JPH07321144A - 半導体装置の製造方法及びボンディング装置 - Google Patents
半導体装置の製造方法及びボンディング装置Info
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- JPH07321144A JPH07321144A JP6115488A JP11548894A JPH07321144A JP H07321144 A JPH07321144 A JP H07321144A JP 6115488 A JP6115488 A JP 6115488A JP 11548894 A JP11548894 A JP 11548894A JP H07321144 A JPH07321144 A JP H07321144A
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- H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
- H10W90/751—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires
- H10W90/756—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires between a chip and a stacked lead frame, conducting package substrate or heat sink
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- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は半導体製造工程における半導体チッ
プとリードとのワイヤボンディングを行う場合の半導体
装置の製造方法に関し、ボンディングを確実に行い、製
造コストの低減及び装置の小型化を図ることを目的とす
る。 【構成】 キャピラリ29の近傍であって、キャピラリ
29と共に移動されるクランプアーム32の先端に、上
下動自在なクランプ爪30aを備えるクランプ30が所
定数設けられた固定部31が配置される。そして、キャ
ピラリ29によってワイヤ28によるボンディングを行
うリード34bに対応するクランプ30を動作させてク
ランプ爪30aでリード34bを固定させた後に、キャ
ピラリ29によりボンディングを行う構成とする。
プとリードとのワイヤボンディングを行う場合の半導体
装置の製造方法に関し、ボンディングを確実に行い、製
造コストの低減及び装置の小型化を図ることを目的とす
る。 【構成】 キャピラリ29の近傍であって、キャピラリ
29と共に移動されるクランプアーム32の先端に、上
下動自在なクランプ爪30aを備えるクランプ30が所
定数設けられた固定部31が配置される。そして、キャ
ピラリ29によってワイヤ28によるボンディングを行
うリード34bに対応するクランプ30を動作させてク
ランプ爪30aでリード34bを固定させた後に、キャ
ピラリ29によりボンディングを行う構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造工程におけ
る半導体チップとリードとのワイヤボンディングを行う
場合の半導体装置の製造方法に関する。
る半導体チップとリードとのワイヤボンディングを行う
場合の半導体装置の製造方法に関する。
【0002】近年、半導体装置の高密度実装化に伴い、
パッケージ内で半導体チップと電気的接続されるリード
が薄く、細小となってきている。そのため、リードに対
するボンディングを確実かつ効率よく行う必要がある。
パッケージ内で半導体チップと電気的接続されるリード
が薄く、細小となってきている。そのため、リードに対
するボンディングを確実かつ効率よく行う必要がある。
【0003】
【従来の技術】従来より半導体製造工程において、例え
ばプラスチックパッケージのものはリードフレームが使
用され、このリードフレームのステージ上に半導体チッ
プを搭載し、インナリードとの間でワイヤボンディング
により電気的接続が行われる。ワイヤボンディングは、
一例として半導体チップを搭載したリードフレームをヒ
ータブロック上に固定して超音波を用いて行うボンディ
ング装置が使用される。そこで、図5に、従来のワイヤ
ボンディングにおけるリードフレームの押え機構の説明
図を示す。図5(A)は側断面面、図5(B)は平面図
である。
ばプラスチックパッケージのものはリードフレームが使
用され、このリードフレームのステージ上に半導体チッ
プを搭載し、インナリードとの間でワイヤボンディング
により電気的接続が行われる。ワイヤボンディングは、
一例として半導体チップを搭載したリードフレームをヒ
ータブロック上に固定して超音波を用いて行うボンディ
ング装置が使用される。そこで、図5に、従来のワイヤ
ボンディングにおけるリードフレームの押え機構の説明
図を示す。図5(A)は側断面面、図5(B)は平面図
である。
【0004】図5(A)において、上下動自在なヒータ
ブロック11上にリードフレーム12が載置され、上方
より上下動自在なウィンドクランパ13により押えられ
て固定される。ウィンドクランパ13は、例えばステン
レス製の板部材であり、窓部14が形成されて、取付部
15にネジ16により取り付けられるものである。
ブロック11上にリードフレーム12が載置され、上方
より上下動自在なウィンドクランパ13により押えられ
て固定される。ウィンドクランパ13は、例えばステン
レス製の板部材であり、窓部14が形成されて、取付部
15にネジ16により取り付けられるものである。
【0005】すなわち、図5(B)に示すように、押え
られたリードフレーム12のステージ17上に搭載され
た半導体チップ18と、その周囲に配置されたインナリ
ード19が長方形状の窓部14内に位置されるように押
えられて固定される。
られたリードフレーム12のステージ17上に搭載され
た半導体チップ18と、その周囲に配置されたインナリ
ード19が長方形状の窓部14内に位置されるように押
えられて固定される。
【0006】ここで、図6に、図5のウィンドクランパ
の説明図を示す。図6(A)はウィンドクランパの表面
の傾斜図、図6(B)はウィンドクランパ裏面の斜視
図、図6(C)はリードフレーム押えの概念図である。
の説明図を示す。図6(A)はウィンドクランパの表面
の傾斜図、図6(B)はウィンドクランパ裏面の斜視
図、図6(C)はリードフレーム押えの概念図である。
【0007】図6(A),(B)に示すようにウィンド
クランパ13はステンレス(SUS)等の板部材に窓部
14が形成され、その裏面における窓部14の全周に突
形状で押え部20が一体的に形成される。この押え部2
0により、図6(C)の斜線に示すように半導体チップ
18の周囲に配置されたインナリード19のボンディン
グ部分の外側を押えて固定するものである。
クランパ13はステンレス(SUS)等の板部材に窓部
14が形成され、その裏面における窓部14の全周に突
形状で押え部20が一体的に形成される。この押え部2
0により、図6(C)の斜線に示すように半導体チップ
18の周囲に配置されたインナリード19のボンディン
グ部分の外側を押えて固定するものである。
【0008】なお、ワイヤボンディングは、半導体チッ
プの電極パッドへはトーチを用いたボールボンディング
が行われ、インナリードに対してはヒータブロック11
からの加熱と、キャピラリが取り付けられた超音波ホー
ンによる超音波振動とにより行われる。
プの電極パッドへはトーチを用いたボールボンディング
が行われ、インナリードに対してはヒータブロック11
からの加熱と、キャピラリが取り付けられた超音波ホー
ンによる超音波振動とにより行われる。
【0009】ところで、上述のウィンドクランパ13の
窓部14及び押え部20はインナリード19の先端配列
に対応した形状で形成される。
窓部14及び押え部20はインナリード19の先端配列
に対応した形状で形成される。
【0010】そこで、図7に、ウィンドクランパの他の
形成の平面図を示す。図7に示すように、リードフレー
ム12は、半導体チップ18が搭載されるステージ17
の周囲に配列されるインナリード19aの先端が、ステ
ージ17の長手方向に対して距離を異ならせて配列され
ており、これに対応して窓14a(押え部は図に表われ
ず)が変形六角形に形成されたものである。
形成の平面図を示す。図7に示すように、リードフレー
ム12は、半導体チップ18が搭載されるステージ17
の周囲に配列されるインナリード19aの先端が、ステ
ージ17の長手方向に対して距離を異ならせて配列され
ており、これに対応して窓14a(押え部は図に表われ
ず)が変形六角形に形成されたものである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】図8に、従来のリード
フレーム押えの問題点の説明図を示す。図8(A),
(B)は共に、図5(B)のA−A断面図である。従来
のウィンドクランパ13は、上述のようにインナリード
19,19aの全体を一括で押えて固定するものであ
り、ウィンドクランパ13自体の歪みやクランプ面の精
度又はウィンドクランパ13の取付部15への取り付け
精度によって図8(A)に示すように押え部20が反り
を生じ、また図8(B)に示すように平面度が得られず
に押え固定できないインナリード19が発生するという
問題がある。
フレーム押えの問題点の説明図を示す。図8(A),
(B)は共に、図5(B)のA−A断面図である。従来
のウィンドクランパ13は、上述のようにインナリード
19,19aの全体を一括で押えて固定するものであ
り、ウィンドクランパ13自体の歪みやクランプ面の精
度又はウィンドクランパ13の取付部15への取り付け
精度によって図8(A)に示すように押え部20が反り
を生じ、また図8(B)に示すように平面度が得られず
に押え固定できないインナリード19が発生するという
問題がある。
【0012】また、ウィンドクランパ13は図5及び図
7に示すようなインナリード19,19aの先端配列に
応じて、またプラスチックパッケージやセラミックパッ
ケージに応じてそれぞれ個別に用意しなければならず、
製造コストの増加、管理工数の増加という問題がある。
7に示すようなインナリード19,19aの先端配列に
応じて、またプラスチックパッケージやセラミックパッ
ケージに応じてそれぞれ個別に用意しなければならず、
製造コストの増加、管理工数の増加という問題がある。
【0013】ところで、ワイヤボンディング時にリード
を押えて固定させるものとして、特開平1−31823
8号公報、特開平3−52243号公報に記載されたも
のがある。
を押えて固定させるものとして、特開平1−31823
8号公報、特開平3−52243号公報に記載されたも
のがある。
【0014】特開平1−318238号公報記載のもの
はボンディングヘッドとは別にリード固定手段を設けた
もので、装置が複雑かつ大掛かりになると共に、リード
固定手段のリードへの位置決めのための機構や工数を必
要として装置のコスト、製造コストが増加するという問
題がある。
はボンディングヘッドとは別にリード固定手段を設けた
もので、装置が複雑かつ大掛かりになると共に、リード
固定手段のリードへの位置決めのための機構や工数を必
要として装置のコスト、製造コストが増加するという問
題がある。
【0015】また、特開平3−52243号公報記載の
ものは、単一のリード押えを用いてボンディングを行う
構成であり、ステージの四方向の周辺のリードにボンデ
ィングを行うためにはワークを回転させなければなら
ず、この分装置が大型化すると共に、上述のようにプラ
スチックパッケージやセラミックパッケージに応じてク
ランパをそれぞれ容易にする必要があって製造コストが
増加するという問題がある。
ものは、単一のリード押えを用いてボンディングを行う
構成であり、ステージの四方向の周辺のリードにボンデ
ィングを行うためにはワークを回転させなければなら
ず、この分装置が大型化すると共に、上述のようにプラ
スチックパッケージやセラミックパッケージに応じてク
ランパをそれぞれ容易にする必要があって製造コストが
増加するという問題がある。
【0016】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
もので、ボンディングを確実に行い、製造コストの低減
及び装置の小型化を図る半導体装置の製造方法を提供す
ることを目的とする。
もので、ボンディングを確実に行い、製造コストの低減
及び装置の小型化を図る半導体装置の製造方法を提供す
ることを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】図1に、本発明の原理説
明図を示す。請求項1では、搭載された半導体チップ
と、その周囲に配列されたリードとをワイヤによりボン
ディングを行う工程を含む半導体装置の製造方法であっ
て、第1の工程では、前記ワイヤによるボンディングを
行うキャピラリの近傍に、一の前記リードに対応する上
下動自在な固定部材が所定数配置されており、該キャピ
ラリをボンディングを行う該リードの上方に位置決めを
行う。
明図を示す。請求項1では、搭載された半導体チップ
と、その周囲に配列されたリードとをワイヤによりボン
ディングを行う工程を含む半導体装置の製造方法であっ
て、第1の工程では、前記ワイヤによるボンディングを
行うキャピラリの近傍に、一の前記リードに対応する上
下動自在な固定部材が所定数配置されており、該キャピ
ラリをボンディングを行う該リードの上方に位置決めを
行う。
【0018】第2の工程では、該所定数の固定部材のう
ち、ボンディングを行う該リードの位置に対応する固定
部材を選択して移動させ、該リードを固定する。
ち、ボンディングを行う該リードの位置に対応する固定
部材を選択して移動させ、該リードを固定する。
【0019】そして、第3の工程では、該リードの該固
定部材による固定後に、該キャピラリにより前記ワイヤ
によるボンディングを行う。
定部材による固定後に、該キャピラリにより前記ワイヤ
によるボンディングを行う。
【0020】請求項2では、前記所定数の固定部材は、
前記キャピラリと共に前記リード上を移動されて位置決
めさせる。
前記キャピラリと共に前記リード上を移動されて位置決
めさせる。
【0021】請求項3では、搭載された半導体チップ
と、その周囲に配列されたリードとをワイヤによりボン
ディングを行うボンディング装置において、前記ワイヤ
によるボンディングを行うキャピラリと、該キャピラリ
の近傍に、一の前記リードに対応する上下動自在な固定
部材を備え、ボンディングを行う該リードに対応する該
固定部材が選択されて該リードを固定させる所定数の固
定手段と、該キャピラリ及び該固定手段を、ボンディン
グを行う該リード上に位置させる位置決め手段と、を有
する構成とする。
と、その周囲に配列されたリードとをワイヤによりボン
ディングを行うボンディング装置において、前記ワイヤ
によるボンディングを行うキャピラリと、該キャピラリ
の近傍に、一の前記リードに対応する上下動自在な固定
部材を備え、ボンディングを行う該リードに対応する該
固定部材が選択されて該リードを固定させる所定数の固
定手段と、該キャピラリ及び該固定手段を、ボンディン
グを行う該リード上に位置させる位置決め手段と、を有
する構成とする。
【0022】
【作用】上述のように、請求項1の発明では、キャピラ
リが位置決めされたリードに対応する固定部材を選択し
てリード固定し、キャピラリによるワイヤボンディング
を行う。これにより、リードの配列に拘らず対応するリ
ードの固定部材によるリード固定が可能となって確実に
ボンディングが行われ、製造コストの低減を図ることが
可能となる。
リが位置決めされたリードに対応する固定部材を選択し
てリード固定し、キャピラリによるワイヤボンディング
を行う。これにより、リードの配列に拘らず対応するリ
ードの固定部材によるリード固定が可能となって確実に
ボンディングが行われ、製造コストの低減を図ることが
可能となる。
【0023】請求項2の発明では、固定部材をキャピラ
リと共に移動させて位置決めさせる。これにより、固定
部材のための位置決め機構が不要となって装置の小型
化、製造コストの低減を図ることが可能となる。
リと共に移動させて位置決めさせる。これにより、固定
部材のための位置決め機構が不要となって装置の小型
化、製造コストの低減を図ることが可能となる。
【0024】請求項3の発明では、キャピラリの近傍
に、該キャピラリと共に位置決め移動され、リードに対
応する固定部材が選択されてリード固定を行う所定数の
固定手段が設けられる。これにより、リードの配列に拘
らずリード固定が可能となって確実なボンディングが行
われ、製造コストの低減及び装置の小型化を図ることが
可能となる。
に、該キャピラリと共に位置決め移動され、リードに対
応する固定部材が選択されてリード固定を行う所定数の
固定手段が設けられる。これにより、リードの配列に拘
らずリード固定が可能となって確実なボンディングが行
われ、製造コストの低減及び装置の小型化を図ることが
可能となる。
【0025】
【実施例】図2に、本発明の一実施例の構成図を示す。
図2はボンディング装置21の側部概略図を示したもの
で、ボンディングヘッド22が、モータ23で駆動され
るYテーブル24と、モータ25で駆動されるXテーブ
ル26上に設けられる。また、ボンディングヘッド22
には後述するキャピラリとリードの位置を認識するため
の認識カメラ27が設けられ、上記Yテーブル24(モ
ータ23)、Xテーブル26(モータ25)と共に位置
決め手段を構成する。
図2はボンディング装置21の側部概略図を示したもの
で、ボンディングヘッド22が、モータ23で駆動され
るYテーブル24と、モータ25で駆動されるXテーブ
ル26上に設けられる。また、ボンディングヘッド22
には後述するキャピラリとリードの位置を認識するため
の認識カメラ27が設けられ、上記Yテーブル24(モ
ータ23)、Xテーブル26(モータ25)と共に位置
決め手段を構成する。
【0026】一方、ボンディングヘッド22より、ワイ
ヤボンディングを行うためのキャピラリ29が設けられ
た超音波ホーンのアーム29aと、リード固定を行うた
めの固定部材であるクランプ爪30aを備えたクランプ
部30を、所定数配置された固定手段である固定部31
を先端に設けたクランプアーム32とが認識カメラ27
の下方に延出される(図2において説明する)。この場
合、キャピラリ29は固定部31の中央の貫通穴31a
内に位置される。
ヤボンディングを行うためのキャピラリ29が設けられ
た超音波ホーンのアーム29aと、リード固定を行うた
めの固定部材であるクランプ爪30aを備えたクランプ
部30を、所定数配置された固定手段である固定部31
を先端に設けたクランプアーム32とが認識カメラ27
の下方に延出される(図2において説明する)。この場
合、キャピラリ29は固定部31の中央の貫通穴31a
内に位置される。
【0027】このキャピラリ29とのクランプ部31
は、半導体チップ33が搭載されたリードフレーム34
を載置したワーク35上で移動される。
は、半導体チップ33が搭載されたリードフレーム34
を載置したワーク35上で移動される。
【0028】ここで、図3に2の部分拡大図を示すと共
に、図4に図2の固定部の説明図を示す。図3及び図4
(A),(B)において、クランプアーム32の先端
に、貫通穴31aを形成させて所定数のクランプ部30
が配置され、上述のように貫通穴31a内にキャピラリ
29が位置される。
に、図4に図2の固定部の説明図を示す。図3及び図4
(A),(B)において、クランプアーム32の先端
に、貫通穴31aを形成させて所定数のクランプ部30
が配置され、上述のように貫通穴31a内にキャピラリ
29が位置される。
【0029】各クランプ部30は、図4(C)に示すよ
うに、例えば電磁ソレノイドを備えて耐熱性部材により
形成され、電磁ソレノイドに通電させることでロッド3
0b先端のクランプ爪30aを上下動させる。クランプ
爪30aはリードと同一の幅で耐熱性、耐摩耗性の部材
により形成される。
うに、例えば電磁ソレノイドを備えて耐熱性部材により
形成され、電磁ソレノイドに通電させることでロッド3
0b先端のクランプ爪30aを上下動させる。クランプ
爪30aはリードと同一の幅で耐熱性、耐摩耗性の部材
により形成される。
【0030】なお、半導体チップ33をステージ34a
上に搭載しているリードフレーム34は、加熱手段(図
示せず)を備えるワーク35の凹部35a内にステージ
34aを位置され、周囲の高い部分にリードフレーム3
4のリード(インナリード)34bが位置される。
上に搭載しているリードフレーム34は、加熱手段(図
示せず)を備えるワーク35の凹部35a内にステージ
34aを位置され、周囲の高い部分にリードフレーム3
4のリード(インナリード)34bが位置される。
【0031】このようなボンディング装置21は、ボン
ディングを行う半導体チップ33のパッドとリード34
bの座標が予め記憶されており、さらにリード34bの
座標に対して何れのクランプ部30を動作させるかが予
め記憶される。
ディングを行う半導体チップ33のパッドとリード34
bの座標が予め記憶されており、さらにリード34bの
座標に対して何れのクランプ部30を動作させるかが予
め記憶される。
【0032】そこで、加熱されたワーク35上に位置さ
れたリードフレーム34に対して、認識カメラ27で基
準位置を認識した後に半導体チップ33のボンディング
を行うパッドの座標位置の上方にモータ23,25によ
りYテーブル24及びXテーブル26を駆動してキャピ
ラリ29を位置させる。そして、ワイヤ28の先端をボ
ール状に形成して当該半導体チップ33のパット上にボ
ールボンディングを行う。この場合、キャピラリ29と
共に移動される固定部31の総てのクランプ部30には
通電されず待機状態となっている。
れたリードフレーム34に対して、認識カメラ27で基
準位置を認識した後に半導体チップ33のボンディング
を行うパッドの座標位置の上方にモータ23,25によ
りYテーブル24及びXテーブル26を駆動してキャピ
ラリ29を位置させる。そして、ワイヤ28の先端をボ
ール状に形成して当該半導体チップ33のパット上にボ
ールボンディングを行う。この場合、キャピラリ29と
共に移動される固定部31の総てのクランプ部30には
通電されず待機状態となっている。
【0033】半導体チップ33上のボンディングが終了
すると、対応するリード34bの座標の上方にキャピラ
リ29及び固定部31をYテーブル24及びXテーブル
26により移動させる。そして、当該リード34bに対
応するクランプ部30が予め記憶された順番で選択さ
れ、当該クランプ部30に通電が行われる。
すると、対応するリード34bの座標の上方にキャピラ
リ29及び固定部31をYテーブル24及びXテーブル
26により移動させる。そして、当該リード34bに対
応するクランプ部30が予め記憶された順番で選択さ
れ、当該クランプ部30に通電が行われる。
【0034】これにより、クランプ部30が作動してロ
ッド30bが延出してクランプ爪30aでボンディング
を行うリード34bを押えて固定する。
ッド30bが延出してクランプ爪30aでボンディング
を行うリード34bを押えて固定する。
【0035】キャピラリ29は、ボールボンディングし
た半導体チップ33のパッド上からワイヤ28を所定形
状とする軌跡で延ばしながら当該リード34b上に移動
され、当該クランプ部30によるリード固定の後に、ワ
ーク35からの熱とアーム(超音波ホーン)32からの
超音波振動によりリード34b上にワイヤ28をボンデ
ィングする。
た半導体チップ33のパッド上からワイヤ28を所定形
状とする軌跡で延ばしながら当該リード34b上に移動
され、当該クランプ部30によるリード固定の後に、ワ
ーク35からの熱とアーム(超音波ホーン)32からの
超音波振動によりリード34b上にワイヤ28をボンデ
ィングする。
【0036】そして、作動させたクランプ30への通電
を停止することでクランプ爪30aによるリード固定が
解除されると共に、キャピラリ29の先端で余分のワイ
ヤ28を切断(引張による切断)して1本のワイヤボン
ディングが終了する。これらの動作を半導体チップ33
のパッドと対応するリード34bとの間で1本ごとに行
うものである。
を停止することでクランプ爪30aによるリード固定が
解除されると共に、キャピラリ29の先端で余分のワイ
ヤ28を切断(引張による切断)して1本のワイヤボン
ディングが終了する。これらの動作を半導体チップ33
のパッドと対応するリード34bとの間で1本ごとに行
うものである。
【0037】このように、キャピラリ29の周囲にクラ
ンプ部30を所定数配置させることから、リード34a
の先端形状に拘らず、またステージ34aの周囲にリー
ド34aが配置されていても、何れかのクランプ部30
を選択してリード固定することからワーク35を回転さ
せる必要もなく確実にワイヤボンディングさせることが
できると共に、リード34aの先端形状に対応する押え
機構を必要とせず、製造コストを低減することができ
る。
ンプ部30を所定数配置させることから、リード34a
の先端形状に拘らず、またステージ34aの周囲にリー
ド34aが配置されていても、何れかのクランプ部30
を選択してリード固定することからワーク35を回転さ
せる必要もなく確実にワイヤボンディングさせることが
できると共に、リード34aの先端形状に対応する押え
機構を必要とせず、製造コストを低減することができ
る。
【0038】また、固定部31をキャピラリ29と共に
移動させることから、対応するクランプ部30の位置決
めが同時に行われ、リード固定のための機構や位置決め
機構を設ける必要がなく、装置の小型化を図ることがで
きるものである。
移動させることから、対応するクランプ部30の位置決
めが同時に行われ、リード固定のための機構や位置決め
機構を設ける必要がなく、装置の小型化を図ることがで
きるものである。
【0039】なお、上記実施例では、リードフレーム3
4を用いた半導体装置(プラスチックパッケージ)のワ
イヤボンディングについて説明したが、セラミックパッ
ケージの場合におけるキャビティ内に搭載された半導体
チップと周囲に配置された端子(リードに相当)とのワ
イヤボンディングについても適用することができる。ま
た、上記実施例では、クランプアーム32をボンディン
グヘッド22に設けた場合を示したが、ボンディングヘ
ッド22と連動する部分であればXテーブル26等に設
けてもキャピラリ29と共に移動させることができる。
4を用いた半導体装置(プラスチックパッケージ)のワ
イヤボンディングについて説明したが、セラミックパッ
ケージの場合におけるキャビティ内に搭載された半導体
チップと周囲に配置された端子(リードに相当)とのワ
イヤボンディングについても適用することができる。ま
た、上記実施例では、クランプアーム32をボンディン
グヘッド22に設けた場合を示したが、ボンディングヘ
ッド22と連動する部分であればXテーブル26等に設
けてもキャピラリ29と共に移動させることができる。
【0040】さらに、上記実施例では、クランプ部30
におけるクランプ爪30aの上下動を、電磁ソレノイド
を用いた場合を示したが、エアシリンダ等を用いて上下
動させてもよい。
におけるクランプ爪30aの上下動を、電磁ソレノイド
を用いた場合を示したが、エアシリンダ等を用いて上下
動させてもよい。
【0041】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、キャピラリが位置決めされたリードに対応する固定
部材を選択してリード固定し、キャピラリによるワイヤ
ボンディングを行うことにより、リードの配列に拘らず
対応するリードの固定部材によるリード固定が可能とな
って確実にボンディングが行われ、製造コストの低減を
図ることができる。
ば、キャピラリが位置決めされたリードに対応する固定
部材を選択してリード固定し、キャピラリによるワイヤ
ボンディングを行うことにより、リードの配列に拘らず
対応するリードの固定部材によるリード固定が可能とな
って確実にボンディングが行われ、製造コストの低減を
図ることができる。
【0042】請求項2の発明によれば、固定部材をキャ
ピラリと共に移動させて位置決めさせることにより、固
定部材のための位置決め機構が不要となって装置の小型
化、製造コストの低減を図ることができる。
ピラリと共に移動させて位置決めさせることにより、固
定部材のための位置決め機構が不要となって装置の小型
化、製造コストの低減を図ることができる。
【0043】請求項3の発明によれば、キャピラリの近
傍に、該キャピラリと共に位置決め移動され、リードに
対応する固定部材が選択されてリード固定を行う所定数
の固定手段が設けられることにより、リードの配列に拘
らずリード固定が可能となって確実なボンディングが行
われ、製造コストの低減及び装置の小型化を図ることが
できる。
傍に、該キャピラリと共に位置決め移動され、リードに
対応する固定部材が選択されてリード固定を行う所定数
の固定手段が設けられることにより、リードの配列に拘
らずリード固定が可能となって確実なボンディングが行
われ、製造コストの低減及び装置の小型化を図ることが
できる。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例の構成図である。
【図3】図2の部分拡大図である。
【図4】図2の固定部の説明図である。
【図5】従来のワイヤボンディングにおけるリードフレ
ームの押え機構の説明図である。
ームの押え機構の説明図である。
【図6】図5のウィンドクランパの説明図である。
【図7】ウィンドクランパの他の形状の平面図である。
【図8】従来のリードフレーム押えの問題点の説明図で
ある。
ある。
【符号の説明】 21 ボンディング装置 22 ボンディングヘッド 24 Yテーブル 26 Xテーブル 27 認識カメラ 28 ワイヤ 29 キャピラリ 29a アーム 30 クランプ部 30a クランプ爪 31 固定部 31a 貫通穴 32 クランプアーム 33 半導体チップ 34 リードフレーム 34b リード 35 ワーク
Claims (3)
- 【請求項1】 搭載された半導体チップ(33)と、そ
の周囲に配列されたリード(34b)とをワイヤ(2
8)によりボンディングを行う工程を含む半導体装置の
製造方法において、 前記ワイヤ(28)によるボンディングを行うキャピラ
リ(29)の近傍に、一の前記リード(34b)に対応
する上下動自在な固定部材(30a)が所定数配置され
ており、該キャピラリ(29)をボンディングを行う該
リード(34b)の上方に位置決めを行う工程と、 該所定数の固定部材(30a)のうち、ボンディングを
行う該リード(34b)の位置に対応する固定部材(3
0b)を選択して移動させ、該リード(34b)を固定
する工程と、 該リード(34b)の該固定部材(30b)による固定
後に、該キャピラリ(29)により前記ワイヤ(28)
によるボンディングを行う工程と、 を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 前記所定数の固定部材(30a)は、前
記キャピラリ(29)と共に前記リード(34b)上を
移動されて位置決めさせることを特徴とする請求項1記
載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 搭載された半導体チップ(33)と、そ
の周囲に配列されたリード(34b)とをワイヤ(2
8)によりボンディングを行うボンディング装置におい
て、 前記ワイヤ(28)によるボンディングを行うキャピラ
リ(29)と、 該キャピラリ(29)の近傍に、一の前記リード(34
b)に対応する上下動自在な固定部材(30a)を備
え、ボンディングを行う該リード(34b)に対応する
該固定部材(30a)が選択されて該リード(34b)
を固定させる所定数の固定手段(30)と、 該キャピラリ(29)及び該固定手段(30)を、ボン
ディングを行う該リード(34b)上に位置させる位置
決め手段(23〜27)と、 を有することを特徴とするボンディング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6115488A JPH07321144A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 半導体装置の製造方法及びボンディング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6115488A JPH07321144A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 半導体装置の製造方法及びボンディング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07321144A true JPH07321144A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=14663767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6115488A Withdrawn JPH07321144A (ja) | 1994-05-27 | 1994-05-27 | 半導体装置の製造方法及びボンディング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07321144A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013123021A (ja) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | Samsung Electro-Mechanics Co Ltd | ワイヤボンディング装置及びこれを用いたワイヤボンディング制御方法 |
| CN112992706A (zh) * | 2021-01-25 | 2021-06-18 | 上海磬采电力科技开发有限公司 | 一种芯片引脚打线针装置 |
-
1994
- 1994-05-27 JP JP6115488A patent/JPH07321144A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013123021A (ja) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | Samsung Electro-Mechanics Co Ltd | ワイヤボンディング装置及びこれを用いたワイヤボンディング制御方法 |
| CN112992706A (zh) * | 2021-01-25 | 2021-06-18 | 上海磬采电力科技开发有限公司 | 一种芯片引脚打线针装置 |
| CN112992706B (zh) * | 2021-01-25 | 2022-12-09 | 芯峰光电技术(深圳)有限公司 | 一种芯片引脚打线针装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010731 |