JPH07320902A - 電子部品 - Google Patents
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- JPH07320902A JPH07320902A JP7165595A JP7165595A JPH07320902A JP H07320902 A JPH07320902 A JP H07320902A JP 7165595 A JP7165595 A JP 7165595A JP 7165595 A JP7165595 A JP 7165595A JP H07320902 A JPH07320902 A JP H07320902A
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Landscapes
- Details Of Resistors (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 端子に無理な力が加わった場合でも、端子と
電極との電気的な接触を維持することができる電子部品
を提供する。 【構成】 表面に電極を有する基板1に対して、金属製
の端子17のクランプ部17Aを、電極と接触し且つ基
板を厚み方向から挟むようにして取付ける。クランプ部
17Aは、電極と接触する第1の接触片17aと基板1
の裏面と接触する第2の接触片17bとを備えている。
クランプ部17Aの第1の接触片17aと電極とを第1
の接着剤で結合させる。第1の接触片17aと電極との
電気的な接続は、両者の直接接触により得る。またクラ
ンプ部17Aの第2の接触片17bを基板1の裏面に対
して第2の接着剤で結合させる。第2の接触片17bま
たは基板の裏面に接着剤が溜まる凹部を形成すると、第
2の接着剤の層の厚みを十分に厚くすることができる。
電極との電気的な接触を維持することができる電子部品
を提供する。 【構成】 表面に電極を有する基板1に対して、金属製
の端子17のクランプ部17Aを、電極と接触し且つ基
板を厚み方向から挟むようにして取付ける。クランプ部
17Aは、電極と接触する第1の接触片17aと基板1
の裏面と接触する第2の接触片17bとを備えている。
クランプ部17Aの第1の接触片17aと電極とを第1
の接着剤で結合させる。第1の接触片17aと電極との
電気的な接続は、両者の直接接触により得る。またクラ
ンプ部17Aの第2の接触片17bを基板1の裏面に対
して第2の接着剤で結合させる。第2の接触片17bま
たは基板の裏面に接着剤が溜まる凹部を形成すると、第
2の接着剤の層の厚みを十分に厚くすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器に用いられる
可変抵抗器等の電子部品に関するものであって、特にそ
の端子の取付構造に関するものである。
可変抵抗器等の電子部品に関するものであって、特にそ
の端子の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】可変抵抗器等の電子部品の中には、基板
を厚み方向から挟むクランプ部とこのクランプ部と一体
に設けられた脚部とを有する金属製の端子を備えたもの
がある。従来のこの種の電子部品では、基板の上に設け
られた電極と端子のクランプ部とを半田により接続し
て、電極と端子とを電気的且つ機械的に接続していた。
を厚み方向から挟むクランプ部とこのクランプ部と一体
に設けられた脚部とを有する金属製の端子を備えたもの
がある。従来のこの種の電子部品では、基板の上に設け
られた電極と端子のクランプ部とを半田により接続し
て、電極と端子とを電気的且つ機械的に接続していた。
【0003】半田付け作業をする際には、基板に付着し
たフラックスをフロンによって洗浄して除去する作業が
必要になる。しかしながら、近年オゾン層の破壊等の環
境問題からフロンの使用を削減する方向にあり、将来的
にはフロンの使用を無くす必要がある。半田付けにおい
てフラックス除去は必須であり、フロンに代わる同等の
機能を有した、無害な洗浄剤もいまだ提供されていな
い。また抵抗体などは保護コートで覆うことができない
ために、直接フロンの洗浄液に触れることになり、洗浄
液の影響を受けて抵抗値が変化するおそれがある。
たフラックスをフロンによって洗浄して除去する作業が
必要になる。しかしながら、近年オゾン層の破壊等の環
境問題からフロンの使用を削減する方向にあり、将来的
にはフロンの使用を無くす必要がある。半田付けにおい
てフラックス除去は必須であり、フロンに代わる同等の
機能を有した、無害な洗浄剤もいまだ提供されていな
い。また抵抗体などは保護コートで覆うことができない
ために、直接フロンの洗浄液に触れることになり、洗浄
液の影響を受けて抵抗値が変化するおそれがある。
【0004】また半田付けで端子を電極に結合させる場
合には、電極が半田の熱により食われないようにするた
めに、電極を銀−パラジウム合金のように耐熱性の高い
高価な材料を用いて形成する必要がある。このように材
料の単価が高くなると、量産により多量の電子部品を製
造した場合、製造コストが非常に高いものになる。
合には、電極が半田の熱により食われないようにするた
めに、電極を銀−パラジウム合金のように耐熱性の高い
高価な材料を用いて形成する必要がある。このように材
料の単価が高くなると、量産により多量の電子部品を製
造した場合、製造コストが非常に高いものになる。
【0005】更に、電子部品を大量生産する場合には、
1個ずつ半田付けをすることはなく、クリーム半田を電
極上に塗った多数個の電子部品を炉の中に配置してクリ
ーム半田を溶融させて半田付けを行う。そのため、電子
部品の電子素子も炉内で高温にさらされることになり、
電子素子の特性が変化する問題がある。特に電子部品が
可変抵抗器の場合には、抵抗値変化の直線性が大きな影
響を受けて、可変抵抗値の変化の直線性が悪くなる。そ
のため各種の電子部品においても、できるだけ半田付け
箇所を少なくすることが望まれるようになってきた。
1個ずつ半田付けをすることはなく、クリーム半田を電
極上に塗った多数個の電子部品を炉の中に配置してクリ
ーム半田を溶融させて半田付けを行う。そのため、電子
部品の電子素子も炉内で高温にさらされることになり、
電子素子の特性が変化する問題がある。特に電子部品が
可変抵抗器の場合には、抵抗値変化の直線性が大きな影
響を受けて、可変抵抗値の変化の直線性が悪くなる。そ
のため各種の電子部品においても、できるだけ半田付け
箇所を少なくすることが望まれるようになってきた。
【0006】そこで出願人は、実願平5−20864号
及び特願平5−316084号の各出願によって、半田
付けを用いずに、接着剤を用いて端子を電気的及び機械
的に基板の電極に対して固定することを提案した。先に
提案した電子部品では、基板を厚み方向から挟む第1の
接触片と第2の接触片とを有する挟持部またはクランプ
部を備えた端子を用いる。そして第1の接触片を基板の
表面に設けた電極の表面と接触させ、また第2の挟持片
を基板の裏面と接触させ、第1の接触片を基板の表面に
設けた電極に接着剤を用いて結合させている。
及び特願平5−316084号の各出願によって、半田
付けを用いずに、接着剤を用いて端子を電気的及び機械
的に基板の電極に対して固定することを提案した。先に
提案した電子部品では、基板を厚み方向から挟む第1の
接触片と第2の接触片とを有する挟持部またはクランプ
部を備えた端子を用いる。そして第1の接触片を基板の
表面に設けた電極の表面と接触させ、また第2の挟持片
を基板の裏面と接触させ、第1の接触片を基板の表面に
設けた電極に接着剤を用いて結合させている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】先の出願をした段階で
は、端子に設けたクランプ部のクランプ力または挟持力
と第1の接触片と電極とを結合させる接着剤の接着力だ
けで、電気的な接触と機械的接触が十分に得られている
と考えられていた。しかしながら実際に、種々の態様で
先に提案した電子部品の使用試験をしてみると、第1の
接触片と電極との接触が不十分なものがあるのが判って
きた。
は、端子に設けたクランプ部のクランプ力または挟持力
と第1の接触片と電極とを結合させる接着剤の接着力だ
けで、電気的な接触と機械的接触が十分に得られている
と考えられていた。しかしながら実際に、種々の態様で
先に提案した電子部品の使用試験をしてみると、第1の
接触片と電極との接触が不十分なものがあるのが判って
きた。
【0008】本発明の目的は、接着剤を用いてしっかり
と端子と電極とを結合させることができる電子部品を提
供することにある。
と端子と電極とを結合させることができる電子部品を提
供することにある。
【0009】本発明の他の目的は、端子に無理な力が加
わった場合でも、端子と電極との電気的な接触を維持す
ることができる電子部品を提供することにある。
わった場合でも、端子と電極との電気的な接触を維持す
ることができる電子部品を提供することにある。
【0010】本発明の他の目的は、端子と電極との接触
を確実なものとすることができる電子部品を提供するこ
とにある。
を確実なものとすることができる電子部品を提供するこ
とにある。
【0011】本発明の更に他の目的は、印刷により形成
した電極が基板から剥がれるのを防ぐことができる電子
部品を提供することにある。
した電極が基板から剥がれるのを防ぐことができる電子
部品を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】図面に示した符号を用い
て説明すると、本発明が改良の対象とする電子部品は、
表面に電子素子(抵抗体)7及び該電子素子に電気的に
接続された電極9,11を有する絶縁性の基板1と、電
極9,11と接触し且つ基板1を厚み方向から挟むクラ
ンプ部15A,17Aを有する金属製の端子15,17
とを具備している。そしてクランプ部15A,17Aが
前記電極9,11と接触する第1の接触片15a,17
aと基板1の裏面と接触する第2の接触片15b,17
bとを備えている。その上クランプ部15A,17Aの
第1の接触片15a,17aと電極9,11とが第1の
接着剤(19,21)で結合されている。
て説明すると、本発明が改良の対象とする電子部品は、
表面に電子素子(抵抗体)7及び該電子素子に電気的に
接続された電極9,11を有する絶縁性の基板1と、電
極9,11と接触し且つ基板1を厚み方向から挟むクラ
ンプ部15A,17Aを有する金属製の端子15,17
とを具備している。そしてクランプ部15A,17Aが
前記電極9,11と接触する第1の接触片15a,17
aと基板1の裏面と接触する第2の接触片15b,17
bとを備えている。その上クランプ部15A,17Aの
第1の接触片15a,17aと電極9,11とが第1の
接着剤(19,21)で結合されている。
【0013】本願発明は、このような電子部品におい
て、第2の接触片15b,17bを第2の接着剤により
基板1の裏面に対して結合させる。
て、第2の接触片15b,17bを第2の接着剤により
基板1の裏面に対して結合させる。
【0014】第2の接着剤は、第2の接触片17bと基
板1の裏面との間に塗布することが好ましい。このよう
にすると少ない接着剤で第2の接触片17bと基板1の
裏面との間の接合強度を十分に高めることができる。尚
第2の接触片17bの上と基板1の裏面とに跨がるよう
に第2の接着剤を塗布してもよい。
板1の裏面との間に塗布することが好ましい。このよう
にすると少ない接着剤で第2の接触片17bと基板1の
裏面との間の接合強度を十分に高めることができる。尚
第2の接触片17bの上と基板1の裏面とに跨がるよう
に第2の接着剤を塗布してもよい。
【0015】第2の接触片17bまたは基板1の裏面に
第2の接着剤を塗布してからクランプ部15A,17A
を基板1に挟むと、第2の接触片17bの形状等によっ
ては第2の接触片17bと基板1の裏面との間から第2
の接着剤の大部分が押し出されるおそれがある。そのた
め最悪の場合には、第2の接触片17bと基板1の裏面
との間に第2の接着剤の層を十分に確保することができ
ず、第2の接触片17bと基板1の裏面とを十分な強度
で接着させることができない場合も発生する。そこで基
板701の裏面側及び第2の接触片717bの少なくと
も一方に第2の接着剤723が溜まる接着剤溜まり部7
18,718´を形成するのが好ましい。このようにす
ると、接着剤溜まり部718,718´に第2の接着剤
723を溜めることができて、第2の接触片717bと
基板701の裏面との間の第2の接着剤723の塗布量
を多くすることができ、接着剤溜まり部718,718
´に溜まった第2の接着剤723によって第2の接触片
717bと基板701の裏面とを強固に接着できる。
第2の接着剤を塗布してからクランプ部15A,17A
を基板1に挟むと、第2の接触片17bの形状等によっ
ては第2の接触片17bと基板1の裏面との間から第2
の接着剤の大部分が押し出されるおそれがある。そのた
め最悪の場合には、第2の接触片17bと基板1の裏面
との間に第2の接着剤の層を十分に確保することができ
ず、第2の接触片17bと基板1の裏面とを十分な強度
で接着させることができない場合も発生する。そこで基
板701の裏面側及び第2の接触片717bの少なくと
も一方に第2の接着剤723が溜まる接着剤溜まり部7
18,718´を形成するのが好ましい。このようにす
ると、接着剤溜まり部718,718´に第2の接着剤
723を溜めることができて、第2の接触片717bと
基板701の裏面との間の第2の接着剤723の塗布量
を多くすることができ、接着剤溜まり部718,718
´に溜まった第2の接着剤723によって第2の接触片
717bと基板701の裏面とを強固に接着できる。
【0016】接着剤溜まり部の形状は、その部分に第2
の接着剤が溜まる形状であればどのような形状であって
もよく、例えば単純な1つの凹部でもよく、また複数の
凹部によって形成されていてもよい。また第2の接触片
717bに接着剤溜まり部を形成する場合には、第2の
接触片717bを厚み方向に貫通する貫通口により接着
剤溜まり部718´を形成してもよい。接着剤溜まり部
を貫通口により形成する場合には、第2の接着剤723
が表面張力により貫通口に溜まるように貫通孔の形状及
び寸法を定める。接着剤溜まり部を貫通口により形成し
た場合でも、貫通孔内に溜まる接着剤は、貫通孔の内壁
面を基板の裏面に引き付けるように作用するため、接着
剤溜まり部を貫通孔により形成しても第2の接触片71
7bと基板1の裏面とを強固に接着させることが可能に
なる。このような接着剤溜まり部を第2の接触片717
bに形成すると、基板701に厚みの薄い部分を形成し
ないで済むために基板の破損を防止できるだけでなく、
接着剤溜まり部の形成が容易になって電子部品の製造工
数及び製造コストを下げることができる。
の接着剤が溜まる形状であればどのような形状であって
もよく、例えば単純な1つの凹部でもよく、また複数の
凹部によって形成されていてもよい。また第2の接触片
717bに接着剤溜まり部を形成する場合には、第2の
接触片717bを厚み方向に貫通する貫通口により接着
剤溜まり部718´を形成してもよい。接着剤溜まり部
を貫通口により形成する場合には、第2の接着剤723
が表面張力により貫通口に溜まるように貫通孔の形状及
び寸法を定める。接着剤溜まり部を貫通口により形成し
た場合でも、貫通孔内に溜まる接着剤は、貫通孔の内壁
面を基板の裏面に引き付けるように作用するため、接着
剤溜まり部を貫通孔により形成しても第2の接触片71
7bと基板1の裏面とを強固に接着させることが可能に
なる。このような接着剤溜まり部を第2の接触片717
bに形成すると、基板701に厚みの薄い部分を形成し
ないで済むために基板の破損を防止できるだけでなく、
接着剤溜まり部の形成が容易になって電子部品の製造工
数及び製造コストを下げることができる。
【0017】また基板801の裏面側に接着剤溜まり部
801bを形成する場合には、第2の接触片817bの
一部817b1 をこの接着剤溜まり部801bに嵌合さ
せるようにしてもよい。この嵌合により端子817のク
ランプ部817Aの抜け止めを図ることができる。更に
この場合に、基板801の表面側の電極が形成される部
分に第1の接触片817aの一部817a1 が嵌合され
る接触片嵌合用凹部801aを形成すると、基板801
の両面で第1及び第2の接触片817a,817bの一
部817a1 ,817b1 がそれぞれ基板801に形成
した接触片嵌合用凹部801a,801bとを嵌合する
ことなり、端子のクランプ部の抜け止めを確実なものと
することができる。
801bを形成する場合には、第2の接触片817bの
一部817b1 をこの接着剤溜まり部801bに嵌合さ
せるようにしてもよい。この嵌合により端子817のク
ランプ部817Aの抜け止めを図ることができる。更に
この場合に、基板801の表面側の電極が形成される部
分に第1の接触片817aの一部817a1 が嵌合され
る接触片嵌合用凹部801aを形成すると、基板801
の両面で第1及び第2の接触片817a,817bの一
部817a1 ,817b1 がそれぞれ基板801に形成
した接触片嵌合用凹部801a,801bとを嵌合する
ことなり、端子のクランプ部の抜け止めを確実なものと
することができる。
【0018】また接触片嵌合用凹部801aの内部に電
極の少なくとも一部を位置させるようにすると、接触片
嵌合用凹部801aに導電塗料を溜めることができるの
で、電極を形成する印刷の厚みを厚くすることができ、
電極が基板801から剥がれるのを防ぐことができる。
極の少なくとも一部を位置させるようにすると、接触片
嵌合用凹部801aに導電塗料を溜めることができるの
で、電極を形成する印刷の厚みを厚くすることができ、
電極が基板801から剥がれるのを防ぐことができる。
【0019】第1及び第2の接触片17a,17bの第
1及び第2の接着剤と触れる面を粗面にすると、接着剤
の接合強度が上がる。例えば、端子の少なくともクラン
プ部15A,17Aに光沢性のないメッキを施こせば、
接着剤に触れる面の腐食を防止して、しかも簡単に粗面
化させることができる。
1及び第2の接着剤と触れる面を粗面にすると、接着剤
の接合強度が上がる。例えば、端子の少なくともクラン
プ部15A,17Aに光沢性のないメッキを施こせば、
接着剤に触れる面の腐食を防止して、しかも簡単に粗面
化させることができる。
【0020】第1の接着剤は、塗布した領域から容易に
流れ出すことがない程度のチキソトロピー指数(thixot
ropy index or factor)を有しているのが好ましい。ま
た第2の接着剤を第2の接触片と基板の裏面との間に塗
布する場合には、第2の接着剤は毛細管現象により第2
の接触片17bと基板の裏面との間の隙間に広がる程度
のチキソトロピー指数を有しているのが好ましい。この
ような第2の接着剤を用いると、第2の接触片と基板の
裏面との間に確実に接着剤層23を形成することができ
て、両者の間の接合強度を高めることができる。
流れ出すことがない程度のチキソトロピー指数(thixot
ropy index or factor)を有しているのが好ましい。ま
た第2の接着剤を第2の接触片と基板の裏面との間に塗
布する場合には、第2の接着剤は毛細管現象により第2
の接触片17bと基板の裏面との間の隙間に広がる程度
のチキソトロピー指数を有しているのが好ましい。この
ような第2の接着剤を用いると、第2の接触片と基板の
裏面との間に確実に接着剤層23を形成することができ
て、両者の間の接合強度を高めることができる。
【0021】回路基板に設けたスルーホールに端子を挿
入する場合に用いる端子17は、クランプ部17Aと一
体に脚部17Bを有している。このような端子にあって
は、脚部に外力が加わったときに、クランプ部の第2の
接触片17bが基板1の裏面から離れるのを防止するよ
うに変形して外力を吸収する外力吸収部を脚部17B
に、形成するのが好ましい。このような外力吸収部を脚
部に設けると、脚部に外力が加わったときに、第2の接
触片17bと基板1の裏面との結合部に大きな力が加わ
って、両者の結合が破壊されるのを防止できる。
入する場合に用いる端子17は、クランプ部17Aと一
体に脚部17Bを有している。このような端子にあって
は、脚部に外力が加わったときに、クランプ部の第2の
接触片17bが基板1の裏面から離れるのを防止するよ
うに変形して外力を吸収する外力吸収部を脚部17B
に、形成するのが好ましい。このような外力吸収部を脚
部に設けると、脚部に外力が加わったときに、第2の接
触片17bと基板1の裏面との結合部に大きな力が加わ
って、両者の結合が破壊されるのを防止できる。
【0022】外力吸収部の位置は、脚部の強度を必要以
上に低下させないものであれば任意であるが、第2の接
触片に近い位置または隣接した位置に外力吸収部を形成
するのが好ましい。これは第2の接触片に外力が伝わる
のを確実且つ直接的に阻止できるからである。外力吸収
部の構造は、脚部の一部分に厚み方向に貫通する少なく
とも1つの貫通孔を形成して構成してもよいし、脚部の
一部を折り曲げて構成してもよいし、脚部の一部の幅寸
法を狭くして構成してもよい。
上に低下させないものであれば任意であるが、第2の接
触片に近い位置または隣接した位置に外力吸収部を形成
するのが好ましい。これは第2の接触片に外力が伝わる
のを確実且つ直接的に阻止できるからである。外力吸収
部の構造は、脚部の一部分に厚み方向に貫通する少なく
とも1つの貫通孔を形成して構成してもよいし、脚部の
一部を折り曲げて構成してもよいし、脚部の一部の幅寸
法を狭くして構成してもよい。
【0023】例えば、端子の脚部17Bをクランプ部の
第2の接触片17bと連続していて基板1の裏面から離
れる方向に延びる第1の部分17fと、該第1の部分と
連続していて第2の接触片が延びる方向に延びる第2の
部分17gと、該第2の部分と連続していて第1の部分
が延びる方向に延びる第3の部分17hとから構成する
場合には、第1の部分17fに厚み方向に貫通する貫通
孔Hを形成して、外力吸収部とするのが好ましい。
第2の接触片17bと連続していて基板1の裏面から離
れる方向に延びる第1の部分17fと、該第1の部分と
連続していて第2の接触片が延びる方向に延びる第2の
部分17gと、該第2の部分と連続していて第1の部分
が延びる方向に延びる第3の部分17hとから構成する
場合には、第1の部分17fに厚み方向に貫通する貫通
孔Hを形成して、外力吸収部とするのが好ましい。
【0024】
【作用】クランプ部の第1の接触片15a,17aを接
着剤(19,21)で電極9,11に結合させた電子部
品で、両者の間に接触不良が発生している電子部品につ
いて調査したところ、第2の接触片15b,17bが基
板1の裏面から離れていることが原因であることが判っ
た。第2の接触片17b(15b)が基板1の裏面から
離れると、第1の接触片15a,17aと電極9,11
との間の接触圧が小さくなって、第1の接触片と電極と
の間の電気的接触に不具合が発生する。また接着後に第
2の接触片15b,17bが基板1の裏面から離れる
と、接着部に無理な力が加わるようになって、電気的接
触に不具合が発生する。端子15,17のクランプ部1
5A,17Bは、基板1を厚み方向から挟むように構成
されているため、普通であれば第2の接触片15b,1
7bが基板1の裏面から離れることはない。しかしなが
ら端子のクランプ部を基板に嵌める際や、接着作業をす
る際等の組立工程の途中等で端子に無理な力が加わる可
能性がある。その結果、第2の接触片が基板1の裏面か
ら離れるものが発生する。
着剤(19,21)で電極9,11に結合させた電子部
品で、両者の間に接触不良が発生している電子部品につ
いて調査したところ、第2の接触片15b,17bが基
板1の裏面から離れていることが原因であることが判っ
た。第2の接触片17b(15b)が基板1の裏面から
離れると、第1の接触片15a,17aと電極9,11
との間の接触圧が小さくなって、第1の接触片と電極と
の間の電気的接触に不具合が発生する。また接着後に第
2の接触片15b,17bが基板1の裏面から離れる
と、接着部に無理な力が加わるようになって、電気的接
触に不具合が発生する。端子15,17のクランプ部1
5A,17Bは、基板1を厚み方向から挟むように構成
されているため、普通であれば第2の接触片15b,1
7bが基板1の裏面から離れることはない。しかしなが
ら端子のクランプ部を基板に嵌める際や、接着作業をす
る際等の組立工程の途中等で端子に無理な力が加わる可
能性がある。その結果、第2の接触片が基板1の裏面か
ら離れるものが発生する。
【0025】本発明では、第2の接触片と基板の裏面と
を接着剤で結合させるため、端子に無理な力が加わって
も、簡単に第2の接触片が基板の裏面から離れることは
なく、端子と電極との間に良好な接触状態を維持するこ
とができる。したがって製品の歩留まりが大幅に向上す
る。特に本発明では、接着剤により結合させるので、半
田付けにより結合させる場合のように、フラックスをフ
ロンによって洗浄して除去する作業が必要ない。またこ
のため、洗浄液の影響を受けて抵抗値が変化する問題を
解決できる。更に電極に耐半田性を有する銀−パラジウ
ム合金のような高価な材料を用いる必要がないので、電
子部品を大量に製造する場合には、製造コストを低くで
きる。また半田付けのように電子素子を加熱する必要が
ないので、電子素子の特性が変化するのを防止できる。
特に電子部品が可変抵抗器の場合には、可変抵抗値の変
化の直線性が悪くなるのを防ぐことができる。
を接着剤で結合させるため、端子に無理な力が加わって
も、簡単に第2の接触片が基板の裏面から離れることは
なく、端子と電極との間に良好な接触状態を維持するこ
とができる。したがって製品の歩留まりが大幅に向上す
る。特に本発明では、接着剤により結合させるので、半
田付けにより結合させる場合のように、フラックスをフ
ロンによって洗浄して除去する作業が必要ない。またこ
のため、洗浄液の影響を受けて抵抗値が変化する問題を
解決できる。更に電極に耐半田性を有する銀−パラジウ
ム合金のような高価な材料を用いる必要がないので、電
子部品を大量に製造する場合には、製造コストを低くで
きる。また半田付けのように電子素子を加熱する必要が
ないので、電子素子の特性が変化するのを防止できる。
特に電子部品が可変抵抗器の場合には、可変抵抗値の変
化の直線性が悪くなるのを防ぐことができる。
【0026】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1〜図5は本発明を可変抵抗器に適用した実施例
を示している。これらの図において、1はセラミック製
の基板である。図2に示すようにこの基板1の中央部に
は貫通孔3が形成され、図1(D)に示すように基板1
の一辺の端部1Aの中央部には、凹部5が形成されてい
る。また基板1の表面には、図3に示すように貫通孔3
と同心的に円弧状の可変抵抗体(以下単に抵抗体と言
う。)7が形成されている。抵抗体7の両端には、銀塗
料等により電極9及び11が形成されている。抵抗体7
は、カーボンの粉末を含有した熱硬化性樹脂(抵抗塗
料)を基板1の上にスクリーン印刷した後、この基板を
炉の中で加熱することにより形成される。摺動子13の
接点部13aが抵抗体7の表面を摺動するため、接点部
13aと抵抗体7との間の摩擦を少なくするためには、
抵抗体7の表面をできるだけ滑らかにしておくことが好
ましい。
る。図1〜図5は本発明を可変抵抗器に適用した実施例
を示している。これらの図において、1はセラミック製
の基板である。図2に示すようにこの基板1の中央部に
は貫通孔3が形成され、図1(D)に示すように基板1
の一辺の端部1Aの中央部には、凹部5が形成されてい
る。また基板1の表面には、図3に示すように貫通孔3
と同心的に円弧状の可変抵抗体(以下単に抵抗体と言
う。)7が形成されている。抵抗体7の両端には、銀塗
料等により電極9及び11が形成されている。抵抗体7
は、カーボンの粉末を含有した熱硬化性樹脂(抵抗塗
料)を基板1の上にスクリーン印刷した後、この基板を
炉の中で加熱することにより形成される。摺動子13の
接点部13aが抵抗体7の表面を摺動するため、接点部
13aと抵抗体7との間の摩擦を少なくするためには、
抵抗体7の表面をできるだけ滑らかにしておくことが好
ましい。
【0027】電極9及び11は、銀塗料等の導電塗料を
用いて形成してもよく、またメッキによって形成しても
よい。電極9及び11の表面は、粗面であるのが好まし
い。これは電極9及び11の表面に塗布された接着剤が
流れる即ち滲み出すのを防止するためである。電極9及
び11の表面を粗面にするためには、次のようにする。
例えば導電塗料で電極を形成する場合には、導電塗料に
添加する導電粉末の粒子の形状を適宜に選択して、電極
の表面に凹凸ができるようにすればよい。またメッキで
電極を形成する場合には、無光沢のメッキにより電極を
形成すればよい。電極9及び11の表面を粗面とした場
合には、電極9及び11を抵抗体7の端部により近付け
て形成することができ、全体の印刷パターンが小さくな
って、使用する基板を小さくすることができ、その結果
可変抵抗器の小形化を図ることが可能になる。
用いて形成してもよく、またメッキによって形成しても
よい。電極9及び11の表面は、粗面であるのが好まし
い。これは電極9及び11の表面に塗布された接着剤が
流れる即ち滲み出すのを防止するためである。電極9及
び11の表面を粗面にするためには、次のようにする。
例えば導電塗料で電極を形成する場合には、導電塗料に
添加する導電粉末の粒子の形状を適宜に選択して、電極
の表面に凹凸ができるようにすればよい。またメッキで
電極を形成する場合には、無光沢のメッキにより電極を
形成すればよい。電極9及び11の表面を粗面とした場
合には、電極9及び11を抵抗体7の端部により近付け
て形成することができ、全体の印刷パターンが小さくな
って、使用する基板を小さくすることができ、その結果
可変抵抗器の小形化を図ることが可能になる。
【0028】基板1の端部1Aに取付けられる端子15
及び17は、基板を厚み方向から挟持するクランプ部1
5A及び17Aと、該クランプ部と一体に形成された脚
部15B及び17Bとから構成される。本実施例の端子
15及び17は、鉄板に銅メッキを施し、その上に半田
メッキを施したメッキ板に切断加工と曲げ加工とを施し
て形成されている。半田メッキは、メッキ液中に光沢剤
を添加しないで形成した。したがって端子の表面は、全
体的に無光沢のメッキによって覆われており、その表面
は粗面になっている。なお切断面には鉄が露出している
が、全体の表面積に比べて、鉄の露出面積はわずかであ
るから、端子の表面は実質的に無光沢のメッキによって
覆われていると見ることができる。
及び17は、基板を厚み方向から挟持するクランプ部1
5A及び17Aと、該クランプ部と一体に形成された脚
部15B及び17Bとから構成される。本実施例の端子
15及び17は、鉄板に銅メッキを施し、その上に半田
メッキを施したメッキ板に切断加工と曲げ加工とを施し
て形成されている。半田メッキは、メッキ液中に光沢剤
を添加しないで形成した。したがって端子の表面は、全
体的に無光沢のメッキによって覆われており、その表面
は粗面になっている。なお切断面には鉄が露出している
が、全体の表面積に比べて、鉄の露出面積はわずかであ
るから、端子の表面は実質的に無光沢のメッキによって
覆われていると見ることができる。
【0029】端子15及び17のクランプ部15A及び
17Aは、電極9及び11と接触する第1の接触片15
a及び17aと、基板1の裏面と接触する第2の接触片
15b及び17bと、両接触片の端部を連結する連結片
15c及び17cとから構成されている。第1の接触片
15a及び17aは、第2の接触片15b及び17bよ
りも幅寸法が短く形成されている。第1の接触片15a
及び17aの幅寸法は、電極9及び11の大きさと必要
な接触面積との関係から定められることになる。第2の
接触片15b及び17bの幅寸法は、接触片と基板1の
裏面との間に必要とされる接合強度に応じて定められ
る。
17Aは、電極9及び11と接触する第1の接触片15
a及び17aと、基板1の裏面と接触する第2の接触片
15b及び17bと、両接触片の端部を連結する連結片
15c及び17cとから構成されている。第1の接触片
15a及び17aは、第2の接触片15b及び17bよ
りも幅寸法が短く形成されている。第1の接触片15a
及び17aの幅寸法は、電極9及び11の大きさと必要
な接触面積との関係から定められることになる。第2の
接触片15b及び17bの幅寸法は、接触片と基板1の
裏面との間に必要とされる接合強度に応じて定められ
る。
【0030】接触片15aの構造は接触片17aと同じ
であるため、以下図4に示された接触片17aについて
その構造を説明する。第1の接触片17aは、基板1の
端部1Aに嵌合される前の状態で、連結片17cから離
れるに従って第2の接触片17bに近づくように傾斜す
る第1の傾斜部17dと該傾斜部の先端部から離れるに
従って第2の接触片17bから離れるように傾斜する第
2の傾斜部17eとから構成されている。クランプ部1
7Aが基板の端部に嵌合された状態では、第1の接触片
17aは、第2の接触片17bから離れるように広げら
れ、第1の傾斜部17dと第2の傾斜部17eの境界部
または第1の傾斜部17dが電極11の表面と接触す
る。連結片17cの寸法を適宜に設定すると、第1の傾
斜部17dが電極11の表面と接触し、連結片17cの
寸法を長くすると、第1の傾斜部17dと第2の傾斜部
17eの境界部が電極11の表面と接触する。第1の接
触片17aと電極11の表面との接触圧を強くするため
には、連結片17cの寸法を基板1の厚み寸法よりも長
くして、第1の傾斜部17dと第2の傾斜部17eの境
界部が電極11の表面と接触するようにするのが好まし
い。これは接触圧が小さくなると、第1の接触片17a
の接触面と電極11の表面との間に、接着剤が入り込む
おそれがあるからである。
であるため、以下図4に示された接触片17aについて
その構造を説明する。第1の接触片17aは、基板1の
端部1Aに嵌合される前の状態で、連結片17cから離
れるに従って第2の接触片17bに近づくように傾斜す
る第1の傾斜部17dと該傾斜部の先端部から離れるに
従って第2の接触片17bから離れるように傾斜する第
2の傾斜部17eとから構成されている。クランプ部1
7Aが基板の端部に嵌合された状態では、第1の接触片
17aは、第2の接触片17bから離れるように広げら
れ、第1の傾斜部17dと第2の傾斜部17eの境界部
または第1の傾斜部17dが電極11の表面と接触す
る。連結片17cの寸法を適宜に設定すると、第1の傾
斜部17dが電極11の表面と接触し、連結片17cの
寸法を長くすると、第1の傾斜部17dと第2の傾斜部
17eの境界部が電極11の表面と接触する。第1の接
触片17aと電極11の表面との接触圧を強くするため
には、連結片17cの寸法を基板1の厚み寸法よりも長
くして、第1の傾斜部17dと第2の傾斜部17eの境
界部が電極11の表面と接触するようにするのが好まし
い。これは接触圧が小さくなると、第1の接触片17a
の接触面と電極11の表面との間に、接着剤が入り込む
おそれがあるからである。
【0031】端子15及び17の第1の接触片15a及
び17aの上には、エポキシ系の熱硬化性接着剤(第1
の接着剤)が塗布された後加熱されて硬化してなる接着
部19及び21が形成されている。本実施例において
は、クランプ部15A及び17Aの第1の接触片15a
及び17aの電極9及び11上に位置する部分と電極9
及び11の大部分とを覆うように、接着剤を塗布してい
る。本実施例では、第1の接触片15a及び17aの電
極9及び11の表面に対する接触圧を強くしているた
め、絶縁性の接着剤を電極9及び11の上に塗布して
も、第1の接触片15a及び17aと電極9及び11と
の接触部に接着剤が入り込むことはなく、第1の接触片
と電極との電気的な接触は確保されている。
び17aの上には、エポキシ系の熱硬化性接着剤(第1
の接着剤)が塗布された後加熱されて硬化してなる接着
部19及び21が形成されている。本実施例において
は、クランプ部15A及び17Aの第1の接触片15a
及び17aの電極9及び11上に位置する部分と電極9
及び11の大部分とを覆うように、接着剤を塗布してい
る。本実施例では、第1の接触片15a及び17aの電
極9及び11の表面に対する接触圧を強くしているた
め、絶縁性の接着剤を電極9及び11の上に塗布して
も、第1の接触片15a及び17aと電極9及び11と
の接触部に接着剤が入り込むことはなく、第1の接触片
と電極との電気的な接触は確保されている。
【0032】第1の接触片15a及び17aと電極9及
び11の上に塗布する第1の接着剤は、塗布後に塗布し
た領域から容易に流れ出すことがない程度のチキソトロ
ピー指数またはチキソトロピー性を有していることが好
ましい。もしこの接着剤が塗布した領域から容易に流れ
出るようであれば、電極を凹部内に形成する等の何等か
の流出防止手段を設ける必要がある。接着剤が容易に流
れ出なければ、スクリーン印刷等により接着剤を塗布す
ることができ、可変抵抗器の大量生産が容易になる。こ
のような要求を満たす接着剤としては、例えばロックタ
イト(LOCTITE)株式会社が、PDS368の商品名で
販売しているエポキシ接着剤を用いることができる。ち
なみに、この接着剤のチキソトロピー指数即ちチキソ比
(HATD)は、3.7であり、本実施例に用いることがで
きる接着剤の許容できるチキソトロピー指数の範囲は、
3〜4である。
び11の上に塗布する第1の接着剤は、塗布後に塗布し
た領域から容易に流れ出すことがない程度のチキソトロ
ピー指数またはチキソトロピー性を有していることが好
ましい。もしこの接着剤が塗布した領域から容易に流れ
出るようであれば、電極を凹部内に形成する等の何等か
の流出防止手段を設ける必要がある。接着剤が容易に流
れ出なければ、スクリーン印刷等により接着剤を塗布す
ることができ、可変抵抗器の大量生産が容易になる。こ
のような要求を満たす接着剤としては、例えばロックタ
イト(LOCTITE)株式会社が、PDS368の商品名で
販売しているエポキシ接着剤を用いることができる。ち
なみに、この接着剤のチキソトロピー指数即ちチキソ比
(HATD)は、3.7であり、本実施例に用いることがで
きる接着剤の許容できるチキソトロピー指数の範囲は、
3〜4である。
【0033】本実施例においては、熱硬化性のエポキシ
系の接着剤を用いたが、この接着剤としては、常温硬化
タイプの接着剤や、紫外線の照射を受けると硬化する紫
外線硬化型の接着剤など、種々の接着剤を用いることが
できる。また本実施例の接着剤は絶縁性を有するもので
あるが、この接着剤として、樹脂塗料中に銀粉,銅粉等
の導電性粉末を添加してなる導電性接着剤を用いてもよ
い。なお現在一般に販売されている導電性接着剤は、絶
縁性を有する接着剤と比べて接着強度が低い傾向があ
る。そこで導電性接着剤だけでは、十分な接着強度を得
られない場合には、導電性接着剤を塗布して硬化させた
後、更にその部分を全体的に覆うように絶縁性の接着剤
を塗布して硬化させて補強の接着部を形成すればよい。
系の接着剤を用いたが、この接着剤としては、常温硬化
タイプの接着剤や、紫外線の照射を受けると硬化する紫
外線硬化型の接着剤など、種々の接着剤を用いることが
できる。また本実施例の接着剤は絶縁性を有するもので
あるが、この接着剤として、樹脂塗料中に銀粉,銅粉等
の導電性粉末を添加してなる導電性接着剤を用いてもよ
い。なお現在一般に販売されている導電性接着剤は、絶
縁性を有する接着剤と比べて接着強度が低い傾向があ
る。そこで導電性接着剤だけでは、十分な接着強度を得
られない場合には、導電性接着剤を塗布して硬化させた
後、更にその部分を全体的に覆うように絶縁性の接着剤
を塗布して硬化させて補強の接着部を形成すればよい。
【0034】上記実施例では、接着部19及び21が第
1の接触片15a及び17aの大部分を覆うように、接
着剤が塗布されている。しかしながらこれらの接着部1
9及び21は、第1の接触片15a及び17aを電極9
及び11に対して結合する目的で設けられるものであ
る。したがって接着剤は、第1の接触片15a及び17
aと電極9及び11とに跨がって塗布されていればよ
く、第1の接触片15a及び17aのほぼ全体を覆うよ
うに、接着剤を塗布する必要は必ずしもない。
1の接触片15a及び17aの大部分を覆うように、接
着剤が塗布されている。しかしながらこれらの接着部1
9及び21は、第1の接触片15a及び17aを電極9
及び11に対して結合する目的で設けられるものであ
る。したがって接着剤は、第1の接触片15a及び17
aと電極9及び11とに跨がって塗布されていればよ
く、第1の接触片15a及び17aのほぼ全体を覆うよ
うに、接着剤を塗布する必要は必ずしもない。
【0035】第2の接触片15b及び17bも、基板1
の裏面と接着剤(第2の接着剤)で接着されている。本
実施例では、図5に示すように、基板1の裏面と第2の
接触片17b(15b)との間に接着剤層23を形成し
て、第2の接触片17b(15b)と基板1の裏面とを
接合している。第2の接触片17b(15b)が基板1
の裏面から離れると、第1の接触片17a(15a)と
電極11(9)との間の接触圧が小さくなり、第1の接
触片17a(15a)と電極11(9)との間の電気的
接触に不具合が発生することを意味する。そこで本実施
例では、接着剤層23により、第2の接触片17b(1
5b)と基板1の裏面とを接合して、第1の接触片17
a(15a)と電極11(9)との間の接触圧が小さく
なることを防止している。本実施例では、第2の接触片
17b(15b)と基板1の裏面との間に形成される僅
かな隙間に接着剤層23を形成するため、チキソトロピ
ー指数の小さい即ちチキソトロピー性の小さい接着剤を
用いるのが好ましい。ここで用いる接着剤は、毛細管現
象により第2の接触片17b(15b)と基板1の裏面
との間の隙間に広がる程度のチキソトロピー指数を有し
ているのが好ましい。このような要求を満たす接着剤と
しては、たとえば東洋紡績株式会社がKA215の名称
で販売する熱硬化性のエポキシ接着剤がある。ちなみに
この接着剤の、チキソ比は1である。なお接着剤は、基
板1の裏面及び/または第2の接触片17b(15b)
の上に予め塗布しておく。
の裏面と接着剤(第2の接着剤)で接着されている。本
実施例では、図5に示すように、基板1の裏面と第2の
接触片17b(15b)との間に接着剤層23を形成し
て、第2の接触片17b(15b)と基板1の裏面とを
接合している。第2の接触片17b(15b)が基板1
の裏面から離れると、第1の接触片17a(15a)と
電極11(9)との間の接触圧が小さくなり、第1の接
触片17a(15a)と電極11(9)との間の電気的
接触に不具合が発生することを意味する。そこで本実施
例では、接着剤層23により、第2の接触片17b(1
5b)と基板1の裏面とを接合して、第1の接触片17
a(15a)と電極11(9)との間の接触圧が小さく
なることを防止している。本実施例では、第2の接触片
17b(15b)と基板1の裏面との間に形成される僅
かな隙間に接着剤層23を形成するため、チキソトロピ
ー指数の小さい即ちチキソトロピー性の小さい接着剤を
用いるのが好ましい。ここで用いる接着剤は、毛細管現
象により第2の接触片17b(15b)と基板1の裏面
との間の隙間に広がる程度のチキソトロピー指数を有し
ているのが好ましい。このような要求を満たす接着剤と
しては、たとえば東洋紡績株式会社がKA215の名称
で販売する熱硬化性のエポキシ接着剤がある。ちなみに
この接着剤の、チキソ比は1である。なお接着剤は、基
板1の裏面及び/または第2の接触片17b(15b)
の上に予め塗布しておく。
【0036】接着剤を用いて第2の接触片17b(15
b)を基板1の裏面に結合させる場合、第1の接触片1
5a及び17aを電極9及び11と結合させる接着部1
9及び21と同様に、第2の接触片17b(15b)を
覆うように接着剤を塗布してよい。この場合には、接着
部19及び21を形成した接着剤と同様にチキソトロピ
ー指数の大きい即ちチキソトロピー性の大きい接着剤を
用いる。
b)を基板1の裏面に結合させる場合、第1の接触片1
5a及び17aを電極9及び11と結合させる接着部1
9及び21と同様に、第2の接触片17b(15b)を
覆うように接着剤を塗布してよい。この場合には、接着
部19及び21を形成した接着剤と同様にチキソトロピ
ー指数の大きい即ちチキソトロピー性の大きい接着剤を
用いる。
【0037】次に端子15及び17の脚部15B及び1
7Bの構造について説明する。なお端子15及び17の
脚部15B及び17Bの構造は同じであるため、以下の
説明でも、端子17の脚部17Bについて説明し、端子
15の脚部には脚部17Bに付した符号と同様の符号を
付して説明を省略する。図1(B)に示すように、端子
17の脚部17Bは、クランプ部17Aの第2の接触片
17bと連続していて基板1の裏面から離れる方向に延
びる第1の部分17fと、この第1の部分17fと連続
していて第2の接触片17cが延びる方向に延びる第2
の部分17gと、この第2の部分17gと連続していて
第1の部分17fが延びる方向に延びる第3の部分17
hとを備えている。
7Bの構造について説明する。なお端子15及び17の
脚部15B及び17Bの構造は同じであるため、以下の
説明でも、端子17の脚部17Bについて説明し、端子
15の脚部には脚部17Bに付した符号と同様の符号を
付して説明を省略する。図1(B)に示すように、端子
17の脚部17Bは、クランプ部17Aの第2の接触片
17bと連続していて基板1の裏面から離れる方向に延
びる第1の部分17fと、この第1の部分17fと連続
していて第2の接触片17cが延びる方向に延びる第2
の部分17gと、この第2の部分17gと連続していて
第1の部分17fが延びる方向に延びる第3の部分17
hとを備えている。
【0038】第1の部分17fには、厚み方向に貫通し
て長手方向に延びる貫通孔Hが形成されている。この貫
通孔Hは、脚部17Bに脚部を曲げるような外力が加わ
った場合に、クランプ部の第2の接触片17bが基板1
の裏面から離れるのを防止するために、第1の部分17
fが変形するように形成されている。本実施例におい
て、第1の部分17fと貫通孔Hとが外力を吸収する外
力吸収部を構成している。なお第2の部分17gは、脚
部17Bが回路基板に形成されたスルーホールに挿入さ
れる際に、回路基板の表面と接触するストッパとして機
能する。また第2の部分17gと第1の部分17fとの
間のコーナ部及び第2の部分17gと第3の部分17h
の間のコーナ部は、脚部17Bが回路基板に形成された
スルーホールに挿入される前においては、脚部17Bに
外力が加わった場合に変形する外力吸収部を構成してい
る。第3の部分17hは直線部17iと屈曲部17jと
から構成される。屈曲部17jは回路基板に形成された
スルーホールに挿入された際に、抜け止め部として機能
する。
て長手方向に延びる貫通孔Hが形成されている。この貫
通孔Hは、脚部17Bに脚部を曲げるような外力が加わ
った場合に、クランプ部の第2の接触片17bが基板1
の裏面から離れるのを防止するために、第1の部分17
fが変形するように形成されている。本実施例におい
て、第1の部分17fと貫通孔Hとが外力を吸収する外
力吸収部を構成している。なお第2の部分17gは、脚
部17Bが回路基板に形成されたスルーホールに挿入さ
れる際に、回路基板の表面と接触するストッパとして機
能する。また第2の部分17gと第1の部分17fとの
間のコーナ部及び第2の部分17gと第3の部分17h
の間のコーナ部は、脚部17Bが回路基板に形成された
スルーホールに挿入される前においては、脚部17Bに
外力が加わった場合に変形する外力吸収部を構成してい
る。第3の部分17hは直線部17iと屈曲部17jと
から構成される。屈曲部17jは回路基板に形成された
スルーホールに挿入された際に、抜け止め部として機能
する。
【0039】図1(D)、図2及び図3に示す通り、摺
動子13は金属板を加工して形成され、接点部13aの
他に、接点部13aが一体的に取り付けられる環状の受
け部13bと、この受け部13bに一体に設けられた管
状部13cと、管状部13cの端部に管状部13cの周
方向に所定の間隔を開けて設けられた4つの突出片13
d〜13gと、受け部13bに一体に設けられたストッ
パ部13hとを備えている。摺動子13の管状部13c
は、基板1に設けた貫通孔3及び基板1の裏面に取付け
られた中間端子25の平板部25aに形成された貫通孔
25bに回動自在に嵌合されている。そして管状部13
cの端部に設けられた4つの突出片13d〜13gは、
中間端子25の平板部25a側に折り曲げられており、
摺動子13の抜け止めを図っている。またストッパ部1
3hは、絶縁樹脂製のキャップ即ち回転体27の内部に
形成された嵌合凹部27aに嵌合されて、摺動子13の
回り止めを図っている。
動子13は金属板を加工して形成され、接点部13aの
他に、接点部13aが一体的に取り付けられる環状の受
け部13bと、この受け部13bに一体に設けられた管
状部13cと、管状部13cの端部に管状部13cの周
方向に所定の間隔を開けて設けられた4つの突出片13
d〜13gと、受け部13bに一体に設けられたストッ
パ部13hとを備えている。摺動子13の管状部13c
は、基板1に設けた貫通孔3及び基板1の裏面に取付け
られた中間端子25の平板部25aに形成された貫通孔
25bに回動自在に嵌合されている。そして管状部13
cの端部に設けられた4つの突出片13d〜13gは、
中間端子25の平板部25a側に折り曲げられており、
摺動子13の抜け止めを図っている。またストッパ部1
3hは、絶縁樹脂製のキャップ即ち回転体27の内部に
形成された嵌合凹部27aに嵌合されて、摺動子13の
回り止めを図っている。
【0040】中間端子25は、脚部25cとストッパ用
起立片25dを更に備えている。起立片25dは、基板
1に形成された凹部5に嵌合され、その先端部は回転体
27の内部に形成された内部空間27b内に延びてい
る。回転体27の内部空間27bには、摺動子13の主
要部が収納されており、中間端子25の起立片25dは
内部空間27bを囲む壁部と当接して、回転体27の回
り止めを図っている。
起立片25dを更に備えている。起立片25dは、基板
1に形成された凹部5に嵌合され、その先端部は回転体
27の内部に形成された内部空間27b内に延びてい
る。回転体27の内部空間27bには、摺動子13の主
要部が収納されており、中間端子25の起立片25dは
内部空間27bを囲む壁部と当接して、回転体27の回
り止めを図っている。
【0041】回転体27は基板1の表面上を摺動する摺
動部27Aと該摺動部の上に一体に設けられる操作部2
7Bとから構成される。摺動部27Aは外周面が接着部
19及び21と接触しないような外径寸法を有してお
り、また接着部19及び21の高さ寸法より高い高さ寸
法を有している。また操作部27Bの最大外径寸法は摺
動部27Aの外形寸法よりも大きい。このような寸法に
すると、接着部19及び21があっても、支障なく回転
体27を回転させることができる上、操作部27Bを大
きくできて、操作がしやすくなる利点がある。
動部27Aと該摺動部の上に一体に設けられる操作部2
7Bとから構成される。摺動部27Aは外周面が接着部
19及び21と接触しないような外径寸法を有してお
り、また接着部19及び21の高さ寸法より高い高さ寸
法を有している。また操作部27Bの最大外径寸法は摺
動部27Aの外形寸法よりも大きい。このような寸法に
すると、接着部19及び21があっても、支障なく回転
体27を回転させることができる上、操作部27Bを大
きくできて、操作がしやすくなる利点がある。
【0042】回転体27の操作部27Bの中央部には、
回転軸29が一体に設けられている。この回動軸29
は、摺動子13の受け部13b内に嵌合される第一の嵌
合部29aと、摺動子13の管状部13cに嵌合される
第2の嵌合部29bとから構成される。第2の嵌合部2
9bの中央部にはスリット29cが軸線方向に延びるよ
うに形成されている。スリット29cによって分割され
た二つの分割片29d及び29eの先端部は、加熱変形
されて抜け止め部を構成している。回転体27の操作部
27Bに形成された凹部31は調整用のドライバが挿入
されるドライバスリットであり、前述のスリット29c
もドライバスリットとして使用できる。
回転軸29が一体に設けられている。この回動軸29
は、摺動子13の受け部13b内に嵌合される第一の嵌
合部29aと、摺動子13の管状部13cに嵌合される
第2の嵌合部29bとから構成される。第2の嵌合部2
9bの中央部にはスリット29cが軸線方向に延びるよ
うに形成されている。スリット29cによって分割され
た二つの分割片29d及び29eの先端部は、加熱変形
されて抜け止め部を構成している。回転体27の操作部
27Bに形成された凹部31は調整用のドライバが挿入
されるドライバスリットであり、前述のスリット29c
もドライバスリットとして使用できる。
【0043】次に、本発明で用いることができる端子の
変形例について説明する。図6において、図1〜図5に
示した実施例に示した部分と同様の部分には、図1〜図
5に付した符号に100の数を加えた符号を付してあ
る。図6に示した端子117は、クランプ部117Aの
第1の接触片117aにスリット118が形成されてお
り、第1の接触片117aは2つの分割接触片から構成
されている。また第2の接触片117bは中央部が第1
の接触片117a側に折れ曲っている。この端子117
のように、第1の接触片を分割接触片により構成する
と、第1の接触片117と電極111との電気的な接触
がより確実なものとなる。これは第1の接触片117a
が1枚の場合、第1の接触片117aと電極111との
間にほこり等を噛んでしまうと、第1の接触片117a
と電極111との電気的接続が絶たれてしまう場合があ
るからである。この端子117のように、第1の接触片
117aを複数の分割接触片により構成すると、1つの
分割接触片が電極111と接触していれば、電気的な接
続を得ることができるため、信頼性が高くなる。本実施
例の端子では、第1の接触片117aに1本のスリット
118を入れて、2個の分割接触片を得ているが、更に
多くのスリットを入れて3個以上の分割接触片を形成し
てもよい。尚この端子117も、第1の接触片117a
と第2の接触片117bを接着剤により基板に結合させ
る。
変形例について説明する。図6において、図1〜図5に
示した実施例に示した部分と同様の部分には、図1〜図
5に付した符号に100の数を加えた符号を付してあ
る。図6に示した端子117は、クランプ部117Aの
第1の接触片117aにスリット118が形成されてお
り、第1の接触片117aは2つの分割接触片から構成
されている。また第2の接触片117bは中央部が第1
の接触片117a側に折れ曲っている。この端子117
のように、第1の接触片を分割接触片により構成する
と、第1の接触片117と電極111との電気的な接触
がより確実なものとなる。これは第1の接触片117a
が1枚の場合、第1の接触片117aと電極111との
間にほこり等を噛んでしまうと、第1の接触片117a
と電極111との電気的接続が絶たれてしまう場合があ
るからである。この端子117のように、第1の接触片
117aを複数の分割接触片により構成すると、1つの
分割接触片が電極111と接触していれば、電気的な接
続を得ることができるため、信頼性が高くなる。本実施
例の端子では、第1の接触片117aに1本のスリット
118を入れて、2個の分割接触片を得ているが、更に
多くのスリットを入れて3個以上の分割接触片を形成し
てもよい。尚この端子117も、第1の接触片117a
と第2の接触片117bを接着剤により基板に結合させ
る。
【0044】図7(A)は、本発明で用いることができ
る他の端子のクランプ部117Aの斜視図を示してお
り、図7(B)は図7(A)の要部の断面図を示してい
る。本実施例においても、図1〜図5に示した実施例に
示した部分と同様の部分には、図1〜図5に付した符号
に200の数を加えた符号を付してある。本実施例にお
いては、第2の接触片217bの基板の裏面と接触する
接触面上にプレス加工により複数の溝(または細長い凹
部)218…が形成されている。これら複数の溝218
は第2の接着剤が溜まる接着剤溜まり部を構成してい
る。これらの溝218の深さは、接着剤が毛細管現象に
よりこれらの溝の内部を通って広がる程度の深さであ
る。このような溝を形成すると、第2の接触片217b
と基板の裏面との間に、確実に接着剤層を形成すること
ができる。尚この端子217も、第1の接触片217a
と第2の接触片217bを接着剤により基板に結合させ
る。
る他の端子のクランプ部117Aの斜視図を示してお
り、図7(B)は図7(A)の要部の断面図を示してい
る。本実施例においても、図1〜図5に示した実施例に
示した部分と同様の部分には、図1〜図5に付した符号
に200の数を加えた符号を付してある。本実施例にお
いては、第2の接触片217bの基板の裏面と接触する
接触面上にプレス加工により複数の溝(または細長い凹
部)218…が形成されている。これら複数の溝218
は第2の接着剤が溜まる接着剤溜まり部を構成してい
る。これらの溝218の深さは、接着剤が毛細管現象に
よりこれらの溝の内部を通って広がる程度の深さであ
る。このような溝を形成すると、第2の接触片217b
と基板の裏面との間に、確実に接着剤層を形成すること
ができる。尚この端子217も、第1の接触片217a
と第2の接触片217bを接着剤により基板に結合させ
る。
【0045】図8(A)は、本発明で用いることができ
る他の端子のクランプ部317Aの正面図を示してお
り、図8(B)は図8(A)のVIIIB−VIIIB線断面図
を示している。本実施例においても、図1〜図5に示し
た実施例に示した部分と同様の部分には、図1〜図5に
付した符号に300の数を加えた符号を付してある。本
実施例においては、第1の接触片317aにはプレス加
工により第2の接触片317bに向かって突出する1つ
の突起部318が形成されている。このような突起部3
18を設けると、突起部318の先端部に圧力が集中す
るため、第1の接触片317aと電極との接触圧を大き
くすることができる。なお突起部の数は、少なくとも1
個あればよく、突起部を複数個設けてもよい。また本実
施例では、脚部317Bの第1の部分317fに貫通孔
を形成せずに、この部分を細くして、外力を吸収する外
力吸収部としている。尚この端子317も、第1の接触
片317aと第2の接触片317bとを接着剤により基
板に結合させる。
る他の端子のクランプ部317Aの正面図を示してお
り、図8(B)は図8(A)のVIIIB−VIIIB線断面図
を示している。本実施例においても、図1〜図5に示し
た実施例に示した部分と同様の部分には、図1〜図5に
付した符号に300の数を加えた符号を付してある。本
実施例においては、第1の接触片317aにはプレス加
工により第2の接触片317bに向かって突出する1つ
の突起部318が形成されている。このような突起部3
18を設けると、突起部318の先端部に圧力が集中す
るため、第1の接触片317aと電極との接触圧を大き
くすることができる。なお突起部の数は、少なくとも1
個あればよく、突起部を複数個設けてもよい。また本実
施例では、脚部317Bの第1の部分317fに貫通孔
を形成せずに、この部分を細くして、外力を吸収する外
力吸収部としている。尚この端子317も、第1の接触
片317aと第2の接触片317bとを接着剤により基
板に結合させる。
【0046】図9は、本発明で用いることができる他の
端子317のクランプ部317Aの斜視図を示してい
る。本実施例においても、図1〜図5に示した実施例に
示した部分と同様の部分には、図1〜図5に付した符号
に400の数を加えた符号を付してある。本実施例にお
いては、第1の接触片417aの先端部を第2の接触片
417b側に折り曲げて折り曲げ部418を形成してい
る。折り曲げ部418の先端が基板401の表面の電極
と接触する。尚この端子417も、第1の接触片417
aと第2の接触片417bとを接着剤により基板に結合
させる。
端子317のクランプ部317Aの斜視図を示してい
る。本実施例においても、図1〜図5に示した実施例に
示した部分と同様の部分には、図1〜図5に付した符号
に400の数を加えた符号を付してある。本実施例にお
いては、第1の接触片417aの先端部を第2の接触片
417b側に折り曲げて折り曲げ部418を形成してい
る。折り曲げ部418の先端が基板401の表面の電極
と接触する。尚この端子417も、第1の接触片417
aと第2の接触片417bとを接着剤により基板に結合
させる。
【0047】図10は、本発明で用いることができる他
の端子517のクランプ部517Aの斜視図を示してい
る。本実施例においても、図1〜図5に示した実施例に
示した部分と同様の部分には、図1〜図5に付した符号
に500の数を加えた符号を付してある。本実施例にお
いては、第1の接触片517aが第2の接触片517b
側に切り起された切り起し部518を備えている。この
端子517では、切り起し部518が基板501の表面
の電極と接触する。尚この端子517も、第1の接触片
517aと第2の接触片517bを接着剤により基板に
結合させる。
の端子517のクランプ部517Aの斜視図を示してい
る。本実施例においても、図1〜図5に示した実施例に
示した部分と同様の部分には、図1〜図5に付した符号
に500の数を加えた符号を付してある。本実施例にお
いては、第1の接触片517aが第2の接触片517b
側に切り起された切り起し部518を備えている。この
端子517では、切り起し部518が基板501の表面
の電極と接触する。尚この端子517も、第1の接触片
517aと第2の接触片517bを接着剤により基板に
結合させる。
【0048】図11(A)〜(C)は、本発明で用いる
ことができる端子617の正面図、図11(A)のXIB
−XIB線断面図、及び正面図をそれぞれ示している。上
記図1〜図10に示した端子は、全て基板を図示しない
回路基板に対して平行に配置するための端子であるが、
この端子617は基板を図示しない回路基板に対して垂
直に配置するための端子である。この端子617の特徴
は、クランプ部617Aが第1の接触片617aと第2
の接触片617bとから構成される点である。また61
7kは、図示しない回路基板の表面と接触するストッパ
片である。尚この端子617も、第1の接触片617a
と第2の接触片617bを接着剤により基板に結合させ
る。
ことができる端子617の正面図、図11(A)のXIB
−XIB線断面図、及び正面図をそれぞれ示している。上
記図1〜図10に示した端子は、全て基板を図示しない
回路基板に対して平行に配置するための端子であるが、
この端子617は基板を図示しない回路基板に対して垂
直に配置するための端子である。この端子617の特徴
は、クランプ部617Aが第1の接触片617aと第2
の接触片617bとから構成される点である。また61
7kは、図示しない回路基板の表面と接触するストッパ
片である。尚この端子617も、第1の接触片617a
と第2の接触片617bを接着剤により基板に結合させ
る。
【0049】図12(A)は、本発明で用いることがで
きる他の端子のクランプ部の部分斜視図を示しており、
図12(B)はこの端子のクランプ部で基板を挟んだと
きの断面図を示している。本実施例においても、図1〜
図5に示した実施例に示した部分と同様の部分には、図
1〜図5に付した符号に700の数を加えた符号を付し
てある。本実施例においては、第2の接触片717bに
第2の接着剤723を溜める1つの凹部718からなる
接着剤溜まり部が形成されている。このような凹部71
8は、プレス加工により簡単に形成することができるの
で、特にこのような凹部718を形成しても端子の価格
が高くなることはない。端子を基板に取り付ける場合に
は、まず凹部718に第2の接着剤723を溜めてから
クランプ部717Aを基板701に挟む。この様にする
と、第2の接触片717bと基板701の裏面との間か
ら第2の接着剤723がはみ出る量を少なくできる上、
凹部718に溜まった第2の接着剤723により第2の
接触片717bと基板701の裏面とを強固に接着でき
る。
きる他の端子のクランプ部の部分斜視図を示しており、
図12(B)はこの端子のクランプ部で基板を挟んだと
きの断面図を示している。本実施例においても、図1〜
図5に示した実施例に示した部分と同様の部分には、図
1〜図5に付した符号に700の数を加えた符号を付し
てある。本実施例においては、第2の接触片717bに
第2の接着剤723を溜める1つの凹部718からなる
接着剤溜まり部が形成されている。このような凹部71
8は、プレス加工により簡単に形成することができるの
で、特にこのような凹部718を形成しても端子の価格
が高くなることはない。端子を基板に取り付ける場合に
は、まず凹部718に第2の接着剤723を溜めてから
クランプ部717Aを基板701に挟む。この様にする
と、第2の接触片717bと基板701の裏面との間か
ら第2の接着剤723がはみ出る量を少なくできる上、
凹部718に溜まった第2の接着剤723により第2の
接触片717bと基板701の裏面とを強固に接着でき
る。
【0050】図12(C)は接着剤溜まり部を貫通口7
18´により形成した場合の断面図を示している。この
場合は第2の接着剤723が表面張力により貫通口71
8´に溜まるように貫通口718´の形状及び寸法を定
めている。貫通孔718´内に溜まって硬化した接着剤
は、貫通孔718´の内壁面と基板701の裏面とを強
く結合させて第2の接触片717bと基板701の裏面
とを接着している。なお本実施例では、第2の接触片7
17bに接着剤溜まり部を形成したが、基板701の裏
面に第2の接着剤723を溜める凹部を形成してもよ
い。
18´により形成した場合の断面図を示している。この
場合は第2の接着剤723が表面張力により貫通口71
8´に溜まるように貫通口718´の形状及び寸法を定
めている。貫通孔718´内に溜まって硬化した接着剤
は、貫通孔718´の内壁面と基板701の裏面とを強
く結合させて第2の接触片717bと基板701の裏面
とを接着している。なお本実施例では、第2の接触片7
17bに接着剤溜まり部を形成したが、基板701の裏
面に第2の接着剤723を溜める凹部を形成してもよ
い。
【0051】図13は、本発明で用いることができる他
の端子のクランプ部で基板を挟んだ断面の図を示してい
る。本実施例においても、図1〜図5に示した実施例に
示した部分と同様の部分には、図1〜図5に付した符号
に800の数を加えた符号を付してある。本実施例にお
いては、絶縁性の基板801の表面に接触片嵌合用凹部
801aを形成し、裏面に第2の接着剤823を溜める
接着剤溜まり部を構成する凹部801bを形成する。そ
して端子のクランプ部817Aの第1及び第2の接触片
817a,817bには、基板801に形成した凹部8
01a及び801bにそれそれぞれ嵌合される嵌合用突
出部817a1 ,817b1 が形成されている。凹部8
01a内には図示していないが電極が形成されている。
このような凹部801a及び801bを基板801に形
成して、第1及び第2の接触片817a,817bの一
部をこれらの凹部に嵌合させると、クランプ部817A
が基板801からはずれるのを防止して、クランプ部8
17Aを基板801に強固に挟むことができる。また、
第1の接触片817aと図示しない電極との電気的な接
触をより確実なものにできる。また図12の実施例と同
様に凹部801bが第2の接着剤の接着剤溜まり部なる
ため、第2の接触片817bと基板801の裏面との接
着力を強くできる。
の端子のクランプ部で基板を挟んだ断面の図を示してい
る。本実施例においても、図1〜図5に示した実施例に
示した部分と同様の部分には、図1〜図5に付した符号
に800の数を加えた符号を付してある。本実施例にお
いては、絶縁性の基板801の表面に接触片嵌合用凹部
801aを形成し、裏面に第2の接着剤823を溜める
接着剤溜まり部を構成する凹部801bを形成する。そ
して端子のクランプ部817Aの第1及び第2の接触片
817a,817bには、基板801に形成した凹部8
01a及び801bにそれそれぞれ嵌合される嵌合用突
出部817a1 ,817b1 が形成されている。凹部8
01a内には図示していないが電極が形成されている。
このような凹部801a及び801bを基板801に形
成して、第1及び第2の接触片817a,817bの一
部をこれらの凹部に嵌合させると、クランプ部817A
が基板801からはずれるのを防止して、クランプ部8
17Aを基板801に強固に挟むことができる。また、
第1の接触片817aと図示しない電極との電気的な接
触をより確実なものにできる。また図12の実施例と同
様に凹部801bが第2の接着剤の接着剤溜まり部なる
ため、第2の接触片817bと基板801の裏面との接
着力を強くできる。
【0052】なお基板801の端面とクランプ部817
Aの内面との間に空隙部830が形成されているが、本
実施例ではこの空隙部830にも第2の接着剤823を
充填している。このようにすると、基板801とクラン
プ部817Aとの接合を更に強くできる。
Aの内面との間に空隙部830が形成されているが、本
実施例ではこの空隙部830にも第2の接着剤823を
充填している。このようにすると、基板801とクラン
プ部817Aとの接合を更に強くできる。
【0053】なお本実施例において電極を導電塗料を用
いて印刷により形成する場合に、凹部801aの内部に
電極の少なくとも一部が位置するように形成すると、凹
部801aの内部に導電塗料を溜めることができるの
で、電極の厚みを厚く形成できる。そのため、電極が基
板801から剥がれるのを防ぐことができる。
いて印刷により形成する場合に、凹部801aの内部に
電極の少なくとも一部が位置するように形成すると、凹
部801aの内部に導電塗料を溜めることができるの
で、電極の厚みを厚く形成できる。そのため、電極が基
板801から剥がれるのを防ぐことができる。
【0054】上記実施例は、本発明を可変抵抗器に適用
したものであるが、本発明は他の電子部品、例えばスイ
ッチや、コンデンサ、集積回路等にも適用できる。
したものであるが、本発明は他の電子部品、例えばスイ
ッチや、コンデンサ、集積回路等にも適用できる。
【0055】更に上記実施例の端子は、クランプ部と一
体に脚部を備えているが、クランプ部と一体に設けられ
る接続部の形状は任意であり、脚部の形状を有していな
くてもよい。
体に脚部を備えているが、クランプ部と一体に設けられ
る接続部の形状は任意であり、脚部の形状を有していな
くてもよい。
【0056】以下本願明細書に開示した種々の発明のう
ち、いくつかの発明について発明の構成に欠くことがで
きない要件を実施態様の形で記載する。尚理解を容易に
するために、図面に示した実施例に付した符号を併記す
る。
ち、いくつかの発明について発明の構成に欠くことがで
きない要件を実施態様の形で記載する。尚理解を容易に
するために、図面に示した実施例に付した符号を併記す
る。
【0057】[実施態様1]表面に電子素子7及び該電
子素子に電気的に接続された電極9,11を有する絶縁
性の基板1と、前記電極と接触し且つ前記基板を厚み方
向から挟むクランプ部15A,17A及び該クランプ部
と一体に設けられた脚部15B,17Bを有する金属製
の端子15,17とを具備してなる電子部品であって、
前記クランプ部15A,17Aは、前記電極と接触する
第1の接触片15a,17aと前記基板1の裏面と接触
する第2の接触片15b,17bを備えており、前記ク
ランプ部の前記第1の接触片及び前記電極の上に接着剤
(19,21)が塗布されて前記第1の接触片と前記電
極とが結合されていることを特徴とする電子部品。
子素子に電気的に接続された電極9,11を有する絶縁
性の基板1と、前記電極と接触し且つ前記基板を厚み方
向から挟むクランプ部15A,17A及び該クランプ部
と一体に設けられた脚部15B,17Bを有する金属製
の端子15,17とを具備してなる電子部品であって、
前記クランプ部15A,17Aは、前記電極と接触する
第1の接触片15a,17aと前記基板1の裏面と接触
する第2の接触片15b,17bを備えており、前記ク
ランプ部の前記第1の接触片及び前記電極の上に接着剤
(19,21)が塗布されて前記第1の接触片と前記電
極とが結合されていることを特徴とする電子部品。
【0058】[実施態様2]前記第1の接触片117a
は複数に分割された分割接触片から構成されている実施
態様1に記載の電子部品。
は複数に分割された分割接触片から構成されている実施
態様1に記載の電子部品。
【0059】[実施態様3]前記クランプ部17Aの前
記第1の接触片17aの先端部分は前記第2の接触片1
7bに向かって凸状態になるように湾曲している実施態
様1に記載の電子部品。
記第1の接触片17aの先端部分は前記第2の接触片1
7bに向かって凸状態になるように湾曲している実施態
様1に記載の電子部品。
【0060】[実施態様4]前記クランプ部317Aの
前記第1の接触片317aにはプレス加工により形成さ
れて前記第2の接触片317bに向かって突出する少な
くとも1つの突起部318が形成されている実施態様1
に記載の電子部品。
前記第1の接触片317aにはプレス加工により形成さ
れて前記第2の接触片317bに向かって突出する少な
くとも1つの突起部318が形成されている実施態様1
に記載の電子部品。
【0061】[実施態様5」前記クランプ部217Aの
前記第2の接触片217bの前記基板の裏面と接触する
接触面には複数の溝218が形成されている実施態様1
に記載の電子部品。
前記第2の接触片217bの前記基板の裏面と接触する
接触面には複数の溝218が形成されている実施態様1
に記載の電子部品。
【0062】[実施態様6]前記クランプ部417Aの
前記第1の接触片417aは前記第2の接触片417b
側に折り曲げられている実施態様1に記載の電子部品。
前記第1の接触片417aは前記第2の接触片417b
側に折り曲げられている実施態様1に記載の電子部品。
【0063】[実施態様7]前記クランプ部517Aの
前記第1の接触片517aは、前記第2の接触片517
b側に切り起された切り起し部518を備えている実施
態様1に記載の電子部品。
前記第1の接触片517aは、前記第2の接触片517
b側に切り起された切り起し部518を備えている実施
態様1に記載の電子部品。
【0064】[実施態様8]前記第2の接触片に前記第
2の接着剤723を溜める1つの凹部718が形成され
ている実施態様1に記載の電子部品。
2の接着剤723を溜める1つの凹部718が形成され
ている実施態様1に記載の電子部品。
【0065】[実施態様9]表面に可変抵抗体7及び該
可変抵抗体の両端に接続された2つの電極9,11を有
する絶縁性の基板1と、前記可変抵抗体の上を摺動する
摺動子13と、前記基板に回動自在に支持されて前記摺
動子13が固定される回転体27と、前記基板1に固定
され且つ前記摺動子13と接触する接触部を有する金属
製の中間端子25と、前記2つの電極9,11とそれぞ
れ接触し且つ前記基板1を厚み方向から挟むクランプ部
15A,17A及び該クランプ部と一体に設けられた脚
部15B,17Bを有する金属製の2つの端子15,1
7とを具備してなる可変抵抗器であって、前記端子の前
記クランプ部15A,17Aは前記電極と接触する第1
の接触片と前記基板の裏面と接触する第2の接触片とを
有しており、前記クランプ部の前記第1の接触片17a
及び前記電極の上に第1の接着剤21が塗布されて前記
第1の接触片17aと前記電極11とが結合されてお
り、前記第2の接触片17bが第2の接着剤(23)に
より前記基板1の前記裏面に対して接着されていること
を特徴とする電子部品。
可変抵抗体の両端に接続された2つの電極9,11を有
する絶縁性の基板1と、前記可変抵抗体の上を摺動する
摺動子13と、前記基板に回動自在に支持されて前記摺
動子13が固定される回転体27と、前記基板1に固定
され且つ前記摺動子13と接触する接触部を有する金属
製の中間端子25と、前記2つの電極9,11とそれぞ
れ接触し且つ前記基板1を厚み方向から挟むクランプ部
15A,17A及び該クランプ部と一体に設けられた脚
部15B,17Bを有する金属製の2つの端子15,1
7とを具備してなる可変抵抗器であって、前記端子の前
記クランプ部15A,17Aは前記電極と接触する第1
の接触片と前記基板の裏面と接触する第2の接触片とを
有しており、前記クランプ部の前記第1の接触片17a
及び前記電極の上に第1の接着剤21が塗布されて前記
第1の接触片17aと前記電極11とが結合されてお
り、前記第2の接触片17bが第2の接着剤(23)に
より前記基板1の前記裏面に対して接着されていること
を特徴とする電子部品。
【0066】[実施態様10]前記回転体27は前記基
板1の前記表面上を摺動する摺動部27Aと該摺動部2
7Aの上に一体に設けられる操作部27Bとからなり、
前記摺動部27Aは外周面が硬化した前記第1の接着剤
(19,21)と接触しないような外径寸法と硬化した
前記第1の接着剤(19,21)の高さよりも高い高さ
寸法を有しており、前記操作部27Bの最大外径寸法は
前記摺動部27Aの外形寸法よりも大きい実施態様9に
記載の可変抵抗器。
板1の前記表面上を摺動する摺動部27Aと該摺動部2
7Aの上に一体に設けられる操作部27Bとからなり、
前記摺動部27Aは外周面が硬化した前記第1の接着剤
(19,21)と接触しないような外径寸法と硬化した
前記第1の接着剤(19,21)の高さよりも高い高さ
寸法を有しており、前記操作部27Bの最大外径寸法は
前記摺動部27Aの外形寸法よりも大きい実施態様9に
記載の可変抵抗器。
【0067】
【発明の効果】本発明によれば、端子のクランプ部の電
極と接触する部分(第1の接触片)と基板の電極とを接
着剤により結合したので、半田付けを用いずに、端子を
基板の電極と電気的且つ機械的に接続することができ、
フロン洗浄工程を無くすことができる利点がある。さら
に、半田付け時の加熱もなく、熱による電子素子への悪
影響も無くすことができる利点がある。特に本発明によ
れば、第2の接触片と基板の裏面とを接着剤で結合させ
るため、端子に無理な力が加わっても、簡単に第2の接
触片が基板の裏面から離れることはなく、端子と電極と
の間に良好な接触状態を維持することができ、製品の歩
留まりを大幅に向上させることができる。
極と接触する部分(第1の接触片)と基板の電極とを接
着剤により結合したので、半田付けを用いずに、端子を
基板の電極と電気的且つ機械的に接続することができ、
フロン洗浄工程を無くすことができる利点がある。さら
に、半田付け時の加熱もなく、熱による電子素子への悪
影響も無くすことができる利点がある。特に本発明によ
れば、第2の接触片と基板の裏面とを接着剤で結合させ
るため、端子に無理な力が加わっても、簡単に第2の接
触片が基板の裏面から離れることはなく、端子と電極と
の間に良好な接触状態を維持することができ、製品の歩
留まりを大幅に向上させることができる。
【図1】(A)は本発明を可変抵抗器に適用した実施例
の正面図であり、(B)は図1(A)の実施例の側面図
であり、(C)は図1(A)の実施例の平面図であり、
(D)は図1(A)の実施例の底面図である。
の正面図であり、(B)は図1(A)の実施例の側面図
であり、(C)は図1(A)の実施例の平面図であり、
(D)は図1(A)の実施例の底面図である。
【図2】図1(A)のII−II線断面図である。
【図3】図1(A)の実施例の平面図の一部切欠き部図
である。
である。
【図4】図1の実施例の要部の断面図である。
【図5】基板の裏面と端子のクランプ部との接着状態を
示す拡大断面図である。
示す拡大断面図である。
【図6】端子の変形例を示す図である。
【図7】(A)は他の端子のクランプ部の変形例を示す
斜視図であり、(B)は図7(A)の要部の断面図であ
る。
斜視図であり、(B)は図7(A)の要部の断面図であ
る。
【図8】(A)は他の端子のクランプ部の正面図であ
り、(B)は図8(A)のVIIIB−VIIIB線断面図であ
る。
り、(B)は図8(A)のVIIIB−VIIIB線断面図であ
る。
【図9】他の端子のクランプ部と基板の関係を示す斜視
図である。
図である。
【図10】他の端子のクランプ部の基板の関係を示す斜
視図である。
視図である。
【図11】(A)は他の端子の正面図であり、(B)は
図11(A)のXIB−XIB線断面図であり、(C)は図
11(A)の端子の平面図である。
図11(A)のXIB−XIB線断面図であり、(C)は図
11(A)の端子の平面図である。
【図12】(A)は、他の端子のクランプ部の部分斜視
図であり、(B)は該クランプ部で基板を挟んだ断面図
である、(C)は端子に設ける接着剤溜まり部の変形例
を示すための断面図である。
図であり、(B)は該クランプ部で基板を挟んだ断面図
である、(C)は端子に設ける接着剤溜まり部の変形例
を示すための断面図である。
【図13】他の端子のクランプ部で基板を挟んだ断面図
である。
である。
【符号の説明】 1 基板 3 貫通孔 5 凹部 7 抵抗体(電子素子) 9,11 電極 13 摺動子 15,17 端子 15A,17A クランプ部 15B,17B 脚部 15a,17a 第1の接触片 15b,17b 第2の接触片 19,21 接着部 23 接着剤層 25 中間端子 27 回転体
Claims (12)
- 【請求項1】 表面に電子素子及び該電子素子に電気的
に接続された電極を有する絶縁性の基板と、 前記電極と接触し且つ前記基板を厚み方向から挟むクラ
ンプ部を有する金属製の端子とを具備してなる電子部品
であって、 クランプ部は、前記電極と接触する第1の接触片と前記
基板の裏面と接触する第2の接触片を備えており、 前記クランプ部の前記第1の接触片と前記電極とが第1
の接着剤で結合されおり、 前記第2の接触片が第2の接着剤により前記基板の前記
裏面に対して結合されている電子部品。 - 【請求項2】 前記第2の接触片と前記基板の前記裏面
との間に前記第2の接着剤が塗布されている請求項1に
記載の電子部品。 - 【請求項3】 前記基板の前記裏面側及び前記第2の接
触片の少なくとも一方には前記第2の接着剤が溜まる接
着剤溜まり部が形成されていることを特徴とする請求項
2に記載の電子部品。 - 【請求項4】 前記接着剤溜まりは前記基板の前記裏面
側に設けられており、前記第2の接触片はその一部が前
記接着剤溜まり部に嵌合するように形成されている請求
項3に記載の電子部品。 - 【請求項5】 前記基板の前記表面側には前記電極が形
成される部分に前記第1の接触片の一部が嵌合される接
触片嵌合用凹部が形成され、 前記電極の少なくとも一部が前記接触片嵌合用凹部内に
位置するように形成され、 前記第1の接触片はその一部が前記接触片嵌合用凹部内
に嵌合するように形成されている請求項2,3または4
に記載の電子部品。 - 【請求項6】 前記第1及び第2の接触片の前記接着剤
と触れる面が粗面である請求項1または2に記載の電子
部品。 - 【請求項7】 前記端子の少なくとも前記クランプ部に
は光沢性のないメッキが施されている請求項6に記載の
電子部品。 - 【請求項8】 前記第1の接着剤は塗布した領域から容
易に流れ出すことがない程度のチキソトロピー指数を有
している請求項1に記載の電子部品。 - 【請求項9】 前記第2の接着剤は毛細管現象により前
記第2の接触片と前記基板の前記裏面との間の隙間に広
がる程度のチキソトロピー指数を有している請求項2に
記載の電子部品。 - 【請求項10】 前記端子は前記クランプ部と一体に脚
部を有しており、 前記脚部には、前記脚部に外力が加わったときに、前記
クランプ部の前記第2の接触片が前記基板1の前記裏面
から離れるのを防止するように変形して前記外力を吸収
する外力吸収部が形成されている請求項1,2,3,
4,5または6に記載の電子部品。 - 【請求項11】 前記外力吸収部は、前記第2の接触片
に隣接した前記脚部の一部分に厚み方向に貫通する貫通
孔が形成されて構成されている請求項10に記載の電子
部品。 - 【請求項12】 前記端子の前記脚部は、前記クランプ
部の前記第2の接触片に連続していて前記基板の前記裏
面から離れる方向に延びる第1の部分と、該第1の部分
と連続していて前記第2の接触片が延びる方向に延びる
第2の部分と、該第2の部分と連続していて前記第1の
部分が延びる方向に延びる第3の部分とを備えており、
前記第1の部分に前記貫通孔が形成されている請求項1
1に記載の電子部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7165595A JPH07320902A (ja) | 1994-03-29 | 1995-03-29 | 電子部品 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-59213 | 1994-03-29 | ||
| JP5921394 | 1994-03-29 | ||
| JP7165595A JPH07320902A (ja) | 1994-03-29 | 1995-03-29 | 電子部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07320902A true JPH07320902A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=26400267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7165595A Pending JPH07320902A (ja) | 1994-03-29 | 1995-03-29 | 電子部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07320902A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003045516A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-14 | Stanley Electric Co Ltd | クリップ端子および該クリップ端子を具備する液晶表示素子 |
| JP2007038694A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Seiren Co Ltd | 高気密エアバッグ |
| JP2013056272A (ja) * | 2012-12-28 | 2013-03-28 | Shimadzu Corp | 散乱x線除去用グリッド |
| JP2013149649A (ja) * | 2012-01-17 | 2013-08-01 | Hosiden Corp | 接点構造及びスライド型可変抵抗器 |
| JP2013251446A (ja) * | 2012-06-01 | 2013-12-12 | Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd | 回転式電子部品用基板 |
-
1995
- 1995-03-29 JP JP7165595A patent/JPH07320902A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2007038694A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Seiren Co Ltd | 高気密エアバッグ |
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| JP2013056272A (ja) * | 2012-12-28 | 2013-03-28 | Shimadzu Corp | 散乱x線除去用グリッド |
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Legal Events
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