JPH0732377Y2 - 小形船舶の昇降装置 - Google Patents
小形船舶の昇降装置Info
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- JPH0732377Y2 JPH0732377Y2 JP1989120043U JP12004389U JPH0732377Y2 JP H0732377 Y2 JPH0732377 Y2 JP H0732377Y2 JP 1989120043 U JP1989120043 U JP 1989120043U JP 12004389 U JP12004389 U JP 12004389U JP H0732377 Y2 JPH0732377 Y2 JP H0732377Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、小形船舶、特に競技用モータボートなどの船
底からスクリユーが突出した船舶を陸上から水面に着水
し、または水面から陸上に陸揚げするために好適に実施
することができる小形船舶の昇降装置に関する。
底からスクリユーが突出した船舶を陸上から水面に着水
し、または水面から陸上に陸揚げするために好適に実施
することができる小形船舶の昇降装置に関する。
従来の技術 従来から、競技に用いられるモータボートなどのスクリ
ユーが船底から突出した小形船舶の川あるいは池などの
水面への上げ下ろし作業は、ロープなどを用いて人力に
よつて行われている。突出したスクリユーに傷をつけず
に、小形船舶を水面上に着水しまたは陸上に引上げる作
業は気を使い、多くの人手を要するものである。
ユーが船底から突出した小形船舶の川あるいは池などの
水面への上げ下ろし作業は、ロープなどを用いて人力に
よつて行われている。突出したスクリユーに傷をつけず
に、小形船舶を水面上に着水しまたは陸上に引上げる作
業は気を使い、多くの人手を要するものである。
考案が解決しようとする課題 本考案の目的は、人力によることなく、スクリユーが船
底から突出した小形船舶をスクリユーに傷をつけること
なく昇降動作して、水面への上げ下ろし作業を迅速、か
つ容易に行うことができるようにした小形船舶の昇降装
置を提供することである。
底から突出した小形船舶をスクリユーに傷をつけること
なく昇降動作して、水面への上げ下ろし作業を迅速、か
つ容易に行うことができるようにした小形船舶の昇降装
置を提供することである。
課題を解決するための手段 本考案は、小形船舶を乗載する台車であつて、 長方形の枠体で構成され、前部枠体および後部枠体上の
両側部に両側部支持体を有し、中央部が空洞となつた台
車本体と、 台車本体の枠体前端部近傍に形成され、上面に立設した
ときの高さの異なる立設、伏設自在の複数個の軸部支持
体を有し、下面に2個の前部車輪を有する前部底板と、 台車本体の枠体後端部近傍に形成され、上面に立設、伏
設自在の軸部支持体を有し、下面に2個の後部車輪を有
する後部底板とを含む台車と、 台車を移動可能に乗載する案内支持手段と、 案内支持手段に乗載された前記台車上の小形船舶が水面
よりも上方に持上げられた第1の位置と、水面に浮かん
だ小形船舶が、前記案内支持手段に乗載された台車から
離間した第2の位置とにわたつて昇降変位駆動する昇降
手段とを含むことを特徴とする小形船舶の昇降装置であ
る。
両側部に両側部支持体を有し、中央部が空洞となつた台
車本体と、 台車本体の枠体前端部近傍に形成され、上面に立設した
ときの高さの異なる立設、伏設自在の複数個の軸部支持
体を有し、下面に2個の前部車輪を有する前部底板と、 台車本体の枠体後端部近傍に形成され、上面に立設、伏
設自在の軸部支持体を有し、下面に2個の後部車輪を有
する後部底板とを含む台車と、 台車を移動可能に乗載する案内支持手段と、 案内支持手段に乗載された前記台車上の小形船舶が水面
よりも上方に持上げられた第1の位置と、水面に浮かん
だ小形船舶が、前記案内支持手段に乗載された台車から
離間した第2の位置とにわたつて昇降変位駆動する昇降
手段とを含むことを特徴とする小形船舶の昇降装置であ
る。
作用 本考案に従えば、中央部が空洞となつた台車に、前後の
軸部支持体と、前後左右の両側部支持体とによつて支持
され、スクリユーを空洞の中に入れて、小形船舶が乗載
される。この台車は車輪によつて移動され、第1の位置
にある案内支持手段に乗載される。台車が乗載された案
内支持手段は、昇降手段が駆動されると、前記第1の位
置から第2の位置へ下降していき、このような下降動作
の途中で台車上の小形船舶が水面上に浮かんだ状態とな
り、案内支持手段が、水面に浮かんだ小形船舶の船底か
ら突出したスクリユーが、台車から離間した第2の位置
に達すると昇降手段は停止して、小形船舶の着水動作が
完了する。また、台車が乗載された案内支持手段が、第
2の位置にある状態で、台車の上方の水面に浮かんだ小
形船舶が配置された状態において、昇降手段が駆動され
ると、案内支持手段が第2の位置から第1の位置へ向け
て上昇していき、このような案内支持手段の上昇動作に
伴つて水面に浮かんだ小形船舶が、スクリユーを台車の
空洞に入れた状態で台車上に乗載され、案内支持手段が
第1の位置に達すると、前記昇降手段が停止されて、そ
の小形船舶が水面から引揚げられる。このようにして、
水面から引揚げられた台車上の船舶は、その台車に乗載
されて案内支持手段から車輪によつて移動され、たとえ
ば格納庫などの保管場所に運搬されて保管される。
軸部支持体と、前後左右の両側部支持体とによつて支持
され、スクリユーを空洞の中に入れて、小形船舶が乗載
される。この台車は車輪によつて移動され、第1の位置
にある案内支持手段に乗載される。台車が乗載された案
内支持手段は、昇降手段が駆動されると、前記第1の位
置から第2の位置へ下降していき、このような下降動作
の途中で台車上の小形船舶が水面上に浮かんだ状態とな
り、案内支持手段が、水面に浮かんだ小形船舶の船底か
ら突出したスクリユーが、台車から離間した第2の位置
に達すると昇降手段は停止して、小形船舶の着水動作が
完了する。また、台車が乗載された案内支持手段が、第
2の位置にある状態で、台車の上方の水面に浮かんだ小
形船舶が配置された状態において、昇降手段が駆動され
ると、案内支持手段が第2の位置から第1の位置へ向け
て上昇していき、このような案内支持手段の上昇動作に
伴つて水面に浮かんだ小形船舶が、スクリユーを台車の
空洞に入れた状態で台車上に乗載され、案内支持手段が
第1の位置に達すると、前記昇降手段が停止されて、そ
の小形船舶が水面から引揚げられる。このようにして、
水面から引揚げられた台車上の船舶は、その台車に乗載
されて案内支持手段から車輪によつて移動され、たとえ
ば格納庫などの保管場所に運搬されて保管される。
実施例 第1図は、本考案の一実施例の基本的構成を示す断面図
である。たとえば競挺場などの池あるいは川に臨んで設
けられる小形船舶である競技用ボートが発着するピツト
2内には、本考案に従う昇降装置3が設けられる。この
昇降装置3は、前記ボート4が乗載される台車5と、台
車5を移動可能に乗載する案内支持手段6と、案内支持
手段6を第1図の上下方向に昇降変位駆動する昇降手段
7とを含む。
である。たとえば競挺場などの池あるいは川に臨んで設
けられる小形船舶である競技用ボートが発着するピツト
2内には、本考案に従う昇降装置3が設けられる。この
昇降装置3は、前記ボート4が乗載される台車5と、台
車5を移動可能に乗載する案内支持手段6と、案内支持
手段6を第1図の上下方向に昇降変位駆動する昇降手段
7とを含む。
第2図は、第1図の上方から見た台車5を省略した平面
図である。ピツト2は池8側に等間隔をあけて突出する
突堤9a,9bによつて挟まれており、これらの突堤9a,9b間
に水面10上に浮かぶボート4が装着される。各突堤9a,9
bには、ゴムなどの弾発性および可撓性を有する材料か
ら成る防舷材11が取付けられており、各突堤9a,9bの相
互に対向する防舷材11間で前記案内支持手段6が第3図
に示されるように、台車5上のボート4が水面10よりも
上方となる第1の位置P1と、水面10に浮かんだボート4
から前記案内支持手段6に乗載された台車5が離間した
第2の位置(第3図の仮想線で示す)P2との間で昇降変
位駆動される。このような案内支持手段6は、各一対の
案内レール12,13によつて挟まれる案内溝14,15を有す
る。これらの各案内レール12,13の護岸16側の端部に
は、護岸16寄りになるにつれて拡開した案内部材17,18;
19,20がそれぞれ対を成して設けられる。これらの案内
部材17〜20によつて前記台車5は案内溝14,15内に案内
される。このように護岸16から案内支持手段6上に台車
5を乗載するときには、案内支持手段6の乗載面21と護
岸16の表面22とはほぼ一平面内にある。
図である。ピツト2は池8側に等間隔をあけて突出する
突堤9a,9bによつて挟まれており、これらの突堤9a,9b間
に水面10上に浮かぶボート4が装着される。各突堤9a,9
bには、ゴムなどの弾発性および可撓性を有する材料か
ら成る防舷材11が取付けられており、各突堤9a,9bの相
互に対向する防舷材11間で前記案内支持手段6が第3図
に示されるように、台車5上のボート4が水面10よりも
上方となる第1の位置P1と、水面10に浮かんだボート4
から前記案内支持手段6に乗載された台車5が離間した
第2の位置(第3図の仮想線で示す)P2との間で昇降変
位駆動される。このような案内支持手段6は、各一対の
案内レール12,13によつて挟まれる案内溝14,15を有す
る。これらの各案内レール12,13の護岸16側の端部に
は、護岸16寄りになるにつれて拡開した案内部材17,18;
19,20がそれぞれ対を成して設けられる。これらの案内
部材17〜20によつて前記台車5は案内溝14,15内に案内
される。このように護岸16から案内支持手段6上に台車
5を乗載するときには、案内支持手段6の乗載面21と護
岸16の表面22とはほぼ一平面内にある。
このような基本的構成を有する昇降装置3は、第4図に
示されるように、相互に隣接する突堤9a,9b,…間のピツ
ト2内に配置されており、護岸16よりも陸側、すなわち
第4図の下方に設けられた格納庫23内に格納されている
前記ボート4を台車5に乗載して案内支持手段6上まで
運搬し、昇降装置3を駆動して前記案内支持手段6を下
降させて第2の位置P2とし、台車5上のボート4を水面
10上に、着水させることができる。また案内支持手段6
を上昇させて水面10上に浮かんでいるボート4をその水
面10よりも上方に持上げ、第1の位置にある案内支持手
段6上の台車5を運搬して格納庫23内に格納することが
できる。このように昇降装置3を各ピツト2毎に配置し
ておくことによつて、各ピツト毎に個別にボート4を台
車5に乗載したままで着水または陸上げ作業を行うこと
ができる。
示されるように、相互に隣接する突堤9a,9b,…間のピツ
ト2内に配置されており、護岸16よりも陸側、すなわち
第4図の下方に設けられた格納庫23内に格納されている
前記ボート4を台車5に乗載して案内支持手段6上まで
運搬し、昇降装置3を駆動して前記案内支持手段6を下
降させて第2の位置P2とし、台車5上のボート4を水面
10上に、着水させることができる。また案内支持手段6
を上昇させて水面10上に浮かんでいるボート4をその水
面10よりも上方に持上げ、第1の位置にある案内支持手
段6上の台車5を運搬して格納庫23内に格納することが
できる。このように昇降装置3を各ピツト2毎に配置し
ておくことによつて、各ピツト毎に個別にボート4を台
車5に乗載したままで着水または陸上げ作業を行うこと
ができる。
第5図は、案内支持手段6と昇降手段7と吊下げ手段24
とを簡略化して示す分解斜視図である。前記案内支持手
段6は、昇降手段7によつて前記第1の位置P1と第2の
位置P2との間で昇降変化駆動され、この昇降手段7は吊
下げ手段24によつて前記ピツト2内で支持されている。
この吊下げ手段24は、前記突堤9上に係止する係止部材
25と、この係止部材25に垂直に連なる一対の垂下部材26
と、垂下部材26と垂直に連結される底枠体27と、前記垂
下部材26を相互に連結する連結部材28と、連結部材28上
に前記垂下部材26間にわたつて設けられ、前記防舷材11
が取付けられる取付部材29とを含む。このような吊下げ
手段24の係止部材25は、第6図および第7図および第8
図に示されるように、突堤9によつて支持されており、
このような係止部材25によつて吊下げ手段24全体が突堤
9に支持されている。このような吊下げ手段24を用いる
ことによつて、第3図に示される水底30が軟弱な地盤で
あつても昇降装置3を一定の位置に保持しておくことが
でき、水底30の地耐力に期待する必要はない。このよう
な吊下げ手段24を構成する各部材は、たとえば工業用圧
延鋼材から成り、その表面にたとえば亜鉛めつきなどの
防錆処理がなされている。
とを簡略化して示す分解斜視図である。前記案内支持手
段6は、昇降手段7によつて前記第1の位置P1と第2の
位置P2との間で昇降変化駆動され、この昇降手段7は吊
下げ手段24によつて前記ピツト2内で支持されている。
この吊下げ手段24は、前記突堤9上に係止する係止部材
25と、この係止部材25に垂直に連なる一対の垂下部材26
と、垂下部材26と垂直に連結される底枠体27と、前記垂
下部材26を相互に連結する連結部材28と、連結部材28上
に前記垂下部材26間にわたつて設けられ、前記防舷材11
が取付けられる取付部材29とを含む。このような吊下げ
手段24の係止部材25は、第6図および第7図および第8
図に示されるように、突堤9によつて支持されており、
このような係止部材25によつて吊下げ手段24全体が突堤
9に支持されている。このような吊下げ手段24を用いる
ことによつて、第3図に示される水底30が軟弱な地盤で
あつても昇降装置3を一定の位置に保持しておくことが
でき、水底30の地耐力に期待する必要はない。このよう
な吊下げ手段24を構成する各部材は、たとえば工業用圧
延鋼材から成り、その表面にたとえば亜鉛めつきなどの
防錆処理がなされている。
第9図は案内支持手段6の平面図であり、第10図は第9
図の矢符X−Xから見た側面図であり、第11図は第9図
の切断面線XI−XIから見た断面図である。前述の案内溝
14,15を構成する案内レール12,13および案内部材17〜20
は、たとえばL形鋼などの形材から成り、これらの案内
レール12,13および案内部材17〜20はL形鋼などである
枠組部材33に間隔をあけて固定されたL形鋼などである
補強部材34上に固定されている。案内溝14内には、鋼鉄
製の板状体35が配置され、また案内部材17,18;19,20間
の拡開方向、つまり第9図の右方には同様な板状体36が
設けられる。また外枠部材37と外側方の案内レール12と
の間、内側に配置される案内レール12と案内レール13と
の間、および他方側の外側方に配置される案内レール13
と外枠部材38との間には、第12図に示されるグレーチン
グと呼ばれる多数の水切孔39を有する水切部材40が設け
られる。このような水切部材40は、縦枠部材41と横枠部
材42とが等間隔をあけて井桁状に枠組されて構成されて
いる。このような水切部材40を用いることによつて、前
記案内支持手段6が第1の位置P1と第2の位置P2とにわ
たつて変位するときの水抵抗を低減することができる。
図の矢符X−Xから見た側面図であり、第11図は第9図
の切断面線XI−XIから見た断面図である。前述の案内溝
14,15を構成する案内レール12,13および案内部材17〜20
は、たとえばL形鋼などの形材から成り、これらの案内
レール12,13および案内部材17〜20はL形鋼などである
枠組部材33に間隔をあけて固定されたL形鋼などである
補強部材34上に固定されている。案内溝14内には、鋼鉄
製の板状体35が配置され、また案内部材17,18;19,20間
の拡開方向、つまり第9図の右方には同様な板状体36が
設けられる。また外枠部材37と外側方の案内レール12と
の間、内側に配置される案内レール12と案内レール13と
の間、および他方側の外側方に配置される案内レール13
と外枠部材38との間には、第12図に示されるグレーチン
グと呼ばれる多数の水切孔39を有する水切部材40が設け
られる。このような水切部材40は、縦枠部材41と横枠部
材42とが等間隔をあけて井桁状に枠組されて構成されて
いる。このような水切部材40を用いることによつて、前
記案内支持手段6が第1の位置P1と第2の位置P2とにわ
たつて変位するときの水抵抗を低減することができる。
再び第3図を参照して、上述したような構成を有する案
内支持手段6は、昇降手段7によつて上下に変位駆動さ
れる。昇降手段7は、各一対のレバー43,44を備え、こ
れらのレバー43,44は長手方向中心位置付近でピン45に
よつてピン結合される。レバー43の基端部はピン46によ
つて前記吊下げ手段24の底枠体27にピン結合され、レバ
ー43の他端部にはローラ47が設けられる。このローラ47
は、第13図に示すように案内支持手段6の前記水切部材
40の下面に設けられるレール48に沿つて移動可能であ
る。またもう一方のレバー44の基端部はピン49によつて
前記案内支持手段6の外枠部材50にピン結合され、レバ
ー44の他端部にはローラ51が設けられる。このローラ51
は、第14図に示すように底枠体27のレール52に沿つて移
動可能である。レバー44には、ピン53によつてピン53の
軸線まわりに角変位可能なステンレス鋼製油圧シリンダ
Sが設けられ、この油圧シリンダSのピストン棒54の先
端部はピン55によつて取付片56にピン結合される。取付
片56は、溶接などによつて前記レバー44に固定されてい
る。また前記ピン53は取付片57にピン結合しており、取
付片57はレバー44に溶接などによつて固定される。
内支持手段6は、昇降手段7によつて上下に変位駆動さ
れる。昇降手段7は、各一対のレバー43,44を備え、こ
れらのレバー43,44は長手方向中心位置付近でピン45に
よつてピン結合される。レバー43の基端部はピン46によ
つて前記吊下げ手段24の底枠体27にピン結合され、レバ
ー43の他端部にはローラ47が設けられる。このローラ47
は、第13図に示すように案内支持手段6の前記水切部材
40の下面に設けられるレール48に沿つて移動可能であ
る。またもう一方のレバー44の基端部はピン49によつて
前記案内支持手段6の外枠部材50にピン結合され、レバ
ー44の他端部にはローラ51が設けられる。このローラ51
は、第14図に示すように底枠体27のレール52に沿つて移
動可能である。レバー44には、ピン53によつてピン53の
軸線まわりに角変位可能なステンレス鋼製油圧シリンダ
Sが設けられ、この油圧シリンダSのピストン棒54の先
端部はピン55によつて取付片56にピン結合される。取付
片56は、溶接などによつて前記レバー44に固定されてい
る。また前記ピン53は取付片57にピン結合しており、取
付片57はレバー44に溶接などによつて固定される。
前記ローラ51は、常に水中に配置されているため、水中
のゴミあるいは貝殻などの浮遊物が付着しないように、
第15図および第16図に示されるカバー体60によつて覆わ
れている。このカバー体60のローラ51の軸線方向一方側
の端面61,62は、前記レール52の内方側の表面63に摺接
しており、これによつてレール52の表面63に付着してい
る貝殻などの浮遊物を取除くことができる。またカバー
体60の下方側端面64はレール52の上表面65に摺接してお
り、これによつてもまた表面65に付着した貝殻などの浮
遊物を取除くことができる。これらの端面61,62,64によ
つてレール52の表面63,65には常に浮遊物が付着しない
状態に保たれ、したがつてローラ51はレール52に沿つて
円滑に移動することができる。
のゴミあるいは貝殻などの浮遊物が付着しないように、
第15図および第16図に示されるカバー体60によつて覆わ
れている。このカバー体60のローラ51の軸線方向一方側
の端面61,62は、前記レール52の内方側の表面63に摺接
しており、これによつてレール52の表面63に付着してい
る貝殻などの浮遊物を取除くことができる。またカバー
体60の下方側端面64はレール52の上表面65に摺接してお
り、これによつてもまた表面65に付着した貝殻などの浮
遊物を取除くことができる。これらの端面61,62,64によ
つてレール52の表面63,65には常に浮遊物が付着しない
状態に保たれ、したがつてローラ51はレール52に沿つて
円滑に移動することができる。
第17図は台車5の断面図であり、第18図はその台車5の
正面図であり、第19図はその台車5の平面図である。台
車5は、台車本体70と、前部底板77と、後部底板84とか
ら構成されている。
正面図であり、第19図はその台車5の平面図である。台
車5は、台車本体70と、前部底板77と、後部底板84とか
ら構成されている。
前部底板77の下面には前部車輪71,72が、後部底板84に
は後部車輪73,74が夫々配置されている。前部車輪71,72
は各回転軸線まわりに回転自在であり、かつ鉛直軸線ま
わりに回転自在である。また、後部車輪73,74は、各回
転軸線まわりに回転自在であり、かつ鉛直軸直線まわり
の回転は阻止された状態で固定的に後部底板84に取付け
られている。前部車輪71,72には、それぞれストツパが
内蔵されており、レバー75,76を操作することによつ
て、車輪71,72の各回転軸線まわりの回転が阻止される
ように構成されている。
は後部車輪73,74が夫々配置されている。前部車輪71,72
は各回転軸線まわりに回転自在であり、かつ鉛直軸線ま
わりに回転自在である。また、後部車輪73,74は、各回
転軸線まわりに回転自在であり、かつ鉛直軸直線まわり
の回転は阻止された状態で固定的に後部底板84に取付け
られている。前部車輪71,72には、それぞれストツパが
内蔵されており、レバー75,76を操作することによつ
て、車輪71,72の各回転軸線まわりの回転が阻止される
ように構成されている。
前部底板77の上面には、ボート4の前部船底の軸心部を
支持する長さの異なる支持片78,79が軸80,81の各軸線ま
わりに角変位自在に、すなわち立設、伏設自在に設けら
れる。各支持片78,79の先端部には、ゴムなどの可撓性
および弾発性を有する材料から成るクツシヨン材が設け
られて軸部支持体82,83を構成している。また、後部底
板84の上面には、ボート4の後部船底の軸心部を支持す
る支持片85が軸86の軸線まわりに角変位自在に、すなわ
ち立設、伏設自在に設けられる。支持片85の先端部に
は、ゴムなどの可撓性および弾発性を有する材料から成
るクツシヨン材が設けられて軸部支持体87を構成してい
る。このような軸部支持体82,83,87と同様のクツシヨン
材を有する両側部支持体88〜91は、本体70の前後方向両
端部に設けられる枠材92,93の左右側部にも設けられ、
両側部支持体88〜91を構成している。ボート4は、前部
底板77に立設した軸部支持体82,83と、後部底板84に立
設した軸部支持体87と4個の両側部支持体88〜91によつ
て、船底4aに損傷なく支持される。また、前部底板77の
軸部支持体82,83は、各支持片78,79を前部底板77に対し
て垂直に立設させた状態において、その立上り高さが支
持片78よりも支持片79がL1だけ高く形成されている。ボ
ート4の大きさによつて、前部底板77に設けられたいず
れの軸部支持体を使うかを決める。前部底板77に設けら
れた軸部支持体82または83と、後部底板84に設けられた
軸部支持体87とにボート4が乗載された状態では、第20
図に示すようにボート4の底面4aは水平面に対して角度
θだけ傾斜しており、この角度θは、たとえば10度程度
に選ばれる。このように、角度θを成して傾斜したボー
ト4が、前記昇降手段7によつて案内支持手段6が下降
するにつれて船尾側から着水していき、安定に水面10上
に着水させることができる。
支持する長さの異なる支持片78,79が軸80,81の各軸線ま
わりに角変位自在に、すなわち立設、伏設自在に設けら
れる。各支持片78,79の先端部には、ゴムなどの可撓性
および弾発性を有する材料から成るクツシヨン材が設け
られて軸部支持体82,83を構成している。また、後部底
板84の上面には、ボート4の後部船底の軸心部を支持す
る支持片85が軸86の軸線まわりに角変位自在に、すなわ
ち立設、伏設自在に設けられる。支持片85の先端部に
は、ゴムなどの可撓性および弾発性を有する材料から成
るクツシヨン材が設けられて軸部支持体87を構成してい
る。このような軸部支持体82,83,87と同様のクツシヨン
材を有する両側部支持体88〜91は、本体70の前後方向両
端部に設けられる枠材92,93の左右側部にも設けられ、
両側部支持体88〜91を構成している。ボート4は、前部
底板77に立設した軸部支持体82,83と、後部底板84に立
設した軸部支持体87と4個の両側部支持体88〜91によつ
て、船底4aに損傷なく支持される。また、前部底板77の
軸部支持体82,83は、各支持片78,79を前部底板77に対し
て垂直に立設させた状態において、その立上り高さが支
持片78よりも支持片79がL1だけ高く形成されている。ボ
ート4の大きさによつて、前部底板77に設けられたいず
れの軸部支持体を使うかを決める。前部底板77に設けら
れた軸部支持体82または83と、後部底板84に設けられた
軸部支持体87とにボート4が乗載された状態では、第20
図に示すようにボート4の底面4aは水平面に対して角度
θだけ傾斜しており、この角度θは、たとえば10度程度
に選ばれる。このように、角度θを成して傾斜したボー
ト4が、前記昇降手段7によつて案内支持手段6が下降
するにつれて船尾側から着水していき、安定に水面10上
に着水させることができる。
台車本体70は、前部底板77が設けられている部分と、後
部底板84が設けられている部分の間は、両側に枠体69が
あるだけで中央は空洞70aとなつてている。ここに、ボ
ート4の船底4aから突出したスクリユー114が入る。両
側部支持体88〜91を支持する枠体92,93の下部中央部寄
りに枠体92a,93aが設けられる。これは、枠体92,93が中
央部に延びていると、ボート4の船底4aの軸心部がこれ
に当接することを防ぐためである。これによつて、台車
本体70は、側部の枠体69と前部の枠体92,92aと、後部の
枠体93,93aとで長方形に構成される。
部底板84が設けられている部分の間は、両側に枠体69が
あるだけで中央は空洞70aとなつてている。ここに、ボ
ート4の船底4aから突出したスクリユー114が入る。両
側部支持体88〜91を支持する枠体92,93の下部中央部寄
りに枠体92a,93aが設けられる。これは、枠体92,93が中
央部に延びていると、ボート4の船底4aの軸心部がこれ
に当接することを防ぐためである。これによつて、台車
本体70は、側部の枠体69と前部の枠体92,92aと、後部の
枠体93,93aとで長方形に構成される。
第21図は駆動手段93の側面図であり、第22図は駆動手段
93の正面図であり、第23図は駆動手段93の内部構成を説
明するための油圧回路図である。駆動手段93には、モー
タMによつて駆動されるポンプ94が設けられ、このポン
プ94によつてタンク95内の油が管路96に圧送される。管
路96には逆止弁97が設けられ、管路96の逆止弁97を介す
る端部には接続口98が設けられる。管路96にはまた、圧
力計99が接続されており、ポンプ94から管路96に圧送さ
れる圧油の圧力が計測表示される。管路96の前記逆止弁
97と接続口98との間には、管路100が分岐して接続され
る。この管路100にはオリフイス101を介して2位置切換
え電磁弁102が設けられる。この電磁弁102が第1位置10
2aにあるときには管路100は遮断され、第2位置102bに
あるときには管路101が下流側の管路103に連通して、管
路100からの油は管路103およびストレーナ104を介して
タンク105内に戻される。また管路106のポンプ94と逆止
弁97との間には、管路105が分岐して接続されており、
この管路105には安全弁106が設けられ、管路106内の圧
力が予め定めた圧力よりも高くなると、この安全弁106
によつて管路105と管路107とが連通してストレーナ108
を介してタンク95に戻される。
93の正面図であり、第23図は駆動手段93の内部構成を説
明するための油圧回路図である。駆動手段93には、モー
タMによつて駆動されるポンプ94が設けられ、このポン
プ94によつてタンク95内の油が管路96に圧送される。管
路96には逆止弁97が設けられ、管路96の逆止弁97を介す
る端部には接続口98が設けられる。管路96にはまた、圧
力計99が接続されており、ポンプ94から管路96に圧送さ
れる圧油の圧力が計測表示される。管路96の前記逆止弁
97と接続口98との間には、管路100が分岐して接続され
る。この管路100にはオリフイス101を介して2位置切換
え電磁弁102が設けられる。この電磁弁102が第1位置10
2aにあるときには管路100は遮断され、第2位置102bに
あるときには管路101が下流側の管路103に連通して、管
路100からの油は管路103およびストレーナ104を介して
タンク105内に戻される。また管路106のポンプ94と逆止
弁97との間には、管路105が分岐して接続されており、
この管路105には安全弁106が設けられ、管路106内の圧
力が予め定めた圧力よりも高くなると、この安全弁106
によつて管路105と管路107とが連通してストレーナ108
を介してタンク95に戻される。
このような構成を有する駆動手段93は、第24図に示され
るように突堤9に立設される(第2図参照)支柱109上
の基台110上に各対を成して配置されており、これらの
各駆動手段93によつて突堤9を挟んで両側のピツト2に
配置される昇降装置3に設けられるシリンダSに圧油が
圧送される。
るように突堤9に立設される(第2図参照)支柱109上
の基台110上に各対を成して配置されており、これらの
各駆動手段93によつて突堤9を挟んで両側のピツト2に
配置される昇降装置3に設けられるシリンダSに圧油が
圧送される。
支柱109には、スイツチSWが各駆動手段93に対応して設
けられる。このスイツチSWは、たとえば3つの押圧釦11
1a,111b,111cを有し、これら押圧釦111a〜111cを押圧す
ることによつて、昇降装置3の案内支持手段6を昇降変
位させることができる。すなわち上昇用押圧釦111aを押
圧すると、駆動手段93の電磁弁102は第1位置102aに切
換えられて管路100が塞がれ、ポンプ94から逆止弁97を
介して接続口98に圧油が供給される。この接続口98には
可撓性を有する管路112の一端部が接続され、可撓性管
路112の他端部は前記シリンダSに接続される。したが
つてこの管路112を介してシリンダSに圧油が供給され
てピストン棒54が伸長し、これによつて案内支持手段6
は上昇する。また押圧釦111bを押圧すると、電磁弁102
は第1位置102aのままでモータMが停止し、ポンプ94が
停止してシリンダSへの圧油の供給が停止される。これ
によつて案内支持手段6は一定の位置で停止したままと
なる。さらに押圧釦111cを押圧すると、電磁弁102は第
1位置102aから第2位置102bに切換えられて逆止弁97か
ら圧油の供給方向下流側の油は管路103を介してタンク9
5内に戻される。これによつてシリンダSのピストン室
内の油は減圧されて案内支持手段6は下降する。
けられる。このスイツチSWは、たとえば3つの押圧釦11
1a,111b,111cを有し、これら押圧釦111a〜111cを押圧す
ることによつて、昇降装置3の案内支持手段6を昇降変
位させることができる。すなわち上昇用押圧釦111aを押
圧すると、駆動手段93の電磁弁102は第1位置102aに切
換えられて管路100が塞がれ、ポンプ94から逆止弁97を
介して接続口98に圧油が供給される。この接続口98には
可撓性を有する管路112の一端部が接続され、可撓性管
路112の他端部は前記シリンダSに接続される。したが
つてこの管路112を介してシリンダSに圧油が供給され
てピストン棒54が伸長し、これによつて案内支持手段6
は上昇する。また押圧釦111bを押圧すると、電磁弁102
は第1位置102aのままでモータMが停止し、ポンプ94が
停止してシリンダSへの圧油の供給が停止される。これ
によつて案内支持手段6は一定の位置で停止したままと
なる。さらに押圧釦111cを押圧すると、電磁弁102は第
1位置102aから第2位置102bに切換えられて逆止弁97か
ら圧油の供給方向下流側の油は管路103を介してタンク9
5内に戻される。これによつてシリンダSのピストン室
内の油は減圧されて案内支持手段6は下降する。
このようにして昇降変位駆動される案内支持手段6の高
さは、第25図に示されるように護岸16寄りの垂下部材26
などに取付けられた重錘113の位置によつて視認するこ
とができる。したがつて第26図(1)に示されるよう
に、ボート4がピツト2内に入るときに重錘113が第25
図の実線で示される上昇位置にあれば、案内支持手段6
が下限位置である第2の位置P2に配置されていることを
確認することができ、ボート4のスクリユー145などが
案内支持手段6上の台車5に接触することはない。また
第26図(2)に示されるように、案内支持手段6が第1
の位置にある状態から、その案内支持手段6が下降して
ボート4を着水させる場合であつても、前記重錘113が
上方位置にあること確認することによつてスクリユー11
4が台車5に接触しない程度に充分に離間していること
を知ることができる。
さは、第25図に示されるように護岸16寄りの垂下部材26
などに取付けられた重錘113の位置によつて視認するこ
とができる。したがつて第26図(1)に示されるよう
に、ボート4がピツト2内に入るときに重錘113が第25
図の実線で示される上昇位置にあれば、案内支持手段6
が下限位置である第2の位置P2に配置されていることを
確認することができ、ボート4のスクリユー145などが
案内支持手段6上の台車5に接触することはない。また
第26図(2)に示されるように、案内支持手段6が第1
の位置にある状態から、その案内支持手段6が下降して
ボート4を着水させる場合であつても、前記重錘113が
上方位置にあること確認することによつてスクリユー11
4が台車5に接触しない程度に充分に離間していること
を知ることができる。
以上のようにして複数のピツト2毎に本考案に従う昇降
装置3を設けて個別的にボート4を着水させ、あるいは
陸上げすることができ、このような作業を迅速かつ確実
に行うことができるようになる。
装置3を設けて個別的にボート4を着水させ、あるいは
陸上げすることができ、このような作業を迅速かつ確実
に行うことができるようになる。
考案の効果 本考案によれば、競技用ボートのような船底からスクリ
ユーが突出した小形船舶を、スクリユーを台車の中央部
にある空洞に入れた状態で、台車に乗載して陸上を運搬
し、護岸と略同一の高さにある案内支持手段上に乗載
し、この状態で昇降手段によつて案内支持手段を昇降変
位することができる。また、水面に浮かんだ小形船舶を
台車に乗載し、台車を護岸と略同一の高さに持上げるこ
とができる。これによつて、小形船舶のスクリユーに損
傷を与えることなく、容易、かつ迅速に小形船舶の着水
および陸揚げ作業を行うことができる。
ユーが突出した小形船舶を、スクリユーを台車の中央部
にある空洞に入れた状態で、台車に乗載して陸上を運搬
し、護岸と略同一の高さにある案内支持手段上に乗載
し、この状態で昇降手段によつて案内支持手段を昇降変
位することができる。また、水面に浮かんだ小形船舶を
台車に乗載し、台車を護岸と略同一の高さに持上げるこ
とができる。これによつて、小形船舶のスクリユーに損
傷を与えることなく、容易、かつ迅速に小形船舶の着水
および陸揚げ作業を行うことができる。
また本考案の昇降装置は、各ピツト毎に個別的に設けら
れるので、個別に小形船舶を水面に浮かんだ状態とし、
または水面に浮かんだ状態からその水面よりも上方とな
る位置に配置することができ、利便性が向上される。
れるので、個別に小形船舶を水面に浮かんだ状態とし、
または水面に浮かんだ状態からその水面よりも上方とな
る位置に配置することができ、利便性が向上される。
第1図は本考案の一実施例の基本的構成を示す断面図、
第2図は第1図の上方から見た台車5を省略した平面
図、第3図は第1図の切断面線III−IIIから見た断面
図、第4図は複数のピツト2毎に設けられる昇降装置3
の配置状態を示す平面図、第5図は案内支持手段6と昇
降手段7と吊下げ手段24とを簡略化して示す分解斜視
図、第6図は突堤9の一部の平面図、第7図は第6図の
切断面線VII−VIIから見た断面図、第8図は第6図の切
断面線VII−VIIから見た断面図、第9図は案内支持手段
6の平面図、第10図は第9図の矢視X−Xから見た側面
図、第11図は第9図の切断面線XI−XIから見た断面図、
第12図は水切り部材40の斜視図、第13図はローラ47付近
の拡大断面図、第14図はローラ51付近の拡大断面図、第
15図はカバー体60の拡大断面図、第16図はカバー体60を
第15図の上方から見た側面図、第17図は台車5の断面
図、第18図はその台車5の正面図、第19図はその台車5
の平面図、第20図は台車5上にボート4を乗載した状態
を示す断面図、第21図は駆動手段93の側面図、第22図は
駆動手段93の正面図、第23図は駆動手段93の内部構成を
説明するための油圧回路図、第24図は駆動手段93を支持
する支柱109付近の正面図、第25図は重錘113を示す正面
図、第26図は案内支持手段6の動作を説明するための簡
略化した断面図である。 2……ピツト、3……昇降装置、4……ボート、5……
台車、6……案内支持手段、7……昇降手段、77……前
部底板、82,83,87……軸部支持体、84……後部底板、88
〜91……両側部支持体、93……駆動手段、P1……第1の
位置、P2……第2の位置
第2図は第1図の上方から見た台車5を省略した平面
図、第3図は第1図の切断面線III−IIIから見た断面
図、第4図は複数のピツト2毎に設けられる昇降装置3
の配置状態を示す平面図、第5図は案内支持手段6と昇
降手段7と吊下げ手段24とを簡略化して示す分解斜視
図、第6図は突堤9の一部の平面図、第7図は第6図の
切断面線VII−VIIから見た断面図、第8図は第6図の切
断面線VII−VIIから見た断面図、第9図は案内支持手段
6の平面図、第10図は第9図の矢視X−Xから見た側面
図、第11図は第9図の切断面線XI−XIから見た断面図、
第12図は水切り部材40の斜視図、第13図はローラ47付近
の拡大断面図、第14図はローラ51付近の拡大断面図、第
15図はカバー体60の拡大断面図、第16図はカバー体60を
第15図の上方から見た側面図、第17図は台車5の断面
図、第18図はその台車5の正面図、第19図はその台車5
の平面図、第20図は台車5上にボート4を乗載した状態
を示す断面図、第21図は駆動手段93の側面図、第22図は
駆動手段93の正面図、第23図は駆動手段93の内部構成を
説明するための油圧回路図、第24図は駆動手段93を支持
する支柱109付近の正面図、第25図は重錘113を示す正面
図、第26図は案内支持手段6の動作を説明するための簡
略化した断面図である。 2……ピツト、3……昇降装置、4……ボート、5……
台車、6……案内支持手段、7……昇降手段、77……前
部底板、82,83,87……軸部支持体、84……後部底板、88
〜91……両側部支持体、93……駆動手段、P1……第1の
位置、P2……第2の位置
Claims (1)
- 【請求項1】小形船舶を乗載する台車であつて、 長方形の枠体で構成され、前部枠体および後部枠体上の
両側部に両側部支持体を有し、中央部が空洞となつた台
車本体と、 台車本体の枠体前端部近傍に形成され、上面に立設した
ときの高さの異なる立設、伏設自在の複数個の軸部支持
体を有し、下面に2個の前部車輪を有する前部底板と、 台車本体の枠体後端部近傍に形成され、上面に立設、伏
設自在の軸部支持体を有し、下面に2個の後部車輪を有
する後部底板とを含む台車と、 台車を移動可能に乗載する案内支持手段と、 案内支持手段に乗載された前記台車上の小形船舶が水面
よりも上方に持上げられた第1の位置と、水面に浮かん
だ小形船舶が、前記案内支持手段に乗載された台車から
離間した第2の位置とにわたつて昇降変位駆動する昇降
手段とを含むことを特徴とする小形船舶の昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989120043U JPH0732377Y2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 小形船舶の昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989120043U JPH0732377Y2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 小形船舶の昇降装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0360496U JPH0360496U (ja) | 1991-06-13 |
| JPH0732377Y2 true JPH0732377Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31668134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989120043U Expired - Fee Related JPH0732377Y2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 小形船舶の昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732377Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5711195A (en) * | 1980-06-23 | 1982-01-20 | Narasaki Zosen Kk | Elevation of ship on framework |
-
1989
- 1989-10-12 JP JP1989120043U patent/JPH0732377Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0360496U (ja) | 1991-06-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |