JPH07319330A - シート処理装置 - Google Patents

シート処理装置

Info

Publication number
JPH07319330A
JPH07319330A JP6105178A JP10517894A JPH07319330A JP H07319330 A JPH07319330 A JP H07319330A JP 6105178 A JP6105178 A JP 6105178A JP 10517894 A JP10517894 A JP 10517894A JP H07319330 A JPH07319330 A JP H07319330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
sheets
job
discharged
discharge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6105178A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3267048B2 (ja
Inventor
Takeshi Seto
剛 瀬戸
Tatsuo Hironaka
達夫 弘中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP10517894A priority Critical patent/JP3267048B2/ja
Publication of JPH07319330A publication Critical patent/JPH07319330A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3267048B2 publication Critical patent/JP3267048B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Collation Of Sheets And Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 新たな部材を設けることなく、排出トレイに
収容されたシートの枚数が制限値に達したこと(すなわ
ち、オーバスタック)を検出できるようにすること。 【構成】 画像記録装置U2から排出されるシートは排
出トレイToに排出される。排出シートカウンタ217
は、シート排出センサ39により検出される前記排出さ
れたシートの枚数をカウントする。比較手段218は、
前記排出シートカウンタ217によりカウントされた排
出シート枚数Snと前記制限枚数Saとを比較する。オー
バスタック検出手段219が、Sn≧Saとなったことを
検出したとき、オーバスタック信号伝送手段220は、
前記画像記録装置U2にオーバスタック信号を伝送す
る。画像記録装置U2がオーバスタック信号を受信した
とき、画像記録停止手段202は前記画像記録部Kの作
動を停止し、表示部156dにはオーバスタックが発生
したことが表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機やプリンタ等の
画像記録装置から排出される画像が記録されたシートを
収容する排出トレイを備えたシート処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】排出トレイのシート収容枚数には限度が
ある。この限度を越えたシートが排出トレイに収容され
ると、先に排出されているシートによって後のシートの
排出が妨げられる。これは、排出トレイに収容されたシ
ートのバラツキやシート排出部でのジャム(紙詰まり)
の原因となる。従来、排出トレイに収容されたシートの
枚数が収容限度を越えたときに生じる不都合を防ぐため
の技術として下記の技術が知られている。 (J01)特開平2−270762号公報記載の技術 排出トレイへの排出シート枚数がトレイの許容収容量を
越えたこと(オーバスタック)を検出するために収容シ
ート量(シート高さ)検出用のセンサを装備している。 (J02)特開平3−223067号公報記載の技術 シートの排出枚数が所定の枚数を越えたと判断したと
き、現在排出しているトレイとは別のトレイへシートを
排出する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のオーバスタック検出方法には次の問題点がある。 (J01)の問題点 前記(J01)の技術は、シート高さ検出用のセンサを新
たに設けなけばならない。 (J02)の問題点 また、前記(J02)の技術は、第2の排出トレイを設け
なければならない。また、シートが排出される排出トレ
イを切り換えるための部材(切替えゲートおよびシート
搬送路等)を設けなければならない。
【0004】ところで、1つのジョブを終了したユーザ
は、通常、自分のコピー等の排出トレイから取り除く。
また、割込ジョブを実行したユーザは、通常、割込前の
排出シートを取り除くことなく割込ジョブを実行し、割
込ジョブ終了時に割込ジョブで排出されたシートのみト
レイから取り除き、割込前のジョブ(通常ジョブ)を実
行する。また、割込ジョブ実行中にオーバスタックが発
生したときには、ユーザが排出トレイ上のシートを全部
取り除くように行動することは、予めそのことを指示し
ておくことにより可能である。本発明者の検討の結果、
ユーザが以上の行動のとることを前提にすれば、通常ジ
ョブおよび割込ジョブ中のオーバスタックを確実に検出
することも可能である。
【0005】本発明は、前述の事情および検討結果に鑑
み、下記の記載内容を課題とする。 (O01)新たな部材を設けることなく、排出トレイに収
容されたシートの枚数が制限値に達したこと(すなわ
ち、オーバスタック)を検出できるようにすること。 (O02)通常ジョブを中断して割込ジョブが行われる
際、中断した通常ジョブでのシートが排出トレイに収容
されたまま、割込ジョブが実行されても、オーバスタッ
クを検出できるようにすること。
【0006】
【課題を解決するための手段】次に、前記課題を解決す
るために案出した本発明を説明するが、本発明の要素に
は、後述の実施例の要素との対応を容易にするため、実
施例の要素の符号をカッコで囲んだものを付記する。な
お、本発明を後述の実施例の符号と対応させて説明する
理由は、本発明の理解を容易にするためであり、本発明
の範囲を実施例に限定するためではない。
【0007】(第1発明)前記課題を解決するために、
本出願の第1発明のシート処理装置(U1)は、シート
に画像を記録する画像記録部(K)と、画像記録部
(K)で画像が記録されたシートを搬出するシート搬出
装置(J)と、オーバスタック信号を受信したとき前記
画像記録部(K)の作動を停止する画像記録停止手段
(202)と、オーバスタックが発生したことを表示す
る表示部(156d)とを備えた画像記録装置(U2)か
ら排出されるシートを収容する排出トレイ(To)を備
えたシート処理装置(U1)において、下記の要件を備
えたことを特徴とする、(Y01)前記排出トレイ(T
o)の制限枚数Saを記憶した制限枚数記憶手段(21
1)、(Y02)排出トレイ(To)に排出されたシート
を検出するシート排出センサ(39)、(Y03)前記シ
ート排出センサ(39)の出力信号から前記排出トレイ
(To)に排出されたシートの枚数をカウントする排出
シートカウンタ(217)、(Y04)前記排出シートカ
ウンタ(217)によりカウントされた排出シート枚数
Snと前記制限枚数Saとを比較する手段(218)、
(Y05)Sn≧Saとなった時に排出シート枚数Snが制
限枚数Saに達したことを検出するオーバスタック検出
手段(219)、(Y06)前記オーバスタックが検出さ
れたとき前記画像記録装置(U2)にオーバスタック信
号を伝送する手段(220)、すなわち、オーバスタッ
ク信号伝送手段(220)、(Y07)前記オーバスタッ
クが検出されたときに前記排出シートカウンタ(21
7)のカウント値をリセットするカウント値リセット手
段(223)。
【0008】(第2発明)また、本出願の第2発明のシ
ート処理装置(U1)は、指定された画像形成動作を連
続して行っている通常ジョブの作動中に、割込ジョブ開
始用操作部材が操作された時に前記通常ジョブを一時中
断して割り込みジョブを行い、前記割り込みジョブが終
了した時に割込ジョブ終了検出手段からの割込ジョブ終
了信号に基づいて前記通常ジョブの続きを実行する機能
を備えた画像記録装置(U2)から排出されるシートを
収容する排出トレイ(To)を備えたシート処理装置
(U1)において、下記の要件を備えたことを特徴とす
る、(Y08)前記排出トレイ(To)の制限枚数Saを記
憶した制限枚数記憶手段(211)、(Y09)排出トレ
イ(To)に排出されたシートを検出するシート排出セ
ンサ(39)、(Y010)前記シート排出センサ(3
9)の出力信号から前記排出トレイ(To)に排出され
たシートの枚数をカウントする排出シートカウンタ(2
17)、(Y011)前記通常ジョブが中断されたときの
通常ジョブにおける排出シート枚数を記憶する中断時排
出枚数記憶手段(215)、(Y012)前記排出シート
カウンタ(217)によりカウントされた排出シート枚
数Snと前記制限枚数Saとを比較する手段(218)、
すなわち、比較手段(218)、(Y013)Sn≧Saと
なった時に排出シート枚数Snが制限枚数Saに達したこ
とを検出するオーバスタック検出手段(219)、(Y
014)前記オーバスタックが検出されたときおよび通常
ジョブが終了したときに前記排出シートカウンタ(21
7)のカウント値および中断時排出枚数記憶手段(21
5)の記憶値をリセットするカウント値リセット手段
(223)、(Y015)割込ジョブが終了したときに前
記排出シートカウンタ(217)のカウント値を前記中
断時排出枚数記憶手段(215)に記憶された値に書き
換えるカウント値書換え手段(225)。
【0009】
【作用】次に、前述の特徴を備えた本発明の作用を説明
する。 (第1発明の作用)前述の特徴を備えた本出願の第1発
明のシート処理装置(U1)では、シート処理装置(U
1)の制限枚数記憶手段(211)は前記排出トレイ
(To)に収容可能なシートの制限枚数Saを記憶する。
画像記録装置(U2)から排出されるシートは排出トレ
イ(To)に排出される。シート排出センサ(39)
は、排出トレイ(To)に排出されたシートを検出す
る。排出シートカウンタ(217)は、前記シート排出
センサ(39)の出力信号から前記排出トレイ(To)
に排出されたシートの枚数(すなわち、排出トレイ(T
o)に収容されているシートの枚数)をカウントする。
【0010】比較手段(218)は、前記排出シートカ
ウンタ(217)によりカウントされた排出シート枚数
Snと前記制限枚数Saとを比較する。オーバスタック検
出手段(219)は、Sn≧Saとなった時に排出シート
枚数Snが制限枚数Saに達したことを検出する。オーバ
スタック信号伝送手段(220)は、前記オーバスタッ
クが検出されたとき前記画像記録装置(U2)にオーバ
スタック信号を伝送する。画像記録装置(U2)がオー
バスタック信号を受信したとき、画像記録停止手段(2
02)は前記画像記録部(K)の作動を停止し、表示部
(156d)にはオーバスタックが発生したことが表示
される。これにより、ユーザはオーバスタックが発生し
たことを知ることができるので、排出トレイ(To)か
らシートを取り除くことができる。カウント値リセット
手段(223)は、前記オーバスタックが検出されたと
きに前記排出シートカウンタ(217)のカウント値お
よび中断時排出枚数記憶手段(215)の記憶値をリセ
ットする。これにより、次に続けて実行するジョブのオ
ーバスタックも検出することができる。
【0011】(第2発明の作用)前述の特徴を備えた本
出願の第2発明のシート処理装置(U1)では、指定さ
れた画像形成動作を連続して行っている通常ジョブの作
動中に、割込ジョブ開始用操作部材が操作された時に前
記通常ジョブを一時中断して割り込みジョブが実行され
る。前記割り込みジョブが終了すると、前記通常ジョブ
の続きが実行される。前記通常ジョブおよび割込ジョブ
の間画像記録装置(U2)から排出されるシートは排出
トレイ(To)に排出される。シート処理装置(U1)の
制限枚数記憶手段(211)は前記排出トレイ(To)
に収容可能なシートの制限枚数Saを記憶する。シート
排出センサ(39)は、排出トレイ(To)に排出され
たシートを検出する。排出シートカウンタ(217)
は、前記シート排出センサ(39)の出力信号から前記
排出トレイ(To)に排出されたシートの枚数(すなわ
ち、排出トレイ(To)に収容されているシートの枚
数)をカウントする。中断時排出枚数記憶手段(21
5)は、前記通常ジョブが中断されたときの通常ジョブ
における排出シート枚数を記憶する。
【0012】比較手段(218)は、前記排出シートカ
ウンタ(217)によりカウントされた排出シート枚数
Snと前記制限枚数Saとを比較する。オーバスタック検
出手段(219)は、Sn≧Saとなった時に排出シート
枚数Snが制限枚数Saに達したことを検出する。カウン
ト値リセット手段(223)は、前記オーバスタックが
検出されたときおよび通常ジョブが終了したときに前記
排出シートカウンタ(217)のカウント値および中断
時排出枚数記憶手段(215)の記憶値をリセットす
る。カウント値書換え手段(225)は、前記割込ジョ
ブが終了したときに前記排出シートカウンタ(217)
のカウント値を前記中断時排出枚数記憶手段(215)
に記憶された値に書き換える。
【0013】したがって、通常ジョブを中断して割込ジ
ョブを実行する際に、排出トレイ(To)に排出されて
いる通常ジョブでのシートの枚数に、割込ジョブで排出
されるシートを枚数を加算しながらオーバスタックを管
理しているので、割込ジョブ実行中のオーバスタックを
検出することができる。また、割込ジョブが終了して前
記中断された通常ジョブを再開するときには、先に通常
ジョブが中断したときの通常ジョブでの排出シート枚数
に加算して、再開した通常ジョブでの排出シート枚数を
カウントするので、一時中断されてその後再開された通
常ジョブ実行中のオーバスタックを検出することができ
る。
【0014】
【実施例】次に図面を参照しながら、本発明の実施例を
説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもので
はない。なお、以後の説明の理解を容易にするために、
図面において互いに直交する矢印X,Y,Zの方向に直
交座標軸X軸、Y軸、Z軸を定義し、矢印X方向を前
方、矢印Y方向を左方、 矢印Z方向を上方とする。こ
の場合、X方向(前方)と逆向き(−X方向すなわち、
反X方向)は後方、Y方向(左方)と逆向き(−Y方向
すなわち、反Y方向)は右方、Z方向(上方)と逆向き
(−Z方向すなわち、反Z方向)は下方となる。また、
前方(X方向)及び後方(−X方向)を含めて前後方向
又はX軸方向といい、左方(Y方向)及び右方(−Y方
向)を含めて左右方向又はY軸方向といい、上方(Z方
向)及び下方(−Z方向)を含めて上下方向又はZ軸方
向ということにする。さらに図中、「○」の中に「・」
が記載されたものは紙面の裏から表に向かう矢印を意味
し、「○」の中に「×」が記載されたものは紙面の表か
ら裏に向かう矢印を意味するものとする。
【0015】(実施例1)図1は本発明の実施例1のシ
ート積載トレイとしてのビントレイBiを備えたシート
処理装置(ソータ)およびそれに接続される画像形成装
置(複写機)の全体斜視図である。図2は前記図1のII
−II線断面図である。図3は同実施例の平断面図であ
る。図4はビントレイ駆動装置の側面図である。図5は
前記実施例のシート処理装置U1の制御装置C1、およ
び、シート処理装置U1に接続された画像記録装置U2の
説明図である。図6は前記図5に示したシート処理装置
U1の制御装置C1および複写機U2の制御装置C2が有す
る主な機能(本発明に関連する機能)を示す機能ブロッ
ク図である。
【0016】図1において、シート処理装置U1が画像
形成装置としての複写機U2に連結されている。このシ
ート処理装置U1のハウジング1は、複写機(画像形成
装置)U2と連結されている側面(図2で右側面)にハ
ウジング1内部に通じる開口2(図1〜3参照)を有
し、反対側(図2,4で左側)には開放部3が上下方向
に設けられている。この開放部3の前後の側端面(X軸
方向の端面)は、前側のシート揃え壁4及び後側壁5に
より形成されている。前記シート揃え壁(シートの幅方
向の側端縁を揃える際にシートの側端縁が当接する壁)
4には、図3において、垂直方向(Z軸方向)に長い1
本のスロット7が開口し、また後側壁5には同様に垂直
方向に長い2本のスロット8,9(図3参照)が開口し
ている。前記開放部3には、複写機(画像記録装置)U
2で複写された記録シートを分配収納するビントレイBi
が上下動可能に配設されている。
【0017】図2において、複写機U2とシート処理装
置U1とが接続している部分上部では、複写機U2側には
シート搬出口11が、シート処理装置U1側にはシート
搬入口12が開口している。複写機U2で複写されたシ
ートSiは、前記シート搬出口11からシート搬入口1
2を介して、ハウジング1内部に搬入される。この搬入
されたシートSiの搬送路を切換える切換えゲート13
は、ゲートソレノイド(図示せず)によって回動するよ
うに構成されている。そして、前記搬入されたシートS
iは、切換えゲート13の回動位置により、下方にある
ソータ用シート搬送路14または上方にあるノンソータ
用シート搬送路15のいずれかに搬入される。図2に示
された切換えゲート13の回動位置では、シートSiは
ソータ用シート搬送路14に搬入される。ソータ用シー
ト搬送路14の外端部には、シート分配ステージS1に
あるビントレイBiにシートSiを排出する排出ローラ1
6が設けられている。ノンソータ用シート搬送路15の
外端部には、ハウジング1頂部に設けられたトップトレ
イ(ノンソート用トレイ)ToにシートSiを排出する排
出ローラ17が設けられている。ソータ用シート搬送路
14には排出ローラ16の上流側に近接してシート排出
センサ18が設けられている。また、ノンソータ用シー
ト搬送路15には排出ローラ17の上流側に近接してシ
ート排出センサ19が設けられている。
【0018】(ビントレイ(シート積載トレイ)Biの
形状)次に図3により、シート積載トレイの一例である
ビントレイの形状を説明する。平面形状ほぼ長方形のビ
ントレイBiの右側端縁にはビントレイBiに排出される
シートの排出方向の後端(−Y方向の端)の位置決めを
行うシート後端位置決め壁25が立設されている。この
ビントレイBiには、前方(X方向)側辺のほぼ中央に
シートの取り出しを容易にするためのシート把持用切欠
き26が形成され、その後方側(−X方向側)部分にタ
ンパ用開孔27が形成されている。ビントレイBiの右
側側辺の前側にはコーナ部にコーナステープリング用切
り欠き31が設けられている。またシート載置板21の
右側部分には、前後方向の中央部を挟んで各1箇所ずつ
第1デュアルステープリング用切り欠き32および第2
デュアルステープリング用切り欠き33が形成されてい
る。
【0019】ビントレイBiのシート載置板21の前側
側辺には係合ピン36が、後側側辺の右側には係合ピン
37が外側に突出するように取り付けられている。ま
た、シート載置板21の後側側辺の左側の下面には下方
に突出する支持アーム38(図4参照)が設けられその
下端には係合ピン39(図3,4参照)が同様に外側に
突出するように取り付けられている。そして、平板状の
シート載置板21は、右側に向かって斜め下方に傾斜さ
れるとともに、前側にも僅かに斜め下方に傾斜して配置
され、排出されたシートの位置が右側かつ前側に移動し
易くなっている。前記符号21〜38で示された要素か
らビントレイBiが構成されている。
【0020】(ビントレイBiの上下動機構)前記側面
4,5に開口する前記スロット7,8,9(図3参照)
の内側には、図4に示すカムスクリュウ46,47,4
8が回転自在に垂直に配置されている。前記スロット
7,8,9を貫通して、ビントレイBiに連結された各
係合ピン36,37,39は、ハウジング1内部に突出
し、前記カムスクリュウ46,47,48の溝46a,
47a,48aに係合している。図3に示す正逆回転可
能なステッピングモータにより構成されたビントレイ駆
動用モータ51は、ハウジング1下部に固定されてい
る。このビントレイ駆動用のモータの回転出力は、タイ
ミングベルト52を介してカムスクリュー48に伝達さ
れ、さらにタイミングベルト53を介してカムスクリュ
ー46,47に伝達されている。
【0021】したがって、ビントレイ駆動用モータ51
が駆動され、タイミングベルト52,53が回転する
と、カムスクリュウ46,47,48が同期して回転す
る。そしてビントレイ駆動用モータ51に800パルス
の信号が入力されると、カムスクリュウ46,47,4
8がそれぞれ1回転し、ビントレイBiは1ピッチ上昇
または下降する。
【0022】図1,3において、前記複数段設けられた
ビントレイBiの前記タンパ用開孔27(図1,3参
照)全てを貫通する平板状タンパTaが垂直に設けられ
ている。図1においてタンパTaは前後方向に延びるス
クリューシャフト56に螺合するナット57に連結され
ている。そして、前記スクリューシャフト56が回転駆
動された時にスクリューシャフト56に沿ってシートサ
イズに応じたタンピング待機位置QT1,QT2とシート揃
え位置QS1,QS2との間で前後方向(X軸方向)に往復
動してビントレイBiに分配収納されたシートSi(図
2,3参照)をハウジング1のシート揃え壁4に押圧し
(図3参照)幅方向(前後方向)に揃える機能を有して
いる。
【0023】(ステープラ装置U11)図2において、シ
ート分配ステージS1の下方には後処理ステージS2が配
置され、後処理ステージS2に存在するビントレイBi上
のシートSiをステープリングするステープラ装置(後
処理装置)U11がこのビントレイBiの右端に隣接して
配設されている。図3において、ビントレイBiの右側
縁に沿ってステープラガイド板61がハウジング1に固
定されている。このステープラガイド板61上を移動す
る移動台車62によってステープラ63が支持されてい
る。この移動台車62およびステープラ63は、前記ビ
ントレイBiの前記各切り欠き31,32,33にそれ
ぞれ対応するステープリング位置P0,P1,P2に移動
して停止する。そして、その位置でステープラ装置U11
は左右方向(Y軸方向)に進退移動してステープル作業
を行うように構成されている。
【0024】前記シート処理装置U1のビントレイBi、
タンパTa、およびステープラ装置U11等の動作はシー
ト処理装置制御装置C1(図5参照)により制御されて
いる。 (シート処理装置U1および複写機U2の制御装置C1,
C2)図5は前記実施例のシート処理装置U1の制御装置
C1、および、シート処理装置U1に接続された画像記録
装置U2の説明図である。シート処理装置U1のの制御装
置C1の中央処理装置(以下、CPUと呼ぶ)161
は、入出力インターフェース162を介して複写機(画
像記録装置)U2の制御装置C2のマスターCPU163
と接続されている。また、シート処理装置U1内部のR
OM165、RAM166、クロック167にも接続さ
れている。このROM165には、シート処理装置U1
の各構成部材を制御する一連の制御プログラムが記憶さ
れている。RAM166はデータをCPU161との間
で交換しながら記憶する。クロック167はCPU16
1の作動タイミングをとるためのクロックパルスを発振
する。
【0025】前記RAM166には電源でバックアップ
されたメモリが含まれており、その電源バックアップメ
モリ部分には、シートサイズに応じたタンピング位置を
決定するためのデータ(すなわち、タンパTaのホーム
ポジションQ0から各シートサイズのシートに対するタ
ンピング待機位置QT1,QT2(図3参照)までの移動距
離およびシートサイズ等のデータ)、排出シート収容ト
レイTo,Biのシート収容枚数の制限枚数等、が記憶さ
れている。
【0026】前記CPU161は、入力インターフェイ
ス168を介して、図2に示す前記シート出口センサ3
8,39、シート有無検出器41、上限位置センサ4
4、下限位置センサ45、第1移動台車位置センサ83
i(i=1,2,3)、ステープラ進出位置検出器9
1、ステープラ退避位置検出器92、タンパホーム位置
センサSNt、等に接続されている。
【0027】また図5において、シート処理装置U1の
制御装置C1のCPU161は、出力インターフェイス
169を介して前記ゲートソレノイド29を駆動するソ
レノイド駆動回路171に接続され、さらに、前記ロー
ラ駆動モータ37、ビントレイ駆動用モータ57、タン
パ移動用パルスモータ71、ステープラ移動用モータ8
4、ステープラ進退用モータ86、ステープラ駆動モー
タ89等を駆動するモータ駆動回路172〜177に接
続されている。
【0028】図5において、前記入出力インターフェー
ス162を介して前記シート処理装置U1のCPUに接
続された複写機U2のCPU163は、ROM181、
RAM182、クロック183にも接続されている。こ
のROM181には、複写機U2の各構成部材を制御す
る一連の制御プログラムが記憶されている。RAM18
2はデータをCPU163との間で交換しながら記憶す
る。クロック183はCPU163の作動タイミングを
とるためのクロックパルスを発振する。また、前記複写
機U2の操作部(ユーザインターフェース)156に
は、表示部(図示せず)および、種々の操作部材、例え
ば、記録動作開始用操作部材(コピースタートボタン)
156a、動作モード選択用操作部材156b、電源スイ
ッチ156c等が配置されている。前記動作モード選択
用操作部材156bは、排出シート収容トレイTo,Bi
のいずれか一方の選択、後処理動作の実行・不実行の選
択、割込ジョブの指定等を行う複数の部材を有してい
る。また、操作部156には、液晶表示パネルにより構
成された表示部156dが設けられている。前記複写機
U2の制御装置C2は、複写機U2の画像記録部K、およ
び画像記録が行われたシートをシート処理装置U1に搬
出するシート搬出装置Jの動作を制御する。
【0029】図6は前記図5に示したシート処理装置U
1の制御装置C1および複写機U2の制御装置C2が有する
主な機能(本発明に関連する機能)を示す機能ブロック
図である。図6に示す各手段の機能はシート処理装置U
1側のCPU161に接続されたROM165に記憶さ
れたプログラムおよび複写機U2側のCPU163に接
続されたROM181に記憶されたプログラムを実行す
ることによって実現される。次に、図6に示す各手段が
有する機能について説明する。図6において、複写機U
2の操作部156の各操作部材156a〜156cが操作
されると、その信号はシート処理装置U1に伝送され
る。また、画像記録装置U2のオーバスタック表示信号
出力手段201は、シート処理装置U1にオーバスタッ
クが発生した場合にその信号を受信したとき、前記操作
部156の表示部156dにオーバスタックが発生した
ことを表示する。また、複写機U2は、前記オーバスタ
ック信号を受信したときに複写機の画像記録部Kおよび
シート搬出装置J等の動作を停止させる画像記録停止手
段202を有している。
【0030】図6において、シート処理装置U2の制限
枚数記憶手段211には、排出トレイBiおよびToの収
容シート制限枚数が記憶されている。トップトレイTo
の制限枚数はSaとする。ジョブ終了検出手段212
は、複写機U2の通常ジョブまたは割込ジョブが終了す
る毎にジョブ終了信号を出力する。ジョブ種類判別手段
213は、実行されているジョブが通常ジョブであるか
または割込ジョブであるかを判別する。この判別は割込
ジョブである間は「1」が立つジョブ判別フラグの値に
より判断する。
【0031】排出シート検出パルス出力手段214は、
前記シート排出センサ19(図2参照)およびジョブ種
類判別手段213の出力信号から、通常ジョブが行われ
ている間だけ、シート排出センサ19がシートの通過を
検出したとき(常時オンのシート排出センサ19がオフ
となってからオンとなったとき)に排出シート検出パル
スを出力する。通常ジョブ排出シートカウンタ(すなわ
ち、中断時排出枚数記憶手段)215は排出シート検出
パルス出力手段214から入力されるパルスをカウント
する。すなわち、通常ジョブで排出されるシートの枚数
のみカウントする。このカウント値をSmとする。排出
シート検出パルス出力手段216は、前記シート排出セ
ンサ19(図2参照)の出力信号から、通常ジョブおよ
び割込ジョブのどちらの実行中でも、シート排出センサ
19がシートの通過を検出したとき(常時オンのシート
排出センサ19がオフとなってからオンとなったとき)
に排出シート検出パルスを出力する。排出シートカウン
タ217は排出シート検出パルス出力手段216から入
力されるパルスをカウントする。すなわち、トップトレ
イToに排出されるシートの枚数を全てカウントする。
このカウント値をSnとする。
【0032】比較手段218は、前記制限枚数記憶手段
211の出力する制限枚数Saおよび排出シートカウン
タ217の出力する排出シート枚数(すなわち、トップ
トレイToに収容されているシート枚数)Snを比較す
る。オーバスタック検出手段219は、Sn≧Saとなっ
たときにオーバスタック検出信号を出力する。このオー
バスタック検出信号はリセット信号出力手段221に入
力されるととも前記複写機U2のオーバスタック表示信
号出力手段201および画像記録停止手段202に入力
される。リセット信号出力手段221は、オーバスタッ
ク検出信号が入力されたときに、リセット信号を出力す
る。
【0033】リセット信号出力手段222には、前記ジ
ョブ終了検出手段212およびジョブ種類判別手段21
3の出力信号が入力されている。そして、通常ジョブが
終了した場合にリセット信号を出力する。カウント値リ
セット手段223は、前記リセット信号出力手段221
または222からリセット信号が入力されたとき、前記
通常ジョブ排出シートカウンタ215および排出シート
カウンタ217のカウント値SmおよびSnをリセットし
て0にする。カウント値書換信号出力手段224には、
前記ジョブ終了検出手段212およびジョブ種類判別手
段213の出力信号が入力されている。そして、割込ジ
ョブが終了した場合にカウント値書換信号を出力する。
カウント値書換手段225は前記カウント値書換信号出
力手段224からの出力信号(カウント値書換信号)に
応じて、排出シートカウンタ217のカウント値Sn
を、通常ジョブ排出シートカウンタ215のカウント値
Smに書き換える。
【0034】(実施例の作用)次に前述の構成を備えた
実施例の作用を説明する。作動モード(複写枚数、拡大
縮小、ソート、ノンソート、デュアルステープリング、
またはコーナステープリング等)を、複写機U2側で設
定する。この設定値が複写機本体側CPU161(図5
参照)からシート処理装置側CPU163に送られる。
次にトップトレイ(ノンソート用トレイ)Toを使用す
る場合を例にとって本実施例の作用を説明する。切換ゲ
ート13は図2図示の初期位置のまま移動しない、また
ステープラ装置U11も図3のコーナステープリング位置
P0の初期位置のまま移動しないものとする。
【0035】図7はシート排出枚数管理フローである。
図7において、シート排出枚数管理フローは、画像記録
装置U2の操作部(ユーザインターフェース)156に
おいてトップトレイ使用モードの選択および複写枚数の
設定が行われ、記録動作開始用操作部材156aが操作
されて新しいジョブが開始されるとスタートする。ステ
ップST1において、複写動作実行中か否か判断する。
この判断は排出ローラ17を駆動しているか否かにより
行う。ノー(N)の場合はステップST2に移り、イエ
ス(Y)の場合はステップST3に移る。ステップST2
において、ジョブが終了したか否か判断する。ノー
(N)の場合はステップST1に戻る。イエス(Y)の
場合はステップST11に移るが、これについては後述す
る。
【0036】前記ステップST3においてシートが排出
されたか否か判断する。この判断はシート排出センサ1
9(図2参照)がオンしてからオフになったか否かで判
断する。イエス(Y)の場合はステップST4に移り、
ノー(N)の場合はステップST7に移る。ステップS
T4において、カウンタ2のカウント値に1をプラスす
る。次にステップST5において、現在行っているジョ
ブが通常ジョブか否か判断する。この判断は割込ジョブ
が開始されてから終了するまで「1」が立つジョブ識別
フラグの値によって行う。イエス(Y)の場合はステッ
プST6に移り、ノー(N)の場合はステップST7に移
る。ステップST6において、カウンタ1のカウント値
に1をプラスする。
【0037】次にステップST7において、カウンタ2
のカウント値がトップトレイ(ノンソート用トレイ)T
oの収容制限枚数に達したか否か判断する。ノー(N)
の場合は前記ステップST1に戻る。イエス(Y)の場
合はステップST8に移る。ステップST8において、オ
ーバスタックの発生を検出する。次にステップST9に
おいて、カウンタ1のカウント値を0にする。次にステ
ップST10において、カウンタ2のカウント値を0にす
る。そして、前記ステップST1に戻る。
【0038】前記ステップST11において、終了したジ
ョブが通常ジョブか否か判断する。ノー(N)の場合は
ステップST12に移り、イエス(Y)の場合はステップ
ST13に移る。ステップST12において、カウンタ2に
カウンタ1のカウント値を入れる。そして前記ステップ
ST1に戻る。次にステップST13において、カウンタ
1のカウント値を0にする。次にステップST14におい
て、カウンタ2のカウント値を0にする。そして、前記
ステップST1に戻る。
【0039】次に図8,9により、前記図7のフローチ
ャートに従うシート排出枚数管理の動作を、具体的な例
に基づいて説明する。図8は、トップトレイTo使用の
通常ジョブを中断して行う割込ジョブでオーバスタック
が発生した場合の、ジョブ/カウンタ説明図である。図
8において、最初は通常ジョブにおいて、200枚のコ
ピーを行う。この通常ジョブが終了したときカウンタ
1,2ともに200をカウントしているが、通常ジョブ
終了と同時にカウント値は0にリセットされる。次に通
常ジョブにおいて250枚のコピーを行う。このとき2
00枚のコピーを行ったところで通常ジョブが中断され
て、コピー枚数150枚の第1の割込ジョブが開始され
る。この場合、通常ジョブは未だ50枚のコピーが残っ
ている。前記第1の割込ジョブにおいて、カウント2は
続けてカウントを行うが、カウント1はカウント値20
0のままである。カウンタ2のカウント値が300にな
る(前記第1の割込ジョブのコピー枚数が100枚にな
る)と、オーバスタックが検出される。この場合、前記
第1の割込ジョブの未処理のコピー枚数が50枚残って
いる。
【0040】このオーバスタックが検出されると、画像
記録装置U2の操作部156の表示部に表示され、割込
ジョブが中断される。すなわち、画像記録装置U2およ
びシート処理装置U1は停止する。そこで、ユーザがト
ップトレイToからオーバスタックとなった300枚の
シートを取出して記録動作開始用操作部材156aを操
作すると、前記中断された第1の割込ジョブが再開され
る。このとき、カウンタ2のカウント値は300から0
にリセットされるとともに、カウンタ1のカウント値も
200から0にリセットされる。前記第1の割込ジョブ
が再開されると、カウンタ2はカウントを行うが、カウ
ンタ1は割込ジョブのカウントを行わない。前記第1の
割込ジョブが再開されると、前記未処理の50枚のコピ
ーが行われる。そして、カウンタ2のカウント値が50
になると、第1の割込ジョブが終了する。このとき、カ
ウンタ2のカウント値は0にリセットされる。また、こ
のとき、割込ジョブを行ったユーザは前記50枚のコピ
ーを取り出す。
【0041】このとき、続けて230枚の第2の割込ジ
ョブが開始されると、カウンタ2はカウントを開始する
が、カウンタ1は割込ジョブの枚数はカウントせず、カ
ウント値は0のままである。カウンタ2が230枚のコ
ピーをカウントすると、第2の割込ジョブが終了し、カ
ウンタ2のカウント値は230から0にリセットされ
る。この第2の割込ジョブを行ったユーザは前記230
枚のコピーをトップトレイToから取り出す。そして、
ユーザにより前記通常ジョブの残りの原稿がセットさ
れ、記録動作開始用操作部材156aが操作されると、
前記中断されていた通常ジョブが再開される。そして、
前記残り50枚のコピーが行われる。この通常ジョブに
おいてはカウンタ1,2共にカウントを行い。カウント
値が50枚になって前記通常ジョブが終了すると、カウ
ント値が50から0にリセットされる。
【0042】図9は、トップトレイTo使用の割込ジョ
ブ終了後に再開される通常ジョブでオーバスタックが発
生する場合の、ジョブ/カウンタ説明図である。図9に
おいて、最初は通常ジョブにおいて、150枚のコピー
を行う。この通常ジョブが終了したときカウンタ1,2
ともに150をカウントしているが、通常ジョブ終了と
同時にカウント値は0にリセットされる。次に通常ジョ
ブにおいて350枚のコピーを行う。このとき100枚
のコピーを行ったところで通常ジョブが中断されて、コ
ピー枚数100枚の割込ジョブが開始される。この場
合、前記通常ジョブは未だ250枚のコピーが残ってい
る。このときのカウンタ1,2のカウント値は100で
ある。前記割込ジョブにおいて、カウント2は続けてカ
ウントを行うが、カウント1はカウント値100のまま
である。カウンタ2のカウント値が200になる(前記
割込ジョブのコピー枚数が100枚になる)と、割込ジ
ョブが終了する。このとき、カウンタ1のカウント値1
00がカウンタ2に入れられる。すなわち、カウンタ2
のカウント値は200から100になる。ここで割込ジ
ョブのユーザは割込ジョブのコピー100枚を持ち去
る。したがって、トップトレイToには前記中断された
ときに既にコピーしていた100枚のシートが残ってい
ることになる。
【0043】ユーザが前記通常ジョブの残りの原稿をセ
ットして記録動作開始用操作部材156aを操作する
と、前記中断された通常ジョブ(未処理枚数250枚の
通常ジョブ)が再開される。カウンタ1,2はカウント
値100枚からカウントを行い、300枚になると、オ
ーバスタックが検出される。このオーバスタックが検出
されると、画像記録装置U2の操作部156の表示部に
表示され、通常ジョブの2回目の中断が行われる。すな
わち、画像記録装置U2およびシート処理装置U1は停止
する。そこで、ユーザがトップトレイToからオーバス
タックとなった300枚のシートを取出して記録動作開
始用操作部材156aを操作すると、前記2回目の中断
が行われた前記通常ジョブが再開される。このとき、カ
ウンタ2,1のカウント値は300から0にリセットさ
れる。そして、前記通常ジョブが再開されると、カウン
タ2,1は共にカウントを行う。そして、カウント値が
50になると、前記再開された通常ジョブが終了する。
このとき、カウンタ2,1のカウント値は、50から0
にリセットされる。次に、コピー枚数240枚の新たな
通常ジョブが再開されると、カウンタ1,2は共にカウ
ントを行い、カウント値が240枚になると、その通常
ジョブが終了し、カウンタ2,1のカウント値は240
から0にリセットされる。
【0044】(変更例)以上、本発明の実施例を詳述し
たが、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内
で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更
実施例を下記に例示する。
【0045】(H01)通常ジョブ中断時に排出トレイに
収容されているシート枚数を記憶する手段は、通常ジョ
ブ排出シートカウンタ215を用いる代わりに、その時
の排出シートカウンタ217のカウント値Snが書き込
まれるメモリにより構成することが可能である。この場
合、割込ジョブ終了時に排出シートカウンタ217のカ
ウント値を前記メモリの値に書き換えればよい。 (H02)本発明は、トップトレイTo以外の排出トレイ
(例えばビントレイBi)に対しても適用することが可
能である。その場合、各ビントレイBi毎に管理するこ
とが可能である。
【0046】
【発明の効果】前述の本発明のシート処理装置は、下記
の効果を奏することができる。 (E01)新たな部材を設けることなく、排出トレイに収
容されたシートの枚数が制限値に達したこと(すなわ
ち、オーバスタック)を検出することができる。 (E02)通常ジョブを中断して割込ジョブが行われる
際、中断した通常ジョブでのシートが排出トレイに収容
されたまま、割込ジョブが実行されても、オーバスタッ
クを検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明のシート処理装置(ソータ)お
よびそれに接続される画像記録装置(複写機)の一実施
例の全体斜視図である。
【図2】 図2は前記図1のII−II線断面図である。
【図3】 図3は同実施例の平断面図である。
【図4】 図4はビントレイ駆動装置の側面図である。
【図5】 図5は前記実施例のシート処理装置U1の制
御装置C1、および、シート処理装置U1に接続された画
像記録装置U2の説明図である。
【図6】 図6は前記図5に示したシート処理装置U1
の制御装置C1および複写機U2の制御装置C2が有する
主な機能(本発明に関連する機能)を示す機能ブロック
図である。
【図7】 図7は同実施例のシート排出枚数管理フロー
である。
【図8】 図8はトップトレイTo使用の通常ジョブを
中断して行う割込ジョブでオーバスタックが発生した場
合の、ジョブ/カウンタ説明図である。
【図9】 図9はトップトレイTo使用の割込ジョブ終
了後に再開される通常ジョブでオーバスタックが発生す
る場合の、ジョブ/カウンタ説明図である。
【符号の説明】
J…シート搬出装置、K…画像記録部、Sa…制限枚
数、Sn…排出シート枚数、To…排出トレイ(トップト
レイ)、U1…シート処理装置、U2…画像記録装置、3
9…シート排出センサ、156d…表示部、202…画
像記録停止手段、211…制限枚数記憶手段、215…
中断時排出枚数記憶手段(通常ジョブ排出シートカウン
タ)、217…排出シートカウンタ、218…比較手
段、219…オーバスタック検出手段、220…オーバ
スタック信号伝送手段、223…カウント値リセット手
段、225…カウント値書換え手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートに画像を記録する画像記録部と、
    画像記録部で画像が記録されたシートを搬出するシート
    搬出装置と、オーバスタック信号を受信したとき前記画
    像記録部の作動を停止する画像記録停止手段と、オーバ
    スタックが発生したことを表示する表示部とを備えた画
    像記録装置から排出されるシートを収容する排出トレイ
    を備えたシート処理装置において、下記の要件を備えた
    ことを特徴とするシート処理装置、(Y01)前記排出ト
    レイの制限枚数Saを記憶した制限枚数記憶手段、(Y0
    2)排出トレイに排出されたシートを検出するシート排
    出センサ、(Y03)前記シート排出センサの出力信号か
    ら前記排出トレイに排出されたシートの枚数をカウント
    する排出シートカウンタ、(Y04)前記排出シートカウ
    ンタによりカウントされた排出シート枚数Snと前記制
    限枚数Saとを比較する手段、(Y05)Sn≧Saとなっ
    た時に排出シート枚数Snが制限枚数Saに達したことを
    検出するオーバスタック検出手段、(Y06)前記オーバ
    スタックが検出されたとき前記画像記録装置にオーバス
    タック信号を伝送する手段、(Y07)前記オーバスタッ
    クが検出されたときに前記排出シートカウンタのカウン
    ト値をリセットするカウント値リセット手段。
  2. 【請求項2】 指定された画像形成動作を連続して行っ
    ている通常ジョブの作動中に、割込ジョブ開始用操作部
    材が操作された時に前記通常ジョブを一時中断して割り
    込みジョブを行い、前記割り込みジョブが終了した時に
    割込ジョブ終了検出手段からの割込ジョブ終了信号に基
    づいて前記通常ジョブの続きを実行する機能を備えた画
    像記録装置から排出されるシートを収容する排出トレイ
    を備えたシート処理装置において、下記の要件を備えた
    ことを特徴とするシート処理装置、(Y08)前記排出ト
    レイの制限枚数Saを記憶した制限枚数記憶手段、(Y0
    9)排出トレイに排出されたシートを検出するシート排
    出センサ、(Y010)前記シート排出センサの出力信号
    から前記排出トレイに排出されたシートの枚数をカウン
    トする排出シートカウンタ、(Y011)前記通常ジョブ
    が中断されたときの通常ジョブにおける排出シート枚数
    を記憶する中断時排出枚数記憶手段、(Y012)前記排
    出シートカウンタによりカウントされた排出シート枚数
    Snと前記制限枚数Saとを比較する手段、(Y013)Sn
    ≧Saとなった時に排出シート枚数Snが制限枚数Saに
    達したことを検出するオーバスタック検出手段、(Y01
    4)前記オーバスタックが検出されたときおよび通常ジ
    ョブが終了したときに前記排出シートカウンタのカウン
    ト値および中断時排出枚数記憶手段の記憶値をリセット
    するカウント値リセット手段、(Y015)割込ジョブが
    終了したときに前記排出シートカウンタのカウント値を
    前記中断時排出枚数記憶手段に記憶された値に書き換え
    るカウント値書換え手段。
JP10517894A 1994-05-19 1994-05-19 シート処理装置 Expired - Fee Related JP3267048B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10517894A JP3267048B2 (ja) 1994-05-19 1994-05-19 シート処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10517894A JP3267048B2 (ja) 1994-05-19 1994-05-19 シート処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07319330A true JPH07319330A (ja) 1995-12-08
JP3267048B2 JP3267048B2 (ja) 2002-03-18

Family

ID=14400431

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10517894A Expired - Fee Related JP3267048B2 (ja) 1994-05-19 1994-05-19 シート処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3267048B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017071510A (ja) * 2010-06-25 2017-04-13 株式会社リコー 印刷装置
JP2019188769A (ja) * 2018-04-27 2019-10-31 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017071510A (ja) * 2010-06-25 2017-04-13 株式会社リコー 印刷装置
JP2019188769A (ja) * 2018-04-27 2019-10-31 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3267048B2 (ja) 2002-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0237050B1 (en) Copy storing tray
JP4047520B2 (ja) 用紙処理装置および画像形成装置
JP2000335815A (ja) 用紙処理装置
JPH07319330A (ja) シート処理装置
JPH0358058A (ja) 自動原稿搬送装置
JPH0619604B2 (ja) フィニッシャーを備えた複写機
JP3736010B2 (ja) 印刷装置及び用紙送り装置
JP2781302B2 (ja) 印刷システムの制御方式
JP3496692B2 (ja) メールボックスフィニッシャ
JPH04176693A (ja) 記録紙処理装置
JPS61124449A (ja) 給紙装置
JPH04350063A (ja) 複写機のソーター制御装置
US5028951A (en) Copying apparatus
JP3093326B2 (ja) 用紙処理装置
JP3203952B2 (ja) シート処理装置
JP2895984B2 (ja) 製本装置
JP3131465B2 (ja) 製本装置
JP3335606B2 (ja) プリンタ
JP3341454B2 (ja) シート分配収容装置
JPS6112546A (ja) 給紙制御装置
JPH07309523A (ja) 画像記録装置およびそれに接続されるシート処理装置
JP3913305B2 (ja) 画像形成装置用の後処理装置
JPH11139667A (ja) シート処理装置及び画像形成装置
JPH0234862B2 (ja)
JPS61101367A (ja) ロ−ル紙給送装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080111

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090111

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100111

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110111

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees