JPH0732431U - 送風装置 - Google Patents

送風装置

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JPH0732431U
JPH0732431U JP5865393U JP5865393U JPH0732431U JP H0732431 U JPH0732431 U JP H0732431U JP 5865393 U JP5865393 U JP 5865393U JP 5865393 U JP5865393 U JP 5865393U JP H0732431 U JPH0732431 U JP H0732431U
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JP
Japan
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fan
air
control unit
blower
operating
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Pending
Application number
JP5865393U
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English (en)
Inventor
沢 透 黒
岸 隆 司 根
忠 大根原
沢 一 義 入
Original Assignee
東芝機器株式会社
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Publication date
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Priority to JP5865393U priority Critical patent/JPH0732431U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷暖房運転における温度分布の均一化と冷暖
気による違和感を防止したものである。 【構成】 冷房時にはフアン26を正回転で運転させ、
暖房時にはフアン26を上向きにして逆回転で運転させ
る制御部22を備えたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は送風装置に係り、特に、冷暖房室に備えられる送風装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近では一般家家庭、事務所等に冷暖房設備が備えられていることが多い。こ の冷暖房設備を備えた室10の温度効率を高めるため図7,図8に示すように壁 掛けタイプの換気扇11が併用されることがある。この冷暖房設備を暖房機12 として使用する時には図7に示すように換気扇11を正回転し暖気を室10の上 部13から下部14に向けて送出し、冷暖房設備を冷房機15として使用する時 には図8に示すように換気扇11を逆回転し冷気を室10の上部14から下部1 3に向けて送出し、室全体の温度分布を均一になるようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このように換気扇11の正逆転により室10の温度分布を均一化する場合、冷 暖気が使用者に当り種々の問題が生じている。すなわち、 暖房時、換気扇11により暖気を室10内で攪拌するとき、換気扇11の風が 直接に使用者に当たり、使用者に冷い感じを与えるばかりか温度を急激に変化さ せてしまうと言う問題があった。
【0004】 また、冷房時の冷気の攪拌では冷気が天井に当たってから使用者に当たるため に使用者には涼しさを感じられないと言う問題があった。
【0005】 そこで本考案は、暖房時には暖気をむらなく攪拌するとともに冷気が使用者に 直接に当たらないようにし、冷房時には扇風機としての効果を残存させ使用者に 冷気が直接に当たるようにして涼しさを感じるようにした送風装置を提供するこ とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、冷房時にはフアンを正回転で運転させ、暖房時にはフアンを上向き にして逆回転で運転させる制御部を備えたことを特徴とする送風装置を提供する ものである。
【0007】 また、制御手段には暖房時にフアンを低速度運転する速度制御部を設けたこと を特徴とする送風装置を提供するものである。
【0008】
【作用】
冷房時にはフアンを正回転で運転させ、使用者に涼しさを感じさせるようにし 、暖房時にはフアンを逆回転すると同時にフアンを上向きにし暖房時における使 用者に快い暖房を得るようにする。
【0009】 また、暖房時にフアンを逆回転すると同時に低速度運転させ、暖気を低速で攪 拌し、使用者が快く過せるようにする。
【0010】
【実施例】
以下、本考案送風装置の一実施例を添付図面により説明する。 本考案送風装置20は図1に示すようにスタンドタイプの扇風機である。この 送風装置20にはスタンド21が備えられ、図2、図3に示すような制御装置2 2を操作する操作部23が備えられている。このスタンド21には上下に伸縮可 能な支持杆24が備えられ、この先端に俯仰角を調整できる支持部25が取付け られている。この支持部25にはフアン26を取付けた電動機27(図2、図3 を参照)が備えられているとともにフアン26を保護するガード28が設けられ ている。
【0011】 制御装置22は図2、図3に示すように主制御部30を制御する操作部23が 設けられている。この主制御部30には正・逆転制御部31および速度制御部3 2が接続され、電源33の電流を制御するようになっている。この正・逆転制御 部31には始動用コンデンサ34を介して、また、速度制御部32には直接に前 記電動機27が接続されている。
【0012】 この電動機27の詳細は図3に示すように主巻線35と補助巻線36a 、36 b 、36c が巻装され、前記正・逆転制御部31および速度制御部32により回 転子37を正逆回転制御および可変速度制御をするようになっている。
【0013】 正・逆転制御部31にはトライアック38a 、38b が設けられ、主制御部3 0によりトライアック38a のゲートを制御すると回転子37が正回転し、トラ イアック38b のゲートを制御すると回転子37が逆回転するようになっている 。なお、39は過電流保護用の抵抗である。
【0014】 速度制御部32にはトライアック40a 、40b 、40c が設けられ、そのゲ ートを制御すると、補助巻線36a 、36b 、36c を開閉制御し回転子37の 回転速度を低速から高速に、また、高速から低速に制御するようになっている。
【0015】 このように構成した送風装置20の作動を図4のフロチャートおよび図5、図 6の作動特性を参照しながら説明する。
【0016】 まず、本考案送風装置20に採用するスタンドタイプの扇風機でフアン26を 正回転させると図1に示すように直進性が強い風速が得られる。この直進性の風 速はフアン26の近辺(Aで表示)でも、また、遠方(Bで表示)でも同様に維 持される。
【0017】 また、フアン26を逆回転させると図1に示すように直進性が無くなる反面、 半球状に拡散した風(一点鎖線C,Dで表示)となる。そのため風速は正回転の ものと比較すると1/5程度に弱められる。
【0018】 このような特性を持った送風装置20を使用して冷房時には扇風機本来の正回 転で運転し、使用者に涼しさを与え暖房時には扇風機を逆回転で運転し暖気が緩 やかにむらなく攪拌するようにする。
【0019】 まず、室10を暖房運転する場合について説明する。 暖房機12が運転されると、図5に示すように暖気w1、w2…が下部14か ら上部13の方向に流れ、上部には暖い暖気が、中間部には中程度の暖気が、下 部には冷たい暖気となる。このとき送風装置20のフアン26を上向き(図1、 図5を参照)にして運転スイッチ(図示せず)を押圧する(S1)。
【0020】 スイッチの押圧後、操作部23、主制御部30を介して正・逆転制御部31の トライアック38b のゲートを制御し、トライアック38b をonさせる(S2 )とともに操作部23、主制御部30を介して速度制御部32のトライアック4 0c のゲートを制御し、トライアック40c をonさせる(S3)。これにより 電動機27がコンデンサ34の始動特性に従い低速で逆回転する。
【0021】 電動機27が低速で逆回転すると、フアン26により室10内の上部の暖い暖 気、中間部の暖気、下部の冷たい暖気が図5に示すように緩やかに攪拌され、フ アン26側に導かれる。この暖気はフアン26の裏側を介して低速で導かれ、壁 等を伝わり、室全体に拡散されマイルドな暖気となる。そのため暖気攪拌により 室10の暖気と冷気を混合し、使用者に快い暖房を受けることができる。
【0022】 つぎに、冷房機15を運転し室10を冷房する場合について説明する。 冷房機15が運転されると、図6に示すように冷気c1、c2、c3…上部1 3から下部14の方向に流れる。このような状態になったとき送風装置20のフ アン26を水平にし(図1、図6を参照)にして運転スイッチを押圧する(S1 )。
【0023】 スイッチの押圧後、操作部23、主制御部30を介して正・逆転制御部31の トライアック38a のゲートを制御し、トライアック38a をonさせる(S2 )とともに操作部23、主制御部30を介して速度制御部32のトライアック4 0c のゲートを制御し、トライアック40c をonさせる(S3)。これにより 電動機27がコンデンサ34の始動特性に従い高速で正回転する(S4)。
【0024】 電動機27が高速で正回転すると図6に示すようにフアン26により室10内 の下部14の冷気が強制的に流される。また、上部の冷気もこの強制風により下 方に導かれる。そのため、室10では使用者が常に冷気を受ける涼を感して過す ことができる。
【0025】 この送風装置20を停止するには冷房機15、暖房機12を停止したとき、あ るいは、攪拌が必要で無くなったときに運転スイッチをoff すれば(S5)、停 止をすることができる(S6)。
【0026】 このようにして使用者が暖房運転時にも冷房運転時にも室内で快適な温度にし て過すことができる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本考案送風装置は、冷房時にはフアンを正回転で運転さ せ、暖房時にはフアンを上向きにして逆回転で運転させる制御部を備えたから、 室を快適な温度に調整することができる。
【0028】 また、制御手段には暖房時に前記フアンを低速度運転する速度制御部を設けた から、暖房時には使用者が違和感を受けることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案送風装置の概要を示す斜視図。
【図2】図1に使用されるフアンの制御部のブロック
図。
【図3】図2の具体例を示すって電気的結線図。
【図4】本考案送風装置の動作を示すフロチャート
【図5】本考案送風装置を暖房時に使用した場合の説明
図。
【図6】本考案送風装置を冷房時に使用した場合の説明
図。
【図7】従来の送風装置を暖房時に使用した場合の説明
図。
【図8】従来の送風装置を冷房時に使用した場合の説明
図。
【符号の説明】
10 室 11 換気扇 12 暖房機 15 冷房機 20 送風装置 21 スタンド 22 制御装置 23 操作部 26 フアン 27 電動機 31 正・逆転制御部 32 速度制御部 38a 、38b トライアック 40a 、40b 、40c トライアック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 入 沢 一 義 群馬県前橋市古市町180番地 東芝機器株 式会社内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷房時にはフアンを正回転で運転させ、暖
    房時にはフアンを上向きにして逆回転で運転させる制御
    部を備えたことを特徴とする送風装置。
  2. 【請求項2】制御手段には暖房時にフアンを低速度運転
    する速度制御部を設けたことを特徴とする請求項1に記
    載の送風装置。
JP5865393U 1993-10-29 1993-10-29 送風装置 Pending JPH0732431U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5865393U JPH0732431U (ja) 1993-10-29 1993-10-29 送風装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5865393U JPH0732431U (ja) 1993-10-29 1993-10-29 送風装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0732431U true JPH0732431U (ja) 1995-06-16

Family

ID=13090553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5865393U Pending JPH0732431U (ja) 1993-10-29 1993-10-29 送風装置

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