JPH0731892A - 自動精米方法とその装置 - Google Patents
自動精米方法とその装置Info
- Publication number
- JPH0731892A JPH0731892A JP20007593A JP20007593A JPH0731892A JP H0731892 A JPH0731892 A JP H0731892A JP 20007593 A JP20007593 A JP 20007593A JP 20007593 A JP20007593 A JP 20007593A JP H0731892 A JPH0731892 A JP H0731892A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grain
- rice
- resistance
- supply tank
- elevator
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 精米再開するときの操作性の簡便化。
【構成】 張込用昇降機19により穀物を供給タンク1
5に供給し,穀物が定量貯留されたらシャッター16を
開き、仕上精米室9より排出される穀物の状態を見なが
ら抵抗調節モーター33により抵抗弁32の開閉度合を
調節し、精米が完全になるまでは仕上兼循環昇降機23
よりの穀物は供給タンクに戻し、精米が完全になったら
切替弁26を切替えて次行程に移動させ、供給タンク内
の穀物が無くなったことを有無検出センサー30が検知
したらシャッターを自動的に閉じかつ抵抗調節モーター
により抵抗弁を自動的に開いて残留米を排出させ、同時
に有無検出センサーの穀物が無いことを検知した信号で
切替弁を自動的に戻す方向に切替えて残留米は供給タン
クに戻し、その後次の原料を供給して上記を反復する自
動精米方法。
5に供給し,穀物が定量貯留されたらシャッター16を
開き、仕上精米室9より排出される穀物の状態を見なが
ら抵抗調節モーター33により抵抗弁32の開閉度合を
調節し、精米が完全になるまでは仕上兼循環昇降機23
よりの穀物は供給タンクに戻し、精米が完全になったら
切替弁26を切替えて次行程に移動させ、供給タンク内
の穀物が無くなったことを有無検出センサー30が検知
したらシャッターを自動的に閉じかつ抵抗調節モーター
により抵抗弁を自動的に開いて残留米を排出させ、同時
に有無検出センサーの穀物が無いことを検知した信号で
切替弁を自動的に戻す方向に切替えて残留米は供給タン
クに戻し、その後次の原料を供給して上記を反復する自
動精米方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動精米方法およびそ
の装置に関するものである。
の装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、初期精米室と、仕上精米室とを直列
に連通させ、抵抗弁を精米しながら最適開閉状態に抵抗
調節モーターにより開閉調節して精米するようにしたも
のは公知である。
に連通させ、抵抗弁を精米しながら最適開閉状態に抵抗
調節モーターにより開閉調節して精米するようにしたも
のは公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】公知の精米装置は、残
留米の取出しに課題があった。本発明は、残留米を自動
的に取出せるようにするとともに、取出した残留米を自
動的に戻して再処理できるようにしたものである。
留米の取出しに課題があった。本発明は、残留米を自動
的に取出せるようにするとともに、取出した残留米を自
動的に戻して再処理できるようにしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、張込
用昇降機と、該昇降機より穀物が供給される供給タンク
と、該供給タンクの下部に設けた穀物の有無検出センサ
ーにより開閉するシャッターと、該シャッターが開くと
供給タンクより穀物が供給され抵抗調節モーターにより
調節しうる抵抗弁を有する初期精米室と、該初期精米室
より供給され抵抗調節モーターにより調節しうる抵抗弁
を有する仕上精米室と、該仕上精米室よりの穀物を揚穀
する仕上兼循環昇降機と、該昇降機よりの穀物を前記供
給タンクに戻すか次に移動させるか切替る切替弁とを有
する精米装置において、該切替弁は戻すように切替え、
前記シャッターは閉めておき、その状態で前記張込用昇
降機により穀物を供給し、前記供給タンクに穀物が定量
貯留されたら前記シャッターを開き、前記仕上精米室よ
り排出される穀物の状態を見ながら前記抵抗調節モータ
ーにより前記抵抗弁の開閉度合を調節し、精米が完全に
なるまでは前記仕上兼循環昇降機よりの穀物は前記供給
タンクに戻し、精米が完全になったら前記切替弁を切替
えて次行程に移動させ、該供給タンク内の穀物が無くな
ったことを前記有無検出センサーが検知したら前記シャ
ッターを自動的に閉じかつ前記抵抗調節モーターにより
前記抵抗弁を自動的に開いて残留米を排出させ、同時に
前記有無検出センサーの穀物が無いことを検知した信号
で前記切替弁を自動的に戻す方向に切替えて残留米は前
記供給タンクに戻し、その後次の原料を供給して上記を
反復する自動精米方法としたものである。また、本発明
は、張込用昇降機19と、該昇降機19より穀物が供給
される供給タンク15と、該供給タンク15の下部に設
けた穀物の有無検出センサー30により開閉するシャッ
ター16と、該シャッター16が開くと供給タンク15
より穀物が供給される初期精米室13と、抵抗調節モー
ター33により開閉させることにより前記初期精米室1
3の負荷を調節しかつ前記有無検出センサー30が穀物
の無いことを検知したら全開する抵抗弁32と、前記初
期精米室13より穀物が供給される仕上精米室9と、抵
抗調節モーター36により開閉させることにより前記仕
上精米室9の負荷を調節しかつ前記有無検出センサー3
0が穀物の無いことを検知したら全開する抵抗弁34
と、前記仕上精米室9よりの穀物を揚穀する仕上兼循環
昇降機23と、該昇降機23により揚穀した穀物が不完
全精米のときは前記供給タンク15に戻し完全精米のと
きは次に移動させるように切替えかつ前記有無検出セン
サー30が穀物の無いことを検知したときは前記供給タ
ンク15に戻すように切替える切替弁24とからなる自
動精米装置としたものである。
用昇降機と、該昇降機より穀物が供給される供給タンク
と、該供給タンクの下部に設けた穀物の有無検出センサ
ーにより開閉するシャッターと、該シャッターが開くと
供給タンクより穀物が供給され抵抗調節モーターにより
調節しうる抵抗弁を有する初期精米室と、該初期精米室
より供給され抵抗調節モーターにより調節しうる抵抗弁
を有する仕上精米室と、該仕上精米室よりの穀物を揚穀
する仕上兼循環昇降機と、該昇降機よりの穀物を前記供
給タンクに戻すか次に移動させるか切替る切替弁とを有
する精米装置において、該切替弁は戻すように切替え、
前記シャッターは閉めておき、その状態で前記張込用昇
降機により穀物を供給し、前記供給タンクに穀物が定量
貯留されたら前記シャッターを開き、前記仕上精米室よ
り排出される穀物の状態を見ながら前記抵抗調節モータ
ーにより前記抵抗弁の開閉度合を調節し、精米が完全に
なるまでは前記仕上兼循環昇降機よりの穀物は前記供給
タンクに戻し、精米が完全になったら前記切替弁を切替
えて次行程に移動させ、該供給タンク内の穀物が無くな
ったことを前記有無検出センサーが検知したら前記シャ
ッターを自動的に閉じかつ前記抵抗調節モーターにより
前記抵抗弁を自動的に開いて残留米を排出させ、同時に
前記有無検出センサーの穀物が無いことを検知した信号
で前記切替弁を自動的に戻す方向に切替えて残留米は前
記供給タンクに戻し、その後次の原料を供給して上記を
反復する自動精米方法としたものである。また、本発明
は、張込用昇降機19と、該昇降機19より穀物が供給
される供給タンク15と、該供給タンク15の下部に設
けた穀物の有無検出センサー30により開閉するシャッ
ター16と、該シャッター16が開くと供給タンク15
より穀物が供給される初期精米室13と、抵抗調節モー
ター33により開閉させることにより前記初期精米室1
3の負荷を調節しかつ前記有無検出センサー30が穀物
の無いことを検知したら全開する抵抗弁32と、前記初
期精米室13より穀物が供給される仕上精米室9と、抵
抗調節モーター36により開閉させることにより前記仕
上精米室9の負荷を調節しかつ前記有無検出センサー3
0が穀物の無いことを検知したら全開する抵抗弁34
と、前記仕上精米室9よりの穀物を揚穀する仕上兼循環
昇降機23と、該昇降機23により揚穀した穀物が不完
全精米のときは前記供給タンク15に戻し完全精米のと
きは次に移動させるように切替えかつ前記有無検出セン
サー30が穀物の無いことを検知したときは前記供給タ
ンク15に戻すように切替える切替弁24とからなる自
動精米装置としたものである。
【0005】
【実施例】本発明の方法を実施しうる装置の実施例を図
面により説明すると、1は精穀機本体、2は該本体1内
に設けられている仕上精米ロール、3は仕上精米ロール
2を包囲する除糠筒、4は仕上精米ロール2の上部に一
体的に連結されている下方送り螺旋ロール、5は下方送
り螺旋ロール4を包囲する送穀筒、6は仕上精米ロール
2と下方送り螺旋ロール4の回転軸、7は回転軸6に固
定されている受動プーリー、8は受動プーリー7を回転
させる仕上精米用モーター、9は仕上精米ロール2と除
糠筒3の間に形成される仕上精米室、10は下方送り螺
旋ロール4と送穀筒5の間に形成される送穀室、11は
送穀筒5の上部外方に二重軸の状態に取付けた初期精米
ロール、12は初期精米ロール11を包囲する除糠筒、
13は初期精米ロール11と除糠筒12の間に形成され
る初期精米室、14は初期精米室13に玄米を供給し内
部にコンベアーを有する縦の供給筒、15は供給筒14
の上部に連設された供給タンク、16は供給タンク15
の下部に設けたシャッター、17はシャッター16を開
閉させるシャッター用モーター、18は供給筒14の上
部に接続される残留米除去用吹込管、19は張込用昇降
機、20は張込用昇降機19の張込口、21は張込用昇
降機19と供給タンク15を接続する接続管である。
面により説明すると、1は精穀機本体、2は該本体1内
に設けられている仕上精米ロール、3は仕上精米ロール
2を包囲する除糠筒、4は仕上精米ロール2の上部に一
体的に連結されている下方送り螺旋ロール、5は下方送
り螺旋ロール4を包囲する送穀筒、6は仕上精米ロール
2と下方送り螺旋ロール4の回転軸、7は回転軸6に固
定されている受動プーリー、8は受動プーリー7を回転
させる仕上精米用モーター、9は仕上精米ロール2と除
糠筒3の間に形成される仕上精米室、10は下方送り螺
旋ロール4と送穀筒5の間に形成される送穀室、11は
送穀筒5の上部外方に二重軸の状態に取付けた初期精米
ロール、12は初期精米ロール11を包囲する除糠筒、
13は初期精米ロール11と除糠筒12の間に形成され
る初期精米室、14は初期精米室13に玄米を供給し内
部にコンベアーを有する縦の供給筒、15は供給筒14
の上部に連設された供給タンク、16は供給タンク15
の下部に設けたシャッター、17はシャッター16を開
閉させるシャッター用モーター、18は供給筒14の上
部に接続される残留米除去用吹込管、19は張込用昇降
機、20は張込用昇降機19の張込口、21は張込用昇
降機19と供給タンク15を接続する接続管である。
【0006】また、22は仕上精米室9よりの取出管、
23は仕上兼循環昇降機、24は仕上兼循環昇降機23
の排出部の切替弁、25は切替弁24を回転させる切替
用モーター又はソレノイド、26は切替弁24から供給
タンク15に至る戻し樋、27は切替弁24から次工程
へ至る排出樋、28は前記初期精米ロール11に固定さ
れている受動プーリ−、29は受動プーリ−28を回転
させる初期精米用モーター、30は供給タンク15の下
端に取付けた有無検出センサーである。
23は仕上兼循環昇降機、24は仕上兼循環昇降機23
の排出部の切替弁、25は切替弁24を回転させる切替
用モーター又はソレノイド、26は切替弁24から供給
タンク15に至る戻し樋、27は切替弁24から次工程
へ至る排出樋、28は前記初期精米ロール11に固定さ
れている受動プーリ−、29は受動プーリ−28を回転
させる初期精米用モーター、30は供給タンク15の下
端に取付けた有無検出センサーである。
【0007】しかして、前記初期精米室13と送穀室1
0とは、上部通路31で接続され、上部通路31には初
期精米室用抵抗弁32が設けられ、抵抗弁32は抵抗調
節モーター33により開閉調節される。また、前記仕上
精米室9の排出口には仕上精米室用抵抗弁34が設けら
れ、仕上精米室用抵抗弁34はリンク杆35を介して抵
抗調節モーター36に接続され、抵抗弁34は抵抗調節
モーター36により開閉調節される。なお、37は操作
盤、38は運転スイッチ、39は循環と排出の切替弁ス
イッチでモーター25を正逆転させる。40はシャッタ
ースイッチでシャッター用モーター17を正逆転させ
る。41は抵抗調節スイッチで強に倒すと抵抗調節モー
ター33を正転させて抵抗弁32を閉め弱に倒すと抵抗
調節モーター33を逆転させて抵抗弁32を開く。42
は抵抗調節スイッチで強に倒すと抵抗調節モーター36
を正転させて抵抗弁34を閉め弱に倒すと抵抗調節モー
ター36を逆転させて抵抗弁34を開く。43は流量調
節スイッチ、44は残留排出スイッチである。
0とは、上部通路31で接続され、上部通路31には初
期精米室用抵抗弁32が設けられ、抵抗弁32は抵抗調
節モーター33により開閉調節される。また、前記仕上
精米室9の排出口には仕上精米室用抵抗弁34が設けら
れ、仕上精米室用抵抗弁34はリンク杆35を介して抵
抗調節モーター36に接続され、抵抗弁34は抵抗調節
モーター36により開閉調節される。なお、37は操作
盤、38は運転スイッチ、39は循環と排出の切替弁ス
イッチでモーター25を正逆転させる。40はシャッタ
ースイッチでシャッター用モーター17を正逆転させ
る。41は抵抗調節スイッチで強に倒すと抵抗調節モー
ター33を正転させて抵抗弁32を閉め弱に倒すと抵抗
調節モーター33を逆転させて抵抗弁32を開く。42
は抵抗調節スイッチで強に倒すと抵抗調節モーター36
を正転させて抵抗弁34を閉め弱に倒すと抵抗調節モー
ター36を逆転させて抵抗弁34を開く。43は流量調
節スイッチ、44は残留排出スイッチである。
【0008】
【作用】次に作用を述べる。 a.最初は、メーカー側で決めた数値(経験により中庸
の数値が決められている)となるように、抵抗調節スイ
ッチ41のツマミを、強か弱の方向に手動操作して、抵
抗値の窓の数値を合せる。同様に、抵抗調節スイッチ4
2のツマミを強か弱の方向に手動操作して抵抗値の窓の
数値を合せる。数値の一例は初期精米を「25」、仕上
精米を「63」とする。この操作に連動して、抵抗調節
モーター33、36にそれぞれ通電され、初期精米室用
抵抗弁32と仕上精米室用抵抗弁34とを、上記値とな
るように開閉する。 b.つぎに、運転スイッチ38をオンにすると、張込用
昇降機19は回転、仕上兼循環昇降機23も回転、仕上
精米用モーター8により仕上精米ロール2は回転、初期
精米用モーター29により初期精米ロール11は回転、
また連動して供給筒14内の供給コンベアを回転させ
る。
の数値が決められている)となるように、抵抗調節スイ
ッチ41のツマミを、強か弱の方向に手動操作して、抵
抗値の窓の数値を合せる。同様に、抵抗調節スイッチ4
2のツマミを強か弱の方向に手動操作して抵抗値の窓の
数値を合せる。数値の一例は初期精米を「25」、仕上
精米を「63」とする。この操作に連動して、抵抗調節
モーター33、36にそれぞれ通電され、初期精米室用
抵抗弁32と仕上精米室用抵抗弁34とを、上記値とな
るように開閉する。 b.つぎに、運転スイッチ38をオンにすると、張込用
昇降機19は回転、仕上兼循環昇降機23も回転、仕上
精米用モーター8により仕上精米ロール2は回転、初期
精米用モーター29により初期精米ロール11は回転、
また連動して供給筒14内の供給コンベアを回転させ
る。
【0009】c.つぎに、シャッタースイッチ40の閉
ボタンを押して、シャッター用モーター17によりシャ
ッター16をいったん閉める。 d.つぎに、切替弁スイッチ39の循ボタンを押して、
モーター又はソレノイド25を介して切替弁24を戻し
樋26側に切替える。 e.つぎに、流量調節スイッチ43を操作して、該流量
調節スイッチ43の上の流量値の窓の数値を中庸に(厳
密ではない)設定する。まだ、シャッター16は閉じた
ままである。 f.張込口20に玄米を張込む。
ボタンを押して、シャッター用モーター17によりシャ
ッター16をいったん閉める。 d.つぎに、切替弁スイッチ39の循ボタンを押して、
モーター又はソレノイド25を介して切替弁24を戻し
樋26側に切替える。 e.つぎに、流量調節スイッチ43を操作して、該流量
調節スイッチ43の上の流量値の窓の数値を中庸に(厳
密ではない)設定する。まだ、シャッター16は閉じた
ままである。 f.張込口20に玄米を張込む。
【0010】g.張込用昇降機19を上昇した玄米は、
供給タンク15を経て有無検出センサー30に到達し、
有無検出センサー30をオンにする。数秒後(ある程度
溜った頃)、シャッタースイッチ40の開ボタンを押し
てオンすると、前記流量調節スイッチ43で定めた流量
値の窓の表示の分だけ、シャッター用モーター17に通
電してシャッター16を開き、供給タンク15内の玄米
を、供給筒14内を経て初期精米室13内に流入させ、
「25」の数値分だけ開いている初期精米室用抵抗弁3
2の抵抗による初期搗精を初期精米ロール11で行な
い、上部通路31を通って送穀筒5内に供給し、下方送
り螺旋ロール4により仕上精米室9に流入させ、「6
3」の数値分だけ開いている仕上精米室用抵抗弁34の
抵抗による仕上搗精を仕上精米ロール2で行ない、取出
管22より取出されて仕上兼循環昇降機23を上昇し、
切替弁24より戻し樋26を介して供給タンク15に戻
され、循環搗精される。
供給タンク15を経て有無検出センサー30に到達し、
有無検出センサー30をオンにする。数秒後(ある程度
溜った頃)、シャッタースイッチ40の開ボタンを押し
てオンすると、前記流量調節スイッチ43で定めた流量
値の窓の表示の分だけ、シャッター用モーター17に通
電してシャッター16を開き、供給タンク15内の玄米
を、供給筒14内を経て初期精米室13内に流入させ、
「25」の数値分だけ開いている初期精米室用抵抗弁3
2の抵抗による初期搗精を初期精米ロール11で行な
い、上部通路31を通って送穀筒5内に供給し、下方送
り螺旋ロール4により仕上精米室9に流入させ、「6
3」の数値分だけ開いている仕上精米室用抵抗弁34の
抵抗による仕上搗精を仕上精米ロール2で行ない、取出
管22より取出されて仕上兼循環昇降機23を上昇し、
切替弁24より戻し樋26を介して供給タンク15に戻
され、循環搗精される。
【0011】h.取出管22より取出された排出米を検
査し、抵抗調節スイッチ41、42を微調節して、その
精米業者の希望する精米状態となるように調節する。前
記スイッチ41、42の微調節により、抵抗調節モータ
ー33、36にそれぞれ通電して、初期精米室用抵抗弁
32と仕上精米室用抵抗弁34とが、微調節される。ま
た、抵抗値の窓の数値は、前記25、63より変化し、
たとえば、28、65の 数値になる。同時に、流量調
節スイッチ43も精米業者の希望する状態に微調節す
る。 i.取出管22より取出された排出米が良好と認められ
たら、切替弁スイッチ39の「排」ボタンを押して、切
替弁24を排出樋27側に切替え、精白米を次工程に移
行させる。 j.張込玄米がなくなると、有無検出センサー30は玄
米の無いことを検知し、シャッター用モーター17に直
に通電してシャッター16を閉じる。数秒後、抵抗調節
モーター33、36に通電して、抵抗弁33、34を開
く。このときの開きは、コンピューターによる全開命令
に従った自動制御である。それゆえ、前記抵抗調節スイ
ッチ41、42により調節された設定値28、65はそ
のままである。また、センサー30の玄米の無いことの
検知により、モーター25に通電して切替弁24を戻す
方向に自動的に切替える。
査し、抵抗調節スイッチ41、42を微調節して、その
精米業者の希望する精米状態となるように調節する。前
記スイッチ41、42の微調節により、抵抗調節モータ
ー33、36にそれぞれ通電して、初期精米室用抵抗弁
32と仕上精米室用抵抗弁34とが、微調節される。ま
た、抵抗値の窓の数値は、前記25、63より変化し、
たとえば、28、65の 数値になる。同時に、流量調
節スイッチ43も精米業者の希望する状態に微調節す
る。 i.取出管22より取出された排出米が良好と認められ
たら、切替弁スイッチ39の「排」ボタンを押して、切
替弁24を排出樋27側に切替え、精白米を次工程に移
行させる。 j.張込玄米がなくなると、有無検出センサー30は玄
米の無いことを検知し、シャッター用モーター17に直
に通電してシャッター16を閉じる。数秒後、抵抗調節
モーター33、36に通電して、抵抗弁33、34を開
く。このときの開きは、コンピューターによる全開命令
に従った自動制御である。それゆえ、前記抵抗調節スイ
ッチ41、42により調節された設定値28、65はそ
のままである。また、センサー30の玄米の無いことの
検知により、モーター25に通電して切替弁24を戻す
方向に自動的に切替える。
【0012】k.初期精米室用抵抗弁33および仕上精
米室用抵抗弁34を開いた後、ブロアーのモーターに通
電して、残留米除去用吹込管18よりエアーを送って数
秒間清掃する。 l.ブロアーは数秒後自動停止する。同時に、コンピュ
ーターにより、抵抗調節スイッチ41、42とを介して
抵抗調節モーター33、36とにそれぞれ通電すると、
前記抵抗弁32、34は、前記設定値28、65に従い
自動調節され、流量調節スイッチ43も微調節した状態
に開く。 m.新規な玄米を張込口20に張込む。前記順序による
精米を行なうが、初期精米室用抵抗弁32と仕上精米室
用抵抗弁34の設定と、流量調節スイッチ43による流
量値の設定は不要である。
米室用抵抗弁34を開いた後、ブロアーのモーターに通
電して、残留米除去用吹込管18よりエアーを送って数
秒間清掃する。 l.ブロアーは数秒後自動停止する。同時に、コンピュ
ーターにより、抵抗調節スイッチ41、42とを介して
抵抗調節モーター33、36とにそれぞれ通電すると、
前記抵抗弁32、34は、前記設定値28、65に従い
自動調節され、流量調節スイッチ43も微調節した状態
に開く。 m.新規な玄米を張込口20に張込む。前記順序による
精米を行なうが、初期精米室用抵抗弁32と仕上精米室
用抵抗弁34の設定と、流量調節スイッチ43による流
量値の設定は不要である。
【0013】
【発明の効果】本発明は、張込用昇降機と、該昇降機よ
り穀物が供給される供給タンクと、該供給タンクの下部
に設けた穀物の有無検出センサーにより開閉するシャッ
ターと、該シャッターが開くと供給タンクより穀物が供
給され抵抗調節モーターにより調節しうる抵抗弁を有す
る初期精米室と、該初期精米室より供給され抵抗調節モ
ーターにより調節しうる抵抗弁を有する仕上精米室と、
該仕上精米室よりの穀物を揚穀する仕上兼循環昇降機
と、該昇降機よりの穀物を前記供給タンクに戻すか次に
移動させるか切替る切替弁とを有する精米装置におい
て、該切替弁は戻すように切替え、前記シャッターは閉
めておき、その状態で前記張込用昇降機により穀物を供
給し、前記供給タンクに穀物が定量貯留されたら前記シ
ャッターを開き、前記仕上精米室より排出される穀物の
状態を見ながら前記抵抗調節モーターにより前記抵抗弁
の開閉度合を調節し、精米が完全になるまでは前記仕上
兼循環昇降機よりの穀物は前記供給タンクに戻し、精米
が完全になったら前記切替弁を切替えて次行程に移動さ
せ、該供給タンク内の穀物が無くなったことを前記有無
検出センサーが検知したら前記シャッターを自動的に閉
じかつ前記抵抗調節モーターにより前記抵抗弁を自動的
に開いて残留米を排出させ、同時に前記有無検出センサ
ーの穀物が無いことを検知した信号で前記切替弁を自動
的に戻す方向に切替えて残留米は前記供給タンクに戻
し、その後次の原料を供給して上記を反復する自動精米
方法としたものであるから、供給タンク内の穀物の無い
ことを有無検出センサーが検知したらシャッターを自動
的に閉じるので、少量の米が続いて供給されることを防
止し、かつ有無検出センサーにより抵抗調節モーターに
通電して抵抗弁を自動的に開くので残留米を自動的に排
出でき、同時に有無検出センサーの信号で切替弁を自動
的に戻す方向に切替えるから、不完全精米の残留米を精
米中に混合させない。
り穀物が供給される供給タンクと、該供給タンクの下部
に設けた穀物の有無検出センサーにより開閉するシャッ
ターと、該シャッターが開くと供給タンクより穀物が供
給され抵抗調節モーターにより調節しうる抵抗弁を有す
る初期精米室と、該初期精米室より供給され抵抗調節モ
ーターにより調節しうる抵抗弁を有する仕上精米室と、
該仕上精米室よりの穀物を揚穀する仕上兼循環昇降機
と、該昇降機よりの穀物を前記供給タンクに戻すか次に
移動させるか切替る切替弁とを有する精米装置におい
て、該切替弁は戻すように切替え、前記シャッターは閉
めておき、その状態で前記張込用昇降機により穀物を供
給し、前記供給タンクに穀物が定量貯留されたら前記シ
ャッターを開き、前記仕上精米室より排出される穀物の
状態を見ながら前記抵抗調節モーターにより前記抵抗弁
の開閉度合を調節し、精米が完全になるまでは前記仕上
兼循環昇降機よりの穀物は前記供給タンクに戻し、精米
が完全になったら前記切替弁を切替えて次行程に移動さ
せ、該供給タンク内の穀物が無くなったことを前記有無
検出センサーが検知したら前記シャッターを自動的に閉
じかつ前記抵抗調節モーターにより前記抵抗弁を自動的
に開いて残留米を排出させ、同時に前記有無検出センサ
ーの穀物が無いことを検知した信号で前記切替弁を自動
的に戻す方向に切替えて残留米は前記供給タンクに戻
し、その後次の原料を供給して上記を反復する自動精米
方法としたものであるから、供給タンク内の穀物の無い
ことを有無検出センサーが検知したらシャッターを自動
的に閉じるので、少量の米が続いて供給されることを防
止し、かつ有無検出センサーにより抵抗調節モーターに
通電して抵抗弁を自動的に開くので残留米を自動的に排
出でき、同時に有無検出センサーの信号で切替弁を自動
的に戻す方向に切替えるから、不完全精米の残留米を精
米中に混合させない。
【図1】全体縦断側面図。
【図2】操作盤正面図。
【図3】フロー図。
1…精穀機本体、2…仕上精米ロール、3…除糠筒、4
…下方送り螺旋ロール、5…送穀筒、6…回転軸、7…
受動プーリー、8…仕上精米用モーター、9…仕上精米
室、10…送穀室、11…初期精米ロール、12…除糠
筒、13…初期精米室、14…供給筒、15…供給タン
ク、16…シャッター、17…シャッター用モーター、
18…残留米除去用吹込管、19…張込用昇降機、20
…張込口、21…接続管、22…取出管、23…仕上兼
循環昇降機、24…切替弁、25…モータ又はソレノイ
ド、26…戻し樋、27…排出樋、28…受動プーリ
−、29…モーター、30…有無検出センサー、31…
上部通路、32…抵抗弁、33…抵抗調節モーター、3
4…抵抗弁、35…リンク杆、36…抵抗調節モータ
ー、37…操作盤、38…運転スイッチ、39…切替弁
スイッチ、40…シャッタースイッチ、41…抵抗調節
スイッチ、42…抵抗調節スイッチ、43…流量調節ス
イッチ、44…残留排出スイッチ。
…下方送り螺旋ロール、5…送穀筒、6…回転軸、7…
受動プーリー、8…仕上精米用モーター、9…仕上精米
室、10…送穀室、11…初期精米ロール、12…除糠
筒、13…初期精米室、14…供給筒、15…供給タン
ク、16…シャッター、17…シャッター用モーター、
18…残留米除去用吹込管、19…張込用昇降機、20
…張込口、21…接続管、22…取出管、23…仕上兼
循環昇降機、24…切替弁、25…モータ又はソレノイ
ド、26…戻し樋、27…排出樋、28…受動プーリ
−、29…モーター、30…有無検出センサー、31…
上部通路、32…抵抗弁、33…抵抗調節モーター、3
4…抵抗弁、35…リンク杆、36…抵抗調節モータ
ー、37…操作盤、38…運転スイッチ、39…切替弁
スイッチ、40…シャッタースイッチ、41…抵抗調節
スイッチ、42…抵抗調節スイッチ、43…流量調節ス
イッチ、44…残留排出スイッチ。
Claims (2)
- 【請求項1】 張込用昇降機と、該昇降機より穀物が供
給される供給タンクと、該供給タンクの下部に設けた穀
物の有無検出センサーにより開閉するシャッターと、該
シャッターが開くと供給タンクより穀物が供給され抵抗
調節モーターにより調節しうる抵抗弁を有する初期精米
室と、該初期精米室より供給され抵抗調節モーターによ
り調節しうる抵抗弁を有する仕上精米室と、該仕上精米
室よりの穀物を揚穀する仕上兼循環昇降機と、該昇降機
よりの穀物を前記供給タンクに戻すか次に移動させるか
切替る切替弁とを有する精米装置において、該切替弁は
戻すように切替え、前記シャッターは閉めておき、その
状態で前記張込用昇降機により穀物を供給し、前記供給
タンクに穀物が定量貯留されたら前記シャッターを開
き、前記仕上精米室より排出される穀物の状態を見なが
ら前記抵抗調節モーターにより前記抵抗弁の開閉度合を
調節し、精米が完全になるまでは前記仕上兼循環昇降機
よりの穀物は前記供給タンクに戻し、精米が完全になっ
たら前記切替弁を切替えて次行程に移動させ、該供給タ
ンク内の穀物が無くなったことを前記有無検出センサー
が検知したら前記シャッターを自動的に閉じかつ前記抵
抗調節モーターにより前記抵抗弁を自動的に開いて残留
米を排出させ、同時に前記有無検出センサーの穀物が無
いことを検知した信号で前記切替弁を自動的に戻す方向
に切替えて残留米は前記供給タンクに戻し、その後次の
原料を供給して上記を反復する自動精米方法。 - 【請求項2】 張込用昇降機19と、該昇降機19より
穀物が供給される供給タンク15と、該供給タンク15
の下部に設けた穀物の有無検出センサー30により開閉
するシャッター16と、該シャッター16が開くと供給
タンク15より穀物が供給される初期精米室13と、抵
抗調節モーター33により開閉させることにより前記初
期精米室13の負荷を調節しかつ前記有無検出センサー
30が穀物の無いことを検知したら全開する抵抗弁32
と、前記初期精米室13より穀物が供給される仕上精米
室9と、抵抗調節モーター36により開閉させることに
より前記仕上精米室9の負荷を調節しかつ前記有無検出
センサー30が穀物の無いことを検知したら全開する抵
抗弁34と、前記仕上精米室9よりの穀物を揚穀する仕
上兼循環昇降機23と、該昇降機23により揚穀した穀
物が不完全精米のときは前記供給タンク15に戻し完全
精米のときは次に移動させるように切替えかつ前記有無
検出センサー30が穀物の無いことを検知したときは前
記供給タンク15に戻すように切替える切替弁24とか
らなる自動精米装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20007593A JPH0731892A (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 自動精米方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20007593A JPH0731892A (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 自動精米方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0731892A true JPH0731892A (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=16418437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20007593A Pending JPH0731892A (ja) | 1993-07-19 | 1993-07-19 | 自動精米方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731892A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011104470A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Shizuoka Seiki Co Ltd | 色彩選別機 |
| JP2015188849A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 三重県 | 低リン米の作出手法 |
-
1993
- 1993-07-19 JP JP20007593A patent/JPH0731892A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011104470A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Shizuoka Seiki Co Ltd | 色彩選別機 |
| JP2015188849A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 三重県 | 低リン米の作出手法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011211 |