JPH0732363A - 粉粒体の混合装置とこの混合装置を備えた樹脂成形機 - Google Patents
粉粒体の混合装置とこの混合装置を備えた樹脂成形機Info
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- JPH0732363A JPH0732363A JP5176378A JP17637893A JPH0732363A JP H0732363 A JPH0732363 A JP H0732363A JP 5176378 A JP5176378 A JP 5176378A JP 17637893 A JP17637893 A JP 17637893A JP H0732363 A JPH0732363 A JP H0732363A
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- B29B7/00—Mixing; Kneading
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 異種の粉粒体どうしの混合作業を適切に且つ
効率よく行わせると共に、粉粒体が混合装置本体内の各
部に付着するようなことも適切に防止し、しかも混合装
置全体の構成も簡易なものとする。 【構成】 混合装置本体20内に収容された粉粒体Cを
圧縮気体によって撹拌混合させるべく混合装置本体20
内に圧縮気体を噴射する圧縮気体の噴射供給手段40、
45を備えている。
効率よく行わせると共に、粉粒体が混合装置本体内の各
部に付着するようなことも適切に防止し、しかも混合装
置全体の構成も簡易なものとする。 【構成】 混合装置本体20内に収容された粉粒体Cを
圧縮気体によって撹拌混合させるべく混合装置本体20
内に圧縮気体を噴射する圧縮気体の噴射供給手段40、
45を備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば樹脂成形用の複
数種類の合成樹脂ペレットどうしの混合、或いは合成樹
脂ペレットと粉体状の顔料との混合のように複数種類の
粉粒体を混合させる用途に適用される粉粒体の混合装
置、及びこの混合装置を備えた樹脂成形機に関する。
数種類の合成樹脂ペレットどうしの混合、或いは合成樹
脂ペレットと粉体状の顔料との混合のように複数種類の
粉粒体を混合させる用途に適用される粉粒体の混合装
置、及びこの混合装置を備えた樹脂成形機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の混合装置としては、混合
対象となる粉粒体を収容可能に形成された混合装置本体
内に、平板状等の所定形状の撹拌羽根(インペラ)を設
けて、この撹拌羽根をモータ等によって駆動回転させる
ことにより、混合装置本体内の粉粒体を撹拌混合させる
ようにしたものが存在する。
対象となる粉粒体を収容可能に形成された混合装置本体
内に、平板状等の所定形状の撹拌羽根(インペラ)を設
けて、この撹拌羽根をモータ等によって駆動回転させる
ことにより、混合装置本体内の粉粒体を撹拌混合させる
ようにしたものが存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の装置では、粉粒体に撹拌羽根を機械的に接触させて
撹拌させるだけのものに過ぎない。従って、例えば粒径
等が均一化された新材としてのペレットと、樹脂成形品
のスプルーランナーが粉砕された形状・材質が不揃いな
再生材とを混合させる等、比重、形状及び物理的特性が
互いに異なる粉粒体どうしを混合させる場合には、比重
が大きい粉粒体が下方へ沈む傾向があることや、撹拌時
に発生する静電気の影響、及び混合装置本体のコーナー
部等では撹拌羽根が届かない位置が存在すること等の様
々な要因により、これら異種の粉粒体どうしを均一な状
態に混合させることが非常に困難となっていた。また、
従来では、乾燥された材料を混合装置内に供給した場合
であっても、これらの材料がその撹拌混合時に湿気を吸
収してしまい、製品の品質の低下を生じてしまうといっ
た難点も生じていた。
来の装置では、粉粒体に撹拌羽根を機械的に接触させて
撹拌させるだけのものに過ぎない。従って、例えば粒径
等が均一化された新材としてのペレットと、樹脂成形品
のスプルーランナーが粉砕された形状・材質が不揃いな
再生材とを混合させる等、比重、形状及び物理的特性が
互いに異なる粉粒体どうしを混合させる場合には、比重
が大きい粉粒体が下方へ沈む傾向があることや、撹拌時
に発生する静電気の影響、及び混合装置本体のコーナー
部等では撹拌羽根が届かない位置が存在すること等の様
々な要因により、これら異種の粉粒体どうしを均一な状
態に混合させることが非常に困難となっていた。また、
従来では、乾燥された材料を混合装置内に供給した場合
であっても、これらの材料がその撹拌混合時に湿気を吸
収してしまい、製品の品質の低下を生じてしまうといっ
た難点も生じていた。
【0004】更に、従来では、混合装置本体内にモータ
駆動される撹拌羽根を回転可能に支持させて取付ける必
要があるために、装置全体の機械的構造が複雑となっ
て、その製作費用が高価となる難点も生じていた。ま
た、従来では、混合対象となる粉粒体が撹拌羽根やその
他の混合装置本体内の各部に付着する等して、例えば成
形樹脂の色替えを行うような場合には、混合装置を分解
して撹拌羽根やその他の各部を清掃しなければならず、
かかる手間が非常に面倒となっていた。その他、従来で
は、混合装置本体内への粉粒体の供給量を制御するため
の粉粒体のレベル計として、非接触型の静電容量式のレ
ベルセンサーを用いたような場合には、このレベルセン
サーのレベル検出位置に付着した粉粒体がレベルセンサ
ーで不当に検出されて、粉粒体の供給に過誤動作が生じ
てしまうといった難点も生じていた。
駆動される撹拌羽根を回転可能に支持させて取付ける必
要があるために、装置全体の機械的構造が複雑となっ
て、その製作費用が高価となる難点も生じていた。ま
た、従来では、混合対象となる粉粒体が撹拌羽根やその
他の混合装置本体内の各部に付着する等して、例えば成
形樹脂の色替えを行うような場合には、混合装置を分解
して撹拌羽根やその他の各部を清掃しなければならず、
かかる手間が非常に面倒となっていた。その他、従来で
は、混合装置本体内への粉粒体の供給量を制御するため
の粉粒体のレベル計として、非接触型の静電容量式のレ
ベルセンサーを用いたような場合には、このレベルセン
サーのレベル検出位置に付着した粉粒体がレベルセンサ
ーで不当に検出されて、粉粒体の供給に過誤動作が生じ
てしまうといった難点も生じていた。
【0005】本発明は上記の点に鑑みて提案されたもの
で、異種の粉粒体どうしの混合作業を適切に且つ効率よ
く行わせると共に、粉粒体が混合装置本体内の各部に付
着するようなことも適切に防止して面倒な各部の清掃作
業の手間を省く等、混合装置の取扱いも容易化し、しか
も混合装置全体の構成を簡易なものにすることを、その
目的としている。
で、異種の粉粒体どうしの混合作業を適切に且つ効率よ
く行わせると共に、粉粒体が混合装置本体内の各部に付
着するようなことも適切に防止して面倒な各部の清掃作
業の手間を省く等、混合装置の取扱いも容易化し、しか
も混合装置全体の構成を簡易なものにすることを、その
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案された請求項1に記載の本発明は、混合装置本体
内に収容された粉粒体を圧縮気体によって撹拌混合させ
るべく混合装置本体内に圧縮気体を噴射する圧縮気体の
噴射供給手段を備えている、粉粒体の混合装置である。
に提案された請求項1に記載の本発明は、混合装置本体
内に収容された粉粒体を圧縮気体によって撹拌混合させ
るべく混合装置本体内に圧縮気体を噴射する圧縮気体の
噴射供給手段を備えている、粉粒体の混合装置である。
【0007】上記請求項1に記載の本発明に係る粉粒体
の混合装置は、請求項2に記載の通り、前記混合装置本
体は、その上部と底部に粉粒体の投入口と排出口を各々
形成した筒状に形成されて、その底部側の排出口には混
合装置本体内の底部側に落下して貯留された粉粒体を一
定量ずつ混合装置本体の外部に排出する排出手段が接続
して設けられていると共に、前記圧縮気体の噴射供給手
段は、混合装置本体の側周面の位置から上向きに圧縮気
体を噴射すべく設けられて、この圧縮気体の噴射位置よ
りも上方に位置する粉粒体が圧縮気体の噴射供給によっ
て撹拌混合されてから混合装置本体の底部側に貯留され
るように構成することができる。
の混合装置は、請求項2に記載の通り、前記混合装置本
体は、その上部と底部に粉粒体の投入口と排出口を各々
形成した筒状に形成されて、その底部側の排出口には混
合装置本体内の底部側に落下して貯留された粉粒体を一
定量ずつ混合装置本体の外部に排出する排出手段が接続
して設けられていると共に、前記圧縮気体の噴射供給手
段は、混合装置本体の側周面の位置から上向きに圧縮気
体を噴射すべく設けられて、この圧縮気体の噴射位置よ
りも上方に位置する粉粒体が圧縮気体の噴射供給によっ
て撹拌混合されてから混合装置本体の底部側に貯留され
るように構成することができる。
【0008】また、上記請求項1又は2に記載の本発明
に係る粉粒体の混合装置は、請求項3に記載の通り、前
記圧縮気体の噴射供給手段が、乾燥空気、又は空気以外
の乾燥気体を混合装置本体内に噴射供給するものとして
構成することができる。更に、請求項4に記載の通り、
気体のイオン化処理手段を具備して、混合装置本体内に
噴射される以前の圧縮気体をイオン化し、この圧縮気体
を混合装置本体内の静電除去が可能な圧縮気体として生
成できるように構成することもできる。更に、請求項5
に記載の通り、前記圧縮気体の噴射供給手段は、連続し
た圧縮気体の供給に代えて、気体の脈動波を混合装置本
体内に供給するように構成することもできる。
に係る粉粒体の混合装置は、請求項3に記載の通り、前
記圧縮気体の噴射供給手段が、乾燥空気、又は空気以外
の乾燥気体を混合装置本体内に噴射供給するものとして
構成することができる。更に、請求項4に記載の通り、
気体のイオン化処理手段を具備して、混合装置本体内に
噴射される以前の圧縮気体をイオン化し、この圧縮気体
を混合装置本体内の静電除去が可能な圧縮気体として生
成できるように構成することもできる。更に、請求項5
に記載の通り、前記圧縮気体の噴射供給手段は、連続し
た圧縮気体の供給に代えて、気体の脈動波を混合装置本
体内に供給するように構成することもできる。
【0009】一方、請求項6に記載の本発明は、上記請
求項1乃至5の何れかに記載の粉粒体の混合装置を備え
た樹脂成形機であって、混合装置の上部には粉粒体とし
ての樹脂成形材料を混合装置本体内に投入する投入手段
が設けられていると共に、混合装置本体の底部に設けら
れた排出口には、混合装置本体内で圧縮気体によって撹
拌混合された樹脂成形材料を一定量ずつ排出させてから
加熱溶融して金型への注入を行う成形機が接続して設け
られた構成である。
求項1乃至5の何れかに記載の粉粒体の混合装置を備え
た樹脂成形機であって、混合装置の上部には粉粒体とし
ての樹脂成形材料を混合装置本体内に投入する投入手段
が設けられていると共に、混合装置本体の底部に設けら
れた排出口には、混合装置本体内で圧縮気体によって撹
拌混合された樹脂成形材料を一定量ずつ排出させてから
加熱溶融して金型への注入を行う成形機が接続して設け
られた構成である。
【0010】
【作用】上記構成を特徴とする請求項1に記載の本発明
に係る粉粒体の混合装置においては、圧縮気体の噴射供
給手段から噴射される圧縮気体によって混合装置本体内
の収容された粉粒体を強制的に流動させて撹拌し、混合
させることができる。而して、かかる圧縮気体による粉
粒体の撹拌・混合作用によれば、圧縮気体を混合装置本
体内の各部全域に対して効率よく作用させることができ
るので、例えば混合装置本体のコーナー部等に粉粒体が
沈下して堆積されるといったことが回避できる。しか
も、圧縮気体の噴射圧によって粉粒体の比重の大小に関
係なく、全ての粉粒体を強制的に流動させて撹拌させれ
ば、比重の大きい一部の粉粒体が他の粉粒体よりも下方
へ潜るといったことも解消でき、比重が異なる異種の粉
粒体どうしであっても、それらの全量を効率よく且つ適
切に均一な状態に混合させることが可能となる。
に係る粉粒体の混合装置においては、圧縮気体の噴射供
給手段から噴射される圧縮気体によって混合装置本体内
の収容された粉粒体を強制的に流動させて撹拌し、混合
させることができる。而して、かかる圧縮気体による粉
粒体の撹拌・混合作用によれば、圧縮気体を混合装置本
体内の各部全域に対して効率よく作用させることができ
るので、例えば混合装置本体のコーナー部等に粉粒体が
沈下して堆積されるといったことが回避できる。しか
も、圧縮気体の噴射圧によって粉粒体の比重の大小に関
係なく、全ての粉粒体を強制的に流動させて撹拌させれ
ば、比重の大きい一部の粉粒体が他の粉粒体よりも下方
へ潜るといったことも解消でき、比重が異なる異種の粉
粒体どうしであっても、それらの全量を効率よく且つ適
切に均一な状態に混合させることが可能となる。
【0011】更に、混合装置本体内に噴射供給される圧
縮気体は、混合装置本体内の各部を清掃する作用も発揮
し、混合装置本体内に各部に付着した粉粒体を脱落・除
去させる作用を発揮する。従って、混合対象となる粉粒
体の種類替え(例えば色替え)等を行うときであって
も、混合装置本体内の各部に付着した粉粒体を除去する
ような清掃作業を不要とすることができる。また、粉粒
体の収容量を検出するためのレベルセンサーを設けた場
合に、このレベルセンサーのレベル検出位置に粉粒体が
不当に付着するようなことも回避できる。その他、上記
の圧縮気体を利用した混合装置では、混合装置本体内に
モータ駆動される撹拌羽根を回転可能に支持して取付け
るような必要もなく、混合装置全体の構成の簡素化が図
れる。
縮気体は、混合装置本体内の各部を清掃する作用も発揮
し、混合装置本体内に各部に付着した粉粒体を脱落・除
去させる作用を発揮する。従って、混合対象となる粉粒
体の種類替え(例えば色替え)等を行うときであって
も、混合装置本体内の各部に付着した粉粒体を除去する
ような清掃作業を不要とすることができる。また、粉粒
体の収容量を検出するためのレベルセンサーを設けた場
合に、このレベルセンサーのレベル検出位置に粉粒体が
不当に付着するようなことも回避できる。その他、上記
の圧縮気体を利用した混合装置では、混合装置本体内に
モータ駆動される撹拌羽根を回転可能に支持して取付け
るような必要もなく、混合装置全体の構成の簡素化が図
れる。
【0012】請求項2に記載の本発明に係る粉粒体の混
合装置においては、筒状に形成された混合装置本体の上
部に設けられた投入口から供給された粉粒体に対して、
混合装置本体の側周面の位置から上向きに圧縮気体を噴
射させることにより、これらの粉粒体を強制的に上方へ
吹き上げさせて撹拌・混合させることができる。また、
かかる撹拌・混合が終了した粉粒体は、圧縮気体の噴射
位置よりも下方の混合装置本体の底部側に貯留させてお
くことにより、これを底部の排出口に接続して設けられ
た排出手段によって一定量ずつ外部に排出させることが
できる。従って、混合装置本体内への粉粒体の投入、投
入された粉粒体の撹拌・混合作業、及び混合が終了した
粉粒体の排出の各作業工程を連続的に実行することが可
能となる。
合装置においては、筒状に形成された混合装置本体の上
部に設けられた投入口から供給された粉粒体に対して、
混合装置本体の側周面の位置から上向きに圧縮気体を噴
射させることにより、これらの粉粒体を強制的に上方へ
吹き上げさせて撹拌・混合させることができる。また、
かかる撹拌・混合が終了した粉粒体は、圧縮気体の噴射
位置よりも下方の混合装置本体の底部側に貯留させてお
くことにより、これを底部の排出口に接続して設けられ
た排出手段によって一定量ずつ外部に排出させることが
できる。従って、混合装置本体内への粉粒体の投入、投
入された粉粒体の撹拌・混合作業、及び混合が終了した
粉粒体の排出の各作業工程を連続的に実行することが可
能となる。
【0013】請求項3に記載の本発明に係る粉粒体の混
合装置においては、混合装置本体内に乾燥空気、又は窒
素等の空気以外の乾燥気体を噴射供給させることができ
るから、粉粒体の撹拌・混合と同時に、粉粒体の乾燥処
理も同時に行え、湿気や水分を嫌う粉粒体の混合には最
適となる。
合装置においては、混合装置本体内に乾燥空気、又は窒
素等の空気以外の乾燥気体を噴射供給させることができ
るから、粉粒体の撹拌・混合と同時に、粉粒体の乾燥処
理も同時に行え、湿気や水分を嫌う粉粒体の混合には最
適となる。
【0014】請求項4に記載の本発明に係る粉粒体の混
合装置においては、混合装置本体内に噴射される圧縮気
体を事前にイオン化させることにより、混合装置本体内
の各部及び粉粒体に発生する静電除去を行うことができ
る。従って、静電気の作用によって相互に付着していた
粉粒体どうしを分離させる等して、粉粒体を一層均一な
状態に撹拌し、混合させることが可能となる。
合装置においては、混合装置本体内に噴射される圧縮気
体を事前にイオン化させることにより、混合装置本体内
の各部及び粉粒体に発生する静電除去を行うことができ
る。従って、静電気の作用によって相互に付着していた
粉粒体どうしを分離させる等して、粉粒体を一層均一な
状態に撹拌し、混合させることが可能となる。
【0015】請求項5に記載の本発明に係る粉粒体の混
合装置においては、混合装置本体内に気体の脈動波を供
給することができるために、粉粒体に対して脈動波によ
る強制的な振動も付与することができて、粉粒体を一層
激しく流動させることができる。従って、粉粒体の混合
作業を一層促進することができる。
合装置においては、混合装置本体内に気体の脈動波を供
給することができるために、粉粒体に対して脈動波によ
る強制的な振動も付与することができて、粉粒体を一層
激しく流動させることができる。従って、粉粒体の混合
作業を一層促進することができる。
【0016】請求項6に記載の本発明に係る粉粒体の混
合装置を備えた樹脂成形機においては、混合装置本体内
に樹脂成形材料を投入して、この混合装置本体内に噴射
供給される圧縮気体の撹拌作用によってこの樹脂成形材
料を均一な状態に混合することができる。そして、この
混合作業が終了した樹脂成形材料を混合装置本体の底部
の排出口から一定量ずつ成形機に供給させることによ
り、この成形機でかかる樹脂成形材料を加熱溶融させて
所定の金型に注入し、所定の樹脂成形を行うことができ
る。而して、かかる樹脂成形機では、粉粒体の混合装置
で樹脂成形材料の均一な混合が行えるから、樹脂成形品
の品質が良好となる。また、樹脂成形品の色替えを行う
ときには、混合装置の混合装置本体内には樹脂成形材料
が付着したままとなるようなこともなく、混合装置本体
内の面倒な清掃作業を行うような必要がないので、成形
機内のパージ作業を行うだけで色替えに対処できること
となる。
合装置を備えた樹脂成形機においては、混合装置本体内
に樹脂成形材料を投入して、この混合装置本体内に噴射
供給される圧縮気体の撹拌作用によってこの樹脂成形材
料を均一な状態に混合することができる。そして、この
混合作業が終了した樹脂成形材料を混合装置本体の底部
の排出口から一定量ずつ成形機に供給させることによ
り、この成形機でかかる樹脂成形材料を加熱溶融させて
所定の金型に注入し、所定の樹脂成形を行うことができ
る。而して、かかる樹脂成形機では、粉粒体の混合装置
で樹脂成形材料の均一な混合が行えるから、樹脂成形品
の品質が良好となる。また、樹脂成形品の色替えを行う
ときには、混合装置の混合装置本体内には樹脂成形材料
が付着したままとなるようなこともなく、混合装置本体
内の面倒な清掃作業を行うような必要がないので、成形
機内のパージ作業を行うだけで色替えに対処できること
となる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。 〔第1実施例(請求項1〜4、6に対応)〕図1は、本
発明に係る粉粒体の混合装置を備えた樹脂成形機Aの一
例を示す概略説明図である。この樹脂成形機Aは、粉粒
状の樹脂成形材料を投入するための捕集器1、この捕集
器1に投入された樹脂成形材料を混合するための混合装
置2、及びこの混合装置2に接続された射出成形機3を
具備している。ここで、射出成形機3としては既存のも
のを適用することができ、樹脂成形材料CをモータMで
回転駆動されるスクリュー30によって移送させながら
加熱し、加熱溶融された樹脂成形材料Cを所定の金型9
内に注入するように構成されたものである。
して説明する。 〔第1実施例(請求項1〜4、6に対応)〕図1は、本
発明に係る粉粒体の混合装置を備えた樹脂成形機Aの一
例を示す概略説明図である。この樹脂成形機Aは、粉粒
状の樹脂成形材料を投入するための捕集器1、この捕集
器1に投入された樹脂成形材料を混合するための混合装
置2、及びこの混合装置2に接続された射出成形機3を
具備している。ここで、射出成形機3としては既存のも
のを適用することができ、樹脂成形材料CをモータMで
回転駆動されるスクリュー30によって移送させながら
加熱し、加熱溶融された樹脂成形材料Cを所定の金型9
内に注入するように構成されたものである。
【0018】混合装置2は、筒状に形成された混合装置
本体20に圧縮空気の供給用配管部4が接続して構成さ
れている。ここで、混合装置本体20は、その上部に捕
集機1の底部と連通する粉粒体の投入口21aが形成さ
れていると共に、下部には射出成形機3内と連通した排
出口21bが形成されている。一方、圧縮空気の供給用
配管部4には、圧縮空気供給源としてのブロアー40、
除湿機41、フィルター42、イオン化処理装置43、
及び空気加熱用の熱交換器44が設けられている。尚、
本発明ではブロアー40に代えてエアコンプレッサー等
を用いてもよい。また、イオン化処理装置43は、ブロ
アー40から供給されてきた圧縮空気をイオン化させる
もので、例えば所定間隔を隔てて設けられた一対の電極
間に空気を通過させる如きタイプのものが適用される。
上記圧縮空気の供給用配管部4では、除湿乾燥及びイオ
ン化処理が施された加熱状態の清澄な圧縮空気が生成さ
れ、これが混合装置本体20内に供給されることとな
る。
本体20に圧縮空気の供給用配管部4が接続して構成さ
れている。ここで、混合装置本体20は、その上部に捕
集機1の底部と連通する粉粒体の投入口21aが形成さ
れていると共に、下部には射出成形機3内と連通した排
出口21bが形成されている。一方、圧縮空気の供給用
配管部4には、圧縮空気供給源としてのブロアー40、
除湿機41、フィルター42、イオン化処理装置43、
及び空気加熱用の熱交換器44が設けられている。尚、
本発明ではブロアー40に代えてエアコンプレッサー等
を用いてもよい。また、イオン化処理装置43は、ブロ
アー40から供給されてきた圧縮空気をイオン化させる
もので、例えば所定間隔を隔てて設けられた一対の電極
間に空気を通過させる如きタイプのものが適用される。
上記圧縮空気の供給用配管部4では、除湿乾燥及びイオ
ン化処理が施された加熱状態の清澄な圧縮空気が生成さ
れ、これが混合装置本体20内に供給されることとな
る。
【0019】更に、混合装置本体20は、図2に示すよ
うに、この混合装置本体20を形成する上下二つの筒状
部20a、20bの相互間には、圧縮空気の噴射ノズル
45を複数箇所形成したリング体46が介装されてい
る。そして、このリング体46に形成された複数の噴射
ノズル45・・からは前記圧縮空気の供給用配管部4か
ら供給される圧縮空気が混合装置本体20内に噴射供給
できるように構成されている。尚、各噴射ノズル45
は、混合装置本体20の内周面の位置から斜め上方向に
向かって圧縮空気を噴射するように傾斜状態に形成され
ている。但し、本発明では、噴射ノズル45の具体的な
個数は限定されず、例えば1箇所のみであってもよい。
また、噴射ノズル45の取付け角度を固定させてもよい
が、任意の位置に圧縮空気を噴射できるように噴射ノズ
ル45の設定角度を調整自在にしてもよい。
うに、この混合装置本体20を形成する上下二つの筒状
部20a、20bの相互間には、圧縮空気の噴射ノズル
45を複数箇所形成したリング体46が介装されてい
る。そして、このリング体46に形成された複数の噴射
ノズル45・・からは前記圧縮空気の供給用配管部4か
ら供給される圧縮空気が混合装置本体20内に噴射供給
できるように構成されている。尚、各噴射ノズル45
は、混合装置本体20の内周面の位置から斜め上方向に
向かって圧縮空気を噴射するように傾斜状態に形成され
ている。但し、本発明では、噴射ノズル45の具体的な
個数は限定されず、例えば1箇所のみであってもよい。
また、噴射ノズル45の取付け角度を固定させてもよい
が、任意の位置に圧縮空気を噴射できるように噴射ノズ
ル45の設定角度を調整自在にしてもよい。
【0020】図中、5は混合装置本体20内に収容され
る樹脂成形材料の上面レベルを検出するためのレベルセ
ンサーである。このレベルセンサー5の一例としては、
非接触型の静電容量式のものが適用される。従って、混
合装置本体20の上側の筒状部20aは、透明ガラス、
或いはアクリル樹脂等の透光性を備えた材質で形成さ
れ、或いは少なくともレベルセンサー5が設けられた位
置には透光用の窓部が形成された構成とされている。
る樹脂成形材料の上面レベルを検出するためのレベルセ
ンサーである。このレベルセンサー5の一例としては、
非接触型の静電容量式のものが適用される。従って、混
合装置本体20の上側の筒状部20aは、透明ガラス、
或いはアクリル樹脂等の透光性を備えた材質で形成さ
れ、或いは少なくともレベルセンサー5が設けられた位
置には透光用の窓部が形成された構成とされている。
【0021】次に、上記構成の混合装置2を備えた樹脂
成形機Aの使用例、作用について説明する。但し、説明
の便宜上、図3に示すように、既に混合された樹脂成形
材料Cが、混合装置本体20内の噴射ノズル45が設け
られたレベルH1の高さまで既に収容されている場合
(これについては後述する)について説明する。先ず、
図3に示す状態では、レベルセンサー5で樹脂成形材料
Cの上面レベルが検出されておらず、このレベルセンサ
ー5で樹脂成形材料Cが検出されるレベルH2まで捕集
器1に樹脂成形材料Cを投入させる。ここで、樹脂成形
材料Cとしては、例えば新材としての合成樹脂ペレット
C1、樹脂成形品から除去されるスプルーランナー等を
粉砕して得られた再生材としての粉砕材C2、及び着色
用マスターバッチ材C3等が各々投入される。
成形機Aの使用例、作用について説明する。但し、説明
の便宜上、図3に示すように、既に混合された樹脂成形
材料Cが、混合装置本体20内の噴射ノズル45が設け
られたレベルH1の高さまで既に収容されている場合
(これについては後述する)について説明する。先ず、
図3に示す状態では、レベルセンサー5で樹脂成形材料
Cの上面レベルが検出されておらず、このレベルセンサ
ー5で樹脂成形材料Cが検出されるレベルH2まで捕集
器1に樹脂成形材料Cを投入させる。ここで、樹脂成形
材料Cとしては、例えば新材としての合成樹脂ペレット
C1、樹脂成形品から除去されるスプルーランナー等を
粉砕して得られた再生材としての粉砕材C2、及び着色
用マスターバッチ材C3等が各々投入される。
【0022】次いで、これらの樹脂成形材料C(C1〜
C3)が混合装置本体20内のH2のレベルまで投入さ
れた時点で、これら樹脂成形材料Cの投入を停止し、そ
の後ブロアー40を駆動させて、所定の圧縮空気を噴射
ノズル45から混合装置本体20内に噴射供給させれば
よい。これにより、図1及び図2に示すように、噴射ノ
ズル45よりも上方の位置へ新たに投入された樹脂成形
材料Cが上方へ吹き上げられて、矢印aに示すような旋
回流を形成し、吹き上げとその落下を繰り返して激しく
流動する。このように各材料C1〜C3の全てを吹き上
げさせて撹拌、流動させた場合には、比重の大きな材料
が他の材料の下側に潜り込むといったことも防止できる
他、各噴射ノズル45よりも上方に位置する混合装置本
体20内の各所全域に圧縮空気を作用させることができ
るので、混合装置本体20の一部分に樹脂成形材料Cが
堆積したままとなるようなこともない。しかも、上記圧
縮空気はイオン化されているから、樹脂成形材料C1〜
C3の混合によって静電気が発生しても、この静電気の
イオンが圧縮空気に引きつけられて中和され、樹脂成形
材料C1〜C3及び混合装置本体20内の帯電防止が図
られる。従って、静電気の作用によって樹脂成形材料C
どうしが強固に吸着し合うようなこともなく、異種の樹
脂成形材料C1〜C3を短時間で均一に混合させること
ができる。また、撹拌混合用の圧縮空気は、除湿乾燥さ
れた空気であり、また加熱されているから、樹脂成形材
料Cの乾燥処理をも効率よく行うことができ、不当な水
分が樹脂成形材料Cに吸湿されるようなことも防止でき
る。
C3)が混合装置本体20内のH2のレベルまで投入さ
れた時点で、これら樹脂成形材料Cの投入を停止し、そ
の後ブロアー40を駆動させて、所定の圧縮空気を噴射
ノズル45から混合装置本体20内に噴射供給させれば
よい。これにより、図1及び図2に示すように、噴射ノ
ズル45よりも上方の位置へ新たに投入された樹脂成形
材料Cが上方へ吹き上げられて、矢印aに示すような旋
回流を形成し、吹き上げとその落下を繰り返して激しく
流動する。このように各材料C1〜C3の全てを吹き上
げさせて撹拌、流動させた場合には、比重の大きな材料
が他の材料の下側に潜り込むといったことも防止できる
他、各噴射ノズル45よりも上方に位置する混合装置本
体20内の各所全域に圧縮空気を作用させることができ
るので、混合装置本体20の一部分に樹脂成形材料Cが
堆積したままとなるようなこともない。しかも、上記圧
縮空気はイオン化されているから、樹脂成形材料C1〜
C3の混合によって静電気が発生しても、この静電気の
イオンが圧縮空気に引きつけられて中和され、樹脂成形
材料C1〜C3及び混合装置本体20内の帯電防止が図
られる。従って、静電気の作用によって樹脂成形材料C
どうしが強固に吸着し合うようなこともなく、異種の樹
脂成形材料C1〜C3を短時間で均一に混合させること
ができる。また、撹拌混合用の圧縮空気は、除湿乾燥さ
れた空気であり、また加熱されているから、樹脂成形材
料Cの乾燥処理をも効率よく行うことができ、不当な水
分が樹脂成形材料Cに吸湿されるようなことも防止でき
る。
【0023】一方、上記のような樹脂成形材料Cの撹拌
・混合作業を行っている際に、射出成形機3のスクリュ
ー30を駆動回転させれば、混合装置本体20内の噴射
ノズル45よりも下方に貯留されている混合処理終了の
樹脂成形材料Cを射出成形機3内に一定量ずつ取り込む
ことができる。また、混合装置2では、混合装置本体2
0内の樹脂成形材料Cの量が減る都度、レベルセンサー
5の検出レベルH2の高さまで新たな樹脂成形材料Cが
投入されて樹脂成形材料Cの混合処理がなされ、射出成
形機3への混合された樹脂成形材料Cの供給を連続して
行うことが可能となる。即ち、混合装置2での樹脂成形
材料Cの混合作業を連続的に行いながら、射出成形機3
では金型9を用いた樹脂成形作業もこれと並行して同時
に行うことができ、効率の良い樹脂成形作業を連続して
行うことが可能である。しかも、樹脂成形に使用される
樹脂成形材料Cは、上記した混合装置2で均一に混合さ
れ、また充分に乾燥されているので、品質の良好な樹脂
成形品が得られる。
・混合作業を行っている際に、射出成形機3のスクリュ
ー30を駆動回転させれば、混合装置本体20内の噴射
ノズル45よりも下方に貯留されている混合処理終了の
樹脂成形材料Cを射出成形機3内に一定量ずつ取り込む
ことができる。また、混合装置2では、混合装置本体2
0内の樹脂成形材料Cの量が減る都度、レベルセンサー
5の検出レベルH2の高さまで新たな樹脂成形材料Cが
投入されて樹脂成形材料Cの混合処理がなされ、射出成
形機3への混合された樹脂成形材料Cの供給を連続して
行うことが可能となる。即ち、混合装置2での樹脂成形
材料Cの混合作業を連続的に行いながら、射出成形機3
では金型9を用いた樹脂成形作業もこれと並行して同時
に行うことができ、効率の良い樹脂成形作業を連続して
行うことが可能である。しかも、樹脂成形に使用される
樹脂成形材料Cは、上記した混合装置2で均一に混合さ
れ、また充分に乾燥されているので、品質の良好な樹脂
成形品が得られる。
【0024】更に、上記のような樹脂成形作業では成形
品の色替えを行いたい場合がある。この色替え作業で
は、混合装置本体20内及び射出成形機3内の樹脂成形
材料Cを全て排出する必要があるが、噴射ノズル45か
ら噴射される圧縮空気は混合装置本体20内を清掃する
作用も発揮する。特に、本実施例では、この圧縮空気が
混合装置本体20内を乾燥し、また帯電防止を図る特性
を有するので、水分の存在又は静電気の影響等によって
混合装置本体20内の内壁部等に樹脂成形材料Cが付着
することもない。従って、色替えに際しては、混合装置
本体20内の煩雑な清掃作業を行う必要を無くすること
ができ、射出成形機3内の清掃のみを行えばよいことと
なる。一方、混合装置本体20内への樹脂成形材料Cの
付着が防止されれば、レベルセンサー5が混合装置本体
20の内面に付着した樹脂成形材料Cを不当に検出する
ことも解消され、混合装置本体20内への樹脂成形材料
Cの投入量制御を適切に行うことも可能となる。
品の色替えを行いたい場合がある。この色替え作業で
は、混合装置本体20内及び射出成形機3内の樹脂成形
材料Cを全て排出する必要があるが、噴射ノズル45か
ら噴射される圧縮空気は混合装置本体20内を清掃する
作用も発揮する。特に、本実施例では、この圧縮空気が
混合装置本体20内を乾燥し、また帯電防止を図る特性
を有するので、水分の存在又は静電気の影響等によって
混合装置本体20内の内壁部等に樹脂成形材料Cが付着
することもない。従って、色替えに際しては、混合装置
本体20内の煩雑な清掃作業を行う必要を無くすること
ができ、射出成形機3内の清掃のみを行えばよいことと
なる。一方、混合装置本体20内への樹脂成形材料Cの
付着が防止されれば、レベルセンサー5が混合装置本体
20の内面に付着した樹脂成形材料Cを不当に検出する
ことも解消され、混合装置本体20内への樹脂成形材料
Cの投入量制御を適切に行うことも可能となる。
【0025】尚、上記実施例では、図3に示すように、
予め混合処理が終了した樹脂成形材料Cが一定レベルH
1だけ混合装置本体20内に収容された状態を初期状態
として説明したが、このような初期状態の設定は、各噴
射ノズル45から圧縮空気を噴射供給させた状態で、所
定量の樹脂成形材料C1〜C3を混合装置本体20内に
投入させることにより、落下途中の樹脂成形材料C1〜
C3を強制的に圧縮空気で吹き上げて撹拌させて行うこ
とが可能である。
予め混合処理が終了した樹脂成形材料Cが一定レベルH
1だけ混合装置本体20内に収容された状態を初期状態
として説明したが、このような初期状態の設定は、各噴
射ノズル45から圧縮空気を噴射供給させた状態で、所
定量の樹脂成形材料C1〜C3を混合装置本体20内に
投入させることにより、落下途中の樹脂成形材料C1〜
C3を強制的に圧縮空気で吹き上げて撹拌させて行うこ
とが可能である。
【0026】〔第2実施例(請求項5、6に対応)〕図
4は、本発明に係る粉粒体の混合装置を備えた樹脂成形
機Aaの他の例を示す概略説明図である(尚、図1と同
一部位は同一符号で示している)。この樹脂成形機Aa
は、混合装置2の圧縮空気の供給用配管部4aに、ブロ
アー40から供給される圧縮空気を空気脈動波とするた
めの脈動付与装置6を追加して設けたものである。即
ち、ブロアー40と脈動付与装置6の両者によって、正
圧の空気脈動波発生装置Dを構成したものである。ここ
で、脈動付与装置6は、図5(a)に示すように、二つ
のポート62a、62bを有する円筒状のケーシング6
3内に、このケーシング63内を区画する弁体64を設
け、この弁体64をモータM1によって駆動回転自在と
したものである。
4は、本発明に係る粉粒体の混合装置を備えた樹脂成形
機Aaの他の例を示す概略説明図である(尚、図1と同
一部位は同一符号で示している)。この樹脂成形機Aa
は、混合装置2の圧縮空気の供給用配管部4aに、ブロ
アー40から供給される圧縮空気を空気脈動波とするた
めの脈動付与装置6を追加して設けたものである。即
ち、ブロアー40と脈動付与装置6の両者によって、正
圧の空気脈動波発生装置Dを構成したものである。ここ
で、脈動付与装置6は、図5(a)に示すように、二つ
のポート62a、62bを有する円筒状のケーシング6
3内に、このケーシング63内を区画する弁体64を設
け、この弁体64をモータM1によって駆動回転自在と
したものである。
【0027】即ち、この空気脈動波発生装置Dでは、脈
動付与装置6の一方のポート62aにブロアー40から
の空気供給を連続して行わせている状態時において、弁
体64が図5(a)に示すような回転角度位置のときに
は、両ポート62a、62bが相互に連通し、他方のポ
ート62bから圧縮空気の排出がなされる。これに対
し、弁体64が図5(b)の実線に示す回転角度のとき
には、両ポート62a、62b間が弁体64によって遮
断されるため、ポート62bからの空気排出は停止され
た状態となる。
動付与装置6の一方のポート62aにブロアー40から
の空気供給を連続して行わせている状態時において、弁
体64が図5(a)に示すような回転角度位置のときに
は、両ポート62a、62bが相互に連通し、他方のポ
ート62bから圧縮空気の排出がなされる。これに対
し、弁体64が図5(b)の実線に示す回転角度のとき
には、両ポート62a、62b間が弁体64によって遮
断されるため、ポート62bからの空気排出は停止され
た状態となる。
【0028】この空気脈動波発生装置Dでは、弁体64
が連続して回転し、上記したポート62bからの圧縮空
気の排出とその停止とが交互に繰り返されることによ
り、ポート62bから、図6(a)に示すような圧力波
形の正圧の空気脈動波を送波するものである。この空気
脈動波としては、例えば10Hz程度の低周波の脈動波
が採用される。但し、本発明では、脈動付与装置6の具
体的な構成は上記のものに限定されないことは勿論のこ
と、空気脈動波の波形に関しても例えば図6(b)に示
すような空気脈動波としてもよい。
が連続して回転し、上記したポート62bからの圧縮空
気の排出とその停止とが交互に繰り返されることによ
り、ポート62bから、図6(a)に示すような圧力波
形の正圧の空気脈動波を送波するものである。この空気
脈動波としては、例えば10Hz程度の低周波の脈動波
が採用される。但し、本発明では、脈動付与装置6の具
体的な構成は上記のものに限定されないことは勿論のこ
と、空気脈動波の波形に関しても例えば図6(b)に示
すような空気脈動波としてもよい。
【0029】上記構成の樹脂成形機Aaでは、空気脈動
波発生装置Dで発生された正圧の空気脈動波を噴射ノズ
ル45から混合装置本体20内に送波し、供給すること
ができるので、樹脂成形材料Cに単なる旋回流を生じさ
せるだけではなく、この空気脈動波の振動作用によっ
て、樹脂成形材料Cに強制的な振動を付与することがで
きる。従って、連続的な圧縮空気で樹脂成形材料Cを撹
拌・混合させる場合に比較して、その撹拌・混合効率を
一層高めることが可能となる。
波発生装置Dで発生された正圧の空気脈動波を噴射ノズ
ル45から混合装置本体20内に送波し、供給すること
ができるので、樹脂成形材料Cに単なる旋回流を生じさ
せるだけではなく、この空気脈動波の振動作用によっ
て、樹脂成形材料Cに強制的な振動を付与することがで
きる。従って、連続的な圧縮空気で樹脂成形材料Cを撹
拌・混合させる場合に比較して、その撹拌・混合効率を
一層高めることが可能となる。
【0030】〔その他の実施例〕上述の各実施例では、
噴射ノズル45から噴射させる圧縮気体として、圧縮空
気を用いたが、本発明はこれに限定されない。例えば、
図1に示すブロアー40を窒素供給手段に接続させる等
して、適当に圧縮された状態の窒素を混合装置2の混合
装置本体20内に噴射供給させるようにしてもよい。水
分を含有しない窒素は、やはり粉粒体の乾燥処理に適す
る他、不活性で、比較的廉価であるから、圧縮空気によ
る撹拌・混合に支障がある場合の代替使用に好適であ
る。また、圧縮気体としては、空気や窒素以外の気体を
用いてもよいことは言う迄もない。
噴射ノズル45から噴射させる圧縮気体として、圧縮空
気を用いたが、本発明はこれに限定されない。例えば、
図1に示すブロアー40を窒素供給手段に接続させる等
して、適当に圧縮された状態の窒素を混合装置2の混合
装置本体20内に噴射供給させるようにしてもよい。水
分を含有しない窒素は、やはり粉粒体の乾燥処理に適す
る他、不活性で、比較的廉価であるから、圧縮空気によ
る撹拌・混合に支障がある場合の代替使用に好適であ
る。また、圧縮気体としては、空気や窒素以外の気体を
用いてもよいことは言う迄もない。
【0031】更に、上記実施例では、本発明に係る粉粒
体の混合装置2を樹脂成形機A、Aaに用いた場合につ
いて説明したが、請求項1乃至5に記載の本発明に係る
粉粒体の混合装置の使用用途は決してこれに限定されな
い。ペレット等の樹脂成形材料以外の粉粒体の様々な用
途に使用することができ、例えば粉状の金属、顆粒状の
飼料、肥料、食品等の様々な粉粒体の混合に適用可能で
ある。また、本発明に係る粉粒体の混合装置としては、
例えば図7に示すような構成としてもよい。即ち、同図
に示す混合装置2Aは、上部に粉粒体の投入口21cを
有し且つ底部にストップバルブ7を備えた排出口21d
を形成した混合装置本体20Aの底部側に、圧縮空気供
給源40Aから供給される圧縮空気を噴射する噴射ノズ
ル45Aを設けたものである。この混合装置2Aでは、
混合装置本体20A内に一定量の粉粒体Caを投入する
都度、この粉粒体Caの撹拌・混合を行ってから排出口
21dから排出させることができ、所謂バッチ式の混合
処理が行える。
体の混合装置2を樹脂成形機A、Aaに用いた場合につ
いて説明したが、請求項1乃至5に記載の本発明に係る
粉粒体の混合装置の使用用途は決してこれに限定されな
い。ペレット等の樹脂成形材料以外の粉粒体の様々な用
途に使用することができ、例えば粉状の金属、顆粒状の
飼料、肥料、食品等の様々な粉粒体の混合に適用可能で
ある。また、本発明に係る粉粒体の混合装置としては、
例えば図7に示すような構成としてもよい。即ち、同図
に示す混合装置2Aは、上部に粉粒体の投入口21cを
有し且つ底部にストップバルブ7を備えた排出口21d
を形成した混合装置本体20Aの底部側に、圧縮空気供
給源40Aから供給される圧縮空気を噴射する噴射ノズ
ル45Aを設けたものである。この混合装置2Aでは、
混合装置本体20A内に一定量の粉粒体Caを投入する
都度、この粉粒体Caの撹拌・混合を行ってから排出口
21dから排出させることができ、所謂バッチ式の混合
処理が行える。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、請求
項1乃至5に記載の本発明に係る粉粒体の混合装置によ
れば、粉粒体に圧縮気体を噴射させて強制的に流動させ
て撹拌させるので、従来の撹拌羽根による機械的な撹拌
を行うものとは異なり、比重の大きい粉粒体が下方に沈
む傾向となったり、或いは撹拌羽根が届かない位置の粉
粒体の混合が不可能となるようなことがなく、比重、形
状・サイズ、及びその他の物理的特性等が相違する異種
の粉粒体どうしであっても、能率よく均一な状態に混合
させることができるという格別な効果が得られる。しか
も、混合装置本体内に噴射供給される圧縮気体は、混合
装置本体内の各部を清掃する作用も発揮するので、色替
え等の作業毎に混合装置本体内の清掃作業を行うような
必要もなく、またレベルセンサーを取付けた場合にも混
合装置本体内に付着した粉粒体の存在によって粉粒体の
レベル検出に過誤が生じるようなことも回避できるとい
う効果も得られる。また、従来のように混合装置本体内
にモータ駆動される撹拌羽根を回転可能に支持して取付
けるような必要もないので、混合装置全体の構成の簡素
化が図れ、設置等に便利であり、また装置の製作コスト
の低減化も図れるという実益が得られる。
項1乃至5に記載の本発明に係る粉粒体の混合装置によ
れば、粉粒体に圧縮気体を噴射させて強制的に流動させ
て撹拌させるので、従来の撹拌羽根による機械的な撹拌
を行うものとは異なり、比重の大きい粉粒体が下方に沈
む傾向となったり、或いは撹拌羽根が届かない位置の粉
粒体の混合が不可能となるようなことがなく、比重、形
状・サイズ、及びその他の物理的特性等が相違する異種
の粉粒体どうしであっても、能率よく均一な状態に混合
させることができるという格別な効果が得られる。しか
も、混合装置本体内に噴射供給される圧縮気体は、混合
装置本体内の各部を清掃する作用も発揮するので、色替
え等の作業毎に混合装置本体内の清掃作業を行うような
必要もなく、またレベルセンサーを取付けた場合にも混
合装置本体内に付着した粉粒体の存在によって粉粒体の
レベル検出に過誤が生じるようなことも回避できるとい
う効果も得られる。また、従来のように混合装置本体内
にモータ駆動される撹拌羽根を回転可能に支持して取付
けるような必要もないので、混合装置全体の構成の簡素
化が図れ、設置等に便利であり、また装置の製作コスト
の低減化も図れるという実益が得られる。
【0033】特に、請求項2に記載の本発明にれよれ
ば、混合装置本体内への粉粒体の投入、投入された粉粒
体の撹拌・混合作業、及び混合が終了した粉粒体の排出
の各作業工程を連続的に実行することができて、粉粒体
の能率的な混合処理が行え、一層便利である。
ば、混合装置本体内への粉粒体の投入、投入された粉粒
体の撹拌・混合作業、及び混合が終了した粉粒体の排出
の各作業工程を連続的に実行することができて、粉粒体
の能率的な混合処理が行え、一層便利である。
【0034】請求項3に記載の本発明によれば、混合装
置本体内に噴射供給される乾燥空気又は窒素等の乾燥気
体によって粉粒体の撹拌・混合時に粉粒体の乾燥処理も
同時に行え、湿気や水分を嫌う粉粒体の混合処理に最適
となる利点が得られる。
置本体内に噴射供給される乾燥空気又は窒素等の乾燥気
体によって粉粒体の撹拌・混合時に粉粒体の乾燥処理も
同時に行え、湿気や水分を嫌う粉粒体の混合処理に最適
となる利点が得られる。
【0035】請求項4に記載の本発明によれば、撹拌・
混合時に発生する静電気を除去できるので、静電気の作
用によって相互に付着していた粉粒体どうしを分離させ
る等して、粉粒体を一層均一な状態に撹拌し、混合させ
ることができるという効果が得られる。また、粉粒体が
静電気によって混合装置本体内の各部に不当に付着する
ことも一層徹底して防止できるという効果も得られる。
混合時に発生する静電気を除去できるので、静電気の作
用によって相互に付着していた粉粒体どうしを分離させ
る等して、粉粒体を一層均一な状態に撹拌し、混合させ
ることができるという効果が得られる。また、粉粒体が
静電気によって混合装置本体内の各部に不当に付着する
ことも一層徹底して防止できるという効果も得られる。
【0036】請求項5に記載の本発明によれば、混合装
置本体内に気体の脈動波を供給することにより、粉粒体
に対して脈動波による強制的な振動も付与することがで
きて、粉粒体を一層激しく流動させることができ、粉粒
体の混合作業を一層効率よく行えるという効果が得られ
る。
置本体内に気体の脈動波を供給することにより、粉粒体
に対して脈動波による強制的な振動も付与することがで
きて、粉粒体を一層激しく流動させることができ、粉粒
体の混合作業を一層効率よく行えるという効果が得られ
る。
【0037】請求項6に記載の本発明に係る粉粒体の混
合装置を備えた樹脂成形機によれば、粉粒体の混合装置
で均一に混合された樹脂成形材料を用いて樹脂成形を行
うことができるので、成形品の品質を高めることがで
き、また樹脂成形品の色替えを行うようなときであって
も、混合装置の混合装置本体内の清掃作業は不要となる
ので、かかる色替え等の作業が容易化されるという効果
が得られる。
合装置を備えた樹脂成形機によれば、粉粒体の混合装置
で均一に混合された樹脂成形材料を用いて樹脂成形を行
うことができるので、成形品の品質を高めることがで
き、また樹脂成形品の色替えを行うようなときであって
も、混合装置の混合装置本体内の清掃作業は不要となる
ので、かかる色替え等の作業が容易化されるという効果
が得られる。
【図1】本発明に係る粉粒体の混合装置を備えた樹脂成
形機の一例を示す説明図。
形機の一例を示す説明図。
【図2】図1に示す粉粒体の混合装置を備えた樹脂成形
機の要部の構造を示す断面図。
機の要部の構造を示す断面図。
【図3】図1に示す粉粒体の混合装置を備えた樹脂成形
機の使用状態の一例を示す要部断面図。
機の使用状態の一例を示す要部断面図。
【図4】本発明に係る粉粒体の混合装置を備えた樹脂成
形機の他の例を示す説明図。
形機の他の例を示す説明図。
【図5】(a),(b)は図4に示す粉粒体の混合装置
を備えた樹脂成形機に適用された脈動付与装置の一例を
示す説明図。
を備えた樹脂成形機に適用された脈動付与装置の一例を
示す説明図。
【図6】(a),(b)は空気脈動波の波形の例を示す
説明図。
説明図。
【図7】本発明に係る粉粒体の混合装置の他の例を示す
説明図。
説明図。
1 捕集器 2,2A 粉粒体の混合装置 3 射出成形機 4,4a 圧縮空気の供給用配管部 5 レベルセンサー 6 脈動付与装置 9 金型 20,20A 混合装置本体 21a,21c 投入口 21b,21d 排出口 30 スクリュー 40 ブロアー 41 除湿機 42 フィルター 43 イオン化処理装置 44 熱交換機 45,45A 噴射ノズル C,Ca 粉粒体 D 空気脈動波発生装置 A,Aa 粉粒体の混合装置を備えた樹脂成形機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29B 7/80 9350−4F (72)発明者 西林 宏展 大阪市中央区安堂寺町2丁目5番17号 株 式会社松井製作所大阪支店内 (72)発明者 松井 治 大阪市中央区谷町6丁目5番26号
Claims (6)
- 【請求項1】混合装置本体内に収容された粉粒体を圧縮
気体によって撹拌混合させるべく混合装置本体内に圧縮
気体を噴射する圧縮気体の噴射供給手段を備えているこ
とを特徴とする粉粒体の混合装置。 - 【請求項2】請求項1において、上記混合装置本体は、
その上部と底部に粉粒体の投入口と排出口を各々形成し
た筒状に形成されて、その底部側の排出口には混合装置
本体内の底部側に落下して貯留された粉粒体を一定量ず
つ混合装置本体の外部に排出する排出手段が接続して設
けられていると共に、上記圧縮気体の噴射供給手段は、
混合装置本体の側周面の位置から上向きに圧縮気体を噴
射すべく設けられて、この圧縮気体の噴射位置よりも上
方に位置する粉粒体が圧縮気体の噴射供給によって撹拌
混合されてから混合装置本体の底部側に貯留されるよう
に構成されている粉粒体の混合装置。 - 【請求項3】請求項1又は2において、上記圧縮気体の
噴射供給手段は、乾燥空気、又は空気以外の乾燥気体を
混合装置本体内に噴射供給するように構成されているこ
とを特徴とする粉粒体の混合装置。 - 【請求項4】請求項1乃至3の何れかにおいて、上記圧
縮気体を混合装置本体内に噴射される以前にイオン化さ
せて混合装置本体内の静電除去が可能な圧縮気体として
生成する気体のイオン化処理手段を具備していることを
特徴とする粉粒体の混合装置。 - 【請求項5】請求項1乃至4の何れかにおいて、上記圧
縮気体の噴射供給手段は、連続した圧縮気体の供給に代
えて、気体の脈動波を混合装置本体内に供給するように
構成されていることを特徴とする粉粒体の混合装置。 - 【請求項6】請求項1乃至5の何れかに記載の粉粒体の
混合装置を備え、この混合装置の上部には粉粒体として
の樹脂成形材料を混合装置本体内に投入する投入手段が
設けられていると共に、混合装置本体の底部に設けられ
た排出口には、混合装置本体内で圧縮気体によって撹拌
混合された樹脂成形材料を一定量ずつ排出させてから加
熱溶融して金型への注入を行う成形機が接続して設けら
れていることを特徴とする粉粒体の混合装置を備えた樹
脂成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5176378A JPH0732363A (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 粉粒体の混合装置とこの混合装置を備えた樹脂成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5176378A JPH0732363A (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 粉粒体の混合装置とこの混合装置を備えた樹脂成形機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0732363A true JPH0732363A (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=16012594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5176378A Withdrawn JPH0732363A (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 粉粒体の混合装置とこの混合装置を備えた樹脂成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732363A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010510052A (ja) * | 2006-11-23 | 2010-04-02 | エレマ エンジニアリング リサイクリング マシネン ウント アンラーゲン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトフング | 添加物投入方法及び装置 |
| KR20210106137A (ko) * | 2020-02-20 | 2021-08-30 | 주식회사 오무전기 | 집진기용 화재방지 및 소화장치 |
| JP2022501578A (ja) * | 2018-08-29 | 2022-01-06 | エレマ エンジニアリング リサイクリング マシネン ウント アンラーゲン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトフング | 材料の処理および/またはリサイクルのための方法および装置 |
| CN116175799A (zh) * | 2023-02-15 | 2023-05-30 | 黄山贝诺科技有限公司 | 一种惰性气氛下制备功能化聚烯烃的系统及其方法 |
-
1993
- 1993-07-16 JP JP5176378A patent/JPH0732363A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010510052A (ja) * | 2006-11-23 | 2010-04-02 | エレマ エンジニアリング リサイクリング マシネン ウント アンラーゲン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトフング | 添加物投入方法及び装置 |
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| KR20210106137A (ko) * | 2020-02-20 | 2021-08-30 | 주식회사 오무전기 | 집진기용 화재방지 및 소화장치 |
| CN116175799A (zh) * | 2023-02-15 | 2023-05-30 | 黄山贝诺科技有限公司 | 一种惰性气氛下制备功能化聚烯烃的系统及其方法 |
| CN116175799B (zh) * | 2023-02-15 | 2023-12-15 | 黄山贝诺科技有限公司 | 一种惰性气氛下制备功能化聚烯烃的系统及其方法 |
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