JPH07320302A - 光情報記録媒体 - Google Patents
光情報記録媒体Info
- Publication number
- JPH07320302A JPH07320302A JP6111259A JP11125994A JPH07320302A JP H07320302 A JPH07320302 A JP H07320302A JP 6111259 A JP6111259 A JP 6111259A JP 11125994 A JP11125994 A JP 11125994A JP H07320302 A JPH07320302 A JP H07320302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflectance
- recording medium
- information recording
- optical information
- reflective layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ピットが凹凸形状として情報信号に対応した
パターンで形成された透明基板1上に、反射層3が形成
されてなる光情報記録媒体において、反射層3に、所定
の構造を有するチタンポリマーを原料として形成された
材料膜を用いる。 【効果】 この構成の光情報記録媒体は、400〜90
0nmの波長範囲で反射率の波長依存性が小さく、この
波長範囲で常に15〜25%の反射率を示す。したがっ
て、再生光波長に制限されず、光磁気記録媒体等の低反
射率媒体を対象とする各種記録再生装置に適用すること
が可能である。
パターンで形成された透明基板1上に、反射層3が形成
されてなる光情報記録媒体において、反射層3に、所定
の構造を有するチタンポリマーを原料として形成された
材料膜を用いる。 【効果】 この構成の光情報記録媒体は、400〜90
0nmの波長範囲で反射率の波長依存性が小さく、この
波長範囲で常に15〜25%の反射率を示す。したがっ
て、再生光波長に制限されず、光磁気記録媒体等の低反
射率媒体を対象とする各種記録再生装置に適用すること
が可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気ディスクのよう
な反射率の低い媒体を対象とする記録再生装置によって
信号再生を行うことが可能な光情報記録媒体に関する。
な反射率の低い媒体を対象とする記録再生装置によって
信号再生を行うことが可能な光情報記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】光情報記録媒体としては、コンパクトデ
ィスク(CD),レーザディスク(LD)等が既に広く
普及している。これら光情報記録媒体は、ピットが凹凸
形状として情報信号に対応したパターンで形成された基
板上に、反射層と必要に応じて保護層が設けられてなる
ものであって、基板上に形成されたピットのパターンか
ら情報信号の再生のみが行われる再生専用型の光ディス
クである。上記反射層には、Al,Au等の高反射率,
すなわち低吸収率の材料が用いられている。
ィスク(CD),レーザディスク(LD)等が既に広く
普及している。これら光情報記録媒体は、ピットが凹凸
形状として情報信号に対応したパターンで形成された基
板上に、反射層と必要に応じて保護層が設けられてなる
ものであって、基板上に形成されたピットのパターンか
ら情報信号の再生のみが行われる再生専用型の光ディス
クである。上記反射層には、Al,Au等の高反射率,
すなわち低吸収率の材料が用いられている。
【0003】一方、近年、上記CD等と異なり情報の書
き込み,消去が可能な光情報記録媒体として光磁気ディ
スクの開発が進められている。この光磁気ディスクは、
基板上に、膜面と垂直方向に磁化容易軸を有し且つ磁気
光学効果の大きな記録磁性層(例えばTbFeCo等の
希土類−遷移金属合金非晶質薄膜)や反射層,誘電体層
を積層することにより記録部を形成してなるものであ
る。このような光磁気ディスクとしては直径が64mm
の小径タイプのもの(いわゆるミニディスク)が普及品
として既に生産され始めている。
き込み,消去が可能な光情報記録媒体として光磁気ディ
スクの開発が進められている。この光磁気ディスクは、
基板上に、膜面と垂直方向に磁化容易軸を有し且つ磁気
光学効果の大きな記録磁性層(例えばTbFeCo等の
希土類−遷移金属合金非晶質薄膜)や反射層,誘電体層
を積層することにより記録部を形成してなるものであ
る。このような光磁気ディスクとしては直径が64mm
の小径タイプのもの(いわゆるミニディスク)が普及品
として既に生産され始めている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記再生専
用型光ディスクが光磁気ディスク用記録再生装置によっ
ても再生が行えれば、再生専用型光ディスク,光磁気デ
ィスクシステムの普及性,実用性を高める上で好ましい
と言える。しかし、Al,Au等を反射層とする再生専
用型光ディスクでは、レーザ光に対する反射率が70%
と光磁気ディスクの反射率が15〜25%であるのに比
べて格段に高く、また、信号変調度も光磁気ディスクと
異なっているため、光磁気ディスクを対象とする記録再
生装置によって信号再生することができない。
用型光ディスクが光磁気ディスク用記録再生装置によっ
ても再生が行えれば、再生専用型光ディスク,光磁気デ
ィスクシステムの普及性,実用性を高める上で好ましい
と言える。しかし、Al,Au等を反射層とする再生専
用型光ディスクでは、レーザ光に対する反射率が70%
と光磁気ディスクの反射率が15〜25%であるのに比
べて格段に高く、また、信号変調度も光磁気ディスクと
異なっているため、光磁気ディスクを対象とする記録再
生装置によって信号再生することができない。
【0005】そこで、再生専用型の光ディスクでは、A
l膜やAu膜の代わりに、色素材料と高分子材料よりな
る色素含有層を反射層として用いる試みがなされてい
る。色素含有層は、光学定数や膜厚等を制御することで
反射率を光磁気ディスクと同じ15〜25%の範囲内に
調整することができ、光磁気ディスクと互換がとれるも
のとなる。
l膜やAu膜の代わりに、色素材料と高分子材料よりな
る色素含有層を反射層として用いる試みがなされてい
る。色素含有層は、光学定数や膜厚等を制御することで
反射率を光磁気ディスクと同じ15〜25%の範囲内に
調整することができ、光磁気ディスクと互換がとれるも
のとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、色素含有層
は、色素を用いているが故に、反射率が波長依存性を示
し、用いる再生光の波長によって異なる反射率を示す。
は、色素を用いているが故に、反射率が波長依存性を示
し、用いる再生光の波長によって異なる反射率を示す。
【0007】従来、光磁気ディスク等に用いる再生光と
しては略一律に波長780nm程度の半導体レーザが用
いられている。このような状況では、反射層の反射率が
波長依存性を示すことはそれ程問題とならない。
しては略一律に波長780nm程度の半導体レーザが用
いられている。このような状況では、反射層の反射率が
波長依存性を示すことはそれ程問題とならない。
【0008】しかし、最近では、記録密度の向上等,各
種要請から、様々な波長のものが用途に応じて適宜用い
られるようになっている。したがって、光情報記録媒体
も、このような様々な波長の再生光に対応できることが
求められるようになっている。
種要請から、様々な波長のものが用途に応じて適宜用い
られるようになっている。したがって、光情報記録媒体
も、このような様々な波長の再生光に対応できることが
求められるようになっている。
【0009】このような点から上記色素含有層を反射層
として用いることを想定すると、各種波長の再生光に対
応するためには、上述の如く色素含有層は反射率が波長
依存性を示すことから、再生光波長毎に15〜25%の
反射率を示す最適な色素をそれぞれ選択しなければなら
ない。この場合、反射層に用いた色素によって、使用で
きる再生光が限定され、システムの選択の自由度が小さ
い。
として用いることを想定すると、各種波長の再生光に対
応するためには、上述の如く色素含有層は反射率が波長
依存性を示すことから、再生光波長毎に15〜25%の
反射率を示す最適な色素をそれぞれ選択しなければなら
ない。この場合、反射層に用いた色素によって、使用で
きる再生光が限定され、システムの選択の自由度が小さ
い。
【0010】また、色素含有層に複数の色素を混合し、
反射率の波長依存性を低減する試みもなされているが、
用いる色素種,混合比等の条件設定が難しく、波長依存
性を十分に抑えるまでには至っていない。
反射率の波長依存性を低減する試みもなされているが、
用いる色素種,混合比等の条件設定が難しく、波長依存
性を十分に抑えるまでには至っていない。
【0011】そこで、本発明はこのような従来の実情に
鑑みて提案されたものであり、400〜900nmの波
長範囲に反射率の波長依存性がなく、この波長範囲にお
いて常に15〜25%の反射率を示す,光磁気ディスク
等の低反射率媒体を対象とする光記録再生装置によって
信号再生することが可能な光情報記録媒体を提供するこ
とを目的とする。
鑑みて提案されたものであり、400〜900nmの波
長範囲に反射率の波長依存性がなく、この波長範囲にお
いて常に15〜25%の反射率を示す,光磁気ディスク
等の低反射率媒体を対象とする光記録再生装置によって
信号再生することが可能な光情報記録媒体を提供するこ
とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明者等が鋭意検討を重ねた結果、所定の構造を
有するチタンポリマーを原料として形成されたTiO2
反射層が、400〜900nmの波長範囲に反射率の波
長依存性がなく、この波長範囲において常に15〜25
%の反射率を示すことを見い出すに至った。
めに本発明者等が鋭意検討を重ねた結果、所定の構造を
有するチタンポリマーを原料として形成されたTiO2
反射層が、400〜900nmの波長範囲に反射率の波
長依存性がなく、この波長範囲において常に15〜25
%の反射率を示すことを見い出すに至った。
【0013】本発明は、このような知見に基づいて完成
されたものであって、ピットが凹凸形状として情報信号
に対応したパターンで形成された透明基板上に、反射層
が形成されてなる光情報記録媒体において、上記反射層
は化4の一般式で示されるチタンポリマーを原料として
形成された材料膜であることを特徴とするものである。
されたものであって、ピットが凹凸形状として情報信号
に対応したパターンで形成された透明基板上に、反射層
が形成されてなる光情報記録媒体において、上記反射層
は化4の一般式で示されるチタンポリマーを原料として
形成された材料膜であることを特徴とするものである。
【0014】
【化4】
【0015】本発明が適用される光情報記録媒体は、図
1で示すように、情報信号や案内溝,番地符号ピットに
対応する凹状のピット部2aと凸状のランド部2bが形
成された基板1上に反射層3が形成されてなるものであ
る。このような光情報記録媒体は、基板1側から反射層
3にレーザ光Lを照射したときのピット部2aとランド
部2bとの反射光量の差異を検出することによって情報
が読み取られる。
1で示すように、情報信号や案内溝,番地符号ピットに
対応する凹状のピット部2aと凸状のランド部2bが形
成された基板1上に反射層3が形成されてなるものであ
る。このような光情報記録媒体は、基板1側から反射層
3にレーザ光Lを照射したときのピット部2aとランド
部2bとの反射光量の差異を検出することによって情報
が読み取られる。
【0016】本発明においては、このような光情報記録
媒体を、例えば光磁気ディスクのような反射率が15〜
25%の媒体を対象とする記録再生装置によって再生を
行うことが可能なものとするために、反射層として上記
化4で示されるチタンポリマーを原料として形成される
材料膜を用いることとする。
媒体を、例えば光磁気ディスクのような反射率が15〜
25%の媒体を対象とする記録再生装置によって再生を
行うことが可能なものとするために、反射層として上記
化4で示されるチタンポリマーを原料として形成される
材料膜を用いることとする。
【0017】上記チタンポリマーを原料として材料膜を
形成するには、例えば上記チタンポリマーを、溶媒に溶
解してポリマー溶液を調製し、このポリマー溶液を基板
上にスピンコートする。このスピンコート膜は、大気中
で放置されている間にチタンポリマーが加水分解を受
け、最終的に透明なTiO2 膜となる。なお、この場
合、スピンコート膜の放置を加熱環境下で行うと、加水
分解反応が促進され、TiO2 膜の形成時間が短縮でき
る。
形成するには、例えば上記チタンポリマーを、溶媒に溶
解してポリマー溶液を調製し、このポリマー溶液を基板
上にスピンコートする。このスピンコート膜は、大気中
で放置されている間にチタンポリマーが加水分解を受
け、最終的に透明なTiO2 膜となる。なお、この場
合、スピンコート膜の放置を加熱環境下で行うと、加水
分解反応が促進され、TiO2 膜の形成時間が短縮でき
る。
【0018】このようにして形成されたTiO2 膜は、
現行の再生光波長780nmで15〜25%の反射率を
示すことは勿論のこと、この前後,すなわち400〜9
00nmの波長範囲で波長依存性がなく同様に15〜2
5%の反射率を示す。したがって、このTiO2 膜を反
射層に用いる光情報記録媒体では、再生光は400〜9
00nmのいずれの波長であっても良く、再生光波長に
制限されず各種記録再生装置に適用できることになる。
現行の再生光波長780nmで15〜25%の反射率を
示すことは勿論のこと、この前後,すなわち400〜9
00nmの波長範囲で波長依存性がなく同様に15〜2
5%の反射率を示す。したがって、このTiO2 膜を反
射層に用いる光情報記録媒体では、再生光は400〜9
00nmのいずれの波長であっても良く、再生光波長に
制限されず各種記録再生装置に適用できることになる。
【0019】なお、チタンポリマーとしては、特に化
5,化6で示されるものが好適である。
5,化6で示されるものが好適である。
【0020】
【化5】
【0021】
【化6】
【0022】また、チタンポリマーの重合度nは、この
場合、チタンポリマーは最終的に加水分解されるので特
に特性には影響せず、実用的な範囲内であればいくつで
あっても良い。
場合、チタンポリマーは最終的に加水分解されるので特
に特性には影響せず、実用的な範囲内であればいくつで
あっても良い。
【0023】また、このような材料膜が形成される透明
基板としては、通常、光情報記録媒体において用いられ
ているものがいずれも使用可能であり、ポリカーボネー
ト,ポリオレフィン等の高分子材料よりなるプラスチッ
ク基板,あるいはガラス2P基板等が挙げられる。
基板としては、通常、光情報記録媒体において用いられ
ているものがいずれも使用可能であり、ポリカーボネー
ト,ポリオレフィン等の高分子材料よりなるプラスチッ
ク基板,あるいはガラス2P基板等が挙げられる。
【0024】
【作用】所定の構造を有するチタンポリマーを原料とし
て形成された材料膜は、400〜900nmの波長範囲
で反射率に波長依存性が小さく、この波長範囲で常に1
5〜25%の反射率を示す。したがって、この材料膜を
反射層に用いる光情報記録媒体は、再生光波長に制限さ
れず、光磁気ディスク等の低反射率媒体を対象とする各
種記録再生装置で信号再生がなし得る。
て形成された材料膜は、400〜900nmの波長範囲
で反射率に波長依存性が小さく、この波長範囲で常に1
5〜25%の反射率を示す。したがって、この材料膜を
反射層に用いる光情報記録媒体は、再生光波長に制限さ
れず、光磁気ディスク等の低反射率媒体を対象とする各
種記録再生装置で信号再生がなし得る。
【0025】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について実験結
果に基づいて説明する。まず、チタンポリマーであるテ
トラ−n−ブトキシチタンの10量体(日本曹達社製,
商品名B10)をn−ヘキサンに、チタンポリマー:n
−ヘキサン=2:100なる重量比で溶解し、ポリマー
溶液を調製した。テトラ−n−ブトキシチタンの構造を
化7に示す。
果に基づいて説明する。まず、チタンポリマーであるテ
トラ−n−ブトキシチタンの10量体(日本曹達社製,
商品名B10)をn−ヘキサンに、チタンポリマー:n
−ヘキサン=2:100なる重量比で溶解し、ポリマー
溶液を調製した。テトラ−n−ブトキシチタンの構造を
化7に示す。
【0026】
【化7】
【0027】このポリマー溶液を、予めピットがカッテ
ィングされている基板上にスピンコートし、温度80℃
で加熱しながら1時間放置し、光情報記録媒体を作成し
た。スピンコート膜は、このように加熱放置されている
間にテトラ−n−ブトキシチタンが加水分解を受けて透
明なTiO2 膜になる。
ィングされている基板上にスピンコートし、温度80℃
で加熱しながら1時間放置し、光情報記録媒体を作成し
た。スピンコート膜は、このように加熱放置されている
間にテトラ−n−ブトキシチタンが加水分解を受けて透
明なTiO2 膜になる。
【0028】以上のようにして作成された光情報記録媒
体について、自記分光光度計(日立製作所社製,商品名
U−3210)を用い、照射波長に対する反射率スペク
トルを観測した。その結果を図2に示す。
体について、自記分光光度計(日立製作所社製,商品名
U−3210)を用い、照射波長に対する反射率スペク
トルを観測した。その結果を図2に示す。
【0029】図2から、この光情報記録媒体は、反射率
の波長依存性が小さいことがわかる。そして、400〜
900nmの波長範囲で反射率が光磁気ディスクと同じ
15〜25%に収まる。
の波長依存性が小さいことがわかる。そして、400〜
900nmの波長範囲で反射率が光磁気ディスクと同じ
15〜25%に収まる。
【0030】また、この光情報記録媒体について、実際
にミニディスクのシステムで再生操作を行った結果、信
号再生を行うことが可能であった。
にミニディスクのシステムで再生操作を行った結果、信
号再生を行うことが可能であった。
【0031】このことから、反射層に、チタンポリマー
を原料として形成された材料膜を用いることは、再生光
波長に制限されず、光磁気ディスク等の低反射率媒体を
対象とする各種記録再生装置に適用できる光情報記録媒
体を実現するものであることがわかる。
を原料として形成された材料膜を用いることは、再生光
波長に制限されず、光磁気ディスク等の低反射率媒体を
対象とする各種記録再生装置に適用できる光情報記録媒
体を実現するものであることがわかる。
【0032】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の光情報記録媒体は、ピットが凹凸形状として情報信
号に対応したパターンで形成された透明基板上に、反射
層が形成されてなるものであって、反射層に、所定の構
造を有するチタンポリマーを原料として形成される材料
膜を用いるので、400〜900nmの波長範囲で反射
率の波長依存性が小さく、この波長範囲で常に15〜2
5%の反射率を示す。したがって、この光情報記録媒体
は、再生光波長に制限されず、光磁気ディスク等の低反
射率媒体を対象とする各種記録再生装置に適用すること
が可能である。
明の光情報記録媒体は、ピットが凹凸形状として情報信
号に対応したパターンで形成された透明基板上に、反射
層が形成されてなるものであって、反射層に、所定の構
造を有するチタンポリマーを原料として形成される材料
膜を用いるので、400〜900nmの波長範囲で反射
率の波長依存性が小さく、この波長範囲で常に15〜2
5%の反射率を示す。したがって、この光情報記録媒体
は、再生光波長に制限されず、光磁気ディスク等の低反
射率媒体を対象とする各種記録再生装置に適用すること
が可能である。
【図1】本発明を適用した光情報記録媒体の一構成例を
示す要部概略断面図である。
示す要部概略断面図である。
【図2】光情報記録媒体の反射率スペクトルを示す特性
図である。
図である。
1 基板 2a ピット 2b ランド 3 反射層
Claims (2)
- 【請求項1】 ピットが凹凸形状として情報信号に対応
したパターンで形成された透明基板上に、反射層が形成
されてなる光情報記録媒体において、 上記反射層は、化1の一般式で示されるチタンポリマー
を原料として形成された材料膜であることを特徴とする
光情報記録媒体。 【化1】 - 【請求項2】 チタンポリマーが化2あるいは化3で示
されるものであることを特徴とする請求項1記載の光情
報記録媒体。 【化2】 【化3】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6111259A JPH07320302A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 光情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6111259A JPH07320302A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 光情報記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07320302A true JPH07320302A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=14556667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6111259A Withdrawn JPH07320302A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 光情報記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07320302A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7018696B2 (en) | 2003-04-18 | 2006-03-28 | Target Technology Company Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US7045188B2 (en) | 1998-06-22 | 2006-05-16 | Nee Han H | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US7314660B2 (en) | 2000-07-21 | 2008-01-01 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US7314659B2 (en) | 2000-07-21 | 2008-01-01 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US7314657B2 (en) | 2000-07-21 | 2008-01-01 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US7316837B2 (en) | 2000-07-21 | 2008-01-08 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US7374805B2 (en) | 2000-07-21 | 2008-05-20 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
-
1994
- 1994-05-25 JP JP6111259A patent/JPH07320302A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7045188B2 (en) | 1998-06-22 | 2006-05-16 | Nee Han H | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US7291374B2 (en) | 1998-06-22 | 2007-11-06 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US7384677B2 (en) | 1998-06-22 | 2008-06-10 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US7314660B2 (en) | 2000-07-21 | 2008-01-01 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
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| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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