JPH07324613A - オイルフィルタ一体型オイルクーラ - Google Patents

オイルフィルタ一体型オイルクーラ

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JPH07324613A
JPH07324613A JP11928094A JP11928094A JPH07324613A JP H07324613 A JPH07324613 A JP H07324613A JP 11928094 A JP11928094 A JP 11928094A JP 11928094 A JP11928094 A JP 11928094A JP H07324613 A JPH07324613 A JP H07324613A
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JP
Japan
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oil
oil cooler
filter
cooling water
integrated
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JP11928094A
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English (en)
Inventor
Munenori Yuasa
宗徳 湯浅
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 全高を短縮して、車両のエンジンーム内への
搭載性や耐振性を向上できるオイルフィルタ一体型オイ
ルクーラ1を提供する。 【構成】 エンジンの取付ブロック壁面に取り付けられ
るエレメントケース2内に、第1〜第3の穿孔平板31
〜33に形成されたエレメント収容穴を板厚方向に複数
積層することにより、オイルクーラ本体7と濾過エレメ
ント3のエレメント収容部9とを一体成形した。そし
て、エレメント収容部9内に、濾材71、オイル不透過
材72および鉄芯73よりなる濾過エレメント3を収容
して、エレメントケース2内の同一円周方向に、濾過エ
レメント3とオイルクーラ本体7とを交互に設けるよう
にした。また、濾過エレメント3の交換時には、エレメ
ントケース2のキャップ6を外して濾過エレメント3の
み新品のものと交換することにより、廃棄物の低減と製
品コストの低減を図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、オイルを清浄にする
オイルフィルタ、オイルを冷却するオイルクーラを1つ
のエレメントケース内に入れたオイルフィルタ一体型オ
イルクーラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ガソリンエンジンや小型ディ
ーゼルエンジン等のエンジンにおいては、水冷式のオイ
ルクーラをセンターボルトの先端部分にて取付ブロック
壁面に固定し、そのセンターボルトの他端部分に、鉄等
の金属製のエレメントケース内に濾過エレメントを収容
したカートリッジ式オイルフィルタを取り付けて、エン
ジンオイルの冷却とエンジンオイル中に発生した固形分
の除去とを行っていた。そして、濾過エレメントを交換
する必要がある時には、カートリッジ式オイルフィルタ
毎新品のものと交換していた。
【0003】しかるに、近年、廃棄物の低減や製品コス
トの低減が叫ばれていることから、金属製のエレメント
ケースを共通化して、濾過エレメントのみを新品のもの
と交換する方式が多くなってきた。これに伴い、従来よ
り、図30に示したように、エレメントケース101内
に、センターボルト102の軸方向の一端部分にオイル
クーラ本体103を設置し、センターボルト102の軸
方向の他端部分に濾紙で作られた濾過エレメント104
を設置したオイルフィルタ一体型オイルクーラ(例えば
実開平1−91010号公報等)100が知られてい
る。
【0004】そして、この従来のオイルフィルタ一体型
オイルクーラ100は、オイルクーラ本体103と濾過
エレメント104とをエレメントケース101の高さ方
向に重ね合わせて構成することによって、濾過エレメン
ト104の交換時に、キャップ105を外して濾過エレ
メント104のみを新品のものと交換するようにしてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のオイ
ルフィルタ一体型オイルクーラ100においては、図3
0に示したように、エレメントケース101の高さ方向
にオイルクーラ本体103と濾過エレメント104とを
重ね合わさせて構成しているため、オイルフィルタ一体
型オイルクーラ100の全高が大きくなり、エンジン1
06の取付ブロック107の壁面からの突出量が大きく
なってしまう。
【0006】この結果、設置スペースの制約が非常に大
きな車両のエンジンルーム内の占有率が大きくなってし
まい、オイルフィルタ一体型オイルクーラ100の車両
への搭載性を悪化させてしまうという問題点があった。
また、エンジン106の取付ブロック107の壁面から
の突出量が大きくなると、エンジン106や車体等の振
動源より伝達される振動に対する耐振性に悪影響を与え
るという不具合があった。
【0007】この発明の目的は、車両等への搭載性や耐
振性を向上できるオイルフィルタ一体型オイルクーラを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、オイルを冷却水と熱交換させて冷却するオイルクー
ラ本体と、このオイルクーラ本体の外殻を形成するエレ
メントケースと、このエレメントケース内に着脱自在
で、且つ前記オイルクーラ本体と同一平面上に設けら
れ、オイルを濾過する濾過エレメントとを備えた技術手
段を採用した。また、請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載のオイルフィルタ一体型オイルクーラにおい
て、前記オイルクーラ本体は、周方向または径方向にて
前記濾過エレメントと重ね合わされた技術手段を採用し
た。
【0009】そして、請求項3に記載の発明は、請求項
1または請求項2に記載のオイルフィルタ一体型オイル
クーラにおいて、前記オイルクーラ本体は、前記エレメ
ントケースを形成する環状の外壁部、およびこの外壁部
の内周側に突出するように一体成形され、内部をオイル
が通過し、且つ前記濾過エレメントを収容するエレメン
ト収容穴と内部を冷却水が通過する冷却水通路穴とを区
画する複数の区画部を有する平板状薄板を、この平板状
薄板の板厚方向に複数積層してなる技術手段を採用し
た。さらに、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
のオイルフィルタ一体型オイルクーラにおいて、前記濾
過エレメントは、外周側に前記複数の区画部の各々が嵌
め合わされる複数の嵌合部を有し、周方向にて前記オイ
ルクーラ本体の複数の区画部と交互に重ね合わされた技
術手段を採用した。
【0010】
【作用】この発明によれば、エレメントケース内におい
て、オイルクーラ本体と濾過エレメントが同一平面上に
設けられているので、エレメントケースの高さ、すなわ
ち、オイルフィルタ一体型オイルクーラの全高が短縮さ
れる。
【0011】
【実施例】次に、この発明のオイルフィルタ一体型オイ
ルクーラをエンジン用オイルフィルタ一体型オイルクー
ラに適用した実施例に基づいて説明する。
【0012】〔第1実施例の構成〕図1ないし図23は
この発明の第1実施例を示したもので、図1はオイルフ
ィルタ一体型オイルクーラを示した図で、図2はオイル
の冷却システムを示した全体系統図である。
【0013】この実施例のオイルの冷却システム200
は、オイル冷却回路201および冷却水回路202より
なる。オイル冷却回路201は、エンジンEの各被潤滑
部分を潤滑して温度が上昇した高温のエンジンオイル
(以下オイルと略す)をオイルパン203よりオイルフ
ィルタ一体型オイルクーラ1に供給するオイル供給路2
04と、オイルフィルタ一体型オイルクーラ1にて冷却
した低温のオイルをエンジンEの各被潤滑部分へ戻すオ
イル戻し流路205と、オイルの循環流を発生させるオ
イルポンプ(O/P)206とからなる。
【0014】冷却水回路202は、エンジンEのウォー
タジャケット内で加熱されたエンジン冷却水(以下冷却
水と略す)をラジエータ207にて冷却する冷却流路2
08と、この冷却した冷却水をオイルフィルタ一体型オ
イルクーラ1に供給する冷却水供給流路209と、オイ
ルフィルタ一体型オイルクーラ1内でオイルを冷却した
冷却水をウォータポンプに戻す冷却水戻し流路210
と、冷却水の循環流を発生させるウォータポンプ(W/
P)211とからなる。ここで、エンジンEは、車両に
搭載されたガソリンエンジンやディーゼルエンジン等よ
りなり、車体と共にオイルフィルタ一体型オイルクーラ
1の振動源を構成するものである。
【0015】次に、オイルフィルタ一体型オイルクーラ
1の構造を図1、図3ないし図21に基づいて詳細に説
明する。この実施例のオイルフィルタ一体型オイルクー
ラ1は、エンジンEの取付ブロック壁面に直接取り付け
られ、オイルを冷却水と熱交換させて冷却する熱交換部
を一体成形した円筒形状のエレメントケース2と、この
エレメントケース2内に着脱自在に収容される円筒形状
の濾過エレメント3とから構成されている。
【0016】次に、この実施例のエレメントケース2の
構造を図1、図3ないし図8に基づいて説明する。この
エレメントケース2は、内部と外部とを区画すると共
に、濾過エレメント3の外殻を構成するもので、上側ブ
ラケット4、下側ブラケット5、キャップ6およびオイ
ルクーラ本体7等から構成されている。
【0017】上側ブラケット4は、図3および図4にも
示したように、例えばアルミニウム合金等の金属製で円
環形状に一体成形されており、上端部にOリング11を
収容する円環状の嵌合溝12を有している。そのOリン
グ11は、エレメントケース2とキャップ6との間から
のオイルの洩れを防止するシール部材である。また、上
側ブラケット4の内周には、キャップ6と螺合するため
の雌ねじ部13が形成されている。
【0018】下側ブラケット5は、図5および図6にも
示したように、例えばアルミニウム合金等の金属製で円
環板形状に一体成形され、エレメントケース2をエンジ
ンEに取り付けるための取付手段である。この下側ブラ
ケット5の図示上端部分には、オイルをエンジンEより
流入させるためのオイル入口穴14が形成されている。
そして、下側ブラケット5の中心部分には、濾過エレメ
ント3の鉄芯が差し込まれると共に、オイルをエンジン
Eへ戻すためのオイル出口穴15が形成されている。そ
して、オイル入口穴14とオイル出口穴15とは、仕切
り手段としての8の字状の仕切り壁16により仕切られ
ており、オイル冷却回路201のオイル供給路204と
オイル戻し流路205にそれぞれ連通している。なお、
オイル出口穴15には濾過エレメント3を圧入するため
の周溝15aが形成されている。
【0019】また、下側ブラケット5は、オイル入口穴
14と外殻を形成する外側壁17との間に、冷却水入口
溝18および冷却水出口溝19を形成している。この冷
却水出口溝19は、下側ブラケット5の底側面より下方
に突出した突起部21に形成された冷却水出口通路22
に連通している。そして、冷却水入口溝18と冷却水出
口溝19とは、仕切り手段としての円環状の仕切り壁2
3により仕切られている。
【0020】下側ブラケット5の外側壁17には、冷却
水回路202の冷却水供給流路209より冷却水を冷却
水入口溝18内に供給するためのアルミニウムパイプ等
の冷却水入口配管24が打ち込まれている。また、下側
ブラケット5の突起部21には、冷却水出口溝19内の
冷却水を冷却水出口通路22を介して冷却水回路202
の冷却水戻し流路210へ戻すためのアルミニウムパイ
プ等の冷却水出口配管25が打ち込まれている。
【0021】キャップ6は、図7および図8に示したよ
うに、例えばアルミニウム合金等の金属製で円板形状に
一体成形され、エレメントケース2の上端側の開口部分
を蓋着する蓋部材である。このキャップ6は、上側ブラ
ケット4と同一の外径を有し、外周部分がOリング11
を介して上側ブラケット4の外周部分と密着するように
形成されている。
【0022】さらに、キャップ6の大径部分より小さい
径の小径部分の外周には、上側ブラケット4の雌ねじ部
13と螺合するための雄ねじ部26が形成されている。
そして、キャップ6の上端面の中央部分には、図示しな
い工具と係合する係合部としての六角部27が上方に突
出するように形成されている。また、キャップ6の下端
面の中央部分には、濾過エレメント3を図示下方(下側
ブラケット5側)に押圧する押圧手段としての円板状の
突起部28が下方に突出するように形成されている。
【0023】次にオイルクーラ本体7を図1、図9ない
し図13に基づいて詳細に説明する。この実施例のオイ
ルクーラ本体7は、1枚の下端側穿孔平板30、複数枚
の第1〜第3の穿孔平板31〜33および1枚の上端側
穿孔平板34を板厚方向に複数積層することにより、冷
却水とオイルとを熱交換させてオイルを冷却する熱交換
部を構成する。なお、下端側穿孔平板30、複数枚の第
1〜第3の穿孔平板31〜33および1枚の上端側穿孔
平板34の表面には、ろう材がクラッドされており、上
側ブラケット4と下側ブラケット5を組み合わせて真空
炉中でろう付けする等の接合手段により一体化されてい
る。
【0024】下端側穿孔平板30は、図1および図9に
示したように、例えばアルミニウム板等の金属板で板厚
が0.5mm〜2.0mm程度の円板形状に一体成形され、
下側ブラケット5上に積層されている。この下端側穿孔
平板30は、下側ブラケット5のオイル入口穴14およ
びオイル出口穴15に対応した位置に、打抜き加工によ
りオイル入口穴41およびオイル出口穴42が穿孔され
ている。なお、オイル入口穴41とオイル出口穴42
は、同一の径の円形状に形成され、オイル出口穴42の
径方向にオイル入口穴41が形成されている。
【0025】そして、下端側穿孔平板30は、下側ブラ
ケット5の冷却水入口溝18および冷却水出口溝19に
対応した位置に、打抜き加工により略台形状の冷却水入
口穴43および三角形状の冷却水出口穴44が複数個
(本例では7個)ずつ穿孔されている。なお、冷却水入
口穴43および冷却水出口穴44は、オイル出口穴42
を中心にして放射状(径方向)に冷却水出口穴44、冷
却水入口穴43の順に形成されている。また、下端側穿
孔平板30には、冷却水入口穴43と冷却水出口穴44
とを区画する隔壁45も形成されている。そして、下端
側穿孔平板30上には、第1の穿孔平板31と第2の穿
孔平板32とが交互に数十枚ずつ積層されている。
【0026】第1の穿孔平板31は、本発明の平板状薄
板であって、図1および図10に示したように、例えば
アルミニウム板等の金属板で板厚が0.5mm〜2.0mm
程度の円板形状に一体成形された第1の成形プレートで
ある。この第1の穿孔平板31は、円板状の金属板また
は円環板状の金属板を打抜き加工することにより、所定
の形状のエレメント収容穴50が形成されている。ま
た、第1の穿孔平板31は、下端側穿孔平板30の冷却
水入口穴43および冷却水出口穴44に対応した位置
に、打抜き加工により略台形状の冷却水入口穴51およ
び三角形状の冷却水出口穴52が複数個(本例では7
個)ずつ穿孔されている。
【0027】そして、第1の穿孔平板31の外周には、
エレメントケース2を構成する円環状の外側壁53が形
成されている。この外側壁53は、本発明の外壁部であ
って、エレメント収容穴50と冷却水通路穴(冷却水入
口穴51および冷却水出口穴52)とを区画する複数個
(本例では7個)の区画壁54を内周より中心方向に向
かって突出するように形成している。なお、区画壁54
は、本発明の区画部であって、冷却水入口穴51と冷却
水出口穴52とを仕切る隔壁54aも有している。
【0028】第2の穿孔平板32は、本発明の平板状薄
板であって、図1および図11に示したように、例えば
アルミニウム板等の金属板で板厚が0.5mm〜2.0mm
程度の円板形状に一体成形された第2の成形プレートで
ある。この第2の穿孔平板32は、第1の穿孔平板31
と同様にしてエレメント収容穴55が形成されている。
この第2の穿孔平板32は、第1の穿孔平板31と同様
にして冷却水入口穴56および冷却水出口穴57が穿孔
されている。
【0029】そして、第2の穿孔平板32の外周には、
エレメントケース2を構成する円環状の外側壁58が形
成されている。この外側壁58は、本発明の外壁部であ
って、エレメント収容穴55と冷却水通路穴(冷却水入
口穴56および冷却水出口穴57)とを区画する複数個
(本例では7個)の区画壁59を内周より中心方向に向
かって突出するように形成している。
【0030】なお、第1、第2の穿孔平板31、32
は、略同一の形状であるが、第1の穿孔平板31の区画
壁54の幅B1が第2の穿孔平板32の区画壁59の幅
B2と比較して例えば0.5mm〜1.0mm程度の幅寸法
だけ大きくなるように形成されている。また、区画壁5
9は、本発明の区画部であって、冷却水入口穴56と冷
却水出口穴57とを仕切る隔壁59aも有している。
【0031】また、この実施例では、下端側穿孔平板3
0、第1、第2の穿孔平板31、32を板厚方向に積層
することによって、各冷却水入口穴43、51、56が
連通することにより複数本(本例では7本)の冷却水入
口通路8aが形成され、且つ各冷却水出口穴44、5
2、57が連通することにより複数本(本例では7本)
の冷却水出口通路8bが形成される。
【0032】第3の穿孔平板33は、本発明の平板状薄
板であって、図1および図12に示したように、例えば
アルミニウム板等の金属板で板厚が0.5mm〜2.0mm
程度の円板形状に一体成形された第3の成形プレートで
ある。この第3の穿孔平板33は、交互に積層された第
1、第2の穿孔平板31、32上に数十枚積層され、第
1の穿孔平板31と同様にして、エレメント収容穴60
が形成されている。また、第3の穿孔平板33は、冷却
水入口穴51、56と冷却水出口穴52、57に対応し
た位置に冷却水通路穴61が穿孔されている。
【0033】そして、第3の穿孔平板33の外周には、
エレメントケース2を構成する円環状の外側壁63が形
成されている。この外側壁63は、本発明の外壁部であ
って、エレメント収容穴60と冷却水通路穴61とを区
画する複数個(本例では7個)の区画壁64を内周より
中心方向に向かって突出するように形成している。な
お、区画壁64は、本発明の区画部であるが、冷却水入
口穴と冷却水出口穴とを仕切る隔壁を持っていない。
【0034】上端側穿孔平板34は、図1および図13
に示したように、例えばアルミニウム板等の金属板で板
厚が0.5mm〜2.0mm程度の円板形状に一体成形さ
れ、数十枚積層された第3の穿孔平板33上に積層され
ている。この上端側穿孔平板34は、第1の穿孔平板3
1と同様にしてエレメント収容穴65、およびエレメン
トケース2を構成する円環状の外側壁66の内周より中
心方向に向かって突出するように複数個(本例では7
個)ずつ設けられた三角形状の閉塞壁67を備えてい
る。
【0035】なお、閉塞壁67は、冷却水入口穴と冷却
水出口穴が形成されておらず、第3の穿孔平板33の冷
却水通路穴61を塞ぐ働きをする。また、複数枚の第3
の穿孔平板33の冷却水通路穴61と上端側穿孔平板3
4の閉塞壁67により冷却水反転部8cを構成する。そ
して、この実施例では、第1〜第3の穿孔平板31〜3
3および1枚の上端側穿孔平板34を板厚方向に複数積
層することにより、各エレメント収容穴50、55、6
0、65が連通することにより濾過エレメント3を収容
するエレメント収容部9が形成される。
【0036】次に、この実施例の濾過エレメント3を図
14ないし図18に基づいて詳細に説明する。この濾過
エレメント3は、オイルに混入する異物、摩耗粉、カー
ボン等を除去する濾過体であって、エンジンEの各被潤
滑部分の摩耗、焼き付きを防ぎ、エンジンEの信頼性確
保に寄与している。そして、濾過エレメント3は、オイ
ルの通過が可能な濾材71、オイルの通過が不可能なオ
イル不透過材72、およびオイルフィルタ一体型オイル
クーラ1の軸部材を構成する鉄芯73等から構成されて
いる。
【0037】濾材71は、5〜20ミクロン程度の大き
さの捕捉粒子を捕捉する濾紙や不織布が利用され、所定
の濾過面積を得るために複数の襞が形成されるように折
り畳まれて円筒形状に形成されている。この濾材71
は、複数個(本例では8個)の略V字状の嵌合溝74を
有し、鉄芯73を中心にして同一円周方向にてオイルク
ーラ本体7の区画壁54、59、64および閉塞壁67
と交互に重ね合わされている。
【0038】複数個の嵌合溝74は、本発明の嵌合部で
あって、複数枚の第1〜第3の穿孔平板31〜33およ
び1枚の上端側穿孔平板34の各エレメント収容穴5
0、55、60、65内に嵌め合わされている。すなわ
ち、複数個の嵌合溝74は、第1〜第3の穿孔平板31
〜33および上端側穿孔平板34の隣設する区画壁5
4、59、64および閉塞壁67間に嵌め合わされてい
る。そして、複数個の嵌合溝74は、各区画壁54、6
4および閉塞壁67との間にオイル流路75(図20参
照)を形成し、区画壁59に接触する。また、濾材71
の上下端部は開口しており、濾材71の内周部は鉄芯7
3の外周面に当接している。
【0039】オイル不透過材72は、オイルの浸透が不
可能な耐油性樹脂により形成され、濾材71の外周部お
よび上下端部に接着剤等の接合手段により貼り付けられ
ている。オイル不透過材72は、濾材71の上下端部に
開口を塞ぐ複数個(本例では8個)の扇状蓋壁部76、
77、および濾材71の外周部を保持し、且つ複数個の
嵌合溝74毎に開口するように形成された複数個(本例
では8個)の円弧状側壁部78よりなる。複数個の側壁
部78は、第1〜第3の穿孔平板31〜33および上端
側穿孔平板34の各外側壁53、58、63、66の内
周面との間にオイル流路79(図20参照)を形成して
いる。
【0040】鉄芯73は、中空の円筒体であって、内部
に上下方向に延びるオイル戻り流路80を形成すると共
に、内部と外部とを連通する多数の円形状連通穴81を
上下方向および周方向に形成している。この鉄芯73
は、外周に濾材71の内周部が当接する当接部82、お
よび上下端部にオイル不透過材72の蓋壁部76、77
を保持するフランジ部83、84を形成している。鉄芯
73の上端側のフランジ部83の開口部分は、キャップ
6の円板状の突起部28により塞がれており、オイルク
ーラ本体7内に流入したオイルが濾材71を通過するこ
となくオイル戻り流路80内に侵入することを阻止して
いる。また、鉄芯73の下端側は、下側ブラケット5の
オイル出口穴15の周溝15a内に圧入されている。
【0041】〔第1実施例の作用〕次に、この実施例の
オイルフィルタ一体型オイルクーラ1の作用を図1、図
19ないし図21に基づいて簡単に説明する。ここで、
図19はオイルフィルタ一体型オイルクーラ1内の冷却
水とオイルの流れを示した図で、図20および図21は
オイルフィルタ一体型オイルクーラ1の主要部のオイル
の流れを示した図である。
【0042】ラジエータ207内にて冷却された低温の
冷却水は、冷却水供給流路209、冷却水入口配管24
を通って、下側ブラケット5の冷却水入口溝18内に流
入する。そして、低温の冷却水は、図20に示したよう
に、冷却水入口溝18内で複数本の冷却水入口通路8a
に分配され、複数本の冷却水入口通路8aから冷却水反
転部8cを経て、複数本の冷却水出口通路8b内へと流
れる。
【0043】冷却水は、この冷却水入口通路8a、冷却
水反転部8c、冷却水出口通路8bを通過する間にオイ
ルと熱交換してオイルを冷却する。このように、オイル
の保有熱を奪った高温の冷却水は、下側ブラケット5の
冷却水出口溝19内で集められて、冷却水出口通路2
2、冷却水出口配管25を通ってオイルフィルタ一体型
オイルクーラ1の外へ排出される。
【0044】オイルポンプ206によりオイルパン20
3から汲み上げられたオイルは、エンジンEのオイル供
給路204を通って下側ブラケット5のオイル入口穴1
4内に流入する。オイル入口穴14内に流入したオイル
は、オイルクーラ本体7のエレメント収容部9の下方に
至る。
【0045】ここで、濾過エレメント3の外周部、上下
端部には、オイルの浸透を防止するオイル不透過材72
が貼り付けられている。このため、図20および図21
に示したように、濾過エレメント3の外周部に形成され
るオイル流路79を周り込んで、第1、第2の穿孔平板
31、32の区画壁54、59の幅の差によって形成さ
れる細いオイル流路75を通って濾材71を浸透する。
オイルは、この濾材71を浸透するまでに冷却水との熱
交換が行われ冷却される。
【0046】濾材71で濾過された清浄なオイルは、濾
材71の内周部から多数の連通穴81より鉄芯73のオ
イル戻り流路80内に集まり、下側ブラケット5のオイ
ル出口穴15、オイル戻し流路205を通ってエンジン
Eの被潤滑部分へ送り込まれる。
【0047】〔第1実施例の交換方法〕次に、この実施
例の濾過エレメント3の交換方法を図22および図23
に基づいて簡単に説明する。ここで、図22および図2
3は濾過エレメント3の交換工程を順に示した図であ
る。
【0048】この実施例のオイルフィルタ一体型オイル
クーラ1においては、オイルフィルタ交換時に濾過エレ
メント3のみの交換が行われる。先ず、図22(A)に
示したように、図示しない工具をキャップ6の六角部2
7に係合させて回すことにより、キャップ6を上側ブラ
ケット4より緩めて外す。次に、汚れた濾過エレメント
3を、図22(B)に示したように、エレメントケース
2の上端側の開口部分より引き抜いて取り出す。
【0049】次に、新品の濾過エレメント3を、図23
(A)に示したように、鉄芯71の下端部が下側ブラケ
ット5のオイル出口穴15の周溝15a内に嵌合するよ
うに嵌め込む。この時、Oリング11は長期間の使用、
特にオイルの熱でへたるので、図23(B)に示したよ
うに、濾過エレメント3の交換時にOリング11も交換
しておくと良い。次に、図23(C)に示したように、
キャップ6をエレメントケース2の上端側に嵌め合わせ
て、上側ブラケット4の雌ねじ部13とキャップ6の雄
ねじ部26とを螺合させて、工具を用いて締め付けるこ
とによって、濾過エレメント3単体の交換が終わる。
【0050】〔第1実施例の効果〕以上のように、オイ
ルフィルタ一体型オイルクーラ1は、センターボルト1
02の軸方向にオイルクーラ本体103と濾過エレメン
ト104とを重ね合わせた従来の技術と比較して、エレ
メントケース2の高さ、すなわち、オイルフィルタ一体
型オイルクーラ1の全高を飛躍的に低くすることができ
るので、設置スペースが小さくて良く、車両のエンジン
ルームへの搭載性を向上することができる。また、エン
ジンEや車体等の振動源より振動がオイルフィルタ一体
型オイルクーラ1に伝達されるが、オイルフィルタ一体
型オイルクーラ1の全高が低いため、振動に対する耐振
性を向上することができる。
【0051】そして、エレメントケース2を、濾過エレ
メント3の容器とするだけでなく、オイルクーラ本体7
のケースとしても利用することにより、部品点数の低減
および組付工数の低減を図れるので、製品コストを低減
することができる。また、オイルフィルタの交換時に
は、濾過エレメント3のみ交換すれば良いので、廃棄物
の低減および製品コストの低減を図ることができる。
【0052】〔第2実施例〕図24はこの発明の第2実
施例を示したもので、オイルフィルタ一体型オイルクー
ラをエンジンに取り付けた状態を示した図である。この
実施例では、エンジンEの取付ブロック221の立ち壁
面の面方向に、オイルクーラ本体7の複数の穿孔平板の
積層方向が平行方向となるようにするため、下側ブラケ
ット5の形状を変更している。
【0053】なお、この実施例では、ガスケット222
を介してエンジン側ブラケット223を取付ボルト22
4等の締付け具を用いて固定している。そして、エンジ
ン側ブラケット223には、取付ボルト224が挿通す
る複数個の挿通穴225が形成されている。
【0054】〔第3実施例〕図25ないし図27はこの
発明の第3実施例を示したもので、濾過エレメントを示
した図である。この実施例の濾過エレメント3は、オイ
ル不透過剤72の蓋壁部76に把手(取っ手)85、8
6を設けている。これにより、濾過エレメント3の交換
時に濾過エレメント3をエレメントケース2内より引き
抜き易くなり、交換作業が速やかに行えるようになる。
【0055】〔第4実施例〕図28および図29はこの
発明の第4実施例を示したもので、図28はオイルフィ
ルタ一体型オイルクーラを示した図で、図29は濾過エ
レメントを示した図である。この実施例では、キャップ
6の下端面の中央部分に濾過エレメント3を図示下方に
押圧する押圧手段としてのコイルスプリング87を設け
ている。これにより、エレメントケース2の鉄芯73の
収容高さHeと濾過エレメント3の全高との間に誤差が
あっても、濾過エレメント3がエレメントケース2内で
ぐらつく等の問題なく組み付くようになる。
【0056】また、濾過エレメント3の鉄芯73の上端
側のフランジ部83の開口部分には、コイルスプリング
87の保持部として働く樹脂製の円板88が取り付けら
れている。このため、オイルクーラ本体7内に流入した
オイルが濾材71を通過することなくオイル戻り流路8
0内に侵入することを阻止できる。
【0057】〔変形例〕この実施例では、濾過エレメン
ト3とオイルクーラ本体7とをエレメントケース2内の
同一円周方向に交互に設けられるように配したが、濾過
エレメント3とオイルクーラ本体7とをエレメントケー
ス2内の径方向に重なり合うように配しても良い。ま
た、エレメントケース2内の周方向の半分に濾過エレメ
ント3を配し、残りの半分にオイルクーラ本体7を配し
ても良い。
【0058】この実施例では、第1、第2の穿孔平板3
1、32を交互に積層したが、第1、第2の穿孔平板3
1、32間に熱交換効率を向上させるためのフィンプレ
ートを配しても良い。
【0059】この実施例では、本発明をエンジンオイル
と冷却水とを熱交換させてエンジンオイルを冷却するオ
イルフィルタ一体型オイルクーラ1に適用したが、本発
明をトルクコンバータオイルやミッションオイル等の変
速機油、パワーステアリングオイルやブレーキオイル等
の作動油、ディファレンシャルギヤオイル等の潤滑油、
あるいは燃料等のオイルと冷却水とを熱交換させてオイ
ルを冷却するオイルフィルタ一体型オイルクーラ1に適
用しても良い。
【0060】この実施例では、エレメントケース2を円
筒形状に形成したが、エレメントケース2を4角筒形状
等の多角筒形状、楕円筒形状、長円筒形状に形成しても
良い。また、下端側穿孔平板30、第1〜第3の穿孔平
板31〜33および上端側穿孔平板34の形状は、円板
形状や円環板形状に限定されず、4角形状等の多角形
状、楕円形状、長円形状などのように自由に変更しても
良い。さらに、エレメントケース2とオイルクーラ本体
7とが別部品で構成されていても良い。この場合には、
オイルクーラ本体7の形状は平板薄板を複数積層したも
のだけでなく、フィンアンドチューブの熱交換器を用い
ても良い。
【0061】
【発明の効果】この発明は、オイルフィルタ一体型オイ
ルクーラの全高を短縮できるので、車両等への搭載性を
向上することができ、且つ振動源より伝達される振動に
対する耐振性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示した断面図である。
【図2】この発明の第1実施例を用いたオイルの冷却シ
ステムを示した全体系統図である。
【図3】この発明の第1実施例に用いた上側ブラケット
を示した平面図である。
【図4】図3の上側ブラケットを示した断面図である。
【図5】この発明の第1実施例に用いた下側ブラケット
を示した平面図である。
【図6】(A)は図5のA−A断面図で、(B)は図5
のB−B断面図で、(C)は図5のC−C断面図であ
る。
【図7】この発明の第1実施例に用いたキャップを示し
た平面図である。
【図8】図7のキャップを示した断面図である。
【図9】この発明の第1実施例に用いた下端側穿孔平板
を示した平面図である。
【図10】この発明の第1実施例に用いた第1の穿孔平
板を示した平面図である。
【図11】この発明の第1実施例に用いた第2の穿孔平
板を示した平面図である。
【図12】この発明の第1実施例に用いた第3の穿孔平
板を示した平面図である。
【図13】この発明の第1実施例に用いた上端側穿孔平
板を示した平面図である。
【図14】この発明の第1実施例に用いた濾過エレメン
トを示した斜視図である。
【図15】図14の濾過エレメントを示した平面図であ
る。
【図16】図15のD−D断面図である。
【図17】(A)は図16のE−E断面図で、(B)は
その拡大図である。
【図18】図14の濾過エレメントを示した底面図であ
る。
【図19】この発明の第1実施例の冷却水とオイルの流
れを示した断面図である。
【図20】図1のI−I断面でのオイルの流れを示した
断面図である。
【図21】図20の斜視図である。
【図22】(A)、(B)はこの発明の第1実施例の濾
過エレメントの交換方法を示した概略図である。
【図23】(A)〜(C)はこの発明の第1実施例の濾
過エレメントの交換方法を示した概略図である。
【図24】この発明の第2実施例をエンジンに取り付け
た状態を示した概略図である。
【図25】この発明の第3実施例に用いた濾過エレメン
トを示した平面図である。
【図26】この発明の第3実施例に用いた濾過エレメン
トを示した断面図である。
【図27】この発明の第3実施例に用いた濾過エレメン
トの主要部を示した斜視図である。
【図28】この発明の第4実施例を示した断面図であ
る。
【図29】この発明の第4実施例に用いた濾過エレメン
トを示した斜視図である。
【図30】従来の技術を示した断面図である。
【符号の説明】
E エンジン 1 オイルフィルタ一体型オイルクーラ 2 エレメントケース 3 濾過エレメント 4 上側ブラケット 5 下側ブラケット 6 キャップ 7 オイルクーラ本体 31 第1の穿孔平板(平板状薄板) 32 第2の穿孔平板(平板状薄板) 33 第3の穿孔平板(平板状薄板) 50 エレメント収容穴 51 冷却水入口穴(冷却水通路穴) 52 冷却水出口穴(冷却水通路穴) 53 外側壁(外壁部) 54 区画壁(区画部) 55 エレメント収容穴 56 冷却水入口穴(冷却水通路穴) 57 冷却水出口穴(冷却水通路穴) 58 外側壁(外壁部) 59 区画壁(区画部) 60 エレメント収容穴 61 冷却水通路穴 63 外側壁(外壁部) 64 区画壁(区画部) 71 濾材 72 オイル不透過材 73 鉄芯 74 嵌合溝(嵌合部)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)オイルを冷却水と熱交換させて冷却
    するオイルクーラ本体と、 (b)このオイルクーラ本体の外殻を形成するエレメン
    トケースと、 (c)このエレメントケース内に着脱自在で、且つ前記
    オイルクーラ本体と同一平面上に設けられ、オイルを濾
    過する濾過エレメントとを備えたオイルフィルタ一体型
    オイルクーラ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のオイルフィルタ一体型オ
    イルクーラにおいて、 前記オイルクーラ本体は、周方向または径方向にて前記
    濾過エレメントと重ね合わされたことを特徴とするオイ
    ルフィルタ一体型オイルクーラ。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載のオイルフ
    ィルタ一体型オイルクーラにおいて、 前記オイルクーラ本体は、前記エレメントケースを形成
    する環状の外壁部、およびこの外壁部の内周側に突出す
    るように一体成形され、内部をオイルが通過し、且つ前
    記濾過エレメントを収容するエレメント収容穴と内部を
    冷却水が通過する冷却水通路穴とを区画する複数の区画
    部を有する平板状薄板を、この平板状薄板の板厚方向に
    複数積層してなることを特徴とするオイルフィルタ一体
    型オイルクーラ。
  4. 【請求項4】請求項3に記載のオイルフィルタ一体型オ
    イルクーラにおいて、 前記濾過エレメントは、外周側に前記複数の区画部の各
    々が嵌め合わされる複数の嵌合部を有し、周方向にて前
    記オイルクーラ本体の複数の区画部と交互に重ね合わさ
    れたことを特徴とするオイルフィルタ一体型オイルクー
    ラ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2907688A1 (fr) * 2006-10-27 2008-05-02 Renault Sas Dispositif de filtration permettant de refroidir un fluide de filtration et application nouvelle d'un media filtrant
CN112880443A (zh) * 2021-03-31 2021-06-01 西安热工研究院有限公司 一种可过滤液体的微通道换热器及其工作方法
CN119353806A (zh) * 2024-12-03 2025-01-24 中国科学院上海技术物理研究所 一种用于氦节流制冷机的过滤预冷换热器

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