JPH0732533Y2 - コンプレッサにおけるホース巻取装置 - Google Patents
コンプレッサにおけるホース巻取装置Info
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- JPH0732533Y2 JPH0732533Y2 JP1990079549U JP7954990U JPH0732533Y2 JP H0732533 Y2 JPH0732533 Y2 JP H0732533Y2 JP 1990079549 U JP1990079549 U JP 1990079549U JP 7954990 U JP7954990 U JP 7954990U JP H0732533 Y2 JPH0732533 Y2 JP H0732533Y2
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- compressor
- case
- winding
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Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案はコンプレッサにおけるホース巻取装置に関す
る。
る。
(従来の技術) 従来のこの種の装置として、コンプレッサ車の天板上に
てエアホースを水平状に巻き取る巻取機を載置し、この
巻取機を駆動モータにより回転させるものが実開昭60-7
7781号公報で提案され、また、コンプレッサの機枠の一
側面における両側下部に、リンクの下部を夫々回動自在
に取付けてそのリンクの上端を前記機枠の上面から側面
外方に揺動自在となし、前記リンク上端にホースを垂直
状に巻き取るホース巻取機を載置するとともに、前記リ
ンクにはこのリンクを所定角度で係止する係止手段を設
けることにより、ホース巻取機を前記機枠の側面外方位
置で係止させて使用し、不使用時にはホース巻取機を機
枠上面に配置できるようにしたものが実開昭61-168071
号公報で提案され、さらにまた、コンプレッサの車体後
部に装着され、ホースを垂直状に巻き取る巻取ドラム
を、車体の後面に沿わせる姿勢から側方へわたって回転
自在に、かつ車体の後面に沿わせた姿勢で固定可能に支
持することにより、巻取ドラムを車体後面に沿わせた姿
勢で使用し、不使用時には巻取ドラムを車体側方に配置
できるようにしたものが実開平1-96479号公報で提案さ
れている。
てエアホースを水平状に巻き取る巻取機を載置し、この
巻取機を駆動モータにより回転させるものが実開昭60-7
7781号公報で提案され、また、コンプレッサの機枠の一
側面における両側下部に、リンクの下部を夫々回動自在
に取付けてそのリンクの上端を前記機枠の上面から側面
外方に揺動自在となし、前記リンク上端にホースを垂直
状に巻き取るホース巻取機を載置するとともに、前記リ
ンクにはこのリンクを所定角度で係止する係止手段を設
けることにより、ホース巻取機を前記機枠の側面外方位
置で係止させて使用し、不使用時にはホース巻取機を機
枠上面に配置できるようにしたものが実開昭61-168071
号公報で提案され、さらにまた、コンプレッサの車体後
部に装着され、ホースを垂直状に巻き取る巻取ドラム
を、車体の後面に沿わせる姿勢から側方へわたって回転
自在に、かつ車体の後面に沿わせた姿勢で固定可能に支
持することにより、巻取ドラムを車体後面に沿わせた姿
勢で使用し、不使用時には巻取ドラムを車体側方に配置
できるようにしたものが実開平1-96479号公報で提案さ
れている。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来技術においては、何れも、巻取ドラムが機枠の
外方に露出し、かつ張り出しているため、外形寸法も大
きく、かつコンプレッサの移動又は輪送時他の物体との
接触によって損傷を受け易く、これにより巻取機構に狂
いが生じてホースの引き出しや巻き取りが円滑に行われ
なくなったり、あるいは無理な巻き取り操作によってホ
ースが破損したりするという問題があった。また、実開
平1-96479号公報のように牽引式のコンプレッサの後部
に巻取ドラムを装着したものではホースの巻取長さが変
化するにつれコンプレッサの重心位置が変化し機体のバ
ランスが不安定であるという問題があった。さらにま
た、実開昭60-77781号公報のようにコンプレッサの天板
上に巻取機を設けたものでは巻取機自体が開放状態にあ
るため、土木作業現場における粉塵の堆積やエンジンの
排気がかかり汚れやすい他、巻取機自体が高い位置にあ
るため例えばトラックに積載状態のままコンプレッサを
運転使用するときにはホースの取り扱いや点検補修等に
際し不便であるという問題があった。
外方に露出し、かつ張り出しているため、外形寸法も大
きく、かつコンプレッサの移動又は輪送時他の物体との
接触によって損傷を受け易く、これにより巻取機構に狂
いが生じてホースの引き出しや巻き取りが円滑に行われ
なくなったり、あるいは無理な巻き取り操作によってホ
ースが破損したりするという問題があった。また、実開
平1-96479号公報のように牽引式のコンプレッサの後部
に巻取ドラムを装着したものではホースの巻取長さが変
化するにつれコンプレッサの重心位置が変化し機体のバ
ランスが不安定であるという問題があった。さらにま
た、実開昭60-77781号公報のようにコンプレッサの天板
上に巻取機を設けたものでは巻取機自体が開放状態にあ
るため、土木作業現場における粉塵の堆積やエンジンの
排気がかかり汚れやすい他、巻取機自体が高い位置にあ
るため例えばトラックに積載状態のままコンプレッサを
運転使用するときにはホースの取り扱いや点検補修等に
際し不便であるという問題があった。
そこで、本考案はコンパクトでかつ他の物体との接触に
よる損傷から保護できるとともに、土木作業現場におけ
る塵埃やエンジンの排気による汚れを防止でき、しかも
点検補修等を簡便にできるとともに、輸送や製造販売上
も利点を有するコンプレッサにおけるホース巻取装置を
提供することを目的とする。また、本考案はトラック等
の輸送車輌に積載したままであってもホースの取り扱い
が簡便なコンプレッサにおけるホース巻取装置を提供す
ることを目的とする。さらにまた、本考案は機体の移動
又は輸送時における機体バランスの安定したコンプレッ
サにおけるホース巻取装置を提供することを目的とす
る。
よる損傷から保護できるとともに、土木作業現場におけ
る塵埃やエンジンの排気による汚れを防止でき、しかも
点検補修等を簡便にできるとともに、輸送や製造販売上
も利点を有するコンプレッサにおけるホース巻取装置を
提供することを目的とする。また、本考案はトラック等
の輸送車輌に積載したままであってもホースの取り扱い
が簡便なコンプレッサにおけるホース巻取装置を提供す
ることを目的とする。さらにまた、本考案は機体の移動
又は輸送時における機体バランスの安定したコンプレッ
サにおけるホース巻取装置を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) 本考案のコンプレッサにおけるホース巻取装置は、コン
プレッサの本体ケースの外方にこの本体ケースと結合又
は分離可能に構成したホース収納ケースと、このホース
収納ケース内に回転可能に収納した巻取ドラムと、前記
コンプレッサの空気取出口および前記巻取ドラム間に設
けた空気配管と、この空気配管に連通し前記巻取ドラム
に巻き取られるとともに前記ホース収納ケースに設けら
れ、ホース引出口から引き出し自在なホースとを備える
とともに、前記ホース収納ケースには、前記巻取ドラム
のほぼ全体に臨む開閉可能な開口部を設けたものであ
る。
プレッサの本体ケースの外方にこの本体ケースと結合又
は分離可能に構成したホース収納ケースと、このホース
収納ケース内に回転可能に収納した巻取ドラムと、前記
コンプレッサの空気取出口および前記巻取ドラム間に設
けた空気配管と、この空気配管に連通し前記巻取ドラム
に巻き取られるとともに前記ホース収納ケースに設けら
れ、ホース引出口から引き出し自在なホースとを備える
とともに、前記ホース収納ケースには、前記巻取ドラム
のほぼ全体に臨む開閉可能な開口部を設けたものであ
る。
また、本考案のコンプレッサにおけるホース巻取装置
は、前記ホース収納ケースを前記本体ケースの下方に設
けたものである。
は、前記ホース収納ケースを前記本体ケースの下方に設
けたものである。
また、本考案のコンプレッサにおけるホース巻取装置
は、前記本体ケースの下方に設けたホース収納ケース内
に前記ホースを水平状に巻き取る横型の巻取ドラムを収
納したものである。
は、前記本体ケースの下方に設けたホース収納ケース内
に前記ホースを水平状に巻き取る横型の巻取ドラムを収
納したものである。
また、本考案のコンプレッサにおけるホース巻取装置
は、前記ホース収納ケースから出し入れ可能に構成した
移動体に巻取ドラムを設けたものである。
は、前記ホース収納ケースから出し入れ可能に構成した
移動体に巻取ドラムを設けたものである。
(作用) 本考案のコンプレッサにおけるホース巻取装置は、使用
時、ホースをホース収納ケースのホース引出口から必要
な長さ引き出す。そして、コンプレッサからの空気が空
気取出口、空気配管、巻取ドラムおよびホースを介して
消費側に供給される。使用後、ホースは、ホース収納ケ
ース内の巻取ドラムに巻き取れる。また、ホース収納ケ
ースにおいて巻取ドラムのほぼ全体に臨んでいる開口部
を開放することにより、巻取機構の点検補修等の作業が
できる。そして、巻取ドラムその他の機構がホース収納
ケースによって囲撓されているため、外部との接触又は
衝撃が直接巻取ドラムに加わらず、よってホースや巻取
ドラムの損傷および故障を防止できるとともに、土木作
業現場における塵埃やエンジンの排気による汚れを防止
できる。さらに、ホース収納ケースがコンプレッサの本
体ケースに対し着脱可能であるため、作業内容に合わせ
て本体ケースとホース巻取装置とを自由に結合又は分離
できるとともに各々を別個に製造又は販売することがで
きるから製造販売上も都合がよい。
時、ホースをホース収納ケースのホース引出口から必要
な長さ引き出す。そして、コンプレッサからの空気が空
気取出口、空気配管、巻取ドラムおよびホースを介して
消費側に供給される。使用後、ホースは、ホース収納ケ
ース内の巻取ドラムに巻き取れる。また、ホース収納ケ
ースにおいて巻取ドラムのほぼ全体に臨んでいる開口部
を開放することにより、巻取機構の点検補修等の作業が
できる。そして、巻取ドラムその他の機構がホース収納
ケースによって囲撓されているため、外部との接触又は
衝撃が直接巻取ドラムに加わらず、よってホースや巻取
ドラムの損傷および故障を防止できるとともに、土木作
業現場における塵埃やエンジンの排気による汚れを防止
できる。さらに、ホース収納ケースがコンプレッサの本
体ケースに対し着脱可能であるため、作業内容に合わせ
て本体ケースとホース巻取装置とを自由に結合又は分離
できるとともに各々を別個に製造又は販売することがで
きるから製造販売上も都合がよい。
また、本考案のコンプレッサにおけるホース巻取装置
は、ホースを巻き取る巻取ドラムを収納したホース収納
ケースをコンプレッサの本体ケースの下方に設けること
により機体の重心バランスの安定向上を図ることができ
るとともに、ホース引出口が低位置となるので輸送車輌
に積載のままでも使用を可能とし、そのうえホースの引
き出しおよび巻き取りが容易となる。
は、ホースを巻き取る巻取ドラムを収納したホース収納
ケースをコンプレッサの本体ケースの下方に設けること
により機体の重心バランスの安定向上を図ることができ
るとともに、ホース引出口が低位置となるので輸送車輌
に積載のままでも使用を可能とし、そのうえホースの引
き出しおよび巻き取りが容易となる。
また、本考案のコンプレッサにおけるホース巻取装置
は、本体ケースの下方のホース収納ケース内で横型の巻
取ドラムにホースを水平状に巻き取るため、装置全体の
小形化が図れるとともに、重量的なバランスがいっそう
安定向上する。
は、本体ケースの下方のホース収納ケース内で横型の巻
取ドラムにホースを水平状に巻き取るため、装置全体の
小形化が図れるとともに、重量的なバランスがいっそう
安定向上する。
また、本考案のコンプレッサにおけるホース巻取装置
は、移動体を介して巻取ドラムをホース収納ケースから
出し入れ自在に構成してあるので、本体ケースの下方の
ホース収納ケース内に横型の巻取ドラムを設けたような
場合であっても、巻取機構の点検又は補修等の作業が容
易にできる。
は、移動体を介して巻取ドラムをホース収納ケースから
出し入れ自在に構成してあるので、本体ケースの下方の
ホース収納ケース内に横型の巻取ドラムを設けたような
場合であっても、巻取機構の点検又は補修等の作業が容
易にできる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図乃至第5図は本考案の第1実施例を示し、同図に
示すようにコンプレッサ1の本体ケースたる略直方体を
なす防音ケース1Aの下方にはホース収納ケース2が配設
され、このホース収納ケース2は前記防音ケース1Aと略
同形同大に形成されて防音ケース1Aと着脱可能にして一
体的に設けられている。前記ホース収納ケース2は補強
枠3に前面板3A、後面板3B、一方の側面板3C、他方の側
面板3D、下面板3Eおよび上面板3Fを配設し、上面板3Fの
上部にコンプレッサ1のベース4を載置している。ホー
ス収納ケース2内にはホース5を水平状に巻き取る2個
の横型の巻取ドラム6,6Aが前後に並列配置して収納され
ている。前記側面板3Dは前後2個に分割されており、各
分割側面板7には取手8が設けられているとともに、そ
の内面下端には左右方向に長い略長方形状をなす移動枠
9を水平に固着して移動体10を構成している。すなわ
ち、巻取ドラム6,6Aに臨むホース収納ケース2の一側面
は開口しており、この開口を分割側面板7が開閉する構
成となっている。一方、前記下面板3Eの内面には前記各
移動枠9の前後部を左右方向に案内する断面L字形のレ
ール部材11が螺子12により取付け固定されている。各移
動枠9の略中央には取付台13が固着されており、この取
付台13の中央には支軸14が垂直に立設され、この支軸14
には上下の軸受15,15Aを介して各巻取ドラム6,6Aが水平
回転可能に支持されている。巻取ドラム6,6Aはこの上面
部16が上軸受15により支持され、下面部16Aが下軸受15A
により支持されているとともに、周側部の胴部16Bには
ホース5が巻き取られるようになっている。前記巻取ド
ラム6,6A内にはホース巻取用のゼンマイバネ17が配設さ
れ、このゼンマイバネ17の一端は巻取ドラム6,6Aに固定
されているとともに、他端が支軸14に外装された外筒18
に固定されている。前記各支軸14の内方下部には前記巻
取ドラム6,6Aの下部位置でエア通路19が形成されている
とともにその周面にはエア通路19に連結する孔20が形成
されている。また、前記支軸14の下部周囲を被うように
してニップル21がパッキン22を介し気密状態で、かつ前
記下軸受15Aと軸受15Bとで回転可能に装着されており、
このニップル21内には前記孔20に連通するエア通路23が
形成されている。前記支軸14の下端には前記エア通路19
に連通するエア入口側エルボ24が接続されており、ま
た、前記ニップル21には前記エア通路23に連通するパイ
プ25が水平方向に接続され、このパイプ25の端部は前記
胴部16Bに挿通されて胴部16B内にてエア出口側エルボ26
と接続されている。前記ホース収納ケース2の後面板3B
には中央部に2個のホース挿通孔27が設けられていると
ともに、後面板3Bの左右にはホース引出口28がそれぞれ
設けられている。各ホース引出口28には左右一対のガイ
ドローラ29,29Aが設けられている。ホース収納ケース2
内の一方の側面側中央には左右一対の中継ガイドローラ
30,30Aが設けられている。コンプレッサ1の後面には空
気配管たるホース31の一端を接続した2個の空気取出口
32が設けられる一方、その他端は挿入孔27を通してホー
ス収納ケース2内に導かれ、巻取ドラム6,6Aの各エア入
口側エルボ24に接続されている。一方、前側の巻取ドラ
ム6に巻き付けられているホース5の一端はエア出口側
エルボ26に接続され、他端側は中継ガイドローラ30,30A
を介して一方のホース引出口28に導かれ、このホース引
出口28のガイドローラ29,29Aに案内されて外部に引き出
され、その端部には図示しないエア工具に接続可能なカ
プラ33が設けられている。後側の巻取ドラム6Aに巻き付
けられているホース5の一端も同様にエア出口側エルボ
26に接続され、他端側は他方のホース引出口28のガイド
ローラ29,29Aに案内されて外部に引き出され、その端部
には図示しないエア工具に接続可能なカプラ33が設けら
れている。34はコンプレッサ1の防音ケース1Aとホース
収納ケース2とを一体的にして荷台に搭載した車輌、35
は防音ケース1Aに設けられたコンプレッサ内換気用の排
気口である。
示すようにコンプレッサ1の本体ケースたる略直方体を
なす防音ケース1Aの下方にはホース収納ケース2が配設
され、このホース収納ケース2は前記防音ケース1Aと略
同形同大に形成されて防音ケース1Aと着脱可能にして一
体的に設けられている。前記ホース収納ケース2は補強
枠3に前面板3A、後面板3B、一方の側面板3C、他方の側
面板3D、下面板3Eおよび上面板3Fを配設し、上面板3Fの
上部にコンプレッサ1のベース4を載置している。ホー
ス収納ケース2内にはホース5を水平状に巻き取る2個
の横型の巻取ドラム6,6Aが前後に並列配置して収納され
ている。前記側面板3Dは前後2個に分割されており、各
分割側面板7には取手8が設けられているとともに、そ
の内面下端には左右方向に長い略長方形状をなす移動枠
9を水平に固着して移動体10を構成している。すなわ
ち、巻取ドラム6,6Aに臨むホース収納ケース2の一側面
は開口しており、この開口を分割側面板7が開閉する構
成となっている。一方、前記下面板3Eの内面には前記各
移動枠9の前後部を左右方向に案内する断面L字形のレ
ール部材11が螺子12により取付け固定されている。各移
動枠9の略中央には取付台13が固着されており、この取
付台13の中央には支軸14が垂直に立設され、この支軸14
には上下の軸受15,15Aを介して各巻取ドラム6,6Aが水平
回転可能に支持されている。巻取ドラム6,6Aはこの上面
部16が上軸受15により支持され、下面部16Aが下軸受15A
により支持されているとともに、周側部の胴部16Bには
ホース5が巻き取られるようになっている。前記巻取ド
ラム6,6A内にはホース巻取用のゼンマイバネ17が配設さ
れ、このゼンマイバネ17の一端は巻取ドラム6,6Aに固定
されているとともに、他端が支軸14に外装された外筒18
に固定されている。前記各支軸14の内方下部には前記巻
取ドラム6,6Aの下部位置でエア通路19が形成されている
とともにその周面にはエア通路19に連結する孔20が形成
されている。また、前記支軸14の下部周囲を被うように
してニップル21がパッキン22を介し気密状態で、かつ前
記下軸受15Aと軸受15Bとで回転可能に装着されており、
このニップル21内には前記孔20に連通するエア通路23が
形成されている。前記支軸14の下端には前記エア通路19
に連通するエア入口側エルボ24が接続されており、ま
た、前記ニップル21には前記エア通路23に連通するパイ
プ25が水平方向に接続され、このパイプ25の端部は前記
胴部16Bに挿通されて胴部16B内にてエア出口側エルボ26
と接続されている。前記ホース収納ケース2の後面板3B
には中央部に2個のホース挿通孔27が設けられていると
ともに、後面板3Bの左右にはホース引出口28がそれぞれ
設けられている。各ホース引出口28には左右一対のガイ
ドローラ29,29Aが設けられている。ホース収納ケース2
内の一方の側面側中央には左右一対の中継ガイドローラ
30,30Aが設けられている。コンプレッサ1の後面には空
気配管たるホース31の一端を接続した2個の空気取出口
32が設けられる一方、その他端は挿入孔27を通してホー
ス収納ケース2内に導かれ、巻取ドラム6,6Aの各エア入
口側エルボ24に接続されている。一方、前側の巻取ドラ
ム6に巻き付けられているホース5の一端はエア出口側
エルボ26に接続され、他端側は中継ガイドローラ30,30A
を介して一方のホース引出口28に導かれ、このホース引
出口28のガイドローラ29,29Aに案内されて外部に引き出
され、その端部には図示しないエア工具に接続可能なカ
プラ33が設けられている。後側の巻取ドラム6Aに巻き付
けられているホース5の一端も同様にエア出口側エルボ
26に接続され、他端側は他方のホース引出口28のガイド
ローラ29,29Aに案内されて外部に引き出され、その端部
には図示しないエア工具に接続可能なカプラ33が設けら
れている。34はコンプレッサ1の防音ケース1Aとホース
収納ケース2とを一体的にして荷台に搭載した車輌、35
は防音ケース1Aに設けられたコンプレッサ内換気用の排
気口である。
次に上記構成につきその作用を説明する。
第5図に示すように車輌34の荷台に防音ケース1Aとホー
ス収納ケース2とを一体的にした状態でコンプレッサ1
を搭載し、ホース収納ケース2のホース引出口28の外部
にカプラ33が位置している。この状態でエア工具を使用
するにはカプラ33を把持し、左右のホース5を外方に引
き出すとホース5はガイドローラ29,29Aおよび中継ガイ
ドローラ30,30Aに案内されて引き出され、これに伴い巻
取ドラム6,6Aはゼンマイバネ17に復元力を蓄積しながら
支軸14を中心に相反する方向に回転する。このようにし
て所要長さのホース5を引き出した後カプラ33を介して
消費側のエア工具に接続する。この状態でコンプレッサ
1の空気取出口32から圧縮空気を送出すると、この圧縮
空気はホース31→エア入口側エルボ24→エア通路19→孔
20→エア通路23→パイプ25→エア出口側エルボ26→ホー
ス5→の経路で消費側のエア工具に供給される。使用
後、カプラ33を工具から離脱すると、巻取ドラム6,6Aは
ゼンマイバネ17の復元力によって巻き取り方向に回転
し、ホース5は各ガイドラローラ29,29A,30,30Aに案内
されながら自動的に巻き取られる。
ス収納ケース2とを一体的にした状態でコンプレッサ1
を搭載し、ホース収納ケース2のホース引出口28の外部
にカプラ33が位置している。この状態でエア工具を使用
するにはカプラ33を把持し、左右のホース5を外方に引
き出すとホース5はガイドローラ29,29Aおよび中継ガイ
ドローラ30,30Aに案内されて引き出され、これに伴い巻
取ドラム6,6Aはゼンマイバネ17に復元力を蓄積しながら
支軸14を中心に相反する方向に回転する。このようにし
て所要長さのホース5を引き出した後カプラ33を介して
消費側のエア工具に接続する。この状態でコンプレッサ
1の空気取出口32から圧縮空気を送出すると、この圧縮
空気はホース31→エア入口側エルボ24→エア通路19→孔
20→エア通路23→パイプ25→エア出口側エルボ26→ホー
ス5→の経路で消費側のエア工具に供給される。使用
後、カプラ33を工具から離脱すると、巻取ドラム6,6Aは
ゼンマイバネ17の復元力によって巻き取り方向に回転
し、ホース5は各ガイドラローラ29,29A,30,30Aに案内
されながら自動的に巻き取られる。
このように上記実施例においては、コンプレッサ1の防
音ケース1Aの下方に巻取ドラム6,6Aを収納したホース収
納ケース2を一体的に設けているので、ホース収納ケー
ス2はコンプレッサ1の本体ケースと略同形同大に形成
して一体的に配置され、しかも外形寸法もコンパクトで
かつ外部に突起物がないため外観上も良好であるととも
に、ホース収納ケース2によってホース巻取機構の全て
が囲撓されているから、他の物体との接触又は衝撃を受
ける虞れが全くない。これによりホース巻取機構の損
傷、故障を防止できる。また、上記実施例においては、
ホース5を水平状に巻き取る横型巻取ドラム6,6Aを収納
したホース収納ケース2を防音ケース1Aの下方に設けて
いるので、コンプレッサ1の重心位置も安定するととも
に、全体の縦幅も小さくなり、さらに巻取ドラム6,6Aお
よびホース引出口28が低位置にあるため、例えば、小規
模工事のため、コンプレッサ1をトラック等の輸送車輌
上に載置したままで運転し、作業を行うような場合であ
っても、作業者がいちいち荷台上に上ってホース巻取装
置を操作する必要もなくホース5の出し入れも容易であ
る。そのうえ、土木作業現場における塵埃や排気口35か
らのエンジンの排気により汚れる心配がない。また、巻
取ドラム6,6Aの点検、整備時には作業者が分割側面板7
の取手8を把持して外方に引き出すことにより移動体9
がレール部材11に沿って摺動移動して巻取ドラム6,6Aの
巻取機構全体が外方に取り出せるため、防音ケース1Aの
下方に設けたホース収納ケース2内に横型巻取ドラム6,
6Aを収納したにもかかわらず、点検、整備等の作業を容
易かつ迅速に行うことができる。さらに巻取ドラム6,6A
を外部に引出した状態においてもホース5の引き出しお
よび巻き取りは自在に行うことができる。また、作業内
容に応じてホース収納ケース2を防音ケース1Aの下方に
複数段に重ねて配設すれば複数のエア工具を用いた同時
作業も可能である。さらにまた、コンプレッサ1の防音
ケース1Aとホース収納ケース2を結合又は分離可能に設
けているため、収納ケース2のみを別個に持ち運び、必
要に応じて空気供給源と接続し使用することも可能であ
る他、例えば巻取ドラム6,6Aを収納したホース収納ケー
ス2をコンプレッサ1と各々別個に製造して顧客の要求
に応じて結合あるいは分離することもできるから製造販
売上も都合がよい。
音ケース1Aの下方に巻取ドラム6,6Aを収納したホース収
納ケース2を一体的に設けているので、ホース収納ケー
ス2はコンプレッサ1の本体ケースと略同形同大に形成
して一体的に配置され、しかも外形寸法もコンパクトで
かつ外部に突起物がないため外観上も良好であるととも
に、ホース収納ケース2によってホース巻取機構の全て
が囲撓されているから、他の物体との接触又は衝撃を受
ける虞れが全くない。これによりホース巻取機構の損
傷、故障を防止できる。また、上記実施例においては、
ホース5を水平状に巻き取る横型巻取ドラム6,6Aを収納
したホース収納ケース2を防音ケース1Aの下方に設けて
いるので、コンプレッサ1の重心位置も安定するととも
に、全体の縦幅も小さくなり、さらに巻取ドラム6,6Aお
よびホース引出口28が低位置にあるため、例えば、小規
模工事のため、コンプレッサ1をトラック等の輸送車輌
上に載置したままで運転し、作業を行うような場合であ
っても、作業者がいちいち荷台上に上ってホース巻取装
置を操作する必要もなくホース5の出し入れも容易であ
る。そのうえ、土木作業現場における塵埃や排気口35か
らのエンジンの排気により汚れる心配がない。また、巻
取ドラム6,6Aの点検、整備時には作業者が分割側面板7
の取手8を把持して外方に引き出すことにより移動体9
がレール部材11に沿って摺動移動して巻取ドラム6,6Aの
巻取機構全体が外方に取り出せるため、防音ケース1Aの
下方に設けたホース収納ケース2内に横型巻取ドラム6,
6Aを収納したにもかかわらず、点検、整備等の作業を容
易かつ迅速に行うことができる。さらに巻取ドラム6,6A
を外部に引出した状態においてもホース5の引き出しお
よび巻き取りは自在に行うことができる。また、作業内
容に応じてホース収納ケース2を防音ケース1Aの下方に
複数段に重ねて配設すれば複数のエア工具を用いた同時
作業も可能である。さらにまた、コンプレッサ1の防音
ケース1Aとホース収納ケース2を結合又は分離可能に設
けているため、収納ケース2のみを別個に持ち運び、必
要に応じて空気供給源と接続し使用することも可能であ
る他、例えば巻取ドラム6,6Aを収納したホース収納ケー
ス2をコンプレッサ1と各々別個に製造して顧客の要求
に応じて結合あるいは分離することもできるから製造販
売上も都合がよい。
第6図は本考案の第2実施例を示し、第1実施例と同一
部分に同一符号を付し同一箇所の説明を省略して説明す
ると、この例では防音ケース1Aの上方に1個の巻取ドラ
ム6Aを第1実施例と同様に収納したホース収納ケース2A
を着脱可能に設けたものであり、巻取ドラム6Aは移動体
10によって外部に出し入れ可能になっている。ホース収
納ケース2Aの後面板3Bには1個の挿入孔27と1個のホー
ス引出口28が設けられている。防音ケース1Aの後面下部
にホース5の先端を保持する保持具36が設けられてい
る。側面板3Dに取手8が設けられ移動体10を構成してい
る。そして、この実施例においてもコンプレッサ1の防
音ケース1Aに巻取ドラム6Aを収納したホース収納ケース
2Aを一体的に設けているので、巻取ドラム6Aが外部に表
われず、ホース収納ケース2Aが防音ケース1Aと一体的に
見えるため外観が良好であるとともに、ホース収納ケー
ス2Aによってホース巻取機構が囲撓されているため突起
部分が全くないから外部接触や衝撃によって巻取ドラム
6Aが損傷する心配がない。第6図のような比較的小型の
牽引式のコンプレッサ1に適用した場合でもコンプレッ
サの後方に巻取装置を張り出して設けた従来装置に比べ
コンプレッサ1の重心バランスの安定性向上が図れる。
また、作業者が側面板3Dの取手8を把持して外方に引き
出すことにより巻取ドラム6Aを外方に取出すことができ
る他、第1実施例で説明したと同様の作用、効果を具備
する。
部分に同一符号を付し同一箇所の説明を省略して説明す
ると、この例では防音ケース1Aの上方に1個の巻取ドラ
ム6Aを第1実施例と同様に収納したホース収納ケース2A
を着脱可能に設けたものであり、巻取ドラム6Aは移動体
10によって外部に出し入れ可能になっている。ホース収
納ケース2Aの後面板3Bには1個の挿入孔27と1個のホー
ス引出口28が設けられている。防音ケース1Aの後面下部
にホース5の先端を保持する保持具36が設けられてい
る。側面板3Dに取手8が設けられ移動体10を構成してい
る。そして、この実施例においてもコンプレッサ1の防
音ケース1Aに巻取ドラム6Aを収納したホース収納ケース
2Aを一体的に設けているので、巻取ドラム6Aが外部に表
われず、ホース収納ケース2Aが防音ケース1Aと一体的に
見えるため外観が良好であるとともに、ホース収納ケー
ス2Aによってホース巻取機構が囲撓されているため突起
部分が全くないから外部接触や衝撃によって巻取ドラム
6Aが損傷する心配がない。第6図のような比較的小型の
牽引式のコンプレッサ1に適用した場合でもコンプレッ
サの後方に巻取装置を張り出して設けた従来装置に比べ
コンプレッサ1の重心バランスの安定性向上が図れる。
また、作業者が側面板3Dの取手8を把持して外方に引き
出すことにより巻取ドラム6Aを外方に取出すことができ
る他、第1実施例で説明したと同様の作用、効果を具備
する。
第7図は本考案の第3実施例を示し、第1実施例と同一
部分に同一符号を付し同一箇所の説明を省略して説明す
ると、この例では第1実施例に示す巻取ドラム6,6Aを収
納したホース収納ケース2Bを防音ケース1Aの側面に取り
付け固定したものであり、この場合、ホース収納ケース
2Bの後面板3Bの下部に2個のホース引出口28を設け、上
部に2個のホース挿通孔27を設けており、さらに移動体
10により巻取ドラム6,6Aを外方に引き出す構造に代え
て、上面板3Fに取手37を設け、螺番38を介して上面板3F
を開放することにより巻取機構の点検補修等を行なうよ
うにした点で第1実施例のものと相違している。39は上
面板3Fを固定するための螺子で必要に応じて設ければよ
い。こうしてホース収納ケース2Bの開口した図示左側の
側面を上面板3Fが開閉する構成になっている。そして、
この実施例においてもコンプレッサ1の防音ケース1Aに
巻取ドラム6,6Aを収納したホース収納ケース2Bを一体的
に設けているので巻取ドラム6,6Aが外部に表われず、ホ
ース収納ケース2Bが防音ケース1Aと一体的に見えるため
外観が良好であるとともに、ホース収納ケース2Bによる
保護によって外部衝撃が巻取ドラム6,6Aに加わる心配が
なく、外部衝撃によるホース5の損傷並びに巻取ドラム
6A装着状態における重心バランスの狂い等を防止でき
る。また、ホース5を防音ケース1Aの側面と平行に巻き
取るようにして巻取ドラム6,6Aをホース収納ケース2Bに
収納しているのでこのホース収納ケース2Bが防音ケース
1Aの側方に大きく張り出すことがなく全体として安定性
がある。本実施例においても牽引式コンプレッサに適用
することもできる。また、巻取ドラム6,6Aが排気口35か
らの排気によって汚れる心配がなく、またホース引出口
28が低位置にあるため取り扱いも容易であり、さらに上
面板3Fを開くと、巻取ドラム6,6Aの全体が現われ、ホー
ス収納ケース2Bの開放された側面を介して補修等の作業
も容易に行うことができる。
部分に同一符号を付し同一箇所の説明を省略して説明す
ると、この例では第1実施例に示す巻取ドラム6,6Aを収
納したホース収納ケース2Bを防音ケース1Aの側面に取り
付け固定したものであり、この場合、ホース収納ケース
2Bの後面板3Bの下部に2個のホース引出口28を設け、上
部に2個のホース挿通孔27を設けており、さらに移動体
10により巻取ドラム6,6Aを外方に引き出す構造に代え
て、上面板3Fに取手37を設け、螺番38を介して上面板3F
を開放することにより巻取機構の点検補修等を行なうよ
うにした点で第1実施例のものと相違している。39は上
面板3Fを固定するための螺子で必要に応じて設ければよ
い。こうしてホース収納ケース2Bの開口した図示左側の
側面を上面板3Fが開閉する構成になっている。そして、
この実施例においてもコンプレッサ1の防音ケース1Aに
巻取ドラム6,6Aを収納したホース収納ケース2Bを一体的
に設けているので巻取ドラム6,6Aが外部に表われず、ホ
ース収納ケース2Bが防音ケース1Aと一体的に見えるため
外観が良好であるとともに、ホース収納ケース2Bによる
保護によって外部衝撃が巻取ドラム6,6Aに加わる心配が
なく、外部衝撃によるホース5の損傷並びに巻取ドラム
6A装着状態における重心バランスの狂い等を防止でき
る。また、ホース5を防音ケース1Aの側面と平行に巻き
取るようにして巻取ドラム6,6Aをホース収納ケース2Bに
収納しているのでこのホース収納ケース2Bが防音ケース
1Aの側方に大きく張り出すことがなく全体として安定性
がある。本実施例においても牽引式コンプレッサに適用
することもできる。また、巻取ドラム6,6Aが排気口35か
らの排気によって汚れる心配がなく、またホース引出口
28が低位置にあるため取り扱いも容易であり、さらに上
面板3Fを開くと、巻取ドラム6,6Aの全体が現われ、ホー
ス収納ケース2Bの開放された側面を介して補修等の作業
も容易に行うことができる。
なお本考案は上記実施例に限定されるものではなく本考
案の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能であ
る。例えばホース収納ケースの形状、大きさ並びにホー
ス収納ケース内に収納される巻取ドラムの数は適宜選定
すればよい。また、巻取ドラムは駆動モータにより回転
させてホースを出し入れしてもよい。
案の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能であ
る。例えばホース収納ケースの形状、大きさ並びにホー
ス収納ケース内に収納される巻取ドラムの数は適宜選定
すればよい。また、巻取ドラムは駆動モータにより回転
させてホースを出し入れしてもよい。
本考案はコンプレッサの本体ケースの外方に構成したホ
ース収納ケース内に、ホースを巻き取る巻取ドラムを収
納したことにより、本体ケースの外表面に複雑な突起部
分を出さないで済むので全体としてコンパクトにでき、
外観が良好であるとともに、外部との接触や衝撃によっ
て巻取ドラム又はその巻取機構が損傷することを防止で
きるとともに、土木作業現場における塵埃やエンジンの
排気による汚れを防止できる。また、ホース収納ケース
には、巻取ドラムのほぼ全体に臨む開閉可能な開口部を
設けたので、前記開口部を開放することにより、巻取機
構の点検補修等の作業を容易に行うことができる。さら
に、ホース収納ケースは本体ケースと結合又は分離可能
にしたのでホース収納ケースをコンプレッサと別個に持
ち運び使用したり又はホース収納ケースとコンプレッサ
とを各々別個に製造して、顧客の要求に応じて結合ある
いは分離できるため製造販売上も都合がよい。
ース収納ケース内に、ホースを巻き取る巻取ドラムを収
納したことにより、本体ケースの外表面に複雑な突起部
分を出さないで済むので全体としてコンパクトにでき、
外観が良好であるとともに、外部との接触や衝撃によっ
て巻取ドラム又はその巻取機構が損傷することを防止で
きるとともに、土木作業現場における塵埃やエンジンの
排気による汚れを防止できる。また、ホース収納ケース
には、巻取ドラムのほぼ全体に臨む開閉可能な開口部を
設けたので、前記開口部を開放することにより、巻取機
構の点検補修等の作業を容易に行うことができる。さら
に、ホース収納ケースは本体ケースと結合又は分離可能
にしたのでホース収納ケースをコンプレッサと別個に持
ち運び使用したり又はホース収納ケースとコンプレッサ
とを各々別個に製造して、顧客の要求に応じて結合ある
いは分離できるため製造販売上も都合がよい。
また、本考案は前記ホース収納ケースを前記本体ケース
の下方に設けたことにより、輸送車輌上に本考案装置を
載置したままでも、ホースの引き出し、巻き取り作業が
容易にできるとともに、機体の移動又は輸送時における
機体バランスも安定向上し、収納ケースの複数段の積み
重ね使用も可能である。
の下方に設けたことにより、輸送車輌上に本考案装置を
載置したままでも、ホースの引き出し、巻き取り作業が
容易にできるとともに、機体の移動又は輸送時における
機体バランスも安定向上し、収納ケースの複数段の積み
重ね使用も可能である。
また、本考案はホース収納ケース内に、ホースを水平状
に巻き取る横型の巻取ドラムを収納したことにより、巻
取ドラムの高さ寸法が小さくなり、それだけ嵩張ること
がなく装置全体の小型化が図れるとともに、重量的なバ
ランスもいっそう安定向上する。
に巻き取る横型の巻取ドラムを収納したことにより、巻
取ドラムの高さ寸法が小さくなり、それだけ嵩張ること
がなく装置全体の小型化が図れるとともに、重量的なバ
ランスもいっそう安定向上する。
また、本考案は巻取ドラムをホース収納ケースから出し
入れ可能に構成した移動体に設けたので、特に本体ケー
スの下方のホース収納ケース内に横型の巻取ドラムを設
けたような場合であっても、巻取ドラムをホース収納ケ
ース外に引き出すことにより、巻取機構の点検補修等の
作業を容易に行うことができる。
入れ可能に構成した移動体に設けたので、特に本体ケー
スの下方のホース収納ケース内に横型の巻取ドラムを設
けたような場合であっても、巻取ドラムをホース収納ケ
ース外に引き出すことにより、巻取機構の点検補修等の
作業を容易に行うことができる。
第1図乃至第5図は本考案の第1実施例を示し、第1図
はコンプレッサにホース巻取装置を設けた状態を示す全
体斜視図、第2図はホース巻取装置の一部を切欠いた全
体的斜視図、第3図および第4図はホース巻取ドラムと
ホース接続構造を示し第3図は断面図、第4図は一部を
切欠いた平面図、第5図は使用状態を示す概略説明図、
第6図は本考案の第2実施例を示す全体斜視図、第7図
は本考案の第3実施例を示す全体斜視図である。 1……コンプレッサ 1A……防音ケース(本体ケース) 2,2A,2B……ホース収納ケース 5……ホース 6,6A……巻取ドラム 10……移動体 28……ホース引出口 31……ホース(空気配管) 32……空気取出口
はコンプレッサにホース巻取装置を設けた状態を示す全
体斜視図、第2図はホース巻取装置の一部を切欠いた全
体的斜視図、第3図および第4図はホース巻取ドラムと
ホース接続構造を示し第3図は断面図、第4図は一部を
切欠いた平面図、第5図は使用状態を示す概略説明図、
第6図は本考案の第2実施例を示す全体斜視図、第7図
は本考案の第3実施例を示す全体斜視図である。 1……コンプレッサ 1A……防音ケース(本体ケース) 2,2A,2B……ホース収納ケース 5……ホース 6,6A……巻取ドラム 10……移動体 28……ホース引出口 31……ホース(空気配管) 32……空気取出口
Claims (4)
- 【請求項1】コンプレッサの本体ケースの外方にこの本
体ケースと結合又は分離可能に構成したホース収納ケー
スと、このホース収納ケース内に回転可能に収納した巻
取ドラムと、前記コンプレッサの空気取出口および前記
巻取ドラム間に設けた空気配管と、この空気配管に連通
し前記巻取ドラムに巻き取られるとともに前記ホース収
納ケースに設けられ、ホース引出口から引き出し自在な
ホースとを備えるとともに、前記ホース収納ケースに
は、前記巻取ドラムのほぼ全体に臨む開閉可能な開口部
を設けたことを特徴とするコンプレッサにおけるホース
巻取装置。 - 【請求項2】前記ホース収納ケースは、前記本体ケース
の下方に設けたことを特徴とする請求項1記載のコンプ
レッサにおけるホース巻取装置。 - 【請求項3】前記ホース収納ケースは、前記ホースを水
平状に巻き取る横型の巻取ドラムを収納したことを特徴
とする請求項2記載のコンプレッサにおけるホース巻取
装置。 - 【請求項4】前記巻取ドラムは、前記ホース収納ケース
から出し入れ可能に構成した移動体に設けたことを特徴
とする請求項1から3のいずれか1項に記載のコンプレ
ッサにおけるホース巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990079549U JPH0732533Y2 (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | コンプレッサにおけるホース巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990079549U JPH0732533Y2 (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | コンプレッサにおけるホース巻取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0437172U JPH0437172U (ja) | 1992-03-27 |
| JPH0732533Y2 true JPH0732533Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31623804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990079549U Expired - Lifetime JPH0732533Y2 (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | コンプレッサにおけるホース巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732533Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006008306A (ja) * | 2004-06-24 | 2006-01-12 | Altia Hashimoto Co Ltd | 圧力媒体充填用エアタワー |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55140465A (en) * | 1979-04-15 | 1980-11-01 | Matsushita Electric Works Ltd | Cord housing device of electric appliance |
| JPS56148056U (ja) * | 1980-04-02 | 1981-11-07 |
-
1990
- 1990-07-26 JP JP1990079549U patent/JPH0732533Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0437172U (ja) | 1992-03-27 |
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