JPH0732252B2 - 半導体素子 - Google Patents

半導体素子

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JPH0732252B2
JPH0732252B2 JP63308117A JP30811788A JPH0732252B2 JP H0732252 B2 JPH0732252 B2 JP H0732252B2 JP 63308117 A JP63308117 A JP 63308117A JP 30811788 A JP30811788 A JP 30811788A JP H0732252 B2 JPH0732252 B2 JP H0732252B2
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    • H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H10D62/10—Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
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    • H10D62/127—Top-view geometrical layouts of the regions or the junctions of cellular field-effect devices, e.g. multicellular DMOS transistors or IGBTs
    • H—ELECTRICITY
    • H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D12/00—Bipolar devices controlled by the field effect, e.g. insulated-gate bipolar transistors [IGBT]
    • H10D12/411—Insulated-gate bipolar transistors [IGBT]
    • H10D12/441—Vertical IGBTs
    • H—ELECTRICITY
    • H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D62/00—Semiconductor bodies, or regions thereof, of devices having potential barriers
    • H10D62/10—Shapes, relative sizes or dispositions of the regions of the semiconductor bodies; Shapes of the semiconductor bodies
    • H10D62/13—Semiconductor regions connected to electrodes carrying current to be rectified, amplified or switched, e.g. source or drain regions
    • H10D62/141—Anode or cathode regions of thyristors; Collector or emitter regions of gated bipolar-mode devices, e.g. of IGBTs
    • H10D62/142—Anode regions of thyristors or collector regions of gated bipolar-mode devices

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体素子に係り、特にアノード(または
コレクタ)短絡型絶縁ゲートバイポーラトランジスタの
構造に関するものである。
〔従来の技術〕
絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(Insulated Gate B
ipoler Transister,IGBT)は別名としてIGT(Insulated
Gate Transister),COMFET(Conductivity Modulated
FET),Bipolar-Mode MOSFET等といわれており、電力用
高速スイッチ素子として有望な素子である。
第2図は従来のIGBTの断面概略図を示す。この図におい
て、1はp型不純物を含むp型コレクタ領域、2はn型
不純物を含むn型ベース領域、3はp型不純物を含むp
型ベース領域、4はn型不純物を含むn型エミッタ領
域、5はゲート酸化膜、6はゲート電極、7はエミッタ
電極、8はコレクタ電極である。
第3図はIGBTの電気的な等価回路を示し、第3図(a)
は寄生のNPNトランジスタを含む透過回路、第3図
(b)は寄生のNPNトランジスタを含まない等価回路で
ある。
第3図(a)において、PNPトランジスタのエミッタは
第2図のp型コレクタ領域1に、ベースは同じくn型ベ
ース領域2に、また、コレクタは同じくp型ベース領域
3に相当する。同様にNPNトランジスタのエミッタは第
2図のn型エミッタ領域4に、ベースは第2図のp型ベ
ース領域3に、また、コレクタは第2図のn型ベース領
域2に相当する。
さらに、nチャンネルMOSFETのソースは第2図のn型エ
ミッタ領域4に、ドレインは第2図のn型ベース領域2
に相当する。
第2図から明らかなように、NPNトランジスタのn型エ
ミッタ領域4とn型ベース領域3がエミッタ電極7によ
って短絡されている。短絡抵抗(Rs)の両端の電位差が
小さく、NPNトランジスタが動作しない範囲では等価回
路は第3図(b)で表される。第3図に示したMOSFETは
一般のノーマリーオフ型である。
次にIGBTの動作機構について説明する。
エミッタ電極7の電圧よりもコレクタ電極8を高電圧に
保ち、ゲート電極6を開放すると、第3図(b)の等価
回路において、PNPトランジスタのベースが開放される
ため、コレクタ電極8とエミッタ電極7との間には電流
は流れず、IGBTは遮断状態を示す。ゲート電極6に正電
圧を印加するとMOSFETが導通し、n型エミッタ領域4か
らn型ベース領域2に電子が注入される。その結果、第
2図に示した接合J2が順方向にバイアスされ、p型コレ
クタ領域1から正孔が注入される。注入された大部分の
正孔は、n型ベース領域2内において電子と再結合す
る。残りの正孔はコレクタ電流となってp型ベース領域
3に流れ込み、IGBTは導通状態を示す。この場合、n型
ベース領域2内には過剰の正孔および電子が蓄積され
る。これにより、n型ベース領域2の抵抗が低下し、導
通状態における電力損失が小さくなる。ゲート電極6の
正電圧を除去すると、MOSFETのチャネルが消滅しPNPト
ランジスタのベースが開放されるので、コレクタ電流
(Ic)が減少する。この場合、コレクタ電流の減少はn
型ベース領域2内での過剰キャリアの再結合に起因す
る。したがって、IGBTのターンオフ時間はn型ベース領
域2内での少数キャリアの寿命に依存する。
第2図に示したIGBTでは、ターンオフ時間を短くするた
めに、電子やプロトンを照射して少数キャリアの寿命を
短くする方法が一般的に採用される。少数キャリアの寿
命が短くなると、n型ベース領域2内に蓄積される過剰
キャリアの数が減少するので、導通状態での抵抗が大き
くなる。結果として、ターンオフ時間と導通状態での抵
抗との間にはトレードオフの関係がある。電力用スイッ
チ素子はスイッチ時間が短く、かつ導通状態での抵抗が
小さいことが要求されるので、両者のトレードオフ関係
を改良することが望まれている。
IGBTの他の改良点は寄生サイリスタのラッチアップを抑
制することである(特開昭62-48072号公報,特開昭62-4
8073号公報参照)。第3図(a)において、PNPトラン
ジスタとNPNトランジスタからなるサイリスタがIGBTの
内部に含まれているので、コレクタ電流(Ic)が大きく
なると、PNPトランジスタのコレクタ電流(Ih)が増
す。その結果、短絡抵抗(Rs)の両端の電位差が大きく
なり、PN接合の拡散電位以上になるとNPNトランジスタ
が動作し、寄生サイリスタがラッチアップする。寄生サ
イリスタがラッチすると、ゲート電圧によるコレクタ電
流(Ic)のオン,オフ制御が不可能となるだけでなく、
素子が破壊される場合がある。したがって、ラッチアッ
プ電流(寄生サイリスタがラッチアップする時のコレク
タ電流)を可能な限り大きくすることが要求される。
第3図(a)の等価回路から明らかなように、ラッチア
ップ電流を大きくするためには、短絡抵抗(Rs)を小さ
くする必要がある。短絡抵抗(Rs)はp型ベース領域3
の比抵抗およびp型ベース領域3内を流れる正孔電流
(PNPトランジスタのコレクタ電流)の電流分布によっ
て決まる。比抵抗を低減するためには、p型ベース領域
3の不純物濃度を高くすることが有効であるが、MOSゲ
ートのしきい値電圧が高くなる点を考慮することが必要
である。ラッチアップ電流はp型ベース領域3の平面形
状に依存することが知られている。すなわち、p型のベ
ース領域3の平面形状としては正方形,長方形,六角形
等があるが、正方形と長方形とを比較した場合、長方形
のほうがラッチアップ電流が大きくなるといわれてお
り、これは両者において、正孔電流の分布が異なること
に起因すると考えられる。したがって、IGBTでは、p型
ベース領域3の形状として長方形が採用される場合が多
い。例えば、短辺が数10μm,長辺が数mmの場合が多い。
上述したように、第2図に示したIGBTはターンオフ時間
を短縮するために少数キャリアの寿命を短くする必要が
あり、結果としてターンオフ時間と導通状態での抵抗と
のトレードオフが十分に満足するものが得がたいという
問題がある。
これを解決するために、第4図に示すIGBTが提案されて
いる(特開昭62-177965号公報,特公昭63-1757号公報参
照)。第2図の素子に比べて第4図のIGBTの特徴は、コ
レクタ電極8がp型コレクタ領域1およびn型短絡領域
20の両方に接触し、かつn型短絡領域20とn型ベース領
域2が接触している点にある。この構造のIGBTは一般に
コレクタ(アノード)短絡形IGBTと招ばれている。コレ
クタ短絡構造と同じアイデアは他の半導体素子、例えば
ゲート・ターンオフサイリスタ(GTO)や静電誘導型サ
イリスタにおいてすでに知られている。
第5図は静電誘導サイリスタにこのアイデアを適用した
例であり、第6図はGTOに適用して例である。
第4図において、p型コレクタ領域1およびn型短絡領
域20の形状は種々考えられるが、第5図および第6図に
示した先行例から縞状の形状が容易に考えられる。
第5図において、アノード21側の縞状形状を構成する平
行線αは、カソード22側に形成されたパターンを構成す
る平行直線群βと平行となっている。なお、23はゲー
ト、24はP+型埋込み層を示す。この例から第4図におい
て、縞状に形成したp型コレクタ領域1およびn型短絡
領域20と、長方形状のp型ベース領域3とを平行に配置
することは容易に類推できる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記の配置では以下のような欠点があ
る。すなわち、IGBTのチップ形状は他の多くの半導体素
子と同様に正方形もしくは長方形である場合が多い。第
2図に示したようにIGBTチップ内には長方形のp型ベー
ス領域3が多数個形成され、各々のp型ベース領域3内
に単位IGBTが形成され、それらが電気的に並列接続さ
れ、チップ全体が1つのIGBTとして動作する。このよう
なIGBTを設計する場合には、平面形状が等しいp型ベー
ス領域3をチップ内に可能な限り多数個詰め込むことが
必要である。この場合、p型ベース領域3の配置方法と
しては次の2種類がある。
1つの方法は、チップ内の全てのp型ベース領域3の長
辺が平行である配置方法、他の方法はチップ内のある部
分におけるp型ベース領域3の長辺と、他の部分におけ
るp型ベース領域3の長辺とが直交する配置方法であ
る。
第7図(a)は全てのp型ベース領域3の長辺が平行し
ている場合の模式図であり、第7図(b)はp型ベース
領域3の長辺が直交する場合の模式図である。第7図
(a)に示すようにp型ベース領域3が配置された場合
には、第5図,第6図の例から縞状のp型コレクタ領域
1およびn型短絡領域20として、第8図に示すものが容
易に類推できる。第7図(a)のパターンをIGBTチップ
のエミッタ側に形成し、第8図のパターンをIGBTチップ
のコレクタ側に形成すると、第8図の縞状パターンを形
成する平行線群と、第7図(a)の長方形のp型ベース
領域3の長辺とがチップ全面積において平行になる。こ
のことはチップ内の全ての単位IGBTの電気特性を均一に
するのに効果がある。一方、第7図(b)のパターンと
第8図のパターンを組合せた場合には第7図(b)の領
域A〜Hのうち領域C〜Fにおいては、縞状パターン
(第8図)とp型ベース領域3の長辺は平行になるが、
第7図(a)の領域A,B,G,Hにおいては縞状パターンと
p型ベース領域3の長辺が直交する。したがって、チッ
プ内の全ての単位IGBTの電気特性が均一になることが望
めない。そのため、IGBTのエミッタ側のパターンは第7
図(a)に示したものに限定される。
この発明は、上記問題点を解消するためになされたもの
で、製造の容易な半導体素子を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る半導体素子は、半導体基板の他方の主表
面上にコレクタ側のパターンとして一方の主表面上にエ
ミッタ側のパターンとして形成された長方形を投影した
場合に、この長方形の長辺または短辺と45度の角度で交
差する2本の平行直線で挟まれたp型不純物を含む領
域,およびn型不純物を含む領域を縞状に形成したもの
である。
〔作用〕
この発明においては、エミッタ側の長方形のパターン
と、コレクタ側の縞状に形成したp型,n型不純物を含む
領域のパターンとが、45度の角度で交差しているので、
各単位素子の特性が揃ったものとなる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例の縞状パターンを示す平面
図である。第1図の縞状パターンは第7図(a)に示し
たp型ベース領域3の長辺と45度の角度で交差するよう
に形成したものである。第1図のパターンと第7図
(a)のパターンを組合せると縞状パターンと全てのp
型ベース領域3の長辺とが45度の角度で交差するので、
チップ内の全ての単位IGBTの電気特性が均一になること
が期待できる。また、第1図のパターンと第7図(b)
のパターンを組合せた場合にも同様に総てのp型ベース
領域3の長辺と縞状パターンが45度の角度で交差する。
したがって、この発明による第1図の縞状パターンを採
用すれば、IGBTのエミッタ側のパターンとして第7図
(a)および(b)を用いることが可能であり、設計の
自由度が増す。また、この発明のパターンを用いれば、
エミッタ側のパターンとコレクタ側のパターンの位置合
わせをする必要がない。
なお、コレクタ短絡構造は、第4図の他に第9図
(a),(b),(c)に示した各種の構造が考えら
れ、この発明を適用することができる。また、p型コレ
クタ領域3の幅とn型短絡領域20の幅はIGBTの特性によ
り任意に考えることができる。
〔発明の効果〕
上述したようにこの発明は、半導体基板の他方の主表面
上にコレクタ側のパターンとしてエミッタ側の長方形を
投影した場合に長方形の長辺または短辺と45度の角度で
交差する2本の平行直線で挟まれたp型不純物を含む領
域,およびn型不純物を含む領域を縞状に形成したの
で、コレクタ短絡形IGBTの設計の自由度が増すととも
に、製造が容易となる等の実用上の利点が大きい半導体
素子が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるn型短絡領域およびp型コレク
タ領域のパターンを説明する図、第2図は従来のIGBTを
説明する断面図、第3図(a),(b)は従来のIGBTの
電気的等価回路図、第4図はコレクタ短絡型IGBTを説明
する断面図、第5図はコレクタ短絡構造と同等の構造を
静電誘導サイリスタに適用した場合の先行例を示す斜視
図、第6図はコレクタ短絡構造と同等の構造をゲート・
ターンオフ・サイリスタに適用した場合の先行例を示す
斜視図、第7図(a),(b)は長方形の単位IGBTの配
置方法を説明する図、第8図は従来技術より類推される
n型短絡領域およびp型コレクタ領域のパターンを説明
する図、第9図(a),(b),(c)はコレクタ短絡
形IGBTの他の例を説明する図である。 図において、1はp型コレクタ領域、2はn型ベース領
域、3はp型ベース領域、4はn型エミッタ領域、5は
ゲート酸化膜、6はゲート電極、7はエミッタ電極、8
はコレクタ電極、20はn型短絡領域、21はアノード、22
はカソード、23はゲートである。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板の一方の主表面にエミッタ領域
    が形成されるとともに、他方の主表面にコレクタ領域が
    形成され、前記エミッタ領域側のパターンが長方形の形
    状をした単位素子を複数個有し、前記複数個すべての単
    位素子を電気的に並列接続して動作させる半導体素子に
    おいて、 前記半導体基板の他方の主表面におけるコレクタ領域側
    のパターンとして、前記複数個すべての単位素子のエミ
    ッタ領域側のパターン形状である長方形を投影した場合
    に、この投影された前記複数個すべての長方形の長辺ま
    たは短辺と45度の角度をなす傾きを持った2本の平行直
    線で挟まれたp型不純物を含む領域、及びn型不純物を
    含む領域を縞状に形成したことを特徴とする半導体素
    子。
JP63308117A 1988-12-05 1988-12-05 半導体素子 Expired - Lifetime JPH0732252B2 (ja)

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JPH02153573A JPH02153573A (ja) 1990-06-13
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013058191A1 (ja) * 2011-10-17 2013-04-25 ローム株式会社 半導体装置およびその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013058191A1 (ja) * 2011-10-17 2013-04-25 ローム株式会社 半導体装置およびその製造方法

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JPH02153573A (ja) 1990-06-13

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