JPH073182U - ハウジング引抜き工具 - Google Patents
ハウジング引抜き工具Info
- Publication number
- JPH073182U JPH073182U JP3754193U JP3754193U JPH073182U JP H073182 U JPH073182 U JP H073182U JP 3754193 U JP3754193 U JP 3754193U JP 3754193 U JP3754193 U JP 3754193U JP H073182 U JPH073182 U JP H073182U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- pair
- locking
- plates
- portions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリント基板用コネクタボ−ドからハウジン
グを引抜く工具で、ハウジングを容易なワンタッチ操作
で簡単、確実に引抜けるようにした専用工具を提供す
る。 【構成】 バネ性を有する絶縁材からなり、先端内側に
ハウジングの係止爪押圧部6を対向突設した狭幅の挾持
片5を先端に延設せる二個一対の作動板2、2を、後端
で連ねて所定間隔Aに並設する。作動板2、2の先端寄
りに補強部7、7を設ける。一対の挾持片5、5をハウ
ジングの両係止爪外側に挿入し、作動板2、2を両側か
ら押圧して押圧部6、6で係止爪を内側に湾曲し、プリ
ント基板用コネクタボ−ドに固設した取付金具との係止
を外し、手前に引くことでハウジングを引抜く。
グを引抜く工具で、ハウジングを容易なワンタッチ操作
で簡単、確実に引抜けるようにした専用工具を提供す
る。 【構成】 バネ性を有する絶縁材からなり、先端内側に
ハウジングの係止爪押圧部6を対向突設した狭幅の挾持
片5を先端に延設せる二個一対の作動板2、2を、後端
で連ねて所定間隔Aに並設する。作動板2、2の先端寄
りに補強部7、7を設ける。一対の挾持片5、5をハウ
ジングの両係止爪外側に挿入し、作動板2、2を両側か
ら押圧して押圧部6、6で係止爪を内側に湾曲し、プリ
ント基板用コネクタボ−ドに固設した取付金具との係止
を外し、手前に引くことでハウジングを引抜く。
Description
【0001】
本考案は、プリント基板用コネクタボ−ドに実装されるハウジングの引抜き工 具に関する。
【0002】
既知のように、プリント基板用コネクタボ−ドaと、これに実装されるハウジ ングbは、図4及び図5に示した如く、プリント基板用コネクタボ−ドaに固設 の取付金具cに係合孔dを設け、一方、ハウジングbの長さ方向の両端に、先端 外側へ係止部fを設けたバネ性を有する一対の係止片e、eを並設し、該係止片 e、eをバネ性に抗して上記係合孔dに押込むことで取付金具cと係止する、所 謂パッチン止めによって装着している。
【0003】 従来、上記したプリント基板用コネクタボ−ドaからハウジングbを引抜くた めの工具がないため、代用品として既存のピンセット(図示せず)等を利用して いる。
【0004】
しかし乍ら、ピンセット等は、ハウジング引抜き用の専用工具でない上、図4 に示した如く、プリント基板用コネクタボ−ドaに対し、上下に隣接状態で装着 される両ハウジングb、bの一対の係止爪e、e相互は近接して取付金具cに係 止され、その両係止爪e、eの間隔gは、実際には約2〜3mm程度と非常に狭 いため、ピンセット等では引抜き操作がし難く、作業性も悪いため簡単にハウジ ングを引抜くことは不可能で、非常に手間がかゝるものであった。 また、市販の金属性ピンセットはショ−トするため使用できない不便もある。
【0005】 本考案は、上記従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたもので、 ハウジングをワンタッチ操作で簡単、かつ容易に引抜くことができるようにした 専用のハウジング引抜き工具を提供することを目的とする。
【0006】
上記目的を達成するため、本考案のハウジング引抜き工具は、バネ性を有する 絶縁材からなり、先端内側にハウジングの係止爪押圧部を対向突設した狭幅の挾 持片を先端に延設した一対の作動板を、拡幅の後端で連ねて両挾持片を開閉自在 に一定の間隔をおいて並設し、上記両作動板の先端寄りにリブ等による補強部を 形成したことを特徴としている。
【0007】
プリント基板用コネクタボ−ドにおける取付金具の係合孔に嵌合係止されてい る、ハウジングの一対の係止爪における外側に、当該工具先端の一対の挾持片を 挿入し、その先端を取付金具に当接する。
【0008】 上記状態で両作動板のほぼ中央部を各内側に向けて押圧すると、当該両作動板 は、自体のバネ性に抗して内側に湾曲し、これによって、両挾持片先端内側の押 圧部が両係止爪外側の係止部寄りに突き当る。 さらに、両作動板を押圧湾曲させると、上記両挾持片の押圧部によって一対の 係止爪は内側に対向湾曲される。
【0009】 従って、両係止片を、先端の係止部が取付金具の係合孔開口縁から外れるまで 湾曲した後、引抜き操作することで一対の係止片を取付金具の係合孔から引抜く ことができる。
【0010】 一対の作動板を両側から内側に向けて押圧湾曲する際、該両作動板外側の指先 にて押圧する部分には滑り止めが設けてあるので、指先の滑りが防止されること によって、押圧操作が行い易くなり、充分な押圧力を確実に加え得るようになる 。
【0011】 また、両作動板を両側から押圧した時、当該両作動板の先端寄りに設けた補強 部により、その押圧した部分が撓むことはないので、先端挾持片の押圧部に充分 な押圧力をかけることができる。従って、ハウジングの一対の係止爪に大きな力 を加え得ることとなって、その弾性変形及び挾持が確実となり、ハウジングの引 抜きが簡単にできる。
【0012】
以下、本考案の一実施例について図面を参照して説明する。 図1は本案工具の斜視図を示し、図2はハウジング引抜き状態を一部断面した 平面図を示し、図3はハウジング引抜き状態を一部断面した側面図を示す。
【0013】 当該工具1は、図1及び図2に示したように、プラスチック等のバネ性を有す る絶縁材によって一軸方向(前後方向)に長く、板状に形成した二個一対の作動 板2、2にて構成されている。
【0014】 一対の作動板2、2は、先端内側に、ハウジング3における一対の係止爪4、 4の押圧部6、6を対向突設した狭幅の挾持片5、5を前方へ突出して一体に形 成してあると共に、該挾持片5、5の基部からほぼ中央部にあって、当該作動板 2、2を押圧する部分の内面に補強部7、7を設けてあり、該補強部7、7に設 けられている部分の外側面に滑り止め8、8を設けてある。
【0015】 また、上記両作動板2、2は、その後端近傍を、自体のバネ性に抗して湾曲可 能にして、かつバネ性によって元形に復帰可能なるよう比較的薄肉部9、9に形 成してあると共に、後端は内側に突出する厚肉部10、10に形成してある。
【0016】 上記両作動板2、2を、その後端の厚肉部10、10で突き合わせ、止めネジ 11、11にて固定して一定の間隔Aをおいて一体に並設することで当該工具1 は構成されている。
【0017】 上記した一対の挾持片5、5は、その先端の押圧部6、6にてハウジング3の 係止爪4、4を内側に向けて図2中二点鎖線で示した如く湾曲させた際、撓むこ とがないように厚さを適当に設定して形成されている。
【0018】 また、一対の挾持片5、5の間隔Aは、ハウジング3の係止爪4、4を押圧湾 曲するに際して、両作動板2、2を内側に押圧変形させることで、図2にA′で 示した如く小さくなるが、このハウジング3が引抜き可能な間隔A′となる前に 、両挾持片5、5が、両係止爪4、4の外側面に接触しないように、上記両係止 爪4、4における外側間の寸法Bよりも適当に大きく設定してあり、このことに よって、両挾持片5、5の押圧部6、6に、係止爪4、4の大きな押圧変形力が 加えられるようにしてある。
【0019】 さらに、上記両挾持片5、5先端の押圧部6、6の間隔Cは、上記した両係止 爪4、4の外側間の寸法Bよりも大きく設定してあると共に、当該両挾持片5、 5及び押圧部6、6の横幅Dは、図3に示した如く、上記係止爪4、4の高さ( 厚さ)Eとほぼ同一に設定してあり、これによって図3のように、プリント基板 用コネクタボ−ド12に固設した取付金具13、13・・・にハウジング3、3 が、それら端部の係止爪4、4間に僅小間隔、つまり約2mmあるいは3mm程 度の間隔Fをおいて隣接状態にて装着されていても、他方のハウジング3の係止 爪4に干渉されずに一方のハウジング3の係止爪4だけを押圧変形することがで きる。
【0020】 上記した補強部7、7は、作動板2、2の内側にリグ7aを突設して形成して あるが、その他、他の部分よりも厚肉(図示せず)に設けて形成することも可能 である。
【0021】 また、上記した滑り止め8、8は、図示例では作動板2、2の長さ方向へ一定 の間隔をおいて、複数の突条を、長さ方向と直角方向に長く突設して形成してあ るが、その他、複数の凹溝(図示せず)、または凹、凸部(図示せず)等公知の 滑り止めと同様に形成することができる。
【0022】 本実施例では、同一形状に形成した二個の作動板2、2を、後端の厚肉部10 、10で対向突き合せして、該厚肉部10、10を止めネジ11・・・で固定し て一体に構成してあるが、その他、全体を一体に形成することもできる。
【0023】 ハウジング3の係止爪4、4は、従来技術の項で説明したと同様に、ハウジン グ3の長さ方向の両端から左右方向(図2において上下方向)に一定の間隔をお いて後方(図1及び図2において右方向)へ並行に延設してあり、各々先端外側 には係止部4a、4aを対称に突設してある。 これら係止部4a、4aの先端には、外側から先端内側へ傾斜下降する傾斜面 4b、4bが対称に設けてあり、このことにより、取付金具13に穿設の係合孔 14に押込むことによって嵌合係止されるように形成されている。
【0024】 而して、上記構成とした工具1を用いてハウジング3をプリント基板用コネク タボ−ド12から引抜くには、図2及び図3に示したように、当該工具1の一対 の挾持片5、5をハウジング3の両係止爪4、4の外側に沿って挿入し、挾持片 5、5先端を取付金具13前面に突き当てた状態にて、一対の作動板2、2のほ ぼ中央部外側を各内側に向けて押圧すると、該両作動板2、2は、バネ性に抗し て後端側から対向湾曲されることにより、挾持片5、5先端内側の押圧部6、6 で、ハウジング13の係止部4、4における係止部4a、4a近傍の内側に押圧 する。
【0025】 このことによって、係止片4、4は、バネ性に抗して内側へ対向湾曲されるこ とで、係止部4a、4aは取付金具13における係合孔14の開口部内周辺との 係合が外される。従って、両作動板2、2を押圧し続けながら、手前(図2及び 図3において左方向)に引き抜き操作すれば、係止爪4、4の係止部4a、4a は上記係合爪14から引抜かれるので、ハウジング3をプリント基板用コネクタ ボ−ド12から引抜くことができる。 尚、図2及び図3において15・・・は端子を示す。
【0026】
本考案は、以上説明したように構成されているので、プリント基板用コネクタ ボ−ドの取付金具に係止爪によって実装されているハウジングを、先端の挾持片 を係止爪の外側に挿入し、両作動板を両側から押圧するだけの容易な操作による ワンタッチで簡単に引抜くことができる。
【0027】 また、狭幅の挾持片により、ハウジング相互間の狭い間隔に挿入して、所望の 係止爪だけを確実に押圧変形させることができる上、両作動板の押圧する部分に 設けた補強部によって、該両作動板を両側から押圧する際、その押圧した部分が 撓むことはないので、挾持片の先端に、係止爪を押圧変形するための大きな力を 加え得ることによって、確実にハウジング引抜きを行うことができる。
【図1】本考案に係るハウジング引抜き工具の一実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】同引抜き工具の使用状態を一部断面して示す平
面図である。
面図である。
【図3】同引抜き工具の使用状態を一部断面して示す側
面図である。
面図である。
【図4】プリント基板用コネクタボ−ドに対するハウジ
ングの実装状態を一部断面して示す側面図である。
ングの実装状態を一部断面して示す側面図である。
【図5】図4におけるA−A線矢視横断面図である。
2、2 一対の作動板 3 ハウジング 4、4 一対の係止爪 5、5 一対の挾持片 6 挾持部 7 補強部 8 滑り止め A 一対の作動板の間隔
Claims (1)
- 【請求項1】 バネ性を有する絶縁材からなり、先端内
側にハウジングの係止爪押圧部を対向突設した狭幅の挾
持片を先端に延設した一対の作動板を、拡幅の後端で連
ねて両挾持片を開閉自在に一定の間隔をおいて並設し、
上記両作動板の先端寄りにリブ等による補強部を形成し
たことを特徴とするハウジング引抜き工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3754193U JPH0737352Y2 (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | ハウジング引抜き工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3754193U JPH0737352Y2 (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | ハウジング引抜き工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH073182U true JPH073182U (ja) | 1995-01-17 |
| JPH0737352Y2 JPH0737352Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=12500388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3754193U Expired - Lifetime JPH0737352Y2 (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | ハウジング引抜き工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737352Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-16 JP JP3754193U patent/JPH0737352Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0737352Y2 (ja) | 1995-08-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |