウム株式会社 | 熱交換器 |
-
1988
- 1988-04-01 JP JP1988042936U patent/JPH073174Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01151085U (ja) | 1989-10-18 |
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