JPH0243706Y2 - - Google Patents

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JPH0243706Y2
JPH0243706Y2 JP5464980U JP5464980U JPH0243706Y2 JP H0243706 Y2 JPH0243706 Y2 JP H0243706Y2 JP 5464980 U JP5464980 U JP 5464980U JP 5464980 U JP5464980 U JP 5464980U JP H0243706 Y2 JPH0243706 Y2 JP H0243706Y2
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JP
Japan
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heating
rollers
sheet
pair
sealed
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JP5464980U
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JPS56156620U (ja
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、2葉のプラスチツクフイルムを加熱
し、その2葉のフイルムの間に封着対象のシート
を挟んでフイルムを封着するラミネータの加熱装
置の改良に関する。
プラスチツクフイルムは、回転加熱ローラで均
一に融着可能な温度に加熱されるのであるが、圧
着ロ−ラに至るまでに、薄いので冷たい空気や風
などで部分的に熱が奪われると均一な封着ができ
なくなる。
またシートの挿入部には、回転する加熱ローラ
および圧着ロ−ラが位置しているので、作業者の
衣服のすそやネクタイを挟み込まれる危険があ
り、更にはこれらのロ−ラは加熱されているので
シートの挿入時に手が触れて火傷を負う虞れがあ
る。
本考案の目的は、上記の問題点を同時に解消し
得る加熱空間カバ−を有するラミネータを提供す
ることにある。
以下図面を参照して本考案に係るラミネータの
構成を詳細に説明する。
第1図は、本考案に係るラミネータの実施例を
示す縦断面図であつて、プラスチツクフイルムが
ラミネータに展張された状態を示している。この
プラスチツクフイルム1,1′は例えばポリエチ
レンとマイラとを積層した透明なフイルムであ
り、図示しない上下一対の供給リ−ル(またはカ
セツト)に巻回されている。
中間ロ−ラ2,2′はフイルム1,1′が後述す
る回転加熱ローラ3,3′に接触する時間が長く
なるよう供給リ−ルから繰り出されたフイルム
1,1′の走行方向を変換するためのものである。
同型の上下一対の回転加熱ローラ3,3′は、
加熱素子17を内装し、これに接触するフイルム
1,1′を融着可能な温度に加熱する。この加熱
ロ−ラ3,3′の周速度とフイルム1,1′の移送
速度とは同一であるから両者は滑りを生ずること
なく転がり接触しつつ移送されて圧着ロ−ラ5,
5′に至る。
この圧着ロ−ラ5,5′の近傍には、一対のス
トリツプヒ−タの如き加熱部材4,4′が配設さ
れている。
これは加熱ロ−ラ3,3′で折角融着可能な温
度に加熱されたフイルム1,1′が圧着ロ−ラ5,
5′で熱が吸収され温度が低下させないように圧
着ロ−ラ5,5′を予熱するためである。
圧着ロ−ラ5,5′は、シリコンゴムのような
耐熱性と弾性を有する材料からなる中空円筒を芯
軸に嵌着してなり、その表面は平滑に仕上げられ
ている。
一方挿入台6上に載せられ案内板8によつて側
方を規制された封着対象物たるシート7が、ある
程度加熱されているカバ−11,11′から熱を
吸収して予熱されつつ、上下一対の圧着ロ−ラ
5,5′に展張された2葉のフイルム1,1′間に
挿入されると、圧着ロ−ラ5,5′は、シート7
とともにフイルム1,1′を上下から圧着し、シ
ート7より若干大きめのフイルムの周縁を熱融着
する。なおフイルム1,1′の種類および加熱温
度を適宜選択すれば、フイルム1,1′の一方ま
たは双方とシート7との間も融着させることがで
きる。シート7を封着したフイルム1,1′は、
上下一対の引出しロ−ラ9,9′に挟持され左方
の取出し口に導出されて封着工程が完了する。
上方の回転加熱ローラ3、加熱部材4、圧着ロ
−ラ5の近傍には送風機10が配設され、下方の
回転加熱ローラ3′、加熱部材4′、圧着ロ−ラ
5′の近傍には、送風機10′が夫々配設されてお
り、これらを取り囲むように上下の加熱空間カバ
−11,11′が設けてある。カバ−11,1
1′の上方および下方には、フイルムの引込み口
11a,11′aが穿設されており、シートの挿
入口15とシートを封着したフイルムの引出し口
16との部分を若干離間させて、上カバ−11と
下カバ−11′とが取付けられている。従つて均
一に加熱されたフイルム1,1′が加熱空間の外
部の冷たい空気や風にさらされずに圧着ロ−ラ
5,5′に至るから均一な封着ができる。また回
転加熱ローラ3,3′と加熱部材4,4′から発散
する熱エネルギ−が送風機10,10′によつて
加熱空間カバ−内を対流し、フイルムが全体的に
均一に加熱される。さらにシートの挿入部の回転
する加熱ロ−ラ3,3′および圧着ロ−ラ5,
5′を覆つているので、作業者の衣服が挟み込ま
れたり、手に触れて火傷を負うことが防止され
る。
さらには、圧着ロ−ラの後方にシート封着済の
フイルムを急冷する冷却フアンを設けた場合に
は、この冷風が封着前の加熱されたフイルムにあ
たりこれを冷却してしまい満足な封着ができなく
なるが、上記のようにカバ−することで、この問
題も解消することができる。
シートを封着したフイルムの引出し口16と引
出しロ−ラ9,9′との間のフイルム移送路の上
下には、吐出口をフイルム面に向けた冷却フアン
12,12′が配設され、高温で封着されたフイ
ルム1,1′とシート7を急速に冷却するのでラ
ミネータから取り出されたフイルム1,1′など
は直ちに手に触れることができる。
回転加熱ローラ3,3′、圧着ロ−ラ5,5′お
よび引出しロ−ラ9,9′はチエ−ン、タイミン
グベルトなどを介して駆動モ−タ13により駆動
される。
シート挿入口15の近傍に設けた案内ロ−ラ14
は直接シート7を圧着ロ−ラ5,5′間に挿入す
ると高温になつているカバ−11,11′に手が
触れ易いために設けたもので、シート7を挿入台
6に押圧しながら圧着ロ−ラ5,5′間に案内す
る役目を果すものである。なおカバ−11,1
1′に断熱材を貼着するか、断熱性の材料を用い
れば案内ロ−ラ14は省略してもよい。
以上の構成よりなる本考案に係るラミネータの
作用につき述べるに、先ずプラスチツクシ−ト
1,1′を供給リ−ルに装着し、巻回端を夫々繰
り出し、中間ロ−ラ2,2′、回転加熱ローラ3,
3′、圧着ロ−ラ5,5′、引出しロ−ラ9,9′
の順に展張する。
次に加熱素子17,17′、加熱部材4,4′へ
通電するスイツチを閉成する。所定時間後、駆動
モ−タ13、送風機10、10′、冷却フアン1
2,12′へ通電するスイツチを閉成すると、フ
イルム1,1′は同一の速度をもつて繰り出され、
加熱素子17,17′によつて加熱された回転加
熱ローラ3,3′に滑りを生ずることなく接触す
る間に溶融温度まで加熱された後、加熱部材4,
4′によつてあらかじめ一定の温度まで予熱され
ている圧着ロ−ラ5,5′に至る。一方封着対象
たるシート7を加熱空間カバ−11,11′の外
部にある挿入台6上に載せ、その片面または両面
を案内板8に当接しつつ、シートの挿入口15に
挿入すると、シート7はV字状に展張された移送
中のフイルム1,1′間に挟まれて圧着ロ−ラ5,
5′間で適切な圧力下にフイルムの周縁、または
フイルムとシ−トとが融着される。
シート7を封着したフイルム1,1′は、引出
しロ−ラ9,9′に展張されながら冷却フアン1
2,12′の冷風を受けて冷却された後、引出し
ロ−ラ9,9′より送り出され、適宜のカツタを
もつて自動的にまたは手動的にシート7の単位毎
にフイルム1,1′を切断することによつて作業
を終了する。
以上詳述したところにより明らかなように、本
考案に係るラミネータは、回転加熱ローラ、圧着
ロ−ラおよび加熱部材を取り囲むように加熱空間
カバ−を配設し、このカバ−には必要最低減の開
口部を設けたから、均一に加熱されたフイルムが
加熱空間の外部の冷たい空気や風にさらされずに
圧着ロ−ラに至るから均一な封着ができるととも
に、シート挿入のさい、衣服の巻込みやロ−ラ面
への接触による火傷事故などを未然に防止できる
効果を併せ持つものである。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案に係るラミネータの実施例を示
す縦断面図である。 1,1′……プラスチツクフイルム、3,3′…
…回転加熱ローラ、4,4′……加熱部材、5,
5′……圧着ロ−ラ、7……シート、9,9′……
引出しロ−ラ、10,10′……送風機、11,
11′……加熱空間カバ−、11a,11′a……
フイルム引込み口、15……シートの挿入口、1
6……フイルムの引出し口、17……加熱素子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) それぞれ加熱素子が内装されている一対の回
    転加熱ローラと、前記回転加熱ローラにより加
    熱されたプラスチツクフイルムを封着対象のシ
    ートとともに圧着する一対の圧着ロ−ラと、前
    記各圧着ロ−ラを予熱する加熱部材と、シート
    を封着したプラスチツクフイルムを前記圧着ロ
    −ラから引出す一対の引出しロ−ラと、前記回
    転加熱ローラ、前記圧着ロ−ラおよび加熱部材
    を取り囲み、上下のプラスチツクフイルムの引
    込み口、シートの挿入口、前記一対の圧着ロ−
    ラと前記一対の引出しロ−ラ間に設けられたシ
    ートを封着したフイルムの引出し口をもつ加熱
    空間カバ−とを設けて構成した加熱空間カバ−
    を有するラミネータ。 (2) 前記加熱空間カバ−内に加熱部材と加熱素子
    から発する熱を対流させる送風機を配設した実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の加熱空間カ
    バ−を有するラミネータ。
JP5464980U 1980-04-22 1980-04-22 Expired JPH0243706Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5464980U JPH0243706Y2 (ja) 1980-04-22 1980-04-22

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5464980U JPH0243706Y2 (ja) 1980-04-22 1980-04-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56156620U JPS56156620U (ja) 1981-11-21
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ID=29649371

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JP5464980U Expired JPH0243706Y2 (ja) 1980-04-22 1980-04-22

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JP4636308B2 (ja) * 2004-06-09 2011-02-23 ノーリツ鋼機株式会社 ラミネート装置及びラミネート方法

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JPS56156620U (ja) 1981-11-21

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