JPH07322547A - ブリーザ付モータ - Google Patents

ブリーザ付モータ

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JPH07322547A
JPH07322547A JP6108639A JP10863994A JPH07322547A JP H07322547 A JPH07322547 A JP H07322547A JP 6108639 A JP6108639 A JP 6108639A JP 10863994 A JP10863994 A JP 10863994A JP H07322547 A JPH07322547 A JP H07322547A
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breather
motor
tongue
armature
yoke
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川 澄 夫 古
Mitsushiro Shimura
村 光 城 志
Shigenori Watanuki
貫 重 則 綿
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Jidosha Denki Kogyo KK
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Jidosha Denki Kogyo KK
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    • H02K9/02Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/10Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof with arrangements for protection from ingress, e.g. water or fingers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
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    • F16H57/027Gearboxes; Mounting gearing therein characterised by means for venting gearboxes, e.g. air breathers
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多量の被水があったとしても内部に雨水が容
易に入ることのないブリーザ付モータを提供する。 【構成】 開放部9cの周縁上においてブリーザ本体9
aの筒方向に本体9aの内径よりも大きい深さ寸法を有
し、且つ周方向に連続状に形成された複数個所の舌片部
9dを備えたブリーザ9をそなえているブリーザ付モー
タ1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、モータの内部を通気
させるのに利用されるブリーザを備えたブリーザ付モー
タに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、モータの内部を通気させるブリー
ザを備えたブリーザ付モータとしては、実開平3−45
056号公報に記載されたブリーザを取付けているもの
が知られている。
【0003】上記の公報に記載されたブリーザは、筒状
体の一方側がモータの通気孔に固定されるようになって
いて、車両の下側に向けた他方側が開放されている。
【0004】このようなブリーザを備えたブリーザ付モ
ータにおいて、電源から電流が供給されると、アーマチ
ュアが回転するとともに、アーマチュアの巻線を流れる
電流により、その巻線が発熱し、モータの内部の空気が
温められて膨脹する。膨脹した空気は、ブリーザを通し
て排出される。一方、モータに供給されていた電流が遮
断されると、モータの内部の温められていた空気は収縮
し、ブリーザを通して大気がモータの内部に導入され
る。また、モータに電流が供給され、モータの内部が高
温になっている状態において、モータに水がかかると、
モータは水によって冷却され、モータ内の空気は収縮す
る。この場合においても、ブリーザを通して大気がモー
タの内部に導入される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ブリーザ付きモータに
おいて、ブリーザに多量の被水があると、ブリーザの開
口部分に水膜ができることがあり、開口部分に水膜がで
きた状態で、モータの内部の空気が収縮すると、水膜が
モータの内部に吸い込まれてしまい、モータの内部に水
が浸入してしまうという問題点があった。
【0006】
【発明の目的】この発明に係わるブリーザ付モータは、
多量の被水があったとしても内部に雨水が容易に入るこ
とのないブリーザ付モータを提供することを目的として
いる。
【0007】
【発明の構成】
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
わるブリーザ付モータは、円筒状のヨークと、ヨークの
内側に固定されたマグネットと、マグネットの内周側に
回転可能に配置され、電源の接続により回転するアーマ
チュアと、アーマチュアのアーマチュアシャフトに連結
された減速機構と、減速機構の出力端に連結され、負荷
に結合される出力軸と、減速機構を収容しているととも
にヨークに結合され、ヨークの内側を外部に連通させる
通気孔を形成したギヤケーシングとを備えているととも
に、筒状に形成されたブリーザ本体と、ブリーザ本体の
一端側に環状に形成され、ギヤケーシングの通気孔に連
通させて弾性嵌合されたブリーザ側ケース固定部と、ブ
リーザ本体の他端側に環状に形成された開放部と、開放
部の周縁上においてブリーザ本体の筒方向にブリーザ本
体の内径よりも大きい深さ寸法を有し、且つ周方向に連
続的に形成された複数個所の舌片部とをそなえたブリー
ザを備えている構成としたことを特徴としており、この
発明の請求項2に係わるブリーザ付モータは、ブリーザ
の舌片部は開放部の先端に行くに従って先細状に形成さ
れた先細状端部を設けていることとしており、この発明
の請求項3に係わるブリーザ付モータは、ブリーザの舌
片部は開放部の周方向に3個所の三角形状にして連続し
た三角形形成面を設けていることとしており、この発明
の請求項4に係わるブリーザ付モータは、ブリーザの舌
片部は開放部の周方向に3個所の矩形状にして連続した
矩形形成面を設けていることとしている。
【0009】
【発明の作用】この発明の請求項1に係わるブリーザ付
モータにおいて、ブリーザの開放部は舌片部を含んだ開
口面積を有するため、開放部の開口面積は本体の断面積
よりも大きくなる。それ故、ブリーザの開放部において
水膜が生じにくくなる。この発明の請求項2に係わるブ
リーザ付モータにおいて、ブリーザの開放部は舌片部を
含んだ開口面積を有するものとなるとともに先細状端部
に行くに従って表面積が小さくなるため、開放部の開口
面積は本体の断面積よりも大きくなるとともに小さい表
面積の開放部に雨水が集中して流れることとなる。それ
故、ブリーザの開放部においてさらに水膜ができにくく
なる。この発明の請求項3に係わるブリーザ付モータに
おいて、ブリーザの開放部は三角形形成面によって周方
向に三角形状に連続する舌片部を含んだ開口面積を有す
るものとなるとともに先端に行くに従って表面積が小さ
くなるため、開放部の開口面積は本体の断面積よりも大
きくなるとともに小さい表面積の開放部に雨水が集中し
て流れることとなる。それ故、ブリーザの開放部におい
て雨水の水膜ができにくくなる。この発明の請求項4に
係わるブリーザ付モータにおいて、ブリーザの開放部は
矩形形成面によって周方向に矩形状に連続する舌片部を
含んだ開口面積を有するものとなるため、開放部の開口
面積は本体の断面積よりも大きくなるとともにブリーザ
の開放部が容易に移動し、互いの距離が変化するため、
容易に水膜が形成されない。
【0010】
【実施例】図1ないし図5にはこの発明に係わるブリー
ザ付モータの第1実施例が示されている。
【0011】図示するブリーザ付モータ1は、主とし
て、ヨーク2、マグネット3、アーマチュア4、減速機
構5、出力軸6、ギヤケーシング7、ギヤケーシングカ
バー8、ブリーザ9とから構成されている。
【0012】ヨーク2は円筒形状に形成されており、開
放側端部がギヤケーシング7の一方側にビス10をねじ
込むことによって固定されている。また、ヨーク2の内
周面には半円筒形状の二個のマグネット3が取付けられ
ており、マグネット3,3の内周側にアーマチュア4が
配置されている。
【0013】アーマチュア4には、マグネット3,3に
対応した部分のアーマチュアシャフト4aにアーマチュ
アコア4bが固定されており、このアーマチュアコア4
bの外側にアーマチュアコイル4cが巻回されている。
アーマチュアコイル4cは、アーマチュアコア4bの近
傍のアーマチュアシャフト4aに固定した整流子4dに
有する複数個の整流子片4d1に夫々電気的に接続され
ている。
【0014】アーマチュアシャフト4aは、一方側がヨ
ーク2の反開放側に装着した軸受11により、他方側が
ギヤケーシング7に装着した軸受12により回転可能に
支持されているため、各整流子片4d1に摺接可能に配
置された2個のブラシ13に電源を接続することによっ
て通電経路を形成すると、通過する電流によってアーマ
チュアコイル4cが励磁して磁力を発生し、アーマチュ
アコイル4cの磁力とマグネット3,3より発生してい
る磁力とによってアーマチュア4が回転する。
【0015】ギヤケーシング7には、まわりが側壁7a
によって囲まれた減速機構収容部7bが形成されてお
り、この減速機構収容部7bはギヤケーシングカバー8
を図示しないビスによってねじ止めることにより密閉さ
れている。減速機構収容部7b内には、アーマチュアシ
ャフト4aの他方側および減速機構5が収められてい
る。
【0016】アーマチュアシャフト4aは、減速機構収
容部7b内に突出している部分に減速機構5の一部を構
成するウオーム4a1が形成されており、このウオーム
4a1に減速機構5の他の一部を構成するウオームホイ
ール5aが噛み合っており、ウオームホイール5aはギ
ヤケーシング7に回転可能に支持されている出力軸6に
固定されているため、アーマチュアシャフト4aの回転
力はウオームホイール5aによって減速されて出力軸6
を回転させる。出力軸6にはギヤケーシング7の外側で
負荷となる図示しないウインドガラスを昇降移動させる
ためのガラス昇降装置に結合される。
【0017】また、ギヤケーシング7のヨーク2との結
合部分には、減速機構収容部7bとは独立していてヨー
ク2側に開口されたヨーク連通部7cが形成されてお
り、このヨーク連通部7cに通気孔7dの一端が連通さ
れている。通気孔7dは他端がギヤケーシング7の外側
で開口されているため、ヨーク連通部7cは通気孔7d
を介して外部に連通されている。
【0018】通気孔7dの他端の側縁には環状に突出し
たブリーザ係止部7d1が形成されており、このブリー
ザ係止部7d1にブリーザ9が取付けられている。
【0019】ブリーザ9は、図3に示すように、可撓性
のあるゴムにより円筒状に形成されたブリーザ本体9a
と、ブリーザ本体9aの一端側に円環状に形成されたブ
リーザ側ケース固定部9bと、ブリーザ本体9aの他端
側に円環状に形成された開放部9cと、 開放部9cの
周方向に連続的に形成された舌片部9dとからなる。
【0020】ブリーザ本体9aは、中央部分にほぼ90
度に折曲された折れ曲り部9a1が形成されている。
【0021】ブリーザ側ケース固定部9bは、図4に示
すように、ブリーザ本体9aの外形寸法よりも大きい外
径寸法を有するものとして形成されており、内側にギヤ
ケーシング7のブリーザ係止部7d1の外径寸法よりも
わずかに小さいものとして形成された凹部9b1が設け
られているため、ブリーザ係止部7d1に押入れること
によって、流路9a2を通気孔7dに連通させてブリー
ザ係止部9d1に弾性嵌合されている。
【0022】開放部9cは、図4に示すように、ブリー
ザ本体9aの他端側で開放されているため、ブリーザ側
ケース固定部9bから連通された流路9a2を大気開放
している。開放部9cはブリーザ付モータ1を車体側に
取付けた際、下方に向けて流路9a2を開放するように
配置される。
【0023】そして、舌片部9dは、開放部9cの周方
向に三角形状に連続した3個所に形成されているため、
連続する三角形形成面9d1によってなる。舌片部9d
は、図4に示す深さ寸法L1が図5に示すブリーザ本体
9aの内径寸法D1よりも大きく定められているため、
開放部9cも三分割され、開放部9cの表面積は舌片部
9dを含んだ大きさとなり、しかも、先端に行くに従っ
て先細状に形成された先細状端部9c1の表面積が小さ
くなっているため、雨水の付着面積は開放部9cで極端
に小さくなる。
【0024】また、舌片部9dが開放部9cの周方向に
三角形形成面9d1により連続して形成されているた
め、開放部9cは先細状端部9c1部分の体積が小さく
なっており、それによって、開放部9cの先細状端部9
c1が車体振動等により開放部9cの断面積を大きく、
または小さくするように弾性的に揺動可能になっている
ので、先細状端部9c1が揺動することによりブリーザ
本体9aの外側を伝って流れてきた雨水に運動エネルギ
ーを付与して開放部9cにおいて雨水を散らして自然落
下させ、水膜ができにくくする機能も有する。
【0025】そしてまた、舌片部9dは三分割された開
放部9cにおいて開放部9cが径方向に配置されないの
で、開放部9cにおいて径方向に向く流路を形成しない
ものとなり、それ故、雨水を開放部9cの径方向に通過
させないようにし、先細状端部9c1、9c1間の距離
を大きくして、水膜の発生を防止する機能を有する。こ
の実施例において舌片部9dを3個所に設けたものにつ
いて説明したが、開放部9cにおいて径方向に相対向し
ないように配置するものであれば、舌片部9dは3個所
に限らず、奇数個所に配置するのが望ましい。
【0026】このような構造をなすブリーザ付モータ1
は、出力軸6を図示しないガラス昇降装置に結合させて
車両のドア内に取付けられ、各ブラシ13に図示しない
外部配線が夫々接続される。ブリーザ9の開放部9cは
車両の下方に向けて流路9a2を開放させて配置され
る。
【0027】そこで、図示しないウインドスイッチをガ
ラス下降側にオン切換えすると、外部配線が電源に接続
されて、ブラシ13、13に正方向の電流が流れるた
め、アーマチュア4が正回転する。アーマチュア4が正
回転することによって出力軸6を正回転させるため、出
力軸6の正回転によってウインドガラスを下降側に移動
させる。
【0028】これとは逆に、ウインドスイッチをガラス
上昇側にオン切換えすると、外部配線が電源に逆接続さ
れて、ブラシ13、13に逆方向の電流が流れるため、
アーマチュア4が逆回転する。アーマチュア4が逆回転
することによって出力軸6を逆回転させるため、出力軸
6の逆回転によってウインドガラスを上昇側に移動させ
る。
【0029】ウインドスイッチの各オン切換えによって
アーマチュア4が正回転または逆回転することによっ
て、ブリーザ付モータ1は各整流子片4d1に対するブ
ラシ13からの電流供給によりアーマチュアコイル4c
が順次励磁され、抵抗損失によってアーマチュア4が発
熱する。
【0030】そして、アーマチュア4の発熱によってブ
リーザ付モータ1の内部の空気が加熱されてヨーク2内
の空気が膨張すると、ブリーザ9の流路9a2、ギヤケ
ーシング7の通気孔7dおよびヨーク連通部7cを介し
てヨーク2の内部が大気に連通しているため、ヨーク2
内で膨張した空気が導出されて呼吸作用が行われ、ヨー
ク2の内側が大気圧に調整される。
【0031】雨が降ったり、洗車されることによってブ
リーザ付モータ1に雨水がかかると、ギヤケーシング7
およびヨーク2にも雨水がかかり、ブリーザ9のブリー
ザ本体9aの外側を伝って開放部9cに雨水が流れる。
【0032】ブリーザ9の外側を伝って開放部9cに流
れてきた雨水は、舌片部9dが三角形形成面9d1によ
って開放部9cの周方向に連続し、三角形状をなす舌片
部9dの深さ寸法L1がブリーザ本体9aの内径寸法D
1よりも大きく定められ、しかも、先端に先細状端部9
c1が形成されているため、先細状端部9c1で集中さ
れ、容易に落下し、開放部9cに付着せず、また、開放
部9cの先細状端部9c1が車体振動等により開放部9
cの断面積を大きく、または小さくするように弾性的に
揺動することによって先細状端部9c1の位置が変化
し、また、雨水に運動エネルギーを付与するため、開放
部9cに容易に水膜を形成させず、且つ雨水を開放部9
cに付着させることなく散乱させて自然落下させるもの
となる。
【0033】図6にはこの発明に係わるブリーザ付モー
タの第2実施例が示されている。
【0034】この場合、ブリーザ9は舌片部9dが開放
部9cの周方向に矩形状にして3個所で連続した矩形形
成面9d2よりなり、他の部分は第1実施例と同一に構
成されている。
【0035】ブリーザ9の開放部9cに形成された舌片
部9dは、矩形形成面9d2により開放部9cの周方向
に連続した3個所において矩形状に形成され、矩形状を
なす舌片部9dの深さ寸法がブリーザ本体9aの内径寸
法よりも大きく定められているため、開放部9cも三分
割され、開放部9cの開口面積は舌片部9dを含んだ大
きさとなっているため、雨水の付着面積は開放部9cで
小さくなり、開放部9cに水膜が形成されるのを阻止す
る機能を有する。
【0036】すなわち、ブリーザ9の外側を伝って開放
部9cに流れてきた雨水は、舌片部9dが開放部9cの
周方向に連続した3個所において矩形状に形成された矩
形形成面9d2からなり、矩形状をなす舌片部9dの深
さ寸法がブリーザ本体9aの内径寸法よりも大きく定め
られているため、開放部9cを覆う水膜を形成すること
なく、雨水は舌片部9dを経て自然落下するものとな
る。
【0037】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の請
求項1に係わるブリーザ付モータによれば、ブリーザの
開放部を舌片部を含んだ開口面積としてブリーザ本体の
断面積よりも大きくしているため、ブリーザの開放部に
おいて水膜の発生を起こしにくい。この発明の請求項2
に係わるブリーザ付モータによれば、ブリーザの開放部
を舌片部を含んだ開口面積とするとともに先細状端部に
行くに従って表面積を小さくしているため、開放部の開
口面積をブリーザ本体の断面積よりも大きくするととも
に小さい表面積の開放部に雨水が集中して流れることに
なるので、ブリーザの開放部において雨水の停滞が起こ
りにくく、水膜が容易に形成されない。この発明の請求
項3に係わるブリーザ付モータによれば、請求項2と同
様にブリーザの開放部を三角形形成面によって周方向に
連続する舌片部を含んだ開口面積を有するものとすると
ともに先細状端部に行くに従って表面積を小さくするた
め、開放部の開口面積をブリーザ本体の断面積よりも大
きくするとともに小さい表面積の開放部に雨水が集中し
て流れるので、ブリーザの開放部において雨水の停滞を
著しく小さくでき、水膜が容易に発生しない。この発明
の請求項4に係わるブリーザ付モータによれば、ブリー
ザの開放部を矩形形成面によって周方向に矩形状に連続
する舌片部を含んだ開口面積を有するものとし、開放部
の開口面積をブリーザ本体の断面積よりも大きくすると
ともに小さい表面積の開放部に雨水が集中して流れるた
め、雨水が停滞しにくく、水膜が容易に形成されないと
いう優れた効果を奏する。
【0038】また、この発明の請求項1、請求項2、請
求項3、請求項4に記載された発明では、舌片部が容易
に振動をするため、開放部に一様な水膜が容易に形成さ
れない。それ故、モータの温度が低下してモータ内部の
空気が収縮しても、雨水が水膜となってモータの内部に
吸い込まれてしまうことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わるブリーザ付モータの第1実施
例の縦断正面図である。
【図2】図1に示したブリーザ付モータの一部縦断側面
図である。
【図3】図1に示したブリーザ付モータにおいてのブリ
ーザの外観斜視図である。
【図4】図3に示したブリーザの一部縦断正面図であ
る。
【図5】図3に示したブリーザの側面図である。
【図6】この発明に係わるブリーザ付モータの第2実施
例のブリーザ単体の一部縦断正面図である。 1 ブリーザ付モータ 2 ヨーク 3 マグネット 4 アーマチュア 4a アーマチュアシャフト 5 減速機構 6 出力軸 7d 通気孔 7 ギヤケーシング 9 ブリーザ 9a ブリーザ本体 9b ブリーザ側ケース固定部 9c 開放部 9c1 先細状端部 9d 舌片部 9d1 三角形形成面 9d2 矩形形成面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状のヨークと、 ヨークの内側に固定されたマグネットと、 マグネットの内周側に回転可能に配置され、電源の接続
    により回転するアーマチュアと、 アーマチュアのアーマチュアシャフトに連結された減速
    機構と、 減速機構の出力端に連結され、負荷に結合される出力軸
    と、 減速機構を収容しているとともにヨークに結合され、ヨ
    ークの内側を外部に連通させる通気孔を形成したギヤケ
    ーシングとを備えているとともに、 筒状に形成されたブリーザ本体と、 ブリーザ本体の一端側に環状に形成され、ギヤケーシン
    グの通気孔に連通させて弾性嵌合されたブリーザ側ケー
    ス固定部と、 ブリーザ本体の他端側に環状に形成された開放部と、 開放部の周縁上においてブリーザ本体の筒方向にブリー
    ザ本体の内径よりも大きい深さ寸法を有し、且つ周方向
    に連続的に形成された複数個所の舌片部とをそなえたブ
    リーザを備えていることを特徴とするブリーザ付モー
    タ。
  2. 【請求項2】 ブリーザの舌片部は、開放部の先端に行
    くに従って先細状に形成された先細状端部を設けている
    請求項1に記載のブリーザ付モータ。
  3. 【請求項3】 ブリーザの舌片部は、開放部の周方向に
    3個所の三角形状にして連続した三角形形成面を設けて
    いる請求項1または2に記載のブリーザ付モータ。
  4. 【請求項4】 ブリーザの舌片部は、開放部の周方向に
    3個所の矩形状にして連続した矩形形成面を設けている
    請求項1に記載のブリーザ付モータ。
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