JPH07325569A - 電子楽器 - Google Patents
電子楽器Info
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- JPH07325569A JPH07325569A JP6140760A JP14076094A JPH07325569A JP H07325569 A JPH07325569 A JP H07325569A JP 6140760 A JP6140760 A JP 6140760A JP 14076094 A JP14076094 A JP 14076094A JP H07325569 A JPH07325569 A JP H07325569A
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- JP
- Japan
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- local
- data
- sequencer
- keyboard
- switch
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明はシーケンサを内蔵した電子楽器に関
し、外部音源と内部音源とをパート毎に切り離してシー
ケンス演奏させることのできる電子楽器を提供すること
を目的とする。 【構成】複数パートのシーケンスデータが記憶され記憶
手段15と、該記憶手段に記憶されたシーケンスデータ
の出力先をパート毎に指定する指定手段132と、該指
定手段の指定に応じて、前記記憶手段から読み出された
シーケンスデータをパート毎に第1の出力先又は第2の
出力先に振り分ける振分手段104と、該振分手段で第
1の出力先に振り分けられたシーケンスデータに基づき
楽音を発生する楽音発生手段17,18,19と、前記
振分手段で第2の出力先に振り分けられたシーケンスデ
ータを外部に出力する出力手段16、とを備えて構成さ
れる。
し、外部音源と内部音源とをパート毎に切り離してシー
ケンス演奏させることのできる電子楽器を提供すること
を目的とする。 【構成】複数パートのシーケンスデータが記憶され記憶
手段15と、該記憶手段に記憶されたシーケンスデータ
の出力先をパート毎に指定する指定手段132と、該指
定手段の指定に応じて、前記記憶手段から読み出された
シーケンスデータをパート毎に第1の出力先又は第2の
出力先に振り分ける振分手段104と、該振分手段で第
1の出力先に振り分けられたシーケンスデータに基づき
楽音を発生する楽音発生手段17,18,19と、前記
振分手段で第2の出力先に振り分けられたシーケンスデ
ータを外部に出力する出力手段16、とを備えて構成さ
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シーケンサを内蔵した
電子楽器に関する。
電子楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、シーケンサを内蔵した電子楽器が
開発され実用に供されている。シーケンサは、例えば鍵
盤装置や操作パネルを操作することにより得られる演奏
情報(以下、「シーケンスデータ」という。)をシーケ
ンスメモリに順次記録しておき、必要に応じてこのシー
ケンスデータを順次読み出して再生することにより楽音
を自動的に発生するものである。
開発され実用に供されている。シーケンサは、例えば鍵
盤装置や操作パネルを操作することにより得られる演奏
情報(以下、「シーケンスデータ」という。)をシーケ
ンスメモリに順次記録しておき、必要に応じてこのシー
ケンスデータを順次読み出して再生することにより楽音
を自動的に発生するものである。
【0003】通常、シーケンサは複数の録音トラックを
有している。これにより、例えば、リズムパート、ベー
スパート、ストリングスパート等といった音色が異なる
複数パートの楽音を各トラックに別個に録音し、また、
これらを同時に再生することにより複数パートの自動演
奏(例えば自動伴奏)を行うことができる。従って、演
奏者は、再生された自動伴奏音をバックに、特定パー
ト、例えばピアノ音色によるメロディパートを弾いて電
子楽器の演奏を楽しむことができる。
有している。これにより、例えば、リズムパート、ベー
スパート、ストリングスパート等といった音色が異なる
複数パートの楽音を各トラックに別個に録音し、また、
これらを同時に再生することにより複数パートの自動演
奏(例えば自動伴奏)を行うことができる。従って、演
奏者は、再生された自動伴奏音をバックに、特定パー
ト、例えばピアノ音色によるメロディパートを弾いて電
子楽器の演奏を楽しむことができる。
【0004】このようなシーケンサを内蔵する電子楽器
では、シーケンスメモリに記憶されているシーケンスデ
ータが順次読み出されて電子楽器に内蔵されている音源
(以下、「内部音源」という。)に順次送られる。これ
により内部音源において、シーケンスデータに応じた楽
音が発生される。また、上記楽音発生動作と並行して、
シーケンスメモリから読み出されたシーケンスデータ
は、例えばMIDIインタフェース回路を介して外部に
送信される。従って、外部装置として例えば音源モジュ
ールや他の電子楽器等を接続し、これらの音源(以下、
「外部音源」という。)にシーケンスデータを与えれ
ば、外部音源を用いて楽音を発生させることもできる。
では、シーケンスメモリに記憶されているシーケンスデ
ータが順次読み出されて電子楽器に内蔵されている音源
(以下、「内部音源」という。)に順次送られる。これ
により内部音源において、シーケンスデータに応じた楽
音が発生される。また、上記楽音発生動作と並行して、
シーケンスメモリから読み出されたシーケンスデータ
は、例えばMIDIインタフェース回路を介して外部に
送信される。従って、外部装置として例えば音源モジュ
ールや他の電子楽器等を接続し、これらの音源(以下、
「外部音源」という。)にシーケンスデータを与えれ
ば、外部音源を用いて楽音を発生させることもできる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、複数パート
のシーケンス演奏を行う場合に、音源の特性や性能等を
考慮して、特定パートは内部音源を用い、他のパートは
外部音源を用いて発音させたい場合がある。
のシーケンス演奏を行う場合に、音源の特性や性能等を
考慮して、特定パートは内部音源を用い、他のパートは
外部音源を用いて発音させたい場合がある。
【0006】しかしながら、従来の電子楽器において
は、上述したように、シーケンスデータは必ず外部に送
信されるようになっているので、内部音源と外部音源と
を切り離すことができなかった。従って、外部音源を用
いて発音させる場合は内部音源による発音も必ず行われ
る。このことは、特定パートの楽音を発音するに適した
外部音源を用意し、これを用いて発音させようとして
も、内部音源による発音も同時に行われることを意味
し、演奏者の意図した通りの音楽が得られないという問
題があった。
は、上述したように、シーケンスデータは必ず外部に送
信されるようになっているので、内部音源と外部音源と
を切り離すことができなかった。従って、外部音源を用
いて発音させる場合は内部音源による発音も必ず行われ
る。このことは、特定パートの楽音を発音するに適した
外部音源を用意し、これを用いて発音させようとして
も、内部音源による発音も同時に行われることを意味
し、演奏者の意図した通りの音楽が得られないという問
題があった。
【0007】本発明は、かかる事情に鑑みなされたもの
で、外部音源と内部音源とをパート毎に切り離してシー
ケンス演奏させることのできる電子楽器を提供すること
を目的とする。
で、外部音源と内部音源とをパート毎に切り離してシー
ケンス演奏させることのできる電子楽器を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、上記目的を達成するために、複数パートのシーケン
スデータが記憶され記憶手段と、該記憶手段に記憶され
たシーケンスデータの出力先をパート毎に指定する指定
手段と、該指定手段の指定に応じて、前記記憶手段から
読み出されたシーケンスデータをパート毎に第1の出力
先又は第2の出力先に振り分ける振分手段と、該振分手
段で第1の出力先に振り分けられたシーケンスデータに
基づき楽音を発生する楽音発生手段と、前記振分手段で
第2の出力先に振り分けられたシーケンスデータを外部
に出力する出力手段、とを具備したことを特徴とする。
は、上記目的を達成するために、複数パートのシーケン
スデータが記憶され記憶手段と、該記憶手段に記憶され
たシーケンスデータの出力先をパート毎に指定する指定
手段と、該指定手段の指定に応じて、前記記憶手段から
読み出されたシーケンスデータをパート毎に第1の出力
先又は第2の出力先に振り分ける振分手段と、該振分手
段で第1の出力先に振り分けられたシーケンスデータに
基づき楽音を発生する楽音発生手段と、前記振分手段で
第2の出力先に振り分けられたシーケンスデータを外部
に出力する出力手段、とを具備したことを特徴とする。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、上記と同
様の目的で、前記出力手段は、前記シーケンスデータを
MIDIデータに変換して出力することを特徴とする。
様の目的で、前記出力手段は、前記シーケンスデータを
MIDIデータに変換して出力することを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1に記載の発明においては、記憶手段か
ら読み出された各パートのシーケンスデータを、パート
毎に楽音発生手段に送るか又は出力手段に送るかを指示
手段の指示に応じて制御できるようにしている。
ら読み出された各パートのシーケンスデータを、パート
毎に楽音発生手段に送るか又は出力手段に送るかを指示
手段の指示に応じて制御できるようにしている。
【0011】これにより、特定パートの楽音を外部音源
を用いて発音したい場合は、指定手段を用いて、その特
定パートのシーケンスデータを出力手段に送るように指
定することにより、その特定パートの楽音は当該電子楽
器の内部音源としての楽音発生手段では発音されず、外
部音源のみで発音されることになる。従って、従来のよ
うに、内部音源と外部音源の双方で発音されることがな
くなるので、演奏者が意図した通りの音楽が得られる。
を用いて発音したい場合は、指定手段を用いて、その特
定パートのシーケンスデータを出力手段に送るように指
定することにより、その特定パートの楽音は当該電子楽
器の内部音源としての楽音発生手段では発音されず、外
部音源のみで発音されることになる。従って、従来のよ
うに、内部音源と外部音源の双方で発音されることがな
くなるので、演奏者が意図した通りの音楽が得られる。
【0012】また、請求項2に記載の発明においては、
シーケンスデータを外部に出力する際に、MIDIデー
タに変換して出力するようにしている。これにより、外
部音源として、標準的に使用されているMIDI規格に
則った音源を使用することができ、汎用性を有するシー
ケンサ内蔵の電子楽器を提供できる。
シーケンスデータを外部に出力する際に、MIDIデー
タに変換して出力するようにしている。これにより、外
部音源として、標準的に使用されているMIDI規格に
則った音源を使用することができ、汎用性を有するシー
ケンサ内蔵の電子楽器を提供できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係る電子楽器の実施例につき
図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下におい
ては、本電子楽器がシーケンサとして機能する場合の構
成及び動作を中心に説明する。また、以下においては、
4つのパート(パート1〜4)を処理するシーケンサが
内蔵された電子楽器について説明するが、パートの数は
上記に限定されず、任意の数のパートを有していてもよ
い。
図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下におい
ては、本電子楽器がシーケンサとして機能する場合の構
成及び動作を中心に説明する。また、以下においては、
4つのパート(パート1〜4)を処理するシーケンサが
内蔵された電子楽器について説明するが、パートの数は
上記に限定されず、任意の数のパートを有していてもよ
い。
【0014】図1は、本発明に係るシーケンサを内蔵し
た電子楽器の概略的な構成を示すブロック図である。図
において、10は中央処理装置(以下、「CPU」とい
う。)、13は操作パネル、14は鍵盤装置、15はシ
ーケンスメモリ、16はMIDIインタフェース回路、
17は楽音信号発生部、18は増幅器、19はスピー
カ、20は外部装置である。
た電子楽器の概略的な構成を示すブロック図である。図
において、10は中央処理装置(以下、「CPU」とい
う。)、13は操作パネル、14は鍵盤装置、15はシ
ーケンスメモリ、16はMIDIインタフェース回路、
17は楽音信号発生部、18は増幅器、19はスピー
カ、20は外部装置である。
【0015】CPU10は、ソフトウエア機能により、
又は、ソフトウエア及びハードウエアの両機能が相まっ
て実現される押鍵検出部100、鍵盤ローカルオン/オ
フ切換部101、発音チャネル割当部102、データ読
出部103、シーケンサローカルオン/オフ切換部10
4及びMIDIデータ変換部105を有している。これ
ら各部については、以下において順次詳細に説明する。
又は、ソフトウエア及びハードウエアの両機能が相まっ
て実現される押鍵検出部100、鍵盤ローカルオン/オ
フ切換部101、発音チャネル割当部102、データ読
出部103、シーケンサローカルオン/オフ切換部10
4及びMIDIデータ変換部105を有している。これ
ら各部については、以下において順次詳細に説明する。
【0016】鍵盤装置14は、音高を指示するための複
数の鍵を有している。この鍵盤装置14としては、例え
ば2接点方式の鍵盤装置、即ち、各鍵の押鍵又は離鍵に
応じてそれぞれ異なる押圧深さでオン/オフする2個の
キースイッチを備えた鍵盤装置を用いることができる。
この鍵盤装置14は、CPU10の押鍵検出部100に
接続されている。鍵盤装置14は、各鍵のキースイッチ
のオン/オフ状態を示す信号を押鍵検出部100に送出
する。
数の鍵を有している。この鍵盤装置14としては、例え
ば2接点方式の鍵盤装置、即ち、各鍵の押鍵又は離鍵に
応じてそれぞれ異なる押圧深さでオン/オフする2個の
キースイッチを備えた鍵盤装置を用いることができる。
この鍵盤装置14は、CPU10の押鍵検出部100に
接続されている。鍵盤装置14は、各鍵のキースイッチ
のオン/オフ状態を示す信号を押鍵検出部100に送出
する。
【0017】シーケンスメモリ15は記憶手段に対応す
るものであり、自動伴奏等に用いられるシーケンスデー
タをパート毎に記憶している。本実施例では、パート1
〜4の4つのパートに対応するシーケンスデータが記憶
されているものとする。このシーケンスメモリ15は、
例えばリードオンリメモリ(以下、「ROM」とい
う。)で構成することができる。このシーケンスメモリ
15は、CPU10のデータ読出部103に接続されて
いる。シーケンスメモリ15から読み出されたシーケン
スデータはデータ読出部103に送られる。
るものであり、自動伴奏等に用いられるシーケンスデー
タをパート毎に記憶している。本実施例では、パート1
〜4の4つのパートに対応するシーケンスデータが記憶
されているものとする。このシーケンスメモリ15は、
例えばリードオンリメモリ(以下、「ROM」とい
う。)で構成することができる。このシーケンスメモリ
15は、CPU10のデータ読出部103に接続されて
いる。シーケンスメモリ15から読み出されたシーケン
スデータはデータ読出部103に送られる。
【0018】操作パネル13は、本電子楽器に各種動作
を指示するものであり、複数のスイッチ、表示器等が搭
載されている。この複数のスイッチには、再生スイッチ
130、鍵盤ローカルスイッチ131、シーケンサロー
カルスイッチ132が含まれる。また、シーケンサロー
カルスイッチ132は、4つのパートスイッチPART
1〜PART4で構成されている。なお、操作パネル1
3には、上記以外の各種スイッチ、例えば音色切換スイ
ッチ、音量変更スイッチ、リズム変更スイッチ等が設け
られているが、本発明とは直接関係しないので説明は省
略する。
を指示するものであり、複数のスイッチ、表示器等が搭
載されている。この複数のスイッチには、再生スイッチ
130、鍵盤ローカルスイッチ131、シーケンサロー
カルスイッチ132が含まれる。また、シーケンサロー
カルスイッチ132は、4つのパートスイッチPART
1〜PART4で構成されている。なお、操作パネル1
3には、上記以外の各種スイッチ、例えば音色切換スイ
ッチ、音量変更スイッチ、リズム変更スイッチ等が設け
られているが、本発明とは直接関係しないので説明は省
略する。
【0019】再生スイッチ130は、シーケンス演奏を
開始又は停止させるためのスイッチである。より具体的
には、再生スイッチ130は、後述するデータ読出部1
03におけるシーケンスデータの読み出しの開始又は停
止を制御するために使用される。
開始又は停止させるためのスイッチである。より具体的
には、再生スイッチ130は、後述するデータ読出部1
03におけるシーケンスデータの読み出しの開始又は停
止を制御するために使用される。
【0020】鍵盤ローカルスイッチ131は、鍵盤装置
14のローカルオン/オフを指示するために使用され
る。即ち、この鍵盤ローカルスイッチ131がオンにさ
れると、鍵盤装置14を操作することにより発生される
キーデータ(詳細は後述する。)は、当該電子楽器の音
源、つまり楽音信号発生部17に送られて楽音が発生さ
れる。一方、鍵盤ローカルスイッチ131がオフにされ
ると、上記キーデータは当該電子楽器の音源には送られ
ず外部に送信される。従って、この場合は、鍵盤装置1
4の操作に伴う楽音は内部音源では発生されず外部音源
のみで発生される。
14のローカルオン/オフを指示するために使用され
る。即ち、この鍵盤ローカルスイッチ131がオンにさ
れると、鍵盤装置14を操作することにより発生される
キーデータ(詳細は後述する。)は、当該電子楽器の音
源、つまり楽音信号発生部17に送られて楽音が発生さ
れる。一方、鍵盤ローカルスイッチ131がオフにされ
ると、上記キーデータは当該電子楽器の音源には送られ
ず外部に送信される。従って、この場合は、鍵盤装置1
4の操作に伴う楽音は内部音源では発生されず外部音源
のみで発生される。
【0021】シーケンサローカルスイッチ132は指定
手段に対応するものであり、シーケンサのローカルオン
/オフをパート毎に指示するために使用される。即ち、
このシーケンサローカルスイッチ132の所定のパート
スイッチPARTi(i=1〜4。以下においても同じ
である。)がオンにされると、シーケンスメモリ15か
ら読み出されたシーケンスデータは、当該電子楽器の音
源、つまり楽音信号発生部17に送られて楽音が発生さ
れる。一方、上記所定のパートスイッチPARTiがオ
フにされると、上記シーケンスデータは当該電子楽器の
音源には送られず外部に送信される。従って、この場合
は、シーケンスデータに基づく楽音は内部音源では発生
されず外部音源のみで発生される。
手段に対応するものであり、シーケンサのローカルオン
/オフをパート毎に指示するために使用される。即ち、
このシーケンサローカルスイッチ132の所定のパート
スイッチPARTi(i=1〜4。以下においても同じ
である。)がオンにされると、シーケンスメモリ15か
ら読み出されたシーケンスデータは、当該電子楽器の音
源、つまり楽音信号発生部17に送られて楽音が発生さ
れる。一方、上記所定のパートスイッチPARTiがオ
フにされると、上記シーケンスデータは当該電子楽器の
音源には送られず外部に送信される。従って、この場合
は、シーケンスデータに基づく楽音は内部音源では発生
されず外部音源のみで発生される。
【0022】CPU10の押鍵検出部100は、鍵盤装
置14から送られてきたキースイッチのオン/オフ状態
を示す信号に基づき、押鍵又は離鍵の区別を示すデー
タ、押鍵又は離鍵された鍵のキーナンバ及び押鍵の速度
(強さ)を示すイニシャルタッチデータを検出する。な
お、イニシャルタッチデータは、各鍵に設けられた2個
のキースイッチがオンになる時間差として検出される。
この押鍵検出部100で検出された押鍵又は離鍵の区別
を示すデータ、キーナンバ及びイニシャルタッチデータ
(以下、これらを総称して「キーデータ」という。)
は、鍵盤ローカルオン/オフ切換部101及びMIDI
データ変換部105に送られる。
置14から送られてきたキースイッチのオン/オフ状態
を示す信号に基づき、押鍵又は離鍵の区別を示すデー
タ、押鍵又は離鍵された鍵のキーナンバ及び押鍵の速度
(強さ)を示すイニシャルタッチデータを検出する。な
お、イニシャルタッチデータは、各鍵に設けられた2個
のキースイッチがオンになる時間差として検出される。
この押鍵検出部100で検出された押鍵又は離鍵の区別
を示すデータ、キーナンバ及びイニシャルタッチデータ
(以下、これらを総称して「キーデータ」という。)
は、鍵盤ローカルオン/オフ切換部101及びMIDI
データ変換部105に送られる。
【0023】CPU10の鍵盤ローカルオン/オフ切換
部101は、操作パネル13の鍵盤ローカルスイッチ1
31からの指示に応じて、押鍵検出部100から出力さ
れるキーデータを発音チャンネル割当部102に送るか
どうかを制御する。即ち、鍵盤ローカルスイッチ131
で鍵盤ローカルオンが指示されている場合は、鍵盤ロー
カルオン/オフ切換部101はスイッチが閉成された場
合と同様に作用し、押鍵検出部100から出力されるキ
ーデータが発音チャンネル割当部102に送られる。一
方、鍵盤ローカルオフが指示されている場合は、鍵盤ロ
ーカルオン/オフ切換部101はスイッチが開放された
場合と同様に作用し、押鍵検出部100から出力される
キーデータは発音チャンネル割当部102に送られな
い。
部101は、操作パネル13の鍵盤ローカルスイッチ1
31からの指示に応じて、押鍵検出部100から出力さ
れるキーデータを発音チャンネル割当部102に送るか
どうかを制御する。即ち、鍵盤ローカルスイッチ131
で鍵盤ローカルオンが指示されている場合は、鍵盤ロー
カルオン/オフ切換部101はスイッチが閉成された場
合と同様に作用し、押鍵検出部100から出力されるキ
ーデータが発音チャンネル割当部102に送られる。一
方、鍵盤ローカルオフが指示されている場合は、鍵盤ロ
ーカルオン/オフ切換部101はスイッチが開放された
場合と同様に作用し、押鍵検出部100から出力される
キーデータは発音チャンネル割当部102に送られな
い。
【0024】CPU10のデータ読出部103は、再生
スイッチ130からの指示に応じて、シーケンスメモリ
15からシーケンスデータを読み出すものである。この
データ読出部103で読み出されたシーケンスデータ
は、シーケンサローカルオン/オフ切換部104に送ら
れる。
スイッチ130からの指示に応じて、シーケンスメモリ
15からシーケンスデータを読み出すものである。この
データ読出部103で読み出されたシーケンスデータ
は、シーケンサローカルオン/オフ切換部104に送ら
れる。
【0025】シーケンサローカルオン/オフ切換部10
4は振分手段に対応するものである。このシーケンサロ
ーカルオン/オフ切換部104は、シーケンサローカル
スイッチ132からの指示に応じて、データ読出部10
3で読み出されたシーケンスデータを、発音チャンネル
割当部102又はMIDIデータ変換部105の何れに
送るかを制御するものである。
4は振分手段に対応するものである。このシーケンサロ
ーカルオン/オフ切換部104は、シーケンサローカル
スイッチ132からの指示に応じて、データ読出部10
3で読み出されたシーケンスデータを、発音チャンネル
割当部102又はMIDIデータ変換部105の何れに
送るかを制御するものである。
【0026】即ち、シーケンサローカルスイッチ132
でシーケンサローカルオンが指示されている場合は、シ
ーケンサローカルオン/オフ切換部104は、図1に示
されるように、スイッチの共通端子Aが端子Bに接続さ
れた場合と同様に作用し、データ読出部103から出力
されたシーケンスデータは発音チャンネル割当部102
に送られる。一方、シーケンサローカルオフが指示され
ている場合は、シーケンサローカルオン/オフ切換部1
04は、スイッチの共通端子Aが端子Cに接続された場
合と同様に作用し、データ読出部103から出力された
シーケンスデータはMIDIデータ変換部105に送ら
れる。
でシーケンサローカルオンが指示されている場合は、シ
ーケンサローカルオン/オフ切換部104は、図1に示
されるように、スイッチの共通端子Aが端子Bに接続さ
れた場合と同様に作用し、データ読出部103から出力
されたシーケンスデータは発音チャンネル割当部102
に送られる。一方、シーケンサローカルオフが指示され
ている場合は、シーケンサローカルオン/オフ切換部1
04は、スイッチの共通端子Aが端子Cに接続された場
合と同様に作用し、データ読出部103から出力された
シーケンスデータはMIDIデータ変換部105に送ら
れる。
【0027】CPU10の発音チャンネル割当部102
は、押鍵検出部100から鍵盤ローカルオン/オフ切換
部101を介して送られてきたキーデータ、又はデータ
読出部103からシーケンサローカルオン/オフ切換部
104を介して送られてきたシーケンスデータを受け取
り、これらが発音を指示するデータ(以下、「ノートオ
ンデータ」という。)である場合は発音チャネルを割り
当て、消音を指示するデータ(以下、「ノートオフデー
タ」という。)である場合は発音チャネルを解放する処
理を行う。
は、押鍵検出部100から鍵盤ローカルオン/オフ切換
部101を介して送られてきたキーデータ、又はデータ
読出部103からシーケンサローカルオン/オフ切換部
104を介して送られてきたシーケンスデータを受け取
り、これらが発音を指示するデータ(以下、「ノートオ
ンデータ」という。)である場合は発音チャネルを割り
当て、消音を指示するデータ(以下、「ノートオフデー
タ」という。)である場合は発音チャネルを解放する処
理を行う。
【0028】ここで発音チャネルとは、後述する楽音信
号発生部17が有するオシレータに対応するもの(1つ
のオシレータで1つの楽音を発生するものとした場合)
である。また、発音チャネル割当とは、発音指示があっ
た場合、つまりキーデータ又はシーケンスデータが送ら
れてきた場合に、楽音信号発生部17中のどのオシレー
タを用いて発音させるかを決定する処理である。この発
音チャンネル割当部102で発音チャネルが割り当てら
れると、その旨の情報と発音指示に係るキーデータ又は
シーケンスデータとが楽音信号発生部17の割り当てら
れたオシレータに送られる。
号発生部17が有するオシレータに対応するもの(1つ
のオシレータで1つの楽音を発生するものとした場合)
である。また、発音チャネル割当とは、発音指示があっ
た場合、つまりキーデータ又はシーケンスデータが送ら
れてきた場合に、楽音信号発生部17中のどのオシレー
タを用いて発音させるかを決定する処理である。この発
音チャンネル割当部102で発音チャネルが割り当てら
れると、その旨の情報と発音指示に係るキーデータ又は
シーケンスデータとが楽音信号発生部17の割り当てら
れたオシレータに送られる。
【0029】MIDIデータ変換部105は、押鍵検出
部100から送られてきたキーデータ又はデータ読出部
104からシーケンサローカルオン/オフ切換部104
を介して送られてきたシーケンスデータをMIDIフォ
ーマットのデータ(以下、「MIDIデータ」とい
う。)にフォーマット変換するものである。このMID
Iデータ変換部105で変換されたMIDIデータはM
IDIインタフェース回路16に送られる。
部100から送られてきたキーデータ又はデータ読出部
104からシーケンサローカルオン/オフ切換部104
を介して送られてきたシーケンスデータをMIDIフォ
ーマットのデータ(以下、「MIDIデータ」とい
う。)にフォーマット変換するものである。このMID
Iデータ変換部105で変換されたMIDIデータはM
IDIインタフェース回路16に送られる。
【0030】楽音信号発生部17は楽音発生手段の一部
に対応する。この楽音信号発生部17は複数のオシレー
タを有し、発音チャンネル割当部102で割り当てられ
たオシレータを使用してキーデータ又はシーケンスデー
タに基づく楽音信号を生成するものである。この楽音信
号発生部17で生成された楽音信号は増幅器18に送ら
れる。
に対応する。この楽音信号発生部17は複数のオシレー
タを有し、発音チャンネル割当部102で割り当てられ
たオシレータを使用してキーデータ又はシーケンスデー
タに基づく楽音信号を生成するものである。この楽音信
号発生部17で生成された楽音信号は増幅器18に送ら
れる。
【0031】増幅器18は楽音発生手段の一部に対応す
るものであり、楽音信号発生部17からの楽音信号を増
幅するものである、また、この増幅器18は、入力端子
INから入力された楽音信号をも増幅して出力する。こ
の増幅器18で所定の増幅が行われた楽音信号はスピー
カ19に供給される。このスピーカ19は楽音発生手段
の一部に対応するものであり、電気信号を音響信号に変
換する周知のものである。このスピーカ19を介して、
鍵盤装置14の操作に応じた楽音又はシーケンスメモリ
15に記憶されたシーケンスデータに応じた楽音が放音
される。
るものであり、楽音信号発生部17からの楽音信号を増
幅するものである、また、この増幅器18は、入力端子
INから入力された楽音信号をも増幅して出力する。こ
の増幅器18で所定の増幅が行われた楽音信号はスピー
カ19に供給される。このスピーカ19は楽音発生手段
の一部に対応するものであり、電気信号を音響信号に変
換する周知のものである。このスピーカ19を介して、
鍵盤装置14の操作に応じた楽音又はシーケンスメモリ
15に記憶されたシーケンスデータに応じた楽音が放音
される。
【0032】MIDIインタフェース回路16は出力手
段に対応するものであり、MIDIデータ変換部105
から送られてきたMIDIデータを、MIDI規格に則
った信号に変換して出力するものである。このMIDI
インタフェース回路16から出力された信号は、出力端
子OUTを介して外部に出力される。
段に対応するものであり、MIDIデータ変換部105
から送られてきたMIDIデータを、MIDI規格に則
った信号に変換して出力するものである。このMIDI
インタフェース回路16から出力された信号は、出力端
子OUTを介して外部に出力される。
【0033】この出力端子OUTから出力された信号
は、外部装置20に供給される。外部装置20として
は、例えば外部音源モジュールや他の電子楽器の音源を
使用することができる。この外部装置20で生成された
楽音信号は、本電子楽器の入力端子INを介して増幅器
18に供給されるようになっている。なお、外部装置2
0で生成された楽音信号は、その外部装置に備えられた
増幅器及びスピーカを介して放音するように構成しても
良いことは勿論である。
は、外部装置20に供給される。外部装置20として
は、例えば外部音源モジュールや他の電子楽器の音源を
使用することができる。この外部装置20で生成された
楽音信号は、本電子楽器の入力端子INを介して増幅器
18に供給されるようになっている。なお、外部装置2
0で生成された楽音信号は、その外部装置に備えられた
増幅器及びスピーカを介して放音するように構成しても
良いことは勿論である。
【0034】次に、上記の構成において、本電子楽器の
動作につき、図2〜図6のフローチャートを参照しなが
ら詳細に説明する。
動作につき、図2〜図6のフローチャートを参照しなが
ら詳細に説明する。
【0035】図2は、本電子楽器のメインルーチンを示
すフローチャートであり、電源の投入により起動され
る。即ち、電源が投入されると、先ず、初期化処理が行
われる(ステップS10)。この初期化処理では、CP
U10の内部状態を初期状態に設定すると共に、図示し
ないRAMに定義されているレジスタ、カウンタ或いは
フラグ等が初期状態に設定される。
すフローチャートであり、電源の投入により起動され
る。即ち、電源が投入されると、先ず、初期化処理が行
われる(ステップS10)。この初期化処理では、CP
U10の内部状態を初期状態に設定すると共に、図示し
ないRAMに定義されているレジスタ、カウンタ或いは
フラグ等が初期状態に設定される。
【0036】この初期化処理において、本実施例で使用
する再生フラグ、鍵盤ローカルフラグ及びシーケンサロ
ーカルフラグ1〜4は「0」にクリアされる。なお、上
記再生フラグ、鍵盤ローカルフラグ及びシーケンサロー
カルフラグ1〜4は何れも図示しないRAMに設けられ
るフラグである。
する再生フラグ、鍵盤ローカルフラグ及びシーケンサロ
ーカルフラグ1〜4は「0」にクリアされる。なお、上
記再生フラグ、鍵盤ローカルフラグ及びシーケンサロー
カルフラグ1〜4は何れも図示しないRAMに設けられ
るフラグである。
【0037】ここで再生フラグは、再生スイッチ130
が押下される毎に反転されるフラグであり、シーケンス
演奏中であるかどうかを記憶するために使用される。鍵
盤ローカルフラグは、鍵盤ローカルスイッチ131が押
下される毎に反転されるフラグであり、鍵盤のローカル
オン/オフ状態を記憶するために使用される。シーケン
サローカルフラグ1〜4は、シーケンサローカルスイッ
チ132中の各パートスイッチPART1〜4が押下さ
れる毎に反転されるフラグであり、各パート毎にシーケ
ンサのローカルオン/オフ状態を記憶するために使用さ
れる。
が押下される毎に反転されるフラグであり、シーケンス
演奏中であるかどうかを記憶するために使用される。鍵
盤ローカルフラグは、鍵盤ローカルスイッチ131が押
下される毎に反転されるフラグであり、鍵盤のローカル
オン/オフ状態を記憶するために使用される。シーケン
サローカルフラグ1〜4は、シーケンサローカルスイッ
チ132中の各パートスイッチPART1〜4が押下さ
れる毎に反転されるフラグであり、各パート毎にシーケ
ンサのローカルオン/オフ状態を記憶するために使用さ
れる。
【0038】ここで、上記各フラグは以下のように定義
されている。 再生フラグ 「0」:シーケンス演奏中でない 「1」:シーケンス演奏中である 鍵盤ローカルフラグ 「0」:鍵盤のローカルオン状態 「1」:鍵盤のローカルオフ状態 シーケンサローカルフラグ1 「0」:パート1に対応するシーケンサのローカルオン
状態 「1」:パート1に対応するシーケンサのローカルオフ
状態 シーケンサローカルフラグ2 「0」:パート2に対応するシーケンサのローカルオン
状態 「1」:パート2に対応するシーケンサのローカルオフ
状態 シーケンサローカルフラグ3 「0」:パート3に対応するシーケンサのローカルオン
状態 「1」:パート3に対応するシーケンサのローカルオフ
状態 シーケンサローカルフラグ4 「0」:パート4に対応するシーケンサのローカルオン
状態 「1」:パート4に対応するシーケンサのローカルオフ
状態
されている。 再生フラグ 「0」:シーケンス演奏中でない 「1」:シーケンス演奏中である 鍵盤ローカルフラグ 「0」:鍵盤のローカルオン状態 「1」:鍵盤のローカルオフ状態 シーケンサローカルフラグ1 「0」:パート1に対応するシーケンサのローカルオン
状態 「1」:パート1に対応するシーケンサのローカルオフ
状態 シーケンサローカルフラグ2 「0」:パート2に対応するシーケンサのローカルオン
状態 「1」:パート2に対応するシーケンサのローカルオフ
状態 シーケンサローカルフラグ3 「0」:パート3に対応するシーケンサのローカルオン
状態 「1」:パート3に対応するシーケンサのローカルオフ
状態 シーケンサローカルフラグ4 「0」:パート4に対応するシーケンサのローカルオン
状態 「1」:パート4に対応するシーケンサのローカルオフ
状態
【0039】また、この初期化処理では、楽音信号発生
部17に所定のデータを送り、電源投入時に不要な音が
発生されるのを防止する処理も行われる。
部17に所定のデータを送り、電源投入時に不要な音が
発生されるのを防止する処理も行われる。
【0040】この初期化処理が終了すると、次いで、パ
ネル処理が行われる(ステップS11)。このパネル処
理の詳細は、図3及び図4のフローチャートに示されて
いる。
ネル処理が行われる(ステップS11)。このパネル処
理の詳細は、図3及び図4のフローチャートに示されて
いる。
【0041】パネル処理では、先ず、パネルイベントの
有無が調べられる(ステップS20)。これは次のよう
にして行われる。即ち、先ずCPU10の押鍵検出部1
00は操作パネル13をスキャンすることにより、各ス
イッチのオン/オフ状態を示すパネルデータ(以下、
「新パネルデータ」という。)を各スイッチに対応した
ビット列として取り込む。
有無が調べられる(ステップS20)。これは次のよう
にして行われる。即ち、先ずCPU10の押鍵検出部1
00は操作パネル13をスキャンすることにより、各ス
イッチのオン/オフ状態を示すパネルデータ(以下、
「新パネルデータ」という。)を各スイッチに対応した
ビット列として取り込む。
【0042】次いで、前回読み込んで既に図示しないR
AMに既に記憶されているパネルデータ(以下、「旧パ
ネルデータ」という。)と、上記新パネルデータとを比
較し、相違するビットをオンにしたパネルイベントマッ
プを作成する。このステップS20におけるパネルイベ
ントの有無の判断は、このパネルイベントマップを参照
し、オンになっているビットがあるかどうかを調べるこ
とにより行われる。
AMに既に記憶されているパネルデータ(以下、「旧パ
ネルデータ」という。)と、上記新パネルデータとを比
較し、相違するビットをオンにしたパネルイベントマッ
プを作成する。このステップS20におけるパネルイベ
ントの有無の判断は、このパネルイベントマップを参照
し、オンになっているビットがあるかどうかを調べるこ
とにより行われる。
【0043】ここでパネルイベントがないことが判断さ
れると、このパネル処理ルーチンからリターンしてメイ
ンルーチンに戻る。一方、パネルイベントがあることが
判断されると、そのパネルイベントは再生スイッチ13
0のイベントであるかどうかが調べられる(ステップS
21)。これは、上記パネルイベントマップ中の再生ス
イッチ130に対応するビットがオンであるかどうかを
調べることにより行われる。
れると、このパネル処理ルーチンからリターンしてメイ
ンルーチンに戻る。一方、パネルイベントがあることが
判断されると、そのパネルイベントは再生スイッチ13
0のイベントであるかどうかが調べられる(ステップS
21)。これは、上記パネルイベントマップ中の再生ス
イッチ130に対応するビットがオンであるかどうかを
調べることにより行われる。
【0044】そして、再生スイッチ130のイベントで
あることが判断されると、再生フラグが反転される(ス
テップS22)。これにより、シーケンス演奏の停止中
に再生スイッチ130が押されるとシーケンス演奏が開
始され、逆に、シーケンス演奏中に再生スイッチ130
が押されるとシーケンス演奏が停止される。上記ステッ
プS21で再生スイッチ130のイベントでないことが
判断されると、上記ステップS22はスキップされる。
あることが判断されると、再生フラグが反転される(ス
テップS22)。これにより、シーケンス演奏の停止中
に再生スイッチ130が押されるとシーケンス演奏が開
始され、逆に、シーケンス演奏中に再生スイッチ130
が押されるとシーケンス演奏が停止される。上記ステッ
プS21で再生スイッチ130のイベントでないことが
判断されると、上記ステップS22はスキップされる。
【0045】次いで、鍵盤ローカルスイッチ131のイ
ベントがあったかどうかが調べられる(ステップS2
3)。これは、上記パネルイベントマップ中の鍵盤ロー
カルスイッチ131に対応するビットがオンであるかど
うかを調べることにより行われる。
ベントがあったかどうかが調べられる(ステップS2
3)。これは、上記パネルイベントマップ中の鍵盤ロー
カルスイッチ131に対応するビットがオンであるかど
うかを調べることにより行われる。
【0046】そして、鍵盤ローカルスイッチ131のイ
ベントがあったことが判断されると、鍵盤ローカルフラ
グが反転される(ステップS24)。これにより、鍵盤
のローカルオン状態で鍵盤ローカルスイッチ131が押
された場合は鍵盤のローカルオフ状態になり、逆に、鍵
盤のローカルオフ状態で鍵盤ローカルスイッチ131が
押された場合は鍵盤のローカルオン状態になる。なお、
上記ステップS23で鍵盤ローカルスイッチ131のイ
ベントでないことが判断されると、上記ステップS24
はスキップされる。
ベントがあったことが判断されると、鍵盤ローカルフラ
グが反転される(ステップS24)。これにより、鍵盤
のローカルオン状態で鍵盤ローカルスイッチ131が押
された場合は鍵盤のローカルオフ状態になり、逆に、鍵
盤のローカルオフ状態で鍵盤ローカルスイッチ131が
押された場合は鍵盤のローカルオン状態になる。なお、
上記ステップS23で鍵盤ローカルスイッチ131のイ
ベントでないことが判断されると、上記ステップS24
はスキップされる。
【0047】次いで、シーケンサローカルスイッチ処理
が行われる(ステップS25)。このシーケンサローカ
ルスイッチ処理の詳細は、図4のフローチャートに示さ
れている。
が行われる(ステップS25)。このシーケンサローカ
ルスイッチ処理の詳細は、図4のフローチャートに示さ
れている。
【0048】シーケンサローカルスイッチ処理では、先
ず、パートスイッチPART1のイベントがあったかど
うかが調べられる(ステップS30)。これは、上記パ
ネルイベントマップ中のパートスイッチPART1に対
応するビットがオンであるかどうかを調べることにより
行われる。
ず、パートスイッチPART1のイベントがあったかど
うかが調べられる(ステップS30)。これは、上記パ
ネルイベントマップ中のパートスイッチPART1に対
応するビットがオンであるかどうかを調べることにより
行われる。
【0049】そして、パートスイッチPART1のイベ
ントがあったことが判断されると、シーケンサローカル
フラグ1が反転される(ステップS31)。これによ
り、パート1のシーケンス演奏は、シーケンサのローカ
ルオン状態でパートスイッチPART1が押された場合
にローカルオフ状態になり、逆に、シーケンサのローカ
ルオフ状態でパートスイッチPART1が押された場合
はローカルオン状態になる。なお、上記ステップS30
でパートスイッチPART1のイベントでないことが判
断されると、上記ステップS31はスキップされる。
ントがあったことが判断されると、シーケンサローカル
フラグ1が反転される(ステップS31)。これによ
り、パート1のシーケンス演奏は、シーケンサのローカ
ルオン状態でパートスイッチPART1が押された場合
にローカルオフ状態になり、逆に、シーケンサのローカ
ルオフ状態でパートスイッチPART1が押された場合
はローカルオン状態になる。なお、上記ステップS30
でパートスイッチPART1のイベントでないことが判
断されると、上記ステップS31はスキップされる。
【0050】以下、同様にして、パートスイッチPAR
T2のイベントがあったかどうかが調べられ(ステップ
S32)、パートスイッチPART2のイベントがあっ
たことが判断されるとシーケンサローカルフラグ2が反
転され(ステップS33)、パートスイッチPART2
のイベントがなかったことが判断されると、上記ステッ
プS33はスキップされる。次いで、パートスイッチP
ART3のイベントがあったかどうかが調べられ(ステ
ップS34)、パートスイッチPART3のイベントが
あったことが判断されるとシーケンサローカルフラグ3
が反転され(ステップS35)、パートスイッチPAR
T3のイベントがなかったことが判断されると、上記ス
テップS35はスキップされる。
T2のイベントがあったかどうかが調べられ(ステップ
S32)、パートスイッチPART2のイベントがあっ
たことが判断されるとシーケンサローカルフラグ2が反
転され(ステップS33)、パートスイッチPART2
のイベントがなかったことが判断されると、上記ステッ
プS33はスキップされる。次いで、パートスイッチP
ART3のイベントがあったかどうかが調べられ(ステ
ップS34)、パートスイッチPART3のイベントが
あったことが判断されるとシーケンサローカルフラグ3
が反転され(ステップS35)、パートスイッチPAR
T3のイベントがなかったことが判断されると、上記ス
テップS35はスキップされる。
【0051】次いで、パートスイッチPART4のイベ
ントがあったかどうかが調べられ(ステップS36)、
パートスイッチPART4のイベントがあったことが判
断されるとシーケンサローカルフラグ4が反転され(ス
テップS37)、その後このシーケンサローカルスイッ
チ処理ルーチンからリターンしてパネル処理ルーチンに
戻る。また、上記ステップS36でパートスイッチPA
RT2のイベントがなかったことが判断された場合も、
このシーケンサローカルスイッチ処理ルーチンからリタ
ーンしてパネル処理ルーチンに戻る。以上の処理によ
り、各パート毎に内部音源を用いて発音するか、又は外
部音源を用いて発音するかが設定されることになる。
ントがあったかどうかが調べられ(ステップS36)、
パートスイッチPART4のイベントがあったことが判
断されるとシーケンサローカルフラグ4が反転され(ス
テップS37)、その後このシーケンサローカルスイッ
チ処理ルーチンからリターンしてパネル処理ルーチンに
戻る。また、上記ステップS36でパートスイッチPA
RT2のイベントがなかったことが判断された場合も、
このシーケンサローカルスイッチ処理ルーチンからリタ
ーンしてパネル処理ルーチンに戻る。以上の処理によ
り、各パート毎に内部音源を用いて発音するか、又は外
部音源を用いて発音するかが設定されることになる。
【0052】パネル処理ルーチンでは、次いで、「その
他のパネル処理」が行われる(ステップS26)。この
「その他のパネル処理」では、上述した以外の各種処
理、例えば音色変更処理、音量変更処理、リズム変更処
理等或は表示器への表示処理が行われるが、本発明とは
直接関係しないので説明は省略する。この「その他のパ
ネル処理」が終了すると、このパネル処理ルーチンから
リターンしてメインルーチンに戻る。
他のパネル処理」が行われる(ステップS26)。この
「その他のパネル処理」では、上述した以外の各種処
理、例えば音色変更処理、音量変更処理、リズム変更処
理等或は表示器への表示処理が行われるが、本発明とは
直接関係しないので説明は省略する。この「その他のパ
ネル処理」が終了すると、このパネル処理ルーチンから
リターンしてメインルーチンに戻る。
【0053】メインルーチンでは、次いで、鍵盤処理が
行われる(ステップS12)。この鍵盤処理の詳細は、
図5のフローチャートに示されている。
行われる(ステップS12)。この鍵盤処理の詳細は、
図5のフローチャートに示されている。
【0054】鍵盤処理では、先ず、鍵盤イベントの有無
が調べられる(ステップS40)。これは以下のように
して行われる。即ち、先ずCPU10の押鍵検出部10
0で鍵盤装置14をスキャンすることにより、キースイ
ッチのオン/オフ状態を示す信号を取り込み、この信号
から各鍵のオン/オフ状態を示すデータ(以下、「新鍵
盤データ」という。)を各鍵に対応したビット列として
作成する。
が調べられる(ステップS40)。これは以下のように
して行われる。即ち、先ずCPU10の押鍵検出部10
0で鍵盤装置14をスキャンすることにより、キースイ
ッチのオン/オフ状態を示す信号を取り込み、この信号
から各鍵のオン/オフ状態を示すデータ(以下、「新鍵
盤データ」という。)を各鍵に対応したビット列として
作成する。
【0055】次いで、前回読み込んで既に図示しないR
AMに既に記憶されている鍵盤データ(以下、「旧鍵盤
データ」という。)と、上記新鍵盤データとを比較し、
相違するビットをオンにしたキーイベントマップを作成
する。鍵盤イベントの有無の判断は、このキーイベント
マップに、オンになっているビットが存在するか否かを
調べることにより行われる。なお、このキーイベントマ
ップ作成時に、上述したキーデータも作成される。
AMに既に記憶されている鍵盤データ(以下、「旧鍵盤
データ」という。)と、上記新鍵盤データとを比較し、
相違するビットをオンにしたキーイベントマップを作成
する。鍵盤イベントの有無の判断は、このキーイベント
マップに、オンになっているビットが存在するか否かを
調べることにより行われる。なお、このキーイベントマ
ップ作成時に、上述したキーデータも作成される。
【0056】ここで鍵盤イベントがないことが判断され
ると、この鍵盤処理ルーチンからリターンしてメインル
ーチンに戻る。一方、鍵盤イベントがあることが判断さ
れると、鍵盤ローカルフラグが「1」であるか否かが調
べられる(ステップS41)。そして、鍵盤ローカルフ
ラグが「1」でない、つまり鍵盤のローカルオン状態で
あることが判断されると、発音/消音処理が行われる
(ステップS42)。
ると、この鍵盤処理ルーチンからリターンしてメインル
ーチンに戻る。一方、鍵盤イベントがあることが判断さ
れると、鍵盤ローカルフラグが「1」であるか否かが調
べられる(ステップS41)。そして、鍵盤ローカルフ
ラグが「1」でない、つまり鍵盤のローカルオン状態で
あることが判断されると、発音/消音処理が行われる
(ステップS42)。
【0057】発音/消音処理においては、発音チャンネ
ル割当部102は、押鍵検出部100から鍵盤ローカル
オン/オフ切換部101を介して送られてきたキーデー
タを受け取り、このキーデータが押鍵があったことを示
している場合は発音チャネルの割当てを行い、割り当て
られた発音チャネルを示すデータと共にキーデータを楽
音信号発生部17に送る。これにより、楽音信号発生部
17において、割り当てられた発音チャネルを用いて楽
音信号が生成され、増幅器18及びスピーカ19を介し
て発音が行われる。
ル割当部102は、押鍵検出部100から鍵盤ローカル
オン/オフ切換部101を介して送られてきたキーデー
タを受け取り、このキーデータが押鍵があったことを示
している場合は発音チャネルの割当てを行い、割り当て
られた発音チャネルを示すデータと共にキーデータを楽
音信号発生部17に送る。これにより、楽音信号発生部
17において、割り当てられた発音チャネルを用いて楽
音信号が生成され、増幅器18及びスピーカ19を介し
て発音が行われる。
【0058】一方、キーデータが離鍵があったことを示
している場合は、当該キーナンバに対応する発音チャネ
ルの検索が行われる。そして、発音チャンネル割当部1
02は、検索された発音チャネルに所定のデータを送
る。これにより、その発音チャネルにおける楽音信号の
生成が中止され、増幅器18及びスピーカ19を介して
発音されていた楽音が停止される。
している場合は、当該キーナンバに対応する発音チャネ
ルの検索が行われる。そして、発音チャンネル割当部1
02は、検索された発音チャネルに所定のデータを送
る。これにより、その発音チャネルにおける楽音信号の
生成が中止され、増幅器18及びスピーカ19を介して
発音されていた楽音が停止される。
【0059】次いで、MIDI送信処理が行われる(ス
テップS43)。即ち、MIDIデータ変換部105
は、押鍵検出部100から送られてきたキーデータをM
IDIデータに変換し、MIDIインタフェース回路1
6に送る。MIDIインタフェース回路16は、受け取
ったMIDIデータをMIDI規格に則った信号に変換
し、出力端子OUTを介して外部に出力する。
テップS43)。即ち、MIDIデータ変換部105
は、押鍵検出部100から送られてきたキーデータをM
IDIデータに変換し、MIDIインタフェース回路1
6に送る。MIDIインタフェース回路16は、受け取
ったMIDIデータをMIDI規格に則った信号に変換
し、出力端子OUTを介して外部に出力する。
【0060】この際、図1に示すように、出力端子OU
Tに外部装置20として例えば外部音源モジュールが接
続され、この外部音源モジュールから出力される楽音信
号が本電子楽器の入力端子INに供給されるように接続
されていると、鍵盤操作に応じた楽音信号が外部音源モ
ジュールで生成され、本電子楽器の増幅器18で増幅さ
れてスピーカ19を介して発音されることになる。
Tに外部装置20として例えば外部音源モジュールが接
続され、この外部音源モジュールから出力される楽音信
号が本電子楽器の入力端子INに供給されるように接続
されていると、鍵盤操作に応じた楽音信号が外部音源モ
ジュールで生成され、本電子楽器の増幅器18で増幅さ
れてスピーカ19を介して発音されることになる。
【0061】上記ステップS41で鍵盤ローカルフラグ
が「1」である、つまり鍵盤のローカルオフ状態である
ことが判断されると、発音/消音処理(ステップS4
2)はスキップされ、MIDI送信処理のみが行われ
る。これにより、鍵盤のローカルオフ機能が実現されて
いる。MIDI送信処理が終了すると、この鍵盤処理ル
ーチンからリターンしてメインルーチンに戻る。
が「1」である、つまり鍵盤のローカルオフ状態である
ことが判断されると、発音/消音処理(ステップS4
2)はスキップされ、MIDI送信処理のみが行われ
る。これにより、鍵盤のローカルオフ機能が実現されて
いる。MIDI送信処理が終了すると、この鍵盤処理ル
ーチンからリターンしてメインルーチンに戻る。
【0062】メインルーチンでは、次いで、シーケンス
演奏処理が行われる(ステップS13)。このシーケン
ス演奏処理の概略は、図6のフローチャートに示されて
いる。シーケンス演奏処理では、先ず、再生フラグが
「1」であるか否かが調べられる(ステップS50)。
そして、再生フラグが「0」、即ちシーケンス演奏が指
定されていないことが判断されると、このシーケンス演
奏処理ルーチンからリターンしてメインルーチンに戻
る。
演奏処理が行われる(ステップS13)。このシーケン
ス演奏処理の概略は、図6のフローチャートに示されて
いる。シーケンス演奏処理では、先ず、再生フラグが
「1」であるか否かが調べられる(ステップS50)。
そして、再生フラグが「0」、即ちシーケンス演奏が指
定されていないことが判断されると、このシーケンス演
奏処理ルーチンからリターンしてメインルーチンに戻
る。
【0063】一方、再生フラグが「1」、即ち、シーケ
ンス演奏が指定されていると、次いで、シーケンサロー
カルフラグ1が「1」であるかどうかが調べられる(ス
テップS51)。そして、シーケンサローカルフラグ1
が「1」でない、つまりシーケンサのローカルオン状態
であることが判断されると、パート1の発音/消音処理
が行われる(ステップS52)。一方、シーケンサロー
カルフラグ1が「1」である、つまりシーケンサのロー
カルオフであることが判断されると、パート1のシーケ
ンスデータをMIDIデータに変換して外部に送信する
MIDI送信処理が行われる(ステップS53)。これ
により、パート1のシーケンス演奏に対するシーケンサ
のローカルオン/オフ機能が実現されている。
ンス演奏が指定されていると、次いで、シーケンサロー
カルフラグ1が「1」であるかどうかが調べられる(ス
テップS51)。そして、シーケンサローカルフラグ1
が「1」でない、つまりシーケンサのローカルオン状態
であることが判断されると、パート1の発音/消音処理
が行われる(ステップS52)。一方、シーケンサロー
カルフラグ1が「1」である、つまりシーケンサのロー
カルオフであることが判断されると、パート1のシーケ
ンスデータをMIDIデータに変換して外部に送信する
MIDI送信処理が行われる(ステップS53)。これ
により、パート1のシーケンス演奏に対するシーケンサ
のローカルオン/オフ機能が実現されている。
【0064】以下、同様に、シーケンサローカルフラグ
2が「1」であるかどうかが調べられ(ステップS5
4)、シーケンサローカルフラグ2が「1」でないこと
が判断されるとパート2の発音/消音処理が行われ(ス
テップS55)、シーケンサローカルフラグ2が「1」
であることが判断されるとパート2のMIDI送信処理
が行われる(ステップS56)。次いで、シーケンサロ
ーカルフラグ3が「1」であるかどうかが調べられ(ス
テップS57)、シーケンサローカルフラグ3が「1」
でないことが判断されるとパート3の発音/消音処理が
行われ(ステップS52)、シーケンサローカルフラグ
3が「1」であることが判断されるとパート3のMID
I送信処理が行われる(ステップS59)。
2が「1」であるかどうかが調べられ(ステップS5
4)、シーケンサローカルフラグ2が「1」でないこと
が判断されるとパート2の発音/消音処理が行われ(ス
テップS55)、シーケンサローカルフラグ2が「1」
であることが判断されるとパート2のMIDI送信処理
が行われる(ステップS56)。次いで、シーケンサロ
ーカルフラグ3が「1」であるかどうかが調べられ(ス
テップS57)、シーケンサローカルフラグ3が「1」
でないことが判断されるとパート3の発音/消音処理が
行われ(ステップS52)、シーケンサローカルフラグ
3が「1」であることが判断されるとパート3のMID
I送信処理が行われる(ステップS59)。
【0065】次いで、シーケンサローカルフラグ4が
「1」であるかどうかが調べられ(ステップS60)、
シーケンサローカルフラグ4が「1」でないことが判断
されるとパート4の発音/消音処理が行われ(ステップ
S61)、その後このシーケンス演奏処理ルーチンから
リターンしてメインルーチンに戻る。一方、シーケンサ
ローカルフラグ4が「1」であることが判断されるとパ
ート4のMIDI送信処理が行われ(ステップS5
9)、その後このシーケンス演奏処理ルーチンからリタ
ーンしてメインルーチンに戻る。以上により、パート毎
のシーケンサのローカルオン/オフを制御する機能が実
現されている。
「1」であるかどうかが調べられ(ステップS60)、
シーケンサローカルフラグ4が「1」でないことが判断
されるとパート4の発音/消音処理が行われ(ステップ
S61)、その後このシーケンス演奏処理ルーチンから
リターンしてメインルーチンに戻る。一方、シーケンサ
ローカルフラグ4が「1」であることが判断されるとパ
ート4のMIDI送信処理が行われ(ステップS5
9)、その後このシーケンス演奏処理ルーチンからリタ
ーンしてメインルーチンに戻る。以上により、パート毎
のシーケンサのローカルオン/オフを制御する機能が実
現されている。
【0066】メインルーチンでは、「その他の処理」が
行われる(ステップS14)。この「その他の処理」で
は、上述した以外の各種処理、例えばMIDIデータの
受信処理等が行われる。
行われる(ステップS14)。この「その他の処理」で
は、上述した以外の各種処理、例えばMIDIデータの
受信処理等が行われる。
【0067】このように、メインルーチンのステップS
11〜S14の繰り返し実行の過程で、パネル操作又は
鍵盤操作に応じたイベントが発生すると、そのイベント
に対応する処理が行われることにより電子楽器の各種機
能が実現されている。
11〜S14の繰り返し実行の過程で、パネル操作又は
鍵盤操作に応じたイベントが発生すると、そのイベント
に対応する処理が行われることにより電子楽器の各種機
能が実現されている。
【0068】以上説明したように、この実施例によれ
ば、シーケンスメモリ15から読み出された各パートの
シーケンスデータを、楽音信号発生部17に送るか又は
MIDIインタフェース回路16に送るかを操作パネル
13のシーケンサローカルスイッチ132の指示に応じ
て制御できるようにしている。
ば、シーケンスメモリ15から読み出された各パートの
シーケンスデータを、楽音信号発生部17に送るか又は
MIDIインタフェース回路16に送るかを操作パネル
13のシーケンサローカルスイッチ132の指示に応じ
て制御できるようにしている。
【0069】これにより、特定パートの楽音を外部音源
で発音したい場合は、その特定パートのシーケンスデー
タをMIDIインタフェース回路16に送るようにシー
ケンサローカルスイッチ132で指定することにより、
その特定パートの楽音は電子楽器の内部音源、つまり楽
音信号発生部17では発音されず、外部音源のみで発音
されることになる。従って、従来のように、内部音源と
外部音源の双方で発音されることがなくなるので、演奏
者の意図した通りの音楽が得られる。
で発音したい場合は、その特定パートのシーケンスデー
タをMIDIインタフェース回路16に送るようにシー
ケンサローカルスイッチ132で指定することにより、
その特定パートの楽音は電子楽器の内部音源、つまり楽
音信号発生部17では発音されず、外部音源のみで発音
されることになる。従って、従来のように、内部音源と
外部音源の双方で発音されることがなくなるので、演奏
者の意図した通りの音楽が得られる。
【0070】なお、上記の実施例では、操作パネル13
上に鍵盤ローカルスイッチ131及びシーケンサローカ
ルスイッチ132を設け、これら各スイッチの操作に応
じて鍵盤ローカルフラグ及びシーケンサローカルフラグ
1〜4をセット又はリセットすることにより鍵盤のロー
カルオン/オフ及びシーケンサのローカルオン/オフを
設定するように構成したが、上記鍵盤ローカルフラグ及
びシーケンサローカルフラグ1〜4をシステム設定モー
ドで直接セット又はリセットするように構成しても良
い。
上に鍵盤ローカルスイッチ131及びシーケンサローカ
ルスイッチ132を設け、これら各スイッチの操作に応
じて鍵盤ローカルフラグ及びシーケンサローカルフラグ
1〜4をセット又はリセットすることにより鍵盤のロー
カルオン/オフ及びシーケンサのローカルオン/オフを
設定するように構成したが、上記鍵盤ローカルフラグ及
びシーケンサローカルフラグ1〜4をシステム設定モー
ドで直接セット又はリセットするように構成しても良
い。
【0071】ここでシステム設定モードとは、電子楽器
に一般的に設けられている周知の動作モードであり、操
作者が電子楽器に種々のパラメータを設定するために使
用される。この構成によれば、操作パネル13に設ける
べきスイッチの数を減らすことができると共に、パネル
処理が簡単になるという効果がある。
に一般的に設けられている周知の動作モードであり、操
作者が電子楽器に種々のパラメータを設定するために使
用される。この構成によれば、操作パネル13に設ける
べきスイッチの数を減らすことができると共に、パネル
処理が簡単になるという効果がある。
【0072】また、上記実施例では、鍵盤ローカルオン
/オフ切換部101の機能及びシーケンサローカルオン
/オフ切換部104の機能をCPU10の処理により実
現したが、これらの切換機能は、ハードウエアで実現す
ることもできる。
/オフ切換部101の機能及びシーケンサローカルオン
/オフ切換部104の機能をCPU10の処理により実
現したが、これらの切換機能は、ハードウエアで実現す
ることもできる。
【0073】また、上記実施例では、外部装置20に送
出するデータはMIDIデータとして説明したが、MI
DIデータに限定されず、任意の形式のデータを用いる
こともできる。
出するデータはMIDIデータとして説明したが、MI
DIデータに限定されず、任意の形式のデータを用いる
こともできる。
【0074】更に、上記実施例では、シーケンサのロー
カルオン/オフの制御は、操作パネル13に設けられた
シーケンサローカルスイッチを用いて行うように構成し
たが、シーケンスデータ中にパート毎のシーケンサのロ
ーカルオン/オフを制御するファンクションを定義し、
このファンクションを用いてパート毎にシーケンサのロ
ーカルオン/オフを制御するように構成することもでき
る。
カルオン/オフの制御は、操作パネル13に設けられた
シーケンサローカルスイッチを用いて行うように構成し
たが、シーケンスデータ中にパート毎のシーケンサのロ
ーカルオン/オフを制御するファンクションを定義し、
このファンクションを用いてパート毎にシーケンサのロ
ーカルオン/オフを制御するように構成することもでき
る。
【0075】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
外部音源と内部音源とをパート毎に切り離してシーケン
ス演奏させることのできる電子楽器を提供できる。
外部音源と内部音源とをパート毎に切り離してシーケン
ス演奏させることのできる電子楽器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子楽器の実施例の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本発明の実施例の動作を示すフローチャート
(メインルーチン)である。
(メインルーチン)である。
【図3】本発明の実施例の動作を示すフローチャート
(パネル処理ルーチン)である。
(パネル処理ルーチン)である。
【図4】本発明の実施例の動作を示すフローチャート
(シーケンサローカルスイッチ処理ルーチン)である。
(シーケンサローカルスイッチ処理ルーチン)である。
【図5】本発明の実施例の動作を示すフローチャート
(鍵盤処理ルーチン)である。
(鍵盤処理ルーチン)である。
【図6】本発明の実施例の動作を示すフローチャート
(シーケンス演奏処理ルーチン)である。
(シーケンス演奏処理ルーチン)である。
10 CPU 100 押鍵検出部 101 鍵盤ローカルオン/オフ切換部 102 発音チャンネル割当部 103 データ読出部 104 シーケンサローカルオン/オフ切換部 105 MIDIデータ変換部 13 操作パネル 130 再生スイッチ 131 鍵盤ローカルスイッチ 132 シーケンサローカルスイッチ 14 鍵盤装置 15 シーケンスメモリ 16 MIDIインタフェース回路 17 楽音信号発生部 18 増幅器 19 スピーカ 20 外部装置
Claims (2)
- 【請求項1】 複数パートのシーケンスデータが記憶さ
れ記憶手段と、 該記憶手段に記憶されたシーケンスデータの出力先をパ
ート毎に指定する指定手段と、 該指定手段の指定に応じて、前記記憶手段から読み出さ
れたシーケンスデータをパート毎に第1の出力先又は第
2の出力先に振り分ける振分手段と、 該振分手段で第1の出力先に振り分けられたシーケンス
データに基づき楽音を発生する楽音発生手段と、 前記振分手段で第2の出力先に振り分けられたシーケン
スデータを外部に出力する出力手段、 とを備えたことを特徴とする電子楽器。 - 【請求項2】 前記出力手段は、前記シーケンスデータ
をMIDIデータに変換して出力することを特徴とする
請求項1に記載の電子楽器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6140760A JPH07325569A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 電子楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6140760A JPH07325569A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 電子楽器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07325569A true JPH07325569A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=15276104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6140760A Pending JPH07325569A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 電子楽器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07325569A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016156957A (ja) * | 2015-02-24 | 2016-09-01 | ヤマハ株式会社 | 楽器及び楽器システム |
-
1994
- 1994-05-31 JP JP6140760A patent/JPH07325569A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016156957A (ja) * | 2015-02-24 | 2016-09-01 | ヤマハ株式会社 | 楽器及び楽器システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001107 |