JPH0732247Y2 - 車両用シート - Google Patents

車両用シート

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Publication number
JPH0732247Y2
JPH0732247Y2 JP6823490U JP6823490U JPH0732247Y2 JP H0732247 Y2 JPH0732247 Y2 JP H0732247Y2 JP 6823490 U JP6823490 U JP 6823490U JP 6823490 U JP6823490 U JP 6823490U JP H0732247 Y2 JPH0732247 Y2 JP H0732247Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
cushion
cover body
engine cover
opened
seat
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP6823490U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0426129U (ja
Inventor
悌 中道
Original Assignee
池田物産株式会社
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Filing date
Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、エンジンルームの上方に位置する車体フロア
にメンテナンス用の開口が開設されており、該メンテナ
ンス用の開口を開閉するエンジンカバー体に横長のシー
トクッションを据付けて成る車両用シートに関する。
「従来の技術」 従来、この種の車両用シートとしては、例えば、第4図
に示すようなものがある。
すなわち、エンジンルーム1の上方に位置する車体フロ
ア2にメンテナンス用の開口3が開設され、メンテナン
ス用の開口3を開閉するエンジンカバー体4に横長のシ
ートクッション5が据付けられているものである。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、このような従来の車両用シートでは、オ
イル点検のような簡単な作業の際にも、横長のシートク
ッション5を持ち上げ、エンジンカバー体4を起立させ
て、メンテナンス用の開口3を開らかなければならず、
横長のシートクッション5が重かったりするため、点検
作業が煩わしく、使い勝手がよくないという問題点があ
った。
本考案は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、オイル点検のような簡単な作業の場合には、横
長のシートクッション全体を持ち上げないで、可動クッ
ションだけを起立させて、点検用の小開口を開くように
したことにより、簡単な操作で、点検作業をすることが
できる使い勝手のよい車両用シートを提供することを目
的としている。
「課題を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本考案の要旨とするところ
は、 エンジンルームの上方に位置して開閉するエンジンカバ
ー体に横長のシートクッションを据付けて成る車両用シ
ートにおいて、 前記エンジンカバー体は、エンジンルームの上方に位置
する車体フロアにメンテナンス用の開口が開設されてお
り、前記横長のシートクッション全体を支持したまま起
倒して該メンテナンス用の開口を開閉するものであり、 前記シートクッションを長手方向に分割し、分割したシ
ートクッションの一方を前記エンジンカバー体に対し起
倒可能に支持して可動クッションとし、該可動クッショ
ンを起立させると開く点検用の小開口を前記エンジンカ
バー体の一部に開設したことを特徴とする車両用シート
に存する。
「作用」 横長のシートクッションはエンジンカバー体に載置さ
れ、シートクッションの一部は可動クッションとなり、
起立可能に支持されている。
横長のシートクッション全体を起立させないで、可動ク
ッションのみを起立させると、点検用の小開口が開か
れ、点検用の小開口を通してオイル点検等の作業をする
ことができる。
横長のシートクッション全体を起立させると、これと一
体的にエンジンカバー体が起立して、メンテナンス用の
開口が開かれ、エンジンの補修をすることができる。
「実施例」 以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明する。
第1図から第3図は本考案の一実施例を示している。
第1図に示すように、キャブオーバ型の車等において
は、エンジンルームRの上方に位置する車体フロア10に
メンテナンス用の開口12が開設されている。車体フロア
10には、メンテナンス用の開口12を開閉するためのエン
ジンカバー体20が起立可能に支持されている。
エンジンカバー体20には横長のシートクッション30が据
付けられている。シートクッション30は、長手方向に分
割されて、アシストクッション31と可動クッションであ
るセンタクッション32から成る。アシストクッション31
はエンジンカバー体20に固設されている。
センタクッション32はエンジンカバー体20に略水平な着
座位置と後方へ立上がる起立位置とに起倒可能に支持さ
れている。
センタクッション32は、パネルフレーム部材33にパッド
部材34が載せられ、これらを表皮部材35により被覆した
ものである。パネルフレーム部材33の下面には外周縁に
沿ってシールラバー部材36が固着されている。
エンジンカバー体20には、センタクッション32の据付け
部位に、センタクッション32を起立させると開く点検用
の小開口25が開設されている。
パネルフレーム部材33にはフック部材37が前方へ突設さ
れ、フック部材37に係合してセンタクッション32を起立
不能に着座位置に拘束するバックル部材28がエンジンカ
バー体20に装着されている。
フック部材37に掛止してセンタクッション32を起立位置
に拘束するベルト部材39の基端部がシートバック30aに
連結されている。
次に作用を説明する。
バックル部材28がフック部材37に係合していて、センタ
クッション32が着座位置に拘束されているとき、センタ
クッション32はアシストクション31と滑らかに連続し
て、横長のシートクッション30として着座することがで
きる。
オイル点検等の際には、シートクッション30全体を起立
させることなく、バックル部材28をフック部材37から外
して、センタクッション32のみを後方へ起立させればよ
い。
センタクッション32を起立させると、点検用の小開口25
が開かれる。センタクッション32を一方の手で起立させ
ながら、他方の手でベルト部材39をフック部材37に掛止
すれば、センタクッション32を起立位置に拘束すること
ができる。次に、点検用の小開口25を通してオイル点検
等の作業をすることができる。
このとき、アシストクッション31の着座者はそのまま着
座していればよく、他の場所に移動する必要がない。
点検作業が終了したならば、ベルト部材39をフック部材
37から外して、センタクッション32を前倒し着座位置に
して、バックル部材28をフック部材37に係合すればよ
い。
エンジン等を補修する際には、シートクッション30全体
を起立させればよい。シートクッション30全体を起立さ
せると、これと一体的にエンジンカバー体20が起立て、
メンテナンス用の開口12が開かれ、メンテナンス用の開
口12を通して、エンジン等の補修をすることができる。
前記実施例においては、センタクッション32を後方へ起
立させて、点検用の小開口25を開くようにしたものを示
したが、これに限らず、センタクッション32を前方ある
いは側方に起立させたものであってもよい。
なお、アシストクッション31も起立可能にし、その据付
け場所に新たな点検用の小開口を開設してもよい。
「考案の効果」 本考案に係る車両用シートによれば、横長のシートクッ
ションを長手方向に分割し、分割したシートクッション
の一方を起立可能な可動クッションとし、可動クッショ
ンの据付け場所に点検用の小開口を開設したので、横長
のシートクッション全体を持ち上げないで、可動クッシ
ョンだけを起立させて、点検用の小開口を開くことがで
き、簡単な操作により、楽に点検作業をすることができ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図から第3図は本考案の一実施例を示しており、第
1図は車両用シートの分解斜視図、第2図は同じく全体
斜視図、第3図は同じく要部断面図、第4図は従来例を
示しており、車両用シートの全体斜視図である。 10……車体フロア 12……メンテナンス用の開口 20……エンジンカバー体 25……点検用の小開口 30……シートクッション 30a……シートバック 31……アシストクッション 32……センタクッション(可動クッション)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンルームの上方に位置して開閉する
    エンジンカバー体に横長のシートクッションを据付けて
    成る車両用シートにおいて、 前記エンジンカバー体は、エンジンルームの上方に位置
    する車体フロアにメンテナンス用の開口が開設されてお
    り、前記横長のシートクッション全体を支持したまま起
    倒して該メンテナンス用の開口を開閉するものであり、 前記シートクッションを長手方向に分割し、分割したシ
    ートクッションの一方を前記エンジンカバー体に対し起
    倒可能に支持して可動クッションとし、該可動クッショ
    ンを起立させると開く点検用の小開口を前記エンジンカ
    バー体の一部に開設したことを特徴とする車両用シー
    ト。
JP6823490U 1990-06-27 1990-06-27 車両用シート Expired - Lifetime JPH0732247Y2 (ja)

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JP6823490U JPH0732247Y2 (ja) 1990-06-27 1990-06-27 車両用シート

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JP6823490U JPH0732247Y2 (ja) 1990-06-27 1990-06-27 車両用シート

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Publication Number Publication Date
JPH0426129U JPH0426129U (ja) 1992-03-02
JPH0732247Y2 true JPH0732247Y2 (ja) 1995-07-26

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JPH0426129U (ja) 1992-03-02

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