JPH0732532Y2 - 紐体巻き取り装置 - Google Patents
紐体巻き取り装置Info
- Publication number
- JPH0732532Y2 JPH0732532Y2 JP1990088014U JP8801490U JPH0732532Y2 JP H0732532 Y2 JPH0732532 Y2 JP H0732532Y2 JP 1990088014 U JP1990088014 U JP 1990088014U JP 8801490 U JP8801490 U JP 8801490U JP H0732532 Y2 JPH0732532 Y2 JP H0732532Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft cylinder
- winding
- screw body
- chain
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、チェーン,ワイヤー,ロープ等の紐体を巻き
取る紐巻き取り装置に関するものである。
取る紐巻き取り装置に関するものである。
〔従来の技術及び考案が解決しようとする課題〕 従来、この種の巻き取り装置を利用したものとして、出
願人等は実願平2-13261号,実願平2-15753号,実願平2-
70219号等種々の出願をしている。
願人等は実願平2-13261号,実願平2-15753号,実願平2-
70219号等種々の出願をしている。
しかし、これらの先願に係る考案に用いられる巻き取り
装置は使い勝手が悪く、非常に不便であった。
装置は使い勝手が悪く、非常に不便であった。
本考案はこのような欠点を解決した紐体巻き取り装置を
提供するものである。
提供するものである。
添付図面を参照して本考案の要旨を説明する。
基筒体1内にラチェット機構により逆転を防止した回動
軸筒10を設け、この回動軸筒10にチェーン,ワイヤー,
ロープ等の紐体2を巻き取る巻き取り体3を被嵌し、回
動軸筒10内に螺子体13を螺着して設け、螺子体13を回動
軸筒10内に所定量螺入せしめると、螺子体13と回動軸筒
10と巻き取り体3とが一体となり、螺子体13を回動軸筒
10内から所定量螺出せしめると、螺子体13と回動軸筒10
と巻き取り体3とが別体となるように構成したことを特
徴とする紐体巻き取り装置に係るものである。
軸筒10を設け、この回動軸筒10にチェーン,ワイヤー,
ロープ等の紐体2を巻き取る巻き取り体3を被嵌し、回
動軸筒10内に螺子体13を螺着して設け、螺子体13を回動
軸筒10内に所定量螺入せしめると、螺子体13と回動軸筒
10と巻き取り体3とが一体となり、螺子体13を回動軸筒
10内から所定量螺出せしめると、螺子体13と回動軸筒10
と巻き取り体3とが別体となるように構成したことを特
徴とする紐体巻き取り装置に係るものである。
螺子体13を正転させ、螺子体13を回動軸筒10内に所定量
螺入せしめると、螺子体13と回動軸筒10と巻き取り体3
とが一体となり、螺子体13の螺入回動に伴って巻き取り
体3が回動し、巻き取り体3によりチェーン等が巻き取
られ、また、螺子体13を逆転させ、螺子体13を回動軸筒
10から所定量螺出せしめると、螺子体13と回動軸筒10と
巻き取り体3とは別体となり、巻き取り体3はフリー回
動状態となる為チェーン等を引き出せる。
螺入せしめると、螺子体13と回動軸筒10と巻き取り体3
とが一体となり、螺子体13の螺入回動に伴って巻き取り
体3が回動し、巻き取り体3によりチェーン等が巻き取
られ、また、螺子体13を逆転させ、螺子体13を回動軸筒
10から所定量螺出せしめると、螺子体13と回動軸筒10と
巻き取り体3とは別体となり、巻き取り体3はフリー回
動状態となる為チェーン等を引き出せる。
図面は、本考案の実施例を図示したものである。
以下に基筒体1を駐車場等の適当位置に立設し、この基
筒体1の対向側にチェーンの一端を止着し、チェーンの
他端を基筒体1内の巻き取り体3に係止して該実施例に
係る装置を通行車規制装置として使用した場合について
説明するが、本実施例に係る装置の利用はこの種通行車
規制装置に限られるものではなく、例えばテニス,バレ
ーボール等のネット張設装置等種々の装置に使用が可能
であり、チェーン,ロープ,ワイヤー等の紐体2を巻き
取る装置であればどのような装置にも使用し得るもので
ある。
筒体1の対向側にチェーンの一端を止着し、チェーンの
他端を基筒体1内の巻き取り体3に係止して該実施例に
係る装置を通行車規制装置として使用した場合について
説明するが、本実施例に係る装置の利用はこの種通行車
規制装置に限られるものではなく、例えばテニス,バレ
ーボール等のネット張設装置等種々の装置に使用が可能
であり、チェーン,ロープ,ワイヤー等の紐体2を巻き
取る装置であればどのような装置にも使用し得るもので
ある。
角柱状の基筒体1内に取付板6を所定間隔を置いて対設
し、この取付板6間に回動軸筒10を架設し、この回動軸
筒10に巻き取り体3としてチェーン巻き取りドラム11を
被嵌する。
し、この取付板6間に回動軸筒10を架設し、この回動軸
筒10に巻き取り体3としてチェーン巻き取りドラム11を
被嵌する。
回動軸筒10には発条12が被嵌された螺子体13が挿入され
ており、回動軸筒10の第2図中右端と螺子体13の第2図
中中央部とは螺着されている。
ており、回動軸筒10の第2図中右端と螺子体13の第2図
中中央部とは螺着されている。
この螺子体13の第2図中右端には径小部57を介してスプ
ライン歯9が嵌入する溝7が軸方向に形成されており、
螺子体13の第2図中右端寄りに回動ハンドル5を構成す
る取付筒8が被嵌されている。取付筒8の内周面に前記
溝7に嵌入される複数のスプライン歯9が形成されてお
り、このスプライン歯9が前記溝7に嵌入され、螺子体
13と回動ハンドル5とはスライド可能且つ回り止め状態
に形成される。
ライン歯9が嵌入する溝7が軸方向に形成されており、
螺子体13の第2図中右端寄りに回動ハンドル5を構成す
る取付筒8が被嵌されている。取付筒8の内周面に前記
溝7に嵌入される複数のスプライン歯9が形成されてお
り、このスプライン歯9が前記溝7に嵌入され、螺子体
13と回動ハンドル5とはスライド可能且つ回り止め状態
に形成される。
尚、スプライン歯9の形状は回動ハンドル5を基筒体1
から引き出すに際しての螺子体13との嵌入をスピーディ
ーに行なう為の通常のスプライン歯9よりも断面三角形
の歯が連続した形状の歯(セレーション)の方が望まし
い。
から引き出すに際しての螺子体13との嵌入をスピーディ
ーに行なう為の通常のスプライン歯9よりも断面三角形
の歯が連続した形状の歯(セレーション)の方が望まし
い。
図中符号47は抜け止めビスである。
取付筒8には回動ハンドル5を構成する垂下板37が所定
間隔をおいて対設されており、この垂下板37の下端間に
は軸37'が架設され、この軸37'には握持杆38が軸着され
ている。
間隔をおいて対設されており、この垂下板37の下端間に
は軸37'が架設され、この軸37'には握持杆38が軸着され
ている。
また、基筒体1の側部には上記回動ハンドル5が収納さ
れる凹部39が形成されている。
れる凹部39が形成されている。
回動軸筒10には上下対向状態に径大孔14及び径小孔15が
穿設されてされており、また、螺子体13にも上下対向状
態に細長孔16が穿設されている。
穿設されてされており、また、螺子体13にも上下対向状
態に細長孔16が穿設されている。
チェーン巻き取りドラム11の内孔11'の一側端(第2図
中左側)には鍔部が繞設されており、この鍔部の上下対
向位置には凹溝17が形成されている。
中左側)には鍔部が繞設されており、この鍔部の上下対
向位置には凹溝17が形成されている。
内孔11'の他側(第2図中右側)にも鍔部が繞設されて
おり、この鍔部の上下対向位置にも凹溝48が形成されて
いる。
おり、この鍔部の上下対向位置にも凹溝48が形成されて
いる。
回動軸筒10の上下の径大孔14と螺子体13の細長孔16とに
は径大ピン18が貫挿されており、又、回動軸筒10の上下
の径小孔15と螺子体13の細長孔16とには径小ピン19が貫
挿されている。
は径大ピン18が貫挿されており、又、回動軸筒10の上下
の径小孔15と螺子体13の細長孔16とには径小ピン19が貫
挿されている。
前記発条12は径大ピン18と径小ピン19とにより挾持支承
されている。
されている。
回動軸筒10にはガイドブッシュ20,21が被嵌されてい
る。
る。
回動軸筒10には、キー22を介して回り止め状態にラチェ
ット歯車23が被嵌されており、このラチェット歯車23の
ラチェット歯23'に歯合するラチェット爪24が、ラチェ
ット歯車23の対向位置にして取付板6に擺動自在に枢着
されている。
ット歯車23が被嵌されており、このラチェット歯車23の
ラチェット歯23'に歯合するラチェット爪24が、ラチェ
ット歯車23の対向位置にして取付板6に擺動自在に枢着
されている。
符号26は抜け止めリング、符号27はスナップリング、符
号28はチェーン係止凹部、符号29はチェーン巻き取りド
ラム11の左右動を規制する規制リング、符号30はチェー
ンの左右動を規制する規制体、符号31は止着ボルト、符
号32は押圧バネ、符号35はチェーンの前後動を規制する
規制杆、符号36は取付板6を基筒体1内で支承する支承
杆、符号34はチェーンの引き出し引き入れ孔、符号51は
蓋、符号52は蓋51の開閉鍵杆、符号53は開閉鍵杆52と係
合する受部、符号54は鍵、符号55は開閉鍵杆52を突出さ
せる為の長窓である。
号28はチェーン係止凹部、符号29はチェーン巻き取りド
ラム11の左右動を規制する規制リング、符号30はチェー
ンの左右動を規制する規制体、符号31は止着ボルト、符
号32は押圧バネ、符号35はチェーンの前後動を規制する
規制杆、符号36は取付板6を基筒体1内で支承する支承
杆、符号34はチェーンの引き出し引き入れ孔、符号51は
蓋、符号52は蓋51の開閉鍵杆、符号53は開閉鍵杆52と係
合する受部、符号54は鍵、符号55は開閉鍵杆52を突出さ
せる為の長窓である。
実施例は上記構成であるから、例えばチェーンの一端部
を所定ヶ所に止着し、チェーンの他端部をチェーン巻き
取りドラム11に係止せしめ、握持杆38を垂下板37間から
引き起こし、取付筒8を螺子体13からスライドさせて引
き出し、該回動ハンドル5を回動していくと螺子体13が
回動して回動軸筒10に螺子体13が螺入されていく。
を所定ヶ所に止着し、チェーンの他端部をチェーン巻き
取りドラム11に係止せしめ、握持杆38を垂下板37間から
引き起こし、取付筒8を螺子体13からスライドさせて引
き出し、該回動ハンドル5を回動していくと螺子体13が
回動して回動軸筒10に螺子体13が螺入されていく。
この螺子体13の螺入により発条12が径大ピン18を押圧
し、径大ピン18がチェーン巻き取りドラム11の凹溝17に
嵌着され、且つ、螺子体13のピン押圧面25が径小ピン19
を押圧し、径小ピン19がチェーン巻き取りドラム11の凹
溝48に嵌着され(第2図はこの状態)、従って、チェー
ン巻き取りドラム11と径大ピン18,径小ピン19とが一体
となり、回動ハンドル5により螺子体13を回動させるに
つれてチェーン巻き取りドラム11のチェーン係止凹部28
に係止されたチェーンは順次基筒体1内に引き込まれて
いき、チェーンは緊張状態に張設されることになる。
し、径大ピン18がチェーン巻き取りドラム11の凹溝17に
嵌着され、且つ、螺子体13のピン押圧面25が径小ピン19
を押圧し、径小ピン19がチェーン巻き取りドラム11の凹
溝48に嵌着され(第2図はこの状態)、従って、チェー
ン巻き取りドラム11と径大ピン18,径小ピン19とが一体
となり、回動ハンドル5により螺子体13を回動させるに
つれてチェーン巻き取りドラム11のチェーン係止凹部28
に係止されたチェーンは順次基筒体1内に引き込まれて
いき、チェーンは緊張状態に張設されることになる。
回動軸筒10にはラチェット歯車23とラチェット爪24とに
よるラチェット機構が設けられている為チェーン巻き取
りドラム11の逆転は生じない。
よるラチェット機構が設けられている為チェーン巻き取
りドラム11の逆転は生じない。
次に、回動ハンドル5を逆回転していくと、螺子体13の
ピン押圧面33及び発条12の押圧力により径大ピン18は凹
溝17から径小ピン19は凹溝48から離脱し、チェーン巻き
取りドラム11は回動軸筒10に対してフリー状態となる。
ピン押圧面33及び発条12の押圧力により径大ピン18は凹
溝17から径小ピン19は凹溝48から離脱し、チェーン巻き
取りドラム11は回動軸筒10に対してフリー状態となる。
従って、チェーンは基筒体1内から自由に引き出される
ことになる。
ことになる。
回動ハンドル5の不使用時(チェーンを緊張せしめた時
又はチェーンを緩めた時)には、握持杆38を垂下板37間
内に倒し、取付筒8を第2図中左側にスライドさせ、回
動ハンドル5を凹部39内に収納させる。
又はチェーンを緩めた時)には、握持杆38を垂下板37間
内に倒し、取付筒8を第2図中左側にスライドさせ、回
動ハンドル5を凹部39内に収納させる。
尚、螺子体13と取付筒8とはスプライン歯9及び溝7と
により連結されており、螺子体13には径小部57が形成さ
れている為回動ハンドル5が基筒体1に対してどのよう
な位置で止まっても(特にチェーンを緊張せしめた
時)、回動ハンドル5を基筒体1側に少し押圧するだけ
でスプライン歯9と溝7との歯合が解除され、回動ハン
ドル5は確実に凹部39に収納されることになる。
により連結されており、螺子体13には径小部57が形成さ
れている為回動ハンドル5が基筒体1に対してどのよう
な位置で止まっても(特にチェーンを緊張せしめた
時)、回動ハンドル5を基筒体1側に少し押圧するだけ
でスプライン歯9と溝7との歯合が解除され、回動ハン
ドル5は確実に凹部39に収納されることになる。
以上、実施例に係る装置の場合、チェーンを簡単に張設
することが可能となる。
することが可能となる。
本考案は上述のように構成したから、単に螺子体を回動
させるという簡単な操作によりチェーン等の巻き込み、
引き出しが可能となる秀れた紐体巻き取り装置を提供す
ることになる。
させるという簡単な操作によりチェーン等の巻き込み、
引き出しが可能となる秀れた紐体巻き取り装置を提供す
ることになる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は本実施
例に係る一部を省略した斜視図、第2図は本実施例に係
る一部を省略した要部の断面図である。 1……基筒体、2……紐体、3……巻き取り体、10……
回動軸筒、13……螺子体。
例に係る一部を省略した斜視図、第2図は本実施例に係
る一部を省略した要部の断面図である。 1……基筒体、2……紐体、3……巻き取り体、10……
回動軸筒、13……螺子体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 浅野 金治 新潟県三条市大字月岡2866番地 浅野金属 工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−185713(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】基筒体1内にラチェット機構により逆転を
防止した回動軸筒10を設け、この回動軸筒10にチェー
ン,ワイヤー,ロープ等の紐体2を巻き取る巻き取り体
3を被嵌し、回動軸筒10内に螺子体13を螺着して設け、
螺子体13を回動軸筒10内に所定量螺入せしめると、螺子
体13と回動軸筒10と巻き取り体3とが一体となり、螺子
体13を回動軸筒10内から所定量螺出せしめると、螺子体
13と回動軸筒10と巻き取り体3とが別体となるように構
成したことをを特徴とする紐体巻き取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990088014U JPH0732532Y2 (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 紐体巻き取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990088014U JPH0732532Y2 (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 紐体巻き取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0446081U JPH0446081U (ja) | 1992-04-20 |
| JPH0732532Y2 true JPH0732532Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31820877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990088014U Expired - Lifetime JPH0732532Y2 (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 紐体巻き取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732532Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH052651Y2 (ja) * | 1986-05-20 | 1993-01-22 |
-
1990
- 1990-08-23 JP JP1990088014U patent/JPH0732532Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0446081U (ja) | 1992-04-20 |
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