JPH07321609A - ホールド機能付きd型フリップフロップ装置 - Google Patents
ホールド機能付きd型フリップフロップ装置Info
- Publication number
- JPH07321609A JPH07321609A JP6116418A JP11641894A JPH07321609A JP H07321609 A JPH07321609 A JP H07321609A JP 6116418 A JP6116418 A JP 6116418A JP 11641894 A JP11641894 A JP 11641894A JP H07321609 A JPH07321609 A JP H07321609A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- inverter
- latch circuit
- hold
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 26
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- NTJHUKMPVIFDNY-XFDPNJHTSA-N (6r,7r)-7-[[(2z)-2-(5-amino-1,2,4-thiadiazol-3-yl)-2-methoxyiminoacetyl]amino]-3-(imidazo[1,2-b]pyridazin-4-ium-1-ylmethyl)-8-oxo-5-thia-1-azabicyclo[4.2.0]oct-2-ene-2-carboxylic acid;chloride Chemical class [Cl-].N([C@@H]1C(N2C(=C(CN3C4=CC=CN=[N+]4C=C3)CS[C@@H]21)C(O)=O)=O)C(=O)\C(=N/OC)C1=NSC(N)=N1 NTJHUKMPVIFDNY-XFDPNJHTSA-N 0.000 description 1
- 101100113576 Arabidopsis thaliana CINV2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical group [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クロックに対し同期式で,かつ最小限のトラ
ンジスタ追加によりホールド機能付きD型フリップフロ
ップを提供する。 【構成】 ホールド機能付きD型フリップフロップ装置
は,第1の帰還ループを有する第1のDラッチ回路10
と,前記第1のDラッチ回路10の出力を制御する第1
のスイッチ回路と,前記第1のスイッチ回路に直列接続
されるとともに,第2の帰還ループを備えた第2のDラ
ッチ回路20と,前記第2の帰還ループを制御する第2
のスイッチ回路とを有する。
ンジスタ追加によりホールド機能付きD型フリップフロ
ップを提供する。 【構成】 ホールド機能付きD型フリップフロップ装置
は,第1の帰還ループを有する第1のDラッチ回路10
と,前記第1のDラッチ回路10の出力を制御する第1
のスイッチ回路と,前記第1のスイッチ回路に直列接続
されるとともに,第2の帰還ループを備えた第2のDラ
ッチ回路20と,前記第2の帰還ループを制御する第2
のスイッチ回路とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,D型フリップフロップ
装置に関し,特に出力信号をホールドすることができる
D型フリップフロップ装置に関する。
装置に関し,特に出力信号をホールドすることができる
D型フリップフロップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のD型フリップフロップ装置には,
図4及び図5に示されるものがある。図4に示されるフ
リップフロップ装置装置は,クロック制御型ホールド機
能付きフリップフロップ装置と呼ばれるもので,フリッ
プフロップ回路56のクロック入力端子52の入力段に
制御回路55を挿入し,クロック入力端子52からの入
力を静止させることによりデータをホールドさせてい
る。また,図5に示されるフリップフロップ装置は,デ
ータセレクト型と呼ばれるフリップフロップ装置で,フ
リップフロップ回路56のデータ51の入力段にセレク
タ回路57を挿入し,出力データを帰還させ,D型フリ
ップフロップ回路56の入力データとすることによりホ
ールド機能を実現している。
図4及び図5に示されるものがある。図4に示されるフ
リップフロップ装置装置は,クロック制御型ホールド機
能付きフリップフロップ装置と呼ばれるもので,フリッ
プフロップ回路56のクロック入力端子52の入力段に
制御回路55を挿入し,クロック入力端子52からの入
力を静止させることによりデータをホールドさせてい
る。また,図5に示されるフリップフロップ装置は,デ
ータセレクト型と呼ばれるフリップフロップ装置で,フ
リップフロップ回路56のデータ51の入力段にセレク
タ回路57を挿入し,出力データを帰還させ,D型フリ
ップフロップ回路56の入力データとすることによりホ
ールド機能を実現している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術のうち,
図4に示すクロック制御型ホールド機能付きD型フリッ
プフロップでは,クロック52とホールド制御信号53
との位相によりフリップフロップがクロックに非同期式
になる可能性があった。また,図5に示すデータセレク
ト型ホールド機能付きD型フリップフロップでは,セレ
クタ回路57を構成するために多くのトランジスタが必
要となり,構成面積および消費電力が増加するという問
題点があった。
図4に示すクロック制御型ホールド機能付きD型フリッ
プフロップでは,クロック52とホールド制御信号53
との位相によりフリップフロップがクロックに非同期式
になる可能性があった。また,図5に示すデータセレク
ト型ホールド機能付きD型フリップフロップでは,セレ
クタ回路57を構成するために多くのトランジスタが必
要となり,構成面積および消費電力が増加するという問
題点があった。
【0004】そこで,本発明の技術的課題は,フリップ
フロップ装置において,クロックに対し同期式で,かつ
最小限のトランジスタ追加によりホールド機能を持たせ
たホールド機能付きD型フリップフロップを提供するこ
とにある。
フロップ装置において,クロックに対し同期式で,かつ
最小限のトランジスタ追加によりホールド機能を持たせ
たホールド機能付きD型フリップフロップを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のホールド機能付
きD型フリップフロップ装置は,第1の帰還ループを有
する第1のDラッチ回路と,前記第1のDラッチ回路の
出力を制御する第1のスイッチ回路と,前記第1のスイ
ッチ回路に直列接続されるとともに第2の帰還ループを
備えた第2のDラッチ回路と,前記第2の帰還ループを
制御する第2のスイッチ回路とを有することを特徴とし
ている。
きD型フリップフロップ装置は,第1の帰還ループを有
する第1のDラッチ回路と,前記第1のDラッチ回路の
出力を制御する第1のスイッチ回路と,前記第1のスイ
ッチ回路に直列接続されるとともに第2の帰還ループを
備えた第2のDラッチ回路と,前記第2の帰還ループを
制御する第2のスイッチ回路とを有することを特徴とし
ている。
【0006】また,本発明のホールド機能付きD型フリ
ップフロップ装置は,前記第1のDラッチ回路はクロッ
ク信号によってオンする第1の双方向パスゲートと前記
第1の双方向パスゲートの出力のレベルを反転した信号
を出力する第1のインバータとを備えるとともに,前記
第1の帰還ループは前記第1のインバータの出力のレベ
ルを反転した信号を出力する第2のインバータを備え,
前記第2のDラッチ回路は前記クロック信号によってオ
ンする第3の双方向パスゲートと前記第3の双方向パス
ゲート出力を反転して出力する第3のインバータとを備
えるとともに,前記第2の帰還ループは前記第3のイン
バータの出力信号のレベルを反転した信号を出力する第
4のインバータを備えていることを特徴としている。
ップフロップ装置は,前記第1のDラッチ回路はクロッ
ク信号によってオンする第1の双方向パスゲートと前記
第1の双方向パスゲートの出力のレベルを反転した信号
を出力する第1のインバータとを備えるとともに,前記
第1の帰還ループは前記第1のインバータの出力のレベ
ルを反転した信号を出力する第2のインバータを備え,
前記第2のDラッチ回路は前記クロック信号によってオ
ンする第3の双方向パスゲートと前記第3の双方向パス
ゲート出力を反転して出力する第3のインバータとを備
えるとともに,前記第2の帰還ループは前記第3のイン
バータの出力信号のレベルを反転した信号を出力する第
4のインバータを備えていることを特徴としている。
【0007】ここで,本発明のホールド機能付きD型フ
リップフロップ装置においては,前記第1の帰還ループ
は更に前記第2のインバータに直列接続され前記クロッ
クのレベルを反転した信号によってオンする第1の双方
向パスゲートを備え,前記第2の帰還ループは更に前記
第4インバータの出力端に接続され前記クロック信号に
よってオンする第4の双方向パスゲートを備え,前記第
1のスイッチ回路は前記第2のインバータと前記第3の
双方向パスゲートとの間に介在し前記ホールド信号によ
りオンする第5の双方向パスゲートを備え,前記第2の
スイッチ回路は前記第4の双方向パスゲートに並列に挿
入され前記ホールド信号のレベルを反転した信号によっ
てオンする第6の双方向パスゲートを備えていることが
好ましい。
リップフロップ装置においては,前記第1の帰還ループ
は更に前記第2のインバータに直列接続され前記クロッ
クのレベルを反転した信号によってオンする第1の双方
向パスゲートを備え,前記第2の帰還ループは更に前記
第4インバータの出力端に接続され前記クロック信号に
よってオンする第4の双方向パスゲートを備え,前記第
1のスイッチ回路は前記第2のインバータと前記第3の
双方向パスゲートとの間に介在し前記ホールド信号によ
りオンする第5の双方向パスゲートを備え,前記第2の
スイッチ回路は前記第4の双方向パスゲートに並列に挿
入され前記ホールド信号のレベルを反転した信号によっ
てオンする第6の双方向パスゲートを備えていることが
好ましい。
【0008】一方,本発明のホールド機能付きD型フリ
ップフロップ装置においては,前記第1インバータ及び
前記第1のスイッチ回路はホールド信号によってオンす
るクロックドインバータを備え,前記第1の帰還ループ
は,クロック反転信号によりオンするクロックドインバ
ータを備え,前記第4のインバータと前記第4の双方向
パスゲートと前記第2のスイッチ回路とは前記クロック
信号と前記ホールド信号のレベルを反転した信号とによ
りオンする一つのクロックドインバータにより構成され
ていることが好ましい。
ップフロップ装置においては,前記第1インバータ及び
前記第1のスイッチ回路はホールド信号によってオンす
るクロックドインバータを備え,前記第1の帰還ループ
は,クロック反転信号によりオンするクロックドインバ
ータを備え,前記第4のインバータと前記第4の双方向
パスゲートと前記第2のスイッチ回路とは前記クロック
信号と前記ホールド信号のレベルを反転した信号とによ
りオンする一つのクロックドインバータにより構成され
ていることが好ましい。
【0009】
【作用】本発明においては,D型フリップフロップの第
1のDラッチ回路と第2のDラッチ回路の接続を強制的
に切断状態にし,第2のDラッチ回路でホールド状態を
形成することによりホールド機能を実現できる。
1のDラッチ回路と第2のDラッチ回路の接続を強制的
に切断状態にし,第2のDラッチ回路でホールド状態を
形成することによりホールド機能を実現できる。
【0010】
【実施例】次に,本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0011】図1は本発明の第1の実施例に係るD型フ
リップフロップ装置(以下,D−FFと呼ぶ)を示す図
である。図1において,データ入力端子1は,第1のD
ラッチ回路であるマスタ側Dラッチ回路(以下,第1の
Dラッチ回路と呼ぶ)10のデータ入力に接続されてい
る。
リップフロップ装置(以下,D−FFと呼ぶ)を示す図
である。図1において,データ入力端子1は,第1のD
ラッチ回路であるマスタ側Dラッチ回路(以下,第1の
Dラッチ回路と呼ぶ)10のデータ入力に接続されてい
る。
【0012】第1のDラッチ回路10は,データ入力端
子1に接続された第1の双方向パスゲート(以下,PG
という)11と,これに接続された第1のマスタインバ
ータ13と,第1のマスタインバータ13に並列に挿入
された第1の帰還ループをなす第2のPG12及び第2
のマスタインバータ14とを備えている。
子1に接続された第1の双方向パスゲート(以下,PG
という)11と,これに接続された第1のマスタインバ
ータ13と,第1のマスタインバータ13に並列に挿入
された第1の帰還ループをなす第2のPG12及び第2
のマスタインバータ14とを備えている。
【0013】スレーブ側Dラッチ回路(以下,第2のラ
ッチ回路と呼ぶ)は,第3のPG23と第1のスレーブ
インバータ22とを備えている。また,第2のスレーブ
インバータ25と第4のPG24は直列に接続され,こ
の直列回路の両端は,第1のスレーブインバータ22の
出力端と第3のPG23の他端に,それぞれ接続されて
第2の帰還ループを構成している。この第2のDラッチ
回路20の出力は,データ出力端子4に接続されてい
る。
ッチ回路と呼ぶ)は,第3のPG23と第1のスレーブ
インバータ22とを備えている。また,第2のスレーブ
インバータ25と第4のPG24は直列に接続され,こ
の直列回路の両端は,第1のスレーブインバータ22の
出力端と第3のPG23の他端に,それぞれ接続されて
第2の帰還ループを構成している。この第2のDラッチ
回路20の出力は,データ出力端子4に接続されてい
る。
【0014】第1のDラッチ回路10と第2のDラッチ
回路20とは,第1のスイッチ回路である第5のPG5
を介して接続されている。
回路20とは,第1のスイッチ回路である第5のPG5
を介して接続されている。
【0015】データ入力側に接続され,出力データのホ
ールド機能を制御する第6のPG6は,第2のDラッチ
回路20の内部にある第4のPG24と並列となるよう
に,第2のスレーブインバータ25の出力側と第3のP
G23の出力側に接続されている。
ールド機能を制御する第6のPG6は,第2のDラッチ
回路20の内部にある第4のPG24と並列となるよう
に,第2のスレーブインバータ25の出力側と第3のP
G23の出力側に接続されている。
【0016】また,クロック入力端子2は,第1のクロ
ックインバータ7及び第2のクロックインバータ8に接
続され,これら第1及び第2のクロックインバータ7及
び8は,クロック信号(C信号)のレベルを反転したク
ロック信号(〜C信号)及びこれのレベルを反転したク
ロック信号(C信号)をそれぞれ出力する。
ックインバータ7及び第2のクロックインバータ8に接
続され,これら第1及び第2のクロックインバータ7及
び8は,クロック信号(C信号)のレベルを反転したク
ロック信号(〜C信号)及びこれのレベルを反転したク
ロック信号(C信号)をそれぞれ出力する。
【0017】更に,ホールド制御端子3は,第1のホー
ルド制御インバータ15及び第2のホールド制御インバ
ータ16に接続され,これら第1及び第2のホールド制
御インバータ15及び16は,ホールド制御信号(信号
H)またはこれのレベルを反転したホールド制御否定信
号(〜H信号)をそれぞれ出力する。
ルド制御インバータ15及び第2のホールド制御インバ
ータ16に接続され,これら第1及び第2のホールド制
御インバータ15及び16は,ホールド制御信号(信号
H)またはこれのレベルを反転したホールド制御否定信
号(〜H信号)をそれぞれ出力する。
【0018】第1のDラッチ回路10は,クロック入力
端子2に“ロウ”レベルが入力されると,第1のPG1
1は導通状態,第2のPG12は非導通状態になり,デ
ータ入力端子1のデータが内部に取り込まれる。一方,
クロック入力端子2に“ハイ”レベルが入力されると,
第1のPG11は非導通状態になり,第2のPG12は
導通状態になり,帰還回路を形成しデータを保持する。
端子2に“ロウ”レベルが入力されると,第1のPG1
1は導通状態,第2のPG12は非導通状態になり,デ
ータ入力端子1のデータが内部に取り込まれる。一方,
クロック入力端子2に“ハイ”レベルが入力されると,
第1のPG11は非導通状態になり,第2のPG12は
導通状態になり,帰還回路を形成しデータを保持する。
【0019】第2のDラッチ回路20においては,クロ
ック入力端子2に“ハイ”レベルの信号が入力される
と,第3のPG23は導通状態になり,第4のPG24
は非導通状態になり,前段の第5のPG5の出力データ
を内部に取り込み,クロック入力端子2に“ロウ”レベ
ルの信号が入力されると,第3のPG23は非導通状態
になり,第4のPG24は導通状態になり,帰還回路を
形成しデータを保持する。
ック入力端子2に“ハイ”レベルの信号が入力される
と,第3のPG23は導通状態になり,第4のPG24
は非導通状態になり,前段の第5のPG5の出力データ
を内部に取り込み,クロック入力端子2に“ロウ”レベ
ルの信号が入力されると,第3のPG23は非導通状態
になり,第4のPG24は導通状態になり,帰還回路を
形成しデータを保持する。
【0020】第1のスイッチ回路である第5のPG5
は,ホールド制御端子3に“ロウ”レベルの信号が入力
されると導通状態となり,第1のDラッチ回路10のデ
ータを第2のDラッチ回路20に出力し,ホールド制御
端子3に“ハイ”レベルの信号が入力されると非導通状
態となり,第1のDラッチ回路10と第2のDラッチ回
路20とを切断状態にする。
は,ホールド制御端子3に“ロウ”レベルの信号が入力
されると導通状態となり,第1のDラッチ回路10のデ
ータを第2のDラッチ回路20に出力し,ホールド制御
端子3に“ハイ”レベルの信号が入力されると非導通状
態となり,第1のDラッチ回路10と第2のDラッチ回
路20とを切断状態にする。
【0021】第2のスイッチ回路である第6のPG6
は,ホールド制御端子3に“ハイ”レベルの信号が入力
されると導通状態となり,第1のスレーブインバータ2
2の出力データを第2のスレーブインバータ25に入力
し,第2のDラッチ回路20を強制的にホールド状態に
し,ホールド制御端子3に“ロウ”レベルの信号が入力
されると非導通状態になり,第2のDラッチ回路20
は,第4のPG24によりホールド制御される。
は,ホールド制御端子3に“ハイ”レベルの信号が入力
されると導通状態となり,第1のスレーブインバータ2
2の出力データを第2のスレーブインバータ25に入力
し,第2のDラッチ回路20を強制的にホールド状態に
し,ホールド制御端子3に“ロウ”レベルの信号が入力
されると非導通状態になり,第2のDラッチ回路20
は,第4のPG24によりホールド制御される。
【0022】以上,第5のPG5により第1のDラッチ
回路10と第2のDラッチ回路20を切断し,第6のP
G6により第2のDラッチ回路20を強制的にホールド
状態にすることにより,本発明の実施例のホールド機能
付きD−FF装置を実現している。
回路10と第2のDラッチ回路20を切断し,第6のP
G6により第2のDラッチ回路20を強制的にホールド
状態にすることにより,本発明の実施例のホールド機能
付きD−FF装置を実現している。
【0023】次に,このように構成された本実施例の回
路動作について,図2に示したタイミングチャートを参
照して説明する。
路動作について,図2に示したタイミングチャートを参
照して説明する。
【0024】図2(ハ)に示すように,ホールド制御端
子3に信号Hとして“ロウ”レベルの信号が入力される
と,図2(イ)に示すようにデータ入力端子1より入力
される信号Dは,図2(ロ)に示すように,クロック入
力端子2より入力されるクロック信号Cの“ロウ”レベ
ルの信号によって第1のDラッチ回路10に取り込ま
れ,クロック信号Cの立上がりによって,第2のDラッ
チ回路20に転送されるとともに,図2(ヘ)に示すよ
うに,出力信号Qとしてデータ出力端子4に出力する。
すなわち,一般的なクロック立ち上がり同期のD−FF
装置を構成する。また,図2(ニ)に示すように,信号
Mは,マスタDラッチ出力信号で第1のマスタインバー
タ13の出力,及び図2(ホ)に示すように,信号S
は,スレーブDラッチ入力信号Sで,第5のPG5の出
力を示している。
子3に信号Hとして“ロウ”レベルの信号が入力される
と,図2(イ)に示すようにデータ入力端子1より入力
される信号Dは,図2(ロ)に示すように,クロック入
力端子2より入力されるクロック信号Cの“ロウ”レベ
ルの信号によって第1のDラッチ回路10に取り込ま
れ,クロック信号Cの立上がりによって,第2のDラッ
チ回路20に転送されるとともに,図2(ヘ)に示すよ
うに,出力信号Qとしてデータ出力端子4に出力する。
すなわち,一般的なクロック立ち上がり同期のD−FF
装置を構成する。また,図2(ニ)に示すように,信号
Mは,マスタDラッチ出力信号で第1のマスタインバー
タ13の出力,及び図2(ホ)に示すように,信号S
は,スレーブDラッチ入力信号Sで,第5のPG5の出
力を示している。
【0025】ホールド制御端子3に図2(ハ)に示すよ
うな信号Hとして“ハイ”レベルの信号が入力される
と,クロック入力端子2より入力されるクロック信号C
の値に関係なく第6のPG6が導通状態になるため,第
2のDラッチ回路20は内部で帰還ループが形成されホ
ールド状態となる。また,第5のPG5は非導通状態と
なるため,第1のDラッチ回路10と第2のDラッチ回
路20は,図2(ニ),及び(ホ)に示すように切断さ
れ,第2のDラッチ回路20のデータは,第1のDラッ
チ回路10からは,破壊されない。
うな信号Hとして“ハイ”レベルの信号が入力される
と,クロック入力端子2より入力されるクロック信号C
の値に関係なく第6のPG6が導通状態になるため,第
2のDラッチ回路20は内部で帰還ループが形成されホ
ールド状態となる。また,第5のPG5は非導通状態と
なるため,第1のDラッチ回路10と第2のDラッチ回
路20は,図2(ニ),及び(ホ)に示すように切断さ
れ,第2のDラッチ回路20のデータは,第1のDラッ
チ回路10からは,破壊されない。
【0026】また,図2(ヘ)に示す出力信号Qは,図
2(ハ)に示す信号Hが“ロウ”レベルに解除された
後,図2(ロ)に示すクロック信号Cが立ち上がり,第
2のDラッチ回路20のデータが書き換わるまでホール
ドし,クロック信号Cの立ち上がりに同期して書き換わ
る。
2(ハ)に示す信号Hが“ロウ”レベルに解除された
後,図2(ロ)に示すクロック信号Cが立ち上がり,第
2のDラッチ回路20のデータが書き換わるまでホール
ドし,クロック信号Cの立ち上がりに同期して書き換わ
る。
【0027】図3(a)は本発明の第2実施例に係るD
−FF装置を示す図であり,クロックドインバータ(以
下,CINVと呼ぶ)を用いて構成している。図3
(a)に示すように,第1のCINV17によりDラッ
チ回路10とDラッチ回路20とを切断し,2並列クロ
ックインバータである第3のCINV26によりDラッ
チ回路20内を強制的にホールド状態にすることによ
り,第2実施例に関わるホールド機能付きD−FF装置
を実現している。
−FF装置を示す図であり,クロックドインバータ(以
下,CINVと呼ぶ)を用いて構成している。図3
(a)に示すように,第1のCINV17によりDラッ
チ回路10とDラッチ回路20とを切断し,2並列クロ
ックインバータである第3のCINV26によりDラッ
チ回路20内を強制的にホールド状態にすることによ
り,第2実施例に関わるホールド機能付きD−FF装置
を実現している。
【0028】図3(b)は図3(a)の第1及び第2の
CINV17,18の構成を示す図であり,図3(b)
の上図で示される第1及び第2のCINV17,18
は,下図のようなトランジスタ回路により構成されてい
る。また,図3(c)はCINV26の構成を示す図で
あり,図3(b)の上図で示される第3のCINV26
は,図3の下図のトランジスタ回路によって構成されて
いる。
CINV17,18の構成を示す図であり,図3(b)
の上図で示される第1及び第2のCINV17,18
は,下図のようなトランジスタ回路により構成されてい
る。また,図3(c)はCINV26の構成を示す図で
あり,図3(b)の上図で示される第3のCINV26
は,図3の下図のトランジスタ回路によって構成されて
いる。
【0029】第2実施例に係るD−FF装置の動作は,
実質的に第1実施例と同じである。
実質的に第1実施例と同じである。
【0030】即ち,DFFのマスタ側順方向インバータ
をクロックドインバータ(第1のCINV17)とし,
スレーブ側帰還インバータを2並列クロックインバータ
(第3のCINV26)としている。この第1のCIN
V17はホールド制御信号によりホールド時にOFF
(ハイインピーダンス)状態となり,第3のCINV2
6は,ホールド時に強制的にインバータと同等の回路と
なる。以上のことにより,ホールド時は,スレーブ側で
ループ回路を形成して,データの保持を行い,マスタ側
をハイインピーダンス状態に固定し,クロック変化によ
る外部からのデータ破壊を防ぎ,ゴールド機能を実現し
ている。
をクロックドインバータ(第1のCINV17)とし,
スレーブ側帰還インバータを2並列クロックインバータ
(第3のCINV26)としている。この第1のCIN
V17はホールド制御信号によりホールド時にOFF
(ハイインピーダンス)状態となり,第3のCINV2
6は,ホールド時に強制的にインバータと同等の回路と
なる。以上のことにより,ホールド時は,スレーブ側で
ループ回路を形成して,データの保持を行い,マスタ側
をハイインピーダンス状態に固定し,クロック変化によ
る外部からのデータ破壊を防ぎ,ゴールド機能を実現し
ている。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように,本発明ではD型フ
リップフロップ装置においてクロックに対し同期式のホ
ールド機能には,14〜16個のトランジスタを要して
いたものをわずか8個のトランジスタで実現できるの
で,レイアウト面積の縮小,消費電力の低減に効果があ
るD型フリップフロップ装置を提供することができる。
リップフロップ装置においてクロックに対し同期式のホ
ールド機能には,14〜16個のトランジスタを要して
いたものをわずか8個のトランジスタで実現できるの
で,レイアウト面積の縮小,消費電力の低減に効果があ
るD型フリップフロップ装置を提供することができる。
【図1】本発明の第1実施例に係るホールド機能付きD
型フリップフロップ装置の回路構成図である。
型フリップフロップ装置の回路構成図である。
【図2】図1に示す回路の動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。
ングチャートである。
【図3】本発明の第1実施例に係るホールド機能付きD
型フリップフロップ装置の回路構成図である。
型フリップフロップ装置の回路構成図である。
【図4】従来のホールド機能付きD型フリップフロップ
装置の一例を示す回路構成図である。
装置の一例を示す回路構成図である。
【図5】従来のホールド機能付きD型フリップフロップ
装置の他の一例を示す回路構成図である。
装置の他の一例を示す回路構成図である。
1 データ入力端子 2 クロック入力端子 3 ホールド制御端子 4 データ出力端子 5 第5の双方向パスゲート(PG) 6 第6の双方向パスゲート(PG) 7 第1のクロックインバータ 8 第2のクロックインバータ 10 第1のDラッチ回路 11 第1の双方向パスゲート(PG) 12 第2の双方向パスゲート(PG) 13 第1のマスタインバータ 14 第2のマスタインバータ 15 第1のホールド制御インバータ 16 第2のホールド制御インバータ 17 第1のクロックドインバータ回路(CINV) 18 第2のクロックドインバータ回路(CINV) 20 第2のDラッチ回路 22 第1のスレーブインバータ 23 第3の双方向パスゲート(PG) 24 第4の双方向パスゲート(PG) 25 第2のスレーブインバータ 26 第3のクロックドインバータ(CINV) D 入力データ信号 C クロック信号 H ホールド制御信号 M マスタDラッチ出力信号 S スレーブDラッチ入力信号 Q 出力データ信号
Claims (4)
- 【請求項1】 第1の帰還ループを有する第1のDラッ
チ回路と,前記第1のDラッチ回路の出力を制御する第
1のスイッチ回路と,前記第1のスイッチ回路に直列接
続されるとともに第2の帰還ループを備えた第2のDラ
ッチ回路と,前記第2の帰還ループを制御する第2のス
イッチ回路とを有することを特徴とするホールド機能付
きD型フリップフロップ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のホールド機能付きD型フ
リップフロップ装置において,前記第1のDラッチ回路
はクロック信号によってオンする第1の双方向パスゲー
トと前記第1の双方向パスゲートの出力のレベルを反転
した信号を出力する第1のインバータとを備えるととも
に,前記第1の帰還ループは前記第1のインバータの出
力のレベルを反転した信号を出力する第2のインバータ
を備え,前記第2のDラッチ回路は前記クロック信号に
よってオンする第3の双方向パスゲートと前記第3の双
方向パスゲート出力を反転して出力する第3のインバー
タとを備えるとともに,前記第2の帰還ループは前記第
3のインバータの出力信号のレベルを反転した信号を出
力する第4のインバータを備えていることを特徴とする
ホールド機能付きD型フリップフロップ装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のホールド機能付きD型フ
リップフロップ装置において,前記第1の帰還ループは
更に前記第2のインバータに直列接続され前記クロック
のレベルを反転した信号によってオンする第1の双方向
パスゲートを備え,前記第2の帰還ループは更に前記第
4インバータの出力端に接続され前記クロック信号によ
ってオンする第4の双方向パスゲートを備え,前記第1
のスイッチ回路は前記第2のインバータと前記第3の双
方向パスゲートとの間に介在し前記ホールド信号により
オンする第5の双方向パスゲートを備え,前記第2のス
イッチ回路は前記第4の双方向パスゲートに並列に挿入
され前記ホールド信号のレベルを反転した信号によって
オンする第6の双方向パスゲートを備えていることを特
徴とするホールド機能付きD型フリップフロップ装置。 - 【請求項4】 請求項2記載のホールド機能付きD型フ
リップフロップ装置において,前記第1インバータ及び
前記第1のスイッチ回路はホールド信号によってオンす
るクロックドインバータを備え,前記第1の帰還ループ
は,クロック反転信号によりオンするクロックドインバ
ータを備え,前記第4のインバータと前記第4の双方向
パスゲートと前記第2のスイッチ回路とは前記クロック
信号と前記ホールド信号のレベルを反転した信号とによ
りオンする一つのクロックドインバータにより構成され
ていることを特徴とするホールド機能付きD型フリップ
フロップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6116418A JPH07321609A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | ホールド機能付きd型フリップフロップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6116418A JPH07321609A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | ホールド機能付きd型フリップフロップ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07321609A true JPH07321609A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=14686595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6116418A Withdrawn JPH07321609A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | ホールド機能付きd型フリップフロップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07321609A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100333663B1 (ko) * | 1999-06-30 | 2002-04-24 | 박종섭 | 저전력 및 안정화된 플립플롭 |
| KR100401492B1 (ko) * | 2000-12-19 | 2003-10-11 | 주식회사 하이닉스반도체 | 래치 회로 및 이를 이용한 플립플롭 회로 |
| JP2006121197A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レジスタ回路、レジスタ回路を含む同期式集積回路 |
-
1994
- 1994-05-30 JP JP6116418A patent/JPH07321609A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100333663B1 (ko) * | 1999-06-30 | 2002-04-24 | 박종섭 | 저전력 및 안정화된 플립플롭 |
| KR100401492B1 (ko) * | 2000-12-19 | 2003-10-11 | 주식회사 하이닉스반도체 | 래치 회로 및 이를 이용한 플립플롭 회로 |
| JP2006121197A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レジスタ回路、レジスタ回路を含む同期式集積回路 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0667678B1 (en) | Quick resolving latch | |
| EP0322618A2 (en) | Clock selection circuit | |
| US5489865A (en) | Circuit for filtering asynchronous metastability of cross-coupled logic gates | |
| US6720813B1 (en) | Dual edge-triggered flip-flop design with asynchronous programmable reset | |
| JP4579370B2 (ja) | スキャンフリップフロップ回路及びこれを用いたスキャンテスト方法 | |
| JP2002084167A (ja) | フリップフロップ | |
| JP3183260B2 (ja) | スキャンフリップフロップ回路 | |
| JP2000236260A (ja) | 信号符号化回路及び信号符号化方法 | |
| JPH073942B2 (ja) | ポシティブエッジ及びネガティブエッジのパルスを選択的に発生する出力回路 | |
| US6782064B1 (en) | Circuit, architecture and method for asynchronous clock domain switching | |
| TW437169B (en) | Reset circuit for flip-flop | |
| KR20000070091A (ko) | 듀얼 에지 트리거 플립 플롭을 갖는 전자 회로 | |
| EP1096689B1 (en) | Output circuit | |
| JPH07321609A (ja) | ホールド機能付きd型フリップフロップ装置 | |
| CN116318071A (zh) | 时钟切换电路、时钟切换方法 | |
| EP2184852A1 (en) | Latch circuit including data input terminal and scan data input terminal, and semiconductor device and control method | |
| EP0773627A1 (en) | Flip-flop circuit | |
| KR20130084317A (ko) | 동기식 데이터 로딩 및 셀프 타임 비동기식 데이터 포착을 이용하는 래치 회로들 | |
| US5574940A (en) | Data processor with quicker latch input timing of valid data | |
| JPH04369920A (ja) | 入力選択機能付きラッチ回路 | |
| US20070234251A1 (en) | Data Output Clock Selection Circuit For Quad-Data Rate Interface | |
| JP2001257566A (ja) | イネーブル付きラッチ回路 | |
| US20040187086A1 (en) | Single edge-triggered flip-flop design with asynchronous programmable reset | |
| KR100295638B1 (ko) | 디디알에스디램용 부지연회로 | |
| JPS63282820A (ja) | クロック信号切換え方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010731 |