JPH0731945Y2 - パレットチェンジャ上のワーク固定用作動媒体供給構造 - Google Patents

パレットチェンジャ上のワーク固定用作動媒体供給構造

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JPH0731945Y2
JPH0731945Y2 JP4465490U JP4465490U JPH0731945Y2 JP H0731945 Y2 JPH0731945 Y2 JP H0731945Y2 JP 4465490 U JP4465490 U JP 4465490U JP 4465490 U JP4465490 U JP 4465490U JP H0731945 Y2 JPH0731945 Y2 JP H0731945Y2
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JP
Japan
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pallet
work
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arm member
jig
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JP4465490U
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JPH045337U (ja
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彦次郎 松田
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Mitsui Seiki Kogyo Co Ltd
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Mitsui Seiki Kogyo Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、全体カバで被包されると共に自動パレットチ
ェンジャを付設するマシニングセンタ等の工作機械にお
けるパレットチェンジャ上のワーク固定用作動媒体供給
構造に関する。
[従来の技術] 自動パレットチェンジャのパレット上にはワークを把持
するための取り付け治具が載置される場合が多い。ワー
クを前記取り付け治具に固定するためには該治具内に真
空通路を形成し、機械の真空空気源からの真空を該治具
内の真空通路に導入し、ワークを吸引固定把持するよう
な構造のものが使用されている。
一方、工作機械には全体カバで被包されて切粉等の飛散
を防止するような構造のものも多い。従って、パレット
チェンジャのパレット上のワークを機械のテーブル上に
搬入したり、テーブル側にあったワークをパレットチェ
ンジャ側に搬出する場合には、前記全体カバの自動扉を
開放して行うことが必要となる。
[考案が解決しようとする課題] 前記したように、パレットの搬出入時には自動扉は開放
されるが、一方、パレット上の取り付け治具には前記し
たように固定側の真空空気源に連通する配管が固定され
ているため、パレット搬出入時において前記配管が自動
扉に干渉し、パレットの搬出入が円滑に行われなくなる
問題点が生ずる。そのため、作業者が時折、パレットチ
ェンジャの動作を監視する必要が生ずる。
本考案は、以上の問題点を解決するもので、自動パレッ
トチェンジャのパレットの搬出入動作時においてパレッ
トと配管等の干渉が発生せず、円滑な搬出入が行われ、
自動パレットチェンジャの稼働効率を向上すると共に、
作業者による監視等も必要としないパレットチェンジャ
上のワーク固定用作動媒体供給構造を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は、以上の目的を達成するために、全体カバの自
動扉で区切られ、機械のテーブル側とパレットの搬出入
を行う自動パレットチェンジャのパレット上のワーク固
定用治具内に、真空空気等の作動媒体を供給するワーク
固定用作動媒体供給構造において、前記作動媒体の供給
源に連通する貫通路を有すると共に前記自動扉の上方の
前記全体カバに回動可能に片持ち支持されるアーム部材
と、前記ワーク固定用治具側に配設され該治具内の作動
媒体通路に連通するロータリジョイントと、該ロータリ
ジョイントと前記アーム部材との間に架設されるフレキ
シブルチューブおよびワイヤと、前記アーム部材に係着
され該ワイヤを常時巻き取り方向に巻回すべく付勢する
スプリングバランサとを設けてなるパレットチェンジャ
上のワーク固定用作動媒体供給構造を構成するものであ
る。
[作用] 全体カバの自動扉を挟んでパレットチェンジャ側および
機械のテーブル側を向いてアーム部材が設けられる。ア
ーム部材は作業媒体の供給源と連通し、フレキシブルチ
ューブを介してワークの取り付け治具内に作業媒体を送
る。パレットの交換時には、自動扉がまず開放し、テー
ブル側からパレットがパレットチェンジャ側に搬出さ
れ、逆にパレットチェンジャ側のパレットがテーブル側
に搬入される。パレットの移動に伴ってアーム部材は回
動する。一方、アーム部材と取り付け治具のロータリジ
ョイントとの間にはスプリングバランサにより常時巻回
方向に付勢されているワイヤが介設されるため、パレッ
トが移動してもワイヤの張力によりアーム部材はロータ
リジョイントとの最短の位置に回動されることになる。
従って、アーム部材とロータリジョイントの間のフレキ
シブルチューブに弛みが生ずることなく、かつ無理な力
も作用しない。以上により、フレキシブルチューブ等は
全体カバ等に干渉することなく、パレットの搬出入が円
滑に行われる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図乃至第3図に示すように、工作機械は全体カバ1
により被包される。全体カバ1は上部部材2と、これを
支持する両側の支持部材3、開口部を閉止して開閉する
自動扉4と、図略の自動扉4の開閉機構等とから構成さ
れる。
アーム部材5a,5bはほぼ同一形状のものからなり、アー
ム部材5aはパレットチェンジャ6側に配設され、アーム
部材5bはテーブル7側に配設される。アーム部材5a(5b
と同じのため省略する)はその内部に空気通路8を貫通
形成する中空部材から形成され、その基端部は上部部材
2の隅部に軸受9等を介し回動可能に支持されると共に
図略の真空空気源とパイプ10により連結される。なお、
パイプ10は上部部材2側に固持される。一方、パレット
11上にはワークの取り付け治具12が載置される。取り付
け治具12はワーク13の形状に見合う構造のものからなる
が、図に概要を示すようにその内部には空気通路14が形
成され、ワーク13の取り付け面に連通する。空気通路14
内に真空空気を導入することによりワーク14は取り付け
治具12に吸着保持されることになる。
取り付け治具12にはロータリジョイント15が取り付けら
れ、空気通路14と連動する。
アーム部材8の先端部とロータリジョイント15との間に
は適宜の長さのフレキシブルチューブ16が架設される。
フレキシブルチューブ16には後記するように無理な力が
作用しないため、余分に弛ませて架設する必要はなく、
極力短い長さのもので十分である。なお、取り付け端部
に無理な力が作用しないようにジョイント具19を介して
フレキシブルチューブ16はアーム部材5a側に連結する。
アーム部材8の先端にはスプリングバランサ17が取り付
けられ、スプリングバランサ17に巻回するワイヤ18はロ
ータリジョイント15に連結する。ワイヤ18はスプリング
バランサ17により、常時巻回される方向に付勢されてい
る。
次に、本実施例の作用を更に詳細に説明する。
まず、第1図乃至第3図に示すようにパレットチェンジ
ャ6側の取り付け治具12にワーク13が支持され、機械の
テーブル9側には加工済のワーク13が取り付け治具12に
保持されているものとする。アーム部材5aはパレットチ
ェンジャ6側に回動されるがワイヤ18の張力によりアー
ム部材5aとロータリジョイント15とは最短距離の状態に
保持される。従って、フレキシブルチューブ16には何等
の無理な力も作用しない。同時にテーブル7側のアーム
部材5bとロータリジョイント15と最短距離を保持した状
態で配置されている。図略の真空空気源の真空空気はパ
イプ10を介しアーム部材5a,5b内に導入され、フレキシ
ブルチューブ16およびロータリジョイント15を介し、取
り付け治具12内の空気通路14内に導入され、ワーク13を
吸着保持する。
パレット交換の指令が発せられると、まず、自動扉4が
上方に向かって移動し、開口する。パレットチェンジャ
6側の移動機構により第3図のA位置にあったパレット
11が第3図のB位置に移動し、パレット11がテーブル7
側に搬入されると、それに伴ってアーム部材5aが回動す
る。回動によりフレキシブルチューブ16の取り付け両端
部に回転力が作用するが、両端部はジョイント結合され
ているためフレキシブルチューブは捩じれることなく、
アーム部材5aの移動に伴って移動する。一方、前記した
ようにアーム部材5aはスプリングバランサ17に巻回する
ワイヤ18の張力によりロータリジョイント側に引っ張ら
れロータリジョイント15に対して最短距離の位置に保持
される。すなわち、フレキシブルチューブ16は移動の前
後において取り付け長さに変化が生じない。従って、無
理な力が作用しない。そのため、フレキシブルチューブ
17は極力短い寸法のものをアーム部材5aとロータリジョ
イント15間に架設すればよい。そのため、全体カバ1等
と全く干渉する恐れが生じない。
前記と同様にテーブル7側にあったフレーム部材5bも第
3図のC位置からD位置に向かって回動するが、前記の
アーム部材5aの場合と同様にフレキシブルチューブ16等
には何等の無理な力が作用しない。
パレット交換が終了すると自動扉4が下降するが、その
状態ではアーム部材5a,5bは回動完了し、自動扉4とア
ーム部材5a,5bとの干渉が生じない。
本実施例において、アーム部材5a,5bを図示のような構
造のものから形成し、その基端部の支持構造を第1図に
示すようなものとしたが、それに限定するものでない。
また、取り付け位置も図示の場所に限定するものでな
い。
[考案の効果] 本考案によれば、次のような効果が上げられる。
1)ワークを保持する取り付け治具内には回動可能なア
ーム部材を介して作動媒体が導入され、かつ該アーム部
材は自動扉の開閉の邪魔にならない位置に配設されると
共にアーム部材と取り付け治具はフレキシブルチューブ
で連結されるため、作動媒体の供給源から取り付け治具
への作動媒体の供給が、パレットの移動に関係なく、円
滑に行われる。
2)アーム部材と取り付け治具とは常時巻回側に張架さ
れているワイヤにより連結されているため、両者間の距
離は常時最短距離に保持される。そのため、フレキシブ
ルチューブに余分の弛み等を必要とせず、他の部分にフ
レキシブルチューブが干渉することがない。
3)作動媒体の供給手段と全体カバとの干渉が防止さ
れ、パレット交換が自動的に、かつ円滑に行われるため
作業員が特別の監視をする必要がなく、また、干渉時の
対応もも必要としないため、機械の稼働効率を向上する
ことが出来る。
4)装置構造が簡単で、安価で、かつ容易に実施するこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の側面図、第2図はその正面
図、第3図は上面図である。 1……全体カバ、2……上部部材、3……支持部材、4
……自動扉、5a,5b……アーム部材、6……パレットチ
ェンジャ、7……テーブル、8,14……空気通路、9……
軸受、10……パイプ、11……パレット、12……取り付け
治具、13……ワーク、15……ロータリジョイント、16…
…フレキシブルチューブ、17……スプリングバランサ、
18……ワイヤ、19……ジョイント具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】全体カバの自動扉で区切られ、機械のテー
    ブル側とパレットの搬出入を行う自動パレットチェンジ
    ャのパレット上のワーク固定用治具内に、真空空気等の
    作動媒体を供給するワーク固定用作動媒体供給構造にお
    いて、前記作動媒体の供給源に連通する貫通路を有する
    と共に前記自動扉の上方の前記全体カバに回動可能に片
    持ち支持されるアーム部材と、前記ワーク固定用治具側
    に配設され該治具内の作動媒体通路に連通するロータリ
    ジョイントと、該ロータリジョイントと前記アーム部材
    との間に架設されるフレキシブルチューブおよびワイヤ
    と、前記アーム部材に係着され該ワイヤを常時巻き取り
    方向に巻回すべく付勢するスプリングバランサとを設け
    ることを特徴とするパレットチェンジャ上のワーク固定
    用作業媒体供給構造。
JP4465490U 1990-04-27 1990-04-27 パレットチェンジャ上のワーク固定用作動媒体供給構造 Expired - Lifetime JPH0731945Y2 (ja)

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JPH045337U JPH045337U (ja) 1992-01-17
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JP2010120105A (ja) * 2008-11-18 2010-06-03 Niigata Machine Techno Co Ltd パレットチェンジャにおける治具への油空圧供給装置
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