JPH07320055A - オートラジオグラフィ画像形成装置 - Google Patents
オートラジオグラフィ画像形成装置Info
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- JPH07320055A JPH07320055A JP6106979A JP10697994A JPH07320055A JP H07320055 A JPH07320055 A JP H07320055A JP 6106979 A JP6106979 A JP 6106979A JP 10697994 A JP10697994 A JP 10697994A JP H07320055 A JPH07320055 A JP H07320055A
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Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の画像が表示されている場合の観察解析
特性を向上させることのできるオートラジオグラフィ画
像形成装置を提供することを目的とする。 【構成】 オートラジオグラフィ画像をCRT60の一方
のウィンドウに形成するとともに、この画像から選択さ
れた領域の画像を、CRT60の他方のウィンドウに形成
し、一方のウィンドウに形成された画像の色が、所定の
操作により変更されるように構成されたオートラジオグ
ラフィ画像形成装置が開示されている。このオートラジ
オグラフィ画像形成装置においては、一方のウィンドウ
に表示される画像を構成する画素の画素データが、第1
の色データを記憶するために色データ記憶手段80から選
択された第1の領域のアドレス値から構成され、他方の
ウィンドウに表示される画像を構成する画素の画素デー
タが、第2の色データを記憶するために色データ記憶手
段80から選択された第2の領域のアドレス値から構成さ
れ、さらに、第1の領域に記憶された第1の色データ
を、第2の領域に記憶された第2の色データに変換する
色データ変換手段82が設けられている。
特性を向上させることのできるオートラジオグラフィ画
像形成装置を提供することを目的とする。 【構成】 オートラジオグラフィ画像をCRT60の一方
のウィンドウに形成するとともに、この画像から選択さ
れた領域の画像を、CRT60の他方のウィンドウに形成
し、一方のウィンドウに形成された画像の色が、所定の
操作により変更されるように構成されたオートラジオグ
ラフィ画像形成装置が開示されている。このオートラジ
オグラフィ画像形成装置においては、一方のウィンドウ
に表示される画像を構成する画素の画素データが、第1
の色データを記憶するために色データ記憶手段80から選
択された第1の領域のアドレス値から構成され、他方の
ウィンドウに表示される画像を構成する画素の画素デー
タが、第2の色データを記憶するために色データ記憶手
段80から選択された第2の領域のアドレス値から構成さ
れ、さらに、第1の領域に記憶された第1の色データ
を、第2の領域に記憶された第2の色データに変換する
色データ変換手段82が設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オートラジオグラフィ
画像形成装置に関するものであり、さらに詳細には、C
RT画面上に、所望の色や濃度の画像を形成させること
ができ、観察特性を向上させることのできるオートラジ
オグラフィ画像形成装置に関するものである。
画像形成装置に関するものであり、さらに詳細には、C
RT画面上に、所望の色や濃度の画像を形成させること
ができ、観察特性を向上させることのできるオートラジ
オグラフィ画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】放射性標識を付与した物質を、生物体に
投与した後、その生物体あるいはその生物体の組織の一
部を試料とし、この試料を、高感度X線フィルムなどの
放射線フィルムに一定時間重ね合わせることによって、
放射線フィルムを感光させあるいは露光し、放射線フィ
ルムの感光された部位に基づき、試料中における放射性
標識物質の位置情報を得るようにしたオートラジオグラ
フィ測定法が知られている。このオートラジオグラフィ
は、たとえば、生物体における投与物質の代謝、吸収、
排泄の経路、状態などを詳しく研究するために利用され
ており、また、放射性標識を付与された生物体の組織お
よび/または生物体由来の物質を含む媒体における放射
性標識物質の位置情報を得るためにも利用されている。
たとえば、蛋白質、核酸などのような生物体由来の高分
子物質に放射性標識を付与し、その放射性標識を付与さ
れた高分子物質、その誘導体、あるいは、その分解物な
どをゲル電気泳動などの分離操作にかけて、ゲル状支持
体において分離し、そのゲル状支持体を、高感度X線フ
ィルムなどの放射線フィルムに一定時間重ね合わせるこ
とによって、放射線フィルムを感光させ、放射線フィル
ムの感光された部位から得られる放射性標識物質の位置
情報に基づき、高分子物質の分離、同定、あるいは、高
分子物質の分子量、特性の評価などをおこなう方法が開
発されて、一般に利用されている。さらに、オートラジ
オグラフィは、DNAなどの核酸の塩基配列の決定にも
効果的に利用されている。
投与した後、その生物体あるいはその生物体の組織の一
部を試料とし、この試料を、高感度X線フィルムなどの
放射線フィルムに一定時間重ね合わせることによって、
放射線フィルムを感光させあるいは露光し、放射線フィ
ルムの感光された部位に基づき、試料中における放射性
標識物質の位置情報を得るようにしたオートラジオグラ
フィ測定法が知られている。このオートラジオグラフィ
は、たとえば、生物体における投与物質の代謝、吸収、
排泄の経路、状態などを詳しく研究するために利用され
ており、また、放射性標識を付与された生物体の組織お
よび/または生物体由来の物質を含む媒体における放射
性標識物質の位置情報を得るためにも利用されている。
たとえば、蛋白質、核酸などのような生物体由来の高分
子物質に放射性標識を付与し、その放射性標識を付与さ
れた高分子物質、その誘導体、あるいは、その分解物な
どをゲル電気泳動などの分離操作にかけて、ゲル状支持
体において分離し、そのゲル状支持体を、高感度X線フ
ィルムなどの放射線フィルムに一定時間重ね合わせるこ
とによって、放射線フィルムを感光させ、放射線フィル
ムの感光された部位から得られる放射性標識物質の位置
情報に基づき、高分子物質の分離、同定、あるいは、高
分子物質の分子量、特性の評価などをおこなう方法が開
発されて、一般に利用されている。さらに、オートラジ
オグラフィは、DNAなどの核酸の塩基配列の決定にも
効果的に利用されている。
【0003】しかしながら、従来のオートラジオグラフ
ィにおいては、放射性標識物質の放射線強度が微弱であ
るのに対して、高感度X線フィルムなどの放射線フィル
ムの感度が十分に高くはないため、露光操作に、数日な
いし数週間のように、きわめて長い時間を要し、効率的
でないという問題があった。このような問題を少しでも
改善するため、放射線フィルムの感度を向上させる方法
として、化学カブリによる画質の低下を防止するため
や、さらには、蛍光増感紙を用いて増感露光をおこなう
場合に、増感紙からの発光の輝度が低く、室温のような
比較的高い温度では、潜像を形成しにくいという銀塩の
特性に対応するために、放射線フィルムの露光操作は、
たとえば、0℃〜−80℃のように、低温でおこなわな
ければならず、特別の設備を必要とするという問題もあ
った。そこで、特公平1−60784号公報、特公平1
−60782号公報、特公平4−3952号公報など
は、従来の放射線フィルムに代えて、放射線が照射され
ると、放射線のエネルギーを吸収して蓄積し、その後
に、可視光、赤外光などの電磁波を用いて励起すると、
照射された放射線エネルギーの量に応じた光量の輝尽光
を発する特性を有する輝尽性蛍光体を含む輝尽性蛍光体
層が形成された蓄積性蛍光体シートを、放射性標識物質
の位置情報を得るための感光材料として用いることによ
り、従来のオートラジオグラフィ測定法の問題点を解決
したオートラジオグラフィ測定法を提案している。
ィにおいては、放射性標識物質の放射線強度が微弱であ
るのに対して、高感度X線フィルムなどの放射線フィル
ムの感度が十分に高くはないため、露光操作に、数日な
いし数週間のように、きわめて長い時間を要し、効率的
でないという問題があった。このような問題を少しでも
改善するため、放射線フィルムの感度を向上させる方法
として、化学カブリによる画質の低下を防止するため
や、さらには、蛍光増感紙を用いて増感露光をおこなう
場合に、増感紙からの発光の輝度が低く、室温のような
比較的高い温度では、潜像を形成しにくいという銀塩の
特性に対応するために、放射線フィルムの露光操作は、
たとえば、0℃〜−80℃のように、低温でおこなわな
ければならず、特別の設備を必要とするという問題もあ
った。そこで、特公平1−60784号公報、特公平1
−60782号公報、特公平4−3952号公報など
は、従来の放射線フィルムに代えて、放射線が照射され
ると、放射線のエネルギーを吸収して蓄積し、その後
に、可視光、赤外光などの電磁波を用いて励起すると、
照射された放射線エネルギーの量に応じた光量の輝尽光
を発する特性を有する輝尽性蛍光体を含む輝尽性蛍光体
層が形成された蓄積性蛍光体シートを、放射性標識物質
の位置情報を得るための感光材料として用いることによ
り、従来のオートラジオグラフィ測定法の問題点を解決
したオートラジオグラフィ測定法を提案している。
【0004】この方法は、生物体の組織、および、生物
体の組織および/または生物体由来の物質を含む媒体か
らなる群より選ばれる試料に含まれる放射性標識物質の
位置情報を、試料と、輝尽性蛍光体を結合剤中に分散し
てなる輝尽性蛍光体層を有する蓄積性蛍光体シートと
を、一定時間重ね合わせることにより、試料中の放射性
標識物質から放射される放射線エネルギーの少なくとも
一部を、蓄積性蛍光体シートに吸収させた後、蓄積性蛍
光体シートを電磁波によって走査して、蓄積性蛍光体シ
ートに蓄積されている放射線エネルギーを輝尽光として
放出させ、放出した輝尽光を検出することにより、試料
中の放射性標識物質の位置情報を得るものである。放射
性標識物質の位置情報を得るための感光材料として、蓄
積性蛍光体シートを用いるこのオートラジオグラフィ測
定法においては、従来の放射線フィルムを用いるオート
ラジオグラフィ測定法に比して、著しく短時間で、露光
をすることができるだけでなく、室温あるいはその近傍
の温度条件下で、露光をしても、得られる試料中の放射
性標識物質の位置情報を測定精度が低下することがな
く、効率的にかつ簡易な操作で、オートラジオグラフィ
測定が可能になるという利点を有している。
体の組織および/または生物体由来の物質を含む媒体か
らなる群より選ばれる試料に含まれる放射性標識物質の
位置情報を、試料と、輝尽性蛍光体を結合剤中に分散し
てなる輝尽性蛍光体層を有する蓄積性蛍光体シートと
を、一定時間重ね合わせることにより、試料中の放射性
標識物質から放射される放射線エネルギーの少なくとも
一部を、蓄積性蛍光体シートに吸収させた後、蓄積性蛍
光体シートを電磁波によって走査して、蓄積性蛍光体シ
ートに蓄積されている放射線エネルギーを輝尽光として
放出させ、放出した輝尽光を検出することにより、試料
中の放射性標識物質の位置情報を得るものである。放射
性標識物質の位置情報を得るための感光材料として、蓄
積性蛍光体シートを用いるこのオートラジオグラフィ測
定法においては、従来の放射線フィルムを用いるオート
ラジオグラフィ測定法に比して、著しく短時間で、露光
をすることができるだけでなく、室温あるいはその近傍
の温度条件下で、露光をしても、得られる試料中の放射
性標識物質の位置情報を測定精度が低下することがな
く、効率的にかつ簡易な操作で、オートラジオグラフィ
測定が可能になるという利点を有している。
【0005】さらに、この方法は、蓄積性蛍光体シート
を電磁波によって走査する際に、蓄積性蛍光体シートか
ら放出される輝尽光を、光電的に検出して、試料から蓄
積性蛍光体シートに転写された放射性標識物質の位置情
報を電気信号に変換することができるから、所望のデー
タ処理を施すことにより、放射性標識物質の位置情報を
精度良く得るのに適した画像を、写真フィルム上にある
いはCRT画面上に再生することができるという利点も
有している。
を電磁波によって走査する際に、蓄積性蛍光体シートか
ら放出される輝尽光を、光電的に検出して、試料から蓄
積性蛍光体シートに転写された放射性標識物質の位置情
報を電気信号に変換することができるから、所望のデー
タ処理を施すことにより、放射性標識物質の位置情報を
精度良く得るのに適した画像を、写真フィルム上にある
いはCRT画面上に再生することができるという利点も
有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、電気信号
に変換された試料中の放射性標識物質の位置情報を、画
像として、CRT画面上に再生し、観察解析するオート
ラジオグラフィ画像形成装置にあっては、所望の色調の
画像を形成し、あるいは、所定の画像領域のみを強調し
て、観察できるようにするなどの目的で、操作者が、C
RT画面上に形成された画像の色や濃度を変更すること
ができるように構成されている。また、このような装置
にあっては、複数の画像領域を同時に観察することがで
きるように、所定の画像領域を切り出して、画面上に表
示しておくような、マルチウィンドウ機能を備えてい
る。しかしながら、従来のオートラジオグラフィ画像形
成装置においては、画素のデータ値に対応して、CRT
画面上に表示されるべきその画素の色データや濃度デー
タがあらかじめ定められて、オペレーションシステム内
の色変換テーブルに記憶されており、CRT画面上に、
マルチウィンドウ機能に基づいた複数の画像領域が同時
に表示されている場合に、操作者が、その一部の領域に
ある画像の色や濃度を変更しようとすると、他の領域に
ある画像の色や濃度も同時に変化し、マルチウィンドウ
機能を用いて切り出した際の画像の色や濃度を保持でき
ないという問題点があった。
に変換された試料中の放射性標識物質の位置情報を、画
像として、CRT画面上に再生し、観察解析するオート
ラジオグラフィ画像形成装置にあっては、所望の色調の
画像を形成し、あるいは、所定の画像領域のみを強調し
て、観察できるようにするなどの目的で、操作者が、C
RT画面上に形成された画像の色や濃度を変更すること
ができるように構成されている。また、このような装置
にあっては、複数の画像領域を同時に観察することがで
きるように、所定の画像領域を切り出して、画面上に表
示しておくような、マルチウィンドウ機能を備えてい
る。しかしながら、従来のオートラジオグラフィ画像形
成装置においては、画素のデータ値に対応して、CRT
画面上に表示されるべきその画素の色データや濃度デー
タがあらかじめ定められて、オペレーションシステム内
の色変換テーブルに記憶されており、CRT画面上に、
マルチウィンドウ機能に基づいた複数の画像領域が同時
に表示されている場合に、操作者が、その一部の領域に
ある画像の色や濃度を変更しようとすると、他の領域に
ある画像の色や濃度も同時に変化し、マルチウィンドウ
機能を用いて切り出した際の画像の色や濃度を保持でき
ないという問題点があった。
【0007】このことは、試料中の放射性標識物質の位
置情報を、従来のオートラジオグラフィと同様に、放射
線フィルムに記録し、可視画像を、一旦、形成した後
に、この可視画像を光電的に読み取り、電気信号化し、
得られた画像データに、所望のデータ処理を施すことに
より、放射性標識物質の位置情報を、画像として、CR
T画面上に再生する場合にも、同様に問題になってい
た。
置情報を、従来のオートラジオグラフィと同様に、放射
線フィルムに記録し、可視画像を、一旦、形成した後
に、この可視画像を光電的に読み取り、電気信号化し、
得られた画像データに、所望のデータ処理を施すことに
より、放射性標識物質の位置情報を、画像として、CR
T画面上に再生する場合にも、同様に問題になってい
た。
【0008】
【発明の目的】本発明は、試料中の放射性標識物質の位
置情報を電気信号に変換して得た画像データに基づき、
オートラジオグラフィ画像をCRT画面に形成するオー
トラジオグラフィ画像形成装置であって、複数の画像が
表示されている場合の観察解析特性を向上させることの
できるオートラジオグラフィ画像形成装置を提供するこ
とを目的とするものである。
置情報を電気信号に変換して得た画像データに基づき、
オートラジオグラフィ画像をCRT画面に形成するオー
トラジオグラフィ画像形成装置であって、複数の画像が
表示されている場合の観察解析特性を向上させることの
できるオートラジオグラフィ画像形成装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0009】
【発明の構成】本発明のかかる目的は、試料中の放射性
標識物質の位置情報を電気信号に変換して得た画像デー
タに基づき、オートラジオグラフィ画像を表示手段の一
方のウィンドウに形成するとともに、前記オートラジオ
グラフィ画像から選択された領域の画像を、前記表示手
段の一以上の他方のウィンドウに形成し、前記一方のウ
ィンドウに形成された画像の色が、所定の操作により変
更されるように構成されたオートラジオグラフィ画像形
成装置であって、前記一方のウィンドウに表示されるオ
ートラジオグラフィ画像を構成する画素の画素データ
が、赤色、緑色および青色の第1の色データを記憶する
ために色データ記憶手段から選択された第1の領域のア
ドレス値から構成され、前記オートラジオグラフィ画像
から選択され、前記他方のウィンドウに表示されるオー
トラジオグラフィ画像を構成する画素の画素データが、
赤色、緑色および青色の第2の色データを記憶するため
に前記色データ記憶手段から選択された第2の領域のア
ドレス値から構成され、さらに、前記色データ記憶手段
の前記第1の領域に記憶された前記第1の色データを、
前記第2の領域に記憶された第2の色データに変換する
色データ変換手段を備え、前記一方のウィンドウに表示
される前記オートラジオグラフィ画像から、所定の領域
が選択された場合に、前記色データ変換手段による色デ
ータの変換結果に基づいて、前記第1の領域のアドレス
値から構成された画素データからなる画像データを、前
記第2の領域のアドレス値から構成された画素データか
らなる画像データに変換し、前記変換された画像データ
に基づいた画像を、前記表示手段の前記他方のウィンド
ウに表示するように構成されたオートラジオグラフィ画
像形成装置によって達成される。
標識物質の位置情報を電気信号に変換して得た画像デー
タに基づき、オートラジオグラフィ画像を表示手段の一
方のウィンドウに形成するとともに、前記オートラジオ
グラフィ画像から選択された領域の画像を、前記表示手
段の一以上の他方のウィンドウに形成し、前記一方のウ
ィンドウに形成された画像の色が、所定の操作により変
更されるように構成されたオートラジオグラフィ画像形
成装置であって、前記一方のウィンドウに表示されるオ
ートラジオグラフィ画像を構成する画素の画素データ
が、赤色、緑色および青色の第1の色データを記憶する
ために色データ記憶手段から選択された第1の領域のア
ドレス値から構成され、前記オートラジオグラフィ画像
から選択され、前記他方のウィンドウに表示されるオー
トラジオグラフィ画像を構成する画素の画素データが、
赤色、緑色および青色の第2の色データを記憶するため
に前記色データ記憶手段から選択された第2の領域のア
ドレス値から構成され、さらに、前記色データ記憶手段
の前記第1の領域に記憶された前記第1の色データを、
前記第2の領域に記憶された第2の色データに変換する
色データ変換手段を備え、前記一方のウィンドウに表示
される前記オートラジオグラフィ画像から、所定の領域
が選択された場合に、前記色データ変換手段による色デ
ータの変換結果に基づいて、前記第1の領域のアドレス
値から構成された画素データからなる画像データを、前
記第2の領域のアドレス値から構成された画素データか
らなる画像データに変換し、前記変換された画像データ
に基づいた画像を、前記表示手段の前記他方のウィンド
ウに表示するように構成されたオートラジオグラフィ画
像形成装置によって達成される。
【0010】本発明の好ましい実施態様においては、さ
らに、前記色データ記憶手段の第2の領域のアドレス値
および該アドレスに記憶された色データを記憶する第2
の色データ記憶手段を備え、前記色データ変換手段が、
前記第2の色データ記憶手段に記憶された色データに基
づいて、前記第1の領域に記憶された第1の色データを
前記第2の領域に記憶された第2の色データに変換する
ように構成されている。本発明のさらに好ましい実施態
様においては、前記第1の領域に記憶された前記第1の
色データが、第1の部分で最低濃度を示す値を示し、第
2の部分で最高濃度を示す値を示し、かつ、前記第1の
部分と前記第2の部分との間に存在する第3の部分で線
型的に増加する値を示すように構成され、前記色データ
変換手段が、前記第1の部分に含まれる第1の色データ
を、最低濃度を示す第1の値を有する第2の色データに
変換し、前記第2の部分に含まれる第1の色データを、
最高濃度を示す第2の値を有する第2の色データに変換
し、さらに、前記第3の部分に含まれる第1の色データ
を、比例配分を用いて所定の値を有する第2の色データ
に変換するように構成されている。
らに、前記色データ記憶手段の第2の領域のアドレス値
および該アドレスに記憶された色データを記憶する第2
の色データ記憶手段を備え、前記色データ変換手段が、
前記第2の色データ記憶手段に記憶された色データに基
づいて、前記第1の領域に記憶された第1の色データを
前記第2の領域に記憶された第2の色データに変換する
ように構成されている。本発明のさらに好ましい実施態
様においては、前記第1の領域に記憶された前記第1の
色データが、第1の部分で最低濃度を示す値を示し、第
2の部分で最高濃度を示す値を示し、かつ、前記第1の
部分と前記第2の部分との間に存在する第3の部分で線
型的に増加する値を示すように構成され、前記色データ
変換手段が、前記第1の部分に含まれる第1の色データ
を、最低濃度を示す第1の値を有する第2の色データに
変換し、前記第2の部分に含まれる第1の色データを、
最高濃度を示す第2の値を有する第2の色データに変換
し、さらに、前記第3の部分に含まれる第1の色データ
を、比例配分を用いて所定の値を有する第2の色データ
に変換するように構成されている。
【0011】本発明のさらに好ましい実施態様において
は、前記第2の色データが、予め定められた第1の値
と、予め定められた第2の値と、予め定められており、
前記第1の値と前記第2の値との間で均等に配分された
複数の値とから構成されている。本発明のさらに好まし
い実施態様においては、画像データが、蓄積性蛍光体シ
ートを用いて生成されている。本発明において、位置情
報とは、試料中における放射性標識物質もしくはその集
合体の位置を中心とした各種の情報、たとえば、試料中
に存在する放射性標識物質の集合体の存在位置と形状、
その位置における放射性標識物質の濃度、分布などから
なる情報の一つもしくは任意の組み合わせとして得られ
る各種の情報を意味するものである。本発明において、
色とは、色彩学における色の他、白、グレイ、黒などの
色相を有さないものを含んでいる。また、本発明におい
て使用される蓄積性蛍光体シートに用いられる輝尽性蛍
光体としては、米国特許第 3859527号、特開昭55-12143
号公報、特開昭55-12144号公報、特開昭55-12145号公
報、特開昭55−160078号公報、特開昭55−116777号公
報、特開昭57-23673号公報、特開昭57-23675号公報、特
開昭58-69281号公報、特開昭58−206678号公報、特開昭
59-27980号公報、特開昭59-47289号公報、特開昭59-564
79号公報、特開昭59-56480号公報、特開昭59-75200号公
報などに記載された輝尽性蛍光体が挙げられる。
は、前記第2の色データが、予め定められた第1の値
と、予め定められた第2の値と、予め定められており、
前記第1の値と前記第2の値との間で均等に配分された
複数の値とから構成されている。本発明のさらに好まし
い実施態様においては、画像データが、蓄積性蛍光体シ
ートを用いて生成されている。本発明において、位置情
報とは、試料中における放射性標識物質もしくはその集
合体の位置を中心とした各種の情報、たとえば、試料中
に存在する放射性標識物質の集合体の存在位置と形状、
その位置における放射性標識物質の濃度、分布などから
なる情報の一つもしくは任意の組み合わせとして得られ
る各種の情報を意味するものである。本発明において、
色とは、色彩学における色の他、白、グレイ、黒などの
色相を有さないものを含んでいる。また、本発明におい
て使用される蓄積性蛍光体シートに用いられる輝尽性蛍
光体としては、米国特許第 3859527号、特開昭55-12143
号公報、特開昭55-12144号公報、特開昭55-12145号公
報、特開昭55−160078号公報、特開昭55−116777号公
報、特開昭57-23673号公報、特開昭57-23675号公報、特
開昭58-69281号公報、特開昭58−206678号公報、特開昭
59-27980号公報、特開昭59-47289号公報、特開昭59-564
79号公報、特開昭59-56480号公報、特開昭59-75200号公
報などに記載された輝尽性蛍光体が挙げられる。
【0012】
【作用】本発明によれば、表示手段の他方のウィンドウ
に表示される画像を構成する画素の画素データが、一方
のウィンドウに表示される画像を構成する画素の画素デ
ータを構成するアドレス値に対応する色データ記憶手段
の第1の領域とは別個に、色データ記憶手段の第2の領
域のアドレス値から構成され、他方のウィンドウに所定
の画像を形成する際に、前記第1の領域のアドレス値か
ら構成された画素データからなる画像データを、前記第
2の領域のアドレス値から構成された画素データからな
る画像データに変換し、前記変換された画像データに基
づいた画像を、前記表示手段の前記他方のウィンドウに
表示するため、一方のウィンドウに表示された画像の色
を変更する場合であっても、他方のウィンドウに画像
を、その色を変更することなく、表示することができ
る。本発明の好ましい実施態様によれば、色データ変換
手段が、色データ記憶手段の第2の領域のアドレス値お
よび該アドレスに記憶された色データを記憶する第2の
色データ記憶手段を備えているため、色データ変換手段
が、色データ記憶手段の第2の領域をサーチして、この
領域に含まれる色データを読みだす必要なく、第1の色
データを第2の色データに変換することができ、したが
って、効率良く、速やかに、データの変換をすることが
可能になる。
に表示される画像を構成する画素の画素データが、一方
のウィンドウに表示される画像を構成する画素の画素デ
ータを構成するアドレス値に対応する色データ記憶手段
の第1の領域とは別個に、色データ記憶手段の第2の領
域のアドレス値から構成され、他方のウィンドウに所定
の画像を形成する際に、前記第1の領域のアドレス値か
ら構成された画素データからなる画像データを、前記第
2の領域のアドレス値から構成された画素データからな
る画像データに変換し、前記変換された画像データに基
づいた画像を、前記表示手段の前記他方のウィンドウに
表示するため、一方のウィンドウに表示された画像の色
を変更する場合であっても、他方のウィンドウに画像
を、その色を変更することなく、表示することができ
る。本発明の好ましい実施態様によれば、色データ変換
手段が、色データ記憶手段の第2の領域のアドレス値お
よび該アドレスに記憶された色データを記憶する第2の
色データ記憶手段を備えているため、色データ変換手段
が、色データ記憶手段の第2の領域をサーチして、この
領域に含まれる色データを読みだす必要なく、第1の色
データを第2の色データに変換することができ、したが
って、効率良く、速やかに、データの変換をすることが
可能になる。
【0013】本発明のさらに好ましい実施態様によれ
ば、前記第1の部分に含まれる第1の色データを、最低
濃度を示す第1の値を有する第2の色データに変換し、
前記第2の部分に含まれる第1の色データを、最高濃度
を示す第2の値を有する第2の色データに変換し、さら
に、前記第3の部分に含まれる第1の色データを、比例
配分を用いて所定の値を有する第2の色データに変換す
るため、比較的簡単に、適切なデータの変換をすること
が可能になる。
ば、前記第1の部分に含まれる第1の色データを、最低
濃度を示す第1の値を有する第2の色データに変換し、
前記第2の部分に含まれる第1の色データを、最高濃度
を示す第2の値を有する第2の色データに変換し、さら
に、前記第3の部分に含まれる第1の色データを、比例
配分を用いて所定の値を有する第2の色データに変換す
るため、比較的簡単に、適切なデータの変換をすること
が可能になる。
【0014】
【実施例】以下、添付図面に基づいて、本発明にかかる
好ましい実施例につき、詳細に説明を加える。図1は、
本発明の実施例にかかるオートラジオグラフィ画像形成
装置のための画像データを生成する画像読み取り装置の
一例を示す略斜視図である。図1において、蓄積性蛍光
体シート1には、試料(図示せず)に含まれる放射性標
識物質の位置情報が、放射線エネルギーの形で、蓄積さ
れている。こうして試料中の放射性標識物質の位置情報
が蓄積記録された蓄積性蛍光体シート1を、レーザ光2
により、走査して、励起し、輝尽光を発生させる。レー
ザ光2は、レーザ光源3により発生され、フィルタ4を
通過することにより、レーザ光2による励起によって蓄
積性蛍光体シート1から発生する輝尽光の波長領域に対
応する波長領域の部分がカットされる。次いで、レーザ
光2は、ビーム・エクスパンダ5により、そのビーム径
が正確に調整され、ガルバノミラー等の光偏向器6に入
射する。光偏向器6によって偏向されたレーザ光2は、
fθレンズ7を介して、平面反射鏡8により反射され、
蓄積性蛍光体シート1上に、一次元的に入射する。fθ
レンズ7は、蓄積性蛍光体シート1上を、レーザ光2に
より走査するときに、つねに、均一のビーム速度で、走
査がなされることを保証するものである。
好ましい実施例につき、詳細に説明を加える。図1は、
本発明の実施例にかかるオートラジオグラフィ画像形成
装置のための画像データを生成する画像読み取り装置の
一例を示す略斜視図である。図1において、蓄積性蛍光
体シート1には、試料(図示せず)に含まれる放射性標
識物質の位置情報が、放射線エネルギーの形で、蓄積さ
れている。こうして試料中の放射性標識物質の位置情報
が蓄積記録された蓄積性蛍光体シート1を、レーザ光2
により、走査して、励起し、輝尽光を発生させる。レー
ザ光2は、レーザ光源3により発生され、フィルタ4を
通過することにより、レーザ光2による励起によって蓄
積性蛍光体シート1から発生する輝尽光の波長領域に対
応する波長領域の部分がカットされる。次いで、レーザ
光2は、ビーム・エクスパンダ5により、そのビーム径
が正確に調整され、ガルバノミラー等の光偏向器6に入
射する。光偏向器6によって偏向されたレーザ光2は、
fθレンズ7を介して、平面反射鏡8により反射され、
蓄積性蛍光体シート1上に、一次元的に入射する。fθ
レンズ7は、蓄積性蛍光体シート1上を、レーザ光2に
より走査するときに、つねに、均一のビーム速度で、走
査がなされることを保証するものである。
【0015】このようなレーザ光2による走査と同期し
て、蓄積性蛍光体シート1は、図1において、矢印Aの
方向に移動され、その全面が、レーザ光2によって走査
されるようになっている。蓄積性蛍光体シート1は、レ
ーザ光2が照射されると、蓄積記録していた放射線エネ
ルギーに比例する光量の輝尽光を発光し、発光した輝尽
光は、導光性シート9に入射する。導光性シート9は、
その受光端部が直線状をなし、蓄積性蛍光体シート1上
の走査線に対向するように近接して配置され、また、そ
の射出端部は、円環状をなし、フォトマルチプライアな
どの光電変換型の光検出器10の受光面に接続されてい
る。この導光性シート9は、アクリル系合成樹脂などの
透明な熱可塑性樹脂シートを加工して作られており、受
光端部から入射した光が、その内面で、全反射を繰り返
しながら、射出端部を経て、光検出器10の受光面に伝
達されるように、その形状が定められている。したがっ
て、レーザ光2の照射に応じて、蓄積性蛍光体シート1
から発光した輝尽光は、導光性シート9に入射し、その
内部で、全反射を繰り返しながら、射出端部を経て、光
検出器10によって受光される。
て、蓄積性蛍光体シート1は、図1において、矢印Aの
方向に移動され、その全面が、レーザ光2によって走査
されるようになっている。蓄積性蛍光体シート1は、レ
ーザ光2が照射されると、蓄積記録していた放射線エネ
ルギーに比例する光量の輝尽光を発光し、発光した輝尽
光は、導光性シート9に入射する。導光性シート9は、
その受光端部が直線状をなし、蓄積性蛍光体シート1上
の走査線に対向するように近接して配置され、また、そ
の射出端部は、円環状をなし、フォトマルチプライアな
どの光電変換型の光検出器10の受光面に接続されてい
る。この導光性シート9は、アクリル系合成樹脂などの
透明な熱可塑性樹脂シートを加工して作られており、受
光端部から入射した光が、その内面で、全反射を繰り返
しながら、射出端部を経て、光検出器10の受光面に伝
達されるように、その形状が定められている。したがっ
て、レーザ光2の照射に応じて、蓄積性蛍光体シート1
から発光した輝尽光は、導光性シート9に入射し、その
内部で、全反射を繰り返しながら、射出端部を経て、光
検出器10によって受光される。
【0016】光検出器10の受光面には、蓄積性蛍光体
シート1から発光される輝尽光の波長領域の光のみを透
過し、レーザ光2の波長領域の光をカットするフィルタ
が貼着されており、光検出器10は、蓄積性蛍光体シー
ト1から発光された輝尽光のみを光電的に検出するよう
に構成されている。光検出器10によって光電的に検出
された輝尽光は、電気信号に変換され、所定の増幅率を
有する増幅器11によって、所定のレベルの電気信号に
増幅された後、A/D変換器12に入力される。電気信
号は、A/D変換器12において、信号変動幅に適した
スケールファクタで、ディジタル信号に変換され、ライ
ンバッファ13に入力される。ラインバッファ13は、
走査線1列分の画像データを一時的に記憶するものであ
り、以上のようにして、走査線1列分の画像データが記
憶されると、そのデータを、ラインバッファ13の容量
よりもより大きな容量を有する送信バッファ14に出力
し、送信バッファ14は、所定の容量の画像データが記
憶されると、画像データを、オートラジオグラフィ画像
形成装置に出力するように構成されている。図2は、本
発明の実施例にかかるオートラジオグラフィ画像形成装
置および画像読み取り装置のブロックダイアグラムであ
る。
シート1から発光される輝尽光の波長領域の光のみを透
過し、レーザ光2の波長領域の光をカットするフィルタ
が貼着されており、光検出器10は、蓄積性蛍光体シー
ト1から発光された輝尽光のみを光電的に検出するよう
に構成されている。光検出器10によって光電的に検出
された輝尽光は、電気信号に変換され、所定の増幅率を
有する増幅器11によって、所定のレベルの電気信号に
増幅された後、A/D変換器12に入力される。電気信
号は、A/D変換器12において、信号変動幅に適した
スケールファクタで、ディジタル信号に変換され、ライ
ンバッファ13に入力される。ラインバッファ13は、
走査線1列分の画像データを一時的に記憶するものであ
り、以上のようにして、走査線1列分の画像データが記
憶されると、そのデータを、ラインバッファ13の容量
よりもより大きな容量を有する送信バッファ14に出力
し、送信バッファ14は、所定の容量の画像データが記
憶されると、画像データを、オートラジオグラフィ画像
形成装置に出力するように構成されている。図2は、本
発明の実施例にかかるオートラジオグラフィ画像形成装
置および画像読み取り装置のブロックダイアグラムであ
る。
【0017】図2において、オートラジオグラフィ画像
形成装置30は、蓄積性蛍光体シート1に蓄積記録さ
れ、画像読み取り装置20により読み取られて、ディジ
タル信号に変換された試料に含まれる放射性標識物質の
位置情報を含む画像データを受け、濃度、色調、コント
ラストなどが適正で、観察解析特性に優れた可視画像を
再生し得るように、データ処理を施すデータ処理手段6
0と、画像読み取り装置20からデータ処理手段60に
入力され、データ処理が施された画像データを記憶する
画像データ記憶手段40と、試料に含まれる放射性標識
物質の位置情報を含む画像データを画像として再生する
CRT50と、CRT50の画面上に再生される画像の
色を決定するデータが書き込まれたシステム色変換テー
ブルを書換え可能に記憶している色データ記憶手段80
を備えている。画像読み取り装置20の送信バッファ1
4に、一時的に記憶された画像データは、オートラジオ
グラフィ画像形成装置30のデータ処理手段60の受信
バッファ62に入力されて、一時的に記憶され、受信バ
ッファ62内に、所定量の画像データが記憶されると、
記憶された画像データが、画像データ記憶手段40の画
像データ一時記憶部41に出力され、記憶される。この
ようにして、画像読み取り装置20の送信バッファ14
から、データ処理手段60の受信バッファ62に送ら
れ、一時的に記憶された画像データは、さらに、受信バ
ッファ62から、画像データ記憶手段40の画像データ
一時記憶部41に記憶される。こうして、蓄積性蛍光体
シート1の全面を、レーザ光2によって走査して得られ
た画像データが、画像データ記憶手段40の画像データ
一時記憶部41に記憶されると、データ処理手段60の
データ処理部64は、画像データ一時記憶部41から画
像データを読み出し、データ処理手段60の一時メモリ
66に記憶して、必要なデータ処理を施した後、このよ
うな画像データのみを、画像データ記憶手段40の画像
データ記憶部42に記憶させ、しかる後に、画像データ
一時記憶部41に記憶された画像データを消去する。
形成装置30は、蓄積性蛍光体シート1に蓄積記録さ
れ、画像読み取り装置20により読み取られて、ディジ
タル信号に変換された試料に含まれる放射性標識物質の
位置情報を含む画像データを受け、濃度、色調、コント
ラストなどが適正で、観察解析特性に優れた可視画像を
再生し得るように、データ処理を施すデータ処理手段6
0と、画像読み取り装置20からデータ処理手段60に
入力され、データ処理が施された画像データを記憶する
画像データ記憶手段40と、試料に含まれる放射性標識
物質の位置情報を含む画像データを画像として再生する
CRT50と、CRT50の画面上に再生される画像の
色を決定するデータが書き込まれたシステム色変換テー
ブルを書換え可能に記憶している色データ記憶手段80
を備えている。画像読み取り装置20の送信バッファ1
4に、一時的に記憶された画像データは、オートラジオ
グラフィ画像形成装置30のデータ処理手段60の受信
バッファ62に入力されて、一時的に記憶され、受信バ
ッファ62内に、所定量の画像データが記憶されると、
記憶された画像データが、画像データ記憶手段40の画
像データ一時記憶部41に出力され、記憶される。この
ようにして、画像読み取り装置20の送信バッファ14
から、データ処理手段60の受信バッファ62に送ら
れ、一時的に記憶された画像データは、さらに、受信バ
ッファ62から、画像データ記憶手段40の画像データ
一時記憶部41に記憶される。こうして、蓄積性蛍光体
シート1の全面を、レーザ光2によって走査して得られ
た画像データが、画像データ記憶手段40の画像データ
一時記憶部41に記憶されると、データ処理手段60の
データ処理部64は、画像データ一時記憶部41から画
像データを読み出し、データ処理手段60の一時メモリ
66に記憶して、必要なデータ処理を施した後、このよ
うな画像データのみを、画像データ記憶手段40の画像
データ記憶部42に記憶させ、しかる後に、画像データ
一時記憶部41に記憶された画像データを消去する。
【0018】画像データ記憶手段40の画像データ記憶
部42に記憶された画像データは、操作者が、画像を観
察解析するために、データ処理部64によって、読み出
されて、CRT50の画面上に表示されるようになって
いる。図3は、データ処理手段60および色データ記憶
手段80のブロックダイアグラムである。図3におい
て、データ処理手段60は、画像読み取り装置20の送
信バッファ14から、画像データを受け取る受信バッフ
ァ62と、データ処理を実行するデータ処理部64およ
び画像データを一時的に記憶する一時メモリ66を備え
ている。一時メモリ66は、画像データを、二次元的に
展開して、一時的に記憶するように構成されている。デ
ータ処理手段60は、さらに、CRT50の画面上に表
示するべき図形データを記憶する図形データ記憶部70
と、一時メモリ66に一時的に記憶された画像データの
中から、画像データの一部を選択し、図形データととも
に、拡大あるいは縮小して、画像データと図形データを
合成し、さらに、所定のデータ領域を選択して、ウイン
ドメモリ72に、二次元的に展開して、一時的に記憶さ
せる表示画像生成部74と、ウインドメモリ72に一時
的に記憶された画像データおよび図形データの領域を、
CRT50の画面上に表示する画像表示部75と、色デ
ータ変換テーブルを書換え可能に記憶する色変換テーブ
ル記憶部76を備えている。本実施例においては、色デ
ータ記憶手段80に記憶されたシステム色変換テーブル
には、それぞれが、赤色、緑色および青色のデータ値か
らなる複数の色データを、アドレス値に対応させて、記
憶され、色変換テーブル76に記憶された色変換テーブ
ルには、色データ記憶手段80に記憶された複数の色デ
ータの中から、CRT50の画面上に、オートラジオグ
ラフィ画像を形成するのに必要な色データのみが、アド
レス値と対応させて、記憶されており、表示画像生成部
74により、CRT50の画面上のメインウィンドウ
に、オートラジオグラフィ画像を形成するのに必要な色
データのアドレス値が、色変換テーブル記憶部76に記
憶された色変換テーブルから選択され、オートラジオグ
ラフィ画像を構成する画素の画素データが生成されて、
表示用画像データが生成され、CRT50の画面上のメ
インウィンドウに、オートラジオグラフィ画像が形成さ
れるように構成されている。
部42に記憶された画像データは、操作者が、画像を観
察解析するために、データ処理部64によって、読み出
されて、CRT50の画面上に表示されるようになって
いる。図3は、データ処理手段60および色データ記憶
手段80のブロックダイアグラムである。図3におい
て、データ処理手段60は、画像読み取り装置20の送
信バッファ14から、画像データを受け取る受信バッフ
ァ62と、データ処理を実行するデータ処理部64およ
び画像データを一時的に記憶する一時メモリ66を備え
ている。一時メモリ66は、画像データを、二次元的に
展開して、一時的に記憶するように構成されている。デ
ータ処理手段60は、さらに、CRT50の画面上に表
示するべき図形データを記憶する図形データ記憶部70
と、一時メモリ66に一時的に記憶された画像データの
中から、画像データの一部を選択し、図形データととも
に、拡大あるいは縮小して、画像データと図形データを
合成し、さらに、所定のデータ領域を選択して、ウイン
ドメモリ72に、二次元的に展開して、一時的に記憶さ
せる表示画像生成部74と、ウインドメモリ72に一時
的に記憶された画像データおよび図形データの領域を、
CRT50の画面上に表示する画像表示部75と、色デ
ータ変換テーブルを書換え可能に記憶する色変換テーブ
ル記憶部76を備えている。本実施例においては、色デ
ータ記憶手段80に記憶されたシステム色変換テーブル
には、それぞれが、赤色、緑色および青色のデータ値か
らなる複数の色データを、アドレス値に対応させて、記
憶され、色変換テーブル76に記憶された色変換テーブ
ルには、色データ記憶手段80に記憶された複数の色デ
ータの中から、CRT50の画面上に、オートラジオグ
ラフィ画像を形成するのに必要な色データのみが、アド
レス値と対応させて、記憶されており、表示画像生成部
74により、CRT50の画面上のメインウィンドウ
に、オートラジオグラフィ画像を形成するのに必要な色
データのアドレス値が、色変換テーブル記憶部76に記
憶された色変換テーブルから選択され、オートラジオグ
ラフィ画像を構成する画素の画素データが生成されて、
表示用画像データが生成され、CRT50の画面上のメ
インウィンドウに、オートラジオグラフィ画像が形成さ
れるように構成されている。
【0019】図形データ記憶部70には、CRT50の
画面上に表示するべき画像データを選択する図形データ
選択手段90から、図形データ選択信号が入力され、表
示画像生成部74には、ウインドメモリ72に記憶され
るべき画像データおよび図形データを生成されるための
表示画像生成信号が、表示画像生成手段92から入力さ
れている。また、色変換テーブル記憶部76には、色変
更手段94から、色データ変更信号が入力可能になって
おり、色変更手段94から入力された色データ変更信号
にしたがって、色変換テーブル記憶部76に記憶されて
いる色変換テーブルの所定のアドレスの色データが書き
換えられるように構成されている。さらに、画像表示部
75には、画像表示手段96からの画像表示信号が入力
可能に構成されている。本実施例のオートラジオグラフ
ィ画像形成装置20は、いわゆるマルチウィンドウによ
り、複数の画像を、表示画像生成手段92、画像表示手
段96などを操作することにより、CRT50の画面上
に表示することができるように構成されている。したが
って、図形データ記憶部70に記憶された図形データ
と、一時メモリ66に一時的に記憶された画像データか
ら選択された所定の図形データとを合成したデータに対
応する画像を、CRT50の画面上のメインウィンドウ
に表示し、その後、メインウィンドウに表示された画像
から、所定の領域を選択し、この領域を、CRT50の
画面上のサブウィンドウに表示することができる。
画面上に表示するべき画像データを選択する図形データ
選択手段90から、図形データ選択信号が入力され、表
示画像生成部74には、ウインドメモリ72に記憶され
るべき画像データおよび図形データを生成されるための
表示画像生成信号が、表示画像生成手段92から入力さ
れている。また、色変換テーブル記憶部76には、色変
更手段94から、色データ変更信号が入力可能になって
おり、色変更手段94から入力された色データ変更信号
にしたがって、色変換テーブル記憶部76に記憶されて
いる色変換テーブルの所定のアドレスの色データが書き
換えられるように構成されている。さらに、画像表示部
75には、画像表示手段96からの画像表示信号が入力
可能に構成されている。本実施例のオートラジオグラフ
ィ画像形成装置20は、いわゆるマルチウィンドウによ
り、複数の画像を、表示画像生成手段92、画像表示手
段96などを操作することにより、CRT50の画面上
に表示することができるように構成されている。したが
って、図形データ記憶部70に記憶された図形データ
と、一時メモリ66に一時的に記憶された画像データか
ら選択された所定の図形データとを合成したデータに対
応する画像を、CRT50の画面上のメインウィンドウ
に表示し、その後、メインウィンドウに表示された画像
から、所定の領域を選択し、この領域を、CRT50の
画面上のサブウィンドウに表示することができる。
【0020】また、本実施例においては、図形データ選
択手段90、表示画像生成手段92、色変更手段94お
よび画像表示手段96は、マウス(図示せず)によって
操作可能に構成されている。図3に示されるように、デ
ータ処理手段60は、さらに、色変換テーブル書換え手
段78を備えており、色変更手段94から、色データ変
更信号が入力されると、色変換テーブル記憶部76に記
憶されている色変換テーブルにしたがって、色データ記
憶手段80に記憶されているシステム色変換テーブルの
対応するアドレスの色データを書き換えるように構成さ
れている。さらに、データ処理手段60は、CRT50
の画面上のメインウィンドウに表示された画像から、さ
らに選択されて切り取られ、CRT50の画面上のサブ
ウィンドウに表示される画像を生成するために、表示画
像生成部74から画像データを読みだして、切り取られ
た画像に対応する切り取り画像データを生成する切り取
り画像生成部81と、切り取り画像データの色データを
管理する切り取り画像用色データ管理部82とを備えて
いる。本実施例においては、色データ記憶手段80に記
憶されている色変換テーブルは、256アドレス分のデ
ータ領域を備え、色変換テーブル記憶部76に記憶され
ている色変換テーブルは、128アドレス分のデータ領
域を備えている。
択手段90、表示画像生成手段92、色変更手段94お
よび画像表示手段96は、マウス(図示せず)によって
操作可能に構成されている。図3に示されるように、デ
ータ処理手段60は、さらに、色変換テーブル書換え手
段78を備えており、色変更手段94から、色データ変
更信号が入力されると、色変換テーブル記憶部76に記
憶されている色変換テーブルにしたがって、色データ記
憶手段80に記憶されているシステム色変換テーブルの
対応するアドレスの色データを書き換えるように構成さ
れている。さらに、データ処理手段60は、CRT50
の画面上のメインウィンドウに表示された画像から、さ
らに選択されて切り取られ、CRT50の画面上のサブ
ウィンドウに表示される画像を生成するために、表示画
像生成部74から画像データを読みだして、切り取られ
た画像に対応する切り取り画像データを生成する切り取
り画像生成部81と、切り取り画像データの色データを
管理する切り取り画像用色データ管理部82とを備えて
いる。本実施例においては、色データ記憶手段80に記
憶されている色変換テーブルは、256アドレス分のデ
ータ領域を備え、色変換テーブル記憶部76に記憶され
ている色変換テーブルは、128アドレス分のデータ領
域を備えている。
【0021】図4は、色データ記憶手段80に記憶され
ているシステム色変換テーブルを概念的に示すものであ
り、0から255までのアドレスに対応して、赤色、緑
色および青色のそれぞれに8ビットの所定のデータ値
(以下、RGB値という。)が書き込み可能になってい
る。本実施例においては、128アドレス分のデータ領
域401−1ないし401−3が、CRT50の画面上
のメインウィンドウに表示される画像の色を決定する色
データを記憶するために使用されている。また、32ア
ドレス分のデータ領域402−1、402−2が、CR
T50のメインウィンドウに表示された画像から選択さ
れて切り取られ、CRT50のサブウィンドウに表示さ
れる画像の色を決定する切り取り画像用色データを記憶
するために使用されている。図5は、色変換テーブル記
憶部76に記憶されている色変換テーブルを概念的に示
すものであり、色データ記憶手段80に記憶されている
システム色変換テーブルにおいて、CRT50のメイン
ウィンドウに表示される画像の色を決定する色データの
記憶のために用いられているデータ領域のアドレスに対
応して、赤色、緑色および青色のそれぞれに8ビットの
所定のRGB値A(0)ないしA(127) が書き込まれて
いる。
ているシステム色変換テーブルを概念的に示すものであ
り、0から255までのアドレスに対応して、赤色、緑
色および青色のそれぞれに8ビットの所定のデータ値
(以下、RGB値という。)が書き込み可能になってい
る。本実施例においては、128アドレス分のデータ領
域401−1ないし401−3が、CRT50の画面上
のメインウィンドウに表示される画像の色を決定する色
データを記憶するために使用されている。また、32ア
ドレス分のデータ領域402−1、402−2が、CR
T50のメインウィンドウに表示された画像から選択さ
れて切り取られ、CRT50のサブウィンドウに表示さ
れる画像の色を決定する切り取り画像用色データを記憶
するために使用されている。図5は、色変換テーブル記
憶部76に記憶されている色変換テーブルを概念的に示
すものであり、色データ記憶手段80に記憶されている
システム色変換テーブルにおいて、CRT50のメイン
ウィンドウに表示される画像の色を決定する色データの
記憶のために用いられているデータ領域のアドレスに対
応して、赤色、緑色および青色のそれぞれに8ビットの
所定のRGB値A(0)ないしA(127) が書き込まれて
いる。
【0022】図6は、本発明の実施例にかかるオートラ
ジオグラフィ画像形成装置30において、CRT50の
画面上のメインウィンドウに、画像を形成するための操
作を示すフローチャートである。図6において、オート
ラジオグラフィ画像形成装置30を起動させると、色デ
ータ記憶手段80に記憶されているシステム色変換テー
ブルの使用されていない128アドレス分のデータ領域
に、それぞれ、RGB値の初期データ値が書き込まれ
る。また、このシステム色変換テーブルの使用されてい
ない32アドレス分のデータ領域に、CRT50のサブ
ウィンドウに表示すべき画像の色に対応する予め定めら
れたRGB値が書き込まれる。次いで、色変換テーブル
記憶部76に記憶されている色変換テーブルに、システ
ム色変換テーブルの128アドレス分のデータ領域に、
それぞれ書き込まれた初期データ値が、それぞれのアド
レス値とともに、コピーされて、記憶される。その後、
マウスにより、図形データ選択手段90が操作されると
ともに、表示画像生成手段92が操作されると、表示画
像生成部74により、一時メモリ66に、二次元的に展
開されて、一時的に記憶された画像データの一部が、図
形データ記憶部70に記憶された図形データと合成さ
れ、所定の倍率で、ウインドメモリ72に、二次元的に
展開されて、一時的に記憶される。この際、表示画像生
成部74は、色変換テーブル記憶部76から、色変換テ
ーブルに書き込まれた初期データ値を有するアドレスを
読みだし、画像を構成する各画素の画素データを生成し
て、複数の画素データからなる表示画像データを生成す
る。
ジオグラフィ画像形成装置30において、CRT50の
画面上のメインウィンドウに、画像を形成するための操
作を示すフローチャートである。図6において、オート
ラジオグラフィ画像形成装置30を起動させると、色デ
ータ記憶手段80に記憶されているシステム色変換テー
ブルの使用されていない128アドレス分のデータ領域
に、それぞれ、RGB値の初期データ値が書き込まれ
る。また、このシステム色変換テーブルの使用されてい
ない32アドレス分のデータ領域に、CRT50のサブ
ウィンドウに表示すべき画像の色に対応する予め定めら
れたRGB値が書き込まれる。次いで、色変換テーブル
記憶部76に記憶されている色変換テーブルに、システ
ム色変換テーブルの128アドレス分のデータ領域に、
それぞれ書き込まれた初期データ値が、それぞれのアド
レス値とともに、コピーされて、記憶される。その後、
マウスにより、図形データ選択手段90が操作されると
ともに、表示画像生成手段92が操作されると、表示画
像生成部74により、一時メモリ66に、二次元的に展
開されて、一時的に記憶された画像データの一部が、図
形データ記憶部70に記憶された図形データと合成さ
れ、所定の倍率で、ウインドメモリ72に、二次元的に
展開されて、一時的に記憶される。この際、表示画像生
成部74は、色変換テーブル記憶部76から、色変換テ
ーブルに書き込まれた初期データ値を有するアドレスを
読みだし、画像を構成する各画素の画素データを生成し
て、複数の画素データからなる表示画像データを生成す
る。
【0023】次いで、マウスによって、画像表示手段9
6が操作され、画像表示部75に、画像表示信号が入力
されると、画像表示部75は、ウインドメモリ72に、
二次元的に展開されて、一時的に記憶されている画像デ
ータおよび図形データを、CRT50のメインウィンド
ウに表示する。こうして、操作者は、所望の画像を、C
RT50のメインウィンドウに形成させて、観察するこ
とができる。画像データ記憶部42に記憶された画像の
各画素に対応する画像データは、それぞれ、蓄積性蛍光
体シート1に蓄積記録された試料の放射線量に対応する
濃度データを有しており、表示画像生成部74により、
色変換テーブル記憶部76に記憶された色変換テーブル
のその濃度データに対応するアドレス値により、画素デ
ータが生成されているので、このように、CRT50の
画面上に表示された画像を構成する各画素は、それぞ
れ、システム色変換テーブルに書き込まれた初期データ
値にしたがった色になるように、CRT50のメインウ
ィンドウに表示されている。図7は、こうして、システ
ム色変換テーブルに書き込まれた初期データ値にしたが
って、カラー画像がCRT50の画面上に形成された後
に、CRT50のメインウィンドウに形成された画像の
ある濃度範囲の領域を強調して観察するなど、画像の色
を変更する必要があるときの処理を示すフローチャート
である。
6が操作され、画像表示部75に、画像表示信号が入力
されると、画像表示部75は、ウインドメモリ72に、
二次元的に展開されて、一時的に記憶されている画像デ
ータおよび図形データを、CRT50のメインウィンド
ウに表示する。こうして、操作者は、所望の画像を、C
RT50のメインウィンドウに形成させて、観察するこ
とができる。画像データ記憶部42に記憶された画像の
各画素に対応する画像データは、それぞれ、蓄積性蛍光
体シート1に蓄積記録された試料の放射線量に対応する
濃度データを有しており、表示画像生成部74により、
色変換テーブル記憶部76に記憶された色変換テーブル
のその濃度データに対応するアドレス値により、画素デ
ータが生成されているので、このように、CRT50の
画面上に表示された画像を構成する各画素は、それぞ
れ、システム色変換テーブルに書き込まれた初期データ
値にしたがった色になるように、CRT50のメインウ
ィンドウに表示されている。図7は、こうして、システ
ム色変換テーブルに書き込まれた初期データ値にしたが
って、カラー画像がCRT50の画面上に形成された後
に、CRT50のメインウィンドウに形成された画像の
ある濃度範囲の領域を強調して観察するなど、画像の色
を変更する必要があるときの処理を示すフローチャート
である。
【0024】図7において、CRT50のメインウィン
ドウに形成された画像の色を変更する必要があると判断
したときは、操作者は、マウスを用いて、色変更手段9
4を操作して、色変換テーブル記憶部76に記憶された
色変換テーブル内の色を変更すべき所定のRGB値を変
更する。色変換テーブル内の色を変更すべき所定のRG
B値の変更は、本実施例においては、図8に示されるよ
うに、CRT50のメインウィンドウに表示されている
色変更用スライダ100の色表示濃度上限ライン101
および色表示濃度下限ライン102を変更することによ
り、実行することができる。すなわち、本実施例におい
ては、CRT50のメインウィンドウには、色表示濃度
上限ライン101と色表示濃度下限ライン102を備え
た色変更用スライダ100が表示されるようになってお
り、図8に示されるように、色表示濃度上限ライン10
1によって特定される濃度を越えた濃度の領域は、最大
濃度の一様の色に表示されるように設定され、色表示濃
度下限ライン102によって特定される濃度未満の濃度
の領域は、最小濃度の一様の色に表示されるように設定
されるとともに、色表示濃度上限ライン101と色表示
濃度下限ライン102によって示される濃度の間の濃度
の領域は、階調が線形に変化するように、設定されてお
り、この色表示濃度上限ライン101および色表示濃度
下限ライン102は、マウスによって、移動可能に構成
されている。
ドウに形成された画像の色を変更する必要があると判断
したときは、操作者は、マウスを用いて、色変更手段9
4を操作して、色変換テーブル記憶部76に記憶された
色変換テーブル内の色を変更すべき所定のRGB値を変
更する。色変換テーブル内の色を変更すべき所定のRG
B値の変更は、本実施例においては、図8に示されるよ
うに、CRT50のメインウィンドウに表示されている
色変更用スライダ100の色表示濃度上限ライン101
および色表示濃度下限ライン102を変更することによ
り、実行することができる。すなわち、本実施例におい
ては、CRT50のメインウィンドウには、色表示濃度
上限ライン101と色表示濃度下限ライン102を備え
た色変更用スライダ100が表示されるようになってお
り、図8に示されるように、色表示濃度上限ライン10
1によって特定される濃度を越えた濃度の領域は、最大
濃度の一様の色に表示されるように設定され、色表示濃
度下限ライン102によって特定される濃度未満の濃度
の領域は、最小濃度の一様の色に表示されるように設定
されるとともに、色表示濃度上限ライン101と色表示
濃度下限ライン102によって示される濃度の間の濃度
の領域は、階調が線形に変化するように、設定されてお
り、この色表示濃度上限ライン101および色表示濃度
下限ライン102は、マウスによって、移動可能に構成
されている。
【0025】したがって、CRT50のメインウィンド
ウに表示された画像の色を変更する必要があるとき、操
作者が、マウスを操作して、CRT50の画面上に表示
されている色変更用スライダ100の色表示濃度上限ラ
イン101および/または色表示濃度下限ライン102
を移動させると、その移動後の位置に対応した色データ
変更信号が、色変更手段94から、色変換テーブル記憶
部76に入力され、色を変更すべき画素に対応する画素
データの色変換テーブル内のアドレス値に対応するRG
B値が書き換えられる。同時に、色変更手段94から、
色変換テーブル書換え手段78に、色データ変更信号が
入力され、色データ記憶手段80に記憶されているシス
テム色変換テーブル内の色を変更すべき画素の画素デー
タのアドレス値に対応するRGB値が書き換えられる。
その結果、CRT50のメインウィンドウに表示された
色を変更すべき各画素の画素データのアドレス値に対応
するアドレスのRGB値が書き換えられるから、CRT
50のメインウィンドウに表示された画像の色が変更さ
れることになる。図8において、実線は、CRT50の
画面上に表示された画像の色を変更する前の濃度曲線を
示し、破線は、CRT50の画面上に表示された画像の
うち、ある濃度範囲の画像領域を強調するため、色表示
濃度上限ライン101と色表示濃度下限ライン102と
の間隔を狭めて、その間の濃度の階調を強めた場合の濃
度曲線を示している。
ウに表示された画像の色を変更する必要があるとき、操
作者が、マウスを操作して、CRT50の画面上に表示
されている色変更用スライダ100の色表示濃度上限ラ
イン101および/または色表示濃度下限ライン102
を移動させると、その移動後の位置に対応した色データ
変更信号が、色変更手段94から、色変換テーブル記憶
部76に入力され、色を変更すべき画素に対応する画素
データの色変換テーブル内のアドレス値に対応するRG
B値が書き換えられる。同時に、色変更手段94から、
色変換テーブル書換え手段78に、色データ変更信号が
入力され、色データ記憶手段80に記憶されているシス
テム色変換テーブル内の色を変更すべき画素の画素デー
タのアドレス値に対応するRGB値が書き換えられる。
その結果、CRT50のメインウィンドウに表示された
色を変更すべき各画素の画素データのアドレス値に対応
するアドレスのRGB値が書き換えられるから、CRT
50のメインウィンドウに表示された画像の色が変更さ
れることになる。図8において、実線は、CRT50の
画面上に表示された画像の色を変更する前の濃度曲線を
示し、破線は、CRT50の画面上に表示された画像の
うち、ある濃度範囲の画像領域を強調するため、色表示
濃度上限ライン101と色表示濃度下限ライン102と
の間隔を狭めて、その間の濃度の階調を強めた場合の濃
度曲線を示している。
【0026】こうして、CRT50のメインウィンドウ
に形成された画像の色が、所望のように、変更され、オ
ートラジオグラフィ画像の観察解析が終了する。操作者
は、他の画像領域を強調して観察解析するために、CR
T50の画面上のメインウィンドウに形成された画像の
色を、さらに、変更する必要があると認めたときは、同
様の処理によって、メインウィンドウに形成された画像
の色を変更することができる。次に、本実施例にかかる
オートラジオグラフィ画像形成装置20において、CR
T50のメインウィンドウに表示された画像から所定の
画像を選択し、これを別個にCRT50のサブウィンド
ウに表示するための構成およびその動作について説明す
る。マウスによって、画像表示手段96が操作されると
ともに、表示画像生成手段92が操作され、CRT50
のメインウィンドウに表示された画像から、所定の画像
が別個表示されるために選択されると、切り取り画像用
色データ管理部82が起動される。図9は、切り取り画
像用色データ管理部82およびその周辺回路を詳細に示
すブロックダイヤグラムである。図9に示されるよう
に、切り取り用色データ管理部82は、切り取り画像用
色変換テーブル83と、RGB値変換部84とを備えて
いる。
に形成された画像の色が、所望のように、変更され、オ
ートラジオグラフィ画像の観察解析が終了する。操作者
は、他の画像領域を強調して観察解析するために、CR
T50の画面上のメインウィンドウに形成された画像の
色を、さらに、変更する必要があると認めたときは、同
様の処理によって、メインウィンドウに形成された画像
の色を変更することができる。次に、本実施例にかかる
オートラジオグラフィ画像形成装置20において、CR
T50のメインウィンドウに表示された画像から所定の
画像を選択し、これを別個にCRT50のサブウィンド
ウに表示するための構成およびその動作について説明す
る。マウスによって、画像表示手段96が操作されると
ともに、表示画像生成手段92が操作され、CRT50
のメインウィンドウに表示された画像から、所定の画像
が別個表示されるために選択されると、切り取り画像用
色データ管理部82が起動される。図9は、切り取り画
像用色データ管理部82およびその周辺回路を詳細に示
すブロックダイヤグラムである。図9に示されるよう
に、切り取り用色データ管理部82は、切り取り画像用
色変換テーブル83と、RGB値変換部84とを備えて
いる。
【0027】切り取り画像用色変換テーブル83は、色
データ記憶手段80に記憶されているシステム色変換テ
ーブルにおいて、CRT50のメインウィンドウに表示
された画像から選択されて切り取られ、CRT50のサ
ブウィンドウに表示される画像の色を決定する色データ
を記憶するために用いられるデータ領域のアドレスに対
応して、赤色、緑色および青色のそれぞれに、8ビット
の予め定められたRGB値B(0)ないしB(31)が書
き込まれている。RGB値B(0)は、最低濃度を示す
値であり、RGB値B(31)は、最高濃度を示す値となっ
ている。また、RGB値B(1)ないしB(30)は、それ
ぞれ、B(0)とB(31)との間で均等に配分された値と
なっている。RGB値変換部84は、色変換テーブル記
憶部76に記憶されている色変換テーブルのRGB値A
(0)ないしA(127) を、切り取り画像用色変換テーブ
ル83のRGB値B(0)ないしB(32)に変換し、こ
の変換を示す変換データを、切り取り画像生成部81に
出力する。図10は、RGB値変換部84における変換
処理を概略的に示す図面である。図8を参照して説明し
たように、CRT50のメインウィンドウには、色表示
濃度上限ライン101と色表示濃度下限ライン102と
を備えた色変更スライダ100が備えられている。この
色変更スライダ100と、RGB値A(0)ないしA(1
27) とは、図10に示されるような関係を有している。
すなわち、色表示濃度下限ライン102によって特定さ
れる濃度未満の濃度の領域111に対応するRGB値A
(0)ないしA(n)は、最低濃度を示す一定値であ
り、また、色表示濃度上限ライン101によって特定さ
れる濃度を越えた濃度の領域112に対応するRGB値
A(m)ないしA(127)(ただし、n<m) は、最高濃度
を示す一定値である。たとえば、図11に示されるよう
に、色変更スライダ100の濃度変更可能な範囲が、色
変換テーブル記憶部76の色変換テーブルのアドレス数
と同様に128段階であり、色表示濃度下限ライン10
2の値が10であり、かつ、色表示濃度上限ライン10
1の値が73であった場合には、この色変換テーブルの
RGB値A(0)ないしA(10)は、最低濃度を示す一
定値であり、RGB値A(73)ないしA(127) は、最高
濃度を示す一定値となる。RGB値変換部84は、最高
濃度を示す一定値となっているRGB値A(m)ないし
A(127) を、切り取り画像用色変換テーブル83に記憶
されているRGB値の最高濃度を示す一定値であるB(3
1)に変換し、かつ、最低濃度を示す一定値となっている
RGB値A(0)ないしA(n)を、切り取り画像用色
変換テーブル83に記憶されているRGB値の最低濃度
を示す一定値であるB(0)に変換する。また、RGB
値A(n)の値より大きくA(m)以下の値を示すRG
B値A (n+1)ないしA(m−1)を、比例配分によ
って、B(0)ないしB(30) に変換する。たとえば、
色変更スライダ100の濃度変更可能な範囲が、色変換
テーブル記憶部76に記憶された色変換テーブルのアド
レス数と同様に128段階であり、色表示濃度下限ライ
ン102の値が10であり、かつ、色表示濃度上限ライ
ン101の値が73であった場合には、図11に示され
るように、A(11)およびA(12)は、B(0)、A(13)お
よびA(14)は、B(1)に変更される。同様に、A(15)
以降は、A(K)のKが2増加するごとに、B(L)の
Lが1増加する。
データ記憶手段80に記憶されているシステム色変換テ
ーブルにおいて、CRT50のメインウィンドウに表示
された画像から選択されて切り取られ、CRT50のサ
ブウィンドウに表示される画像の色を決定する色データ
を記憶するために用いられるデータ領域のアドレスに対
応して、赤色、緑色および青色のそれぞれに、8ビット
の予め定められたRGB値B(0)ないしB(31)が書
き込まれている。RGB値B(0)は、最低濃度を示す
値であり、RGB値B(31)は、最高濃度を示す値となっ
ている。また、RGB値B(1)ないしB(30)は、それ
ぞれ、B(0)とB(31)との間で均等に配分された値と
なっている。RGB値変換部84は、色変換テーブル記
憶部76に記憶されている色変換テーブルのRGB値A
(0)ないしA(127) を、切り取り画像用色変換テーブ
ル83のRGB値B(0)ないしB(32)に変換し、こ
の変換を示す変換データを、切り取り画像生成部81に
出力する。図10は、RGB値変換部84における変換
処理を概略的に示す図面である。図8を参照して説明し
たように、CRT50のメインウィンドウには、色表示
濃度上限ライン101と色表示濃度下限ライン102と
を備えた色変更スライダ100が備えられている。この
色変更スライダ100と、RGB値A(0)ないしA(1
27) とは、図10に示されるような関係を有している。
すなわち、色表示濃度下限ライン102によって特定さ
れる濃度未満の濃度の領域111に対応するRGB値A
(0)ないしA(n)は、最低濃度を示す一定値であ
り、また、色表示濃度上限ライン101によって特定さ
れる濃度を越えた濃度の領域112に対応するRGB値
A(m)ないしA(127)(ただし、n<m) は、最高濃度
を示す一定値である。たとえば、図11に示されるよう
に、色変更スライダ100の濃度変更可能な範囲が、色
変換テーブル記憶部76の色変換テーブルのアドレス数
と同様に128段階であり、色表示濃度下限ライン10
2の値が10であり、かつ、色表示濃度上限ライン10
1の値が73であった場合には、この色変換テーブルの
RGB値A(0)ないしA(10)は、最低濃度を示す一
定値であり、RGB値A(73)ないしA(127) は、最高
濃度を示す一定値となる。RGB値変換部84は、最高
濃度を示す一定値となっているRGB値A(m)ないし
A(127) を、切り取り画像用色変換テーブル83に記憶
されているRGB値の最高濃度を示す一定値であるB(3
1)に変換し、かつ、最低濃度を示す一定値となっている
RGB値A(0)ないしA(n)を、切り取り画像用色
変換テーブル83に記憶されているRGB値の最低濃度
を示す一定値であるB(0)に変換する。また、RGB
値A(n)の値より大きくA(m)以下の値を示すRG
B値A (n+1)ないしA(m−1)を、比例配分によ
って、B(0)ないしB(30) に変換する。たとえば、
色変更スライダ100の濃度変更可能な範囲が、色変換
テーブル記憶部76に記憶された色変換テーブルのアド
レス数と同様に128段階であり、色表示濃度下限ライ
ン102の値が10であり、かつ、色表示濃度上限ライ
ン101の値が73であった場合には、図11に示され
るように、A(11)およびA(12)は、B(0)、A(13)お
よびA(14)は、B(1)に変更される。同様に、A(15)
以降は、A(K)のKが2増加するごとに、B(L)の
Lが1増加する。
【0028】上述したように色変換テーブル記憶部76
に記憶された色変換テーブルのRGB値を、切り換え画
像用色変換テーブル83のRGB値に変換したことを示
す変換データは、切り取り画像生成部81に与えられ
る。切り換え画像生成部81は、CRT50のメインウ
ィンドウに表示された画像から、別個にCRT50のサ
ブウィンドウに表示されるために選択された画像データ
を、表示画像生成部74から読みだし、この画像データ
から、切り取り画像用の画像データを生成する。すなわ
ち、選択された画像データの画素を示すデータごとに、
該データに対応するRGB値A(0)ないしA(127) を
調べ、RGB記憶部83から与えられたRGB値B
(0)ないしB(32)への変換を示す変換データに基づい
て、変換すべきRGB値を決定し、さらに、切り取り画
像用色変換テーブル83を参照し、変換すべきRGB値
を記憶している色データ記憶手段80のシステム色変換
テーブルのアドレス値を、切り取り画像用の画像データ
の画素を示すデータとする。したがって、切り取り画像
用の画像データの画素を示すデータのRGB値をY(i,
j) 、選択された画像データの画素を示すデータのRG
B値をX(i,j) とすると、Y(i,j) は、Xの値に応じ
て、下記の式で与えられることになる。
に記憶された色変換テーブルのRGB値を、切り換え画
像用色変換テーブル83のRGB値に変換したことを示
す変換データは、切り取り画像生成部81に与えられ
る。切り換え画像生成部81は、CRT50のメインウ
ィンドウに表示された画像から、別個にCRT50のサ
ブウィンドウに表示されるために選択された画像データ
を、表示画像生成部74から読みだし、この画像データ
から、切り取り画像用の画像データを生成する。すなわ
ち、選択された画像データの画素を示すデータごとに、
該データに対応するRGB値A(0)ないしA(127) を
調べ、RGB記憶部83から与えられたRGB値B
(0)ないしB(32)への変換を示す変換データに基づい
て、変換すべきRGB値を決定し、さらに、切り取り画
像用色変換テーブル83を参照し、変換すべきRGB値
を記憶している色データ記憶手段80のシステム色変換
テーブルのアドレス値を、切り取り画像用の画像データ
の画素を示すデータとする。したがって、切り取り画像
用の画像データの画素を示すデータのRGB値をY(i,
j) 、選択された画像データの画素を示すデータのRG
B値をX(i,j) とすると、Y(i,j) は、Xの値に応じ
て、下記の式で与えられることになる。
【0029】Y(i,j) = B〔f(X(i,j))〕 ここに、 f(X)= 0 : X<A(n) 31 : X≧A(m) {(X−n)/(m−n)}・31: A(n)≦X<
A(m) (但し、小数以下は切捨て) 切り取り画像生成部81は、このように生成した切り取
り画像データを、ウィンドウメモリ72に出力する。切
り取り画像データは、ウィンドウメモリ72に二次的に
展開され、この切り取り画像データに基づいた画像が、
CRT50のサブウィンドウに表示される。したがっ
て、表示画像データ生成部74により生成され、CRT
50のメインウィンドウに表示された画像の色が、色変
更スライダ100の色表示濃度上限ライン101および
/または色表示濃度下限ライン102を移動することに
よって、変更された場合であっても、切り取り画像生成
部81により生成された切り取り画像データに基づい
て、CRT50のサブウィンドウに表示された画像の色
は、変更されない。
A(m) (但し、小数以下は切捨て) 切り取り画像生成部81は、このように生成した切り取
り画像データを、ウィンドウメモリ72に出力する。切
り取り画像データは、ウィンドウメモリ72に二次的に
展開され、この切り取り画像データに基づいた画像が、
CRT50のサブウィンドウに表示される。したがっ
て、表示画像データ生成部74により生成され、CRT
50のメインウィンドウに表示された画像の色が、色変
更スライダ100の色表示濃度上限ライン101および
/または色表示濃度下限ライン102を移動することに
よって、変更された場合であっても、切り取り画像生成
部81により生成された切り取り画像データに基づい
て、CRT50のサブウィンドウに表示された画像の色
は、変更されない。
【0030】本実施例によれば、CRT50の画面上の
メインウィンドウに表示された画像の色を変更する必要
がある場合に、色を変更する必要のある各画素の画素デ
ータのアドレス値を、変更すべき色データを有するアド
レス値に変更することなく、単に、CRT50のメイン
ウィンドウに表示された画像のうち、色を変更する必要
のある画素の画素データの色変換テーブル内のアドレス
値に対応するRGB値を変更することにより、画像の色
を変更しているから、速やかに、CRT50のメインウ
ィンドウに表示された画像の色を所望のように変更する
ことが可能になり、観察解析特性を向上させることが可
能になる。また、本実施例によれば、CRT50の画面
上のメインウィンドウに表示された画像から所定の画像
を選択し、これを別個にCRT50の画面上のサブウィ
ンドウに表示する場合に、切り取り画像用色変換テーブ
ルにより決定される画像データを生成し、これに基づく
画像を、CRT50のサブウィンドウに表示するように
構成しているから、CRT50のメインウィンドウに表
示された画像の色を変更する場合であっても、切り取ら
れて表示されている画像の色が変更されることはない。
したがって、操作者は、CRT50のメインウィンドウ
に表示された所望の色を有する画像から、所定の領域を
選択し、これを別個にCRT50のサブウィンドウに表
示し、さらに、CRT50のメインウィンドウに表示さ
れた画像の色を変更し、所望の他の色を有する画像か
ら、所定の領域を選択し、これを別個にCRT50の他
のサブウィンドウに表示することができ、所望の色を有
する複数の画像を、同時に比較することができるため、
観察解析特性を向上させることが可能になる。
メインウィンドウに表示された画像の色を変更する必要
がある場合に、色を変更する必要のある各画素の画素デ
ータのアドレス値を、変更すべき色データを有するアド
レス値に変更することなく、単に、CRT50のメイン
ウィンドウに表示された画像のうち、色を変更する必要
のある画素の画素データの色変換テーブル内のアドレス
値に対応するRGB値を変更することにより、画像の色
を変更しているから、速やかに、CRT50のメインウ
ィンドウに表示された画像の色を所望のように変更する
ことが可能になり、観察解析特性を向上させることが可
能になる。また、本実施例によれば、CRT50の画面
上のメインウィンドウに表示された画像から所定の画像
を選択し、これを別個にCRT50の画面上のサブウィ
ンドウに表示する場合に、切り取り画像用色変換テーブ
ルにより決定される画像データを生成し、これに基づく
画像を、CRT50のサブウィンドウに表示するように
構成しているから、CRT50のメインウィンドウに表
示された画像の色を変更する場合であっても、切り取ら
れて表示されている画像の色が変更されることはない。
したがって、操作者は、CRT50のメインウィンドウ
に表示された所望の色を有する画像から、所定の領域を
選択し、これを別個にCRT50のサブウィンドウに表
示し、さらに、CRT50のメインウィンドウに表示さ
れた画像の色を変更し、所望の他の色を有する画像か
ら、所定の領域を選択し、これを別個にCRT50の他
のサブウィンドウに表示することができ、所望の色を有
する複数の画像を、同時に比較することができるため、
観察解析特性を向上させることが可能になる。
【0031】本発明は、以上の実施例に限定されること
なく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で種々
の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含さ
れるものであることがいうまでもない。たとえば、前記
実施例においては、CRT50のメインウィンドウに表
示された画像の色を変更するとき、色変換テーブル記憶
部72に記憶されている色変換テーブル内の色を変更す
べき画素の画素データのアドレス値に対応するRGB値
を変更するとともに、色データ記憶手段80に記憶され
ているシステム色変換テーブルの対応するアドレスに対
応するRGB値を変更しているが、色変換テーブル記憶
部72を設けることなく、色データ記憶手段80に記憶
されているシステム色変換テーブル内の色を変更すべき
画素の画素データのアドレス値に対応するRGB値を変
更するようにしてもよい。また、前記実施例において
は、色データ記憶手段80に記憶されているシステム色
変換テーブルは256アドレス分のデータ領域を有して
いるが、システム色変換テーブルが有するアドレス領域
の数は、色変換テーブル記憶部72に記憶されている色
変換テーブルのアドレス領域の数と切り取り画像用色変
換テーブル83との和より大きければよく、256に限
定されるものではない。同様に、色変換テーブル記憶部
72に記憶されている色変換テーブルのアドレス領域の
数も、128に限定されるものではなく、CRT50の
画面上のメインウィンドウに表示される画像の画質との
関係で任意に選択することができる。さらに、切り取り
画像用色変換テーブル83のアドレス領域の数も、32
に限定されるものでなく、CRT50の画面上のサブウ
ィンドウに表示される画像の画質との関係で、任意に選
択することができる。
なく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で種々
の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含さ
れるものであることがいうまでもない。たとえば、前記
実施例においては、CRT50のメインウィンドウに表
示された画像の色を変更するとき、色変換テーブル記憶
部72に記憶されている色変換テーブル内の色を変更す
べき画素の画素データのアドレス値に対応するRGB値
を変更するとともに、色データ記憶手段80に記憶され
ているシステム色変換テーブルの対応するアドレスに対
応するRGB値を変更しているが、色変換テーブル記憶
部72を設けることなく、色データ記憶手段80に記憶
されているシステム色変換テーブル内の色を変更すべき
画素の画素データのアドレス値に対応するRGB値を変
更するようにしてもよい。また、前記実施例において
は、色データ記憶手段80に記憶されているシステム色
変換テーブルは256アドレス分のデータ領域を有して
いるが、システム色変換テーブルが有するアドレス領域
の数は、色変換テーブル記憶部72に記憶されている色
変換テーブルのアドレス領域の数と切り取り画像用色変
換テーブル83との和より大きければよく、256に限
定されるものではない。同様に、色変換テーブル記憶部
72に記憶されている色変換テーブルのアドレス領域の
数も、128に限定されるものではなく、CRT50の
画面上のメインウィンドウに表示される画像の画質との
関係で任意に選択することができる。さらに、切り取り
画像用色変換テーブル83のアドレス領域の数も、32
に限定されるものでなく、CRT50の画面上のサブウ
ィンドウに表示される画像の画質との関係で、任意に選
択することができる。
【0032】また、前記実施例においては、切り取り画
像用色データ管理部82が、切り取り画像用色変換テー
ブル83を備え、CRT50のメインウィンドウに表示
された画像から選択されて切り取られ、CRT50のサ
ブウィンドウに表示される画像に対応する切り取り画像
データを生成する際に、色変換テーブル記憶部76に記
憶された色変換テーブルのRGB値と、切り取り画像用
色変換テーブルのRGB値とを比較し、これらのRGB
値の変換を示す変換データを生成するように構成されて
いるが、色変換テーブル記憶部76に記憶された色変換
テーブルのRGB値と、CRT50のサブウィンドウに
表示される画像の色を決定する切り取り画像用色データ
が記憶された色データ記憶手段80のシステム色変換テ
ーブルのデータ領域のRGB値とを比較し、或いは、C
RT50のメインウィンドウに表示される画像の色を決
定する色データが記憶されたシステム色変換テーブルの
データ領域のRGB値と、サブウィンドウに表示される
画像の色を決定する切り取り画像用色データが記憶され
たシステム色変換テーブルのデータ領域のRGB値とを
比較し、これらのRGB値の変換を示す変換データを生
成するように構成してもよいことは明らかである。
像用色データ管理部82が、切り取り画像用色変換テー
ブル83を備え、CRT50のメインウィンドウに表示
された画像から選択されて切り取られ、CRT50のサ
ブウィンドウに表示される画像に対応する切り取り画像
データを生成する際に、色変換テーブル記憶部76に記
憶された色変換テーブルのRGB値と、切り取り画像用
色変換テーブルのRGB値とを比較し、これらのRGB
値の変換を示す変換データを生成するように構成されて
いるが、色変換テーブル記憶部76に記憶された色変換
テーブルのRGB値と、CRT50のサブウィンドウに
表示される画像の色を決定する切り取り画像用色データ
が記憶された色データ記憶手段80のシステム色変換テ
ーブルのデータ領域のRGB値とを比較し、或いは、C
RT50のメインウィンドウに表示される画像の色を決
定する色データが記憶されたシステム色変換テーブルの
データ領域のRGB値と、サブウィンドウに表示される
画像の色を決定する切り取り画像用色データが記憶され
たシステム色変換テーブルのデータ領域のRGB値とを
比較し、これらのRGB値の変換を示す変換データを生
成するように構成してもよいことは明らかである。
【0033】さらに、前記実施例においては、色変換テ
ーブル記憶部72が、1つの色変換テーブルを記憶して
いるが、CRT50の画面上に、2種類以上の画像を表
示させるとともに、色変換テーブル記憶部72に、2以
上の色変換テーブルを記憶させて、同時に、2種類以上
の画像の色を変更するようにしてもよい。また、前記実
施例においては、RGB値B(1)ないしB(30)は、最
低濃度を示す値B(0)と最高濃度を示す値B(31)との
間で均等に配分された値に予め定められているが、均等
に配分された値である必要はなく、所望の曲線に基づい
た値であっても良いことは明らかである。さらに、前記
実施例においては、蓄積性蛍光体シート1を用いて、試
料中の放射性標識物質の位置情報を電気信号に変換して
得た画像データを、CRT60の画面上に、画像として
表示しているが、蓄積性蛍光体シート1に代えて、放射
線フィルムを用いて、一旦、可視画像を形成し、この可
視画像を光電的に読み取り、電気信号に変換した画像デ
ータに対して、同様の処理をおこなうことも可能であ
る。また、本明細書において、手段とは、必ずしも物理
的手段を意味するものではなく、各手段の機能が、ソフ
トウエアによって実現される場合も包含する。また、一
つの手段の機能が二以上の物理的手段により実現されて
も、二以上の手段の機能が一つの物理的手段により実現
されてもよい。
ーブル記憶部72が、1つの色変換テーブルを記憶して
いるが、CRT50の画面上に、2種類以上の画像を表
示させるとともに、色変換テーブル記憶部72に、2以
上の色変換テーブルを記憶させて、同時に、2種類以上
の画像の色を変更するようにしてもよい。また、前記実
施例においては、RGB値B(1)ないしB(30)は、最
低濃度を示す値B(0)と最高濃度を示す値B(31)との
間で均等に配分された値に予め定められているが、均等
に配分された値である必要はなく、所望の曲線に基づい
た値であっても良いことは明らかである。さらに、前記
実施例においては、蓄積性蛍光体シート1を用いて、試
料中の放射性標識物質の位置情報を電気信号に変換して
得た画像データを、CRT60の画面上に、画像として
表示しているが、蓄積性蛍光体シート1に代えて、放射
線フィルムを用いて、一旦、可視画像を形成し、この可
視画像を光電的に読み取り、電気信号に変換した画像デ
ータに対して、同様の処理をおこなうことも可能であ
る。また、本明細書において、手段とは、必ずしも物理
的手段を意味するものではなく、各手段の機能が、ソフ
トウエアによって実現される場合も包含する。また、一
つの手段の機能が二以上の物理的手段により実現されて
も、二以上の手段の機能が一つの物理的手段により実現
されてもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、試料中の放射性標識物
質の位置情報を電気信号に変換して得た画像データに基
づき、オートラジオグラフィ画像をCRT画面に形成す
るオートラジオグラフィ画像形成装置であって、複数の
画像が表示されている場合の観察解析特性を向上させる
ことのできるオートラジオグラフィ画像形成装置を提供
することが可能となる。
質の位置情報を電気信号に変換して得た画像データに基
づき、オートラジオグラフィ画像をCRT画面に形成す
るオートラジオグラフィ画像形成装置であって、複数の
画像が表示されている場合の観察解析特性を向上させる
ことのできるオートラジオグラフィ画像形成装置を提供
することが可能となる。
【図1】図1は、本発明の実施例にかかるオートラジオ
グラフィ画像形成装置のための画像データを生成する画
像読み取り装置の一例を示す略斜視図である。
グラフィ画像形成装置のための画像データを生成する画
像読み取り装置の一例を示す略斜視図である。
【図2】図2は、本発明の実施例にかかるオートラジオ
グラフィ画像形成装置および画像読み取り装置のブロッ
クダイアグラムである。
グラフィ画像形成装置および画像読み取り装置のブロッ
クダイアグラムである。
【図3】図3は、データ処理手段および色データ記憶手
段のブロックダイアグラムである。
段のブロックダイアグラムである。
【図4】図4は、色データ記憶手段に記憶されているシ
ステム色変換テーブルを概念的に示す図面である。
ステム色変換テーブルを概念的に示す図面である。
【図5】図5は、色変換テーブル記憶部に記憶されてい
る色変換テーブルを概念的に示す図面である。
る色変換テーブルを概念的に示す図面である。
【図6】図6は、本発明の実施例にかかるオートラジオ
グラフィ画像形成装置において、CRTの画面上に画像
を形成するための操作を示すフローチャートである。
グラフィ画像形成装置において、CRTの画面上に画像
を形成するための操作を示すフローチャートである。
【図7】図7は、本発明の実施例にかかるオートラジオ
グラフィ画像形成装置におけるCRTの画面上に形成さ
れた画像の色を変更する操作を示すフローチャートであ
る。
グラフィ画像形成装置におけるCRTの画面上に形成さ
れた画像の色を変更する操作を示すフローチャートであ
る。
【図8】図7は、CRTの画面上に表示されている色変
更用スライダと濃度曲線との関係を示す図面である。
更用スライダと濃度曲線との関係を示す図面である。
【図9】図9は、切り取り画像用色データ管理部および
その周辺回路を詳細に示すブロックダイヤグラムであ
る。
その周辺回路を詳細に示すブロックダイヤグラムであ
る。
【図10】図10は、RGB変換部における変換処理を
概略的に示す図面である。
概略的に示す図面である。
【図11】図11は、RGB変換部における変換処理の
具体例を示す図面である。
具体例を示す図面である。
1 蓄積性蛍光体シート 2 レーザ光 3 レーザ光源 4 フィルタ 5 ビーム・エクスパンダ 6 光偏向器 7 fθレンズ 8 平面反射鏡 9 導光性シート 10 光検出器 11 増幅器 12 A/D変換器 13 ラインバッファ 14 送信バッファ 20 画像読み取り装置 30 オートラジオグラフィ画像形成装置 40 画像データ記憶手段 41 画像データ一時記憶部 42 画像データ記憶部 50 CRT 60 データ処理手段 62 受信バッファ 64 データ処理部 66 一時メモリ 70 図形データ記憶部 72 ウインドメモリ 74 表示画像生成部 75 画像表示部 76 色変換テーブル記憶部 80 色データ記憶手段 81 切り取り画像生成部 82 切り取り画像用色データ管理部 83 切り取り画像用色変換テーブル 84 RGB変換部 90 図形データ選択手段 92 表示画像生成手段 94 色変更手段 96 画像表示手段 100 色変更用スライダ 101 色表示濃度上限ライン 102 色表示濃度下限ライン
Claims (5)
- 【請求項1】 試料中の放射性標識物質の位置情報を電
気信号に変換して得た画像データに基づき、オートラジ
オグラフィ画像を表示手段の一方のウィンドウに形成す
るとともに、前記オートラジオグラフィ画像から選択さ
れた領域の画像を、前記表示手段の一以上の他方のウィ
ンドウに形成し、前記一方のウィンドウに形成された画
像の色が、所定の操作により変更されるように構成され
たオートラジオグラフィ画像形成装置であって、 前記一方のウィンドウに表示されるオートラジオグラフ
ィ画像を構成する画素の画素データが、赤色、緑色およ
び青色の第1の色データを記憶するために色データ記憶
手段から選択された第1の領域のアドレス値から構成さ
れ、前記オートラジオグラフィ画像から選択され、前記
他方のウィンドウに表示されるオートラジオグラフィ画
像を構成する画素の画素データが、赤色、緑色および青
色の第2の色データを記憶するために前記色データ記憶
手段から選択された第2の領域のアドレス値から構成さ
れ、 さらに、前記色データ記憶手段の前記第1の領域に記憶
された前記第1の色データを、前記第2の領域に記憶さ
れた第2の色データに変換する色データ変換手段を備
え、前記一方のウィンドウに表示される前記オートラジ
オグラフィ画像から、所定の領域が選択された場合に、
前記色データ変換手段による色データの変換結果に基づ
いて、前記第1の領域のアドレス値から構成された画素
データからなる画像データを、前記第2の領域のアドレ
ス値から構成された画素データからなる画像データに変
換し、前記変換された画像データに基づいた画像を、前
記表示手段の前記他方のウィンドウに表示するように構
成されたことを特徴とするオートラジオグラフィ画像形
成装置。 - 【請求項2】 さらに、前記色データ記憶手段の第2の
領域のアドレス値および該アドレスに記憶された色デー
タを記憶する第2の色データ記憶手段を備え、前記色デ
ータ変換手段が、前記第2の色データ記憶手段に記憶さ
れた色データに基づいて、前記第1の領域に記憶された
第1の色データを前記第2の領域に記憶された第2の色
データに変換するように構成されたことを特徴とする請
求項1に記載のオートラジオグラフィ画像形成装置。 - 【請求項3】 前記第1の領域に記憶された前記第1の
色データが、第1の部分で最低濃度を示す値を示し、第
2の部分で最高濃度を示す値を示し、かつ、前記第1の
部分と前記第2の部分との間に存在する第3の部分で線
型的に増加する値を示すように構成され、 前記色データ変換手段が、前記第1の部分に含まれる第
1の色データを、最低濃度を示す第1の値を有する第2
の色データに変換し、前記第2の部分に含まれる第1の
色データを、最高濃度を示す第2の値を有する第2の色
データに変換し、さらに、前記第3の部分に含まれる第
1の色データを、比例配分を用いて所定の値を有する第
2の色データに変換するように構成されたことを特徴と
する請求項1または2に記載のオートラジオグラフィ画
像形成装置。 - 【請求項4】 前記第2の色データが、予め定められた
第1の値と、予め定められた第2の値と、予め定めら
れ、前記第1の値と第2の値との間で均等に配分された
複数の値とから構成されたことを特徴とする請求項3に
記載のオートラジオグラフィ画像形成装置。 - 【請求項5】 前記画像データが、蓄積性蛍光体シート
を用いて生成されたものであることを特徴とする請求項
1ないし4の何れか一項に記載のオートラジオグラフィ
画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6106979A JPH07320055A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | オートラジオグラフィ画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6106979A JPH07320055A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | オートラジオグラフィ画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07320055A true JPH07320055A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=14447403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6106979A Pending JPH07320055A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | オートラジオグラフィ画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07320055A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114660097A (zh) * | 2022-03-23 | 2022-06-24 | 成都智元汇信息技术股份有限公司 | 一种基于双源双视角的同步校正方法及系统 |
-
1994
- 1994-05-20 JP JP6106979A patent/JPH07320055A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114660097A (zh) * | 2022-03-23 | 2022-06-24 | 成都智元汇信息技术股份有限公司 | 一种基于双源双视角的同步校正方法及系统 |
| CN114660097B (zh) * | 2022-03-23 | 2023-06-02 | 成都智元汇信息技术股份有限公司 | 一种基于双源双视角的同步校正方法及系统 |
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