JPH07319371A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH07319371A
JPH07319371A JP6136315A JP13631594A JPH07319371A JP H07319371 A JPH07319371 A JP H07319371A JP 6136315 A JP6136315 A JP 6136315A JP 13631594 A JP13631594 A JP 13631594A JP H07319371 A JPH07319371 A JP H07319371A
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JP
Japan
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temperature
image forming
image
fixing device
standby mode
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JP6136315A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Endo
好則 遠藤
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録媒体上に形成された画像を定着させる定
着器を有した画像記録装置において、定着器が低温状態
から画像形成開始状態になるまでの時間の短縮化を図
る。 【構成】 プリンタの電力消費を低減させるためのパワ
ーセーブモードがスタートすると、定着器がロー温度状
態に保持され(S1)、この状態で、データ入力、又
は、キー入力が有ったか否かが判定される(S2,S
3)。データ入力又はキー入力が有ったとき(S2:Y
ESorS3:YES)、定着器の温度が所定温度のハ
イ温度状態に上昇される(S4)。このように、データ
入力又はキー入力を検知して、定着器の加熱動作を開始
することで、印字開始までの時間を短縮することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体上に画像を形
成するレーザプリンタ、コピー機、ファクシミリ装置な
どの画像記録装置に係り、特に、装置内の定着器が低温
状態である待機状態から画像形成開始状態になるまでの
時間を短縮するための技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の画像記録装置におい
て、装置が画像形成待機状態にあるときには、電力消費
を低減するために熱定着器の温度を下げておき、操作者
によって画像形成動作の開始指令が入力されたとき、装
置内の熱定着器の温度を所定温度まで上昇させ、画像形
成動作を行うことが知られている(特公昭63−783
号公報参照)。
【0003】この種の画像記録装置における定着器の低
温状態から温度上昇処理までの手順について図7のフロ
ーチャートを参照して説明する。プリンタの電力消費を
低減するためのパワーセーブモードがスタートすると、
定着器の温度を画像形成動作のための所定の印字温度よ
りも少し低温であるロー温度状態にし(S51)、デー
タ入力が有ったか否かが判定される(S52)。データ
入力が有ったときには、その入力データに応じた処理が
行われ(S53)、S54に進む。また、データ入力が
無かったときには、何もしないで、S54に進む。次の
S54においては、画像形成動作(印字)開始指令が有
ったか否かが判定され、印字開始指令が無かったときに
は(S54:NO)、処理は前記S52に戻る。一方、
印字開始指令が有ったときには(S54:YES)、定
着器の温度が所定の印字温度であるハイ温度状態になる
まで温められて(S55)、処理はリターンされる。
【0004】また、画像記録装置の一例であるレーザプ
リンタが画像形成待機状態にあり、ホスト制御装置から
印字データがレーザプリンタに送信されてきたとき、レ
ーザプリンタ内の偏向装置の回転多面鏡の動作を開始
し、定着器の温度を所定温度になるように上昇させ始
め、回転多面鏡が定速回転になり、定着器の温度が所定
温度になってから、画像形成動作を行うことが知られて
いる(特開昭60−86573号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記前
者の従来例では、操作者によって画像形成動作の開始指
令が入力されたとき初めて、定着器を所定温度まで上昇
させるので、開始指令から画像形成開始までの待ち時間
が長くなり、使い勝手が悪かった。また、上記後者の従
来例では、外部から印字データが送信されてくるまで、
定着器の温度は低温に保持されたままであり、印字デー
タ入力を待って定着器の温度が上昇されるので、定着器
の温度上昇が遅れ、画像形成開始までに長時間を要し、
作業効率が悪かった。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたもので、待機状態において、印字データ入力
に限られず、操作者による何らかのキー入力又は外部か
らのデータ入力がなされたとき、画像形成準備のために
熱定着手段の温度を上昇させることにより、熱定着手段
を早期に温め、待機状態から画像形成開始状態になるま
での時間の短縮化を図ることができる画像記録装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明の画像記録装置は、記録媒体上に画像
を形成する画像形成手段と、記録媒体上に形成された画
像を定着させる熱定着手段と、画像形成動作を行う画像
形成モードと、画像形成動作を所定時間以上行わない時
に入る待機モードとを有し、待機モードでの熱定着手段
の温度を、画像形成モードでの熱定着手段の温度よりも
下げるように温度制御する温度制御手段とを備えた画像
記録装置であって、待機モードにあるとき、キー入力の
有無を判定する判定手段と、判定手段によりキー入力が
有ったと判定された時に、待機モードを解除し、画像形
成モードに移行させる待機モード解除手段とを備えたも
のである。
【0008】また、記録媒体上に画像を形成する画像形
成手段と、記録媒体上に形成された画像を定着させる熱
定着手段と、画像形成動作を行う画像形成モードと、画
像形成動作を所定時間以上行わない時に入る待機モード
とを有し、待機モードでの熱定着手段の温度を、画像形
成モードでの熱定着手段の温度よりも下げるように温度
制御する温度制御手段とを備えた画像記録装置であっ
て、待機モードにあるとき、外部からのデータ入力の有
無を判定する判定手段と、判定手段により外部からデー
タが入力されたと判定された時に、待機モードを解除
し、画像形成モードに移行させる待機モード解除手段と
を備えたものである。更に、請求項3の画像記録装置
は、請求項2の画像記録装置の構成の他に、判定手段に
より判定される外部からの入力データは、印字データを
転送する前に送られる印字データ転送開始信号である構
成を有している。
【0009】
【作用】上記構成を有する請求項1の画像記録装置によ
れば、画像形成動作を行っていない待機モードにあると
き、判定手段によりキー入力が有ったと判定された場
合、待機モード解除手段により待機モードが解除され、
画像形成動作を行う画像形成モードにモード移行され
る。このモード移行したとき、記録媒体上に形成された
画像を定着させる熱定着手段の温度を上昇させるので、
熱定着手段が早期に温められ、画像形成のための準備が
早く整う。また、判定手段によりキー入力が無かったと
判定された場合、待機モードが保持される。
【0010】また、請求項2の画像記録装置によれば、
待機モードにあるとき、判定手段により外部からデータ
が入力されたと判定された場合、待機モード解除手段に
より待機モードが解除され、画像形成動作を行う画像形
成モードにモード移行される。これに伴ない、熱定着手
段の温度を上昇させるので、熱定着手段が早期に温めら
れ、画像形成のための準備が早く整う。更に、請求項3
の画像記録装置によれば、待機モードにあるとき、外部
装置が、印字データを送るべく、印字データ転送開始信
号を送ってくると、待機モード解除手段により待機モー
ドが解除され、画像形成モードにモード移行して、熱定
着手段の温度を上昇させるので、印字を行う必要がある
とき、早期に画像形成可能状態になる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の一実施例による画像記録装置
について図1〜図6を参照して説明する。図1はレーザ
プリンタの概要を示すブロック図である。レーザプリン
タ1は、電子写真方式により画像形成を行う感光体、帯
電器、現像器等でなる画像形成手段としてのプロセスユ
ニット2と、像形成用のレーザ光を感光体に照射するス
キャナユニット3と、記録媒体である用紙を供給する給
紙ユニット4と、画像プロセスユニット2にて用紙上に
転写された画像を定着するヒートローラ5aとプレッシ
ャーローラ5bからなる熱定着手段である定着器5等か
ら構成される。また、レーザプリンタ1は、その制御系
として、外部からセントロニクス・インタフェース(I
/F)7を介してデータを受けるCPU41(図4参
照)等を設けたメイン基板8と、このメイン基板8と接
続され、プリンタ各部を制御する図4に示す駆動回路4
5,47,53,56等を設けたドライバ基板9とを有
し、電源系として、プリンタ各部に低圧を供給する低圧
電源10と、画像プロセスユニット2に転写・現像・帯
電のための高圧を供給する高圧電源11とを有してい
る。
【0012】メイン基板8は、給紙センサ12、定着器
5の温度検出センサ13及び排紙センサ14からの各検
出信号をドライバ基板9を介して受け、前記スキャナユ
ニット3、高圧電源11、給紙用のレジストクラッチ1
5、給紙ソレノイド16、メインモータ17、及び空冷
ファン18の各々をドライバ基板9の駆動回路により制
御する。また、ドライバ基板9は、オペレータによって
操作されプリンタに動作指示を与えるための各種スイッ
チSWからの信号を受付けると共に、レーザプリンタ1
の動作状態を本体パネルに設けられたLEDにて表示す
る。低圧電源10は、電源コンセントに接続され、本体
カバーが開けられた時に回路を開くインタロック機能を
持ち、また、ヒートローラ5aのヒータを制御する。メ
インモータ17は、給紙ユニット4の給紙ローラ、画像
プロセスユニット2の感光体、及び定着ユニット5のヒ
ートローラ5aの各々を駆動する。空冷ファン18は定
着器5からの発熱による装置内温度の上昇を抑えるため
のものである。
【0013】図2は定着器5の制御回路構成を示す図で
ある。定着器5は、ヒートローラ5aの内部に設けられ
たハロゲンランプ5cへの通電制御によって加熱制御さ
れる熱負荷であり、この定着器5は、該定着器5又はそ
の周辺温度(以下、装置内温度という)を検知する温度
検知センサ(サーミスタ等の感温抵抗素子、以下、サー
ミスタという)13を含むセンサ回路20と、ドライバ
基板9と、低圧電源10とを用いて温度制御される。こ
のセンサ回路20は、サーミスタ13と直列で、かつ互
いに並列関係に接続された複数の抵抗R1,R2,R3
と、抵抗R2,R3にそれぞれ直列に接続されたトラン
ジスタQ2,Q3とからなり、トランジスタQ2,Q3
の導通はドライバ基板9からのポート1,2の制御信号
により選択制御される。サーミスタ13と抵抗R1,R
2,R3の接続点(分圧)電位を温度検出信号とし、ト
ランジスタQ2,Q3の導通を選択することで、検出温
度の切り替えが行われるようにしている。サーミスタ1
3の他端は+5Vに接続されている。
【0014】前記温度検出信号はコンパレータ21の
(−)入力とされ、その(+)入力には参照電圧2.5
Vが入力されている。コンパレータ21の“H”又は
“L”出力とドライバ基板9からの異常事態時に出力さ
れる強制オフすなわち“L”信号とはAND回路22に
入力され、このAND回路22の出力が定着器制御信号
として低圧電源10に与えられる。低圧電源10はハロ
ゲンランプ5cへの通電を制御することで温度制御す
る。
【0015】センサ回路20の検出温度の切り替えは次
のようにして行われる。ポート1,2を夫々“H”,
“H”とし、トランジスタQ2,Q3をオンさせると、
サーミスタ13に抵抗R1,R2,R3の並列回路が接
続され、分圧電位は下がるので、サーミスタ13による
検出温度レベルは高く、例えば150℃の「印字温度」
となる。ポート1,2を夫々“H”,“L”とし、トラ
ンジスタQ2をオンさせると、サーミスタ13に抵抗R
1,R2の並列回路が接続され、検出温度レベルは低く
なり、例えば130℃の「待機温度」となる。また、ポ
ート1,2を夫々“L”,“H”とし、トランジスタQ
3をオンさせると、サーミスタ13に抵抗R1,R3の
並列回路が接続され、検出温度レベルはさらに低くな
り、例えば120℃の「エラーチェック温度」となる。
更に、ポート1,2を夫々“L”,“L”とすると、サ
ーミスタ13に抵抗R1のみが接続され、検出温度レベ
ルは低く、例えば40℃の「エラーチェック温度」とな
る。
【0016】上記の「エラーチェック温度」とは、制御
回路であるメイン基板8が定着器5が正常に動作してい
るか否かをチェック(異常検出)する温度であり、印字
時のエラーチェック温度は、印字時に所定の印字温度以
下に定着器5の温度が下がると定着不良を起こすことか
ら、これを考慮して決められる温度である。また、待機
時のエラーチェック温度は、待機時に所定の印字温度以
下に定着器5の温度が下がると、待機状態から印字開始
時に移行する際に定着可能な温度になるまでの遅れ時間
が長くなり過ぎることを考慮して決められる温度であ
る。なお、上記のセンサ回路20では、抵抗R1,R
2,R3の値の選択により、適宜に検出温度は変更でき
る。
【0017】上記センサ回路20の「印字温度」での動
作を説明すると、いま、定着器5の温度が設定より低く
なっていると、サーミスタ13の抵抗値は設定温度時の
抵抗値より大きく、抵抗R1,R2,R3との分圧は下
がる。設定温度の時に分圧が2.5Vになるように抵抗
R1,R2,R3は選択されているため、分圧値は2.
5V以下である。従って、コンパレータ21の出力は
“H”となり、CPU41により強制オフされていなけ
れば、定着器5のヒータすなわちハロゲンランプ5cは
オンとなり、設定温度になるように加熱される。なお、
上記の各検出温度の設定は、抵抗値の選択により任意に
行え、エラーチェック温度等は上記の温度に限られるも
のではない。なお、コンパレータと抵抗を用いて温度検
出回路を構成したことで、高価なアナログ−ディジタル
変換器等を用いた場合に比べて低コスト化が図れる。
【0018】図3は低圧電源10の内部回路を示す回路
図である。低圧電源10は、フォトダイオード23及び
フォトトランジスタ24でなるフォトカプラ25、トラ
イアック26などを有している。低圧電源10に入力さ
れる電圧は交流100Vであり、出力される電圧は定着
器5のヒータ(ハロゲンランプ5c)への交流100V
のオン・オフである。AND回路22の出力である定着
器制御信号が“H”の場合、フォトカプラ25のフォト
ダイオード23が点灯しフォトトランジスタ24がオン
となる。従って、抵抗R4側が正電位の場合、点Pは交
流100Vの抵抗R4とR5で分圧された電圧となる。
この電圧はトライアック26のゲートに入力され、これ
がトリガとなってトライアック26が導通され、定着器
5のヒータがオンされる。
【0019】定着器制御信号が“L”の場合、フォトカ
プラ25のフォトダイオード23が消灯しフォトトラン
ジスタ24がオフとなる。従って、点Pでは電圧が0V
となり、トライアック26は通電を断ち、定着器5のヒ
ータがオフされる。
【0020】図4はレーザプリンタ1の制御系内部のブ
ロック図である。レーザプリンタ1の制御系は、全体を
制御するCPU41と、ゲートアレイ42とでなる。以
下、ゲートアレイ42の内部構成について説明する。I
/F制御部43はホストコンピュータ等の外部から印字
データが入力されるものである。定着器制御部44は定
着器制御回路45を介して定着器5を制御するものであ
る。モータ制御部46はモータ駆動回路47を介してメ
インモータ17を駆動制御するものである。ダイナミッ
クRAM(DRAM)制御部48はDRAM49を制御
するもので、アドレスデコーダ50により、アクセスす
るDRAM49又はROM51が選択される。入出力ポ
ート52は駆動回路53などを介してソレノイドやセン
サ54などを駆動し、また信号検出する。レーザスキャ
ナ制御部55はレーザスキャナ駆動回路56を介してレ
ーザスキャナ57を制御する。ゲートアレイ42には、
データ処理部58、タイマ59、割り込み制御部60、
クロック発生部61が設けられている。クロック発生部
61は発振子62から発振された信号を受け、クロック
信号を発生させる。
【0021】次に、このように構成されたレーザプリン
タ1の定着器5の温度制御について図5のフローチャー
トを参照して説明する。プリンタの電力消費を低減させ
るためのパワーセーブモードがスタートすると、定着器
5の温度を室温よりも高く所定の印字温度よりも少し低
い温度であるロー温度状態、すなわち、ポート1,2を
“H”,“L”にして(S1)、データ転送を開始する
信号を含むデータ入力が有ったか否か、キー入力が有っ
たか否かが判定される(S2,S3)。データ入力又は
キー入力が有ったとき(S2:YESorS3:YE
S)、待機モードを解除して、画像形成モードにして、
ポート1,2をそれぞれ“H”,“H”にすることによ
り、定着器5の温度が所定の印字温度であるハイ温度状
態になるまで温められる(S4)。そして、入力データ
に応じた処理が行われ(S5)、処理はリターンされ
る。上述したように、データ入力又はキー入力が有った
ときに定着器5がハイ温度状態になるのは、このとき、
プリンタが使用されると予測されるからである。また、
データ入力もキー入力も無かったとき、定着器5の温度
は所定の印字温度よりも少し低い低温状態(待機モー
ド)のままである。
【0022】次に、外部からレーザプリンタ1に印字デ
ータが転送される受信制御処理の処理手順について図6
のフローチャートを参照して説明する。データ受信制御
フローに入ると、印字データを転送する前に送られてく
る印字データ転送開始信号が受信されたか否かを調べ
(S11)、印字データ転送開始信号が受信されれば
(S11:YES)、待機モードを解除して、画像形成
モードにして、ポート1,2をそれぞれ“H”,“H”
にすることにより、定着器5の温度が所定の印字温度で
あるハイ温度状態になるように温められる(S12)。
次に、印字する文字のスタイルを決定するダウンロード
フォントが受信されたデータ中に有るか否かが判定され
る(S13)。ダウンロードフォントが有ったときには
(S13:YES)、フォントデータのダウンロードが
行われ(S14)、S15に進む。また、ダウンロード
フォントが無かったとき(S13:NO)、何も処理を
行わず、S15に進む。S15において、転送されてき
たデータ中の用紙フォーマットや印字枚数などの設定コ
マンドを記憶し、次いで、印字データをDRAM49に
記憶する(S16)。なお、転送されてくる印字データ
がグラフィックデータの場合には印字データは大容量と
なる。そして、改ページコードが転送されてくると、そ
の改ページコードをDRAM49に記憶して(S1
7)、一応この受信制御処理を終了し、図示しない印字
処理を実行する。なお、本発明における判断手段は、図
5のS2及びS3または図6のS11から構成され、待
機モード解除手段は、図5のS4または図6のS12か
ら構成されている。
【0023】図6のフローチャートにおいて、従来技術
において定着器5がハイ温度状態になる時は、印字デー
タが転送されてきた改ページコードを記憶した後(S1
7)である。これに対して、本実施例において定着器5
がハイ温度状態になる時は、前記図5のS3でのキー入
力の他にS2でのデータ入力があった後に行われる。す
なわち、図6のデータ受信制御のフローにおいては、S
12にて行われることになる。このように、本実施例に
よれば、印字データそのものの転送に限られず、印字デ
ータを転送する前に送られる印字データ転送開始信号な
どを含む外部からのデータ入力やキー入力が有ったと
き、レーザプリンタ1が使用されると予測して、定着器
5をハイ温度状態にするので、定着器5を早期に温める
ことができる。
【0024】なお、本発明は上記実施例に限られず種々
の変形が可能である。上記レーザプリンタ1に限られ
ず、その他の種類のプリンタ、コピー、ファクシミリな
どの画像記録装置であってもよい。特に、画像記録装置
がファクシミリの場合、定着器5が所定の印字温度まで
上昇するのに多くの時間がかかれば、その間にデータが
次から次へと送信されてきてファクシミリのメモリがオ
ーバフローする可能性がある。ところが、本発明によれ
ば、定着器5をハイ状態にするタイミングが早く、定着
器5を早期に温めることができるので、メモリのオーバ
フローの可能性が低減される。
【0025】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明に係る画像
記録装置によれば、画像形成動作を行っていない待機モ
ードにあるとき、いかなるキー入力が有っても、待機モ
ードを解除し、画像形成動作を行う画像形成モードに移
行して、熱定着手段の温度を上昇させる。従って、熱定
着手段を早期に温めることができ、待機状態から画像形
成開始状態までの時間の短縮化を図ることができる。請
求項2の発明に係る画像記録装置によれば、待機モード
にあるとき、印字データ入力に限られず、外部からいか
なるデータが入力されても、待機モードを解除し、画像
形成動作を行う画像形成モードに移行して、熱定着手段
の温度を上昇させる。従って、熱定着手段を早期に温め
ることができ、待機状態から画像形成開始状態までの時
間の短縮化を図ることができる。請求項3の発明に係る
画像記録装置によれば、待機モードにあり、外部装置か
ら印字データ転送開始信号が送られてきたとき、待機モ
ードから画像形成モードにモード移行して、熱定着手段
の温度を上昇させるので、熱定着手段の温度上昇開始の
タイミングが早くなり、熱定着手段を早期に温めること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による画像記録装置であるレ
ーザプリンタの概要を示すブロック図である。
【図2】同レーザプリンタの定着器の構成図である。
【図3】同レーザプリンタの低圧電源の回路図である。
【図4】同レーザプリンタの制御系内部のブロック図で
ある。
【図5】レーザプリンタの定着器の温度制御手順を示す
フローチャートである。
【図6】外部から印字データを受信した場合の処理手順
を示すフローチャートである。
【図7】従来のレーザプリンタの定着器の温度制御手順
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
5 定着器 9 ドライバ基板 10 低圧電源 41 CPU 44 定着器制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 21/00 370 384

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体上に画像を形成する画像形成手
    段と、 前記記録媒体上に形成された画像を定着させる熱定着手
    段と、 画像形成動作を行う画像形成モードと、画像形成動作を
    所定時間以上行わない時に入る待機モードとを有し、待
    機モードでの前記熱定着手段の温度を、画像形成モード
    での前記熱定着手段の温度よりも下げるように温度制御
    する温度制御手段とを備えた画像記録装置において、 前記待機モードにあるとき、キー入力の有無を判定する
    判定手段と、 前記判定手段によりキー入力が有ったと判定された時
    に、前記待機モードを解除し、前記画像形成モードに移
    行させる待機モード解除手段とを備えたことを特徴とす
    る画像記録装置。
  2. 【請求項2】 記録媒体上に画像を形成する画像形成手
    段と、 前記記録媒体上に形成された画像を定着させる熱定着手
    段と、 画像形成動作を行う画像形成モードと、画像形成動作を
    所定時間以上行わない時に入る待機モードとを有し、待
    機モードでの前記熱定着手段の温度を、画像形成モード
    での前記熱定着手段の温度よりも下げるように温度制御
    する温度制御手段とを備えた画像記録装置において、 前記待機モードにあるとき、外部からのデータ入力の有
    無を判定する判定手段と、 前記判定手段により外部からデータが入力されたと判定
    された時に、前記待機モードを解除し、前記画像形成モ
    ードに移行させる待機モード解除手段とを備えたことを
    特徴とする画像記録装置。
  3. 【請求項3】 前記判定手段により判定される外部から
    の入力データは、印字データを転送する前に送られる印
    字データ転送開始信号であることを特徴とする請求項2
    記載の画像記録装置。
JP6136315A 1994-05-25 1994-05-25 画像記録装置 Pending JPH07319371A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6136315A JPH07319371A (ja) 1994-05-25 1994-05-25 画像記録装置

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JP6136315A JPH07319371A (ja) 1994-05-25 1994-05-25 画像記録装置

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ID=15172342

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JP6136315A Pending JPH07319371A (ja) 1994-05-25 1994-05-25 画像記録装置

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JP (1) JPH07319371A (ja)

Cited By (3)

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