JPH07325034A - 米穀品質測定装置 - Google Patents
米穀品質測定装置Info
- Publication number
- JPH07325034A JPH07325034A JP12028994A JP12028994A JPH07325034A JP H07325034 A JPH07325034 A JP H07325034A JP 12028994 A JP12028994 A JP 12028994A JP 12028994 A JP12028994 A JP 12028994A JP H07325034 A JPH07325034 A JP H07325034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- measuring means
- quality measuring
- quality
- brown rice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 title claims abstract description 49
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims abstract description 42
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims abstract description 42
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 235000021329 brown rice Nutrition 0.000 claims abstract description 46
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims abstract description 41
- 230000002087 whitening effect Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 10
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims 1
- 238000004611 spectroscopical analysis Methods 0.000 claims 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 3
- 238000003801 milling Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 16
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 13
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000012845 near infrared spectroscopy analysis Methods 0.000 description 4
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 238000011088 calibration curve Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229920000856 Amylose Polymers 0.000 description 1
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 238000002835 absorbance Methods 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 102000004169 proteins and genes Human genes 0.000 description 1
- 108090000623 proteins and genes Proteins 0.000 description 1
- 238000000275 quality assurance Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000010183 spectrum analysis Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 米穀品質測定を行なうに当って種々の検査項
目を処理時間短く判定しようとする。 【構成】 米の外観的品質と内観的品質とを同時に測定
するものにおいて、投入玄米を少なくとも3系統に分け
る分配手段2と、3系統の一を受けて外観品位を測定す
る外観品位測定手段5と、他の一を受けて非粉砕状態下
で分光分析する内観品質測定手段6と、余りの一を受け
て精米処理した後白米を上記内観品質測定手段6に供給
すべく精白手段7とを設けてこれらを並行処理すべく構
成した。
目を処理時間短く判定しようとする。 【構成】 米の外観的品質と内観的品質とを同時に測定
するものにおいて、投入玄米を少なくとも3系統に分け
る分配手段2と、3系統の一を受けて外観品位を測定す
る外観品位測定手段5と、他の一を受けて非粉砕状態下
で分光分析する内観品質測定手段6と、余りの一を受け
て精米処理した後白米を上記内観品質測定手段6に供給
すべく精白手段7とを設けてこれらを並行処理すべく構
成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、米穀品質測定装置に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般に
玄米の外観品位と内観品位とを測定するために個々の測
定手段は確立されつつあるが、これらを融合したトータ
ル的な品質測定が要求されている。従って単純には外観
品位測定手段と、内観品質測定手段とを併設しこれら測
定手段を直列的に接続する形態とするが、個々の行程処
理時間が累積される結果作業時間が徒らに長くなる。
玄米の外観品位と内観品位とを測定するために個々の測
定手段は確立されつつあるが、これらを融合したトータ
ル的な品質測定が要求されている。従って単純には外観
品位測定手段と、内観品質測定手段とを併設しこれら測
定手段を直列的に接続する形態とするが、個々の行程処
理時間が累積される結果作業時間が徒らに長くなる。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の欠点
を解消し作業時間の短縮を狙ったもので、米の外観的品
質と内観的品質とを同時に測定するものにおいて、投入
玄米を少なくとも3系統に分ける分配手段2と、3系統
の一を受けて外観品位を測定する外観品位測定手段5
と、他の一を受けて非粉砕状態下で分光分析する内観品
質測定手段6と、余りの一を受けて精米処理した後白米
を上記内観品質測定手段6に供給すべく精白手段7とを
設けてこれらを並行処理すべく構成してなる米穀品質測
定装置の構成とする。
を解消し作業時間の短縮を狙ったもので、米の外観的品
質と内観的品質とを同時に測定するものにおいて、投入
玄米を少なくとも3系統に分ける分配手段2と、3系統
の一を受けて外観品位を測定する外観品位測定手段5
と、他の一を受けて非粉砕状態下で分光分析する内観品
質測定手段6と、余りの一を受けて精米処理した後白米
を上記内観品質測定手段6に供給すべく精白手段7とを
設けてこれらを並行処理すべく構成してなる米穀品質測
定装置の構成とする。
【0004】
【発明の作用効果】同一の玄米サンプルを3系統に分配
して、外観品位測定手段5,内観品質測定手段6又は精
白手段7に夫々供給し各手段での処理を並行して行なわ
せるものであるから、直列作業にはみられない時間の短
縮がはかれる。とりわけ精白手段7による行程を当初か
ら組み込むことにより比較的長くなる処理時間の短縮を
はかることができるものとなる。
して、外観品位測定手段5,内観品質測定手段6又は精
白手段7に夫々供給し各手段での処理を並行して行なわ
せるものであるから、直列作業にはみられない時間の短
縮がはかれる。とりわけ精白手段7による行程を当初か
ら組み込むことにより比較的長くなる処理時間の短縮を
はかることができるものとなる。
【0005】
【実施例】この発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図は穀物共同乾燥調製施設の玄米出荷部や、玄米流
通段階において米穀検査を行なう際に設けられる米穀品
質測定装置の概要を示し、玄米サンプルを受けるホッパ
1の下方には分配装置2をのぞませて設けてある。この
分配装置2はホッパ1からの流下玄米を3分割してその
下方に待機する一時貯留槽3a,3b,3cに同一サン
プルを分配できる構成である。
る。図は穀物共同乾燥調製施設の玄米出荷部や、玄米流
通段階において米穀検査を行なう際に設けられる米穀品
質測定装置の概要を示し、玄米サンプルを受けるホッパ
1の下方には分配装置2をのぞませて設けてある。この
分配装置2はホッパ1からの流下玄米を3分割してその
下方に待機する一時貯留槽3a,3b,3cに同一サン
プルを分配できる構成である。
【0006】上記一時貯留槽3a,3b,3cは夫々繰
出バルブ4a,4b,4cを介して、貯留槽3aには外
観品位測定手段5を、貯留槽3bには内観品質測定手段
6を、貯留槽3cには精白手段7をのぞませて構成して
ある。繰出バルブ4a,4b,4cの夫々には余剰粒排
出流路4’a,4’b,4’cを夫々接続している。こ
のうち、外観品位測定手段5は、穀粒の一粒を受けて回
転円盤5aに供給し、透過,反射の光学的検出手段によ
ってそれら外観情報を制御部8に入力しながら、一粒毎
に良玄米,未熟粒,着色粒,死米,胴割れ等の品位を判
定する構成である。これらの判定結果は後記の表示部に
表示されるほか、一定測定粒数(例えば1000粒)毎
に仕分け選別され、第1のサンプル包装手段9に供給さ
れて袋詰めされる構成である。サンプル包装は品位測定
後の穀粒排出部にのぞませてロールフィルム10を繰出
し可能に設け、左右折畳み状に成形しながら対向する端
縁に沿って溶着せしめ、上記良玄米,未熟粒,着色粒,
死米,胴割れの各グループ毎に溶着して区分けできる構
成であり、これら総粒数が3×1000粒となる一単位
毎に切り離して排出コンベア11の始端側に供給でき
る。
出バルブ4a,4b,4cを介して、貯留槽3aには外
観品位測定手段5を、貯留槽3bには内観品質測定手段
6を、貯留槽3cには精白手段7をのぞませて構成して
ある。繰出バルブ4a,4b,4cの夫々には余剰粒排
出流路4’a,4’b,4’cを夫々接続している。こ
のうち、外観品位測定手段5は、穀粒の一粒を受けて回
転円盤5aに供給し、透過,反射の光学的検出手段によ
ってそれら外観情報を制御部8に入力しながら、一粒毎
に良玄米,未熟粒,着色粒,死米,胴割れ等の品位を判
定する構成である。これらの判定結果は後記の表示部に
表示されるほか、一定測定粒数(例えば1000粒)毎
に仕分け選別され、第1のサンプル包装手段9に供給さ
れて袋詰めされる構成である。サンプル包装は品位測定
後の穀粒排出部にのぞませてロールフィルム10を繰出
し可能に設け、左右折畳み状に成形しながら対向する端
縁に沿って溶着せしめ、上記良玄米,未熟粒,着色粒,
死米,胴割れの各グループ毎に溶着して区分けできる構
成であり、これら総粒数が3×1000粒となる一単位
毎に切り離して排出コンベア11の始端側に供給でき
る。
【0007】又、内観品質測定手段6は、近赤外分光分
析方法によって非粉砕の玄米の成分や理化学特性、ある
いは食味等の品質特性値を分析できる構成である。分光
装置本体12と検出部ユニット13とからなり、検出部
ユニット13には分析の対象である穀物サンプルを収容
したサンプルセル14を上下動すべく設け、上昇してホ
ッパ15’内のサンプルを受け、降下途中適宜位置に待
機して近赤外線の照射によって分光分析される。尚、検
出部ユニット13内にはサンプルの透過光を検出する透
過光検出器、あるいは反射光を検出する反射光検出器の
一方又は両方を装着している。サンプルセル14を最下
位置まで下降すると、下方の開閉板14aが自動的に開
いて収容サンプルを下方に排出できる構成である。ま
た、上記分光装置本体12には、光源15と、反射鏡1
6と、回折格子17、及びこの回折格子17を駆動する
モータ18等を配設してなる。上記透過光あるいは反射
光の吸光度信号を受けて制御部19は、予め作成し記憶
部20に記憶された検量線に基づき蛋白含量やアミロー
ス等の成分,粘りや食味値等の品質特性値を求める等の
処理を行なう。制御部19で求められた測定試料の蛋白
含量等は液晶表示器などで構成する表示器21に表示さ
れる。なお、近赤外分光分析装置の分光部は回折格子に
限定されるものでなく、固定フィルタや傾斜フィルタあ
るいは半導体レーザでもよい。
析方法によって非粉砕の玄米の成分や理化学特性、ある
いは食味等の品質特性値を分析できる構成である。分光
装置本体12と検出部ユニット13とからなり、検出部
ユニット13には分析の対象である穀物サンプルを収容
したサンプルセル14を上下動すべく設け、上昇してホ
ッパ15’内のサンプルを受け、降下途中適宜位置に待
機して近赤外線の照射によって分光分析される。尚、検
出部ユニット13内にはサンプルの透過光を検出する透
過光検出器、あるいは反射光を検出する反射光検出器の
一方又は両方を装着している。サンプルセル14を最下
位置まで下降すると、下方の開閉板14aが自動的に開
いて収容サンプルを下方に排出できる構成である。ま
た、上記分光装置本体12には、光源15と、反射鏡1
6と、回折格子17、及びこの回折格子17を駆動する
モータ18等を配設してなる。上記透過光あるいは反射
光の吸光度信号を受けて制御部19は、予め作成し記憶
部20に記憶された検量線に基づき蛋白含量やアミロー
ス等の成分,粘りや食味値等の品質特性値を求める等の
処理を行なう。制御部19で求められた測定試料の蛋白
含量等は液晶表示器などで構成する表示器21に表示さ
れる。なお、近赤外分光分析装置の分光部は回折格子に
限定されるものでなく、固定フィルタや傾斜フィルタあ
るいは半導体レーザでもよい。
【0008】更に精白手段7は精白ロール7aを備え、
繰出バルブ4cから定量に繰り出される玄米を、一定の
精白圧力で精白処理すべく構成され、このように標準状
態で精白処理された白米は、空気搬送等の搬送手段22
によって前記内観品質測定装置6のホッパ15に供給で
きる構成である。従ってこの内観品質測定装置6では前
記玄米状態での成分分析によるほか、白米状態下での成
分分析による含量等が測定できる構成としている。
繰出バルブ4cから定量に繰り出される玄米を、一定の
精白圧力で精白処理すべく構成され、このように標準状
態で精白処理された白米は、空気搬送等の搬送手段22
によって前記内観品質測定装置6のホッパ15に供給で
きる構成である。従ってこの内観品質測定装置6では前
記玄米状態での成分分析によるほか、白米状態下での成
分分析による含量等が測定できる構成としている。
【0009】前記サンプルセル14には繰出バルブ4b
の所定回転によって一定容積の玄米が投入されるものと
し、それらがそのまま近赤外分光分析を実行され、その
後排出開閉弁14aが開いて上記一定容積のサンプルを
ロードセル等によって構成する計量機構23の計量ホッ
パ24に供給排出する構成である。即ちこの計量ホッパ
24からの計量信号と上記繰出バルブ4bによる容積信
号との組合せによって制御部25は玄米容積重を算出で
き、これらをもって容積重測定手段26を構成する。
の所定回転によって一定容積の玄米が投入されるものと
し、それらがそのまま近赤外分光分析を実行され、その
後排出開閉弁14aが開いて上記一定容積のサンプルを
ロードセル等によって構成する計量機構23の計量ホッ
パ24に供給排出する構成である。即ちこの計量ホッパ
24からの計量信号と上記繰出バルブ4bによる容積信
号との組合せによって制御部25は玄米容積重を算出で
き、これらをもって容積重測定手段26を構成する。
【0010】上記容積重測定手段26のうち計量ホッパ
24にはサンプルセル14に投入された白米も受入れる
ことができる構成である。白米の容積は前記搬送手段2
2の経路途中に設けた容積測定手段27によるものであ
り、この容積測定手段27としては、前記繰出バルブ4
b形態の繰出バルブに構成するものである。27’は余
剰粒排出流路である。制御部25は上記容積測定手段2
7からの容積信号と計量信号とにより白米容積重を算出
し、前記表示部21に表示できる構成である。
24にはサンプルセル14に投入された白米も受入れる
ことができる構成である。白米の容積は前記搬送手段2
2の経路途中に設けた容積測定手段27によるものであ
り、この容積測定手段27としては、前記繰出バルブ4
b形態の繰出バルブに構成するものである。27’は余
剰粒排出流路である。制御部25は上記容積測定手段2
7からの容積信号と計量信号とにより白米容積重を算出
し、前記表示部21に表示できる構成である。
【0011】容積重を測定された玄米及び白米は第2の
サンプル包装手段28に供給される構成である。第2の
サンプル包装手段28は前記第1の包装手段と同形態で
あり、詳細は省略するが、当該玄米及び白米を連続して
包装することができる。次いで所定粒数重測定手段29
について、例えば千粒重測定手段とし、この手段は前記
第1のサンプル包装手段9によって包装された前記30
00粒のサンプル袋30を排出コンベア11の移送途中
で計量手段31によって計量し、計量信号を制御部25
に入力すると共にここでは適宜に風袋引きして1000
粒重に換算して算出するものである。32は最終用コン
ベアで、前記第2のサンプル包装手段28からの排出サ
ンプル袋33用コンベア34と同期して下方に待機する
サンプル保管箱35に同一サンプル毎に収容して保管で
きる構成である。なお、このサンプル袋30,33等に
は検査対象者、品種,日付等を印字出力した伝票(図示
せず)を同時に袋詰めできる構成としている。
サンプル包装手段28に供給される構成である。第2の
サンプル包装手段28は前記第1の包装手段と同形態で
あり、詳細は省略するが、当該玄米及び白米を連続して
包装することができる。次いで所定粒数重測定手段29
について、例えば千粒重測定手段とし、この手段は前記
第1のサンプル包装手段9によって包装された前記30
00粒のサンプル袋30を排出コンベア11の移送途中
で計量手段31によって計量し、計量信号を制御部25
に入力すると共にここでは適宜に風袋引きして1000
粒重に換算して算出するものである。32は最終用コン
ベアで、前記第2のサンプル包装手段28からの排出サ
ンプル袋33用コンベア34と同期して下方に待機する
サンプル保管箱35に同一サンプル毎に収容して保管で
きる構成である。なお、このサンプル袋30,33等に
は検査対象者、品種,日付等を印字出力した伝票(図示
せず)を同時に袋詰めできる構成としている。
【0012】上例の作用について説明する。検査対象の
玄米サンプルAをホッパ1に投入すると、分配装置2は
玄米Aを略3等分に分配する。このうち一時貯留槽3a
からの玄米は繰出バルブ4aから所定粒ずつ繰り出され
つつ外観品位測定手段5の回転円盤5aに供給され、一
粒毎に掻き上げられながら光学的検出手段によって外観
が検出され、その情報をもって制御部8が良玄米,未熟
粒,着色粒,死米又は胴割れのいずれであるかを判定す
る。1000粒ずつの測定を3回都合3000粒の測定
を行ない、夫々について図外所定の選別排出位置に向け
て排出すべく排出手段を動作させる。併せて全体粒数に
対する各粒割合が算出され、記憶部に記憶される。
玄米サンプルAをホッパ1に投入すると、分配装置2は
玄米Aを略3等分に分配する。このうち一時貯留槽3a
からの玄米は繰出バルブ4aから所定粒ずつ繰り出され
つつ外観品位測定手段5の回転円盤5aに供給され、一
粒毎に掻き上げられながら光学的検出手段によって外観
が検出され、その情報をもって制御部8が良玄米,未熟
粒,着色粒,死米又は胴割れのいずれであるかを判定す
る。1000粒ずつの測定を3回都合3000粒の測定
を行ない、夫々について図外所定の選別排出位置に向け
て排出すべく排出手段を動作させる。併せて全体粒数に
対する各粒割合が算出され、記憶部に記憶される。
【0013】上記外観品位測定手段5の1回の測定が約
60秒、サンプル切替に約30秒費やすため4〜5分の
所要時間となるが、その間、一時貯留槽3bからのサン
プルAは所定繰出容量を繰出バルブ4bで確保して上昇
中のサンプルセル14に投入する。サンプルセル14は
降下して所定位置に達すると近赤外分光分析される。例
えば、玄米サンプルAの食味値,蛋白含量あるいは水分
等が予め設定された検量線に基づいて算出されるもので
あり、これらも記憶部に記憶される。所要時間は1回の
測定に約60秒を要するものであるから、3回の平均化
処理を行なうこととすれば、前記外観品位測定手段5と
略一致する。
60秒、サンプル切替に約30秒費やすため4〜5分の
所要時間となるが、その間、一時貯留槽3bからのサン
プルAは所定繰出容量を繰出バルブ4bで確保して上昇
中のサンプルセル14に投入する。サンプルセル14は
降下して所定位置に達すると近赤外分光分析される。例
えば、玄米サンプルAの食味値,蛋白含量あるいは水分
等が予め設定された検量線に基づいて算出されるもので
あり、これらも記憶部に記憶される。所要時間は1回の
測定に約60秒を要するものであるから、3回の平均化
処理を行なうこととすれば、前記外観品位測定手段5と
略一致する。
【0014】又、精白手段7への供給サンプルAは標準
精白圧力の元で精白処理される。上記外観品位測定手段
5、内観品質測定手段6、精白手段7の各処理が並行し
て行なわれる構成であるから同一サンプルAの複数の判
定処理や次行程への引継ぎを迅速に行ない得る。外観品
位測定手段5によって仕分けされた玄米サンプルは第1
のサンプル包装手段9で夫々袋詰めされて当該サンプル
A単位で切り離され、コンベア11に移送される。その
後計量部31で計量し、所定粒数重(千粒重)が測定で
きる。
精白圧力の元で精白処理される。上記外観品位測定手段
5、内観品質測定手段6、精白手段7の各処理が並行し
て行なわれる構成であるから同一サンプルAの複数の判
定処理や次行程への引継ぎを迅速に行ない得る。外観品
位測定手段5によって仕分けされた玄米サンプルは第1
のサンプル包装手段9で夫々袋詰めされて当該サンプル
A単位で切り離され、コンベア11に移送される。その
後計量部31で計量し、所定粒数重(千粒重)が測定で
きる。
【0015】内観品位測定手段6で測定された玄米サン
プルAは測定終了後サンプルセル14の降下によって最
下位置まで達し、ここでは開閉板14aが自動排出状態
となってサンプルを容積重測定手段26の計量ホッパ2
4に供給する。計量信号Wgと先の繰出バルブ4b回転
とにより求められる容積信号Vgとで、制御部25は、
Wg/Vgをもって玄米容積重を算出し記憶する。
プルAは測定終了後サンプルセル14の降下によって最
下位置まで達し、ここでは開閉板14aが自動排出状態
となってサンプルを容積重測定手段26の計量ホッパ2
4に供給する。計量信号Wgと先の繰出バルブ4b回転
とにより求められる容積信号Vgとで、制御部25は、
Wg/Vgをもって玄米容積重を算出し記憶する。
【0016】計量ホッパ24に玄米サンプルAを供給す
る間、精白手段7からの白米が搬送手段22途中の繰出
バルブ27で容積測定されてサンプルセル14に投入さ
れる。白米が近赤外分析されるが、この場合には例えば
前記玄米と同様の食味値,蛋白含量あるいは水分が測定
されるものとしている。又、上記白米サンプルについて
も容積重を算出する。既に玄米サンプルを排出した後の
計量ホッパ24に白米サンプルを投入し、この計量信号
Whと測定容積Vhとで白米容積重を求め、記憶するも
のである。
る間、精白手段7からの白米が搬送手段22途中の繰出
バルブ27で容積測定されてサンプルセル14に投入さ
れる。白米が近赤外分析されるが、この場合には例えば
前記玄米と同様の食味値,蛋白含量あるいは水分が測定
されるものとしている。又、上記白米サンプルについて
も容積重を算出する。既に玄米サンプルを排出した後の
計量ホッパ24に白米サンプルを投入し、この計量信号
Whと測定容積Vhとで白米容積重を求め、記憶するも
のである。
【0017】各容積重の測定を終了した玄米と白米のサ
ンプルとは第2のサンプル包装手段28に供給され連続
状に袋詰めされてコンベア34で所定排出位置に運ばれ
る。外観品位測定手段5によって確認された良玄米比
率,着色粒比率…、容積重測定手段26による玄米容積
重、及び所定粒数重測定手段29から得られる千粒重等
からサンプルAが玄米検査基準のどの品位の該当するか
を判定することができる。内観品質測定手段6による
と、水分値や食味値等を参考情報として得ることができ
る。
ンプルとは第2のサンプル包装手段28に供給され連続
状に袋詰めされてコンベア34で所定排出位置に運ばれ
る。外観品位測定手段5によって確認された良玄米比
率,着色粒比率…、容積重測定手段26による玄米容積
重、及び所定粒数重測定手段29から得られる千粒重等
からサンプルAが玄米検査基準のどの品位の該当するか
を判定することができる。内観品質測定手段6による
と、水分値や食味値等を参考情報として得ることができ
る。
【0018】又、上記玄米サンプル状態のみならず、白
米状態下での各種データが得られ、炊飯に近い状態での
品位や品質の状態を得られる。尚、例えば、制御部25
では玄米容積重と白米容積重との比率を、予め設定した
値と比較し、白米容積重が予め予測される範囲よりも高
いときは砕粒の発生割合が高いと推定できる等、精白処
理条件前後の各種値が確認でき、精白処理の条件設定や
事前加湿の必要性等を知る目安となり易い。
米状態下での各種データが得られ、炊飯に近い状態での
品位や品質の状態を得られる。尚、例えば、制御部25
では玄米容積重と白米容積重との比率を、予め設定した
値と比較し、白米容積重が予め予測される範囲よりも高
いときは砕粒の発生割合が高いと推定できる等、精白処
理条件前後の各種値が確認でき、精白処理の条件設定や
事前加湿の必要性等を知る目安となり易い。
【0019】上記実施例では所定粒数測定手段29とし
て外観品位測定手段5に用いた玄米サンプルを利用した
から、サンプル粒数の確認が一粒毎外観判定のために情
報として入力できるサンプル粒数を用いることができ、
構成の簡単化をはかることができるが、必ずしもこの構
成に限定されるものでなく、別途カウント手段を設けて
計量信号との比較によって容積重を求めてもよい。測定
粒数は必ずしも千粒である必要はなく、複数倍あるいは
数分の一であってもよく、端数であってもよい。換算は
容易である。
て外観品位測定手段5に用いた玄米サンプルを利用した
から、サンプル粒数の確認が一粒毎外観判定のために情
報として入力できるサンプル粒数を用いることができ、
構成の簡単化をはかることができるが、必ずしもこの構
成に限定されるものでなく、別途カウント手段を設けて
計量信号との比較によって容積重を求めてもよい。測定
粒数は必ずしも千粒である必要はなく、複数倍あるいは
数分の一であってもよく、端数であってもよい。換算は
容易である。
【0020】実施例ではサンプルセル14からの排出玄
米及び白米を容積重測定手段26に供給して測定できる
形態としたから供給経路の簡単化がはかれるが、直接計
量手段に供給できる形態でもよい。尚上記実施例では外
観品位測定手段5では玄米サンプルのみを測定対象とし
たが、白米についても同様の処理を行なってもよい。こ
の場合には精白処理後の外観品位を知ることで、白米出
荷の際の品質保証あるいは精白歩留を知ることができ
る。
米及び白米を容積重測定手段26に供給して測定できる
形態としたから供給経路の簡単化がはかれるが、直接計
量手段に供給できる形態でもよい。尚上記実施例では外
観品位測定手段5では玄米サンプルのみを測定対象とし
たが、白米についても同様の処理を行なってもよい。こ
の場合には精白処理後の外観品位を知ることで、白米出
荷の際の品質保証あるいは精白歩留を知ることができ
る。
【図1】測定装置の概要を示す全体図である。
【図2】タイムチャート一例である。
1…ホッパ、2…分配装置、3a,3b,3c…一時貯
留槽、4a,4b,4c…繰出バルブ、5…外観品位測
定手段、6…内観品質測定手段、7…精白手段、8…制
御部、9…(第1の)サンプル包装手段、10…ロール
フィルム、11…排出コンベア、12…分光分析装置本
体、13…検出部ユニット、14…サンプルセル、1
5’…ホッパ、15…光源、16…反射鏡、17…回折
格子、18…モータ、19…制御部、20…記憶部、2
1…表示器、22…搬送手段、23…計量機構、24…
計量ホッパ、26…容積重測定手段、27…容積測定手
段、28…(第2の)サンプル包装手段、、29…所定
粒数重測定手段(千粒重測定手段)、30…サンプル
袋、31…計量手段、32…最終用コンベア、33…サ
ンプル袋、34…コンベア、35…サンプル保管箱
留槽、4a,4b,4c…繰出バルブ、5…外観品位測
定手段、6…内観品質測定手段、7…精白手段、8…制
御部、9…(第1の)サンプル包装手段、10…ロール
フィルム、11…排出コンベア、12…分光分析装置本
体、13…検出部ユニット、14…サンプルセル、1
5’…ホッパ、15…光源、16…反射鏡、17…回折
格子、18…モータ、19…制御部、20…記憶部、2
1…表示器、22…搬送手段、23…計量機構、24…
計量ホッパ、26…容積重測定手段、27…容積測定手
段、28…(第2の)サンプル包装手段、、29…所定
粒数重測定手段(千粒重測定手段)、30…サンプル
袋、31…計量手段、32…最終用コンベア、33…サ
ンプル袋、34…コンベア、35…サンプル保管箱
Claims (5)
- 【請求項1】 米の外観的品質と内観的品質とを同時に
測定するものにおいて、投入玄米を少なくとも3系統に
分ける分配手段2と、3系統の一を受けて外観品位を測
定する外観品位測定手段5と、他の一を受けて非粉砕状
態下で分光分析する内観品質測定手段6と、余りの一を
受けて精米処理した後白米を上記内観品質測定手段6に
供給すべく精白手段7とを設けてこれらを並行処理すべ
く構成してなる米穀品質測定装置。 - 【請求項2】 外観品位測定手段5からの排出玄米を所
定粒数重測定手段29に供給し、内観品位測定手段6か
らの排出玄米を容積重測定手段26に供給すべく構成し
てなる請求項1記載の米穀品質測定装置。 - 【請求項3】 内観品位測定手段6には玄米と白米とを
別々に供給して測定すべく構成し、該内観品位測定後の
玄米又は白米を容積重測定手段26に供給すべく設けて
なる米穀品質測定装置。 - 【請求項4】 外観品位測定手段5からの玄米を袋詰め
する第1のサンプル包装手段9と、内観品位測定手段を
通過後の玄米及び白米を連続して袋詰めする第2のサン
プル包装手段28とを設けてなる米穀品質測定装置。 - 【請求項5】 外観品位測定手段5により良玄米,未熟
粒,死米,着色粒等に仕分けて連続袋詰し、袋詰後の重
量を計量して所定粒数重に換算する所定粒数重測定手段
29に構成してなる米穀品質測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12028994A JP3189574B2 (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 米穀品質測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12028994A JP3189574B2 (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 米穀品質測定装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3315898A Division JP3578617B2 (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 米穀品質測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07325034A true JPH07325034A (ja) | 1995-12-12 |
| JP3189574B2 JP3189574B2 (ja) | 2001-07-16 |
Family
ID=14782563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12028994A Expired - Fee Related JP3189574B2 (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 米穀品質測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3189574B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022054991A (ja) * | 2020-09-28 | 2022-04-07 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 | コンバイン |
| KR102452080B1 (ko) * | 2021-11-30 | 2022-10-07 | 주식회사 아이디알시스템 | 인공지능을 이용한 미곡 등급판정 및 품질관리시스템 및 그 방법 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10473257B2 (en) | 2015-11-26 | 2019-11-12 | Seiko Epson Corporation | Electronic device support stand |
-
1994
- 1994-06-01 JP JP12028994A patent/JP3189574B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022054991A (ja) * | 2020-09-28 | 2022-04-07 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 | コンバイン |
| KR102452080B1 (ko) * | 2021-11-30 | 2022-10-07 | 주식회사 아이디알시스템 | 인공지능을 이용한 미곡 등급판정 및 품질관리시스템 및 그 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3189574B2 (ja) | 2001-07-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| IES20080911A2 (en) | A process and apparatus for analysing and separating grain | |
| AU2003264623A1 (en) | Weighing and flavoring system and packaging apparatus | |
| JPH0894522A (ja) | 米穀等粒状物の品質測定装置 | |
| JPH07325034A (ja) | 米穀品質測定装置 | |
| JP3578617B2 (ja) | 米穀品質測定装置 | |
| JP3306187B2 (ja) | 穀物の容積重検定装置 | |
| JP2000193515A (ja) | 組合せ計量装置 | |
| JPH091086A (ja) | 選別装置及び選別組合せ装置 | |
| JPH03201941A (ja) | 穀類乾燥調製施設における穀粒仕分方法及びその装置 | |
| JP4168199B2 (ja) | 荷受穀物処理施設 | |
| JPH08152401A (ja) | 近赤外分析装置 | |
| JP3328023B2 (ja) | 穀物品質検定装置 | |
| JP3657085B2 (ja) | 穀粒の品質判別装置 | |
| JP2002107295A (ja) | 農産物又はその加工品の品質評価装置 | |
| JPH04132939A (ja) | 光学式穀粒分析装置 | |
| JPH07213930A (ja) | 穀物品質検定装置の穀物サンプル供給装置 | |
| JPH11344446A (ja) | 穀物の品質検定装置 | |
| JPH1137947A (ja) | 穀類品質評価装置 | |
| JPH06398A (ja) | 穀物乾燥調製施設 | |
| JP3336638B2 (ja) | 玄米選別管理施設 | |
| JPH07323237A (ja) | 精米の難易度評価装置 | |
| JP2001074618A (ja) | 穀物自主検定方法及び穀物自主検定装置 | |
| JP3316933B2 (ja) | 共同乾燥施設における生籾の仕分け方法 | |
| JP3523468B2 (ja) | 穀物処理方法 | |
| JPH1078379A (ja) | 穀類乾燥調製施設における全自動自主検定装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |