JPH0732069B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
- Publication number
- JPH0732069B2 JPH0732069B2 JP18292886A JP18292886A JPH0732069B2 JP H0732069 B2 JPH0732069 B2 JP H0732069B2 JP 18292886 A JP18292886 A JP 18292886A JP 18292886 A JP18292886 A JP 18292886A JP H0732069 B2 JPH0732069 B2 JP H0732069B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching element
- terminal
- power supply
- input power
- induction heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims description 53
- 230000006698 induction Effects 0.000 title claims description 22
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般家庭において使用する誘導加熱調理器に関
するものである。
するものである。
従来の技術 発明者らは第3図に示す誘導加熱調理器をすでに提案し
ている。第3図において、電源回路1は、直流電源2と
限流コイル3で構成しており、この電源回路1の一方の
端子に加熱コイル4の中点端子を接続している。この加
熱コイル4の両端には共振コンデンサ5を接続し、トラ
ンジスタおよび逆導通ダイオードで構成したスイッチン
グ素子6,7をそれぞれ直列に接続している。また、電源
回路1の他端はスイッチング素子6,7に接続されてい
る。制御回路8は電源回路1とスイッチング素子6,7間
に設けられた入力電力検知手段10の検知信号と入力電力
設定手段9の設定値を比較し発振回路11の発振周波数を
制御しスイッチング素子6,7のオン・オフを制御してい
る。12は負荷の鍋である。
ている。第3図において、電源回路1は、直流電源2と
限流コイル3で構成しており、この電源回路1の一方の
端子に加熱コイル4の中点端子を接続している。この加
熱コイル4の両端には共振コンデンサ5を接続し、トラ
ンジスタおよび逆導通ダイオードで構成したスイッチン
グ素子6,7をそれぞれ直列に接続している。また、電源
回路1の他端はスイッチング素子6,7に接続されてい
る。制御回路8は電源回路1とスイッチング素子6,7間
に設けられた入力電力検知手段10の検知信号と入力電力
設定手段9の設定値を比較し発振回路11の発振周波数を
制御しスイッチング素子6,7のオン・オフを制御してい
る。12は負荷の鍋である。
次に第4図を参照しながら上記構成による誘導加熱調理
器の動作を説明する。第4図は第3図に示した誘導加熱
調理器のスイッチング素子6の端子電圧V1,端子電流i1
とスイッチング素子7の端子電圧V2,端子電流i2の波形
図である。
器の動作を説明する。第4図は第3図に示した誘導加熱
調理器のスイッチング素子6の端子電圧V1,端子電流i1
とスイッチング素子7の端子電圧V2,端子電流i2の波形
図である。
0≦t<t1においてスイッチング素子6はオフ、スイッ
チング素子7はオンである。この期間において加熱コイ
ル4と共振コンデンサ5の共振によってV1が発生し、t
=t1でV1=0、コンデンサ電圧Vc=0となる。Vc=
Oとなると、スイッチング素子6の逆導通ダイオードが
オンし、0>t1となる。制御回路8はt1からΔta経過
したt2においてスイッチング素子7をオフする。する
と、今度は加熱コイル4と共振コンデンサ5の共振によ
る電圧がV2に発生し、t3においてV2=0となりΔtb経
過した後、制御回路8はt4でスイッチング素子6をオフ
する。
チング素子7はオンである。この期間において加熱コイ
ル4と共振コンデンサ5の共振によってV1が発生し、t
=t1でV1=0、コンデンサ電圧Vc=0となる。Vc=
Oとなると、スイッチング素子6の逆導通ダイオードが
オンし、0>t1となる。制御回路8はt1からΔta経過
したt2においてスイッチング素子7をオフする。する
と、今度は加熱コイル4と共振コンデンサ5の共振によ
る電圧がV2に発生し、t3においてV2=0となりΔtb経
過した後、制御回路8はt4でスイッチング素子6をオフ
する。
以上の動作を繰り返して行うことにより加熱コイル4に
高周波電流が供給され鍋12を誘導加熱する。Δtaおよ
びΔtbの期間はスイッチング素子6とスイッチング素
子7が共に導電状態である。ΔtaおよびΔtbを長く
すると入力電流Iinが増加し、加熱電力が増加し、動作
周波数が下がる。
高周波電流が供給され鍋12を誘導加熱する。Δtaおよ
びΔtbの期間はスイッチング素子6とスイッチング素
子7が共に導電状態である。ΔtaおよびΔtbを長く
すると入力電流Iinが増加し、加熱電力が増加し、動作
周波数が下がる。
制御回路8は、抵抗などによって構成した入力電力検知
手段10の出力が、入力電力設定手段9による設定値と等
しくなるように発振回路11の発振周波数を制御し、加熱
電力を制御するものである。
手段10の出力が、入力電力設定手段9による設定値と等
しくなるように発振回路11の発振周波数を制御し、加熱
電力を制御するものである。
第6図は発明者らが提案している他の誘導加熱調理器の
回路図である。
回路図である。
第6図において、21は直流電源22と限流コイル23で構成
した電源回路、24は電源回路21の一方の端子に中点端子
を接続した加熱コイル、25は共振コンデンサ、26と27は
いずれもトランジスタと逆阻止ダイオードで構成したス
イッチング素子、28は制御回路、29は入力電力設定手段
である。制御回路28は入力電力検知手段30と発振回路31
を有する。32は負荷の鍋である。
した電源回路、24は電源回路21の一方の端子に中点端子
を接続した加熱コイル、25は共振コンデンサ、26と27は
いずれもトランジスタと逆阻止ダイオードで構成したス
イッチング素子、28は制御回路、29は入力電力設定手段
である。制御回路28は入力電力検知手段30と発振回路31
を有する。32は負荷の鍋である。
次に第7図を参照しながら第6図に示した誘導加熱調理
器の動作を説明する。第7図は第6図に示した誘導加熱
調理器のスイッチング素子26の端子電圧V1,電流i1とス
イッチング素子27の端子電圧V2,電流i2の波形図であ
る。
器の動作を説明する。第7図は第6図に示した誘導加熱
調理器のスイッチング素子26の端子電圧V1,電流i1とス
イッチング素子27の端子電圧V2,電流i2の波形図であ
る。
0≦t<t1においてスイッチング素子26はオフ、スイッ
チング素子27はオンである。この期間において加熱コイ
ル24と共振コンデンサ25の共振によってV1が発生し、t
=t1でV1=0、コンデンサ電圧Vc=0となる。Vc=
Oとなると、スイッチング素子26の逆阻止ダイオードの
作用により、V1<0となる。ここで制御回路28はスイッ
チング素子26のトランジスタをオンし、t1からΔta経
過したt2においてスイッチング素子27をオフする。
チング素子27はオンである。この期間において加熱コイ
ル24と共振コンデンサ25の共振によってV1が発生し、t
=t1でV1=0、コンデンサ電圧Vc=0となる。Vc=
Oとなると、スイッチング素子26の逆阻止ダイオードの
作用により、V1<0となる。ここで制御回路28はスイッ
チング素子26のトランジスタをオンし、t1からΔta経
過したt2においてスイッチング素子27をオフする。
すると、スイッチング素子26はオン状態となり、今度は
加熱コイル24と共振コンデンサ25の共振による電圧がV2
に発生し、t3においてV2=0となる。ここで制御回路28
はスイッチング素子27のトランジスタをオンし、t3から
Δtb経過したt4においてスイッチング素子26をオフす
る。
加熱コイル24と共振コンデンサ25の共振による電圧がV2
に発生し、t3においてV2=0となる。ここで制御回路28
はスイッチング素子27のトランジスタをオンし、t3から
Δtb経過したt4においてスイッチング素子26をオフす
る。
以上の動作を繰り返して行うことにより加熱コイル24に
高周波電流が供給され鍋32を誘導加熱する。Δtaおよ
びΔtbを長くすると入力電流Iinが増加し、加熱電力
が増加し、動作周波数が下がる。
高周波電流が供給され鍋32を誘導加熱する。Δtaおよ
びΔtbを長くすると入力電流Iinが増加し、加熱電力
が増加し、動作周波数が下がる。
制御回路28は、抵抗などによって構成した入力電力検知
手段30の出力が、入力電力設定手段29からの設定値に等
しくなるように発振回路31の発振周波数を制御し、加熱
電力を制御するものである。
手段30の出力が、入力電力設定手段29からの設定値に等
しくなるように発振回路31の発振周波数を制御し、加熱
電力を制御するものである。
発明が解決しようとする問題点 第3図の誘導加熱調理器における動作周波数と入力電
力Pinの関係を第5図に示す。第5図において0は、
加熱コイル4と共振コンデンサ5の共振周波数でこの周
波数で動作させるとΔta=0,Δtb=0である。入力
電力Pinは、<0の範囲すなわちΔta≧0,Δtb
≧0の範囲ではの増加と共に減少するが、>0の
範囲で動作させるようとすると、Δta>0またはΔt
b<0となる。例えばΔta<0の場合には、V1>0で
スイッチング素子6をオンしなければならず、共振コン
デンサ5の電荷が、スイッチング素子6のトランジスタ
と、スイッチング素子7の逆導通ダイオードを通って短
絡され大電流が流れるため、スイッチング素子7の電力
ロスが大きくなって温度が異常に上昇したり、破壊され
ることもある。従って<0の動作は困難であり、第
5図に示すPin min以下に入力電力Pinを下げることが
できないため、使用上は弱火での調理ができないという
問題があった。
力Pinの関係を第5図に示す。第5図において0は、
加熱コイル4と共振コンデンサ5の共振周波数でこの周
波数で動作させるとΔta=0,Δtb=0である。入力
電力Pinは、<0の範囲すなわちΔta≧0,Δtb
≧0の範囲ではの増加と共に減少するが、>0の
範囲で動作させるようとすると、Δta>0またはΔt
b<0となる。例えばΔta<0の場合には、V1>0で
スイッチング素子6をオンしなければならず、共振コン
デンサ5の電荷が、スイッチング素子6のトランジスタ
と、スイッチング素子7の逆導通ダイオードを通って短
絡され大電流が流れるため、スイッチング素子7の電力
ロスが大きくなって温度が異常に上昇したり、破壊され
ることもある。従って<0の動作は困難であり、第
5図に示すPin min以下に入力電力Pinを下げることが
できないため、使用上は弱火での調理ができないという
問題があった。
次に、第6図の誘導加熱調理器における動作周波数と
入力電力Pinの関係を第8図に示す。第8図において
0は、先の側の場合と同様加熱コイル24と共振コンデン
サ25の共振周波数である。入力電力Pinは、<0の
範囲ではの増加と共に減少する。>0の範囲で動
作させると、先の例のようにスイッチング素子に共振コ
ンデンサの短絡電流が流れることはないが、第8図に示
すようにの増加に伴なって再びPinを増加するため、
やはりPin min以下の制御を行うことができず先の例と
同様の弱火での調理ができないという使用上の問題点が
ある。
入力電力Pinの関係を第8図に示す。第8図において
0は、先の側の場合と同様加熱コイル24と共振コンデン
サ25の共振周波数である。入力電力Pinは、<0の
範囲ではの増加と共に減少する。>0の範囲で動
作させると、先の例のようにスイッチング素子に共振コ
ンデンサの短絡電流が流れることはないが、第8図に示
すようにの増加に伴なって再びPinを増加するため、
やはりPin min以下の制御を行うことができず先の例と
同様の弱火での調理ができないという使用上の問題点が
ある。
本発明は、前記問題点に鑑み、前記Pin min以下の弱火
を可能とし、調理性能の高い誘導加熱調理器を提供する
ものである。
を可能とし、調理性能の高い誘導加熱調理器を提供する
ものである。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の誘導加熱調理器は、
直流電源と限流コイルを直列接続して構成した電源回路
と、一方の端子または中点端子を前記電源回路の一方の
端子に接続した加熱コイルと、前記加熱コイルの両端子
間に接続した共振コンデンサと、前記加熱コイルの両端
から前記電源回路の他方の端子にそれぞれ接続した2個
のスイッチング素子と、入力電力設定手段と、前記スイ
ッチング素子を駆動する制御回路を有し、前記制御回路
は、前記入力電力設定手段の設定値がある値以上の場合
には前記設定値に応じて前記スイッチング素子の駆動周
波数を変化させ、前記設定値がある値以下の場合には前
記設定値に応じて加熱時間と停止時間の比を変化させる
構成としたものである。
直流電源と限流コイルを直列接続して構成した電源回路
と、一方の端子または中点端子を前記電源回路の一方の
端子に接続した加熱コイルと、前記加熱コイルの両端子
間に接続した共振コンデンサと、前記加熱コイルの両端
から前記電源回路の他方の端子にそれぞれ接続した2個
のスイッチング素子と、入力電力設定手段と、前記スイ
ッチング素子を駆動する制御回路を有し、前記制御回路
は、前記入力電力設定手段の設定値がある値以上の場合
には前記設定値に応じて前記スイッチング素子の駆動周
波数を変化させ、前記設定値がある値以下の場合には前
記設定値に応じて加熱時間と停止時間の比を変化させる
構成としたものである。
作用 この構成により本発明の誘導加熱調理器は、共振周波数
における動作時よりさらに弱火にすることが可能とな
る。従って調理性能の高い誘導加熱調理器を提供するこ
とができる。
における動作時よりさらに弱火にすることが可能とな
る。従って調理性能の高い誘導加熱調理器を提供するこ
とができる。
実 施 例 以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。第1図は本発明の一実施例における誘導加熱調理
器の回路図である。第1図において、41は直流電源42と
限流コイル43で構成した電源回路、44は電源回路41の一
方の端子に中点端子を接続した加熱コイル、45は共振コ
ンデンサ、46と47はいずれもトランジスタと逆導通ダイ
オードで構成したスイッチング素子、48は制御回路、49
は入力電力設定手段である。制御回路48は入力電力検知
手段50と発振回路51と、デューディ制御手段52と、リレ
ー53と、電圧VZを出力する直流電源54と、比較器55で
構成している。また入力電力設定手段49は直流電源56と
可変抵抗57で構成している。60は負荷の鍋である。
する。第1図は本発明の一実施例における誘導加熱調理
器の回路図である。第1図において、41は直流電源42と
限流コイル43で構成した電源回路、44は電源回路41の一
方の端子に中点端子を接続した加熱コイル、45は共振コ
ンデンサ、46と47はいずれもトランジスタと逆導通ダイ
オードで構成したスイッチング素子、48は制御回路、49
は入力電力設定手段である。制御回路48は入力電力検知
手段50と発振回路51と、デューディ制御手段52と、リレ
ー53と、電圧VZを出力する直流電源54と、比較器55で
構成している。また入力電力設定手段49は直流電源56と
可変抵抗57で構成している。60は負荷の鍋である。
発振回路51は2つの入力端子A,Bを有し、B端子がハイ
である場合には発振を停止し、ロウである場合にのみ発
振を行う。またA端子に加わる電圧VAによってΔta
およびΔtbを変化させる。すなわちVA=0において
Δta=0,Δtb=0,=0であり、VAが増加する
に従ってΔta,Δtbを増加させる動作を行う。
である場合には発振を停止し、ロウである場合にのみ発
振を行う。またA端子に加わる電圧VAによってΔta
およびΔtbを変化させる。すなわちVA=0において
Δta=0,Δtb=0,=0であり、VAが増加する
に従ってΔta,Δtbを増加させる動作を行う。
デューディ制御手段52は所定の周波数で発振する発振器
で、入力電力検知手段50の出力V1の時間的平均値
Iと、入力電力設定手段49の出力VRの差に応じて出力
のハイとロウの時間比を制御する動作を行う。すなわ
ち、I>VRの場合にはデューディ制御手段52の出力
がロウの時間を短くし、I<V1 Rの場合にはロウの時
間を長くする。
で、入力電力検知手段50の出力V1の時間的平均値
Iと、入力電力設定手段49の出力VRの差に応じて出力
のハイとロウの時間比を制御する動作を行う。すなわ
ち、I>VRの場合にはデューディ制御手段52の出力
がロウの時間を短くし、I<V1 Rの場合にはロウの時
間を長くする。
以上の構成において動作を説明する。電源回路41,加熱
コイル44,共振コンデンサ45,スイッチング素子46,スイ
ッチング素子47は、第3図の技術と同じ動作をする。
コイル44,共振コンデンサ45,スイッチング素子46,スイ
ッチング素子47は、第3図の技術と同じ動作をする。
VR>VZの場合には、比較器55の出力がロウとなりリ
レー53のコイル電圧が0となり、発振回路51の入力端子
A,BはそれぞれA1,B1に接続れる。B端子がロウであるた
め発振回路51は常時発振状態となり、かつVR=VIと
なるように動作周波数が制御される。
レー53のコイル電圧が0となり、発振回路51の入力端子
A,BはそれぞれA1,B1に接続れる。B端子がロウであるた
め発振回路51は常時発振状態となり、かつVR=VIと
なるように動作周波数が制御される。
VR<VZの場合には、比較器55の出力がハイとなりリ
レー53のコイルに電圧が印加されるため、A,Bはそれぞ
れA2,B2に接続される。A端子がロウであるため発振周
波数は0となり、デューディ制御手段52の動作によっ
てVR=Iになるように加熱時間と停止時間の比が制
御される。
レー53のコイルに電圧が印加されるため、A,Bはそれぞ
れA2,B2に接続される。A端子がロウであるため発振周
波数は0となり、デューディ制御手段52の動作によっ
てVR=Iになるように加熱時間と停止時間の比が制
御される。
従ってVZの値を0で動作させた時のVIにすること
により、入力電力設定値に対する動作周波数と平均入
力電力 の関係は第2図a,bに示すようになる。第2図bにより
明らかなように、本実施例における誘導加熱調理器は、
0における入力電力よりもさらに低い平均入力電力を
得ることができる。
により、入力電力設定値に対する動作周波数と平均入
力電力 の関係は第2図a,bに示すようになる。第2図bにより
明らかなように、本実施例における誘導加熱調理器は、
0における入力電力よりもさらに低い平均入力電力を
得ることができる。
なお本実施例においては、デューディ制御と動作周波数
による制御との切り換えを、直流電源54,比較器55,リレ
ー53によって行ったが、例えばA端子の電圧がある値以
下になったことを検知してデューディ制御に切り換える
方法なども可能である。その場合には負荷の鍋が変わっ
た場合でも平均入力電力 を第2図bのように制御することができる。
による制御との切り換えを、直流電源54,比較器55,リレ
ー53によって行ったが、例えばA端子の電圧がある値以
下になったことを検知してデューディ制御に切り換える
方法なども可能である。その場合には負荷の鍋が変わっ
た場合でも平均入力電力 を第2図bのように制御することができる。
また本実施例ではスイッチング素子を逆導通形のものを
用いたが、第6図の技術にあったような逆阻止形のもの
を用いた場合にも平均入力電力 を0における入力電力以下に制御することができる。
用いたが、第6図の技術にあったような逆阻止形のもの
を用いた場合にも平均入力電力 を0における入力電力以下に制御することができる。
また加熱コイルの中点端子がなく加熱コイルの一方の端
子に電源回路の一方の端子を接続したものに応用した場
合でも同様の効果が得られる。
子に電源回路の一方の端子を接続したものに応用した場
合でも同様の効果が得られる。
発明の効果 以上の実施例からも明らかなように本発明の誘導加熱調
理器は特に、入力電力設定手段の設定値がある値以上の
場合には前記設定値に応じて2個のスイッチング素子の
駆動周波数を変化し、前記設定値がある値以下の場合に
は前記設定値に応じて加熱時間と停止時間の比を変化す
ることにより、平均入力電力を加熱コイルと共振コンデ
ンサの共振周波数における入力電力よりも小さくするこ
とができるため、弱火が可能となり調理性能が向上する
という効果がある。
理器は特に、入力電力設定手段の設定値がある値以上の
場合には前記設定値に応じて2個のスイッチング素子の
駆動周波数を変化し、前記設定値がある値以下の場合に
は前記設定値に応じて加熱時間と停止時間の比を変化す
ることにより、平均入力電力を加熱コイルと共振コンデ
ンサの共振周波数における入力電力よりも小さくするこ
とができるため、弱火が可能となり調理性能が向上する
という効果がある。
第1図は本発明の一実施例における誘導加熱調理器の回
路図、第2図aは第1図の誘導加熱調理器の入力電力設
定値と動作周波数の関係を示す図、第2図bは入力電力
設定値と平均入力電力の関係を示す図、第3図は発明者
らが提案している誘導加熱調理器の回路図、第4図は第
3図における技術の動作波形図、第5図は第3図におけ
る技術の動作周波数と入力電力の関係を示す図、第6図
は発明者らが提案している他の誘導加熱調理器の回路
図、第7図は第6図における技術の動作波形図、第8図
は第6図における技術の動作周波数と入力電力の関係を
示す図である。 42……直流電源、43……限流コイル、41……電源回路、
44……加熱コイル、45……共振コンデンサ、46……スイ
ッチング素子、47……スイッチング素子、49……入力電
力設定手段、48……制御回路。
路図、第2図aは第1図の誘導加熱調理器の入力電力設
定値と動作周波数の関係を示す図、第2図bは入力電力
設定値と平均入力電力の関係を示す図、第3図は発明者
らが提案している誘導加熱調理器の回路図、第4図は第
3図における技術の動作波形図、第5図は第3図におけ
る技術の動作周波数と入力電力の関係を示す図、第6図
は発明者らが提案している他の誘導加熱調理器の回路
図、第7図は第6図における技術の動作波形図、第8図
は第6図における技術の動作周波数と入力電力の関係を
示す図である。 42……直流電源、43……限流コイル、41……電源回路、
44……加熱コイル、45……共振コンデンサ、46……スイ
ッチング素子、47……スイッチング素子、49……入力電
力設定手段、48……制御回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小南 秀之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−193395(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】直流電源と限流コイルを直列接続して構成
した電源回路と、一方の端子または中点端子を前記電源
回路の一方の端子に接続した加熱コイルと、前記加熱コ
イルの両端子間に接続した共振コンデンサと、前記加熱
コイルの両端から前記電源回路の他方の端子にそれぞれ
接続した2個のスイッチング素子と、入力電力設定手段
と、前記スイッチング素子を駆動する制御回路を有し、
前記制御回路は、前記入力電力設定手段の設定値がある
値以上の場合には前記設定値に応じて前記スイッチング
素子の駆動周波数を変化させ、前記設定値がある値以下
の場合には前記設定値に応じて加熱時間と停止時間の比
を変化させる誘導加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18292886A JPH0732069B2 (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18292886A JPH0732069B2 (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 誘導加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6340291A JPS6340291A (ja) | 1988-02-20 |
| JPH0732069B2 true JPH0732069B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=16126825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18292886A Expired - Lifetime JPH0732069B2 (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732069B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04181683A (ja) * | 1990-11-15 | 1992-06-29 | Sanwa Chiyuuri Kogyo Kk | 電磁誘導加熱装置 |
| JP5061732B2 (ja) * | 2007-06-01 | 2012-10-31 | パナソニック株式会社 | 誘導加熱調理器 |
| JP5854711B2 (ja) * | 2011-09-02 | 2016-02-09 | 三菱電機株式会社 | 誘導加熱調理器 |
-
1986
- 1986-08-04 JP JP18292886A patent/JPH0732069B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6340291A (ja) | 1988-02-20 |
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