JPH0732487Y2 - ベルトコンベアのアイドルローラ支持装置 - Google Patents
ベルトコンベアのアイドルローラ支持装置Info
- Publication number
- JPH0732487Y2 JPH0732487Y2 JP11320190U JP11320190U JPH0732487Y2 JP H0732487 Y2 JPH0732487 Y2 JP H0732487Y2 JP 11320190 U JP11320190 U JP 11320190U JP 11320190 U JP11320190 U JP 11320190U JP H0732487 Y2 JPH0732487 Y2 JP H0732487Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- idle roller
- support
- notch
- belt conveyor
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ベルトコンベアの被搬送物が載置される搬送
部の下面に触転することによつてその搬送部の垂れ下が
りを防止するアイドルローラを支持する装置に関する。
部の下面に触転することによつてその搬送部の垂れ下が
りを防止するアイドルローラを支持する装置に関する。
従来の技術 ベルトコンベアにおけるアイドルローラの支持装置とし
ては、従来、ベルトコンベアの搬送部の下方に配置され
る基体に立設した支柱の側面に、支柱の上面に開口する
切欠溝を形成して、その切欠溝に、アイドルローラの両
端からべアリングを介して相対的回転自由に突出した軸
部を嵌合させる構造になるものが用いられていた。
ては、従来、ベルトコンベアの搬送部の下方に配置され
る基体に立設した支柱の側面に、支柱の上面に開口する
切欠溝を形成して、その切欠溝に、アイドルローラの両
端からべアリングを介して相対的回転自由に突出した軸
部を嵌合させる構造になるものが用いられていた。
考案が解決しようとする課題 ベルトコンベアで搬送される被搬送物が土砂等のように
周囲に粉塵を舞い散らせるものである場合には、アイド
ルローラのベアリングが粉塵のために傷み易いため、ア
イドルローラの交換を頻繁に行う必要がある。
周囲に粉塵を舞い散らせるものである場合には、アイド
ルローラのベアリングが粉塵のために傷み易いため、ア
イドルローラの交換を頻繁に行う必要がある。
従来の支持装置においては、アイドルローラの軸部を嵌
合させる切欠溝が支柱の上面に開口して形成されていた
ために、アイドルローラを支柱から外すときにはアイド
ルローラを上方へ持ち上げ、また、アイドルローラを支
柱に装着するときにはアイドルローラを上方から下降さ
せるようになつており、アイドルローラの交換を行う際
には、ベルトコンベアの搬送部を上方へ持ち上げなけれ
ばならない。
合させる切欠溝が支柱の上面に開口して形成されていた
ために、アイドルローラを支柱から外すときにはアイド
ルローラを上方へ持ち上げ、また、アイドルローラを支
柱に装着するときにはアイドルローラを上方から下降さ
せるようになつており、アイドルローラの交換を行う際
には、ベルトコンベアの搬送部を上方へ持ち上げなけれ
ばならない。
しかしながら、ベルトコンベアに被搬送物が載つたまま
の状態では、搬送部を持ち上げるのに大きな労力を要す
るばかりでなく、搬送部を持ち上げたときに被搬送物が
落下するおそれがあるため、搬送部に被搬送物が載らな
い状態になるまでベルトコンベアを空運転する必要があ
つた。また、ベルトコンベアの始端部において、その始
端部に落下させる土砂等の被搬送物が飛散するのを防止
するためのスカートボードとベルトコンベアの搬送部の
上面との間にゴムストリツプが装着されている場合に
は、ゴムストリツプによつて搬送部がアイドルローラに
強く押し付けられているため、ゴムストリツプを取り外
すことによつて搬送部を持ち上げることができる状態に
しておく必要があつた。
の状態では、搬送部を持ち上げるのに大きな労力を要す
るばかりでなく、搬送部を持ち上げたときに被搬送物が
落下するおそれがあるため、搬送部に被搬送物が載らな
い状態になるまでベルトコンベアを空運転する必要があ
つた。また、ベルトコンベアの始端部において、その始
端部に落下させる土砂等の被搬送物が飛散するのを防止
するためのスカートボードとベルトコンベアの搬送部の
上面との間にゴムストリツプが装着されている場合に
は、ゴムストリツプによつて搬送部がアイドルローラに
強く押し付けられているため、ゴムストリツプを取り外
すことによつて搬送部を持ち上げることができる状態に
しておく必要があつた。
このように、従来の支持装置は、ベルトコンベアの空運
転やゴムストリツプの着脱を行う必要があるため、手間
がかかるとともに、アイドルローラの交換にともなう搬
送の中断時間が長くなるという欠点があつた。
転やゴムストリツプの着脱を行う必要があるため、手間
がかかるとともに、アイドルローラの交換にともなう搬
送の中断時間が長くなるという欠点があつた。
課題を解決するための手段 本考案のアイドルローラ支持装置は、上記課題を解決す
るための手段として、ベルトコンベアの被搬送物が載置
される搬送部の下方に配置される基体に、少なくとも一
本が搬送部の外側に位置する複数本の支柱を立設し、搬
送部の外側に位置する支柱に、搬送部の下面に触転する
アイドルローラの両端からベアリングを介して相対的回
転自由に突出する軸部の一方が嵌合する切欠支持部を、
その一方の軸部が搬送部と略平行に脱外し得るように側
方に開口させて形成するとともに、一方の軸部に嵌合す
る嵌合溝を下縁に開口させた箱形をなす抜止体を、上方
への移動によつてその支柱から取り外し得るように被着
し、搬送部の外側に位置する支柱と対をなす他の支柱に
切欠支持部と対向する支持孔を形成し、その支持孔に、
アイドルローラの他方の軸部を、そのアイドルローラが
一方の軸部を切欠支持部に嵌合させる姿勢とその切欠支
持部から脱外させる姿勢との間で搬送部と略平行に首振
りし得るように、かつ、一方の軸部が切欠支持部から脱
外した状態におけるアイドルローラの軸線方向の移動に
よりその支持孔から脱外し得るように嵌合させる構成と
した。
るための手段として、ベルトコンベアの被搬送物が載置
される搬送部の下方に配置される基体に、少なくとも一
本が搬送部の外側に位置する複数本の支柱を立設し、搬
送部の外側に位置する支柱に、搬送部の下面に触転する
アイドルローラの両端からベアリングを介して相対的回
転自由に突出する軸部の一方が嵌合する切欠支持部を、
その一方の軸部が搬送部と略平行に脱外し得るように側
方に開口させて形成するとともに、一方の軸部に嵌合す
る嵌合溝を下縁に開口させた箱形をなす抜止体を、上方
への移動によつてその支柱から取り外し得るように被着
し、搬送部の外側に位置する支柱と対をなす他の支柱に
切欠支持部と対向する支持孔を形成し、その支持孔に、
アイドルローラの他方の軸部を、そのアイドルローラが
一方の軸部を切欠支持部に嵌合させる姿勢とその切欠支
持部から脱外させる姿勢との間で搬送部と略平行に首振
りし得るように、かつ、一方の軸部が切欠支持部から脱
外した状態におけるアイドルローラの軸線方向の移動に
よりその支持孔から脱外し得るように嵌合させる構成と
した。
考案の作用及び効果 本考案は上記構成になり、アイドルローラを取り付ける
際には、アイドルローラを所定の支持姿勢に対して斜め
にして軸線方向に移動させることにより、他方の軸部を
支持孔に差し込んで嵌合させ、その支持孔を略中心とし
てアイドルローラをベルトコンベアの搬送部と略平行に
首振りさせることにより一方の軸部を切欠支持部に嵌合
させる。しかる後に抜止体を支柱に被着して抜止体の嵌
合溝を一方の軸部に嵌合させることにより、一方の軸部
が切欠支持部から外れるのが阻止され、アイドルローラ
が所定姿勢に支持される。
際には、アイドルローラを所定の支持姿勢に対して斜め
にして軸線方向に移動させることにより、他方の軸部を
支持孔に差し込んで嵌合させ、その支持孔を略中心とし
てアイドルローラをベルトコンベアの搬送部と略平行に
首振りさせることにより一方の軸部を切欠支持部に嵌合
させる。しかる後に抜止体を支柱に被着して抜止体の嵌
合溝を一方の軸部に嵌合させることにより、一方の軸部
が切欠支持部から外れるのが阻止され、アイドルローラ
が所定姿勢に支持される。
アイドルローラを取り外す際には、上記とは逆に、抜止
体を支柱から外し、アイドルローラを首振りさせること
によつて切欠支持部から一方の軸部を外し、斜め姿勢に
なつたアイドルローラをその軸線方向に移動させること
により他方の軸部を支持孔から抜き取る。
体を支柱から外し、アイドルローラを首振りさせること
によつて切欠支持部から一方の軸部を外し、斜め姿勢に
なつたアイドルローラをその軸線方向に移動させること
により他方の軸部を支持孔から抜き取る。
なお、抜止体が着脱される支柱はベルトコンベアの搬送
部の外側に位置しているため、抜止体は支柱への着脱時
に搬送部と干渉することはない。このように、本考案装
置においては、アイドルローラの取付けと取外しが、ア
イドルローラをベルトコンベアの搬送部と略平行に首振
りさせるるとともに軸線方向に移動させることによつて
行われるから、アイドルローラの交換時に搬送部を持ち
上げる必要がない。
部の外側に位置しているため、抜止体は支柱への着脱時
に搬送部と干渉することはない。このように、本考案装
置においては、アイドルローラの取付けと取外しが、ア
イドルローラをベルトコンベアの搬送部と略平行に首振
りさせるるとともに軸線方向に移動させることによつて
行われるから、アイドルローラの交換時に搬送部を持ち
上げる必要がない。
したがつて、ベルトコンベアに被搬送物が載つたままで
もよく、また、ベルトコンベアの始端部分に装着された
ゴムストリツプを取り外さなくてもよいのであつて、ベ
ルトコンベアの空運転やゴムストリツプの着脱を行う手
間がかからずに済むという効果がある。さらに、ベルト
コンベアの空運転とゴムストリツプの着脱の手間が不要
になつたことによつて、アイドルローラの交換にともな
う搬送の中断を最短時間に抑えることができる効果があ
る。
もよく、また、ベルトコンベアの始端部分に装着された
ゴムストリツプを取り外さなくてもよいのであつて、ベ
ルトコンベアの空運転やゴムストリツプの着脱を行う手
間がかからずに済むという効果がある。さらに、ベルト
コンベアの空運転とゴムストリツプの着脱の手間が不要
になつたことによつて、アイドルローラの交換にともな
う搬送の中断を最短時間に抑えることができる効果があ
る。
実施例 以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
ベルトコンベア1は、無端状のベルト2を図示しないプ
ーリの間に掛け渡したものであつて、水平方向への移動
を行う搬送部3の上に図示しない被搬送物を載せて搬送
するようになつている。
ーリの間に掛け渡したものであつて、水平方向への移動
を行う搬送部3の上に図示しない被搬送物を載せて搬送
するようになつている。
搬送部3とその下側で逆方向に移動する戻り部4との間
には、搬送方向と直角方向に細長いアングル材からなる
複数本の基体5が、搬送部3の走行方向において互いに
所定の間隔を空けた位置に配置されて、搬送部3の両側
に沿つて設けられた側枠6、6の間に差し渡された状態
で固定されている。
には、搬送方向と直角方向に細長いアングル材からなる
複数本の基体5が、搬送部3の走行方向において互いに
所定の間隔を空けた位置に配置されて、搬送部3の両側
に沿つて設けられた側枠6、6の間に差し渡された状態
で固定されている。
各基体5の中央寄りの位置には、搬送部3の下に隠れる
2本の支柱8、8が立設されているとともに、各基体5
の左右両端部には、中央寄りの2本の支柱8、8よりも
高い2本の支柱9、9が搬送部3の両側縁よりも外側に
位置して立設されている。
2本の支柱8、8が立設されているとともに、各基体5
の左右両端部には、中央寄りの2本の支柱8、8よりも
高い2本の支柱9、9が搬送部3の両側縁よりも外側に
位置して立設されている。
これらの支柱8、9の隣り合うもの同士は、互いに対を
なしていて、夫々、ベルトコンベア1の搬送部3の下面
に触転してその垂れ下がりを防止するアイドルローラ10
を支持するようになつている。中央の2本の支柱8、8
の間に支持されるアイドルローラ10は軸線を水平に向け
ているとともに、中央の支柱8と左右両側の支柱9との
間に支持されるアイドルローラ10は軸線を傾斜させてい
て、これにより、ベルトコンベア1の搬送部3は、被搬
送物を載せたときに中央部分が左右両側部分よりも窪ん
だ状態で走行するようになつている。
なしていて、夫々、ベルトコンベア1の搬送部3の下面
に触転してその垂れ下がりを防止するアイドルローラ10
を支持するようになつている。中央の2本の支柱8、8
の間に支持されるアイドルローラ10は軸線を水平に向け
ているとともに、中央の支柱8と左右両側の支柱9との
間に支持されるアイドルローラ10は軸線を傾斜させてい
て、これにより、ベルトコンベア1の搬送部3は、被搬
送物を載せたときに中央部分が左右両側部分よりも窪ん
だ状態で走行するようになつている。
また、ベルトコンベア1の始端部においては、第1図に
示すように、その搬送部3の左右両端部の上方位置にス
カートボード11、11が設けられているとともに、両スカ
ートボード11、11の下端縁と搬送部3の上面の隙間には
ゴムストリツプ12、12が装着されている。
示すように、その搬送部3の左右両端部の上方位置にス
カートボード11、11が設けられているとともに、両スカ
ートボード11、11の下端縁と搬送部3の上面の隙間には
ゴムストリツプ12、12が装着されている。
次に、中央の支柱8と両端の支柱9とによるアイドルロ
ーラ10の支持構造を説明する。
ーラ10の支持構造を説明する。
アイドルローラ10は、筒部14の両端の開口に環形をなす
一対のベアリング13、13を内嵌して、両ベアリング13、
13に内嵌した軸部15a、15bを筒部14の両端面から突出さ
せた構造になり、各軸部15a、15bの先端部は、夫々、部
分的に切除することによつて外周に互いに平行な一対の
平坦面16、16を形成した形状をなす。
一対のベアリング13、13を内嵌して、両ベアリング13、
13に内嵌した軸部15a、15bを筒部14の両端面から突出さ
せた構造になり、各軸部15a、15bの先端部は、夫々、部
分的に切除することによつて外周に互いに平行な一対の
平坦面16、16を形成した形状をなす。
ベルトコンベア1の搬送部3の外側に位置する支柱9の
上端部は支柱8側に傾斜するように屈曲しており、その
屈曲部分の支柱8と対応する支持面17には、アイドルロ
ーラ10の一方の軸部15aを嵌合させるための切欠支持部2
0が、支持面17と直角をなす正面18及び上端面19に開放
して形成されている。
上端部は支柱8側に傾斜するように屈曲しており、その
屈曲部分の支柱8と対応する支持面17には、アイドルロ
ーラ10の一方の軸部15aを嵌合させるための切欠支持部2
0が、支持面17と直角をなす正面18及び上端面19に開放
して形成されている。
支柱9の上端部には、下面開放の箱形をなす抜止体22
が、支柱9の支持面17に沿つて上動させることにより脱
外し得るように嵌合されるようになつている。この抜止
体22の支持面17と整合する面には、抜止体22の下縁に開
口する嵌合溝23が形成されており、一方の軸部15aが切
欠支持部20の所定位置に嵌合している状態において支柱
9に抜止体22を被着すると、その嵌合溝23が一方の軸部
15aに嵌合してその軸部15aの水平方向への移動を阻止す
るようになつている。
が、支柱9の支持面17に沿つて上動させることにより脱
外し得るように嵌合されるようになつている。この抜止
体22の支持面17と整合する面には、抜止体22の下縁に開
口する嵌合溝23が形成されており、一方の軸部15aが切
欠支持部20の所定位置に嵌合している状態において支柱
9に抜止体22を被着すると、その嵌合溝23が一方の軸部
15aに嵌合してその軸部15aの水平方向への移動を阻止す
るようになつている。
一方、中央寄りの支柱8の切欠支持部20と対向する支持
面27には、アイドルローラ10の他方の軸部15bがその平
坦面16を鉛直に向けた状態で少しの隙間を空けて嵌合す
る支持孔28が、支柱8の上面に開口して形成されてい
る。この支持孔28に他方の軸部15bが嵌合している状態
においては、アイドルローラ10が、ベルトコンベア1の
搬送部3と平行な傾斜面内において、一方の軸部15aを
切欠支持部20に嵌合させて搬送部3の走行方向と直角を
なす支持姿勢と一方の軸部15aを切欠支持部20から脱外
させて前記支持姿勢に対して斜めをなす姿勢との間で首
振りし得るようになつている。さらに、アイドルローラ
10を支持姿勢に対して斜めにした状態で、その軸線方向
に移動させることにより、他方の軸部15bを支持孔28に
嵌入させ、または、支持孔28から抜き取ることができる
ようになつている。
面27には、アイドルローラ10の他方の軸部15bがその平
坦面16を鉛直に向けた状態で少しの隙間を空けて嵌合す
る支持孔28が、支柱8の上面に開口して形成されてい
る。この支持孔28に他方の軸部15bが嵌合している状態
においては、アイドルローラ10が、ベルトコンベア1の
搬送部3と平行な傾斜面内において、一方の軸部15aを
切欠支持部20に嵌合させて搬送部3の走行方向と直角を
なす支持姿勢と一方の軸部15aを切欠支持部20から脱外
させて前記支持姿勢に対して斜めをなす姿勢との間で首
振りし得るようになつている。さらに、アイドルローラ
10を支持姿勢に対して斜めにした状態で、その軸線方向
に移動させることにより、他方の軸部15bを支持孔28に
嵌入させ、または、支持孔28から抜き取ることができる
ようになつている。
次に、アイドルローラ10の取付けと取外しの手順を説明
する。
する。
アイドルローラ10を取り付ける際には、抜止体22を支柱
9から外した状態で、アイドルローラ10をベルトコンベ
ア1の搬送部3と直角な所定の支持姿勢に対して斜めに
して軸線方向に移動させることにより、他方の軸部15b
を支持孔28に回転不能に嵌入させる。この支持孔28を略
中心としてアイドルローラ10を搬送部3と平行な傾斜面
内で首振りさせることにより、一方の軸部15aを切欠支
持部20に回転不能に嵌合させる。しかる後に、抜止体22
を上から支柱9に被着してその嵌合溝23を一方の軸部15
aに嵌合させることにより、一方の軸部15aの切欠支持部
20からの脱外が阻止され、これにより、アイドルローラ
10がベルトコンベア1の走行方向と直角をなす所定の姿
勢に支持される。
9から外した状態で、アイドルローラ10をベルトコンベ
ア1の搬送部3と直角な所定の支持姿勢に対して斜めに
して軸線方向に移動させることにより、他方の軸部15b
を支持孔28に回転不能に嵌入させる。この支持孔28を略
中心としてアイドルローラ10を搬送部3と平行な傾斜面
内で首振りさせることにより、一方の軸部15aを切欠支
持部20に回転不能に嵌合させる。しかる後に、抜止体22
を上から支柱9に被着してその嵌合溝23を一方の軸部15
aに嵌合させることにより、一方の軸部15aの切欠支持部
20からの脱外が阻止され、これにより、アイドルローラ
10がベルトコンベア1の走行方向と直角をなす所定の姿
勢に支持される。
アイドルローラ10を取り外す際には、まず、抜止体22を
上動させることによつて支柱9から抜き外し、アイドル
ローラ10をベルトコンベア1の搬送部3と平行な傾斜面
内で首振りさせることにより一方の軸部15aを切欠支持
部20から脱外させる。しかる後に、アイドルローラ10を
軸線方向に移動させることにより、他方の軸部15bを支
持孔28から抜脱させる。
上動させることによつて支柱9から抜き外し、アイドル
ローラ10をベルトコンベア1の搬送部3と平行な傾斜面
内で首振りさせることにより一方の軸部15aを切欠支持
部20から脱外させる。しかる後に、アイドルローラ10を
軸線方向に移動させることにより、他方の軸部15bを支
持孔28から抜脱させる。
なお、抜止体22が着脱される支柱9は、ベルトコンベア
1の搬送部3の外側に位置しているから、抜止体22が支
柱9への着脱の際に搬送部3の下面と干渉することはな
い。
1の搬送部3の外側に位置しているから、抜止体22が支
柱9への着脱の際に搬送部3の下面と干渉することはな
い。
上述のように、アイドルローラ10の取付け及び取外しの
際においては、アイドルローラ10が、ベルトコンベア1
の搬送部3の下面に対して接離する方向に移動するので
はなくて、搬送部3と平行な傾斜面内における首振りと
軸線方向への移動とを行うようになつている。したがつ
て、アイドルローラ10の着脱に際しては、ベルトコンベ
ア1の搬送部3を上方へ持ち上げる必要がなく、搬送部
3をアイドルローラ10に押し付けているゴムストリツプ
12を取り外す手間が省かれ、着脱作業は簡単に行われ
る。
際においては、アイドルローラ10が、ベルトコンベア1
の搬送部3の下面に対して接離する方向に移動するので
はなくて、搬送部3と平行な傾斜面内における首振りと
軸線方向への移動とを行うようになつている。したがつ
て、アイドルローラ10の着脱に際しては、ベルトコンベ
ア1の搬送部3を上方へ持ち上げる必要がなく、搬送部
3をアイドルローラ10に押し付けているゴムストリツプ
12を取り外す手間が省かれ、着脱作業は簡単に行われ
る。
本実施例装置では、支柱9の切欠支持部20及び支柱8の
支持孔28が上方にも開放されているから、ベルトコンベ
ア1の搬送部3を上方に持ち上げることができる場合に
は、アイドルローラ10を上下方向に平行移動させること
によつても着脱を行うことが可能である。
支持孔28が上方にも開放されているから、ベルトコンベ
ア1の搬送部3を上方に持ち上げることができる場合に
は、アイドルローラ10を上下方向に平行移動させること
によつても着脱を行うことが可能である。
なお、中央の両支柱8、8によるアイドルローラ10の支
持構造は、両支柱8、8の互いに対応する支持面に形成
した切欠溝31、31にアイドルローラ10の両端の軸部15、
15を支柱8、8の正面側から嵌入して、その切欠溝31の
正面への開口を抜止体33によつて閉塞することにより両
軸部15、15の抜脱を阻止してアイドルローラ10を支持す
る構成になる。そして、アイドルローラ10の取外しは、
抜止体33、33を取付筒部34、34から外すことにより切欠
溝31、31の開口を開放し、アイドルローラ10をベルトコ
ンベア1の搬送部3の中央部分と平行に水平移動させる
という手順によつて行われるようになつている。
持構造は、両支柱8、8の互いに対応する支持面に形成
した切欠溝31、31にアイドルローラ10の両端の軸部15、
15を支柱8、8の正面側から嵌入して、その切欠溝31の
正面への開口を抜止体33によつて閉塞することにより両
軸部15、15の抜脱を阻止してアイドルローラ10を支持す
る構成になる。そして、アイドルローラ10の取外しは、
抜止体33、33を取付筒部34、34から外すことにより切欠
溝31、31の開口を開放し、アイドルローラ10をベルトコ
ンベア1の搬送部3の中央部分と平行に水平移動させる
という手順によつて行われるようになつている。
添付図面は本考案の一実施例を示し、第1図は一部切欠
正面図、第2図は部分拡大斜視図、第3図及び第4図は
アイドルローラの着脱の手順をあらわす一部切欠部分拡
大断面図、第5図及び第6図はアイドルローラの着脱手
順をあらわす部分平面図である。 1:ベルトコンベア、3:搬送部、5:基体、8、9:支柱、1
0:アイドルローラ、13:ベアリング、15a、15b:軸部、2
0:切欠支持部、22:抜止体、23:嵌合溝、28:支持孔
正面図、第2図は部分拡大斜視図、第3図及び第4図は
アイドルローラの着脱の手順をあらわす一部切欠部分拡
大断面図、第5図及び第6図はアイドルローラの着脱手
順をあらわす部分平面図である。 1:ベルトコンベア、3:搬送部、5:基体、8、9:支柱、1
0:アイドルローラ、13:ベアリング、15a、15b:軸部、2
0:切欠支持部、22:抜止体、23:嵌合溝、28:支持孔
Claims (1)
- 【請求項1】ベルトコンベアの被搬送物が載置される搬
送部の下方に配置される基体に、少なくとも一本が前記
搬送部の外側に位置する複数本の支柱を立設し、前記搬
送部の外側に位置する前記支柱に、前記搬送部の下面に
触転するアイドルローラの両端からベアリングを介して
相対的回転自由に突出する軸部の一方が嵌合する切欠支
持部を、該一方の軸部が前記搬送部と略平行に脱外し得
るように側方に開口させて形成するとともに、前記一方
の軸部に嵌合する嵌合溝を下縁に開口させた箱形をなす
抜止体を、上方への移動によつて該支柱から取り外し得
るように被着し、前記搬送部の外側に位置する支柱と対
をなす他の前記支柱に前記切欠支持部と対向する支持孔
を形成し、該支持孔に、前記アイドルローラの他方の前
記軸部を、該アイドルローラが前記一方の軸部を前記切
欠支持部に嵌合させる姿勢と該切欠支持部から脱外させ
る姿勢との間で前記搬送部と略平行に首振りし得るよう
に、かつ、前記一方の軸部が前記切欠支持部から脱外し
た状態における前記アイドルローラの軸線方向の移動に
より該支持孔から脱外し得るように嵌合させる構成とし
たことを特徴とするベルトコンベアのアイドルローラ支
持装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11320190U JPH0732487Y2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | ベルトコンベアのアイドルローラ支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11320190U JPH0732487Y2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | ベルトコンベアのアイドルローラ支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0470820U JPH0470820U (ja) | 1992-06-23 |
| JPH0732487Y2 true JPH0732487Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31860759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11320190U Expired - Lifetime JPH0732487Y2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | ベルトコンベアのアイドルローラ支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732487Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-29 JP JP11320190U patent/JPH0732487Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0470820U (ja) | 1992-06-23 |
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