JPH07318247A - ラミネート装置における加熱用ローラおよび圧着用ローラ - Google Patents
ラミネート装置における加熱用ローラおよび圧着用ローラInfo
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- JPH07318247A JPH07318247A JP13113894A JP13113894A JPH07318247A JP H07318247 A JPH07318247 A JP H07318247A JP 13113894 A JP13113894 A JP 13113894A JP 13113894 A JP13113894 A JP 13113894A JP H07318247 A JPH07318247 A JP H07318247A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ラミネート装置における、ラミネートフイル
ムに設けられた熱溶融性接着剤を溶融しかつシート状物
品とラミネートフイルムを圧着するための圧着用ローラ
において、その外周面を加熱するための加熱手段におけ
る加熱源を変更することにより、熱効率良く加熱できる
ようにする。 【構成】 圧着用ローラの外周面を加熱するための加熱
手段である加熱源に、シリコーンラバーヒータを使用す
る。加熱手段が加熱ローラの場合には、シリコンラバー
ヒータをローラの内壁面に当接して巻き付ける。また圧
着用ローラの内部に加熱源を内蔵したものにおいては、
軸材の外周に第一のラバー層を当接して形成し、その外
周にシリコンラバーヒータを当接して配設し、さらにそ
の外周に第二のラバー層を当接して形成した構造とす
る。
ムに設けられた熱溶融性接着剤を溶融しかつシート状物
品とラミネートフイルムを圧着するための圧着用ローラ
において、その外周面を加熱するための加熱手段におけ
る加熱源を変更することにより、熱効率良く加熱できる
ようにする。 【構成】 圧着用ローラの外周面を加熱するための加熱
手段である加熱源に、シリコーンラバーヒータを使用す
る。加熱手段が加熱ローラの場合には、シリコンラバー
ヒータをローラの内壁面に当接して巻き付ける。また圧
着用ローラの内部に加熱源を内蔵したものにおいては、
軸材の外周に第一のラバー層を当接して形成し、その外
周にシリコンラバーヒータを当接して配設し、さらにそ
の外周に第二のラバー層を当接して形成した構造とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート状物品にラミネ
ートフイルムでラミネートするためのラミネート装置に
おける加熱用ローラおよび圧着用ローラに関する。
ートフイルムでラミネートするためのラミネート装置に
おける加熱用ローラおよび圧着用ローラに関する。
【0002】
【従来の技術】定期券、名刺、写真、押し花等を載置し
た台紙等のシート状物品を、汚れや傷等から守るため
に、それらのシート状物品に熱溶融性接着剤層を有した
ラミネートフイルムをラミネートするためのラミネート
装置については、多数商品化され、従来より良く知られ
ている。
た台紙等のシート状物品を、汚れや傷等から守るため
に、それらのシート状物品に熱溶融性接着剤層を有した
ラミネートフイルムをラミネートするためのラミネート
装置については、多数商品化され、従来より良く知られ
ている。
【0003】ラミネート装置は、ラミネートフイルムに
設けられた熱溶融性接着剤を溶融するための、またラミ
ネートフイルムがシート状物品に馴染んで封着するよう
に熱変形させるための熱源部と、少なくともラミネート
フイルムとシート状物品とを圧着し搬送するための一対
の圧着用ローラとで構成されるが、従来、一対の圧着用
ローラのローラ部の外周面を加熱することにより、前記
熱源部の作用を一対の圧着用ローラに兼ね備えるように
した構造のものがある。
設けられた熱溶融性接着剤を溶融するための、またラミ
ネートフイルムがシート状物品に馴染んで封着するよう
に熱変形させるための熱源部と、少なくともラミネート
フイルムとシート状物品とを圧着し搬送するための一対
の圧着用ローラとで構成されるが、従来、一対の圧着用
ローラのローラ部の外周面を加熱することにより、前記
熱源部の作用を一対の圧着用ローラに兼ね備えるように
した構造のものがある。
【0004】その、前記一対の圧着用ローラを加熱する
方法として、例えば、 圧着用ローラの外周面に当接して回転する、圧着用ロ
ーラを加熱するための加熱源としてローラ内部の中空部
にニクロム線ヒータを配設した加熱用ローラを配設し
て、加熱用ローラのローラ部自体を加熱することにより
圧着用ローラの外周面を加熱する方法や、 圧着用ローラの内部の中空部に、加熱源としてのニク
ロム線ヒータを配設して、圧着用ローラの外周面を加熱
する方法がある。
方法として、例えば、 圧着用ローラの外周面に当接して回転する、圧着用ロ
ーラを加熱するための加熱源としてローラ内部の中空部
にニクロム線ヒータを配設した加熱用ローラを配設し
て、加熱用ローラのローラ部自体を加熱することにより
圧着用ローラの外周面を加熱する方法や、 圧着用ローラの内部の中空部に、加熱源としてのニク
ロム線ヒータを配設して、圧着用ローラの外周面を加熱
する方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】こうした構造のものに
あっては、ニクロム線ヒータより発生した熱は、ニクロ
ム線ヒータの回りの空気、軸材、ローラ部材に順次伝導
して、ローラ部材の外周面の温度を上昇させるので、圧
着用ローラの外周面温度がラミネートフイルムに設けら
れた熱溶融性接着剤を溶融するための設定温度に達する
までには時間が掛かかり、またそれだけ多くの電力を消
費することになり経済的でなかった。
あっては、ニクロム線ヒータより発生した熱は、ニクロ
ム線ヒータの回りの空気、軸材、ローラ部材に順次伝導
して、ローラ部材の外周面の温度を上昇させるので、圧
着用ローラの外周面温度がラミネートフイルムに設けら
れた熱溶融性接着剤を溶融するための設定温度に達する
までには時間が掛かかり、またそれだけ多くの電力を消
費することになり経済的でなかった。
【0006】ところで、加熱源としてのシリコンラバー
ヒータの存在は、従来から良く知られている。このシリ
コンラバーヒータの利用の具体例としては、容器内に入
った液体等を温めるために、容器の外周面にシリコンラ
バーヒータを巻き付け、シリコンラバーヒータの発熱を
容器自体に伝導し、内部の液体を温めるといったものが
ある。このシリコンラバーヒータはシート状に形成され
ているので、簡単に容器等巻き付けるなどして簡便に配
設でき、かつシリコンラバーヒータと容器の外周面との
間に空気層を介すことなく、容器に直に当接して巻き付
けられるので、シリコンラバーヒータの発熱を直接容器
に伝導させることができるので、効率が良い。
ヒータの存在は、従来から良く知られている。このシリ
コンラバーヒータの利用の具体例としては、容器内に入
った液体等を温めるために、容器の外周面にシリコンラ
バーヒータを巻き付け、シリコンラバーヒータの発熱を
容器自体に伝導し、内部の液体を温めるといったものが
ある。このシリコンラバーヒータはシート状に形成され
ているので、簡単に容器等巻き付けるなどして簡便に配
設でき、かつシリコンラバーヒータと容器の外周面との
間に空気層を介すことなく、容器に直に当接して巻き付
けられるので、シリコンラバーヒータの発熱を直接容器
に伝導させることができるので、効率が良い。
【0007】本発明者は、こうしたシリコンラバーヒー
タの特徴に着目し、ラミネート装置における圧着ローラ
を加熱するための加熱手段の加熱源として利用すること
を思い立ち、本発明にいたった。
タの特徴に着目し、ラミネート装置における圧着ローラ
を加熱するための加熱手段の加熱源として利用すること
を思い立ち、本発明にいたった。
【0008】本発明の目的は、従来のラミネート装置に
おける前述した問題点に鑑みてなされたもので、ラミネ
ートフイルムに設けられた熱溶融性接着剤を溶融するた
めに圧着ローラの外周面を加熱しなければならないが、
その加熱手段において、効率よく圧着ローラの外周面へ
熱を伝導させることにより、電力の節約を図るととも
に、より速く設定温度に達するように加熱手段を改良す
ることにある。
おける前述した問題点に鑑みてなされたもので、ラミネ
ートフイルムに設けられた熱溶融性接着剤を溶融するた
めに圧着ローラの外周面を加熱しなければならないが、
その加熱手段において、効率よく圧着ローラの外周面へ
熱を伝導させることにより、電力の節約を図るととも
に、より速く設定温度に達するように加熱手段を改良す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ラミネート装置における、ラミネートフイ
ルムに設けられた熱溶融性接着剤を溶融しかつシート状
物品と前記ラミネートフイルムを圧着するための一対の
圧着用ローラの外周面に、当接して回転可能に配設した
圧着用ローラの外周面を加熱するための加熱手段である
加熱用ローラにおいて、加熱源としてシリコンラバーヒ
ータをローラ部の内壁面に当接して配設した構造とす
る。
するために、ラミネート装置における、ラミネートフイ
ルムに設けられた熱溶融性接着剤を溶融しかつシート状
物品と前記ラミネートフイルムを圧着するための一対の
圧着用ローラの外周面に、当接して回転可能に配設した
圧着用ローラの外周面を加熱するための加熱手段である
加熱用ローラにおいて、加熱源としてシリコンラバーヒ
ータをローラ部の内壁面に当接して配設した構造とす
る。
【0010】または、ラミネート装置における、ラミネ
ートフイルムに設けられた熱溶融性接着剤を溶融しかつ
シート状物品と前記ラミネートフイルムを圧着するため
の一対の圧着用ローラにおいて、該圧着用ローラを、軸
材の外周に第一のラバー層を当接して形成し、その外周
にシリコンラバーヒータを当接して配設し、さらにその
外周に第二のラバー層を当接して形成した構造とする。
ートフイルムに設けられた熱溶融性接着剤を溶融しかつ
シート状物品と前記ラミネートフイルムを圧着するため
の一対の圧着用ローラにおいて、該圧着用ローラを、軸
材の外周に第一のラバー層を当接して形成し、その外周
にシリコンラバーヒータを当接して配設し、さらにその
外周に第二のラバー層を当接して形成した構造とする。
【0011】
【作用】加熱用ローラのローラ部の内部に配設したシリ
コンラバーヒータは、中間に空気層を介すことなくロー
ラ部を加熱する。ローラ部の外周面と圧着用ローラの外
周面は当接しながら回転しているので、ローラ部の熱は
圧着用ローラの外周面に効率良く伝わる。
コンラバーヒータは、中間に空気層を介すことなくロー
ラ部を加熱する。ローラ部の外周面と圧着用ローラの外
周面は当接しながら回転しているので、ローラ部の熱は
圧着用ローラの外周面に効率良く伝わる。
【0012】圧着用ローラに配設したシリコンラバーヒ
ータは、前記と同様に中間に空気層を介すことなく第二
のラバー層を加熱する。圧着用ローラの軸材は、殆どが
金属製であるが、その軸材とシリコンラバーヒータとの
間には金属より熱伝導率が悪い第一のラバー層を介在し
てあるので、シリコンラバーヒータで発生した熱が軸材
方向に伝導するのをなるたけ少なくし、効率良く第二の
ラバー層の外周面の温度を上昇させる。
ータは、前記と同様に中間に空気層を介すことなく第二
のラバー層を加熱する。圧着用ローラの軸材は、殆どが
金属製であるが、その軸材とシリコンラバーヒータとの
間には金属より熱伝導率が悪い第一のラバー層を介在し
てあるので、シリコンラバーヒータで発生した熱が軸材
方向に伝導するのをなるたけ少なくし、効率良く第二の
ラバー層の外周面の温度を上昇させる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を、図面を用いて説明する。
【0014】請求項1における加熱用ローラについて説
明すると、図1に示すように、加熱用ローラ1は、ステ
ンレスパイプのローラ部2と、中央に貫通孔3を有した
軸心部4と嵌合部5とからなるステンレス製の軸材6と
で構成されており、ローラ部2の両端に軸材6を、該軸
材6の嵌合部5を嵌合して取付けてある。ローラ部2の
内周面には、その内周面にあわせて形成した株式会社オ
ーエム製のシリコンラバーヒータ7を接着剤により巻き
付けて、加熱用ローラを構成してある。シリコンラバー
ヒータ7に付設したコード8は、前記した一方の軸材6
の貫通孔3を通って外方へ露出させ、他の箇所に設置し
た制御装置(図示せず)に接続する。
明すると、図1に示すように、加熱用ローラ1は、ステ
ンレスパイプのローラ部2と、中央に貫通孔3を有した
軸心部4と嵌合部5とからなるステンレス製の軸材6と
で構成されており、ローラ部2の両端に軸材6を、該軸
材6の嵌合部5を嵌合して取付けてある。ローラ部2の
内周面には、その内周面にあわせて形成した株式会社オ
ーエム製のシリコンラバーヒータ7を接着剤により巻き
付けて、加熱用ローラを構成してある。シリコンラバー
ヒータ7に付設したコード8は、前記した一方の軸材6
の貫通孔3を通って外方へ露出させ、他の箇所に設置し
た制御装置(図示せず)に接続する。
【0015】前記加熱用ローラ1の配設の仕方について
説明すると、シート状物品にラミネートフイルムでラミ
ネートするために、シート状物品とラミネートフイルム
を圧着するための上下に配設された一対の圧着用ローラ
9、10の外周面11、12の各々に、そのローラ部2
を当接し、圧着用ローラ9、10の回転に伴い回転可能
に配設される。具体的には、図2に示すように、一対の
圧着用ローラ9、10および加熱用ローラ1の軸心が一
直線上に位置するように配設すると良い。一対の圧着用
ローラ9、10の隣には、シート状物品にラミネートフ
イルムでラミネートしたものを、ラミネート装置より排
出するための一対の排出用ローラ13、14を併設して
ある。加熱用ローラ1および圧着用ローラ9、10は加
熱され高温となるので、それらの回りに配設された他の
部品に悪影響を与えないために、また熱をそれらの回り
の外部に逃がさないようにして熱を効率良く利用するた
めに、加熱用ローラ1と圧着用ローラ9、10を取り囲
む空間部に、図2に示すような、加熱用ローラ1および
圧着用ローラ9、10からの放熱を防御するための防御
壁体15、16を設けると良い。
説明すると、シート状物品にラミネートフイルムでラミ
ネートするために、シート状物品とラミネートフイルム
を圧着するための上下に配設された一対の圧着用ローラ
9、10の外周面11、12の各々に、そのローラ部2
を当接し、圧着用ローラ9、10の回転に伴い回転可能
に配設される。具体的には、図2に示すように、一対の
圧着用ローラ9、10および加熱用ローラ1の軸心が一
直線上に位置するように配設すると良い。一対の圧着用
ローラ9、10の隣には、シート状物品にラミネートフ
イルムでラミネートしたものを、ラミネート装置より排
出するための一対の排出用ローラ13、14を併設して
ある。加熱用ローラ1および圧着用ローラ9、10は加
熱され高温となるので、それらの回りに配設された他の
部品に悪影響を与えないために、また熱をそれらの回り
の外部に逃がさないようにして熱を効率良く利用するた
めに、加熱用ローラ1と圧着用ローラ9、10を取り囲
む空間部に、図2に示すような、加熱用ローラ1および
圧着用ローラ9、10からの放熱を防御するための防御
壁体15、16を設けると良い。
【0016】請求項2における圧着用ローラの実施例に
ついて説明すと、図3に示すように、一対の圧着用ロー
ラ20、21は、ステンレスパイプの軸材22の外周
に、厚さ2mmのシリコンゴムによる第一のラバー層23
を当接して形成し、そのラバー層23の外周に、その外
周面にあわせて形成した株式会社オーエム製のシリコン
ラバーヒータ24を当接して配設し、そして、さらにそ
のシリコンラバーヒータ24の外周に、厚さ2mmのシリ
コンゴムによる第二のラバー層25を当接して形成して
作製した。シリコンラバーヒータ24に付設したコード
26は、前記した軸材22の外周面に形成した貫通孔2
7より軸材22の内部を通して、端部(図示せず)近傍
で外方へ露出させ、他の箇所に設置した制御装置(図示
せず)に接続する。
ついて説明すと、図3に示すように、一対の圧着用ロー
ラ20、21は、ステンレスパイプの軸材22の外周
に、厚さ2mmのシリコンゴムによる第一のラバー層23
を当接して形成し、そのラバー層23の外周に、その外
周面にあわせて形成した株式会社オーエム製のシリコン
ラバーヒータ24を当接して配設し、そして、さらにそ
のシリコンラバーヒータ24の外周に、厚さ2mmのシリ
コンゴムによる第二のラバー層25を当接して形成して
作製した。シリコンラバーヒータ24に付設したコード
26は、前記した軸材22の外周面に形成した貫通孔2
7より軸材22の内部を通して、端部(図示せず)近傍
で外方へ露出させ、他の箇所に設置した制御装置(図示
せず)に接続する。
【0017】前述した加熱用ローラ1を有したラミネー
ト装置の場合と同様に、一対の圧着用ローラ20、21
の隣には、シート状物品にラミネートフイルムでラミネ
ートしたものを、ラミネート装置より排出するための一
対の排出用ローラ28、29を併設してある。圧着用ロ
ーラ20、21は加熱され高温となるので、それらの回
りに配設された他の部品に悪影響を与えないために、ま
た熱をそれらの回りの外部に逃がさないようにして熱を
効率良く利用するために、図2に示すように、圧着用ロ
ーラ20、21を取り囲む空間部に、圧着用ローラ2
0、21からの放熱を防御するための防御壁体30、3
1を設けると良い。
ト装置の場合と同様に、一対の圧着用ローラ20、21
の隣には、シート状物品にラミネートフイルムでラミネ
ートしたものを、ラミネート装置より排出するための一
対の排出用ローラ28、29を併設してある。圧着用ロ
ーラ20、21は加熱され高温となるので、それらの回
りに配設された他の部品に悪影響を与えないために、ま
た熱をそれらの回りの外部に逃がさないようにして熱を
効率良く利用するために、図2に示すように、圧着用ロ
ーラ20、21を取り囲む空間部に、圧着用ローラ2
0、21からの放熱を防御するための防御壁体30、3
1を設けると良い。
【0018】本実施例の圧着用ローラ20、21を配設
したラミネート装置と、従来の圧着用ローラの内部の中
空部に、加熱源としてのニクロム線ヒータを配設してな
るラミネート装置とにおいて、各々の圧着用ローラの外
周面の温度が、ラミネートフイルムに設けられた熱溶融
性接着剤を溶融するための設定温度に達した時間を比較
したところ、本実施例の圧着用ローラ20、21は約4
分位で達したのに対し、後者のものでは約8分近くかか
った。
したラミネート装置と、従来の圧着用ローラの内部の中
空部に、加熱源としてのニクロム線ヒータを配設してな
るラミネート装置とにおいて、各々の圧着用ローラの外
周面の温度が、ラミネートフイルムに設けられた熱溶融
性接着剤を溶融するための設定温度に達した時間を比較
したところ、本実施例の圧着用ローラ20、21は約4
分位で達したのに対し、後者のものでは約8分近くかか
った。
【0019】
【発明の効果】本発明は、ラミネート装置における、ラ
ミネートフイルムに設けられた熱溶融性接着剤を溶融し
かつシート状物品と前記ラミネートフイルムを圧着する
ための圧着用ローラにおいて、圧着用ローラの外周面を
加熱するための加熱手段における加熱源としてシリコン
ラバーヒータを使用したことにより、圧着用ローラの外
周面の設定温度に達する時間が、従来の圧着用ローラの
内部の中空部に加熱源としてのニクロム線ヒータを配設
してなるラミネート装置のものより短いので、ラミネー
ト装置としての稼働可能までの準備時間を短縮すること
ができるという利点がある。
ミネートフイルムに設けられた熱溶融性接着剤を溶融し
かつシート状物品と前記ラミネートフイルムを圧着する
ための圧着用ローラにおいて、圧着用ローラの外周面を
加熱するための加熱手段における加熱源としてシリコン
ラバーヒータを使用したことにより、圧着用ローラの外
周面の設定温度に達する時間が、従来の圧着用ローラの
内部の中空部に加熱源としてのニクロム線ヒータを配設
してなるラミネート装置のものより短いので、ラミネー
ト装置としての稼働可能までの準備時間を短縮すること
ができるという利点がある。
【0020】また、シリコンラバーヒータで発生した熱
を、従来の圧着用ローラの内部の中空部にニクロム線ヒ
ータを配設した構造と相違して、空気層を介すことなく
圧着用ローラの外周面に伝導することができるので、熱
を効率よく伝導し、従って消費電力を軽減することがで
きるなどの利点がある。
を、従来の圧着用ローラの内部の中空部にニクロム線ヒ
ータを配設した構造と相違して、空気層を介すことなく
圧着用ローラの外周面に伝導することができるので、熱
を効率よく伝導し、従って消費電力を軽減することがで
きるなどの利点がある。
【図1】本発明の加熱用ローラにおける実施例を示す、
加熱用ローラの断面図である。
加熱用ローラの断面図である。
【図2】本発明の加熱用ローラを使用した場合の、ラミ
ネート装置における加熱用ローラ回りの内部構造を示す
概略図である。
ネート装置における加熱用ローラ回りの内部構造を示す
概略図である。
【図3】本発明の圧着用ローラにおける実施例を示す、
圧着用ローラの断面図である。
圧着用ローラの断面図である。
【図4】本発明の圧着用ローラを使用した場合の、ラミ
ネート装置における圧着用ローラ回りの内部構造を示す
概略斜視図である。
ネート装置における圧着用ローラ回りの内部構造を示す
概略斜視図である。
1 加熱用ローラ 2 ローラ部 7 シリコンラバーヒータ 9、10 圧着用ローラ 11、12 外周面 20、21 圧着用ローラ 22 軸材 23 第一のラバー層 24 シリコンラバーヒータ 25 第二のラバー層
Claims (2)
- 【請求項1】 ラミネート装置における、ラミネートフ
イルムに設けられた熱溶融性接着剤を溶融しかつシート
状物品と前記ラミネートフイルムを圧着するための一対
の圧着用ローラ(9、10)の外周面(11、12)
に、当接して回転可能に配設した圧着用ローラ(9、1
0)の外周面(11、12)を加熱するための加熱手段
である加熱用ローラ(1)において、加熱源としてシリ
コンラバーヒータ(7)をローラ部(2)の内壁面に当
接して配設したことを特徴とするラミネート装置におけ
る加熱用ローラ。 - 【請求項2】 ラミネート装置における、ラミネートフ
イルムに設けられた熱溶融性接着剤を溶融しかつシート
状物品と前記ラミネートフイルムを圧着するための一対
の圧着用ローラ(20、21)において、該圧着用ロー
ラ(20、21)を、軸材(22)の外周に第一のラバ
ー層(23)を当接して形成し、その外周にシリコンラ
バーヒータ(24)を当接して配設し、さらにその外周
に第二のラバー層(25)を当接して形成したことを特
徴とするラミネート装置における圧着用ローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13113894A JPH07318247A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | ラミネート装置における加熱用ローラおよび圧着用ローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13113894A JPH07318247A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | ラミネート装置における加熱用ローラおよび圧着用ローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07318247A true JPH07318247A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=15050889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13113894A Pending JPH07318247A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | ラミネート装置における加熱用ローラおよび圧着用ローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07318247A (ja) |
-
1994
- 1994-05-20 JP JP13113894A patent/JPH07318247A/ja active Pending
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