JPH07324460A - 直貼り用床板の製造方法 - Google Patents

直貼り用床板の製造方法

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Publication number
JPH07324460A
JPH07324460A JP14084294A JP14084294A JPH07324460A JP H07324460 A JPH07324460 A JP H07324460A JP 14084294 A JP14084294 A JP 14084294A JP 14084294 A JP14084294 A JP 14084294A JP H07324460 A JPH07324460 A JP H07324460A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
base plate
wood base
flexible sheet
adhesive
Prior art date
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Pending
Application number
JP14084294A
Other languages
English (en)
Inventor
Naotoshi Kira
直敏 吉良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dantani Plywood Co Ltd
Original Assignee
Dantani Plywood Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dantani Plywood Co Ltd filed Critical Dantani Plywood Co Ltd
Priority to JP14084294A priority Critical patent/JPH07324460A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 木質基板に波打ち等が発生しない直貼り用床
板の製造方法を提供する。 【構成】 木質基板11の表面に接着剤を介して化粧シ
ート12を貼着すると共に、該木質基板11の裏面に略
平行な複数の溝13を形成し、該木質基板11の裏面に
接着剤を介して可撓性シート14を圧締装置で圧締して
可撓性シート14に伸びを発生させた状態で貼着し、し
かる後、前記圧締装置を解圧する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、戸建住宅や集合住宅に
用いられる直貼り用床板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、直貼り用床板70は反りを防止す
るため、図3に示すように木質基板71の表面に接着剤
を使用して化粧シート72を貼着した後、該木質基板7
1の裏面にも接着剤により表面に貼着した化粧シート7
2と同様なシート状物73を貼着し、更に、該シート状
物73の底面に可撓性を有する拘束材74を接着剤を介
して圧締により貼着する方法で製造されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法により製造された直貼り用床板70は、木質基板71
の両面に化粧シート72、シート状物73、拘束材74
を有しているため、応力のバランスがとれて反りの発生
が低減されて、両側が上方に反る谷反りや両側が下方に
反る山反り等は抑制されたが、化粧シート72及びシー
ト状物73の部分的な圧締ムラによって図3の2点鎖線
で示すように木質基板71に波打ちが発生してしまい、
施工後、該直貼り用床板70に浮きが発生したり、直貼
り用床板70間に突き上げが発生したりする問題があっ
た。本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、木
質基板に波打ち等が発生しない直貼り用床板の製造方法
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の直貼り用床板の製造方法は、木質基板の表面に接
着剤を介して化粧シートを貼着すると共に、該木質基板
の裏面に略平行な複数の溝を形成し、該木質基板の裏面
に接着剤を介して可撓性シートを圧締装置で圧締して可
撓性シートに伸びを発生させた状態で貼着し、しかる
後、前記圧締装置を解圧するように構成されている。
【0005】
【作用】請求項1記載の直貼り用床板の製造方法におい
ては、まず、木質基板の表面に化粧シートを貼着すると
共に、該木質基板の裏面に略平行な複数の溝を形成する
と、化粧シートの収縮と木質基板の溝形成による拘束力
の低減により両側が上方に反る谷反りが発生する。この
後、木質基板の裏面に可撓性シートを高圧で圧締すると
可撓性シートにこの時点で伸びが発生し、この伸びた状
態で貼着する。そして、この後解圧すると伸びた可撓性
シートが収縮し、前記化粧シートより拘束力が大きいの
で両側が下方に反る山反りが発生する。
【0006】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の一実施例に係る直貼り用床
板の製造方法の概略説明図、図2は前記方法により製造
された直貼り用床板を床下地に置いた状態を示す正面図
である。
【0007】図1を参照しながら本発明の一実施例に係
る直貼り用床板10の製造方法について説明する。図1
(A)に示すように合板、パーティクルボード又は繊維
板等からなる木質基板11に、突板、合成樹脂シート、
紙等からなる化粧シート12を酢酸ビニル樹脂、ビニル
ウレタン樹脂等の接着剤で貼着する。そして、図1
(B)に示すように前記木質基板11に柔軟性を持たせ
るために木質基板11の底面の幅方向に25〜50mm
程度のピッチで、幅が1mm程度、深さが木質基板11
の厚みの1/3程度の平行な溝13を複数形成する。こ
れにより、木質基板11に谷反りが発生する。そして、
図1(C)に示すように木質基板11の底面に、拘束材
として塩化ビニル樹脂シート、アスファルトゴムシート
等の可撓性シート14を圧締装置の一例であるホットプ
レスで80〜90℃程度の温度に加熱し、15〜25k
g/cm2 程度の圧力をかけて可撓性シート14を伸ば
した状態で貼着する。そして、このようにして製造され
た直貼り用床板10をホットプレスから取り出すと温度
が下降して可撓性シート14が大きく収縮し、図1
(D)に示すように山反りを起こす。このようにして製
造された直貼り用床板10を使用する場合には、図2に
示すように直貼り用床板10を床下地15に置くと直貼
り用床板10の自重で床下地15に柔軟に馴染み、従来
のように床板間に突き上げ等が発生することはない。
【0008】
【発明の効果】請求項1記載の直貼り用床板の製造方法
は、木質基板の表面に化粧シートを貼着すると共に、該
木質基板の裏面に略平行な複数の溝を形成し、該木質基
板の裏面に圧締装置により圧締して可撓性シートを伸ば
した状態で貼着し、その後圧締装置を解圧しているの
で、常に全体が山反りとなった床板が得られ、しかも、
この床板は裏面に溝を形成しているので柔軟性を有して
いる。従って、床下地に置くと自重で床下地に馴染み、
従来のように床板間に突き上げ等が発生することはな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る直貼り用床板の製造方
法の概略説明図である。
【図2】前記方法により製造された直貼り用床板を床下
地に置いた状態を示す正面図である。
【図3】従来例に係る直貼り用床板の正面図である。
【符号の説明】
10 直貼り用床板 11 木質基板 12 化粧シート 13 溝 14 可撓性シート 15 床下地

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木質基板の表面に接着剤を介して化粧シ
    ートを貼着すると共に、該木質基板の裏面に略平行な複
    数の溝を形成し、該木質基板の裏面に接着剤を介して可
    撓性シートを圧締装置で圧締して可撓性シートに伸びを
    発生させた状態で貼着し、しかる後、前記圧締装置を解
    圧することを特徴とする直貼り用床板の製造方法。
JP14084294A 1994-05-30 1994-05-30 直貼り用床板の製造方法 Pending JPH07324460A (ja)

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JP14084294A JPH07324460A (ja) 1994-05-30 1994-05-30 直貼り用床板の製造方法

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JPH07324460A true JPH07324460A (ja) 1995-12-12

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011006885A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Panasonic Electric Works Co Ltd 防音直貼り床材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011006885A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Panasonic Electric Works Co Ltd 防音直貼り床材

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