JPH0732210Y2 - ランチヤンネルの取付構造 - Google Patents
ランチヤンネルの取付構造Info
- Publication number
- JPH0732210Y2 JPH0732210Y2 JP1986183666U JP18366686U JPH0732210Y2 JP H0732210 Y2 JPH0732210 Y2 JP H0732210Y2 JP 1986183666 U JP1986183666 U JP 1986183666U JP 18366686 U JP18366686 U JP 18366686U JP H0732210 Y2 JPH0732210 Y2 JP H0732210Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- run channel
- sash
- clip
- window glass
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は自動車のドアウィンドガラスの周縁部を保持す
るランチャンネルの取付構造に関する。
るランチャンネルの取付構造に関する。
〈従来の技術〉 第4図に示すように自動車のドアウィンドガラス01を保
持するランチャンネル02はサッシュ03にクリップ04で取
付けられている。さらに詳言すると、第4図のV-V線断
面図である第5図に示すように、ランチャンネル02は通
常、ゴム質からなり、ウィンドガラス01を保持する保持
部02aとクリップ04を取付けるクリップ取付部2bとを有
し、このクリップ取付部2bはクリップ04の頭部04aを保
持する中空部02cとこの中空部02cに連通して頭部04aを
挿入するための挿入孔02dとからなる。よって、クリッ
プ04の頭部04aを挿入孔02dより中空部02cに挿入して保
持し、このクリップ04の軸部04bをサッシュ03の取付孔0
3aに挿入することにより、ランチャンネル04をサッシュ
03に取付けることができる。また、ランチャンネル02の
ウィンドガラス01の端面01aとの摺動面02eにはウレタ
ン、シリコンなどの潤滑剤が塗布されるか、植毛が施さ
れるかしている。
持するランチャンネル02はサッシュ03にクリップ04で取
付けられている。さらに詳言すると、第4図のV-V線断
面図である第5図に示すように、ランチャンネル02は通
常、ゴム質からなり、ウィンドガラス01を保持する保持
部02aとクリップ04を取付けるクリップ取付部2bとを有
し、このクリップ取付部2bはクリップ04の頭部04aを保
持する中空部02cとこの中空部02cに連通して頭部04aを
挿入するための挿入孔02dとからなる。よって、クリッ
プ04の頭部04aを挿入孔02dより中空部02cに挿入して保
持し、このクリップ04の軸部04bをサッシュ03の取付孔0
3aに挿入することにより、ランチャンネル04をサッシュ
03に取付けることができる。また、ランチャンネル02の
ウィンドガラス01の端面01aとの摺動面02eにはウレタ
ン、シリコンなどの潤滑剤が塗布されるか、植毛が施さ
れるかしている。
〈考案が解決しようとする問題点〉 上述したような従来のランチャンネルの取付構造におい
ては、多数のクリップ04の頭部04aをランチャンネル02
の挿入孔02dから中空部02cに挿入する作業に大変手間が
かかるという問題があった。また、ランチャンネル02の
保持部02aはウィンドガラス01を保持するためにかなり
かたくできているので摺動面02eに潤滑剤を塗布した
り、スプレーしたりする作業が困難であるという問題も
ある。
ては、多数のクリップ04の頭部04aをランチャンネル02
の挿入孔02dから中空部02cに挿入する作業に大変手間が
かかるという問題があった。また、ランチャンネル02の
保持部02aはウィンドガラス01を保持するためにかなり
かたくできているので摺動面02eに潤滑剤を塗布した
り、スプレーしたりする作業が困難であるという問題も
ある。
本考案はこのような問題点に鑑み、作業性が著しく向上
するランチャンネルの取付構造を提供することを目的と
する。
するランチャンネルの取付構造を提供することを目的と
する。
〈問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成する本考案の構成は、自動車のドアウィ
ンドガラスの周縁部を保持するランチャンネルをクリッ
プでサッシュに固定するランチャンネルの取付構造にお
いて、前記ウィンドガラスの昇降運動の際に当該ウィン
ドガラスの端面との摺動面となる頭部とこの頭部に複数
個設けられた軸部とからなる一体型クリップを用いる一
方、ランチャンネルには前記ウィンドガラス保持側から
前記サッシュ取付面へ貫通する貫通孔を複数個設け、こ
れら貫通孔に前記一体型クリップの軸部を貫通して当該
一体型クリップを前記サッシュに取付けることによりラ
ンチャンネルの少なくとも前記ウィンドガラス摺動部と
なる部分を前記サッシュに固定することを特徴とする。
ンドガラスの周縁部を保持するランチャンネルをクリッ
プでサッシュに固定するランチャンネルの取付構造にお
いて、前記ウィンドガラスの昇降運動の際に当該ウィン
ドガラスの端面との摺動面となる頭部とこの頭部に複数
個設けられた軸部とからなる一体型クリップを用いる一
方、ランチャンネルには前記ウィンドガラス保持側から
前記サッシュ取付面へ貫通する貫通孔を複数個設け、こ
れら貫通孔に前記一体型クリップの軸部を貫通して当該
一体型クリップを前記サッシュに取付けることによりラ
ンチャンネルの少なくとも前記ウィンドガラス摺動部と
なる部分を前記サッシュに固定することを特徴とする。
〈作用〉 頭部がウィンドガラスの端面との摺動面となる一体型ク
リップを用いることにより、この一体型クリップをラン
チェスタのウィンドガラス保持側から貫通孔に挿入する
ようにし、且つ、潤滑剤の塗布又は植毛の作業を排除す
る。
リップを用いることにより、この一体型クリップをラン
チェスタのウィンドガラス保持側から貫通孔に挿入する
ようにし、且つ、潤滑剤の塗布又は植毛の作業を排除す
る。
〈実施例〉 以下、本考案の好適な一実施例を図面を参照しながら詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図及び第2図は本実施例にかかるランチャンネルの
取付構造を示す説明図、第3図はそれに用いた一体型ク
リップの斜視図である。
取付構造を示す説明図、第3図はそれに用いた一体型ク
リップの斜視図である。
これらの図面に示すように自動車のウィンドガラス1を
保持するランチャンネル2はサッシュ3に一体型クリッ
プ4で取付けられている。ランチャンネル2は通常用い
られているゴム質製で、ウィンドガラス1を保持する保
持部2aとクリップ取付部2bとからなり、このクリップ取
付部2bにはウィンドガラス1の保持部2a側からサッシュ
3への取付面側へ貫通する貫通孔2cが形成されている。
一方、一体型クリップ4は板状の頭部4aに複数個の軸部
4bが突設されたものであり、これら軸部4bを前記ランチ
ャンネル2の貫通孔2cに挿入すると頭部2aはランチャン
ネル2の保持部2a側の底部に装着されるようになってい
る。よって、この頭部4aの表面がウィンドガラス1の端
面との摺動面4cになるようになっており、この一体型ク
リップ4はポリアセタール、ナイロンなど滑り易く、耐
摩耗性の高い樹脂で成型するのがよい。
保持するランチャンネル2はサッシュ3に一体型クリッ
プ4で取付けられている。ランチャンネル2は通常用い
られているゴム質製で、ウィンドガラス1を保持する保
持部2aとクリップ取付部2bとからなり、このクリップ取
付部2bにはウィンドガラス1の保持部2a側からサッシュ
3への取付面側へ貫通する貫通孔2cが形成されている。
一方、一体型クリップ4は板状の頭部4aに複数個の軸部
4bが突設されたものであり、これら軸部4bを前記ランチ
ャンネル2の貫通孔2cに挿入すると頭部2aはランチャン
ネル2の保持部2a側の底部に装着されるようになってい
る。よって、この頭部4aの表面がウィンドガラス1の端
面との摺動面4cになるようになっており、この一体型ク
リップ4はポリアセタール、ナイロンなど滑り易く、耐
摩耗性の高い樹脂で成型するのがよい。
このような一体型クリップ4をランチャンネル2に取付
けた後、ランチャンネル2のサッシュ3の取付面側に突
出した軸部4bをサッシュ3に形成された取付孔3aに挿入
することにより、ランチャンネル2をサッシュ3に容易
に固定することができる。また通常、自動車のサイド面
は曲面となりウィンドガラス1及びサッシュ3はウィン
ドガラス1の厚さ方向にそっているので、この曲率に合
せて一体型クリップを成型しておけば、この一体型クリ
ップをランチャンネル2に取付けたときにランチャンネ
ル2がサッシュ3の形状に対応するようになるので、さ
らにサッシュ3へのランチャンネル2の取付が容易とな
る。
けた後、ランチャンネル2のサッシュ3の取付面側に突
出した軸部4bをサッシュ3に形成された取付孔3aに挿入
することにより、ランチャンネル2をサッシュ3に容易
に固定することができる。また通常、自動車のサイド面
は曲面となりウィンドガラス1及びサッシュ3はウィン
ドガラス1の厚さ方向にそっているので、この曲率に合
せて一体型クリップを成型しておけば、この一体型クリ
ップをランチャンネル2に取付けたときにランチャンネ
ル2がサッシュ3の形状に対応するようになるので、さ
らにサッシュ3へのランチャンネル2の取付が容易とな
る。
このような一体型クリップ4を用いることにより、ラン
チャンネル2への潤滑剤の塗布あるいは植毛の作業がな
くなるとともに、ランチャンネル2の構造自体も簡素化
できてその製造コストを低下させている。つまり、従来
のようにクリップの取付のための中空部を設けない分だ
けその製造が容易となっている。
チャンネル2への潤滑剤の塗布あるいは植毛の作業がな
くなるとともに、ランチャンネル2の構造自体も簡素化
できてその製造コストを低下させている。つまり、従来
のようにクリップの取付のための中空部を設けない分だ
けその製造が容易となっている。
このようなランチャンネルの取付構造は少なくともウィ
ンドガラス1の摺動部となるところに採用すればよいが
勿論、全体に亘って採用してもよい。
ンドガラス1の摺動部となるところに採用すればよいが
勿論、全体に亘って採用してもよい。
〈考案の効果〉 以上、実施例とともに具体的に説明したように、本考案
のランチャンネルの取付構造を採用すれば、ランチャン
ネルへのクリップの取付作業が容易になるとともに、こ
のランチャンネルのサッシュへの取付作業の作業性も向
上する。しかも、ランチャンネル自体の製造コストを大
幅に低減することができる。
のランチャンネルの取付構造を採用すれば、ランチャン
ネルへのクリップの取付作業が容易になるとともに、こ
のランチャンネルのサッシュへの取付作業の作業性も向
上する。しかも、ランチャンネル自体の製造コストを大
幅に低減することができる。
第1図は本考案の実施例にかかるランチャンネルの取付
構造を示す説明図、第2図はそのII-II線断面図、第3
図はそれに用いた一体型クリップの斜視図、第4図及び
第5図は従来技術にかかるランチャンネルの取付構造を
示す説明図である。 図面中、 1はドアウィンドガラス、2はランチャンネル、2aは保
持部、2cは貫通孔、3はサッシュ、4は一体型クリッ
プ、4aは頭部、4bは軸部である。
構造を示す説明図、第2図はそのII-II線断面図、第3
図はそれに用いた一体型クリップの斜視図、第4図及び
第5図は従来技術にかかるランチャンネルの取付構造を
示す説明図である。 図面中、 1はドアウィンドガラス、2はランチャンネル、2aは保
持部、2cは貫通孔、3はサッシュ、4は一体型クリッ
プ、4aは頭部、4bは軸部である。
Claims (1)
- 【請求項1】自動車のドアウィンドガラスの周縁部を保
持するランチャンネルをクリップでサッシュに固定する
ランチャンネルの取付構造において、前記ウィンドガラ
スの昇降運動の際に当該ウィンドガラスの端面との摺動
面となる頭部とこの頭部に複数個設けられた軸部とから
なる一体型クリップを用いる一方、ランチャンネルには
前記ウィンドガラス保持側から前記サッシュ取付面へ貫
通する貫通孔を複数個設け、これら貫通孔に前記一体型
クリップの軸部を貫通して当該一体型クリップを前記サ
ッシュに取付けることによりランチャンネルの少なくと
も前記ウィンドガラス摺動部となる部分を前記サッシュ
に固定することを特徴とするランチャンネルの取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986183666U JPH0732210Y2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | ランチヤンネルの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986183666U JPH0732210Y2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | ランチヤンネルの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6389305U JPS6389305U (ja) | 1988-06-10 |
| JPH0732210Y2 true JPH0732210Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31130613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986183666U Expired - Lifetime JPH0732210Y2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | ランチヤンネルの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732210Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP1986183666U patent/JPH0732210Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6389305U (ja) | 1988-06-10 |
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