JPH0731987A - 液体或は気体への香り添加方法及びその装置 - Google Patents
液体或は気体への香り添加方法及びその装置Info
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- JPH0731987A JPH0731987A JP5202961A JP20296193A JPH0731987A JP H0731987 A JPH0731987 A JP H0731987A JP 5202961 A JP5202961 A JP 5202961A JP 20296193 A JP20296193 A JP 20296193A JP H0731987 A JPH0731987 A JP H0731987A
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Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 対象とする液体或は気体に対し、所望の香り
を微量ずつ連続的に添加することができ、イニシャルコ
スト並びに、ランニングコストが低く、簡単な構成で処
理可能な香り添加方法並びにその装置を提供すること。 【構成】 気体透過性を備えた隔壁の一方の側に被処理
液体或は気体を流通させると共に、他方の側に所望の香
り成分を含有する香料を流通させ、上記の隔壁を介して
香り成分を被処理流体に徐放させ、添加する香り添加方
法、並びに、気体透過性を備えた隔壁(11)によって内部
を被処理流体流通空間(A) と香り成分流通空間(B) とに
区画した処理容器(10)を備え、被処理流体流通空間(A)
に対して被処理流体を供給する供給ライン(20)並びに、
処理後の流体を排出する排出ライン(21)を接続し、香り
成分流通空間(B) に対して所望の香り成分を含有する香
料を供給する供給口(30)を接続してなる香り添加装置で
ある。
を微量ずつ連続的に添加することができ、イニシャルコ
スト並びに、ランニングコストが低く、簡単な構成で処
理可能な香り添加方法並びにその装置を提供すること。 【構成】 気体透過性を備えた隔壁の一方の側に被処理
液体或は気体を流通させると共に、他方の側に所望の香
り成分を含有する香料を流通させ、上記の隔壁を介して
香り成分を被処理流体に徐放させ、添加する香り添加方
法、並びに、気体透過性を備えた隔壁(11)によって内部
を被処理流体流通空間(A) と香り成分流通空間(B) とに
区画した処理容器(10)を備え、被処理流体流通空間(A)
に対して被処理流体を供給する供給ライン(20)並びに、
処理後の流体を排出する排出ライン(21)を接続し、香り
成分流通空間(B) に対して所望の香り成分を含有する香
料を供給する供給口(30)を接続してなる香り添加装置で
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、飲料水、酒等の液体
や、部屋の空気等の気体に香り成分を添加する方法並び
にその装置に関するものである。
や、部屋の空気等の気体に香り成分を添加する方法並び
にその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、香りの付与は、対象とする物
の価値を高めるために賞用されている。このような香り
の付与に際して、対象とする物が液体、気体の場合は、
その香りの元となる成分、或は、その希釈物を、対象物
に直接添加し、固体の場合は、混入、吸着、塗布、含浸
等によって行なう。
の価値を高めるために賞用されている。このような香り
の付与に際して、対象とする物が液体、気体の場合は、
その香りの元となる成分、或は、その希釈物を、対象物
に直接添加し、固体の場合は、混入、吸着、塗布、含浸
等によって行なう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に香りの元である
物質は、極く微小量でも強い香りを発するため、香りの
添加に際しては、ppm からppt レベルまでの極めて低濃
度の希釈が要求される。そのため、少量の対象物に、所
望の香りを添加し、必要な時に必要な分量を得ようとす
る場合には、その香り成分の添加が難しく、少量の対象
物に連続的に香りを添加する簡単な方法は未だに無い。
物質は、極く微小量でも強い香りを発するため、香りの
添加に際しては、ppm からppt レベルまでの極めて低濃
度の希釈が要求される。そのため、少量の対象物に、所
望の香りを添加し、必要な時に必要な分量を得ようとす
る場合には、その香り成分の添加が難しく、少量の対象
物に連続的に香りを添加する簡単な方法は未だに無い。
【0004】また、香り成分を予めある程度まで希釈し
た香料を準備し、この香料を添加し所定の希釈状態とす
る方法があるが、この方法では、希釈した香料をストッ
クする必要が有り、香料は上記のように極めて強烈な香
りを発するため、その保管にも問題が有った。
た香料を準備し、この香料を添加し所定の希釈状態とす
る方法があるが、この方法では、希釈した香料をストッ
クする必要が有り、香料は上記のように極めて強烈な香
りを発するため、その保管にも問題が有った。
【0005】この発明は、上述の問題点を解決し、低コ
ストで且つ簡単な構成で、対象とする液体、或は、気体
に所望の香りを連続的かつ極微量ずつ付与することので
きる香りの添加方法並びに装置を提供することを目的と
している。
ストで且つ簡単な構成で、対象とする液体、或は、気体
に所望の香りを連続的かつ極微量ずつ付与することので
きる香りの添加方法並びに装置を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述の課題
に鑑みてなされたもので、対象とする液体或は気体に対
し、所望の香りを添加する方法並びにその装置であっ
て、気体透過性を備えた隔壁の一方の側に被処理液体或
は気体を流通させると共に、他方の側に所望の香り成分
を含有する香料を配置し、上記隔壁を介して香り成分を
被処理流体に徐放させ、添加することを特徴とする液体
或は気体への香り添加方法であり、気体透過性を備えた
隔壁によって内部を被処理流体流通空間と香り成分流通
空間とに区画した処理容器を備え、上記被処理流体流通
空間に対して被処理流体を供給する供給ライン並びに、
処理後の流体を排出する排出ラインを接続し、上記香り
成分流通空間に対して所望の香り成分を含有する香料を
供給する供給口を接続してなることを特徴とする香り添
加装置である。
に鑑みてなされたもので、対象とする液体或は気体に対
し、所望の香りを添加する方法並びにその装置であっ
て、気体透過性を備えた隔壁の一方の側に被処理液体或
は気体を流通させると共に、他方の側に所望の香り成分
を含有する香料を配置し、上記隔壁を介して香り成分を
被処理流体に徐放させ、添加することを特徴とする液体
或は気体への香り添加方法であり、気体透過性を備えた
隔壁によって内部を被処理流体流通空間と香り成分流通
空間とに区画した処理容器を備え、上記被処理流体流通
空間に対して被処理流体を供給する供給ライン並びに、
処理後の流体を排出する排出ラインを接続し、上記香り
成分流通空間に対して所望の香り成分を含有する香料を
供給する供給口を接続してなることを特徴とする香り添
加装置である。
【0007】
【作用】この発明によれば、気体透過性を備えた隔壁を
介して、香料から発散される香り成分を被処理流体に徐
放させ、香り成分を被処理流体に対して連続的に、微量
ずつ添加する。
介して、香料から発散される香り成分を被処理流体に徐
放させ、香り成分を被処理流体に対して連続的に、微量
ずつ添加する。
【0008】
【実施例】以下、この発明方法を、被処理流体として、
水道水等の液体に適用した場合についての一実施例を説
明する。
水道水等の液体に適用した場合についての一実施例を説
明する。
【0009】水道水には、カルキ臭やカビ臭等の不快臭
が残留している場合が有り、このような不快臭を除臭或
は消臭する場合には、不快臭の原因となる成分を分解等
によって除去するか、或は他の香り成分を添加してマス
キングすることが行われる。この場合、マスキング用の
香りとして、例えば、レモン、ミント等の香りを添加す
る場合、気体透過性を備えた隔壁(以下気体透過性隔壁
と称する。)を介して一方の側に、上記の処理対象流体
である水道水を流通させ、他方の側に添加する香り成分
を含有する香料を配置する。
が残留している場合が有り、このような不快臭を除臭或
は消臭する場合には、不快臭の原因となる成分を分解等
によって除去するか、或は他の香り成分を添加してマス
キングすることが行われる。この場合、マスキング用の
香りとして、例えば、レモン、ミント等の香りを添加す
る場合、気体透過性を備えた隔壁(以下気体透過性隔壁
と称する。)を介して一方の側に、上記の処理対象流体
である水道水を流通させ、他方の側に添加する香り成分
を含有する香料を配置する。
【0010】尚、上記の気体透過性隔壁は、例えば、中
空糸状或いは平膜状等の気体透過膜、イオン膜、更に
は、多孔質セラミック等であって、被処理流体、香り成
分の移動が可能なものを使用する。
空糸状或いは平膜状等の気体透過膜、イオン膜、更に
は、多孔質セラミック等であって、被処理流体、香り成
分の移動が可能なものを使用する。
【0011】この状態では、気体透過性隔壁を介して、
香料から気体として発散する香り成分と水道水とが接触
しており、気体透過性隔壁の両側で香り成分の濃度が異
なっている。そのため、気体透過性隔壁の両側における
香り成分には分圧差が生じており、この分圧差により、
香料中の香り成分は、気体透過性隔壁を介して、濃度の
低い側、即ち、被処理流体側に移動する。この際の香り
成分の移動量は、気体透過性隔壁によって比較的低速度
に制御されるため、香り成分は被処理液体に極微量ずつ
連続的に添加される。
香料から気体として発散する香り成分と水道水とが接触
しており、気体透過性隔壁の両側で香り成分の濃度が異
なっている。そのため、気体透過性隔壁の両側における
香り成分には分圧差が生じており、この分圧差により、
香料中の香り成分は、気体透過性隔壁を介して、濃度の
低い側、即ち、被処理流体側に移動する。この際の香り
成分の移動量は、気体透過性隔壁によって比較的低速度
に制御されるため、香り成分は被処理液体に極微量ずつ
連続的に添加される。
【0012】ここで、水道水への香り成分の添加量は、
気体透過性隔壁による香り成分の移動量の他、水道水の
流量(或は流速)の調整によって容易に行なうことがで
きる。即ち、気体透過性隔壁を選択する際に、この気体
透過性隔壁における香り成分の移動速度が、希望の用途
に合致するものを選択するか、更には、水道水の流量を
増加させることによって添加する香りを弱めることがで
き、逆に、水道水の流量を減少させることによって添加
する香りを強めることができる。
気体透過性隔壁による香り成分の移動量の他、水道水の
流量(或は流速)の調整によって容易に行なうことがで
きる。即ち、気体透過性隔壁を選択する際に、この気体
透過性隔壁における香り成分の移動速度が、希望の用途
に合致するものを選択するか、更には、水道水の流量を
増加させることによって添加する香りを弱めることがで
き、逆に、水道水の流量を減少させることによって添加
する香りを強めることができる。
【0013】また、上記の香料は、不快臭のマスキング
目的以外にも、清涼感を得るためのもの、例えば、その
他の柑橘系の香料や、ハッカ香等であっても良い。更
に、本発明方法は、対象とする流体は、水道水以外に
も、例えば、清酒にも適用することもでき、この場合
は、香り成分としては、例えば、吟醸香を添加する。
目的以外にも、清涼感を得るためのもの、例えば、その
他の柑橘系の香料や、ハッカ香等であっても良い。更
に、本発明方法は、対象とする流体は、水道水以外に
も、例えば、清酒にも適用することもでき、この場合
は、香り成分としては、例えば、吟醸香を添加する。
【0014】ここで、この発明の方法に用いる香料の形
態としては、液状、ガス状、固体状のものが全て適用で
きる。即ち、この発明においては、香料から気体として
発散する香り成分を直接対象流体に添加するためであ
る。尚、この場合、香料中の香り成分の濃度が高いもの
ほど、また、被処理流体に対して香りの添加量が少なく
て済むものでは、他方の側に貯溜状態に収容しても良
い。
態としては、液状、ガス状、固体状のものが全て適用で
きる。即ち、この発明においては、香料から気体として
発散する香り成分を直接対象流体に添加するためであ
る。尚、この場合、香料中の香り成分の濃度が高いもの
ほど、また、被処理流体に対して香りの添加量が少なく
て済むものでは、他方の側に貯溜状態に収容しても良
い。
【0015】以上の説明においては、被処理流体が液体
の場合についての説明であるが、この発明では気体につ
いても適用でき、例えば、部屋の空気に所望の香りを添
加することも場合も同様にて適用できる。即ち、気体透
過性隔壁の一方の側に空気を流通させ、他方の側に上述
のような香料を流通させることにより、被処理流体とし
ての空気に香りを添加し、上記のような不快臭のマスキ
ングや、清涼感等のある空気とすることができる。
の場合についての説明であるが、この発明では気体につ
いても適用でき、例えば、部屋の空気に所望の香りを添
加することも場合も同様にて適用できる。即ち、気体透
過性隔壁の一方の側に空気を流通させ、他方の側に上述
のような香料を流通させることにより、被処理流体とし
ての空気に香りを添加し、上記のような不快臭のマスキ
ングや、清涼感等のある空気とすることができる。
【0016】次に、この発明方法を適用した装置の一例
を図1を参照しながら説明する。図示するように、本発
明装置における処理容器(10)は、その内部に気体透過性
隔壁(11)を形成し、この気体透過性隔壁(11)によって処
理容器(10)内部を被処理流体流通空間(A) と香り成分流
通空間(B) とに区画してある。
を図1を参照しながら説明する。図示するように、本発
明装置における処理容器(10)は、その内部に気体透過性
隔壁(11)を形成し、この気体透過性隔壁(11)によって処
理容器(10)内部を被処理流体流通空間(A) と香り成分流
通空間(B) とに区画してある。
【0017】そしてこの処理容器(10)の被処理流体流通
空間(A) には、被処理流体を供給する供給ライン(20)並
びに、処理後の流体を排出する排出ライン(21)を接続し
てある。一方、処理容器(10)の香り成分流通空間(B) に
対しては、所望の香り成分を含有する香料を供給する供
給口(30)並びに、ドレン口(31)を形成してある。
空間(A) には、被処理流体を供給する供給ライン(20)並
びに、処理後の流体を排出する排出ライン(21)を接続し
てある。一方、処理容器(10)の香り成分流通空間(B) に
対しては、所望の香り成分を含有する香料を供給する供
給口(30)並びに、ドレン口(31)を形成してある。
【0018】上記の気体透過性隔壁(11)は、例えば、中
空糸状或いは平膜状等の気体透過膜、イオン膜、更に
は、多孔質セラミック等であって、被処理流体、香り成
分の移動が可能なものであれば良い。より具体的な例を
挙げると、対象とする流体が水の場合は、気体透過性隔
壁としては、分子量数十〜数百程度の揮発性成分(気
体)を透過する疎水性の気体透過膜が等である。
空糸状或いは平膜状等の気体透過膜、イオン膜、更に
は、多孔質セラミック等であって、被処理流体、香り成
分の移動が可能なものであれば良い。より具体的な例を
挙げると、対象とする流体が水の場合は、気体透過性隔
壁としては、分子量数十〜数百程度の揮発性成分(気
体)を透過する疎水性の気体透過膜が等である。
【0019】上記の香り成分流通空間(B) には、香料供
給口(30)から所望の香り成分を含有する香料、例えば液
状の香料を供給する。その供給方法は、香り成分流通空
間(B) 内に所定量の香料を貯溜させ、一定期間毎に補充
するか、或は、消費量に合わせて香り成分流通空間(B)
内の香料が一定量に維持し得るように供給するか、更に
は、常時、一定流量を供給する方法があるが、構造を簡
便にするには、所定量ずつ一定期間毎に補充するのが良
い。
給口(30)から所望の香り成分を含有する香料、例えば液
状の香料を供給する。その供給方法は、香り成分流通空
間(B) 内に所定量の香料を貯溜させ、一定期間毎に補充
するか、或は、消費量に合わせて香り成分流通空間(B)
内の香料が一定量に維持し得るように供給するか、更に
は、常時、一定流量を供給する方法があるが、構造を簡
便にするには、所定量ずつ一定期間毎に補充するのが良
い。
【0020】ここで、この香料の形態としては、図示す
る実施例においては、液状の物を例示してあるが、その
他、ガス状、固体状のものが全て適用できる。例えば、
ガス状の物であれば、香料を収容したボンベ等から香料
供給口(30)を介して香り成分流通空間(B) 内に充満させ
ればよく、固体状の物であれば、粒状、塊状の物を香料
供給口(30)を介して香り成分流通空間(B) 内に充填すれ
ば良い。
る実施例においては、液状の物を例示してあるが、その
他、ガス状、固体状のものが全て適用できる。例えば、
ガス状の物であれば、香料を収容したボンベ等から香料
供給口(30)を介して香り成分流通空間(B) 内に充満させ
ればよく、固体状の物であれば、粒状、塊状の物を香料
供給口(30)を介して香り成分流通空間(B) 内に充填すれ
ば良い。
【0021】上記の構成において、香料供給口(30)から
香り成分流通空間(B) 内に所定量の香料を供給し、貯溜
させておき、次に被処理液体を供給ライン(13)から処理
容器(10)内の被処理液流通空間(A) に供給する。する
と、上述のように、気体透過性隔壁(11)の両側空間部
(A) (B) での香り成分の分圧の違いから、香料から気体
として発散する香り成分が、上記の気体透過性隔壁(11)
を介して被処理液体側に移動し、被処理流体は、香りを
付加された状態で排出ライン(21)から流出する。
香り成分流通空間(B) 内に所定量の香料を供給し、貯溜
させておき、次に被処理液体を供給ライン(13)から処理
容器(10)内の被処理液流通空間(A) に供給する。する
と、上述のように、気体透過性隔壁(11)の両側空間部
(A) (B) での香り成分の分圧の違いから、香料から気体
として発散する香り成分が、上記の気体透過性隔壁(11)
を介して被処理液体側に移動し、被処理流体は、香りを
付加された状態で排出ライン(21)から流出する。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、所望の液体、或は気
体に、所望の香りを連続的に、しかも微量ずつ添加する
ことができ、しかも、被処理流体の流量の調整によって
添加する香りの強弱を容易に調整することができる。
体に、所望の香りを連続的に、しかも微量ずつ添加する
ことができ、しかも、被処理流体の流量の調整によって
添加する香りの強弱を容易に調整することができる。
【図1】この発明に係る装置の一実施例を示す概略構成
図である。
図である。
(10) 処理容器 (11) 気体透過性を備えた隔壁(気体透過性隔壁) (20) 被処理流体の供給ライン (21) 処理流体の排出ライン (30) 香料供給口 (31) ドレン口
Claims (2)
- 【請求項1】 対象とする液体或は気体に対し、所望の
香りを添加する方法であって、気体透過性を備えた隔壁
の一方の側に被処理液体或は気体を流通させると共に、
他方の側に所望の香り成分を含有する香料を配置し、上
記隔壁を介して香り成分を被処理流体に徐放させ、添加
することを特徴とする液体或は気体への香り添加方法。 - 【請求項2】 対象とする液体或は気体に対し、所望の
香りを添加するための装置であって、気体透過性を備え
た隔壁(11)によって内部を被処理流体流通空間(A) と香
り成分流通空間(B) とに区画した処理容器(10)を備え、
上記被処理流体流通空間(A) に対して被処理流体を供給
する供給ライン(20)並びに、処理後の流体を排出する排
出ライン(21)を接続し、上記香り成分流通空間(B) に対
して所望の香り成分を含有する香料を供給する供給口(3
0)を接続してなることを特徴とする液体或は気体への香
り添加装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5202961A JPH0731987A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 液体或は気体への香り添加方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5202961A JPH0731987A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 液体或は気体への香り添加方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0731987A true JPH0731987A (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=16466035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5202961A Pending JPH0731987A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 液体或は気体への香り添加方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731987A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006518339A (ja) * | 2003-02-21 | 2006-08-10 | パー・ウォーター・ピュリフィケイション・プロダクツ・インコーポレイテッド | マスキング剤を有する水処理組成物 |
| JP2018154261A (ja) * | 2017-03-17 | 2018-10-04 | 株式会社豊田中央研究所 | 機能性成分供給装置 |
-
1993
- 1993-07-23 JP JP5202961A patent/JPH0731987A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006518339A (ja) * | 2003-02-21 | 2006-08-10 | パー・ウォーター・ピュリフィケイション・プロダクツ・インコーポレイテッド | マスキング剤を有する水処理組成物 |
| JP2018154261A (ja) * | 2017-03-17 | 2018-10-04 | 株式会社豊田中央研究所 | 機能性成分供給装置 |
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